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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●韓国メディア、首脳会談後の安倍首相の焼肉ランチを詳報=
韓国ネット「韓国の度量の小ささを世界が笑っている」「朴
大統領は外交を分かってない」
2015年11月4日(水)16時31分配信 Record China)

(YAHOOニュースより)


いやあ、このニュースには驚きましたね。

朴大統領が首脳会談後に、安倍首相と昼食会をしなかった・・・・。
ま、平たく言えば、遠方から来た客人に食事も出さなかったということ
になるのだが、実は、それに驚いたのではない。

そんなことは、彼らの気質からしてヤリカネナイことだからして、折り込み
済み、だったと言ってもいい。


何に驚いたと言って、韓国ネットがこの韓国政府=朴大統領の所業の、その
「度量の小ささを世界が笑っている」「器が小さい上に、幼稚過ぎる」「安倍
首相に食事を出さずに帰してやったと笑っているなんて、情けないことこの上
ない」「国のレベルがこれでは・・・」と、韓国ネットには否定的なコメント
が雨アラレというのだから、これがビックリだったのだ。

・・・・・・・、アラ、まともじゃないの!?と思ったわけで。



当方はこれまで、隣国の韓国をウオッチするために、時代劇、現代劇を問わずそ
れなりに韓国ドラマを観て来た。
今は、BS日テレの『タンポポちゃん』を観ていて、昨日は第91話だったかな。

91話と言って、1時間もので、91回だから、長いのなんのって・・・。
韓国ドラマの特徴は、このグダグダとあることないこと付け足すもので「長い」
ことが、最大の特徴。

『タンポポちゃん』は最終話が105回目だから、やっと「あと少し」まで来た。

途中でヤメるのもヤナもので、ここまで観て来たのだが、もうそろそろ韓ドラ卒業!
とは思っている。
どんなドラマだって、長丁場が主流の韓国ということを考えるに、まずは、国民の気
質として、「しつこい」、「執念深い」というのが考えられると思う。


こう韓ドラを観て来ると、昔から朝鮮半島の文化は、一言で言えば『恨の文化』と
か言われるが、どんなドラマでも、その特徴が、濃淡はあっても色濃く反映している
ことは確か。
「人を陥れる」「恨みをしつこく持続させ、復讐の一の矢、二の矢、三の矢と畳みか
ける執念深さ」には、淡白な日本人にとって、却って感心する。
口論などは、どのドラマでも日常茶飯事だ。
自分の主張を通すため怒髪天の雰囲気で掴みかからんばかりに捲し立てる、あるいは、
大声で怒鳴り立てる。

これも知って置く必要がある。


いつだったか、近くの歯科医院でそこの歯科医と患者のご婦人が、突然に揉めだしたの
に出くわしたことがあった。
こちらは、その患者から2つほど離れた診察イスで、待機した状態だったが、入れた歯
が「合う」とか「合わない」とかやっていたが、そのうち、そのご婦人の権幕に気圧され
治療代30万円を「じゃあ、お金返しますヨ・・・・、もう!?」となった。

うむ、韓ドラ通りの展開にコチラは、驚かなかったのだが、先生は韓ドラを観る時間な
どないだろうから、<初体験>の韓国パワーに圧倒されたようだった。

(笠間でだって、突然こんな事態が起こるのだからして、国際化の時代、昼間の時間帯
に多い韓ドラのお気に入りを、録画して置いて夜に観るという習慣を身に付け、免疫体質
の獲得がお勧め、ダナ・・・。)

安倍総理はじめ、日本政府の韓国と交渉しなければならない面々も、きっと韓ドラを観て
いないだろうから、韓ドラの一つや二つ、完全視聴がお薦めだ。

たかが、韓ドラなのだが、なかなかどうして、韓国人独特の気質がどのドラマにも反映さ
れているのだから。
特に現政権の女性大統領さんなどの、延々の横車なぞ、まさしく韓ドラのパターンに
似てなくもない。
普通の国の国際交渉とそっくり同じパターンのかみしも付けても、通じないのが韓ドラを
観ているようだと気楽なオッサン的には見えるのだな。



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よろしくお願い致します。

韓国映画にも、人間の機微を突いた優れた映画はあるのだけれど、テレビの韓
ドラだと、どうしてあ~も、グダグダになってしまうのだろう。

映画は<よそゆき>で、建て前の世界なのかも知れない。

グダグダと、あ~でもない、こ~でもないとダラダラ長丁場になるテレビドラマ。

しかし、それだからこそ、素の韓国人気質が反映されているとも言える。

韓国人を知るためには、韓ドラはなかなかバカにしたものでもない。

(韓国のテレビには、ニュースショーやらバラエティ番組は少ないらしく、どの
チャンネルもだらだらと、ドラマを流していると聴いたことがある。
大多数の国民が<テレビドラマ漬け>だとすると、そのマインドに沿ったドラマ
が支持され、作り続けられるはずだ。
ということはやはり、韓ドラには、韓国人気質が反映され、息づいていると思われる
のだ。)



昨夜は、3日に衛星放送で放映されたフランス映画『最強のふたり』を観た。

2011年制作のもので、その年フランスで興行No1を記録した大ヒット
感動実話、という。
タイトルは忘れていたが、レンタルで観たのを思い出したのだが、イイ映画
だった。
すじは、何処か日本の寅さんを思い出させる小癪な作りで、久々に後味の
いい映画を観た感じだったな。


●映画『最強のふたり』公式ページ

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男性
職業:
行政書士
趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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