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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日は家人が、娘と一日一緒というスケジュールで、千葉
県と友部駅の中間点の県南の駅で待ち合わせ。

そんなことに、亭主を巻き込んで欲しくはないのだが、 お
蔭で駅まで<くろだタクシー>の運転手をさせられた。


帰ると、事務所入り口のコンクリの上がり框に、カナヘビ
がいて、オトト、あわや踏んづけるトコじゃないの!?

昨日の暑さから一転、人間サマには気温も過ごし易いのだが、
変温動物のカナヘビには寒くなって、少しでも日光浴をした
かったんだろうね。



猫の額ほどの土地の我が家なのだが、意外と小動物が <お住
まい>になっていて、カナヘビはここがテリトリー になって
いるペアがいるみたいなのだ。

事務所整理でやっとこ先日片付けた、青ビニールシートを被
せていたゴミの山の上でも、このカナヘビ(きっと、同じ個体
と思われるが。)と、もう一匹、尻尾が切れて体長が短いのと
がやや離れて日向ぼっこしていたり、ある時は、何が面白く
なかったのか、2匹が組んずほぐれつ絡み合い、喧嘩をして
いたこともあった。

「一寸の虫にも5分の魂」という言葉があるが、この小さな
爬虫類でも、青ビニールシートを歩くと、当然重さがあるか
ら、カサコソと存在感のある音を起てるのね・・・。


あるときは、家の前の道路を掃き掃除していた家人が慌てて
飛んで来て、いやなものを見た顔色で「小さな・・・、へび
がいるの・・・・気持ち悪くて・・・・。」と言う。

見に行けば、なぁ~~~んだ!
カナヘビ2匹が絡み合って動かない姿だった。
 「へびじゃなくて、カナヘビが2匹絡まってるんだっ!」

それにしても、あれは喧嘩じゃなかった気がするな。
とすれば・・・・・、交尾?

家人ひとりに「その、営み」は、毒なような気がしたから、
2匹の顛末は秘密にした。
(いや、ご両人2匹に聴いたわけではないから 実際のところは
不明なのだが。)



昨日には、郵便ポストの上に小さな青ガエルがチョコンと座
っていた。
大きさは1センチほどの大きさだから、今年産まれたヤツなん
だろうね。

何で聞いたんだったか、1円玉の直径は2センチあるそうだから、
それよりは明らかに小さかった。
スズメや、カラスが見かけた野鳥類の大きさの基準となること
から,モノサシドリというのだが(「今日見つけた鳥、 スズメよ
り一回り大きいかたちだった・・・」とかいう風 に使う。)、
一円玉の直径も判っていると、モノサシになる。



さてさて、我が家の庭、カナヘビが住んでいて、アマガエルも
住んでいて、先ほどには、庭の梅の木で、今年初の ニイニイゼ
ミの声を聴いた。
奄美諸島の梅雨が明けたニュースもあったが、夏が近づく気配
をいっそう感じた今日だった。



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今朝の毎日新聞の読書欄『COVER DESIGN』というカコミ
記事に、どう猛な動物への対処法を紹介する『危険動物との
戦い方マニュアル』(実業之日本社)なる本が出たというニュース
が。

<どう猛な動物への対処法>を紹介する本で『ーー戦い方』とは
エライ物凄い本じゃないの!!と驚かされたが、記事の書き手がど
こまで本気なんだか不明であったが『「一生出くわさないだろう」
と高を括っていても、東京都世田谷区で6月、カミツキガメが「空
から降ってきた」ばかり。いつベンガルトラに遭遇するかも分から
ない世の中だ。』には、笑った。

ま、一家に一冊常備の本かも知れないな。

今から、コンビニ弁当を買いに出かけるが、ベンガルトラに警戒し
ながら出かけよう。
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ブログを再開してから、グダグダと長文を書き過ぎたもので、
本日はさらっと、行きたい・・・。


先ほどのネットニュースで、日立市のかみね動物園の話題が
出ていたもので引いてみる。

●動物たちがデザイナー
(2014年7月6日(日)18時31分配信 共同通信)


記事によれば、トラやライオンがかんだり、ひっかいたりした
デニム生地で作ったジーンズを、日立市かみね動物園で展示を
始めたそうだ。
ホッカホカのニュースで、 「今日から!」だそうだ。


かみね動物園といえば、我が生まれ故郷の動物園で、開設間も
なかった頃、遠足で行ったのが最初。
当方が純情可憐な小学校1年生のことだった。


その後長い歴史を刻み今に至り、有名な旭川の旭山動物園同様に、
チンパンジーなどの<行動展示>にも踏み切り、見せ方の工夫や
ら、飼われている動物たちにも本来の習性を失わせないよう、 ま
た日々退屈しないよう、給餌の仕方などにも地道な工夫を重ねて
来ている。

今度の引っ掻きデニムのジーンズ作りも、倉敷市のデニム製作会
社とのコラボという。

市立の動物園で、まだまだ地味な存在なのだが、ここに来て少し
づつながら、入園者動員数でも低迷期を脱し微増になって来てい
る とか。


日本の動物園は、公立のところが多く、収容動物は民法上はモノ
であるから、生き物ながら単純に市有財産扱いとなり、国内の他
園との動物 の<交流>が意外に難しいと聴く。


今や地球環境の悪化の中、動物も含む生物の種の保存に赤信号が
点る生き物も多い。
いわゆる絶滅危惧生物の増加である。
よって、動物園収容の人気動物たちもワシントン条約により、そ
の売買などによる移動には極端な歯止めがかかっているのが現状。

そういう中、動物園の役割も大きく変わり、かつてのようによい
子に珍しい動物を見せる役割だけではなくて、「種の保存」のため
に、園内動物の繁殖を進め、やがては、それを自然に「戻す」ま
での役割が期待されている。

その時問題になるのが、我が国の「公立動物園」というしくみだ。

市有財産であるから、今でも繁殖のため一時期の貸し借りの融通の
し合いがないわけではないが、基本は各個の動物園、いや自治体
レベルで市有財産の移動がしづらく、既存の保有に固執するキライ
があるのだそうだ。

雌雄のペアを保有し、その園で自己完結的に繁殖が出来る状態なら
問題はない(実際は、一個の動物園だけで繁殖を続けると近親交配が
進み、遺伝学・生物学的問題の派生が生じるが。)
今それより問題なのは、当初雌雄ペアで飼養していたのが、病気な
どにより雌雄どちらかが死亡し、雌雄どちらか一匹だけの飼養に
なってしまう動物園が増えていることという。
ワシントン条約により、新たな「後添え」入手が絶たれたり、あるい
はまだ輸入可能な動物であっても、中近東やアジアなど経済発展を
背景に動物園需要が拡大する中、輸入動物の価格がハネ上がり、いち
自治体が「後添え」を購入出来るような状況ではなくなって来たと
いう。

かつて雌雄ペアで飼養していたものが、一方が欠け、補充もままな
らない中で、珍しい動物を子どもに見せる「見世物」的展示のまま
なら、オスかメス片方だけが檻にいる動物園でも、ライオンはライオン
だし、トラはトラ、象は象に違いない。

市有財産をおいそれと善意で、同じように片方しかいない他園に
簡単に移動出来るほどコトは単純ではない。
かくして、オスしかいない動物園も、一方のメスしかいない動物園
も「市有財産」に固執するウチに、月日は流れそれぞれのオスも
メスも生殖適齢期を過ぎ、いたずらに馬齢?だけを重ねて天国へと
召される。

人間の作った法やら条例のお蔭で、人間の作った檻に閉じ込められた
まま、人間では決して作り得ない貴重な「種」が消えて行く運命が
もう喫緊のこととして眼前に迫っている。

動物園の動物にもまた、高齢化の波が襲っている現実。



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 そういえば、日本テレビの『志村どうぶつえん』によく出て来た
 チンパンジーのパンくんも、日立市かみね動物園の生まれだった
 ナ。
 パンくんがブルドックのひもを引き一緒にお散歩・・・といった
 シーンもテレビ的には受けたようだったが、専門家の間では、
 あまりにも擬人化したヤラセの数々が評判は良くなかった。

 当方もあのチンパンジーのコーナーは好きではなかったが、「かみ
 ね動物園生まれ」にだけは親しみを感じていた。


長くなってしまいました・・・・・、申し訳ありません。




●<賠償命令>飼い主に5400万円 犬に襲われた女性死亡
  (毎日新聞3月6日(木)20時34分配信)



最近の自転車事故での裁判では、大きな額での損害賠償支払い
を命じる判決が出ているが、今度はペットによる死亡事故での
損害賠償判決で、これまた大きな賠償額の支払い命令がでた。


飼い主は、鎖でなく散歩用のリードでつないでいた過失。
しかも、そのリードも古くなって劣化していたというが、別な記事に
よれば、その劣化したリードを修理しながら使っていたというから、
もう論外だ。


上記記事によれば、事故のあった2011年8月の一年前、10年夏
にも逃げ出してこの女性に噛み付いた前科があったといい、裁判官
は「犬が係留を嫌ってひもを強く引っ張る可能性を十分認識できた。
注意して管理したとは到底言えない」と指摘したとある。



昨日も『時代は変わっている』話を書いたが、飼い主は71歳の男性。
ニュース記事だけで断定は避けねばならないが、今や何事も厳しく
『責任』を問われる時代であること、が意識の中にあったのかどうか。


運転免許を取っていれば、<まさか!?>ということを念頭に運転を
しろ、とは教習のたびに教わったはずだ。これは、他人様を傷つける
恐れがあるものを所有する時には、常々意識しておかねばならないこ
とだろう。


はるか昔の、向こうの軒先を見れば野良のワンコがうろうろしていた時代、
食わせるモノは味噌汁のブッカケご飯を喰わせていればイイ時代の犬
じゃないのだ。

散歩用のリードを係留に代用し、しかもそれが古くなっていたのを判って
いても、それを「直し」「直し」持たせて来たような、ケチ臭いことをしてい
るから、結局は71歳にもなってから、身代全てを失うハメになってしまっ
た・・・。



人ひとりが亡くなったというのに、昨年4月に50万円の罰金刑というので
は、被害者感情としてはやり切れなかったろうと思う。

それに、実際のところは判らないが、事故後の加害者側の対応も良くな
かったのだろう。「ちゃんと繋いでいたし、犬がやったことで、不可抗力と
いうヤツだ・・・。」
「悪いのは犬で、ワタシじゃァない!!」とかなんとか。



当方の友人を訪ねた折り、聴いた話。
ある日のこと。
その友人の飼っていた犬が、まったくの突然に、掴んでいたリードを振り
ほどいて、我が家の敷地から路地に抜け、向かいの家の生垣を潜って相
手方の家の庭に駆け込んだのだそうだ。

そして、たまたま庭で遊んでいたお向かいの女の子に、脱兎のごとくに
走って、ジャレついたのか、襲ったのかは不明なのだが、のしかかった
のだとか・・・・・。

幸い大事には至らなかったのだが、友人は誠心誠意、管理の不備を謝り、
狂犬病注射の手続きを済ませ、その直前まで可愛がっていた愛犬を、有無
を言わせず保健所に持ち込み処分した・・・・・ということだった。


事後処理の詳細は不明だが、機敏な対応と心からの侘び。可愛がっていた
当事犬の速やかな処断が功を奏して、大事を招く前に事態は収束した。


勿論、ケガの事案と襲われたことによる転倒、脳挫傷による約1ヶ月の治療
の後の死亡事案を一緒くたには出来ない。
しかし、10年夏一回目の咬傷事故時の初動対応から、事故の過少評価、
飼い主責任自覚の欠如が今回の悲惨を生んだことは間違いないところだろう。




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 上記に紹介した友人は、当方同様に小心もので、咬傷事故に慌てふためき
 可愛がっていた愛犬を一目散に保健所へ連れていった・・・。
 当方が訪ねたのは、事故後まもなくのことであったのだが、その時は正直
 「何もスグ殺さなくても良かったものを・・・。」と思ったものだ。だが、相手の
 被害者感情を考えれば已むを得なかった処置と、今は思っている。



今月は、懸案事項の業務をタテ続けに終了させて、この数日は、
ホッと一息入れている。

そうなると、今度は己の身体で気になっていた不具合が、 急に心
配になって、今日は行き着けの医者に行って来た。



実は11月以来、3ヶ月ほども徹底して散歩をしたせいで、 シェイプ
アップが進んだと思っていた。
しかしそれにしても、今までなど、何をしてもなかなか痩せなかった
というのに、ここのところの体重減がハンパ じゃない!?

挙句に今朝など、普段だと朝一番にはどんな「占い」欄でも意識的に
見ないようにしていたのに、今日に限って朝刊の『きょうの星占い』
欄(毎日)を見てしまった。

で、当方の星座欄には<悪い予感が当るとき。>とあった。


ぎゃはっ! <悪い予感が当るとき。>
うわァーーー、・・・・・・・・・ガン!?



さてさて、今日の話題。

当方は「いばらき動物法務研究室」も主宰しているもので、 今日はそん
なお話を・・・・。


行政書士として動物法務も専門分野としているもので、ペット関連及び
その周辺分野の本は、ハート出版やら学研など子どもの本も含めると
400冊以上の本を読んでいる。

犬、猫、ウサギ、インコなどの小鳥類の本や、動物園関連の本などが主
なのだが、ヘビ、トカゲ、カメなどの爬虫類、カエルなど両生類の本にも
目を通している。

ある日突然に、「アメリカドクトカゲを飼育したい・・・・。」というような相談
の電話が入るもので、油断もスキもあってはならないのだ。

ま、人それぞれ好みが異なってもイイとは思うが、その前提はキチンと法律
を守った上で、しかも、ご近所などに迷惑をかけない飼い方が肝要だ。



それで数日前の、「動物愛護法違反容疑で書類送検」のニュースに目が留
まった。
いるんですよね、こういう人が。

●大型ヘビ飼育男を書類送検=動物愛護法違反容疑ー大阪府警
(時事ドットコム 2014年2月20日 17時45分配信)

同じニュースだが、産経のネットニュースにはこの男の具体的「声」が書いて
あって、爬虫類趣味の人を代表するような心情が吐露されていた。

●「ヘビを愛している。見ていると癒される」ヘビや毒トカゲ無許可飼育で会社員
を書類送検 大阪・阿倍野署
(2014年2月20日 19時23分 産経[westピックアップ])


「ヘビを愛しており、見ていると癒される。」(上記産経)とのことだが、当方は爬
虫類が好きではないから、コレは判らない。
だが、知らなくてはシゴトにならないから、ヘビ年の時だったか日立市のかみね
動物園で、大型ヘビのニシキヘビを触る企画があった時は、積極的に触らせて
貰ったことがある。
軟質プラスチックの人工物のような肌だったな。


さて、毒ヘビ、ニシキヘビ、ワニガメなどの、人の生命・身体・財産に危害を与え
る恐れのある動物を、動物愛護法では特定動物と指定し、飼う場合には飼養・保
管許可を受けなければならないのだが、上記ニュースの男は無許可で飼っていた
という。

飼う場合は、施錠の出来る施設で、逃げ出しても個体識別が出来るように脚輪や
マイクロチップの装着が義務付けられている。


当方に電話があった場合には、第一報時にその方の住所を聴いて、大体の土地
柄を把握する。一概には言えないが、住んでいる場所で大体に責任ある飼い方
が出来る人かどうか、見当が付く。
それから、「飼い始める」場合、その動物をどこから入手するのか?これも問題。
大体は好きもの同士のマニア間の譲渡話だったりするのだが、売主が無届けの
マニアの場合は、特定動物飼養・保管許可の申請が出来ないから話はオジャン
になる。

●毒ヘビ、ワニガメ等の特定動物の飼養又は保管の許可について
(神奈川県相模原市のHPより)



上記産経記事によれば、件の男、6畳間の自室アパートで大型ヘビ「ボアコンスト
リクター」などヘビ23匹、毒トカゲ2匹など許可不要のものを含めると約80匹を
施錠の出来ないプラ衣装ケースで飼っていたと。

どれだけ好きなんだか!?


毒ヘビ、毒トカゲを飼う場合、マヌケなことに自分が噛まれてしまう場合がある
から、その当該毒特定動物の抗毒素血清等救急薬品の名称、それから現実に
それを保管して置かねばならない。飼養箱の清掃や給餌の際には、皮製の
手袋の装着をしなければならなかったりもする。

食事は1ヶ月に一度ほどで、普段はほとんど動かず置き物のように固まって
いる動物もいたりするようなのだが、それで油断して、素手で手を入れてパッ
クンと噛まれることもあるようだ。

それにしても凄い世界で、ヘビなどに与えるエサがマウス。成育状況でサイズ
が大・中・小の冷凍マウス(エサ)が1ダースいくらとかで流通しているのだ。


まあ、マニアというのは『独自の世界』に入り込んでいる人も多いらしいから、
絶滅危惧種のメダカを繁殖させて増やす活動をしているグループが、近所の池
で毎日エサやりをしている向こう岸で、何かの爬虫類の生餌にしようと、その
メダカを掬い取っていたりするというのだから、何を考えているんだか?という
話を聞いたこともあったな・・・・。


ああ、取り留めないの話を長々と書いてしまった。

深夜にメールが入って、ウーパールーパーの問合わせに出くわしたことが
あったが、ウーパールーパーは両生類ですから、動物愛護管理法の範疇に
は入って来ません。

ただ、命あるものを慈しむという意味では、全て共通ですけれど、ね。



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●みんな寂しい・・・団地ヤギ、雑草完食し任務終了
(2013年11月29日(金)16時25分配信 読売新聞)



ヤギの力というか、食い意地というか「恐るべし!?」

都市再生機構(UR)が東京都町田市の団地で続けていた
実験での結果、ヤギ3頭が2ヶ月間で、団地周りの雑草
5000平方メートルをほぼ完全に平らげた・・・という ニュース。

いやはや、ヤギ君あっぱれ!!ですなあ・・・・・。


それから記事にある、ヤギの癒し効果もハンパなく凄い実績で、
恐れ入りました。

団地に生い茂っていたススキ、ヨシ、セイタカアワダチソウがヤギ
のご馳走だったというのだから、まるで雑草そのものなのに、立
派なモンだ。



家の近くの旧岩間町に東京大学農学部附属牧場があるのだが、
そこにも約100頭ぐらいのヤギがいる。

毎年11月に牧場の公開デーがあるのだが、ここ5,6年は行政書
士試験の日と重なり、生憎と行けなかった。

今年は試験監督の役目からハズレたもので、楽しみにしていたの
だが、例年日曜日に実施していたのに今年は土曜日開催で、残
念ながらウッカリ機会を逃がしてしまった。

東大牧場のヤギは、九州南西諸島産の流れを組むものとかで、か
なり小ぶりな種類。
まあそれだから、それが群れを成していると結構迫力もあり、かわ
いくもあるのだ。


上の記事の団地住民たちがヤギに和んだ話、分かる、分かる。




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昨日のブログに書いておいた「ひたちなかの高齢者住宅火災」の
原因ですが、読売新聞記事(ネット版)によれば、「ガスファンヒーター
の熱でスプレー缶が破裂して住宅内に引火した可能性」と警察発表
とある。
部屋から底の抜けた殺虫剤と芳香剤のスプレー缶が発見されたこと、
近所の住民が出火直前に爆発音を聞いたことから、という。


『県介護保険室の話』も書かれており、「サービス付き高齢者向け住宅
(サ高住)」の概念理解のために、記者がここまで取材を拡げたこと
が見て取れる。

<サービス付き>の提供者側に、何か落ち度はなかったか?執拗な
追求の一端がほの見える。


それにしても、「安全・安心」の<サ高住>でも、自立した住人本人の
注意の怠りがあれば事故は起こる・・・という好例。

熱源のそばにスプレー缶を置かない・・・・・は、こどもの「理科」の知識
程度だ。被害者にはお気の毒だとは思うが、世の中『責任』の連鎖の中、
音も無く追求の手は、止まることはないのであるから、どういう部署であれ
基本事項の遵守があらためて王道と理解すべきだ。

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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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黒田真一行政書士事務所
いばらき動物法務研究室
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