この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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クロダです、朝起きるとクシャミが止まらんとです!!
いったい、いつになったら花粉症は治まるのでしょう!?
困っとるとデス・・・・・。
クロダです。 クロダです。クロダです・・・・・・・・・。
さて、今日は文字通りの<花曇り>、ドンヨリとした一日です。
昨日は午後から急遽の会議、明日も午後からは会議が入っていて、
あっという間に桜が終わってしまいます。
今日は昨日に続いて、水戸市笠原の県庁前あたりを走って来ましたが
桜はもう、満開です。
例年になく寒い冬の気がしたのですが、3月に入り一気に春めいて梅が
咲いたと思いましたら、桃は咲くし、コブシは咲くし、桜までが咲いてしまって、
柴桜やら水仙、レンギョウなどなど、もはや百花繚乱。
先週末の2日間に、地元紙茨城新聞に別刷りの『茨城サクラ巡り』<上・下>
が出ましたが、見に行く前に桜が終わってしまう恐れが出てきました。
仕事が一区切り付いた今週火曜日に、古河市の「桃まつり」に行って来まし
たが、会場の古河総合公園の沿道の桜も7、8分咲きで両方見て来ました
けれど、やっぱ、タイミング的には微妙にズレて欲しいところ。
城下町・古河のお殿様が、燃料となる薪にもなり、果実が食料にもなる桃を
植えさせたのが始りという古河の桃。
<桃源郷>という言葉があるように、ピンク色の絨毯のような風景は見事で
ありました。桃の種類も矢口、源平、菊桃、寿星桃、白い花の寒白と5種類も
あるのは知らなかったな。
帰宅途中で、笠間市下市毛八坂神社のしだれ桜に立寄る。
市の指定文化財にもなっている古木は、幹の太さ、花の付き具合とも見事と
いうほかない立派な桜でした。
桜の季節、業務の合い間にどうにもソワソワしてしまうんだなァ。
『茨城のサクラ巡り』から、せめて一ヵ所ぐらい訪ねてみたいと思うのですが、
さてさて、来週の月曜日も予定が詰っているし困ったものだ。
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道の端の満開のサクラに目を遣るとき、しかも、今日のようにドンヨリと
花曇りの日だったりすると思い出し、ハンドルを握りながらつい口ずさむ
歌があります。
もう、曲名も曖昧なのでしたが、「♪さくらの苗が大きく育つ頃、ボクラは
みんな、大人になるんだー」
今しがたネットで調べてみたら、TBSテレビドラマの主題歌、『記念樹』
というのを知った・・・・・。
そうだ、そうだったな。
木下恵介監督作品で、歌の方は、監督の実弟の映画音楽家木下忠司
さんの作詞、作曲、でした。
●『記念樹』 (YouTubeより)
いったい、いつになったら花粉症は治まるのでしょう!?
困っとるとデス・・・・・。
クロダです。 クロダです。クロダです・・・・・・・・・。
さて、今日は文字通りの<花曇り>、ドンヨリとした一日です。
昨日は午後から急遽の会議、明日も午後からは会議が入っていて、
あっという間に桜が終わってしまいます。
今日は昨日に続いて、水戸市笠原の県庁前あたりを走って来ましたが
桜はもう、満開です。
例年になく寒い冬の気がしたのですが、3月に入り一気に春めいて梅が
咲いたと思いましたら、桃は咲くし、コブシは咲くし、桜までが咲いてしまって、
柴桜やら水仙、レンギョウなどなど、もはや百花繚乱。
先週末の2日間に、地元紙茨城新聞に別刷りの『茨城サクラ巡り』<上・下>
が出ましたが、見に行く前に桜が終わってしまう恐れが出てきました。
仕事が一区切り付いた今週火曜日に、古河市の「桃まつり」に行って来まし
たが、会場の古河総合公園の沿道の桜も7、8分咲きで両方見て来ました
けれど、やっぱ、タイミング的には微妙にズレて欲しいところ。
城下町・古河のお殿様が、燃料となる薪にもなり、果実が食料にもなる桃を
植えさせたのが始りという古河の桃。
<桃源郷>という言葉があるように、ピンク色の絨毯のような風景は見事で
ありました。桃の種類も矢口、源平、菊桃、寿星桃、白い花の寒白と5種類も
あるのは知らなかったな。
帰宅途中で、笠間市下市毛八坂神社のしだれ桜に立寄る。
市の指定文化財にもなっている古木は、幹の太さ、花の付き具合とも見事と
いうほかない立派な桜でした。
桜の季節、業務の合い間にどうにもソワソワしてしまうんだなァ。
『茨城のサクラ巡り』から、せめて一ヵ所ぐらい訪ねてみたいと思うのですが、
さてさて、来週の月曜日も予定が詰っているし困ったものだ。
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道の端の満開のサクラに目を遣るとき、しかも、今日のようにドンヨリと
花曇りの日だったりすると思い出し、ハンドルを握りながらつい口ずさむ
歌があります。
もう、曲名も曖昧なのでしたが、「♪さくらの苗が大きく育つ頃、ボクラは
みんな、大人になるんだー」
今しがたネットで調べてみたら、TBSテレビドラマの主題歌、『記念樹』
というのを知った・・・・・。
そうだ、そうだったな。
木下恵介監督作品で、歌の方は、監督の実弟の映画音楽家木下忠司
さんの作詞、作曲、でした。
●『記念樹』 (YouTubeより)
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お久し振りです。
ブログ更新が10日近くも空きました。済みませんでした。
どこか具合でも悪いのか?ご心配戴いた方もおられたかも知れませ
んが、業務に追い込まれておりましたから、更新どころではなくなって、
面目ない・・・・。
11日の月曜日から「いつやるの!?」「今でしょ!!」状態になって、
もうボコボコでした、トホっ・・・・。
そんな訳で、業務の終わった23日には”ヤッホーー!!”
ま、25日(月)朝に、完成物の製本が終わり、取引先様に納品して完
全終了ではあったのですが、物理的・手続き的には23日(土)が
カラッーーーーーーーーっと、完了のバンザイ日であったのでした。
この日午後から、ひたちなか市までブッ飛ばして、映画『遺体 明
日への十日間』を観てきました。
上映期間はもう大分やっていましたから、いつ終了か気が気でなか
ったのでしたが、何とか間に合いましたね。
東日本大震災を取材した原作本の映画化でしたが、映画のストーリー
にあったことを、帰って原作本で見直してみると、自分では忘れていた
のでしたが、ちゃんと原作に書かれていたという風に、かなり原作に
忠実な映画でした。
映画の筋をここで書くと長くなってしまうので、当方がブログに書いて
いた記事をアップしておきます。
●「新刊本『遺体』を読んで」(2011年12月8日付 黒田のブログより)
1時間55分の全編に近くが、遺体安置所での場面に終始した異色の
作品でしたが、極めて真摯に誠実に製作された映画になっています。
ネットにアップされている公式ページも、一切の虚飾を削いだ最低限
の告知ページになっており、好感が持てます。
●映画『遺体 明日への十日間』予告編
元葬儀社社員で民生委員役の西田敏行さんの好演もありますが、大
震災を「風化させたくない」という君塚監督の思いに馳せ参じた俳優
陣が脇を堅め、<後生に遺すべき作品>としての仕上がりになった。
この手堅い俳優陣が、最後の出演者のエンドロールに載るとき、
<50音順>という紹介も泣かせた。
遅々として復興が進まぬ中、映画製作にあたっては原作者石井光太
氏を通じて、原作に登場する地元の方々との挨拶や打ち合わせにも
抜かりはなかったようだが、未だに被災地の釜石市でのロケは当然
に憚られてたわけで、群馬県高崎市、静岡県伊東市、千葉県木更津
市などでの撮影となった模様だが、あの3月の釜石市を見事に再現し
ていて違和感はなかった。
本の文章で感ずるものと違って、津波に浚われ犠牲となった人々が
収容された、旧中学校の体育館の遺体安置所、ブルーシートは泥水
でびしょびしょで、そこに遺体が運び込まれ、最初は阿鼻叫喚の修羅
場の中、雑然と無造作に並べられた遺体は地獄図絵だ。
映画は、ビジュアルに冷徹にその地獄を再現する。
これは、文章世界では限界のある部分であり、映画製作を裏で支え
た美術スタッフには脱帽しかなかった。
東宝シネマズひたちなかでは、3月28日が上映最終日となります。
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どこか具合でも悪いのか?ご心配戴いた方もおられたかも知れませ
んが、業務に追い込まれておりましたから、更新どころではなくなって、
面目ない・・・・。
11日の月曜日から「いつやるの!?」「今でしょ!!」状態になって、
もうボコボコでした、トホっ・・・・。
そんな訳で、業務の終わった23日には”ヤッホーー!!”
ま、25日(月)朝に、完成物の製本が終わり、取引先様に納品して完
全終了ではあったのですが、物理的・手続き的には23日(土)が
カラッーーーーーーーーっと、完了のバンザイ日であったのでした。
この日午後から、ひたちなか市までブッ飛ばして、映画『遺体 明
日への十日間』を観てきました。
上映期間はもう大分やっていましたから、いつ終了か気が気でなか
ったのでしたが、何とか間に合いましたね。
東日本大震災を取材した原作本の映画化でしたが、映画のストーリー
にあったことを、帰って原作本で見直してみると、自分では忘れていた
のでしたが、ちゃんと原作に書かれていたという風に、かなり原作に
忠実な映画でした。
映画の筋をここで書くと長くなってしまうので、当方がブログに書いて
いた記事をアップしておきます。
●「新刊本『遺体』を読んで」(2011年12月8日付 黒田のブログより)
1時間55分の全編に近くが、遺体安置所での場面に終始した異色の
作品でしたが、極めて真摯に誠実に製作された映画になっています。
ネットにアップされている公式ページも、一切の虚飾を削いだ最低限
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●映画『遺体 明日への十日間』予告編
元葬儀社社員で民生委員役の西田敏行さんの好演もありますが、大
震災を「風化させたくない」という君塚監督の思いに馳せ参じた俳優
陣が脇を堅め、<後生に遺すべき作品>としての仕上がりになった。
この手堅い俳優陣が、最後の出演者のエンドロールに載るとき、
<50音順>という紹介も泣かせた。
遅々として復興が進まぬ中、映画製作にあたっては原作者石井光太
氏を通じて、原作に登場する地元の方々との挨拶や打ち合わせにも
抜かりはなかったようだが、未だに被災地の釜石市でのロケは当然
に憚られてたわけで、群馬県高崎市、静岡県伊東市、千葉県木更津
市などでの撮影となった模様だが、あの3月の釜石市を見事に再現し
ていて違和感はなかった。
本の文章で感ずるものと違って、津波に浚われ犠牲となった人々が
収容された、旧中学校の体育館の遺体安置所、ブルーシートは泥水
でびしょびしょで、そこに遺体が運び込まれ、最初は阿鼻叫喚の修羅
場の中、雑然と無造作に並べられた遺体は地獄図絵だ。
映画は、ビジュアルに冷徹にその地獄を再現する。
これは、文章世界では限界のある部分であり、映画製作を裏で支え
た美術スタッフには脱帽しかなかった。
東宝シネマズひたちなかでは、3月28日が上映最終日となります。
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今朝は9時前に電話が鳴り、
「アサヒチョウの、ヨシタケさんだって!!」
家人から受話器を渡されたが、咄嗟には誰だか思いつかず、何かの
相談事かと、受話器を取った・・・。
話すうちに、ああっーーー、あの吉武先生。
電話が終わってから、家人に訊いてみると、話口調からもタダのひと
ではないと思った、そうで。
当方ブログの1月7日記事でご紹介した、茨城県環境アドバイザーの
吉武和次郎先生からの電話なのでした。
どうぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。
さて、話は変わって3月17日午後9時から放送された『新日本風土記』
(NHK-BS)<大阪法善寺界隈>が、久々にイイ番組だった。
●新日本風土記(NHK-BS)
上記NHKの番組HPをご覧いただくのが一番解り易いのだが、きょう日
のテレビ、ただただ喧しいばかりの番組が多い中、法善寺横丁に暮らし、
息づく人々を見つめ淡々と番組は静謐に流れるばかりだった。
人の営みは、ドラマのような山場が急に訪れるわけでもなくて、平々凡々
に時が流れて行くもの・・・。
そのスタンスが心地良くてじっくり見させてもらった。
隣室では、ダラダラと母子の長電話が続いていたから、ひとり珠玉の
時間を味わえたひとときだった。
見逃した方には、20日の日に再放送があるようなので、是非にと書いて
おく。
♪月の法善寺横丁 藤島桓夫 (YouTubeより)
この曲のコメント欄に書かれていた文にも、ついほろっと。
「 20数年前、好きな人とカラオケで二人きりになった時、
これを歌って夫婦になりました。
子供はもうすぐ中学生です。」(YouYubeより)
こう書いて来たからと言って、アタクシが「月の法善寺横丁」の流行時を知
っているわけではないんですよ。
当方だって、そん時は子供でしたから知っちゃあいないんですが、うむ、
でも、いいじゃないですか、この歌。
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現代の職人さんは勿論、シェフを目指す若者にだって、この
「月の法善寺横丁」の歌、人知れず好まれているようなのですね。
「アサヒチョウの、ヨシタケさんだって!!」
家人から受話器を渡されたが、咄嗟には誰だか思いつかず、何かの
相談事かと、受話器を取った・・・。
話すうちに、ああっーーー、あの吉武先生。
電話が終わってから、家人に訊いてみると、話口調からもタダのひと
ではないと思った、そうで。
当方ブログの1月7日記事でご紹介した、茨城県環境アドバイザーの
吉武和次郎先生からの電話なのでした。
どうぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。
さて、話は変わって3月17日午後9時から放送された『新日本風土記』
(NHK-BS)<大阪法善寺界隈>が、久々にイイ番組だった。
●新日本風土記(NHK-BS)
上記NHKの番組HPをご覧いただくのが一番解り易いのだが、きょう日
のテレビ、ただただ喧しいばかりの番組が多い中、法善寺横丁に暮らし、
息づく人々を見つめ淡々と番組は静謐に流れるばかりだった。
人の営みは、ドラマのような山場が急に訪れるわけでもなくて、平々凡々
に時が流れて行くもの・・・。
そのスタンスが心地良くてじっくり見させてもらった。
隣室では、ダラダラと母子の長電話が続いていたから、ひとり珠玉の
時間を味わえたひとときだった。
見逃した方には、20日の日に再放送があるようなので、是非にと書いて
おく。
♪月の法善寺横丁 藤島桓夫 (YouTubeより)
この曲のコメント欄に書かれていた文にも、ついほろっと。
「 20数年前、好きな人とカラオケで二人きりになった時、
これを歌って夫婦になりました。
子供はもうすぐ中学生です。」(YouYubeより)
こう書いて来たからと言って、アタクシが「月の法善寺横丁」の流行時を知
っているわけではないんですよ。
当方だって、そん時は子供でしたから知っちゃあいないんですが、うむ、
でも、いいじゃないですか、この歌。
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現代の職人さんは勿論、シェフを目指す若者にだって、この
「月の法善寺横丁」の歌、人知れず好まれているようなのですね。
4月から東京都で「帰宅困難者対策条例」が施行されるという。
以下は、日刊ゲンダイによるその紹介記事。
●「都民は懐中電灯を持ち歩け」ってホントかいな
(2013年3月16日(土)7時0分配信 日刊ゲンダイ)
ま、詳しくは上記記事を読んでいただくとして、確かに「懐中電灯常
備」は必要といえば必要ですね。
この条例では、ほかに携帯用充電器も常備責務とのことだが、ス
マートフォン全盛の今だから、電池切れは火を見るより明らかだから、
責務と言えば責務です。
物理的に、物体として携帯電話を持っていたとして、電池切れの携帯
は、重いだけで何の役にも立たなくなってしまいます。
ある時、乗っていたエレベーターが不調になり、ドアも開かないは、室
内灯も消えてしまうは・・・・、トンだ目にあったことがありました。
折悪しく乗っていたのは自分”ひとり”
クーーーーッ、参った・・・・・・!?
エレベーター内は真っ暗闇になってしまいました。
おおー、そうだッ!!
その時、やおら思いついたのが、携帯電話の明かり。
当時の2つ折りの携帯を開くと、ボーーーッとではあるが、明かりの
役目が果たせたのですね。
それで、緊急連絡用インターホンを押して、カクカクシカジカ。
で、事なきを得ました。
そんな個人的体験からも、懐中電灯、携帯用充電器常備には納得
出来ます。 ほかに「簡易トイレ」やペットボトル、お菓子などと条例にあ
るそうですが、この記事の記者がいうとおり、日常の通勤が<痛勤>
になりそうではある。
しかし、東京都防災管理課が言うように「最後に頼りになるのは自分
自身、持ってないと困るのは本人」というのも、説得力ありますね。
エライ突き放したような物言いにムッとも来ますが、御尤もというヤツ
で・・・・・。
以前テレビで見た地震研究所の報道官(女子)は、懐中電灯のほか、
ホイッスルも持ち歩いていると言っていました。
何かの下敷きになってしまった場合など、しかも声を出す元気もなくな
ってしまったような場合、生存者がいることを伝えるのにホイッスルが
イイらしい。
当方など、山用に拘って良いヤツを買いましたが、今ではどのザックに
入っているのか判らない。これを機会にホームセンターあたりで簡便型
のでも買って持ち歩こうと思います。
懐中電灯は、100円ショップでことある毎に買ってしまうのでデスクのあ
ちこちにあります。
100円ショップとは言え、今は結構イイもので、手のひらに入る小型で丈
夫なダイカスト製のご機嫌なのがあるのです。
そうそう、替え用の予備電池も持ち歩けって!!
しかしこうなると、確かにカバンが重くなるとは思いますね。
板チョコ、チューブ入りのコンデンスミルク、大塚製薬の何だっけ非常食
料になるヤツ、飴玉、乾燥スルメ、ジャーキーもいいかも知れない。
読者の皆さんは、何を書いてるの!?と思うかも知れませんが、先の東
日本大震災、3・11の時。
まさかの我が息子は、水戸から東京に行っていて帰宅困難者になり
EXSILEみたいな風体にも拘わらず、都内で見ず知らずの方のご好意で
ビルに泊めていただきました。
同僚の行政書士でも、あの日、東京入国管理局に出張中に被災し帰宅
困難者となった方がいました・・・。
自分の周りでも、茨城に住んでいながら偶然、都内で帰宅困難者となった
のです。
前回は、多大な損害の大部分が東北地方であったにも拘わらず、上記
の状況です。
今後高い確率で、発災の可能性が指摘される首都直下型大震災に見舞
われた時、これまで以上の被災が予測されます。
したたかに、慎重に、日頃の準備と心掛けが運命を別けることをあらため
て肝に銘じ、準備おさおさ怠らず暮らして行かなければならないのだと思い
ます。
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そうそう、先般の3・11では、水の確保には困ったもので、
団地そばの<小さな沢>を確認して置こうと思ったのでしたが、
未だにそれをしていない・・・・・ことを思い出した。
近いうちに確認して置こう。
以下は、日刊ゲンダイによるその紹介記事。
●「都民は懐中電灯を持ち歩け」ってホントかいな
(2013年3月16日(土)7時0分配信 日刊ゲンダイ)
ま、詳しくは上記記事を読んでいただくとして、確かに「懐中電灯常
備」は必要といえば必要ですね。
この条例では、ほかに携帯用充電器も常備責務とのことだが、ス
マートフォン全盛の今だから、電池切れは火を見るより明らかだから、
責務と言えば責務です。
物理的に、物体として携帯電話を持っていたとして、電池切れの携帯
は、重いだけで何の役にも立たなくなってしまいます。
ある時、乗っていたエレベーターが不調になり、ドアも開かないは、室
内灯も消えてしまうは・・・・、トンだ目にあったことがありました。
折悪しく乗っていたのは自分”ひとり”
クーーーーッ、参った・・・・・・!?
エレベーター内は真っ暗闇になってしまいました。
おおー、そうだッ!!
その時、やおら思いついたのが、携帯電話の明かり。
当時の2つ折りの携帯を開くと、ボーーーッとではあるが、明かりの
役目が果たせたのですね。
それで、緊急連絡用インターホンを押して、カクカクシカジカ。
で、事なきを得ました。
そんな個人的体験からも、懐中電灯、携帯用充電器常備には納得
出来ます。 ほかに「簡易トイレ」やペットボトル、お菓子などと条例にあ
るそうですが、この記事の記者がいうとおり、日常の通勤が<痛勤>
になりそうではある。
しかし、東京都防災管理課が言うように「最後に頼りになるのは自分
自身、持ってないと困るのは本人」というのも、説得力ありますね。
エライ突き放したような物言いにムッとも来ますが、御尤もというヤツ
で・・・・・。
以前テレビで見た地震研究所の報道官(女子)は、懐中電灯のほか、
ホイッスルも持ち歩いていると言っていました。
何かの下敷きになってしまった場合など、しかも声を出す元気もなくな
ってしまったような場合、生存者がいることを伝えるのにホイッスルが
イイらしい。
当方など、山用に拘って良いヤツを買いましたが、今ではどのザックに
入っているのか判らない。これを機会にホームセンターあたりで簡便型
のでも買って持ち歩こうと思います。
懐中電灯は、100円ショップでことある毎に買ってしまうのでデスクのあ
ちこちにあります。
100円ショップとは言え、今は結構イイもので、手のひらに入る小型で丈
夫なダイカスト製のご機嫌なのがあるのです。
そうそう、替え用の予備電池も持ち歩けって!!
しかしこうなると、確かにカバンが重くなるとは思いますね。
板チョコ、チューブ入りのコンデンスミルク、大塚製薬の何だっけ非常食
料になるヤツ、飴玉、乾燥スルメ、ジャーキーもいいかも知れない。
読者の皆さんは、何を書いてるの!?と思うかも知れませんが、先の東
日本大震災、3・11の時。
まさかの我が息子は、水戸から東京に行っていて帰宅困難者になり
EXSILEみたいな風体にも拘わらず、都内で見ず知らずの方のご好意で
ビルに泊めていただきました。
同僚の行政書士でも、あの日、東京入国管理局に出張中に被災し帰宅
困難者となった方がいました・・・。
自分の周りでも、茨城に住んでいながら偶然、都内で帰宅困難者となった
のです。
前回は、多大な損害の大部分が東北地方であったにも拘わらず、上記
の状況です。
今後高い確率で、発災の可能性が指摘される首都直下型大震災に見舞
われた時、これまで以上の被災が予測されます。
したたかに、慎重に、日頃の準備と心掛けが運命を別けることをあらため
て肝に銘じ、準備おさおさ怠らず暮らして行かなければならないのだと思い
ます。
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そうそう、先般の3・11では、水の確保には困ったもので、
団地そばの<小さな沢>を確認して置こうと思ったのでしたが、
未だにそれをしていない・・・・・ことを思い出した。
近いうちに確認して置こう。
昨夕のテレビの気象ニュースで、今年の花粉の飛んだ量が、累計での
予想の7割までがすでに飛んだのだそうで、収束まであともう少し!!と
言うことだそうだ。
グルジかった花粉症が、「あともう少し・・・」と聞いただけで、ふっとなぜ
か安心感が湧く。
さてさて、昨日発売の「週刊文春」「週刊新潮」が、揃って<PM2.5>
<大気汚染>の特集を組んでいて、時宜を射た企画に思わず手を打
ちましたナ。
「週刊文春」など、『怒りの総力特集』と銘打って「PM2.5+黄砂 首都
圏直撃パニック」と大活字が躍る。そして「▼”大本営”気象庁発表<煙
霧>にダマされるな!▼予防医学の権威が<国の基準値は甘すぎる>
」などなど刺激的文言が続々・・・・。
ホントだよ。
2月末か3月初めの頃まで言っていた毎年お決まりのワード、「黄砂」と
いう言葉。今年は深刻な新語「PM2.5」との結合が話題になると、マ
スコミから一斉に「黄砂」の文字が消え、<気象庁の発表によると、こ
のモヤは『煙霧』というのだそうだが・・・>なんて具合にすり替わった。
アタクシも長年人間しとりますが、モヤだの霧だのの語は知っていても
『煙霧』は知りませんでした。
あったく、マスコミというものは、何の自己批判もなしに前から知ってた
風な顔して、<煙霧というんだそうで。(アンタ知らなかったでしょ?)>
みたいな口ぶりで・・・。
アタマに来るってない!!
週刊文春は言ってくれましたナ。
『怒りの総力特集』『▼”大本営”気象庁発表<煙霧>にダマされる
な!>』
まったくそうだよな。
偏西風に乗り間違いなく飛んで来るPM2.5と黄砂。アタクシら日本
人は100%被害者じゃないですか?
なのに、なして捻じ曲げて、PM2.5、一歩引いても「黄砂」と言って
はイケナいの!?
で、今年に限って取って付けたような、『煙霧』とはなんじゃい!!
ハテ、首を振ってしまいますナ・・・・。
●煙霧 (ウィキペディアより)
これを読むと、確かに気象用語としては昔からあったようではあります
が、それにしても、何かしら政治的配慮があってのことのように思えて
ならない。
本当はそうじゃなくて、地球環境保護の見地からも言うべきことはキチ
ンと言わないといけないじゃないの。
大気汚染しかり、水質汚濁しかり。
地球市民として生きてゆくには、お互い最低限の地球市民としての決め
事を守ってもらっていただかなくてならないのだ。
昨秋行った上海・黄浦江の、夜の遊覧クルージングも良い思い出ですが、
その黄浦江の水質汚濁ももの凄いという話でした.
その時は夜だったから分からなかったが、上海ガニに奇形が生まれる
ほどの汚水垂れ流しが改善されないという話だったが、最近のニュース
でも、豚の死骸6000匹近くを流してしまうというのだから、中国人の頭
の中は????だ。
(中国人を考えるのに、■西尾幹ニ・青木直人『尖閣戦争』祥伝社新書「第
三章妄想の東アジア共同体構想」の中のP194からの<はたして中国と
の共生は可能か>が面白い。)
●上海中心部の川に大量の豚死骸、5916匹回収
(2013年3月13日(水)9時48分配信 読売新聞)
いずれにしても。今年「黄砂」と言わず、あまり聞いたことのない「煙霧」と
言う言葉を持ち出した気象庁、引いてはその裏で糸を引いて、マスコミ
を懐柔してマンマと情報操作を仕掛けた<暗闇>に、胸くその悪さを感
じている・・・・。
何に遠慮してそんなコトをするの?
なぜ、国民を騙すようなことをするの?
その意味で、普段大分に<お行儀の悪い>週刊誌ネタにも、報道の
役割の重要性を感じるときがあるのだ。
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でも、昨日に買ったのは、文春でも新潮でもなく「サンデー毎日」でした。
ゴメン・・・・。
片手落ちになるといけないから付記しておくと、昨日の広島・江田島で
の中国人研修生による殺人事件、詳細は不明だが、人間関係のトラ
ブルが招いた事件とのこと。
かつての日本軍による中国侵略の歴史に端を発した、日本人の中国人
蔑視の風潮から、中国の方は誰でも「バカヤロー!」という日本語には
異常に反応するようなのですね。
日本人社長は仕事には厳しかったらしく、何気なくつい「バカヤロー」の
叱咤の声も挙げていたらしい。仕事が終われば、飲みにも食事にも
連れて行くこともあったらしいが、『中国人は「バカヤロー」の日本語に
過敏に反応する』ことは知らなかったようだ。
研修生が今では300人もいる島らしいが、この職場には中国人はこの
男ひとりだったらしいことも、人間関係での難しさを生んだかも知れない。
単に恨みによる殺人事件で片づけるのではなく、日中間の関係性の機微
を理解しようとすることが大事だ。
やがて、日本の若者たちが、中国へ出稼ぎに行く時代が来ると予言する
識者もいる時代、隣国関係は誰もが考えていかねばならないことなのだ。
予想の7割までがすでに飛んだのだそうで、収束まであともう少し!!と
言うことだそうだ。
グルジかった花粉症が、「あともう少し・・・」と聞いただけで、ふっとなぜ
か安心感が湧く。
さてさて、昨日発売の「週刊文春」「週刊新潮」が、揃って<PM2.5>
<大気汚染>の特集を組んでいて、時宜を射た企画に思わず手を打
ちましたナ。
「週刊文春」など、『怒りの総力特集』と銘打って「PM2.5+黄砂 首都
圏直撃パニック」と大活字が躍る。そして「▼”大本営”気象庁発表<煙
霧>にダマされるな!▼予防医学の権威が<国の基準値は甘すぎる>
」などなど刺激的文言が続々・・・・。
ホントだよ。
2月末か3月初めの頃まで言っていた毎年お決まりのワード、「黄砂」と
いう言葉。今年は深刻な新語「PM2.5」との結合が話題になると、マ
スコミから一斉に「黄砂」の文字が消え、<気象庁の発表によると、こ
のモヤは『煙霧』というのだそうだが・・・>なんて具合にすり替わった。
アタクシも長年人間しとりますが、モヤだの霧だのの語は知っていても
『煙霧』は知りませんでした。
あったく、マスコミというものは、何の自己批判もなしに前から知ってた
風な顔して、<煙霧というんだそうで。(アンタ知らなかったでしょ?)>
みたいな口ぶりで・・・。
アタマに来るってない!!
週刊文春は言ってくれましたナ。
『怒りの総力特集』『▼”大本営”気象庁発表<煙霧>にダマされる
な!>』
まったくそうだよな。
偏西風に乗り間違いなく飛んで来るPM2.5と黄砂。アタクシら日本
人は100%被害者じゃないですか?
なのに、なして捻じ曲げて、PM2.5、一歩引いても「黄砂」と言って
はイケナいの!?
で、今年に限って取って付けたような、『煙霧』とはなんじゃい!!
ハテ、首を振ってしまいますナ・・・・。
●煙霧 (ウィキペディアより)
これを読むと、確かに気象用語としては昔からあったようではあります
が、それにしても、何かしら政治的配慮があってのことのように思えて
ならない。
本当はそうじゃなくて、地球環境保護の見地からも言うべきことはキチ
ンと言わないといけないじゃないの。
大気汚染しかり、水質汚濁しかり。
地球市民として生きてゆくには、お互い最低限の地球市民としての決め
事を守ってもらっていただかなくてならないのだ。
昨秋行った上海・黄浦江の、夜の遊覧クルージングも良い思い出ですが、
その黄浦江の水質汚濁ももの凄いという話でした.
その時は夜だったから分からなかったが、上海ガニに奇形が生まれる
ほどの汚水垂れ流しが改善されないという話だったが、最近のニュース
でも、豚の死骸6000匹近くを流してしまうというのだから、中国人の頭
の中は????だ。
(中国人を考えるのに、■西尾幹ニ・青木直人『尖閣戦争』祥伝社新書「第
三章妄想の東アジア共同体構想」の中のP194からの<はたして中国と
の共生は可能か>が面白い。)
●上海中心部の川に大量の豚死骸、5916匹回収
(2013年3月13日(水)9時48分配信 読売新聞)
いずれにしても。今年「黄砂」と言わず、あまり聞いたことのない「煙霧」と
言う言葉を持ち出した気象庁、引いてはその裏で糸を引いて、マスコミ
を懐柔してマンマと情報操作を仕掛けた<暗闇>に、胸くその悪さを感
じている・・・・。
何に遠慮してそんなコトをするの?
なぜ、国民を騙すようなことをするの?
その意味で、普段大分に<お行儀の悪い>週刊誌ネタにも、報道の
役割の重要性を感じるときがあるのだ。
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でも、昨日に買ったのは、文春でも新潮でもなく「サンデー毎日」でした。
ゴメン・・・・。
片手落ちになるといけないから付記しておくと、昨日の広島・江田島で
の中国人研修生による殺人事件、詳細は不明だが、人間関係のトラ
ブルが招いた事件とのこと。
かつての日本軍による中国侵略の歴史に端を発した、日本人の中国人
蔑視の風潮から、中国の方は誰でも「バカヤロー!」という日本語には
異常に反応するようなのですね。
日本人社長は仕事には厳しかったらしく、何気なくつい「バカヤロー」の
叱咤の声も挙げていたらしい。仕事が終われば、飲みにも食事にも
連れて行くこともあったらしいが、『中国人は「バカヤロー」の日本語に
過敏に反応する』ことは知らなかったようだ。
研修生が今では300人もいる島らしいが、この職場には中国人はこの
男ひとりだったらしいことも、人間関係での難しさを生んだかも知れない。
単に恨みによる殺人事件で片づけるのではなく、日中間の関係性の機微
を理解しようとすることが大事だ。
やがて、日本の若者たちが、中国へ出稼ぎに行く時代が来ると予言する
識者もいる時代、隣国関係は誰もが考えていかねばならないことなのだ。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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