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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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何時ごろだったかは忘れたが、近くの電柱から我が事務所への
引き込み電線に一羽のハトが留まった。


うむ、そんな季節か・・・・?

今頃の季節になると、決まって我が家の庭の、枝が茂って見通し
が利かない木を狙って、ハトがやって来る。

巣作りのためだ。



一軒家ばかりの団地だから、何も我が家の庭に来なくたって、他
に植木の植わっている庭なぞ、いくらだってあるはずダ!?

なのに来るんだよねェ。



ハトのフンだとか、巣があることによる害虫だとか、それを恐れ
たことはないのだが、盛夏の早朝に庭先でデ、デッポー、デ、デッ
ポーと得も言われぬ陰気な鳴き声を聴かされるのがイヤなのだ。


団地から少しも飛んだだけで、北山自然公園という公園の林だって
あるのだから、何も我が庭に巣を作らなくたって・・・、とはいつ
も思う。


ちょっと油断すると、いつの間にか、外見的には姿がスッポリ隠れ
る幹の上の方に、ペアのご両人が睦まじくしていたりして、コチラが
手を叩いたりして驚かせて追い飛ばそうとするのが毎年のこと。
忌々しいのは、敵もそんなことになど驚かないその態度。

おっさんに天使の羽が無いことなどお見通しで、ケロッとしていや
がる。


『手を叩くなど、ケッ、おっかなくも何ともねェんだよ。』
『そんなコトで、驚いてちゃあハト勤まらねェんだヨ、このボケが!!』


きっとそう思っているような、その態度に天達!?いや、腹立つ!!!



今日は、そんな苦い記憶を思い出しながら、もう一度電線のハトに目を
やると、あ、チャあーーーーーーーー。

さっきまで1羽のハトが、2羽になってるじゃないの!?

やっぱなあ・・・・・・・・。


1羽のハトが停まっているところに、その彼女のハトが遅れて登場した
らしい。

『エッ、どうしたの?』
『ほら、ココいいじゃん!』『ねっ!?』

『あら、ホントね。いい木があるしイイんじゃない!!』

『だろ!?』


おまえら、チカイ、近いつーーの。

あ、夫婦すか????

じゃあ、しゃーないか。


で~~~も、どうか、他に行ってヨネ・・・・・・・。


おっちゃんの気持ちが通じたのか、今日のところは、二人して飛び去り
ましたが、一度ロックオン!されたもので、きっと明日以降も続きがあ
りそうで、ちと不安だな。




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今日はネット記事をチェックしていたら、ふと、ハト対策の業者さんの
広告に目が留まった。

●みんなのハト対策屋さん


ヘェ~? 世の中ハトに困っている人がたくさんいるらしいんだね。

業者さんには、ビジネスチャンスの季節なのだ、と知った。


そんなことで、ヒザを打って今日のブログ更新となった。


それにしても、ご近所さんには、毎年ツバメが巣作りをする幸運なお宅だ
ってあるというのに、我が家には幸運の使者ツバメさんはやって来なくて、
ハトでは悩まされる不公平・・・・・・・・。



今週末の歌声広場には、先月中に小椋佳の曲を申し込んでいたら、数日前
のテレビで、小椋佳の特集番組。
また、ここのところ、秋口あたりにリクエストをしようと、ちあきなおみの
歌を物色して聴き始めていたら、昨日には、やはりテレビ番組でちあきなお
みの特集が組まれて、あわてて録画した。


今日の「ハトの巣作り対策」広告との出会いといい、あまりの偶然の符合に
目を白黒している今日この頃・・・・。
オレ「持ってる?????」
PR


船戸結愛ちゃんを虐待死させたとして、父親と母親が逮捕された
という報道がされたのが6月7日。

たった5歳の子が大学ノートに記していた、平仮名だけのしっか
りした”謝罪文”が、全国の大人たちの胸を締め付けた・・・。


全国の大人たちの御多分に漏れず、当方も、極悪非道なオニ親た
ちに出遭ってしまったばかりに、余りに悲し過ぎる生涯を終えさ
せられた結菜ちゃんを思うと、胸が張り裂けそうになる思いだっ
た。


しかし、飛ぶように過ぎ去る日常。
しかも、サッカーのワールドカップでの日本1勝の大騒ぎが、かろ
うじて<胸が締め付けられるような記憶>を忘れさせてくれつつあっ
た。


ところが、今朝の朝刊で「結愛ちゃんのニュース」にまた出遭って、
またまた胸に突き刺さるような苦しみに襲われた。

●衰弱女児「もうご飯食べられない」・・・死亡数日前
(2018年06月22日07時41分 読売新聞)



上記記事中にも「亡くなる数日前、食事をのみ込めなくなるほど衰弱
していた」とあり、結愛ちゃんの死因は「低栄養などで引き起こされ
た肺炎による敗血症」ともある。

ただ、このネット記事は、今朝の読売朝刊記事のダイジェスト版だっ
たようで、新聞紙面ではもっと詳しい記述があった。


同紙によれば、『2月下旬には顔を殴られ、冷水をかけられるなどの虐
待を受け、寝たきりの状態になっていた。』
『心臓近くにある「胸腺」は、同年代の子の5分の1程度に委縮。胸腺
は強いストレスを受け続けると縮み、体の免疫力が低下する。虐待によ
るストレスで心身ともに弱っていたとみられる。』(2018年6月22
日付 読売新聞)

また同じ記事の末尾は、『児相幹部は「結愛ちゃんを救えなかったことに
責任を感じる」と肩を落としていた。』と結んでいるのだが、児相現場の
人手不足が叫ばれ、この事件後、政府も児相の指導員要員の増員を打ち出
したとも聞く。



でもなぁ・・・・。

先日NHK・Eテレの『ハートネットTV撰』で再放送されていたNPO
法人代表の黒沢一樹さんの話を聴くと、児相そのものにも問題がありそう
なのだ。

この黒沢さん、子供時代に2人だったか3人の父親に育てられ、その間、
貧乏と虐待の日々を送ったのだそうだ。
公園の雑草だって喰ったとも言っていたが、長じて40ほどもの職種を転々
としたとも。

子供時代、児童相談所に保護されると、職員が『お母さんに会いたい?』と
聞き、ついコックリすると、「この子はウチへ帰ることを望んだ・・・・・
・。」で一丁上がり、にされてしまったのだと。

絶対帰りたくない元の家への逆戻りーーーーとなったのだそうだ。


児相も面倒なことにいつまでも係わりたくないから、表面的な処理で片づける
ために、イタイケな子供に<誘導尋問>で引っ掛ける!! これが実体。

●ブログ『何だか気になる今日この頃』(黒沢一樹さんの紹介記事)



さて、結愛ちゃんも、母親が船戸被告と結婚した年にはもう虐待され始め、
その2016年の12月25日クリスマスの夜には、アパートの外に締め出さ
れている彼女を近所の人が見つける。
真冬に長時間放置された体は冷え切っていたそうだ。その体をさすりながら
「パパが恐いの?」聞くと、うなずいて「(家に)帰りたくない。」
打撲の後もあったことから、結愛ちゃんは児相に一時保護されたという。
(2018年6月22日付 読売新聞)

その後も数度、児相に持ち込まれたことがあったらしいが、その度、両親は
虐待を否定し続け、児相からのマークをかわす意図もあってか、香川県から
東京目黒への転居を経て、今回の悲劇の結末を迎えることとなってしまった。



「(家に)帰りたくない。」確かに結愛ちゃんもそう言っていた。
優里容疑者(母親)が、かつて児相に漏らしたことには「『パパ、ママいらん。
前のパパがいい』とも結愛ちゃんは言ったそうだ。

しかし結局、児童相談所は子供のこころを全然拾い上げてはくれなかった。



昨日、空いた時間を見計らって、第71回カンヌ国際映画祭で最高賞パルム
ドールを受賞した是枝裕和監督の「万引き家族」を観て来た。

『誰にも顧みられず生きる家族の姿は(中略)、日本の「今」への異議申し立
ては強度を増し、その社会性が作品の力になった。』(2018年5月21日
付 読売新聞 文化部 恩田泰子記者)
まさにそういう映画だったな。


映画の中で、父の治と息子の祥太が連携プレーでの万引きを終え、肉屋でコロ
ッケを帰って帰る途中で、団地1階の廊下で凍えてうずくまる小さな女の子を
見つける。
母親に締め出されていた様子だったのだが、コロッケを与え声を掛けたのがき
っかけで、結局むさくるしい父子の我が家へ、連れ帰ることになった。


結愛ちゃんが言ったように、「家に帰りたくない。」だったのだろうが、やがて
は、その子の家から捜索願いが出されることもなく、万引き一家の<家族>と
して数か月が過ぎて行った・・・・。

連れ帰ったその夜、妻の信代が温かいうどんを出してやり名前を聞く。その女の
子の腕のやけどに気づいた祖母の初枝がシャツをめくると、お腹にもたくさんの
傷やあざが・・・・。
(上記のストーリー紹介は、発行所=東宝(株)映像事業部・発行権者=(株)ギャガ
 発行の『万引き家族』パンフレットを参考にしています。)


是枝監督のパルムドール受賞が5月20日のこと。そして、結菜ちゃん虐待死事
件での両親逮捕が6月6日だ。
まったく2つの事象に連関はないのだが、子供の虐待のリアルをまざまざと見せ
つけられ、その符合ぶりに、是枝監督の社会を見据える眼差しの鋭さに驚かされ
た。


●『万引き家族』は、なぜカンヌ最高賞を受賞したのか?誇り高い”内部告発”を
 見逃してはならない
(Real Sound   映画ライター 久保田和馬)



上記文冒頭で、久保田和馬氏は「『万引き家族』が描いているのは、日本という
国が”見て見ぬ振り”をしてきたことのすべてであろう。」と書いている。


アララ???と思うぐらいに、目立ったことが起これば何にでもダボハゼの如く
飛びついて、はてはロシアのスケート金メダリストに秋田犬を贈るということに
なれば、フットワークよろしく贈呈式にまで飛び入り参加のどこぞの総理閣下が、
21年ぶりとなった今回のカンヌ最高賞受賞にはダンマリ・・・・とは、あまり
に判り易くて笑ってしまった。

自分の赤点だらけの通信簿を突き付けられているのと一緒だものな、さすがにね。



何かヘマを見つけたら、完膚なきまでの追求とやり込めの風潮の反面、大なり小
なり「国民こぞっての見て見ぬ振り」この風潮の蔓延もヤバいよね。




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●日報抄 (新潟日報コラム 2018年6月19日付)

新聞コラムを4日も経ってから引くのも気が引けたが、船戸結愛ちゃんがらみの
内容になっていたもので摂ってみた。太宰の短編『桜桃』を青空文庫を繰って
読んでもみた。



5歳の子供のネグレクトが心に引っ掛かって、ガラにもなく童話絵本にだって
手を出してみたりもした。
■「からすのパンやさん」かこさとし(偕成社) ■「どろぼうがっこう だいう
んどうかい」かこさとし(偕成社) ■「だるまちゃんとキジムナちゃん」加古
里子(福音館書店) ■科学図鑑「人間」ぶん/え 加古里子(福音館書店)

また、胎内記憶があり神様と会話ができる小学5年生のすみれちゃんが、紡ぎ出す
小学生とは思えない言葉の数々に、今や天下の社長さん方だって講演会に殺到する
と聞いて、■「かみさまは小学5年生」すみれ著 サンマーク出版 も読んでみた。


しかし、東京大学卒で、著書多数の童話作家加古里子さんも、天才小学生すみれさ
んも、5歳の船戸結愛ちゃんが、朝の4時から電灯も暖房もない部屋で、大学ノー
トに綴った「叫び」の言葉の前では、まるで平凡だったというしかなかった。








ちょうど10日前にあった「うたごえ広場」では、<背くらべ>
<鯉のぼり>やら<茶摘み>などの童謡唱歌に混じって、<若者
たち><風が運ぶもの><友よ>など青春時代が蘇るフォーク調
の歌がリストアップされていて、大変盛り上がった。


毎回、曲目を30曲近く選ぶ世話人さん達のご苦労が偲ばれた。

ことに、岡林信康の<友よ>には、別段学生運動に精を出した訳で
もない当方なのだが、やはり歌そのものに、彷彿と『時代』を蘇ら
せる力が宿っているからか、チカラ入ったな。
同席するおじさん・おばさん達も同様だったと見える・・・。
結構部屋中に熱気が溢れる感じだった。

●岡林信康 「友よ」 隠れた名曲 (YouTubeから)



と?翌朝の新聞コラムには、以下のような記事があり、その妙な符合
ぶりにビックリ。
「友よ」の時代とフランス「五月革命」の時代とはまるで同時代じゃ
ないですか?

●日報抄 2018年5月21日付 (新潟日報 コラム欄)


●五月危機 (ウィキペディア の頁より)



それにしても、上記の日報抄の記者も書いているが、制圧する警官隊へ
の石ツブテでの抵抗のスローガンが『敷石を剥がせば砂浜だ』とは旨す
ぎるナ。


『上からの重しを外せば、広がる自由があるのだと聞こえる。秩序に
逆らう荒々しさと裏腹に、なんと詩的な響きか。さすがはフランスだ。
』(上記 新潟日報コラム『日報抄』)


かくして同コラムは、京都大学の立て看板撤去のニュースへと繋げるの
だが、古都の景観を損ねると言って、昨日今日に立った訳でもない看板を
今頃撤去の条例をカサに着てとは、何とも艶消しと思うばかりなのだ。

きょうびの巨悪には、ただただ遠吠えばかりで一向に進展がない一方で、
身辺の些末なコトには妙に『お行儀』を強いる昨今の風潮というのは、や
っぱ、ヤバイ方向に向かっているんじゃないの?と立ち止まって考えるべ
きと思うのだけれど・・・・。



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ゴールデンウイークが明けた頃、出会ったこともない分野の認可
申請を調べるハメになって、急遽突貫工事でその分野の洗いざら
いをチェックする作業に2週間ほどを費やした。

土曜日には、これまた急に、ある相談業務でほぼ一日が過ぎた。


ブログの履歴を見れば、5月12日から16日も経っているじゃ
ないの!?



そんなことで昨日は、気分転換を兼ねてつくば市までひとっ走り。


国立科学博物館 筑波実験植物園で開かれていた『高山植物~かけ
がえのない高嶺の花たち~』という企画展を覗いて来た。

何せバタバタの連続で、27日(日)が最終日という日に何とか滑
り込みセーフという恰好だ。


それにしても、ま、恐竜展とかではない植物園の企画ゆえ、地味な
部類だと思われたのだが、なかなかどうして善男善女が列をなし、
結構な盛況ぶりで嬉しかったナ・・・・。



第一会場の教育棟では高山植物写真展だったが、大判のクオリティ高
い写真がなかなか惹きつけられた。
多目的温室が第二会場だったのだが、ここでは貴重な実物の高山植物
の鉢植えが観られた。
タテヤマリンドウ、マイヅルソウ、チョウノスケソウ、コマクサ、ワ
タスゲ、キヌガサソウなどの可憐な高山植物たちとご対面。
種類はもっとあったはずだが、マイ手帳にメモしたものだけを書いて
みた。


それにしても、タテヤマリンドウの花弁など小さいこと小さいこと。
花弁の長さ1センチ、直径は5,6ミリほどか。まるでミニュチュア
と見紛う。

風よけもない高山の厳しい自然に耐えて咲く花だものナ、ついその健
気さに涙が出そうになりましたヨ。

温室での展示でしたが、冷涼な「高山」の植物ですから、展示場には
冷房が懸っていて、出入口には<ドアの閉め忘れ>に注意を促す表示が
してあったのが印象的でした。


最後に研修展示館が第三会場となっていて「高山植物の紹介と解説」の
コーナーに。
今や昔と違って盗掘などは考えられないのに、高山植物の大概が絶滅危惧
種の指定になっているという。

その一番の原因が地球温暖化だそうだ。


考えてみれば、ヨーロッパアルプスでもヒマラヤでも氷河の衰退、万年雪
の消滅などが進んでいることを思えば、地球温暖化はスグに想像出来るの
だが、高山植物の生育環境の衰退でもあったわけだ。

野生動物による食害被害も深刻だが、自分の足で最適環境へと移動出来ない
植物の場合、地球温暖化が動物以上に深刻なことを今回知ることが出来た。


●『高山植物~かけがえのない高嶺の花たち~』5.19(土)~5.27(日)
          (国立科学博物館 筑波実験植物園のページから)
 





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第三会場の展示パネルのひとつに、『日本の代表的な山の標高と高山植物の生育
高度の例』というのがあり、一位に北岳3193m、二位木曽駒ケ岳2956m、
三位白馬岳2932m、四位鳥海山2236m、以下4山が続いて表示されてい
て足が止まった。

一位の北岳は登っていないが、木曽駒ケ岳、白馬岳は自分の足で踏破したし、四位
の鳥海山も新潟での単身赴任時代に五合目ぐらいまでは行った山だった。(手前に
ある山形の月山は登ったのだが、鳥海山は残念途中までだ。)

ま、いずれにしても、数ある山のうち自分が登った山がズラリ三座も表示されてい
るパネルには感慨深かった。


当時は「登り切る」ことに精一杯で、木曽駒途中の有名なお花畑など眼中になかった
のが悔やまれるナア・・・。
白馬岳などでも、朝の9時に登り始めて、山頂に着いたのが17時前の頃。
頂上直下のお花畑がこれまた有名であったのだが、単独登山の身では花どころではな
かった。



さて、前回のブログのタイトルが「花の名前」で、今日が「高山植物」と。

まるで、<お花好き>なおじさんみたいっすが、ジェンジェン。

そう、ただの偶然そうなっただけ ですから・・・・・。


<お花好き>なあなたから、メールなど来ちまいますとリンダ困っちゃい
ますから、どうぞ、そんなコトのありませんように・・・・。        

昨日は久々に晴れ上がったと思ったら、今日の午後には曇り出し、
明日は雨の予報と、どうにもスッキリしない。

梅雨の到来も早いとかで、6月8日頃には梅雨入りになりそうと
か。


そんな中、当方は何にもした訳ではないのだが、我が家の小さな
庭の草花が代わる代わる咲いてくれて、鬱陶しい天気の中でも目
を楽しませてくれる。


ヤマブキが終わり、今年は花が少なかった生垣のサツキも終わっ
た。
今は、白いテッセンが咲いていたり、梅の木の根元近くにアヤメ
の一種やら都忘れの群生。

玄関脇には、息子夫婦が持って来てくれた母の日ギフトの鉢植え。
それから春先からのパンジーの鉢植えだって、まだ見頃だ。


それより何より、野ばらの白い花が例年にないぐらいの花をつけて
くれた。
去年までは、我が家の内側に花は少なく、外側の道路面から見たほ
うがよく見えた案配だったが、昨年秋口だったか、シルバーセンタ
ーに頼んだ庭の剪定でスッキリし過ぎた位に枝切りをしてくれた。

どっこい、野ばらだって生きている。
戦略を替えて内側の良く見える方に枝を伸ばしたゆえだろうな、結果
今年は野ばらが良く見えて満足満足。



さてさて、当方も『花より団子』の先方隊の最前列に鎮座する方だか
ら、山登りした時などは、花の名前と言えば、ほとんど全て「ミヤマ」
を付けて当てずっぽうなインチキ和名で逃れて来たような不調法な人
間だ。


先日、と言っても、4月23日付だから大分古いか・・・・?

同日付の読売新聞コラム『編集手帳』欄の書き出しが、こんな文章か
ら始まっていた。
向田邦子さんの小説「花の名前」の一節と言うのだが、それは『縁談
の相手が知っている花の名前は、桜と菊と百合だけだった。それで
女は結婚をためらう。』(平成30年4月23日付読売『編集手帳』)
というもの。

アタクシも慌てましたね・・・・。

この小説のお見合い男ほどではないにしても、花の名前を知らないと
こ、こんなに嫌われるんかいナ!????

でも、この忙しい時に短編とは言え向田邦子さんの小説を探してまで
読む気にもなれず、でも、その男の運命は知りたいし・・・。


そうすると、世の中旨く出来たもので、柴門ふみさんの漫画で同名の
単行本があることを知った。
向田邦子さんを追い掛けて創作活動して来たという柴門さん、大ファ
ンであると自負するだけあって、話の筋を替えずに時代背景を現代に
移し替えながら、忠実に向田ワールドの再現を図ったようだ。

本当の原作を読んでいないから、エラそうなことは言えないが、静謐な
中になかなか複雑な男と女の心模様が描かれていて唸った。

新潮社刊の柴門ふみ『花の名前 向田邦子漫画館』、古い本でアマゾン
のユーズド本で入手。ご興味の向きは、原作本でも漫画でもご覧になって
下さい。

「花の名前 それがどうした」

年配になった男は、そう妻に言う・・・・・。

何とも終幕に余韻が残るナ。



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5月に咲く野山の木本類には白い花が多い。(今年は早くに4月半ば過ぎに
は咲いたのかも知れない。)

♪ 「白い花の咲く頃」 岡本敦郎 (YouTubeより)



テレビ東京の番組『ニッポンに行きたい!!』に、以前、日本のドンブリ物
が大好きな女子高生が出たことがあった。

ヨーロッパのどこの国の子だったかは忘れたが、かつては共産圏だった小国
の女子高生で、来日するや東京の親子丼の専門店に直行。

念願の本物のオヤコドンに舌鼓を打つわ、作り方を教わるわ・・・、生の情報
を漏らさず持ち帰ろうとメモ魔と化して、観ているオッサンの心をわしづかみ。

その上、今度は牛丼を教わりに行った埼玉のお店で、そこのご家族の招待で
これまた,念願だったカラオケに初挑戦!!

で、彼女が歌った十八番のニッポンの歌が『白い花の咲く頃』


ど、どこで憶えたんじゃあ、そ、そんな古いうた!!

お、オッチャンはここでまた、涙ボロボロだったんであります。


ちなみに、「白い花の咲く頃」の作詞家の先生は、この「白い花」が何の花か
は明確にはしていなかったのだそう。
ただ、ただ、白い花。

庭に咲く草本の花ではなくて、山野に咲いた木本類の花だったのでしょうね。

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上記もろもろ、兼 おっさん。
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