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特集が面白かった。
新聞の番組欄から引いてみると「笹野高史▽演じた役は400
人超!逆境支えた”虎さんの言葉”▽名場面も」というものだった。
いまや笹野さんと言えば名脇役で定評があり、『どんな役でも
演じ分ける名人芸』が高く評価されている。
ご本人が言うには、もう趣味にも近い、普段からの人間観察の結
果だと。
その裏話に、名場面にも映ったのだが、ゲイの役などもやるにも、
「小指を立てる」どころの話じゃなくて、自転車を押すにも男性
と女性では腕の開き方からして違うんだそうだ・・・。
昔近所に住んでいたオカマっぽいおじさんを見ていて、学んだの
だとか。
へェ~~!?というヤツで、朝食をしながら・・・、外出の支度
をしながらの、しかも、昨日の番組を録画で観ていた<ながら視
聴>であったのだが、いろいろ勉強になった。
と、テレビ画面左上の時刻表示が、8:52を差していた。
おととと、今朝は水戸市内に10時までに行かなくちゃならなか
ったから、9時出発!!の予定が、あと、8分で出なくちゃなら
ない。
”し、しまったァ!!”
およよ、およよ、一瞬アワテマシタ。
ところが。
は????????
今映っているテレビ画面の時刻は8:53になったが、テレビ台の下
の時計は、8:31の表示。
んんんんんんんんんんんんんん、ん~~っ!?
あ~~ーーーー、よかった。
実際の時刻は、8:32なんだ。
出がけに、通常放送している時間帯の番組を録画でなんか観ちゃあ、イカン
というのが、しみじみ分かった今日でした。 ホッ・・・・。
●笹野高史 (Wikipediaより)
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●乗馬中の事故多発、注意呼び掛け
(2015年11月5日(木)共同通信=マイナビニュース)
ネットニュースも、新聞社系のものはドンドン有料化が進み、有料
読者の囲い込みと、<空気と水同様、溢れ返る情報も当然に無料>
と思い込んでいるドーデモいい層の放逐が進んでいる。
知らず知らずのうちに、「情報なんてタダ」と思っているズボラ層
には、<ドーデモいい>クソ情報しか、目に留まらなくなって来る
世の中になり始めているらしい。
通信社系から流れ出るネタのなかに、ニュースと言っていいようなも
のが、かろうじて流れる程度になりつつある。
さて、今朝だったか、ネットの「本よみうり堂デジタル」というページに
『日本をダメにしたB層の研究』という不可思議なタイトルの本が出
ていた。
<B層>??????
なんじゃあ、そりゃあ!?
本は講談社+α文庫から出ている本らしいのだが、「本よみうり堂デジ
タル」の書籍案内コピーを引いてみると・・・・、以下。
『「いつから日本はこんなに駄目になったのか?」--すべての日本人
の素朴な疑問に答える本が誕生した!「騙され続けるB層」とそれを
利用し、踊らせ続けるA層ーーこの構図が日本人をくだらなくさせて
いる元凶である。政治、文学、芸術、音楽、グルメ、スポーツ、あら
ゆる分野で破綻を見せ始めている「近代大衆社会」の行く末をこの上
なくわかりやすく解説する教養としてのエンターテイメント。』
(本よみうり堂デジタル「日本をダメにsたB層の研究」案内文)
2005年の郵政改革の際、小泉内閣が宣伝企画の立案を依頼したスリード
社による、国民の分類という。(Wikipediaによる)
階層分類は、A層、B層、C層、D層の4つに分けたという。
ちなみに、D層とは『「IQ」が比較的低く、構造改革に否定的』な層と。
知らないウチに私ら、分類されとったんやね??というのがヨーク解かる
解説は、Wikipediaを参照してください。
長らく続いて来た大衆社会の破綻やら終焉というのは、日々本能的に感じる
瞬間に出くわしてはいるわけだが、括目してその体系を理解する努力も必要
なのかも知れない。
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●韓国メディア、首脳会談後の安倍首相の焼肉ランチを詳報=
韓国ネット「韓国の度量の小ささを世界が笑っている」「朴
大統領は外交を分かってない」
2015年11月4日(水)16時31分配信 Record China)
(YAHOOニュースより)
いやあ、このニュースには驚きましたね。
朴大統領が首脳会談後に、安倍首相と昼食会をしなかった・・・・。
ま、平たく言えば、遠方から来た客人に食事も出さなかったということ
になるのだが、実は、それに驚いたのではない。
そんなことは、彼らの気質からしてヤリカネナイことだからして、折り込み
済み、だったと言ってもいい。
何に驚いたと言って、韓国ネットがこの韓国政府=朴大統領の所業の、その
「度量の小ささを世界が笑っている」「器が小さい上に、幼稚過ぎる」「安倍
首相に食事を出さずに帰してやったと笑っているなんて、情けないことこの上
ない」「国のレベルがこれでは・・・」と、韓国ネットには否定的なコメント
が雨アラレというのだから、これがビックリだったのだ。
・・・・・・・、アラ、まともじゃないの!?と思ったわけで。
当方はこれまで、隣国の韓国をウオッチするために、時代劇、現代劇を問わずそ
れなりに韓国ドラマを観て来た。
今は、BS日テレの『タンポポちゃん』を観ていて、昨日は第91話だったかな。
91話と言って、1時間もので、91回だから、長いのなんのって・・・。
韓国ドラマの特徴は、このグダグダとあることないこと付け足すもので「長い」
ことが、最大の特徴。
『タンポポちゃん』は最終話が105回目だから、やっと「あと少し」まで来た。
途中でヤメるのもヤナもので、ここまで観て来たのだが、もうそろそろ韓ドラ卒業!
とは思っている。
どんなドラマだって、長丁場が主流の韓国ということを考えるに、まずは、国民の気
質として、「しつこい」、「執念深い」というのが考えられると思う。
こう韓ドラを観て来ると、昔から朝鮮半島の文化は、一言で言えば『恨の文化』と
か言われるが、どんなドラマでも、その特徴が、濃淡はあっても色濃く反映している
ことは確か。
「人を陥れる」「恨みをしつこく持続させ、復讐の一の矢、二の矢、三の矢と畳みか
ける執念深さ」には、淡白な日本人にとって、却って感心する。
口論などは、どのドラマでも日常茶飯事だ。
自分の主張を通すため怒髪天の雰囲気で掴みかからんばかりに捲し立てる、あるいは、
大声で怒鳴り立てる。
これも知って置く必要がある。
いつだったか、近くの歯科医院でそこの歯科医と患者のご婦人が、突然に揉めだしたの
に出くわしたことがあった。
こちらは、その患者から2つほど離れた診察イスで、待機した状態だったが、入れた歯
が「合う」とか「合わない」とかやっていたが、そのうち、そのご婦人の権幕に気圧され
治療代30万円を「じゃあ、お金返しますヨ・・・・、もう!?」となった。
うむ、韓ドラ通りの展開にコチラは、驚かなかったのだが、先生は韓ドラを観る時間な
どないだろうから、<初体験>の韓国パワーに圧倒されたようだった。
(笠間でだって、突然こんな事態が起こるのだからして、国際化の時代、昼間の時間帯
に多い韓ドラのお気に入りを、録画して置いて夜に観るという習慣を身に付け、免疫体質
の獲得がお勧め、ダナ・・・。)
安倍総理はじめ、日本政府の韓国と交渉しなければならない面々も、きっと韓ドラを観て
いないだろうから、韓ドラの一つや二つ、完全視聴がお薦めだ。
たかが、韓ドラなのだが、なかなかどうして、韓国人独特の気質がどのドラマにも反映さ
れているのだから。
特に現政権の女性大統領さんなどの、延々の横車なぞ、まさしく韓ドラのパターンに
似てなくもない。
普通の国の国際交渉とそっくり同じパターンのかみしも付けても、通じないのが韓ドラを
観ているようだと気楽なオッサン的には見えるのだな。
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韓国映画にも、人間の機微を突いた優れた映画はあるのだけれど、テレビの韓
ドラだと、どうしてあ~も、グダグダになってしまうのだろう。
映画は<よそゆき>で、建て前の世界なのかも知れない。
グダグダと、あ~でもない、こ~でもないとダラダラ長丁場になるテレビドラマ。
しかし、それだからこそ、素の韓国人気質が反映されているとも言える。
韓国人を知るためには、韓ドラはなかなかバカにしたものでもない。
(韓国のテレビには、ニュースショーやらバラエティ番組は少ないらしく、どの
チャンネルもだらだらと、ドラマを流していると聴いたことがある。
大多数の国民が<テレビドラマ漬け>だとすると、そのマインドに沿ったドラマ
が支持され、作り続けられるはずだ。
ということはやはり、韓ドラには、韓国人気質が反映され、息づいていると思われる
のだ。)
昨夜は、3日に衛星放送で放映されたフランス映画『最強のふたり』を観た。
2011年制作のもので、その年フランスで興行No1を記録した大ヒット
感動実話、という。
タイトルは忘れていたが、レンタルで観たのを思い出したのだが、イイ映画
だった。
すじは、何処か日本の寅さんを思い出させる小癪な作りで、久々に後味の
いい映画を観た感じだったな。
●映画『最強のふたり』公式ページ
度・・・」とあった。
今日などここ笠間でも、日中日が射せば暖かに感じるが、夕方日
が落ちれば途端にグッと気温が下がる。
冬の気配は、何も北国に限らない。
さて、今日の話題。
当方はこの通販生活のCMを見ていないのだが、2015年秋冬号
の通販生活TVCMは、昔昔に流行った杉田二郎の『戦争を知らない
子供たち』が流れているんだそうだ。
うむ、相当な昔だよな。
●通販生活のCMで「戦争を知らない子供たち」をうたい、あらためて
話題を呼んでいる杉田二郎。その杉田二郎と関西フォークについて
(大人のmusic-calendar より)
昔、勤め先の労働組合大会の折、どういう経緯か知らないがゲストとし
て彼を呼んでいて、ある町の体育館で彼のステージを見たことがあった。
当時の新しい曲が、インドネシアのエピソードから引いたという「ANAK
(息子)」という曲だった。
どうも彼の声質が、自分には合わないようで、その時の記憶はまるでない。
組合大会というのは、いつの季節にやるものなのか今ではとんと忘れたが、
彼のステージの後に出た体育館の外の、日の光だけがやけに明るかった記
憶だけが残っている。
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偶然なのだろうが、読売新聞の短歌歳時記欄『四季』(撰者長谷川櫂)も、
今日まで3日連続で、昭和22年生まれという道浦母都子氏の歌を取り上げて
いる。
昨日掲載の歌が以下。(平成25年11月3日(火)付 読売新聞『四季』欄)
●線路へと線路へと飛び降りる激しき群れにわれも混じりつ 道浦母都子
機動隊に追われ、デモのヘルメット学生の集団が崩れ、次々に線路上に雪崩れ
落ちる情景が昨日のように蘇える・・・・。
ウチの子たちがこの映像を見たとして、「歴史」の一コマでしかないだろうが、
当方らには、当時の現実そのもの。
それにしても、いま「♪戦争を知らない子供たち」がテレビに流れて、今の若い
世代にも感ずるところがあるのだろうか。
当ブログの10月31日付の欄で、自動運転車の実用化へ向けて
の期待を書いた。
地方に住む者として、地域の高齢化が進むなか、生活の足として
車が使え、運転免許証の返納をしなくて済むような技術革新が
現実化するなら、何よりの朗報だと思ったから・・・。
自動運転車の実用化と目される2020年に、田舎道でもこれが
実現するとは考えてはいなかったのだが、何にしても一旦実用化
が図られると、その後の進歩というのは著しいから、早晩現実化
がそう遠くのことではないと、期待度はいやが上にも高まるのだ。
・・・・・、と!?
そんな今日この頃だったのに、今日のニュースでは、なんとまあ、
ツヤ消しの話が飛び込んで来たものだ。
●メーカーに細かい注文・・・自動運転車に警察庁ビリビリのワケ
(2015年11月3日(火)日刊ゲンダイ)
詳しくはこの記事を読んでいただくとして、ネットの反応では、警察庁
が自動運転技術の進歩により、交通事故が減るなら喜ぶハズで、「苦々
しく思っている」など『穿ち過ぎ』と一笑に付す人がいる反面、利権に
拘るなぞ『バカ役人だ!!』と反発する意見もある。
しかしね・・・。
この記事で初めて知ったのだが、交通違反の罰金が年間で1000億円
近くになるんだそうだ。
驚いたね。
当然国庫に入るらしいが、交通違反の罰金だから、信号機や道路標識に
使う・・・・と言えば、警察庁に最優先に手当される金になるのだろう。
なんやかやと、寒い中も暑い中も交通取り締まりによって身体を張って
”稼いだ”金だし、定年後も喰わせていかねばならない天下り団体の忠誠心
だって弱まりかねない・・・・。
テレビの『相棒』その他によく出て来る会議室で、岸部一徳似だったり
石坂浩二似の警察官僚たちが、交通違反激減によるテラ銭目減り予測から
<自動運転車憎し>で・・・、あれこれイジワル案を練っているーーなぞ
というのもありそうで、つい、上記記事をマジマジと読んだことだった。
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日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。