台風１８号が近づいています・・・

毎日毎日鬱陶しい天気が続く。

しかも、台風１８号が本州に接近している今、太平洋側に停滞する
前線に向かって、湿った空気が流入し今後とも大雨、暴風、高波に
厳重に警戒する必要があるという。（２０１５年９月８日（火）１８
時６分配信　時事通信）

地球の気象は、一体どうなってしまったんだ！？という感じ。

ウォーキング途中で見る水田の稲も、刈入れ間近だというのに、こう
いう状況だと、ここ笠間では水に浸かることまではないにしても、強風
の影響で稲穂が倒れる被害が続出する恐れもあるな。

●実況天気図　２０１５年０９月０８日１５：００（ＹＡＨＯＯ！ＪＡＰＡＮ）



残暑もないまま、即ひとっ跳びに、秋そのものの気配になっている。
実りの秋だって実感もないままにだ。

今日の午後にあった「歌声サロン」で、ひととおり予定の全曲が終わった頃、
＜最後にもう一度歌いたい曲はありますか？＞と司会者が言うもので、「やっ
ぱり、里の秋でしょ・・・。」と当方が言ったらそうなったのだが、それにし
ても、薄暗い雨降りの夕方に『やっぱり、里の秋』だったのかどうか？


♪『里の秋』川田正子さん　　（ＹｏｕＴｕｂｅより）


台風が近づいています。
どうぞ、皆様お気をつけて・・・・。



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人生、最後まで勉強だな・・・

人間、幾つになっても勉強だ！！というが、世の中は広いから
いつもいつも知らないことにぶつかり、ビックリすることにぶち
当たる。

テレビの録画番組が一杯になり、「自動消去」が始まってしまう
矢先、撮り貯めていたものを消える前に仕方なく再生に及んだ。



ＮＨＫ・Ｅテレの『こころの時代』という番組で７月頃に放送さ
れた分の２週分だった。

週の後先は忘れたが、一本は沖縄にある佐喜眞美術館が所蔵する
ドイツの芸術家ケーテ・コルビッツの作品紹介を佐喜眞館長と聞
き手の徐京植（ソ・ギョンシク）東京経済大学教授の対談で伝えた
もの。もう一本は、「釜ヶ崎で福音を生きる～神は小さくされた者
の側に～」と題し、釜ヶ崎に根ざす活動を続けるカトリック司祭・
本田哲郎さんへのインタビュー番組の二本だった。

どちらも人間愛に満ちた、深い洞察力に富む番組で、あらためて心
洗われるものだった。


なにせ、ケーテ・コルビッツというドイツが誇る芸術家を全然知ら
なかった。
また、今を生き釜ヶ崎で日々活動を続ける著書多数の宗教家も全く
知らなかった。

わたしゃ、サル同然であったことに今深い反省の中にあるな。



【ご参考】
●[寄稿]基地に抗う美術館　－　沖縄でケーテ・コルビッツを観る
（２０１５．０７．１７　０７：３７修正　徐京植　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ｔｈｅ　ｈａｎｋｙｏｒｅｈ）

●本田哲郎　（ウィキペディア　より）

●本田哲郎神父「愛することより大切にすることを求めたいー平和を実現
　するためにー」２０１１年７月８日　円光寺での戦没者追悼法要での話
（真言大谷派　円光寺のページから）


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今日もまた１５時前から雨、秋深まる・・・

動物法務もライフワークにしている当方には、縁日などで安易
に売り買いされていたミドリガメが、今やレンコンの農家や米
農家を困らせる爆発的野生化・大繁殖で大きな社会問題になっ
ていると言う今日の昼ごろのワイドニュース番組を観ては、心
苦しくなった。

買った当初は、小さくてカワイイミドリガメが、飼い続けると
みるみる大きくなって、３０，４０センチほどにもなるミシシ
ッピアカミミガメとなるのだから、素人の子供さんには手に負
えなくなってしまうのだという。
で、自ら殺す訳にも行かず、安易に近所の小川などへの放逐。
これが、大きな社会問題の引き金になっているのだ。


当方も単身赴任時代、これを一匹飼っていたのだが、朝の餌やり
の時など、飼育ケースの向こうからコチラを見つけると、ケース
に顔を摺り寄せエサをねだる仕草をしたりして、単身住まいの孤
独なオッサンを慰めてくれたりしたものだ。

情が移ると、その健気さにホロリとさせられたナ・・・。

自分の経験では、尻尾に腫物が出来てしまってお別れしてしまった
もので、ミシシッピアカミミガメの大きさまでの姿は見られなかっ
た。


それから、今日目に留まったニュースでは・・・、
●上野動物園のライチョウ全滅
（２０１５年９月６日（日）１５時１９分配信　共同通信）

●アライグマ、冷凍庫で殺処分　安楽死の備えなく　福岡
（２０１５年９月４日（金）２１時２１分配信　朝日新聞デジタル）



【９月７日付記】
・・・・・昨夜はここまで書いて、夕食時となり中断。
また、戻って書こうとはしていたのだが、だんだん雨が強くなり、ほん
の短い距離ながら傘をさして事務所へ戻るのが面倒になって、中途半端
でブログ記入をやめにしてしまった。
この日は、前段のみで終了。いい加減なもので・・・。

健康寿命を意識するようになった。

２，３日前のこと。
朝起きたら、例によって左目がゴソゴソとゴミでも入ったような
違和感。

あっ、まただ。

半年に一度ほどこんなことがあるのだが、困ったモンだ。



もう大分前から、目薬を差す暮らしなのだが、この目がゴソゴソ
する日に目薬を差そうものなら大変だ。

差した瞬間に、そのゴソゴソ目玉に激痛が走る！！

痛いのなんのって、目玉に直接針を突き刺したようなそんな痛みだ。


もう何年前だか、最初に＜目のゴソゴソ＞があった時には、当然に
近くの眼科医院に飛び込んだものだ。

そうしたら・・・、眼球に小さなキズが出来ているって・・・。


で、その原因は？と言うと、睡眠中に「目を開けて寝ていて、結果
眼球が乾き、微細なキズが出来る」んだとか。

予防には、アイマスクをして寝れば、キズが出来ることを防げると
その時の医師は言った。


でも、枕元にアイマスクはあるのだが、付けたことは滅多にないもので
時折、このゴソゴソを引き起こす。

判っちゃいるけれど、アイマスクなんて・・・で、災難の一日を迎える
のだ。

家人は「よく、目を開けてなんて、寝てられるネ？」なぞと、ヒヤカシ
めいたことをほざくが、その痛みの朝なぞは笑い事じゃないのだ！！

それにしても、無呼吸症候群という別な病気のことでも、当人はワザと
ではないし、深刻なものだ。


目だって、命を取られる切った張ったの話ではないにしても、今の業務を
続けて行くにあたっては、結構命取りになってしまう事態だって有り得る
と、内心身構えることもあるのだ。



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今晩のＮＨＫ・Ｅテレ『団塊スタイル』（２０時～）は「知っておきたい老眼
と目の病▽早期発見が決め手！白内障と緑内障▽目にいい食事と運動」と番組
案内にあるように目の特集だ。
キチっと、録画予約をした。

いつのまにか、９月に入り秋深まって・・・・。

虫の鳴く　朝しづかにて　ひえびえと　地にしみとほる
 秋に入る雨
（相馬御風　２０１５年９月２日付新潟日報ＷＥＢ版から）



昨日は久々にお日様が顔を出しましたが、日が照れば多少小暑く
はなるとは言え、８月半ばからすっかり夏が影を潜め、気がつけ
ばもう虫の音すだく秋本番の季節になっていた。

今日の昼のテレビは見逃してしまったが、何やらエルニーニョの
影響大だとか何だとか・・・・。


今日の夕方も、サボるのが勿体なくて「インターバル速歩」別名
「筋トレウォーキング」をして来ましたが、途中ではやっぱり、
ポツポツ・・・と雨滴が懸る始末で、涼しいのはイイが濡れるのは
嫌だし・・・、と何とも気持ちの良くない筋トレタイムでした。


こんなウットオシイ天気には、やはり、ウットオシイニュースに
目が行って、一通り読んでみたが、別段難しい話でもないとは思う
のだが、この記事にもある『成年後見制度と選挙権を巡る訴訟』に
よる地裁判決により、法改正がされた事例がありますから、＜地方
公務員法の欠格条項＞が見直されるや否や？

●質問なるほドリ：成年後見制度利用で失職って？　／大阪
（毎日新聞　２０１５年０８月２７日　地方版）


記事の字面を読み通せば、地方公務員法のまま、と解されますが、最近
の裁判所は理解を超えた判断が下されるアンビリーバボーなことが
起こりますから、意外なことが起こるとも限らない。
今後とも注視しなければなりませんね。

ちなみに行政書士法でも、その第２条の２に規定があって、「二　成年
後見人又は被保佐人」は行政書士となる資格を有しない、とあります。




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