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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日は暑かった。
東京都心では30度以上の真夏日となったらしいが、茨城県内では
真夏日を観測した地点はなかった。

だがここ笠間市は29.9度と真夏日までわずか0.1度と迫った。
どうりで暑かったわけだ。


今日は珍しく事務所に籠もる日となったのだが、昼12時半を過ぎ
ても1時になっても、1時半になっても家人からの昼食の呼び出し
がなかった・・・。

どうしたのか?
ヘマすると熱中症でぶっ倒れてたりするんじゃないかと、ふと心配
になって見に行くと、あらら、お一人でもうオスマシになっていて、
チョコンとワタクシめの分らしいスパゲティが半分固まって、テー
ブル上にありましたわ・・・・。


どうして?
なして、こんなことに?????

うむ、思い返せば、朝方にちょっとしたことで言い争いがありまし
てね。どうやら、それが原因らしい。

全然どうってことない、ツマラナイことだったもので、コチラはすっ
かり忘れておりましたが、うむむむ、こういう仕打ちになって跳ね返
って来るのんね!?とビックリしたことでした。


今朝の新聞に、第一生命保険恒例の「サラリーマン川柳」コンクール
の上位10作品が載っておりまして、朝方は軽く読み流しておりました
けれど・・・・。

その中の9位の作品「ひどい妻 寝ている俺に ファブリーズ」これが
妙にリアリティを持って我が心に響いて来る、今日でありますナ。




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昨日見たニュースに以下のような記事。

●希少な白いスズメ、オーストラリアで発見
(AFP=時事 2015年5月24日)


写真を見るとまるで文鳥のようでもありますが、スズメのアルビノ(先天
性色素欠乏症)の個体という。

真っ白な身体で目立つことから猛禽類に狙われやすく、長くは生き延びら
れないという。よしんば生きたとしても、配偶者が得られる見込みも薄く
可哀相な運命という。
シンミリ・・・・・・・・・・・・・・・・。
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業務で使う予定のフォームに不具合があったり、拙HPの記述に
手直しを要請する申し入れがあったりで、パソコン回りの改善を
しなければならなかった。

はたまた、通っている歯の治療のカバーが急に取れてしまって、
この忙しいのに予約日以外に再度歯医者に出向いたり、自らの不
精でみるみる身体の異常に見舞われ、内科病院にも出向かねばな
らなかったりの上に、この間ルーチンの行政書士相談会の当番は
回って来るは、ある相続・遺産分割のセミナーへの出席はあるは、
趣味の<歌声広場>で隣町まで出っ張るはで、バタクサの10日
余りがビュン!?という感じで過ぎた。


よって、ブログはどうしても後回しに・・・・。
書かないと<身体の心配???>をしてくれるお方もいたりしたり
するから、冒頭、「留守中」の楽屋裏から書きました。



さて、今日の14時28分ごろ、久々大きな地震を感じましたね。
皆様は如何でしたでしょうか?

ドドドドドと来て、収まるかなと思ったら二波が続いて、コチラの
方が大きく感じたから、内心「エエィ、なるようにしかならねェ!」
と一瞬覚悟も。
二年前の大震災以来、覚悟を決めるのが早くなった気がします。



近所の飼い犬たちは、地震直後一斉に吠え立てていましたが、小心も
のの犬は犬なんだな、やっぱ!?

ネットニュースによれば、流石にゴリラはゴリラだった。

●関東で地震発生!そのとき千葉市動物公園のゴリラの様子は!?
(Jタウンネット千葉県 2015年5月25日14:52)



それにしても、今日の地震で余計に驚かされたのが下の記事にもあるよ
うに、スマホの緊急地震速報の音だったね。

●一斉に鳴り出すスマホの緊急速報の音にビックリ 最大震度5弱の地震
にツイッターが反応
(2015年5月25日(月)16時14分配信 J-CASTニュース)



気象庁によれば、1週間程度は震度4クラスの余震の警戒を呼び掛けている
といいますから、気を付けましょう。

ウチなぞは、3・11を忘れ、食料備蓄・水の備蓄も心もとない。
ウ~ム、電池は結構あったと思うが、それより水・食料だもんな・・・。




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今日着いた本に「自然に従っていればいい」「ある種の『諦め』とともに
心に余裕を持って生きる」とある・・・・。
小池龍之介著『”ありのまま”の自分に気づく』角川SSC新書。

先日テレビを観ていて知ったベトナム人の禅僧ティク・ナット・ハンの流れ
で知った若き僧小池龍之介の著作。

















5月だというのに、今朝は<台風一過>の晴れと書くと、何とも
腑に落ちない書き方だ。

それでも、事実<台風一過>の朝だった。



表に出ると、昨日まで聴こえた子スズメの声がない。

昨夜は、「生まれて初めての嵐の夜」だったろうに、今朝には
当方が起きた頃には、もう巣はもぬけの空になってしまったよ
うだ。

大人のスズメの声はあちこち聴こえるが、巣のあった瓦の方角
はシンと静まり返る。

やはり、予期せぬ別れだっだから寂しいものがあるな。



スズメの卯化から、巣立ちまではどのぐらいの期間なのか、急遽
調べてみたら、『2週間』だという。

シャシャシャと耳を澄まさなければ聴こえない声で鳴いていたと
思ったら、10日の日には親鳥と聴き違えるようなイッパシの声
になり、今はもう巣のあたりはヒッソリと静まり返る。

今朝に、人間どもが起きる前に、日の出とともに巣から出て飛行
練習を型通りして、慌ただしく親子の別れをしたのか???


何とも早い巣立ちだが、親鳥の平均寿命が1年から2年というの
だから、慌ただしくもなろう。(飼育下では、平均寿命は10年
というから、如何に野生で生き抜くのが大変か。)

どうか、巣だった子スズメに幸多からんことをと願わずにいられない。


●スズメの寿命(「動物の寿命図鑑」より)



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2週間で巣立ちをするとは、人間でいうと何歳ぐらいにあたるのか?
野生のスズメの平均寿命を1年とし、人間の平均寿命を75歳とする
と、子スズメの「14日でひとり立ち」とは、人間で言えばわずか
2.9歳で独り立ちすることに当るから、如何に過酷な運命かが判る。

エサを探す能力、外敵から身を守る能力・・・・、道路に降りていて
給餌中にも、走って来る車だって初体験だから、子スズメも大変だ。
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昨夜は、寝る前にある冊子をパラパラとめくっていて、以下のよ
うな文章に出会った。

【いかり】 横暴な大国があり、驕慢な権力者がいて、残忍
な親がいる。
世の中に怒りの種は尽きません。
原稿を書く手が震えることもしばしばです。

振り上げた握りこぶしはグーのまま
振り上げておけ相手はパーだ   ----枡野浩一




『相手はパーだ』に深夜クスッと笑えた。

さてこの冊子は、読売新聞コラム『編集手帳』の火曜日から土曜日付
の執筆をしている読売新聞論説委員・竹内政明氏の2014年1年間
の記事の中から<傑作選>28篇を再録した同紙発行の冊子だ。

28篇の傑作を「喜・怒・哀・楽」で分け、その章分けの表紙ごとに
現代の文章からの引用を載せている。

竹内氏と言えば、現代の名文家の誉高く、全国にあまた新聞コラムが
ある中では、その筆頭に挙げられるものだが、我が国初の原発大事故
の際のこの新聞スタンスには耐え切れずに、一度他の新聞に浮気をし
たのだったが、今舞い戻っては、この朝のコラム欄には楽しませてい
ただいている。

当世の名文家に成る著書『名文どろぼう』を買ってみたこともあった
が、これはピンと来ず今ではどの本箱にあるか定かではない。

さてさて今日取り上げたかったのは、やはり名文家と言われるだけあ
って、その視野の広さ、目配りの地平の奥深さに舌を巻いたからだ。

頭書の文の著者「枡野浩一」とは何者????


今朝になって、ウィキペディアで調べてみると、なるほどなるほど・・。
しっかし、コラム記者の目配りの拡さには唸るばかり。



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しかしそれにしても、先日の憲法記念日前後のマスコミの及び腰には
驚くばかりで、読売だってその最たるものだ。

●テレビで憲法がタブーになった!憲法記念日に民放はスルー、NHK
は政治家に丸投げ
(2015年5月6日 LITERA  MSNニュース)


そういう中、きょう日地方紙にだって、気を吐くコラムが存在すること
を知って置かねばと思うのだ。

●日報抄 (2015年5月3日付 新潟日報)

(以前にも書いたことがあったが、昭和20年8月6日広島に原爆が落と
されたその翌朝、全国の新聞が<新型爆弾>としか書けなかったその時、
ひとり地方紙の新潟日報だけが「原子爆弾投下」と記した・・・。
地方にあっても<真実を伝える報道の役割と気概>を如実に表す逸話だ。)


小粋な名文を紡ぎ出すことだけに神経が走って、世論形成の礎という大事な
視点が疎かになっては、本末転倒ではある。
山椒は小粒でピリリと辛い。
何やらきな臭い昨今の我が国の国内事情、その気概の伝統が全国の地方紙の
方にこそ、未だに息づいているように思うのだ。



今日は朝方から晴れ渡り、5月らしい天気だったのだが夕方になって
は曇り出して気温も下がり風も出て来た。
それでいて、西の空だけが赤く焼けて何やら不穏な天気だ。


我が家の生垣のツツジも一斉にピンクの花をつけて見頃なのに、この
天気。
ひたちなか市にある国立海浜公園のネモフィラがマスコミにも取り上
げられて大人気らしいが、我が家の鉢植えのそれも可憐な花を付けて
いる。
それから、オレンジ色のラッパ型のキスゲの花も咲きだしたというの
に生憎の空模様。



屋根裏の子スズメも大分大きくなったと見えて、エサを求めるさえずり
の声も大分大きくなっている。
エサを運ぶ親鳥たちも、外敵対策としてはヒヤヒヤだろう。

2週間ほども前だと、耳を澄まさないと聴こえなかった声だったのが、
子スズメの餌を求める声が大きくなり、それより身体が大きくなった分
求める量も多いのだろう。かつては親鳥の往復など気が付かなかったの
が、今では、(コチラに)見られるのも構わず煩雑に巣を行き来する親
鳥が見えるようになった。





今日は母の日。
下の娘の結納を昨日水戸で済ませたのだが、今日は母へのプレゼントを
母子で買いに行って来た昼前には、先日結婚した上の兄貴夫婦がやって
来て、母の日のプレゼントを持って来た。
しかも、アポなしの訪問は<サプライズ>だったと言う。

まあ、ついこの間までだと自分の都合のイイ時だけは連絡して来るが、後
は糸の切れたタコのようだったから、「進歩」かな・・・・。
でも<最初>は誰だってするが、毎年に近く出来たら大したもんだ。

それより、母の日にはした兄妹が、ま~ず父の日などハナから<忘れるん
だろうな???>とは、踏んでいる。


昨日の結納で、先方の両親が「子供が結婚する」ことを述懐して、口々に
歳月の速さを言っていたが、まったくそうだ。
自分だってかつては考えなかったのだが、昨日はしみじみそう思った。

子供たち2組のペアは、今はツユほどもそういうことに考えが及ばないだろ
う。人はそういう繰り返しを延々と続けて行くのだろう。


家人は、義父のお世話になっている施設から電話があり、午後に急遽施設ま
で走っている。
当方らが新婚の頃に、帰りがけの道すがら声を掛けたら、田んぼの真ん中で
前かがみに田の草取りをしていた義父が顔を上げた「その瞬間」が今でも
脳裏に焼き付いている。
働き盛りだった義父が、今では高齢者施設にお世話になっている。

我が家の子ども達二人にも、自分たちの親たちにやがてそう言う時期が来る
ことを、想像出来ているだろうか。



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●天才少女の発明がカエルをU字溝から救う!?
(dot.2015/5/9 07:00)


当方が散歩コースにしている八反山の田んぼ界隈も、用水路はほとんどが
U字溝に変わった。
U字溝のほど良い水深は、カエルの産卵には良いのかも知れないが、ちょうど
今頃の季節だろうか?オタマジャクシから後ろ足が生え、前足も生えて、ミニ
ミニカエルにもなる頃、今度はオタマジャクシのエラ呼吸から、親カエルの
肺呼吸・皮膚呼吸に転化した頃なのに、水から上がる石一つなく、水面にしな
だれ懸る草の葉っぱ一つないU字溝が、ミニミニカエルにとっては<地獄>と
化す。

オタマジャクシの頃に泳ぎ回る分には、頃合いの水が、いよいよ水田に水を引く
ため、U字溝がせき止められて水深が深くなり、呼吸をするため水面に顔を出す
のだろうが、常時そんな状態だとやがて泳ぐのに疲れはて、命を落とすことに。


まだ、カエルにはなり切れなくて、色はオタマジャクシのような黒い体色のミニ
ミニカエルが、何十、何百という単位である者は腹を上に向けて、溺れ死んでい
る光景とは、なんとも辛いものだった。


「日本自然保護大賞」で表彰を受けた山口県の小学6年生(当時)村田結菜さん
の記事を読むと、おっちゃんとしても大変、大変うれしく思いました。

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趣味:
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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