この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨日はある講座(全5回)の第1回目に出て来た。
関東も梅雨入りした翌日だったから、朝方にはボシャボシャと音を
立てての雨になり、行く気が削がれたのだが午後には雨は止んで一
安心。
講師の先生は、優に70歳は超えている方なのだが、まだバリバリ
の弁護士さん。
この日だって、このために東京からはるばる水戸までおいでになっ
たハズだ。
自宅を出られた時は、間違いなく雨だったろう・・・・。
こちらが、「雨で行く気がしない」なんて思っている頃には、東京
の自宅を出たハズだもの、こちらは何という罰当たりなと反省。
こういう先生であったから、1時間ほど講話をした後に10分間の休
憩を入れながらも、10分の休憩中も、数年連続で受講しているご婦
人たちと何やら談笑に耽って、結局傍の座席に座ることもなくて立ち
詰めだった。
そうして、後半の1時間を笑いを交えながら明るく講義して、この日
の予定を終えた。
もう少し若い時分には、手術すれば何とか寿命が「5年は伸びそう」
と言われた大手術を受けたそうだが、その後は「儲けた余命」と開き
直って、<明るく前向きに>をモットーに、<バランスの取れた食事>
<適度の運動>も心掛けて、今の元気を維持していると。
現在も精力的な活動の日々らしいが、先だっては、長年の功績を理由
に総理大臣表彰を受けたらしいのだが、それも、内示段階では再三に
わたり固辞したらしい。
そこがこの先生らしくて、講義冒頭の司会者からの紹介時に、それを
聴いた折には、つい涙がこぼれそうになりましたヨ。
<適度の運動>というのがまたすごくて、1時間の散歩といい、揚句に
それも『毎日!』と言った。
まあ、大先生なものだから無暗に固有名詞を書いたりするとマズいから、
ここでは一切書いてはいないが、当方のようなものでも何か一歩でも近づく
ために、ここのところ散歩は、散歩に出ても15分ほどでお茶を濁して来た
のだが、今日は八反山コースをビシっと歩いて来た。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
●昨日の新聞に「第31回読売広告大賞 <クリエイターの部>」の受賞作品
の紹介が出ていた。
そのうち、準グランプリ受賞という日本図書普及/全国共通図書カードの新
聞広告が、目に止まった。
畑山雅俊・藤原未歩両氏の作品とあるが、そのコピーが『余計なことを、知り
なさい。』と。
学校の勉強だけが勉強じゃないよ。本を読んで<余計なことを知ることは、も
っと大切なんだからね・・・・。>といったメッセージ。
いいじゃないの、と思ったのね。
●アフリカから押し寄せるイノベーションの波(GE REPORTS JAPAN)
もうアフリカに偏見を持つ時代じゃないのだな。ヒタヒタと地元発のイノベーション
の波が生まれていると。冒頭の写真もイイ。ひた向きな眼差しと静謐な時間。おしん
の時代の日本がふと浮かぶ。
●昨夜は録画しておいた『NHK プロフェッショナル・仕事の流儀』の6月1日放送
分「ビル清掃・新津春子」さんの巻を観た。
観た人もあろうかと思いますが、当方は、いやはやビックリの上に、涙ポロポロで観ま
した。日本人残留孤児の娘として中国で生まれ、やがて一家で日本に帰国。
17歳から家計を助けるために清掃のアルバイトをし、今は羽田空港の清掃業務に従事
し、自らを「清掃職人」と誇らしくそう呼ぶ。
波瀾の人生に翻弄されながらも、しっかりと<寄って立つ場所>を獲得したプロの生き
ざまに涙した昨夜だった。
●NHKプロフェッショナル・仕事の流儀
「心を込めて、当たり前の日常を ビル清掃・新津春子」2015年6月1日放送
関東も梅雨入りした翌日だったから、朝方にはボシャボシャと音を
立てての雨になり、行く気が削がれたのだが午後には雨は止んで一
安心。
講師の先生は、優に70歳は超えている方なのだが、まだバリバリ
の弁護士さん。
この日だって、このために東京からはるばる水戸までおいでになっ
たハズだ。
自宅を出られた時は、間違いなく雨だったろう・・・・。
こちらが、「雨で行く気がしない」なんて思っている頃には、東京
の自宅を出たハズだもの、こちらは何という罰当たりなと反省。
こういう先生であったから、1時間ほど講話をした後に10分間の休
憩を入れながらも、10分の休憩中も、数年連続で受講しているご婦
人たちと何やら談笑に耽って、結局傍の座席に座ることもなくて立ち
詰めだった。
そうして、後半の1時間を笑いを交えながら明るく講義して、この日
の予定を終えた。
もう少し若い時分には、手術すれば何とか寿命が「5年は伸びそう」
と言われた大手術を受けたそうだが、その後は「儲けた余命」と開き
直って、<明るく前向きに>をモットーに、<バランスの取れた食事>
<適度の運動>も心掛けて、今の元気を維持していると。
現在も精力的な活動の日々らしいが、先だっては、長年の功績を理由
に総理大臣表彰を受けたらしいのだが、それも、内示段階では再三に
わたり固辞したらしい。
そこがこの先生らしくて、講義冒頭の司会者からの紹介時に、それを
聴いた折には、つい涙がこぼれそうになりましたヨ。
<適度の運動>というのがまたすごくて、1時間の散歩といい、揚句に
それも『毎日!』と言った。
まあ、大先生なものだから無暗に固有名詞を書いたりするとマズいから、
ここでは一切書いてはいないが、当方のようなものでも何か一歩でも近づく
ために、ここのところ散歩は、散歩に出ても15分ほどでお茶を濁して来た
のだが、今日は八反山コースをビシっと歩いて来た。
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●昨日の新聞に「第31回読売広告大賞 <クリエイターの部>」の受賞作品
の紹介が出ていた。
そのうち、準グランプリ受賞という日本図書普及/全国共通図書カードの新
聞広告が、目に止まった。
畑山雅俊・藤原未歩両氏の作品とあるが、そのコピーが『余計なことを、知り
なさい。』と。
学校の勉強だけが勉強じゃないよ。本を読んで<余計なことを知ることは、も
っと大切なんだからね・・・・。>といったメッセージ。
いいじゃないの、と思ったのね。
●アフリカから押し寄せるイノベーションの波(GE REPORTS JAPAN)
もうアフリカに偏見を持つ時代じゃないのだな。ヒタヒタと地元発のイノベーション
の波が生まれていると。冒頭の写真もイイ。ひた向きな眼差しと静謐な時間。おしん
の時代の日本がふと浮かぶ。
●昨夜は録画しておいた『NHK プロフェッショナル・仕事の流儀』の6月1日放送
分「ビル清掃・新津春子」さんの巻を観た。
観た人もあろうかと思いますが、当方は、いやはやビックリの上に、涙ポロポロで観ま
した。日本人残留孤児の娘として中国で生まれ、やがて一家で日本に帰国。
17歳から家計を助けるために清掃のアルバイトをし、今は羽田空港の清掃業務に従事
し、自らを「清掃職人」と誇らしくそう呼ぶ。
波瀾の人生に翻弄されながらも、しっかりと<寄って立つ場所>を獲得したプロの生き
ざまに涙した昨夜だった。
●NHKプロフェッショナル・仕事の流儀
「心を込めて、当たり前の日常を ビル清掃・新津春子」2015年6月1日放送
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今日も、梅雨もどきのドンヨリした空模様で明けて、午後には
晴れ上がって来た。
東海地方の梅雨入りが今日発表されたから、関東の梅雨入りも
間近だ。貴重な”晴れ間”を今のうちに楽しまなければ・・・。
夕方前には散歩に出よう。
●田んぼじゃなくて畑?米が生まれたのは縄文時代説の根拠
(週刊朝日 2015年6月12日号掲載)6月6日(土)配信
さて、上記記事によれば、縄文時代の地層から稲のプラントオパ
ールという物質が続々出ていることが「証拠」となって、狩猟・採集
の暮らしが主と思われていた縄文時代に、すでに稲作が始まっていた
というのが通説になりつつあるんだそうだ。
先日のブログに書いた「白村江の戦い」が、当方が学校で習った頃は
<はくすきのえの戦い>だったのに、今の教科書では<はくそんこう
の戦い>と呼ぶんでしょ。
昔聖徳太子の顔と言われた肖像画が、今では<誰だか不明の人物>という
し、源頼朝の肖像画と言われたものも、今では<違う人>だというものな。
今の教科書の中身は知らないが、手に取って捲ってみたら、ええっ???
という記述が多いのかも知れない。
それにしても、石岡市にある「常陸風土記の丘」の竪穴式住居の復元した
ものや、国指定史跡になっている土浦市の「上高津貝塚」の夥しい貝殻の
集積を、狩猟や採集で明日をも知れぬ暮らしぶりを感慨を持って眺めたも
のだったのだが、今までの理解に反して、縄文人はすでに農業を始めてい
て、余剰農産物の蓄積も始まり、持てる者による階級制の萌芽も生まれて
いたりしたのだろうか?
牧歌的なノスタルジーが、静かに壊れて行く思いだな・・・・・。
しかし、考古学を含め歴史は事実の真理の探究だから致し方ないことだ。
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ランキングに参加中、よろしくお願いします。
一方で、受験教育の弊害で、もはや戦後生まれが大半を占める国民の、日本
史の中の近・現代史の知識不足は如何ともし難いらしい。
今後は日本史とは別に「近・現代史」を別科目として導入する動きもあるらし
いが、自分も含め反省するところ大だ。
昨日の読売新聞(2015年6月7日(日)朝刊)の『地球を読む』という欄
は、国際大学長・北岡伸一氏が安倍首相が発表すると言われる戦後70年談話
に絡ませて、中国・朝鮮半島の東アジアを中心に反省・謝罪問題の焦点になって
いる戦前日本の行跡と当時の国際情勢を書いていた。
これなども日本の近・現代史の俯瞰図としては大変有用なものだった。
まあ、総理ひとりが一身に歴史をしょい込むのではなくて、国民個人でも近・現
代史の概略を理解する努力を少しづつでも続けて行かなければ、東アジアでの
真の友好の時代が生まれないとも思う。
【追伸】
8日午後、気象庁は関東甲信地方も梅雨入りと発表。昨年より3日遅いも平年値。
(時事通信 15時14分配信の記事から)
晴れ上がって来た。
東海地方の梅雨入りが今日発表されたから、関東の梅雨入りも
間近だ。貴重な”晴れ間”を今のうちに楽しまなければ・・・。
夕方前には散歩に出よう。
●田んぼじゃなくて畑?米が生まれたのは縄文時代説の根拠
(週刊朝日 2015年6月12日号掲載)6月6日(土)配信
さて、上記記事によれば、縄文時代の地層から稲のプラントオパ
ールという物質が続々出ていることが「証拠」となって、狩猟・採集
の暮らしが主と思われていた縄文時代に、すでに稲作が始まっていた
というのが通説になりつつあるんだそうだ。
先日のブログに書いた「白村江の戦い」が、当方が学校で習った頃は
<はくすきのえの戦い>だったのに、今の教科書では<はくそんこう
の戦い>と呼ぶんでしょ。
昔聖徳太子の顔と言われた肖像画が、今では<誰だか不明の人物>という
し、源頼朝の肖像画と言われたものも、今では<違う人>だというものな。
今の教科書の中身は知らないが、手に取って捲ってみたら、ええっ???
という記述が多いのかも知れない。
それにしても、石岡市にある「常陸風土記の丘」の竪穴式住居の復元した
ものや、国指定史跡になっている土浦市の「上高津貝塚」の夥しい貝殻の
集積を、狩猟や採集で明日をも知れぬ暮らしぶりを感慨を持って眺めたも
のだったのだが、今までの理解に反して、縄文人はすでに農業を始めてい
て、余剰農産物の蓄積も始まり、持てる者による階級制の萌芽も生まれて
いたりしたのだろうか?
牧歌的なノスタルジーが、静かに壊れて行く思いだな・・・・・。
しかし、考古学を含め歴史は事実の真理の探究だから致し方ないことだ。
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一方で、受験教育の弊害で、もはや戦後生まれが大半を占める国民の、日本
史の中の近・現代史の知識不足は如何ともし難いらしい。
今後は日本史とは別に「近・現代史」を別科目として導入する動きもあるらし
いが、自分も含め反省するところ大だ。
昨日の読売新聞(2015年6月7日(日)朝刊)の『地球を読む』という欄
は、国際大学長・北岡伸一氏が安倍首相が発表すると言われる戦後70年談話
に絡ませて、中国・朝鮮半島の東アジアを中心に反省・謝罪問題の焦点になって
いる戦前日本の行跡と当時の国際情勢を書いていた。
これなども日本の近・現代史の俯瞰図としては大変有用なものだった。
まあ、総理ひとりが一身に歴史をしょい込むのではなくて、国民個人でも近・現
代史の概略を理解する努力を少しづつでも続けて行かなければ、東アジアでの
真の友好の時代が生まれないとも思う。
【追伸】
8日午後、気象庁は関東甲信地方も梅雨入りと発表。昨年より3日遅いも平年値。
(時事通信 15時14分配信の記事から)
今日は午後からやっと晴れ上がった。
NHKテレビでは午後1時過ぎから「日本ゴルフツアー選手権」
最終日の模様が生中継されていて、画面に写るグリーンが眩しく
輝いていた。
我が家の上空も晴れ上がったいたが、テレビ画面の中の選手たち
も、芝の上に影を引いて「イイ天気」具合が気持ち良かった。
「現地」も晴れてるねェ・・・。
当ったり前といえば当ったり前で、画面の中の宍戸カントリーク
ラブは、我が家からほんの数キロ南に下ったところだから、「自分
のところ」の天気をテレビ画面の中で見るというのもヘンな気分だ。
今日のギャラリーも6100人超だったとか。(昨日も5000人)
今日は出歩かないで過ごしたが、市内アチコチに臨時駐車場が出来、
そこからは臨時シャトルバスのピストン輸送で、道路状況は普段と
は違う混雑があるのを思い出した。
さて、今日は昼前に帰省して来た娘が、台所の小さな花瓶を見つけて
頓狂な声を上げた。
「あれっ、ドクダミっ!?」
小学校に勤める娘だから、ドクダミという名の植物に過敏に反応したら
しい。
しかし、当方らの年代にもなると、子供の頃の「ドクダミ」という名か
ら来るマイナスのイメージの固定観念からは脱し、ドクダミの可憐な白
い花に愛おしさを憶えたりするのだ。
ドクダミの「白い花」・・・・、いいじゃないの!!
第一、ドクダミには名前から来る「毒」の作用などはサラサラないので
あり、古来整腸・利尿・緩下・解毒などの薬効があり薬用とされた植物
なのである。
さて先日は、歌声広場参加の兼ね合いから名曲『白い花の咲くころ』の
ことを調べていて、ネット記事で<初夏は白い花の季節である>ことを
知った。
その記事によれば、日本列島に自生する樹木1000余種のうち、約
4分の一もが「白系統の花をつける」といい、しかもその多くが初夏に
咲き始めるんだそうだ。
●『初夏に咲く白い木の花』(ネット記事から)
(なかなかに力作のページで、しかも美しい造りの記事だから是非読んで
みて下さい。)
今も歌い継がれる名曲『白い花の咲くころ』の、<白い花>が何の花なのか
ネットを見る限り分からずじまいになったが、上記のような美しいネット記
事に出会えてよかったとは思っているところ。
●白い花の咲くころ (YouTubeより) 岡本敦郎歌唱
(オリジナルの岡本敦郎さんのをリンクしましたが、のびやかで品格の漂う歌
唱の倍賞千恵子さんのもお薦めです。ただ著作権のからみでここでは引いてい
ませんが、ご興味のある方は探して聴いてみて下さい。)
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
ネット記事によれば、都内を中心には今また歌声喫茶が再ブームといい、若者
にまで支持を広げているとあった。
●歌声喫茶が再ブーム 世代や趣味超える連帯感を若者まで支持
(NEWSポストセブン 6月6日(土)16時0分)
当方らの地元でも、都内程の大袈裟なものではなく、ささやかな集まりなのだが
それでも開催となれば50人以上。中には100人以上が参集するものまである。
特筆すべきは、ニーズの高まりを受けてその開催頻度が高まって来ていることだ。
数年前までだと、不定期開催で、忘れた頃半年後ぐらいにポコンと開催が告知さ
れたものだったのだが、ここのところは、毎月のように水戸市・笠間市・城里町
などで立て続けに開催告知がなされている。
主催者は異なるから、意識的に情報を拾うと、1週間に2度あるような週が出来
たりしている。
今日は、ある”老舗”グループの開催案内を知って、申し込みのために、受話器を
取りながらもう一方の手で、念のため、手帳を繰ってダブりの予定がないか確認し
たら!?
おっと・・、その日は『県民大学講座』の第5回目・最終日となっているのを知っ
て慌てて電話を切った。
残念だったが、業務がらみの内容が豊富な、講師が弁護士さんの講座を優先せざる
を得ないものな。
NHKテレビでは午後1時過ぎから「日本ゴルフツアー選手権」
最終日の模様が生中継されていて、画面に写るグリーンが眩しく
輝いていた。
我が家の上空も晴れ上がったいたが、テレビ画面の中の選手たち
も、芝の上に影を引いて「イイ天気」具合が気持ち良かった。
「現地」も晴れてるねェ・・・。
当ったり前といえば当ったり前で、画面の中の宍戸カントリーク
ラブは、我が家からほんの数キロ南に下ったところだから、「自分
のところ」の天気をテレビ画面の中で見るというのもヘンな気分だ。
今日のギャラリーも6100人超だったとか。(昨日も5000人)
今日は出歩かないで過ごしたが、市内アチコチに臨時駐車場が出来、
そこからは臨時シャトルバスのピストン輸送で、道路状況は普段と
は違う混雑があるのを思い出した。
さて、今日は昼前に帰省して来た娘が、台所の小さな花瓶を見つけて
頓狂な声を上げた。
「あれっ、ドクダミっ!?」
小学校に勤める娘だから、ドクダミという名の植物に過敏に反応したら
しい。
しかし、当方らの年代にもなると、子供の頃の「ドクダミ」という名か
ら来るマイナスのイメージの固定観念からは脱し、ドクダミの可憐な白
い花に愛おしさを憶えたりするのだ。
ドクダミの「白い花」・・・・、いいじゃないの!!
第一、ドクダミには名前から来る「毒」の作用などはサラサラないので
あり、古来整腸・利尿・緩下・解毒などの薬効があり薬用とされた植物
なのである。
さて先日は、歌声広場参加の兼ね合いから名曲『白い花の咲くころ』の
ことを調べていて、ネット記事で<初夏は白い花の季節である>ことを
知った。
その記事によれば、日本列島に自生する樹木1000余種のうち、約
4分の一もが「白系統の花をつける」といい、しかもその多くが初夏に
咲き始めるんだそうだ。
●『初夏に咲く白い木の花』(ネット記事から)
(なかなかに力作のページで、しかも美しい造りの記事だから是非読んで
みて下さい。)
今も歌い継がれる名曲『白い花の咲くころ』の、<白い花>が何の花なのか
ネットを見る限り分からずじまいになったが、上記のような美しいネット記
事に出会えてよかったとは思っているところ。
●白い花の咲くころ (YouTubeより) 岡本敦郎歌唱
(オリジナルの岡本敦郎さんのをリンクしましたが、のびやかで品格の漂う歌
唱の倍賞千恵子さんのもお薦めです。ただ著作権のからみでここでは引いてい
ませんが、ご興味のある方は探して聴いてみて下さい。)
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ネット記事によれば、都内を中心には今また歌声喫茶が再ブームといい、若者
にまで支持を広げているとあった。
●歌声喫茶が再ブーム 世代や趣味超える連帯感を若者まで支持
(NEWSポストセブン 6月6日(土)16時0分)
当方らの地元でも、都内程の大袈裟なものではなく、ささやかな集まりなのだが
それでも開催となれば50人以上。中には100人以上が参集するものまである。
特筆すべきは、ニーズの高まりを受けてその開催頻度が高まって来ていることだ。
数年前までだと、不定期開催で、忘れた頃半年後ぐらいにポコンと開催が告知さ
れたものだったのだが、ここのところは、毎月のように水戸市・笠間市・城里町
などで立て続けに開催告知がなされている。
主催者は異なるから、意識的に情報を拾うと、1週間に2度あるような週が出来
たりしている。
今日は、ある”老舗”グループの開催案内を知って、申し込みのために、受話器を
取りながらもう一方の手で、念のため、手帳を繰ってダブりの予定がないか確認し
たら!?
おっと・・、その日は『県民大学講座』の第5回目・最終日となっているのを知っ
て慌てて電話を切った。
残念だったが、業務がらみの内容が豊富な、講師が弁護士さんの講座を優先せざる
を得ないものな。
今国会において、安全保障関連法案審議がたけなわのところ、
昨夜のBS日テレ『深層NEWS』という番組で<国防最前線、
現場では何が?>「”安保法制”自衛隊の覚悟とリスク」と題し、
反対の立場の元内閣官房副長官補[安全保障担当]・柳澤協二氏
と賛成の立場の前海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏との
討論番組があった。
当然法案に対しまったく正反対の立場であるから、番組の最後
まで、意見が噛合うことなく終わった。
柳澤協二氏は、防衛省背広組のいわゆる元防衛官僚で、現政権
の閣議決定による集団的自衛権の行使を容認出来るよう、憲法解
釈の変更を目指すことに対して、批判的論陣を張って来た人物で、
今の安全保障関連法案がらみのテレビ番組等に露出が増えている。
一方の前海上自衛隊佐世保地方総監・海将の吉田正紀氏は、中国艦
による自衛艦への照準レーダー照射事件時の司令官だった方のよう
でバリバリの現場高級幹部だった人物だった。
反対の立場の柳澤氏とて、左翼の牧歌的平和主義者などとは異なり、
リアリティある国防持論を持つ方ではあるのだが、こと今回の安倍
政権による安全保障関連法案のゴリ押しには正面から反対を唱え、
持論は、論理的アプローチから憲法と防衛を構想するというスタン
スとのことだ。
この立場は、番組を視聴していた者としては、今国会における野党
の論拠とも政府答弁とも異なる、集団的自衛権行使の危険性を根本
的に言い当て、一番正当なスタンスとして評価出来るものであり、
好意的に受け止めることが出来た。
一方、元自衛隊高級幹部は、拍子抜けするぐらいに「自衛隊の覚悟
とリスク」は自明のことと断じ、勇ましかった。
最前線の隊員レベルのリスクや生命など、一顧だにしないピシャっと
したもの言いはキッパリしていて、<武士>の風格そのものの言質は
立派でもあったが、さて、そんなにキッパリと断じてイイものかと疑
問符がついたのも確か。
先の大戦でも、数多の戦場で無数の将兵が玉砕という全滅を強いられ
た中でも、各戦場の最高指揮官と言われる高級幹部が、奇態に本土に
帰国し、大戦後老境まで生きながらえ、天寿を全うしたという理解し
難い事実も知っている。
テレビに出ていた前自衛隊高級幹部と言われる方が、国防という「大
義」の前には、ひとりひとりの自衛隊員の生死は顧慮せず、任務を全
うするのが本懐ということを言ったらしい。
それにしても、「覚悟とリスク」に「全然問題はない!!」という時、
当方が思ったのは、(先の大戦時の日本軍高級幹部達と異なり、)
<「覚悟とリスク」「死の可能性」と言うなら、まさかそこに、あな
た(自衛隊高級幹部クラスも)も入っていますよネ?>ということだ
った。
(☆この番組中で、前佐世保地方総監が「政策」があって「法律」が
出来、「行動」を要請されれば、いつでもその「行動」が採れる準備
は整っている・・・というような意味のことを述べたのだが、柳澤氏
から「政策」⇒「法律」⇒「行動」の前に、大前提として一番先にあ
るものは「憲法」だとの指摘。これが、この討論の肝だった。
「憲法」⇒「政策」⇒「法律」⇒「行動」--となるのが筋なのだ。
図らずも、自衛隊幹部のアタマには「憲法」がないというのを露呈した
場面であった。)
●自衛官に「ゼロリスク」を求める野党と「安全神話」を守る政府
(2015年05月28日(木)Newsweek日本版)
●特集ワイド:続報真相 「安倍語」なぜ共感できないか
(毎日新聞 2015年06月05日 東京夕刊)
さてさて結論を急ごう。
言いたいのは、国会での憲法学者3人の「違憲」見解を待つまでもなく、
小手先の憲法解釈の変更による「集団的自衛権行使」の容認など、もと
よりムリがあるのであり、正当な憲法改正を経なければならないのは明
らか。
ただこの道は茨の道であり、国を二分するような大論争の嵐を呼ぶこと
もまた論を待たない。
ただ、それでもその道だけが王道というもの。
数を頼んで姑息な手段で遂げたものは、国の存立を揺るがす禍根を残す
だろうということだ。
地方の小さな新聞記事だが、今朝の新潟日報コラムが旨くまとめている
ので以下引いて置きたい。
●日報抄 (2015年6月6日付 新潟日報コラム)
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今日の番外編として、仄聞の類なのだが以下の記事をリンクした。
真偽のほどは不明だが、一国のリーダーの”人物評”が出ていて興味深い。
●町村氏「訃報」後の言動で分かった安倍首相のゾッとする冷血
(2015年6月6日(土)9時28分配信 日刊ゲンダイ)
「人の道」が欠けているとも書かれているが、国家の備えに性急のあまり
ダダ漏れの事態はないのか?
かつて球界の名プレーヤーで鳴らし、監督としても名声を馳せたID野球
の教祖だのボヤキの○○さんと言われた名人物がいる。
彼が現役時代バッテリーを組んだ、旧南海ホークスの名投手として一世を
風靡した杉浦投手の葬儀の折、彼が香典ひとつ出さなかった話が残っている。
コンビを組み二人で勝利を重ねた伝説の名バッテリーだったはずなのに、
杉浦氏の葬儀には顔も出さなかったという汚点が、○○元監督の名声を曇らせる。
かつて○○語録と言われるほど、この○○監督の名言が人生訓としても持て囃され
た時代があったのだが、「人の道」という言葉を聴く時、必ずこの人の不徳
が思い出されたのでした。
昨夜のBS日テレ『深層NEWS』という番組で<国防最前線、
現場では何が?>「”安保法制”自衛隊の覚悟とリスク」と題し、
反対の立場の元内閣官房副長官補[安全保障担当]・柳澤協二氏
と賛成の立場の前海上自衛隊佐世保地方総監・吉田正紀氏との
討論番組があった。
当然法案に対しまったく正反対の立場であるから、番組の最後
まで、意見が噛合うことなく終わった。
柳澤協二氏は、防衛省背広組のいわゆる元防衛官僚で、現政権
の閣議決定による集団的自衛権の行使を容認出来るよう、憲法解
釈の変更を目指すことに対して、批判的論陣を張って来た人物で、
今の安全保障関連法案がらみのテレビ番組等に露出が増えている。
一方の前海上自衛隊佐世保地方総監・海将の吉田正紀氏は、中国艦
による自衛艦への照準レーダー照射事件時の司令官だった方のよう
でバリバリの現場高級幹部だった人物だった。
反対の立場の柳澤氏とて、左翼の牧歌的平和主義者などとは異なり、
リアリティある国防持論を持つ方ではあるのだが、こと今回の安倍
政権による安全保障関連法案のゴリ押しには正面から反対を唱え、
持論は、論理的アプローチから憲法と防衛を構想するというスタン
スとのことだ。
この立場は、番組を視聴していた者としては、今国会における野党
の論拠とも政府答弁とも異なる、集団的自衛権行使の危険性を根本
的に言い当て、一番正当なスタンスとして評価出来るものであり、
好意的に受け止めることが出来た。
一方、元自衛隊高級幹部は、拍子抜けするぐらいに「自衛隊の覚悟
とリスク」は自明のことと断じ、勇ましかった。
最前線の隊員レベルのリスクや生命など、一顧だにしないピシャっと
したもの言いはキッパリしていて、<武士>の風格そのものの言質は
立派でもあったが、さて、そんなにキッパリと断じてイイものかと疑
問符がついたのも確か。
先の大戦でも、数多の戦場で無数の将兵が玉砕という全滅を強いられ
た中でも、各戦場の最高指揮官と言われる高級幹部が、奇態に本土に
帰国し、大戦後老境まで生きながらえ、天寿を全うしたという理解し
難い事実も知っている。
テレビに出ていた前自衛隊高級幹部と言われる方が、国防という「大
義」の前には、ひとりひとりの自衛隊員の生死は顧慮せず、任務を全
うするのが本懐ということを言ったらしい。
それにしても、「覚悟とリスク」に「全然問題はない!!」という時、
当方が思ったのは、(先の大戦時の日本軍高級幹部達と異なり、)
<「覚悟とリスク」「死の可能性」と言うなら、まさかそこに、あな
た(自衛隊高級幹部クラスも)も入っていますよネ?>ということだ
った。
(☆この番組中で、前佐世保地方総監が「政策」があって「法律」が
出来、「行動」を要請されれば、いつでもその「行動」が採れる準備
は整っている・・・というような意味のことを述べたのだが、柳澤氏
から「政策」⇒「法律」⇒「行動」の前に、大前提として一番先にあ
るものは「憲法」だとの指摘。これが、この討論の肝だった。
「憲法」⇒「政策」⇒「法律」⇒「行動」--となるのが筋なのだ。
図らずも、自衛隊幹部のアタマには「憲法」がないというのを露呈した
場面であった。)
●自衛官に「ゼロリスク」を求める野党と「安全神話」を守る政府
(2015年05月28日(木)Newsweek日本版)
●特集ワイド:続報真相 「安倍語」なぜ共感できないか
(毎日新聞 2015年06月05日 東京夕刊)
さてさて結論を急ごう。
言いたいのは、国会での憲法学者3人の「違憲」見解を待つまでもなく、
小手先の憲法解釈の変更による「集団的自衛権行使」の容認など、もと
よりムリがあるのであり、正当な憲法改正を経なければならないのは明
らか。
ただこの道は茨の道であり、国を二分するような大論争の嵐を呼ぶこと
もまた論を待たない。
ただ、それでもその道だけが王道というもの。
数を頼んで姑息な手段で遂げたものは、国の存立を揺るがす禍根を残す
だろうということだ。
地方の小さな新聞記事だが、今朝の新潟日報コラムが旨くまとめている
ので以下引いて置きたい。
●日報抄 (2015年6月6日付 新潟日報コラム)
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今日の番外編として、仄聞の類なのだが以下の記事をリンクした。
真偽のほどは不明だが、一国のリーダーの”人物評”が出ていて興味深い。
●町村氏「訃報」後の言動で分かった安倍首相のゾッとする冷血
(2015年6月6日(土)9時28分配信 日刊ゲンダイ)
「人の道」が欠けているとも書かれているが、国家の備えに性急のあまり
ダダ漏れの事態はないのか?
かつて球界の名プレーヤーで鳴らし、監督としても名声を馳せたID野球
の教祖だのボヤキの○○さんと言われた名人物がいる。
彼が現役時代バッテリーを組んだ、旧南海ホークスの名投手として一世を
風靡した杉浦投手の葬儀の折、彼が香典ひとつ出さなかった話が残っている。
コンビを組み二人で勝利を重ねた伝説の名バッテリーだったはずなのに、
杉浦氏の葬儀には顔も出さなかったという汚点が、○○元監督の名声を曇らせる。
かつて○○語録と言われるほど、この○○監督の名言が人生訓としても持て囃され
た時代があったのだが、「人の道」という言葉を聴く時、必ずこの人の不徳
が思い出されたのでした。
月末に、次月の判っているスケジュールをカレンダーの予定表
に入れるのだが、この6月のを入れていた時、手帳の「6月27
日」に書いていた地元市役所の行事<市民公開講座>というのだ
けが、何度思い出そうとしても思い出せなかった。
市役所のHPを覗いても、それらしき予定は入っていなかった
から、まだボケが入ったとは思わなかったが、手帳への書き写し
の際の「月度ページ」の記入ミスとしか考えられなかった。
よって、モヤモヤとしたまま「6月27日」の欄は白いままにし
た。
ところが、ところが、昨日のフェイスブックに笠間市役所からの
投稿があり、この「6月27日」に「市民公開講座」が催される
旨あるではないか!?
あ~ァ、よかった。
まだ、ボケてはいなかった・・・・。
ヘマしたら、まだらボケの始まりか?と内心心配もしたのだが、そ
うではなくて、ひと安心だ。
それにしても、最初に手帳へ書き入れた時、何を見てこの情報を知
ったのか、今でも皆目不明なのだ・・・。
それから・・・、どういう経緯で我がスマホに笠間市のフェイスブ
ック投稿が流れて来たのか、これも不明だ。
●市民公開講座(映画上映会)「共に支えあう認知症」(笠間市HP)
1月下旬から3月末まで、行政書士会がらみの<コスモス成年後見サ
ポートセンター>主催の入会前研修というのに参加をした。
そこで初めて知ったのが、レビー小体型認知症という言葉。
アルツハイマー型、脳血管性の認知症と合わせて三大認知症といわれ
るのだが、この「レビー小体型認知症」というのは、この研修で初めて
知った類型だった。
さて、上記にリンクした笠間市の市民公開講座として行う映画上映会で
は、ひとりの医師の奥様がこの「レビー小体型認知症」に罹り、10年
にも及ぶ二人の暮らしをドキュメンタリーとして追った伊勢真一監督の
”いのち”を巡る物語の上映という。
●伊勢真一監督作品『妻の病 -レビー小体型認知症ー』予告篇
誰にも襲うかも知れない病魔、それから自分の身内の誰かが襲われるかも
知れない病魔。
人生の何かを考えるきっかけになるものと思う。
先ほどは我が家のポストに、チラシを投函している人影。
何か?と問えば、6月14日(日)午後1時30分から笠間公民館大ホール
で開かれる催しの、チラシ投函だった。
新聞折り込みはされたし、ダイレクトメールでも着信しているから我が家で
は3部目だ。
「九条の会・かさま」でも全国の他の地域の手前、それなりの動員がないと
カッコが付かないのだろうな。
タイトルは『伊藤真さんと「今、憲法を考える」』 (参加費500円)
士業の人なら誰でも知っていると思うが、伊藤真さんといえば、士業の受験塾
「伊藤塾」で有名な方だ。憲法関係の著書も多数。今は日弁連・憲法問題対
策本部副本部長の要職にもある。
地元笠間でのせっかくの機会だ。
お時間の調整がつく方は、是非とも参加してみてはいかがでしょう。
いま、「憲法」の原点を見つめることもトレンドだと思います。
●ある弁護士さんのブログから
「伊藤真さんの講演を聴いて」(ロックな弁護士つれづれ日記)
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ランキングに参加中、よろしくお願いいたします。
予定といえば、先月の「歌声広場」で2曲リクエストして来たのだ。
どちらが採用となるか判らないが、採り上げられた歌はリクエストし
た人が前に出て歌うのが通例だ。
パクれることも出来なくはないが、「誰も前に出ない」と、場が何となく
サエないし、<自分だけは(張本人と)知っている>から、内心では
細かいことながら罪の意識も生まれる・・・。
練習してないと、高音部が出ないから、あと2週間練習しょ!!
どんな曲って? ヒ・ミ・ツ・・・・・・。
に入れるのだが、この6月のを入れていた時、手帳の「6月27
日」に書いていた地元市役所の行事<市民公開講座>というのだ
けが、何度思い出そうとしても思い出せなかった。
市役所のHPを覗いても、それらしき予定は入っていなかった
から、まだボケが入ったとは思わなかったが、手帳への書き写し
の際の「月度ページ」の記入ミスとしか考えられなかった。
よって、モヤモヤとしたまま「6月27日」の欄は白いままにし
た。
ところが、ところが、昨日のフェイスブックに笠間市役所からの
投稿があり、この「6月27日」に「市民公開講座」が催される
旨あるではないか!?
あ~ァ、よかった。
まだ、ボケてはいなかった・・・・。
ヘマしたら、まだらボケの始まりか?と内心心配もしたのだが、そ
うではなくて、ひと安心だ。
それにしても、最初に手帳へ書き入れた時、何を見てこの情報を知
ったのか、今でも皆目不明なのだ・・・。
それから・・・、どういう経緯で我がスマホに笠間市のフェイスブ
ック投稿が流れて来たのか、これも不明だ。
●市民公開講座(映画上映会)「共に支えあう認知症」(笠間市HP)
1月下旬から3月末まで、行政書士会がらみの<コスモス成年後見サ
ポートセンター>主催の入会前研修というのに参加をした。
そこで初めて知ったのが、レビー小体型認知症という言葉。
アルツハイマー型、脳血管性の認知症と合わせて三大認知症といわれ
るのだが、この「レビー小体型認知症」というのは、この研修で初めて
知った類型だった。
さて、上記にリンクした笠間市の市民公開講座として行う映画上映会で
は、ひとりの医師の奥様がこの「レビー小体型認知症」に罹り、10年
にも及ぶ二人の暮らしをドキュメンタリーとして追った伊勢真一監督の
”いのち”を巡る物語の上映という。
●伊勢真一監督作品『妻の病 -レビー小体型認知症ー』予告篇
誰にも襲うかも知れない病魔、それから自分の身内の誰かが襲われるかも
知れない病魔。
人生の何かを考えるきっかけになるものと思う。
先ほどは我が家のポストに、チラシを投函している人影。
何か?と問えば、6月14日(日)午後1時30分から笠間公民館大ホール
で開かれる催しの、チラシ投函だった。
新聞折り込みはされたし、ダイレクトメールでも着信しているから我が家で
は3部目だ。
「九条の会・かさま」でも全国の他の地域の手前、それなりの動員がないと
カッコが付かないのだろうな。
タイトルは『伊藤真さんと「今、憲法を考える」』 (参加費500円)
士業の人なら誰でも知っていると思うが、伊藤真さんといえば、士業の受験塾
「伊藤塾」で有名な方だ。憲法関係の著書も多数。今は日弁連・憲法問題対
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職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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