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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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朝はドンヨリ雲っていましたが、昼前から陽が照り出しました。
文化の日なんだから、こう来なくっちゃ。

溜まっていたもろもろの整理、事務所の掃除だって久々やってしまい
ましたね。


そうこうしてるうちに、<たしか、東大牧場の公開日は今日だった
よな?>
手帳を見ると、やっぱり・・・・・。

でも今午後2時半、4時までかな?

あわてて、支度して飛び出して行ったら、4時どころじゃなくて
午後3時までだって・・・・。

門のところの誘導係さん「でも、大丈夫ですよ・・・」


臨時の本部がテント張りで出来ていて、そこで今朝搾りたてという
牛乳をいただく。
ピッチャーが空に近く、紙コップ半分だけ。

普段から、オチャケなど「液体」にイジキタナイおっさんだからして、
牛乳だって、半分っていうのは、ちょっと不満。

見ると後ろからなみなみと入ったピッチャーが運ばれて来るじゃないの。

まあ、ちょっと気が利く子なら、「お待ち下さい、新しいの来ました
から・・・」とか何とか言ってくれるんスけどねェーー。

日本テレビ「バンキシャ」のお菊さんクラスは見当たらなかった
ので、カラムことなく場内へ。


遅い時間でしたから、見学者はチラホラ。
もう私ひとりがホルスタインちゃん独り占め状態でしたね。
こんな近くで牛見たの初めてでした。

●グダグダ書いても長くなるだけですので、次のWEBページを
 見ていただきましょうか。

 「東大解剖ーーー動物との共生担う牧場」(読売)

●ラジオ大阪の<ホースフレンズ>という番組が同じくWEBページに
 ありましたので、聞いて見てください。
 「東大牧場概要・・・・・・・・東大
               局教授へのインタビュー」

いやあ、約37haという広大な敷地。
家から15分の距離に別世界がありました。
もう北海道そのもの、ですよ。

馬の牧場へ回ったら、日本ダービー優勝馬がわずか1mの距離。

山羊もいっぱい。
ホカホカの日の光浴びたミニ豚ものんびり。

●ブログ・「ごんごろジジ様」というページ
 に東大牧場の 写真が盛りだくさんにアップされています。
 見てやって下さい。


当方、動物法務を標榜する行政書士で、いつもは「立ち入り禁止」
という看板で敷居が高いこの場所、いつか潜入を・・・・と思って
おりましたが、今日は念願が叶いました。

収穫の多かった「東大牧場公開デー」見学となりました。

念のため書いておきますが、東大牧場とは<灯台牧場>の書き間違い
ではなく、文字通り東大牧場。
東京大学大学院農学生命科学研究科附属牧場というのが正式名称。
申込みをすれば、普段でも入場が出来るということなので、
イイ天気に弁当持ちでまた行こうと思いますね。


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*昨夜読んだ本
■藤田節子『キーワード検索がわかる』ちくま新書
■渡部 伸『中年童貞~少子化時代の恋愛格差~』扶桑社新書
■森田靖郎『司法通訳だけが知っている 
             日本の中国人社会』祥伝社新書(途中!)

○アマゾンで『失敗の本質ーー日本軍の組織論的研究』というのを
 買った。昨日着いて、状態はイイ本でしたが、パラパラと捲ると
 足った1ページですが、明らかにカッター状の刃物で切り手破りし
 た後が。413ページの本でしたが、そこだけの切り裂き。

 送り主にメールを入れたら、今日には新本が届きました。
 不良品は宅急便で送ると言ったが、送料が勿体無いので処分して
 くれと・・・。
 先方は明らかに赤字でしょうが、クレーム処理の手本のような
 鮮やかな対応振りに、心がほっかりと温かくなった出来事でした。
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昨日の新聞に、航空会社がブルドッグやパグなどの鼻の短い<短頭犬種>を貨物として受け入れていたのを中止するという記事が出ていました。(読売)全日空が8月1日から。日本航空はもう7月20日からブルドッグの受け入れを中止したといいます。
全日空は10月以降どうするか、は未定といいますが、日本航空では通年中止にしたとのこと。


これらの犬種は体温調整が苦手で、貨物室は空調が利いているらしいですが、狭いところへ閉じ込められているストレス、空港での積み下ろし時の高温の外気で、死ぬ場合があるらしい。


空前のペットブームの中、家族同然のペットだから旅行先でも一緒に過ごしたい・・・・、というお気持ちは解るのですが、さて、飛行機に乗る段になると、残念ながらペットは「モノ」(民法上)ですから、客室と貨物室へ<生き別れ>。


で、目的地の空港、バッグ類は受け取った・・・・・。
家族の一員のペットがまだ手間取っている。
待たされてシビレを切らしているところへ、思ってもいない報せが!

「お宅様のペット君は、死んでます・・・・・。」

エエーーッ、シンジラレナイ!!


次に・・・・・、「許せない!!」

子供同然の「あの子の補償が、これっぽっち!!」
あるいは、「ざけんなーーーァ!!」と切れられるお方が多いのでしょうね?  多分!?


それなもので、今回の全日空、日本航空の措置になったのでしょうね。

(航空会社にしたら、やってられないッスよ・・・・、が本音なのでしょう。)


お気持ちは解りますが、ペットたちは「貨物室をガマンすれば、エメラルドグリーンの海と白い砂浜が待っている・・・」とは想像出来ないでしょう。たとえ前夜、ソファでご主人からガイドブックを見せられたとしても
明日自分が走る白砂とは考えられないでしょうね。


(家族同然という)思い入れを、少し「引いて」考える余裕が必要なのでしょう。あるいは、ペットはペットなのだ、という冷静さがペットたちのために絶対必要なのだと思います。
ムリをさせず、あるいは身体へのリスクを回避させペットホテルなどでの「留守番」もやむなし、と考えてあげること。


ペットたちのために、<擬人化>が一番危険なのだということを知っていただきたいな、と思います。



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 ☆★☆今日はある「地区責任者会議」に行って来ました。
    そこに見慣れない人がひとり。
    役所の人は、皆さんが宜しければ出席を認めますが、よろしい
    ですか?ときた。
    その本人を目の前にして、誰も<イイとも悪いとも>言えませ
    んよね、結局その人「出席」に。
    ある地区責任者の運転者か付録で来たヒトらしかったが、
    何とも釈然としませんでした。
    午後の会議に出るため、朝メシ喰う間も惜しんで用足しを
    急ぎ、1ヵ所業務をこなして、昼はオニギリですませて
    滑り込んだら・・・・・。  ナヌコレ!?
    地区責任者の端くれ、と責任感じて、会議に出向いたのに、
    <通りすがりのヒト>が座っていて、そんなら、と次回以降
    出るのがアホらしくなりましたね。
そんなヒトだからして、会議の終わりに<自己紹介>を
    おっぱじめたのには、心底ズッコケそうになりながら、
    ホウホウのていで脱出して来ました。シンジラレナイ・・・。






今日は、東京で動物医薬品関係の研修があり、早くに申込みをしていたのですが、会務がらみで行けなくなってしまいました。


いろいろな組織に関わっていますと、コチラ立てれば、アチラが立たない。予定業務もズルズルと遅くなるし・・・・・。


さて、このほど■浅野隆司著『獣医からもらった薬がわかる本』世界文化社 なる本が出ました。

あるメルマガでは「素人が安易にヒト用の薬を犬に投与することなく、ペットと共に暮らす飼い主が正しい理解のもと、愛犬に薬を投与できるように常備しておきたい1冊である。」(6月9日 01犬ニュースゼロワン)なんてありますが、本のタイトルからして、そんなコンセプトで出来ている本ではないでしょう。


かわいい愛犬に処方された獣医からの薬は、実を言うとどんなクスリ?調べなくっちゃ!!だって獣医なんか信用できないモン・・・・。
そんな時使う本として、出版された本なんでしょうねェ。


いやはや、困ったモンですね。


ま、大事なペットだから・・・・、お気持ちは分かりますけれど、こうなっちゃー、専門家いらんでしょうに。

先日目を通した、『資格図鑑2008』ダイヤモンド社の<獣医>の項でも、獣医受難の時代のようなことが書いてありましたが、ムベなるかな、
大変な時代です。

教師受難、産婦人科医受難、そして獣医師受難・・・・・・。

昨夜のテレビタックルで、「親バカ」でなくて「バカ親」が蔓延る今が語られていましたが、なんとも困ったモンです。

さて獣医、今じゃ開業にあたり相当な重装備しないと開業出来ないらしい。キチンした診療が出来ないでしょ、と客足が遠のくらしいから。

で、開業したらしたで、「医療過誤」で騒がれる恐れ!!

残念ながら、寿命・・のワンちゃんであったのが、そんなハズない!先生の治療方法がマチがっていたんデス!!こう請求されるリスクが極度に高まっています。

お若い獣医師さんを中心には、勤務医を目指す方が増えているといいます。


挙句に冒頭のような本が出てくる始末で、またまた「大変な時代」と溜息がでてしまいます・・・・・。

ま、貰った薬は、盲目的に「オトコは黙って」諾々と飲ませ続ける時代ではないかもしれません。インホームドコンセントの時代ですから、理解して・納得してから処方に従う・・・、これ、大事なのかもしれませんけれど。

本自体はイイ本ですし、ペットを飼っていらっしゃる方にはオススメの本です。要は、使い方ということでしょうか。


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昨夜の毎日新聞ネット配信記事によりますと、長野で「隣家の犬の鳴き声がうるさい」と、その犬を殺した男が書類送検されたニュースが。


しかし夜中の3時頃に、隣家のおりからその犬を連れ出し、近くの空き地で、ビニールひもで絞め殺したのだそうで、挙句に犬の死骸はその空き地に埋めたとのこと。


怨念が成せるワザなのでしょうか、一連の所業が念入りで、いやになりますね。
一瞬の衝動で・・・・・、でなくて、この間それなりの段取り、時間の経過があるわけで、冷静な作業手順を踏む間、殺意を維持し続けるその精神とは何なのでしょう。

怒り、怨念、(鳴き声で悩まされた)復讐心?


全国の行政書士で任意に組織する、動物法務協議会という団体があるのですが、そこの会員からのMLで知らされたニュースでした。(当方も会員)


で、先の毎日新聞の記事関連で、ある会員のブログ『ペットトラブル110番』が、付記掲載されたそうなのですが、昨夜9時台にアップされてからというもの、24時までのわずか約3時間で、アクセス数が1万8000を超えたそう・・・・。

凄い数で、何よりご当人が驚いておりましたが、われら取り巻きの会員にとりましても、ウレシイやらビックリするやら・・・・。
初めての快挙でありました。



★☆★ペットトラブル110番 
  (千葉県習志野市 行政書士 マルケン事務所 
      福本 健一さんのブログ )


*今日返却した本
 ■南部美香著『猫の医学大百科』日東書院 1400円(税別)
*今日買った雑誌
 □週刊文春 5月31日号
  触手が動いた記事<新人2000人「底抜けおバカ弁護士」急増中>
 □小説現代 6月号
  買った動機:全部読切り・愛するペット小説特集



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  明日は、茨城県行政書士会総会の日。忙しくなるな。




4月末から5月半ばまで、ある週刊の地域ミニコミ紙に広告を出してみました。4週だから都合4回ですね。

ペットのページに、動物法務を標榜する当事務所の、ということで。

まあ、即効なんて期待は、当然ながらしていなかったのですが、でも、
でもですね、ホントに大した反応がないというのも、現実に突きつけられてみますと、そりゃ悲しいものがありますね。グ、グスン・・・・。

家人にも黙っていまして、ミニコミ紙のページを繰る家人の横顔を観察していますと、アチャ、最後のページまでめくり終わりまして、ジャンジャン!!


ぐ、ぐそォーーー、気が付かないままじゃありませんか。

一週目、2週目、「夫の広告あったじゃないスカーーー。」「ど、どこに?」「ほらー、ココに!!」「あっ、ホントだーー。」

これが、3週目、4週目だって、気が付きません。


だ、だーーーめだ、コリャーーーーーー。

身内も気が付かない広告、アカの他人の読者が気が付いてくれる訳ないものね・・・・・。トホホホホホホ。


先日書いた何処かの獣医師さん1名、アンド、一昨日の夜、天井裏に野良猫さんに仔猫産まされた方からの相談電話の2件が、反応といえる反応でありましたね。

しかし、仔猫の引き取り手のことで、広告に載っていた行政書士に電話して来た・・・・・・。グスン、イチヨーー、営業向けの広告でしたんっすが・・・・・。


で、でも、目に留めていただいたそのことだけでも、良しとするかな、セレナ!!
昨日朝から、ネットチェックし、電話かけまくり、動物愛護グループの活動家さんのところへも、電話。


ウーーム、季節ですからね。


愛好家宅にも、ネコ君が11匹収容されている由。
「これ以上は・・・・・・。」と断わられ、挙句に「クロダさんトコで飼えないですか??」
おっと、そう来ましたか・・・・。


家内の<ペット状態>の当方が、ペット飼えんでしょ。


筋金入りの動物愛護活動家と初めて話しましたけれど、なかなか、厳しいっす・・・・。
でも、この方だって、ステーキ喰ったり、皮靴履いたり、皮ベルトしたりしてんのと違うのかな?
その辺のとこ、どう自己合理化を図っているのでしょうね?疑問??




*昨日返却した本
■元お笑い芸人 瀬沼文彰著『キャラ論』STUDIO CELLO ■涌井徹著『農業は有望ビジネスである!』東洋経済 ■柳田邦男著『人の痛みを感じる国家』新潮社 ■中嶋郁雄著『児童生徒に聞かせたい 日本の偉人伝3分話』学陽書房 ■富坂聡著『中国という大難』新潮社 ■三浦展・上野千鶴子著『消費社会から格差社会へ 中流団塊と下流ジュニアの未来』河出書房新社 ■根本正之著『砂漠化ってなんだろう』岩波ジュニア新書■NPO土壌汚染技術士ネットワーク編『イラストでわかる土壌汚染 あなたの土地は大丈夫?』山海堂 ■横須賀てるひさ著『はじめての株式会社設立&登記』技術評論社

元お笑い芸人という瀬沼氏の『キャラ論』は、フィールドで現代若者の会話を収集分析しての社会学、まだ30歳前の大学院生といいますが、<やるヤツ>は、やるネ、という気鋭の現代社会論。立派。柳田氏の本は、誠実キマジメな人柄に惹かれ、いやはや著書11冊買い漁る結果に。また著書の中で紹介の鎌田實氏の本も、急遽読むハメに。えらい寄り道をしてしまいましたが、充実した時間を与えて貰いましたね。
また、著書の中で、新潟県旧朝日村を訪ねたエッセーが17ページにわたって披瀝されておりますが、村上市で1年半単身赴任生活をした我が身には懐かしく読ませて戴いた。村上市・旧朝日村の方には必見です。


『・・・日本の偉人伝3分話』には、もうノーベル賞受賞の田中耕一さんや、女子マラソンの高橋選手(Qちゃん)、大リーグのイチロー選手が掲載になっていてビックリ。だもの、わしら、じいチャンだわな・・・とシミジミしてしまいました。
横須賀てるひさ氏の株式会社設立のアンチョコ本、行政書士の著書で、持っていると便利な本ですね、ワタシは注文してみました。会社設立は突然電話が来たりしますからね、その時ダッシュ!するのにはいい本です。2日前に、ある社労士さんから電話で「会社設立依頼」の電話が来たりしましたから・・・。今回はカスッタ、ようですけれど。



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 <やまちゃん>さん、応援メッセージ、ありがとうございました。
 うれしいッス。
 



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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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