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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日は晴れているのだが、心なしか寒いと思ったら
日中の気温が13℃、朝の最低気温は-1℃と氷点
下になっていたんだな。

自分の体感センサーが正常に作動しているようで、
安心 安心・・・・・。



今日ネットで知った話題なのだが、まあ、凄いの何のって。

●ドッグ ウオッシュマシーン (You Tubeより)


機械は日立製、設置しているのは茨城県土浦市に本社を
置く「ジョイフル本田」の店舗11店舗とか。

いやはや、ヤダネッタら、ヤダネ!!



当方は<動物法務>も業務範囲とする行政書士なのだが、
ペットを猫っかわいがりする風潮にも<引いて>しまう方で
 はあるが、純粋動物福祉を標榜する者としては、この機械
には断固反対!!だな・・・・・。

上の画像で、犬の自動洗浄しながら、カメラを回しているオヤ
ジの音声が録音されているが、「許せねェーーーーー!」の噴
飯ものの猫なで声だ。

ネットにある別の映像でも、不安な犬君が機械の中で、行っ
たり来たり・・・・・・・・・。
何とも残酷な機械だと思う。


その内に、最寄店舗に行ってみようと思うが、エエっと、近くの
店舗はどこだったかナ・・・・・。



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●「犬の自動洗浄機」が話題 本当に”キケン”か現場を検証
(2013年11月29日(金)11時30分配信 dot(ドット)(週刊朝日記事)
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夕方、ネットニュースを追い掛けていたら、こんなニュース。

●「異常に臭い」・・・犬、無許可飼育の姉弟逮捕
(2013年10月31日(木)13時49分配信 読売新聞)



犬37頭も無許可飼育したとして、化製場法違反(無許可飼養)
と狂犬病予防法違反(無登録、無接種)の疑いで、京都府の姉
弟が京都地検に書類送検されたという。(時事通信記事)


当方は、動物法務も業務にしているため、「動物の愛護及び管理
に関する法律」「狂犬病予防法」など、主たる法律がらみでは、そ
こそこ明るいほうと、うぬぼれていた。

上記事案に出てくる「化製場法」だって、法の存在を知らないわけ
でもなかったのだが、牛・馬ならまだしも、愛玩動物の犬がらみで
この法律が行使されるのを、恥ずかしながら、初めて見ましたね。


多頭の犬を飼っていて、狂犬病の予防接種を受けさせていなかっ
たというのは、あってはならないのだが、こういうダラシガナイ飼い
主にはありがちなことだから、狂犬病予防法違反には 納得がいっ
た。

しかし、もう一つの「化製場法違反」には、ハテ?


産業動物の牛・馬・豚・鶏などと違って、犬がこの法律に係わってく
るとはね。いやはや、大変に勉強になりました。

化製場法第9条に、政令で定める種類の動物を都道府県条例で定
める数以上に飼養し、収容する場合は、都道府県知事の許可が必
要だったのです。

茨城県化製場等に関する法律施行条例では、牛・馬・豚は1頭以上、
鶏は100羽以上。そして犬は10頭以上と定められています。
(他自治体でもほぼ同様)



『近隣住民から「異常に臭い」と苦情を受けた保健センターが2011年
から再三改善を求めたが応じなかった』(読売)ため、警察へ通報され
逮捕になったとか。

臭いもそうだが、鳴き声の騒音も凄かったと想像されますが、こういう
人は<自己チュー>ですからね。
今の役所は、平身低頭<お願い>で来 ますが、舐めてはいけません。



丁度いま、日本テレビで『ダンダリン・労働基準監督官』というちょっと
毛色の変わったドラマが放映されていますが、労働行政がらみの事案
では、労働基準監督官に逮捕権限も付与されているのですね。

建設の作業現場に踏み込まれて、現場で労働安全衛生法がらみの行
政指導をされることもあったりするのですが、土建屋のオヤジが、改善
指導にもノラ リクラリ舐めた態度を取っていると、留置場にぶち込まれ
ることもあるのです。
気を付けましょう・・・・・。


さて、誰にも犬などペットをを飼う自由はあるのですが、それも、ペットの
命や福祉を頭に入れて、近隣に迷惑の掛からない飼養が大事です。

それから、「天網恢恢祖にして漏らさず」いつ、いかなる時にも、自分の
頭の上の天空には、気が付かないかもしれませんが「法律」という定め
が掛かっていることも憶えておきたいものです。

ワタクシも、今日、またひとつお利口になったな。



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先日の新聞の読者投稿欄に、以下のような記事を見つけた。

●女の気持ち:つらい思い 栃木県矢板市・稲葉征子(パート・69歳)
(毎日新聞 2013年10月13日 東京朝刊) 




何ヶ月も自宅のアチコチで、悪さをし放題だったネズミを捕まえ、
<むごいことをしました。>と投稿にはあるのだが、要はゴキブ
リ捕獲用の粘着部に引っ付いてしまって、逃げられなくなったネ
ズミをスーパーの袋ごと、ゴミとして出してしまったようなのだ。

ま、それだけの話なのだが、ネズミの小さな目と視線があって
しまった投稿者は、片づけてしまってから、<野原に放さず>命
を無碍に奪ってしまった罪悪感に苛まれている投稿だった。



子供時代には、家族で川の字に寝ていると、天井の裏板をザザ
ザザっとだったか、トコトコトコトコとだったか、何しろネズミが走り
回る確かな物音が聴こえたもの。

長じて流通業の世界に入ってからも、業者による殺鼠剤などの仕
掛があったから、それほど頻繁にというワケではなかったのだが、
朝出勤すると、売り場の通路などに穀類の喰い散らかしがあったり
した時には、ネズミのイタズラにはむっとしたものだ。


だから、投稿者の何ヶ月ものネズミの悪さへの腹立ちは解るし、 ネ
ズミ捕りの金網での捕獲失敗、ネズミ駆除剤入りのエサには 見向き
もしない悪知恵にもイライラしていたのに、ゴキブリ捕獲用の粘着面
で、思いも掛けずあっさり御用となったことには、「してやったり」と思
ったのだろうね。 ワカリマス、解ります・・・・・。

しかし、あの黒目がちの小さな瞳と目が合ってしまった時、予想外に、
憎さにも増して憐れみを感じてしまったようだった。
逡巡しながらも、ゴミと一緒に出してしまった後、後悔の念に苛まれ
挙句には、その気持ちの整理にと新聞投稿までしてしまったわけだ。



世はペットブームと言われてから久しい。
犬や猫の愛らしい写真が、書籍・雑誌・インターネットにも溢れている。

でも、「ネズミ」は昔から害獣に上げられる一番手。

しかし、よくみると黒目勝ちの瞳はかわいいし、結構憎めない姿・かたち
をしているんだよね。


当方は、動物法務も業務の分野としている行政書士なのだが、ネズミそ
のものは、先に書いたように害獣であるし、ペットなどの愛玩動物では
なく野生動物にあたるだろう。
よって、直接には守備範囲の外ではある。

ただ、やなせたかしさんの『手のひらを太陽に』の歌詞にもある通り、「ぼく
らはみんな生きている」・・・「ミミズだって、オケラだって、アメンボだって、
皆んな、皆んな、生きているんだ、友達なんだァ」の精神は大事だと思う。


内の家人や娘など「あっ!虫っ!?」「ワッ、キモチワル!!」
いっつも、こう言うのだが、「何が気持ち悪いんだっ、皆んな、一生懸命
生きてんだ!!」と当方は、きつく返す。

「でも、やっぱ、キモチワル!!」
と言い、全然溝は埋まらない。


かく言う当方でも、カ・ガ・ゴキブリは嫌いだ。(蚊・蛾・ごきぶり)

ガは嫌いだが、きゃつだって生きているから、部屋に入って来た時は、網戸
を開けて逃がしてやる。カはやっぱ、プ~~~ンといって絶対に向かってくる
もので、迷わず退治。ゴキブリもヤダから部屋に見つけた時は、逃がしはし
ない。

そう言えば、今は日本テレビ・夜のニュースショー『ZERO』に出ている山岸
キャスターは、卵焼き屋の娘さんだからか、ゴキブリを素手で掴んでゴミ箱へ
捨てられるそうだ。
うむ、これはマネ出来ない。(ま、どうでもイイ話だが。)


そうそう、ネズミの話だった・・・・・。

当方も仕事がら、ペット・動物がらみの本は子供の本のハート出版の本まで、
400冊ぐらい読んだのだが、ペットでも犬・猫ではなくて、ネズミと言って、種類
は忘れたが、ハムスターなどポピュラーなものでもなく、ま、あるネズミをペット
として飼っていたご夫婦の単行本を読んだことがあった。

愛情溢れる飼養の毎日は、それこそ、犬・猫を飼われている方同様の「家族」
としての飼い方で、ウルウルさせられたことを憶えている。


仕事を終え帰宅後、ネズミを交えた団欒の風景は微笑ましいものであったが、
例えばダイニングに放しての散歩タイム・・・とか。それがあろうことか、初代の
ネズミ君は、散歩中に冷蔵庫裏にいたのに、奥さんが冷蔵庫を勢いよく閉めた
拍子に冷蔵庫のドアに挟まれ圧死・・・・・・。
可哀そうでした。

『ゾウの時間 ネズミの時間ーーサイズの生物学』という本があったが、小動物
の心臓の心拍数は物凄く早いらしくて、故に物凄い速さで寿命が進むのだそう。
(どの動物でも一生に心臓が拍動する回数は同じ。故にネズミの一生は短く、
拍動がゆっくりのゾウの一生は長いという。)先のご夫婦が飼った2代目のネズ
ミは、何とか事故もなく飼ったのだそうだが、2年目を迎えた頃だったか、明らか
に老齢の気配が漂い出し、散歩もノソノソ。
やがては歩きたがらなくなったそうだ。

で、奥さんが、スポイトで「リポビタンD」を一滴飲ませると、あらら、その瞬間だけ
は、<若者走り!>になり、10分か20分立つと元に戻ってしまったんだとか。

そうして、寿命を迎え旅立って行った----そういう内容の本であった。



ペットロスという言葉がある。頭書の投稿者の気持ちは解らないではないが、
生活に危害が加えられたのはたしかであるから、どうか気に病まないで、と申し
上げたい。カスカスの生きる戦いが毎日の時代には、こう言うセンチなことなど
言っては入られなかったのだから。

ただ、小さな命に心痛める心根は、宝石よりも輝いているとも申し上げたい。



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 今日はいつもより長くなってしまって、申し訳ありませんでした。
 最後まで読んでいただいた方には、大変にありがとうございました。

 では・・・。

昨日のニュースでしたが、ネットでの取り上げは以外に消極的
でしたね。

昨日の午前には、中日新聞の記事のみが掲載されていただけ
でした。

ヘマすると、どうでもいいようなニュースでも、あっという間に取り
上げるネットニュースなのに、どうしたことか?
有名人タレント夫妻のニュースなもので、何かしらブレーキが掛
かったのかと、いぶかしんだぐらいです・・・・。

●反町・松嶋夫妻に1725万円支払い命令
(2013年10月10日(木)21時4分配信 読売新聞)


各新聞の扱いは、それほど大きくはなかったものの、どの新聞もほ
ぼ漏れなく報じてはいたようでしたが、なぜか、ネットニュースの反
応は横着?なものでしたね。

上記読売の記事は、1審から控訴審の今回までの経緯など、短いなが
ら端的にまとめていたもので、リンクしてみました。


反町・松嶋夫妻が飼っていた大型犬のドーベルマンが、隣人を咬んで、
それを理由に隣人がマンションを退去。賃料収入を失ったとしてマンシ
ョン管理会社が損害賠償を求めた裁判だったのでしたが、夫妻の意に
反し、控訴審では1審の”倍返し”どころか約4.5倍の損害賠償を命じ
られた結果となってしまいました。



「動物法務」も守備範囲としている当事務所は、昨日の控訴審の記事
ばかりでなく、1審での争点などいろいろ調べてしまいま したね。

そこで、以外に詳しく報じているのがスポーツ紙。
こういう時は、スポーツ紙といってバカにはなりません。

●反町、賠償命令額4.5倍増の1725万円
(2013年10月11日6時56分 日刊スポーツ 芸能ニュース紙面)


一般紙に比べ、なかなか微に入った記事で参考になりましたね。
今度の判決でも、厳しい判断の元にもなった、マンション使用規定の
『小動物以外の動物の飼育禁止』という条項。ただ夫妻は、オーナー
との相談で 月3万円を支払うことで許可されていたそうなのですが、
判決文でそこのところがどう判断されているのかは不明。
(夫妻が強気だったのは その許可があったというところなのでしょうが、
『有名人特別扱い』で、内々に規定をかい潜ったつもりが、処断された
ワケです。)



市民感覚で、ビックリこくのが、月額家賃175万円というマンション。
(・・・プラス『小動物以外の動物の飼育禁止』というマンション規定をかい
潜る月3万円のハナグスリ。)

それより何より、マンションでドーベルマンを飼育するというその神経が
もの凄い!!
咬まれた女性の素性も明らかになっている下記記事に、常識的市民感
覚が読めて嬉しかった。(アップ時期は大分前なのだが以下。)

●「ドーベルマン訴訟」で損賠命令を受けた反町隆史・松嶋菜々子
 夫妻の非常識 (メンズサイゾー 2013年5月15日17時00分)


大型犬ドーベルマンと言えば、軍用犬・警察犬に用いられる犬種。
運動量も要求される犬種だから、北海道の牧場などはともかく、都内の
マンションで室内犬として飼養しようというのが大間違いです。

以前観た映画で、ナチスドイツ統治下のポーランドの工場で、反抗的な
工員を、工場内の芝生のある広い庭から連なる、爽やかなテラスから
リビングへ招 じ入れ、何も知らない工員を床に寝かせたと思ったら、
突然ドーベルマンに襲わせる、処刑の光景がありました。
映画とは言えなんともおぞましい光景だったのですが、ドーベルマンとは
そういう犬種なのです。

繰り返しになりますが、こんなドーベルマンを家で飼っていた神経が解らない。



知り合いの不動産屋さんの話で、独身用アパートなどで、飼育禁止にも
係わらず、退去後にハムスターなどの小動物を飼っていた、明らかな形跡
に出くわすことがあると、聴いたことがあります。
(排尿跡などで)「すぐ、分かりますヨ。」との話でしたが、『飼育禁止違反』
が、高らかな損害賠償の先例になってしまいましたから、孤独を癒す善良な
独居青年男女は、これからは心しなければなりません。

何とも罪作りな、有名人夫婦の暴挙だったと思いますね。



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 茨城県では、全国に先がけて「人に危害を加えるおそれのある」犬をその
 大きさの他、犬種によって『特定犬』として飼養の届出を義務づけています。
 『特定犬』の犬種として、秋田犬、土佐犬、ジャーマン・シェパードなど8犬種
 あるのですが、その中にドーベルマンも含まれています。それらは、檻など
 堅牢な飼養施設で飼う義務があります。
(「茨城県動物の愛護及び管理に関する条例」第2条第5項、同施行規則
 第3条:特定犬)

3連休最終日の今日、近くの射撃場の発射音は終日途絶える
ことがなかった。

パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッーーーーー。
ほとんど止むことなく延々と続く。

法令での規制があってか、夕方4時半過ぎにやっと止んだ。


射撃場は、住んでいる団地が出来る前からあったようで、今は
亡き東宝の俳優・三橋達也さんなども、足しげく東京から通って来
ていたという由緒ある射撃場だ。

よって、後から出来た団地の住人が、とやかく言うものでも無いと
自制が働き、そう思うと、煩いには違いないが、意外と我慢も出来
るもの。



時代の流れもあって、狩猟・射撃愛好家の数が減っているという。

近頃の熊出没やら、イノシシの里山荒らしのニュースが後を絶たな
いが、それを制する狩猟者の著しい減少や、高齢化が、野生動物に
よる農林水産業被害の増加に輪をかけている。

若い狩猟者や射撃許可を持つ者の減少で、今だに高齢狩猟者に
依存せざるを得ない現実のため、深刻な問題が生じつつあるという。


絶対数自体が少なくなった猟友会に、害獣の駆除依頼をしても、急
勾配の山坂を登り下りするのに、支障があるハンターが増えている
現実。
また駆除した獲物を里まで持ち出す体力だって無くなり、日本の
「射撃」を取り巻く環境に、急速に危機的状況が迫っている。


そんなこともあって、近くの射撃場が煩いのは煩いに違いないのだが、
少しでも<ウデを上げる>べく練習することに、少しは我慢もしないと、
と言った心境にもなるのだ。

射撃場まで行ってはいないから、クレー射撃に興じる人間が、即イノ
シシ退治に赴いてくれるとは思えないし、土台、パンッ、パンッと今日
銃を撃った人間が、若い人とも限らない・・・・・。

しかし、9月の末の今日あたり熱心に射撃をしているということは、
きっと、 狩猟解禁へ向けての直前練習なのだと思いたい。
(★狩猟期間:11月15日~来年2月15日)


報道によれば、農産物や山林に甚大な被害を与えているニホンジカ
を捕獲する場合、従来、猟銃の夜間発砲は禁じられて来たのを、この
ほど「解禁」する方針という。
(但し、「行政に認定された業者が、都道府県の委託を受けた場合」
という条件付き)
加えて、先に書いたように山中から獲物を運び出せない場合は、放置
することも容認する方針で、その場合、その遺骸をワシなどが食べ、
鉛中毒になる場合が多かったことから、鉛弾は使用禁止にするという。

捕獲率が今のまま推移すると、2025年度には500万頭(11年度の
2倍近い)に増えるというから、焦眉の急の方針転換。(以上、毎日新聞
記事から)

当方なども以前、日光・中善寺湖畔の外輪山で道に迷い、霧雨の中、座って
落ち着こうとしたのだが、一面シカのフンだらけで座れなかった記憶がある。
その時は、しみじみとシカの増加を身をもって感じた。


全て、命あるものは大切にしなければならないのだが、一方で、適正な数
のコントロールをしなければ、自然の微妙なバランスが崩れてしまう。

ニホンオオカミなど天敵を絶滅させてしまった今では、人の手でコントール
をしなかればならない時代なのであり、狩猟・射撃が出来る人への期待は
以前にも増して大きくなっている。


●坂上火薬鉄砲販売 使用人ブログ 




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 昔は、命あるものをわざわざ殺生しなくても・・・・・と思っていたのだが、
 自然界のバランスを壊さないためには、人の手を入れることがとても
 重要な時代になっているのだと思う。

 東京農工大だったか、そこの学生たちにより狩猟のクラブが出来た
 ことを、何かで観た記憶があった。

 「殺生」ではなくて、全てが末永く命永らえられるように、真のバランス
 を維持するための活動をしているらしい。そして、駆除した動物たちは
 その死を無駄にしないために、シッカリと食べてやる、ことまでしている
 活動と記憶している。

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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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黒田真一行政書士事務所
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