この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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当方らの業務は、辛気臭いもので『親なき後の問題』、つまり
知的障がい者・精神障がい者・身体障がい者の子どもをもつ親
が、その将来を考えた時<悩む>問題に寄り添うためにどうし
たらよいか?だの、果ては『冠婚葬祭』に絡む相続を含めたい
ろいろなトラブルが生ずる事案に対し、あらかじめ想定問答を
考えるだの、まあ、取り越し苦労の絶えないものだ。
さて、そんな矢先、ひょんなことで覗いたあるネットのページ
に度肝を抜かれた。
”サイエンス”の留まることを知らないその進歩の速さ。
最近は、テレビでもよく取り上げられている「ドローン」のこ
とは知ってはいたのだが、ロボットの発達のそのスピードぶり
にはビックリであった。
介護施設でのクマ型ロボットによる入浴介助などというのも最近
見たが、お年寄りになぜ<クマ>顔がイイのかは、観そびれたが、
たぶん、金属キンゾクしたロボットに、無防備のハダカのまんま
抱き上げられたら恐怖に陥るだろうから、それで、クマ型ロボッ
トなんだろうと思われる。
さてさて、今日ビックリした肝心なこと。
それを以下にリンクしてみよう。
●動物愛護はロボットにも適用すべきか?なんて議論を呼びそうな
メカ犬
(2015年3月1日 平塚直樹筆 FUTURUS)
上記の記事にもあるのだが、アメリカのロボットメーカー、ボストン
ダイナミックス社は、荷物運搬用などの軍事用ロボット犬を開発した
メーカーで、実際には、生身のアメリカの若者の犠牲が生じないよう
に、歩兵用ロボットだって開発しているはずの会社だ。
アメリカ軍はロボットで、敵国となった側の兵士は生身のままの人間
が戦い、ロボットに生身の人間が殺される近未来がすぐそこに来てい
るのを何かで読んだこともある。
話が逸れたが、上記のリンク記事中のプロモーション動画を見ると、
トコトコと歩いたり、人間と走ったり・・・と、まあ本物の犬とそっ
くりの動きだもの、ホント、ビックリでしたね。
開発者が、このロボット犬を横から蹴る場面もあるのだが、機械の塊
にしか過ぎないのに、やはり可哀相と思ってしまうほど、リアル。
ネットで『ロボット犬でも蹴るのはかいわいそう』とクレームが殺到
したそうだが、分かる、分かる。
さて翻って、便利なGPSなども軍事技術からの民間転用の技術なの
だが、このロボット犬なども、この「愛玩用」が本来の目的ではない
だろうから、やはり、このロボット犬から推し量ると、軍事用の牛型ロ
ボットの運搬用の馬力や性能、軍事用のロボット犬の歩兵性能などを
考えると、空恐ろしくもなる。
人間の兵士同士では絶対ありえない、超接近戦に追い込まれて、無残に
ロボットに撃抜かれて倒れる生身の人間兵士の悲劇を思うのだ。
単純にサイエンスの発達に驚くだけでなく、つい人間臭いシーンを想像
してしまうのは、文系がらみゆえだろうな。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
東京電力福島第一原発事故の際、高濃度放射能のため人間が入れない建屋
内に、日本製災害対応ロボットが駆出されたことがあった。
しかし、事前のふれ込みとは大違いで、何の役にも立たず現場で頓挫は有
名な話。
しかし、今日のリンク記事を読むと、さすがはアメリカと、こちらでも
あらためてビックリしたな。
知的障がい者・精神障がい者・身体障がい者の子どもをもつ親
が、その将来を考えた時<悩む>問題に寄り添うためにどうし
たらよいか?だの、果ては『冠婚葬祭』に絡む相続を含めたい
ろいろなトラブルが生ずる事案に対し、あらかじめ想定問答を
考えるだの、まあ、取り越し苦労の絶えないものだ。
さて、そんな矢先、ひょんなことで覗いたあるネットのページ
に度肝を抜かれた。
”サイエンス”の留まることを知らないその進歩の速さ。
最近は、テレビでもよく取り上げられている「ドローン」のこ
とは知ってはいたのだが、ロボットの発達のそのスピードぶり
にはビックリであった。
介護施設でのクマ型ロボットによる入浴介助などというのも最近
見たが、お年寄りになぜ<クマ>顔がイイのかは、観そびれたが、
たぶん、金属キンゾクしたロボットに、無防備のハダカのまんま
抱き上げられたら恐怖に陥るだろうから、それで、クマ型ロボッ
トなんだろうと思われる。
さてさて、今日ビックリした肝心なこと。
それを以下にリンクしてみよう。
●動物愛護はロボットにも適用すべきか?なんて議論を呼びそうな
メカ犬
(2015年3月1日 平塚直樹筆 FUTURUS)
上記の記事にもあるのだが、アメリカのロボットメーカー、ボストン
ダイナミックス社は、荷物運搬用などの軍事用ロボット犬を開発した
メーカーで、実際には、生身のアメリカの若者の犠牲が生じないよう
に、歩兵用ロボットだって開発しているはずの会社だ。
アメリカ軍はロボットで、敵国となった側の兵士は生身のままの人間
が戦い、ロボットに生身の人間が殺される近未来がすぐそこに来てい
るのを何かで読んだこともある。
話が逸れたが、上記のリンク記事中のプロモーション動画を見ると、
トコトコと歩いたり、人間と走ったり・・・と、まあ本物の犬とそっ
くりの動きだもの、ホント、ビックリでしたね。
開発者が、このロボット犬を横から蹴る場面もあるのだが、機械の塊
にしか過ぎないのに、やはり可哀相と思ってしまうほど、リアル。
ネットで『ロボット犬でも蹴るのはかいわいそう』とクレームが殺到
したそうだが、分かる、分かる。
さて翻って、便利なGPSなども軍事技術からの民間転用の技術なの
だが、このロボット犬なども、この「愛玩用」が本来の目的ではない
だろうから、やはり、このロボット犬から推し量ると、軍事用の牛型ロ
ボットの運搬用の馬力や性能、軍事用のロボット犬の歩兵性能などを
考えると、空恐ろしくもなる。
人間の兵士同士では絶対ありえない、超接近戦に追い込まれて、無残に
ロボットに撃抜かれて倒れる生身の人間兵士の悲劇を思うのだ。
単純にサイエンスの発達に驚くだけでなく、つい人間臭いシーンを想像
してしまうのは、文系がらみゆえだろうな。
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東京電力福島第一原発事故の際、高濃度放射能のため人間が入れない建屋
内に、日本製災害対応ロボットが駆出されたことがあった。
しかし、事前のふれ込みとは大違いで、何の役にも立たず現場で頓挫は有
名な話。
しかし、今日のリンク記事を読むと、さすがはアメリカと、こちらでも
あらためてビックリしたな。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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