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参加者の中で、コチラは遠方に所在する者であったから、電車
で出掛けたのだが、オマヌケなことに、玄関脇にハンガーで吊
るすまでしておいたのに、肝心の出掛ける際にはそのオーバー
コートを忘れる始末で、ブルブルの行き帰りであった。
行ってみると、近場の人に自転車で来たという方も。
「帰りはどうするのよ?」と訊かれ、自転車で帰るから飲まない
って・・・・。
まあ、この寒い中、それも無粋だしご苦労なことと誰もが思った
ような、座の沈黙だったナ。
でも、自転車とは言え、呑んで走れば立派な「酔っ払い運転」に
引っ掛かる。
その時ひとしきり、ホントかどうか知らないが、運転免許を持って
いる人は、自転車の酔っ払い運転でも見つかれば、車の免許証から
違反点数が切られる・・・・とか何とか話題になった。
じゃあ、もともと自動車の運転免許がない人の場合は、どうなるの
ヨ?・・・・・という話にもなったが、一座の中に白バイ隊員は誰も
いなかったもので、疑問が疑問のままに話はお開きに。
●自転車でも悪質運転者に 酒酔い、携帯使用も対象 改正道交法6
月1日施行
(zakzak/夕刊フジ 2015.1.20)
この記事に、改正道交法に言う「危険行為14項目」が判り易い表に
まとめられアップされていて便利だった。
自転車にありがちな「信号無視」「一時停止違反」「歩道での歩行者
妨害」「酒酔い運転」「携帯電話を使用しながら運転するなどの安全
義務違反」も網羅されている。
あとは、普通運転免許のない自転車オンリーの使用者への周知徹底が
課題でしょうか?
コチラは、道交法のどこにそれが書いてあるのか確認しなければならな
いから、27年版の六法をチェックし、ネットで「改正道交法施行令」
をプリントしたら137ページもあったが、それもチェック。
道交法第百二条第一項の政令で定める行為として、道交法施行令第三十
七条の七に規定されたものというのが、やっとこ確認出来た。
ここのところ頻発している高齢者による高速道の逆走問題。75歳以上
の運転者に義務付けされる認知症検査の場合にもこの「危険行為」が
当てはめられるようなのが、副次的ながら今日判った。
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そんなこんなで、法律チェック作業をしていたら、スマホに飛び込んで
来たイヤなニュース。いよいよ恐れていた日本がテロの標的になる現実。
テレビには流れていたようだが、即時性でのスマホの有用性を知った。
慌ててネットニュースを探してみたが、プロバイダー系も何も全滅で、
眠い(遅い/古い)見出しのオンパレード・・・・。
災害の際のテレビは停電の心配があるから、「スマホ大事にしないと」と
再認識した今日だった。
問題は電池だな・・・・。
は、相撲の話題を一度も書いて来なかった。
久々の大相撲人気で、連日満員御礼が続いているというのに、で
ある。
実のところは、世の風潮に漏れずコチラだって結構盛り上がって
いましてね、毎日の(前半戦からではボリュームがあり過ぎだから)
午後5時過ぎ後半戦からの勝負は、1時間分録画して深夜に観てい
たりするのです。
で、遅まきながら今日は大相撲のことなどを・・・・。
茨城県出身力士はと言うと、大関稀勢の里、小結高安はじめ17,8
人がいるのですが、我が家の期待株に天空海という力士がいます。
昨年春までは、豊乃浪というシコ名だったそうでしたが、『成績に波
があったので、波を取って波をなくしたかった』(本人言)とのこと
で、改名後が「天空海」。
「天空海」と書いて、何と読むと思います????
広々とした太平洋に面する大洗町出身で、大洗と言えば、アクアワール
ド茨城県大洗水族館という我らが誇りの水族館もあるところ・・・・。
ふむふむ???????
よって、「天空海」と書いて「あくあ」と読ませるんだそうです。
十両と、日によって当たる地位まで来ていて、今場所何日目かのテレビ
中継の画面で知りました。
「天空海(あくあ)」は今日の取り組みはなくて、幕下西8枚目で昨日
まで2勝2敗。
あと残り3番を2勝1敗で行ければ、勝ち越しとなり関取の十両が近づく。
頑張って欲しい。
まだ顔は見たことはないのだが、遠藤ほどイケメンでなくても応援したい。
●【大相撲】人気回復の影に、相撲協会女性職員の奮闘あり!
(SPORTIVA/集英社のネットスポーツサイト 2014.12.27)
記事によると、柔軟な発想の出来る若い女性職員の頑張りが、大相撲人気
挽回の起爆剤になっているようですが、理事長や昨日の大相撲中継で正面
解説をされていた八角親方(前広報部長)の前向きな改革意識の後押しが
あったのも功を奏したようですね。
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●日報抄 (2015年1月13日付)
(新潟日報コラム)
1988年に新潟市内の一つの自治体から始まったという、「おも
いやりのひとかき運動」の紹介記事。
今では、富山県や福井県、金沢市など同じ雪国の街にも広がっている
とのこと。
太平洋側に暮らすと「雪の大変さ」はなかなか理解できないが、一冬
新潟県村上市に住んだ当方には、この大変さが身をもって分かる。
勤めていた会社は全国チェーンの量販店であったから、人事異動は日
本地図上で動くようなスペクタル?なものだった。
ちょうど当方が新潟にいた頃のエピソード。
ある店舗に、四国の方の事業部から異動になった店長さんがあった。
新潟地区の総務部から、新潟で住む家の希望について、打診があった
と言う。
「マンションのような集合住宅にしますか?それとも、一戸建てにし
ますか?」
温暖な地方に住んで来て、雪国の暮らしに不案内であったその店長さん。
ステータス的な見栄も大いにあったのでしょう?
迷わずに・・・・・、「一戸建て!!」と答えたのだそうだ。
もう、賢明な皆様はお判りになるでしょう・・・・。
四国から新潟に引っ越してみれば、毎日毎日、雪また雪に埋もれるよう
な暮らし。
雪かきの重労働が、終わりなく、毎日毎日続く。
長時間勤務の典型のような業態のサラリーマンが、実際にどう「雪かき」
をしたのかは不明なのだが、一戸建てでなくマンションを選んでおけば
もちょっと楽だったのでは・・・、と思う。
しかも、隣近所が合同で行う日曜日の<合同雪かき>の朝は、ご近所さん
が行う作業の脇を、首を竦め乍ら出勤してゆく後ろめたさ。
(量販店は日曜日は大筋休めないのだ。ましてや店長さんならなおのこと。)
当方は店長さんほどエラくはなかったから、当然に集合住宅だった。
それでも、夜中の23時頃に帰宅するころには、マンションの駐車場は散々
車が動いた後で、もうモーグル競技並みのデコボコ状態。
そんな場所で、両側に車が停まったパスパスの一台分が空いている場所が
我がスペースだから、そこに入れるのには神経を使ったものだ。
ある時などは、やっぱお隣さんの車を擦ってしまって、誰も見ている時間じゃ
ないけれど、参ったァ!!
テレビの旅番組に出て来るアフリカの道状態の、デコボコで身体が上下に揺れる
ほどの中での車庫入れ、しかも、吹雪きのように雪降りしきる中でのことだ。
ま、夜中のこととて手ぶらなのだが、まずは、お隣さんのドアを叩きお詫び・・・。
そんな苦い経験もある。
今日の天気予報で、明日18日にかけて冬型の気圧配置が強まり、日本海側で
暴風や猛吹雪の恐れ、と言う。
ここ笠間でも今日の午後は、急に冷たい空気となり、強い風が吹いた。
予報が当たる予感だ。
ただただ、お見舞いを申し上げるしかない。
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(msn 2014/12/26)
上の記事を読むと、1901年というから明治34年、福沢諭吉
が死去した年だが、その年の新聞に「二十世紀の予言」というもの
が掲載されたとある。
さらにその記事から引くと、その紙面の予言には「携帯電話による
国際電話が可能になる」「一週間で世界一周できる」「写真のやり
取りを遠距離でもできる」など、今では当たり前になっているモノ
・コトが紹介され、その予言の的中率に驚く・・・と書かれている。
そうして、今や当時の未来予測をはるかに超えた時代の真っ只中に
あるとして、オフィスチェア、電子タバコ、「枕」の例を紹介して
いる。
かぼちゃみたいな「枕」が面白かったな。いつでも、どこでも眠れる
「枕」という。
とまあ、それはイイとして、明治の新聞の「二十世紀の予言」を持ち
出して大層に切り出した記事の割に、読んでみればオフィスチェアと
電子タバコ、「枕」を案内しただけのテレビ通販並みのヘタレ記事に
なり、結びは「インターネットの海に漕ぎ出せば、知らず知らずに進
化アイテムに遭遇」しますヨ!と来た。
ま、そんな訳で、おかげで「20世紀の予言」には遭遇した・・・・。
時代に遅れまいとして、シニアの皆様も頑張っていらっしゃる。
●スマホ使いこなし、シニアでも6割!
(2015年1月14日(水)11時30分配信 R25スマホ情報局)
しかし、この一方で「二十世紀の予言」から114年も経つのに、パソ
コンの「お祓い」ニーズがあるとは、ビックラこいたな。
●パソコンの「お祓い」は、どこに行けばやってもらえるのでしょうか?
(2015年1月14日(水)11時40分配信 キャリコネ)
この記事の筆者が会社員時代、仕事始めに本社近くの神社でお祓いをし
た経験を書いているが、当方の百貨店時代にも、1月2日の初売り初日
の開店前に、店舗屋上の小さな祠に幹部一同整列して、新年の祈願をし
た記憶がある。
また昔は、正月に走っている車は大概、車の前部に正月飾りを付けていた
し、新車を買えば、神社で交通安全のお祓いもしていた。
その伝でいけば、パソコンの「お祓い」のニーズがあってもいいのかな?
今日の記事を読んだから、行政書士という職務上、『パソコンの「お祓い」
ニーズ』を切り出されても、慌てず騒がず、しっかとご返答が出来るよう
心の準備が出来ましたヨ。
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テロ実行犯3人の射殺で事件の収束をみた。
その5日後の今日には、この風刺週刊紙シャルリエブドが早くも
再開特別号を発売。
しかも発行部数は、事件前公称6万部、実売3万部程度だったと
いうが、今回は実に300万部の発行とか。(下段・時事通信)
テロに襲われ記者など関係者12人死亡という未曽有の被害のなか、
反テロ・表現の自由への戦いなのか?はたまた、たくましい商魂の
結果と言うべきなのか?
●仏風刺紙、銃撃後初の発行=表紙に「涙の預言者」
(2015年1月14日(水)18時11分配信 時事通信)
極東の島国に暮らす当方など、仏・シャルリエブド紙を読んだことも
ないから、安易な論評は避けねばならないが、日本で言えば、駅売り
の週刊四流スポーツ紙ほどのものと考えられるから、センセーショナ
ルな見出しが売りで、節度を欠いた編集方針のものにみて取れた。
こういう性格からか、以下の記事にあるように、ジュネーブに本部を
置くNGOが、仏・シャルリエブド紙の最新号発売に反対を表明した
とある。
その付言に「プロのジャーナリストは中傷や侮辱をしてはいけない」と
もあると言う。(下段・共同通信)
それはそうだ。
「表現の自由」を隠れ蓑に、中傷や侮辱があってはならいと思う。
●仏週刊紙発売に反対表明
(2015年1月14日(水)10時42分配信 共同通信)
グズグズと書き始めると長くなるので、このぐらいにしたいが、仏・週刊
新聞襲撃事件関連でネットニュースを拾い読みしてみると、なかなか重く
考えさせられることも多い。
●大田光さん「イスラムの話題はちょっと怖い」有名人も「表現自粛」ほの
めかす日本の現状
(2015年1月9日(金)19時28分配信 J-CASTニュース)
●仏新聞襲撃事件と「表現の自由」についてコラムニストが論考
(2015年1月13日(火)16時6分 NEWSポストセブン)
番外編として日刊ゲンダイの今日の記事からリンクするが、大新聞やらTV
が報じない一端を覗かせてくれるという意味で、『ハチのチクリ』程度かも
知れないとして、意味はある。
●テロ抗議で各国首脳パリ集結・・・安倍首相はゴルフ中だった
(2015年1月14日(水)9時26分配信 日刊ゲンダイ)
記事冒頭の『つくづく「舌先三寸の男」だ。』からして辛辣だが、なかなか
絶妙な人物評。しかし、感心ばかりはしていられない。
記事の結びにもあるが、国民の我々は、このお方のミスリードがあれば同じく
沈んでしまう泥船の乗客だ。
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日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。