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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨夜は、寝る前にその日放送のあった映画『手紙』(BS朝日
19時~20時53分)を観た。


直木賞作家・東野圭吾の小説が原作。
毎日新聞掲載の新聞小説であったらしいが、2006年10月
文春文庫版で刊行され、1か月で100万部以上のベストセラ
ーに。
同社最速のミリオンセラーを記録し、2007年1月(わずか
3か月で)140万部を超えたという。(ウィキペディアより)

●手紙(小説)    (ウィキペディアより)



主人公の兄武島剛志(弟・直貴を大学に行かせるため、働きづめで
腰を痛め失職し、ついコソ泥に入り強盗殺人を犯してしまう)役は、
毎日テレビで会っているマッサンこと玉山鉄二さん。
ふむふむ、マッサンよりはさすがに若い・・・・・・・・、なんて
観ていたら、ややや、どこぞで見た景色が突如画面に!?

映画の中の想定は、兄弟ふたりの家庭で、兄が強盗殺人の罪で刑務所
に収監され、弟・直貴は大学進学をあきらめて、川崎市内のリサイク
ル工場に勤め始めた。

その工場を見下ろすシーンのワンカットが、左に太平洋をのぞみ高く
突き出したリサイクル工場の建造物(という設定)。
それは紛れもなく、太平洋をのぞみ、海岸そばに面した日立セメント
の工場そのものだった。

神峰公園から、あるいは当方がお墓参りに行って見下ろす墓地から日立
の市街地方面を望む景色そのものだった。

映画の中では、何の表示もなかったから、日本の何処かには同じような
景色もあるのかも知れないとも思ったが(ただ、あれは、マチガイなく
日立セメントの工場だとは思ったが。)その場面はやり過ごした。


今度は、退勤時だったか、主人公武島直貴がリサイクル工場の通用門から
出て来る場面。前方に向かって直貴が歩いて来る中、そのバックには、大
きく被さるように高い工場の建物。ウ~~む、この建物も見たことがある。

と・・・・・・・・、

直貴が歩いて来るカットの道路頭上、映像画面の右上に、青色の道路案内
標識が写り込んでいるのが見えて、「方面と方向の予告」表示板。

それには、右方向が『滑川丘』左方向だかの表示は『十王』と。


ああ、川崎市内のリサイクル工場という設定の映画のロケ地が、日立市の
「日立セメント」工場なのであった。

裏には『いばらきフィルムコミッション』の活躍があったらしいが、この
コミッションのページを参照してみたら、地元エキストラが50名も参加し
て、リサイクル工場(実は日立セメント)の内外を5日間も撮影したとあっ
た。
<その他、日立市内の風景がたびたび登場します。>(いばらきフィルムコ
ミッションのページ)ともあったが、それは全然気が付かなかったな。
まだ、録画は消去していないから、そのうちチェックしてみましょう。




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性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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