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毎年2月下旬って、こういう天気でしたっけ?
●え?そこ?中国人が日本に来た時に感動する「意外過ぎるも
の」とは?
(Searchina.2015-01-21)
仕事柄中国人と接する機会の多いという高橋亮さんが書いている
のだが、日本に来た中国人に「日本はどうですか?」と聞くと、
かなりの数の人が「自転車の車輪がとにかく綺麗だ」と、なんとも
拍子抜けしてしまうような答えが返ってくると言う。
詳しくは上記リンクの記事を読んでいただくとして、高橋さんが
指摘する「(中国人は)衛生に関する意識が低い。」というのは、
如何ともし難いものがあるんだろうな。
ただし、氏もフォローしているが、これは中国に限らず「海外は
基本的にそういう国が多い」(高橋亮氏)とも言う。
さて、茨城県行政書士会の事務局は、水戸市にある茨城県開発公社
ビルという建物にあるのだが、ある時このビルのエレベーターで出
遭ったことがある。
県内の行政書士会員やら、その他ビルに用事のある人は誰でもがこ
のエレベーターを使い、普段は気づかないと思われるのだが、ここ
のエレベーターは、世のふつうのそれが函内は塗装がされているの
と違って、函の壁が銀色の金属そのもののように見え、よく見ると
細かい浮彫のような柄が施されている。
凝ったつくりで、要はムクの金属板そのもののようだから、これに
利用中の人が壁を触れば、指紋が付き汚れとしても目立つわけだ。
説明が長くなったが、当方が載ったある時に、お掃除のおばさんが
その函内の壁を金属磨きのような雑巾で拭いている瞬間に出会った
ことがあった。
利用客は当方一人だったもので「何してるんですか?」と訊いてみた
ら、毎日のルーチンワークとして、このエレベーターの壁磨き作業が
あるんだそうで。
へェーーー、そうなんだ。どおりで綺麗なわけですよね!?そう話した
のだが、人知れず「快適」のためのひと工程がルーチンとして続けられ
ている。これが、ニッポンなんだよね。
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ただ、当方もテレビの「世界が驚いたニッポン!スゴ~イデスネ!視察団」
などを観ているが、過度の日本礼賛は厳に慎まなければとも思っている。
●日本礼賛本:嫌韓・嫌中しのぐ勢い?ブームの理由を探る
(毎日新聞 2015年2月25日(水)17時38分配信)
精神科医・作家の香山リカさんも何かで言っていたが、<過度な自分自慢は
キケンの兆候>だそうで、そういう今の国民の風潮はアブナイのかも知れない。
昨日は、1月から受講しているある研修の3回目。
朝からそれこそ夕方まで、”かんづめ状態”でみっちり詰め込まれ、
それでなくてもボロボロになるところなのに、昨日は丁度「認知症」
だの「精神障害」の項目にブチ当たり、いつもよりもドッと疲れが
出たな。
そんなで、今日目に止まったネット記事もそういうモノになった。
「・・・・・自分の死後」
ナヌッ?????って具合に。
以前テレビで、お笑いのケンコバが語っていたのだが、自分が急に亡
くなった場合、『男の名誉に賭けて、人に見られたらヤバいやつ』を
どうやったら、煙のように消し去れて、「いい人だったのに・・・・。」
という名誉を守れるか?
で、彼が考えたのが、仲間内で絶対に信頼の置けるヤツと、それぞれの
身に何か不測での急逝の事態が起こった場合に、一目散に急逝したヤツ
の部屋に飛び込み、何はともあれ、その「ヤバいやつ」を人知れずに片
付けるーーーーという「相互死亡時ヤバいやつ撤去協定!?」だったん
だそうな。
ま、世のおとこが考えるのは、ケンコバばかりじゃあないようで、以下
のような記事になるのだが、そういう「ヤバいやつ」ばかりじゃなくて
も、PCやスマホの個人固有のデータが残ってしまうのは避けられない。
一世を風靡した元AV女優の故飯島愛さんのブログも、未だにそのままに
なっているらしくて、熱烈な彼女のファンだった女性が、飯島さんに会
いたい時は、そのブログを覗きに行くと言っていたのをテレビで観たこと
があった。
ま、「残ってしまう・・・」そういう心配に対し、いろいろのサービス
やソフトが出来ているようなのね。
以下のリンク記事には、<行政書士と「死後事務委任契約」を結べば、ご
本人の死後も代行して消去してくれるので、安心だ・・・>とも書いてあ
るのだが、ウ~~む、こういうニーズだってあるから、行政書士もボヤボ
ヤしていられない。
●自分の死後、PCやスマホのヤバいデータはどう消すか?
(SPA!2015年2月23日(月)配信)
上記リンク記事の下段にある記事にも面白いものがある。是非読ん頂きたい。
●「死んだら甲子園に骨を撒いて」親たちの困った遺言に家族は・・・
(SPA!2015.02.06配信)
●偉人たちの「遺言」は、やっぱり”らしさ”に満ちていた
(SPA!2015.02.23配信)
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あたくしを含め、男ってバカなんだなァとしみじみ思うよネ~
●男が「死んだら見られたくないPCの中身」ワースト10
(SPA!2014.04.06配信)
話は変わるが、悩み相談で報酬2千万円のニュース。
フツーの士業の先生でも、相談だけでこんな報酬にはならない。
<ウルトラ大先生>の域だと思うが、どういうご託宣だったのか?
●空曹長、悩み相談で報酬2千万円
(2015年2月25日(水)14時5分配信 共同通信)
サン』のヒロイン・エリー役のシャーロット・ケイト・フォックスさん
は「日本が第2の故郷になった」と言う。
アメリカ人の彼女が、不慣れな日本での大役に挑んだ後にそう言った
と。
話が急にスケールダウンするが、生粋の茨城人である当方が、仕事に
日々の暮らしに一年を生きた新潟は、やはり当方には「新潟が第2の
故郷」になっている。
そんな訳で、今でも新潟の県域紙・新潟日報のWEB版を覗く癖が抜
けない。
今朝の同紙コラム「日報抄」は、中でも当方の暮らした同県下越地方
の話題だったから、一層惹かれて読んだ。
●新潟日報コラム「日報抄」(2015年2月22日付)
コラム記者が、村上市の山形県境近くの山熊田(やまくまだ)の集落を
訪ねたエッセー風の記事。
当方がいた頃の村上市は、山形県との県境には接していなかったから、
全国的な平成の市町村合併、あるいはそれ以降の合併を経て大分広域に
なった新・村上市なのだろう。
山熊田は、旧・山北町(さんぽくまち。村上市に異動になった頃は「やま
きたまち」と言って、地元のパートさんに訂正されたことがあった。茨城
でも、美野里町を他県出身者が「みのさとまち」と読んだのを得意気に訂
正したことがあったからお相子だったな。)の波打ち際スレスレの国道7
号線から山あいの道を大分入るようだ。
分県地図・新潟県(昭文社)を引っぱり出してチェックしてみたら、すご
い山の中に同所を発見。
村上市にいた頃、芭蕉の句にも残る、新潟と山形の県境・鼠ヶ関を抜けて
山形県鶴岡から月山へ、またある時は鳥海山へと走った時もあった。
だが、もっと軽便に山北・府屋から山際に向かい、右の山熊田ではなく左
に折れて、県境に位置する『日本国』というエライ大袈裟な名前の山に登
ったこともあった。
県境を過ぎると山形県旧温海町(現鶴岡市)という小俣集落が日本国の登
山口であったのだが、旧出羽街道に面し、戊辰戦争時には庄内藩と西軍(
政府軍)との激戦があったところであった。
新時代への幕開けの時代・庄内藩側53名(村上藩士4名含む)の戦死者を
だした激戦の地は、山あいの中にひっそりと静寂の中にあったが、畑仕事な
どで行きあうご婦人たちの忍者のような被り物、それから目だけを開けて、
顔一面を布で覆った姿は異様で、当時はアラブ世界に迷い込んだような錯覚
を憶えたものだった。
暗い印象の装束ではなくて、銘々が花柄などで最低限華やいだ装束ではあった
のだが、ふつうの人が目だけを出して被り物をしている景色というものを見た
ことがなかったもので、当時は非常に面食らった憶えがある。
その時は、小さな日本も広いものだ、まるで異なる風俗があると大ショックだ
ったのだ。
●関川の戦 民家に残る戊辰内陸戦最後の刀痕(ネット記事から)
●新潟県立歴史博物館2012春季企画展「かぶりものと女のモノ語り」に行っ
てみた(ネット記事から)
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今日の「日報抄」がきっかけで、気になっていた戊辰戦争・出羽街道の戦いの
こと、新潟県・旧山北町の女性の覆面姿が調べられた。
中東ISの黒ずくめの戦闘員の姿を、よく映像で見ることがある昨今だが、花柄
ではあるのだが、かぶりものの女性の姿というのも、まあ、異常な姿ではあり
ましたヨ。
何曜日?とまでは覚えていなかったのだが、読売新聞のテレビ欄に
『深読み視聴率ー関東地区』という記事があって、前週の月曜から
日曜までの全局・全番組中視聴率ベスト20を紹介するというコラ
ムが載っている。
今朝がそれが載る日で、初めて水曜日掲載なのを知ったのだが、今
朝のは2月9日~15日が集計対象日であった。
で、堂々のトップはNHK連続テレビ小説「マッサン」の10日(火)
の放送分が、この番組でも最高の24.6%を記録したとある。
直前3作の好調基調に反し、「マッサン」になってからは、視聴率的
には低迷が続き、朝ドラ人気に翳り・・・ともささやかれていたのだ
が、番組終盤になって盛り上がって来た。
そして、その第2位は、日テレのお化け番組「笑点」(15日放送)で、
視聴率が21.4%。
長らく若者のテレビ離れが言われ、ネットやらTVゲームなど娯楽の
多様化もあって、今のテレビ業界では、視聴率が2ケタになれば、しか
も12%台に乗れば<ほぼ成功>おんの字の時代という。
そういう中で毎週コンスタントに20%台を叩き出している「笑点」の
好調さは、やはり特筆に値する。
だが当方は、あの軽妙なテーマソング、大喜利でのどうでもイイような
軽薄なやり取り、下品とも思える珍答がどうにもやり切れなくて、何年
になるのか?5,6年ほどもチャンネルを合わせて来なかった。
どうした風の吹き回しか、ここへ来て3週ほども続けて観ているのだが、
まあ、ここでの<笑い>を素直に受け止める何か心境の変化なんだろう
ナ、とは思っている。
●「日本人って何考えてるの?」ヨーグルトのフタをなめてたら、意外な
ものが・・・・=中国ネット「まさに変態!」「もう、なめられなくなっ
ちゃうね」
(2015年2月16日(月)12時22分配信 RecordChina)
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顔や首を動かし、ヒョコヒョコ歩き回る<あて振り>の芸を引っ提げて
韓国・ソウルのTV局へ乗り込んだことがあった。
日本人の当方は、「笑点」の軽妙なテーマソング、ノリノリのテツ&トモ
に結構ウケたのだが、スタジオ内の韓国の観客は無反応?????
「何が面白いのか分からない????」と言った。
おんなじのような顔はしていても、中国人やら韓国人と、越えられない壁
もあるんだなァ・・・・・、と思ったものだったナ。
19時~20時53分)を観た。
直木賞作家・東野圭吾の小説が原作。
毎日新聞掲載の新聞小説であったらしいが、2006年10月
文春文庫版で刊行され、1か月で100万部以上のベストセラ
ーに。
同社最速のミリオンセラーを記録し、2007年1月(わずか
3か月で)140万部を超えたという。(ウィキペディアより)
●手紙(小説) (ウィキペディアより)
主人公の兄武島剛志(弟・直貴を大学に行かせるため、働きづめで
腰を痛め失職し、ついコソ泥に入り強盗殺人を犯してしまう)役は、
毎日テレビで会っているマッサンこと玉山鉄二さん。
ふむふむ、マッサンよりはさすがに若い・・・・・・・・、なんて
観ていたら、ややや、どこぞで見た景色が突如画面に!?
映画の中の想定は、兄弟ふたりの家庭で、兄が強盗殺人の罪で刑務所
に収監され、弟・直貴は大学進学をあきらめて、川崎市内のリサイク
ル工場に勤め始めた。
その工場を見下ろすシーンのワンカットが、左に太平洋をのぞみ高く
突き出したリサイクル工場の建造物(という設定)。
それは紛れもなく、太平洋をのぞみ、海岸そばに面した日立セメント
の工場そのものだった。
神峰公園から、あるいは当方がお墓参りに行って見下ろす墓地から日立
の市街地方面を望む景色そのものだった。
映画の中では、何の表示もなかったから、日本の何処かには同じような
景色もあるのかも知れないとも思ったが(ただ、あれは、マチガイなく
日立セメントの工場だとは思ったが。)その場面はやり過ごした。
今度は、退勤時だったか、主人公武島直貴がリサイクル工場の通用門から
出て来る場面。前方に向かって直貴が歩いて来る中、そのバックには、大
きく被さるように高い工場の建物。ウ~~む、この建物も見たことがある。
と・・・・・・・・、
直貴が歩いて来るカットの道路頭上、映像画面の右上に、青色の道路案内
標識が写り込んでいるのが見えて、「方面と方向の予告」表示板。
それには、右方向が『滑川丘』左方向だかの表示は『十王』と。
ああ、川崎市内のリサイクル工場という設定の映画のロケ地が、日立市の
「日立セメント」工場なのであった。
裏には『いばらきフィルムコミッション』の活躍があったらしいが、この
コミッションのページを参照してみたら、地元エキストラが50名も参加し
て、リサイクル工場(実は日立セメント)の内外を5日間も撮影したとあっ
た。
<その他、日立市内の風景がたびたび登場します。>(いばらきフィルムコ
ミッションのページ)ともあったが、それは全然気が付かなかったな。
まだ、録画は消去していないから、そのうちチェックしてみましょう。
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日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。