この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日は朝方から晴れ渡り、5月らしい天気だったのだが夕方になって
は曇り出して気温も下がり風も出て来た。
それでいて、西の空だけが赤く焼けて何やら不穏な天気だ。
我が家の生垣のツツジも一斉にピンクの花をつけて見頃なのに、この
天気。
ひたちなか市にある国立海浜公園のネモフィラがマスコミにも取り上
げられて大人気らしいが、我が家の鉢植えのそれも可憐な花を付けて
いる。
それから、オレンジ色のラッパ型のキスゲの花も咲きだしたというの
に生憎の空模様。
屋根裏の子スズメも大分大きくなったと見えて、エサを求めるさえずり
の声も大分大きくなっている。
エサを運ぶ親鳥たちも、外敵対策としてはヒヤヒヤだろう。
2週間ほども前だと、耳を澄まさないと聴こえなかった声だったのが、
子スズメの餌を求める声が大きくなり、それより身体が大きくなった分
求める量も多いのだろう。かつては親鳥の往復など気が付かなかったの
が、今では、(コチラに)見られるのも構わず煩雑に巣を行き来する親
鳥が見えるようになった。
今日は母の日。
下の娘の結納を昨日水戸で済ませたのだが、今日は母へのプレゼントを
母子で買いに行って来た昼前には、先日結婚した上の兄貴夫婦がやって
来て、母の日のプレゼントを持って来た。
しかも、アポなしの訪問は<サプライズ>だったと言う。
まあ、ついこの間までだと自分の都合のイイ時だけは連絡して来るが、後
は糸の切れたタコのようだったから、「進歩」かな・・・・。
でも<最初>は誰だってするが、毎年に近く出来たら大したもんだ。
それより、母の日にはした兄妹が、ま~ず父の日などハナから<忘れるん
だろうな???>とは、踏んでいる。
昨日の結納で、先方の両親が「子供が結婚する」ことを述懐して、口々に
歳月の速さを言っていたが、まったくそうだ。
自分だってかつては考えなかったのだが、昨日はしみじみそう思った。
子供たち2組のペアは、今はツユほどもそういうことに考えが及ばないだろ
う。人はそういう繰り返しを延々と続けて行くのだろう。
家人は、義父のお世話になっている施設から電話があり、午後に急遽施設ま
で走っている。
当方らが新婚の頃に、帰りがけの道すがら声を掛けたら、田んぼの真ん中で
前かがみに田の草取りをしていた義父が顔を上げた「その瞬間」が今でも
脳裏に焼き付いている。
働き盛りだった義父が、今では高齢者施設にお世話になっている。
我が家の子ども達二人にも、自分たちの親たちにやがてそう言う時期が来る
ことを、想像出来ているだろうか。
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ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
●天才少女の発明がカエルをU字溝から救う!?
(dot.2015/5/9 07:00)
当方が散歩コースにしている八反山の田んぼ界隈も、用水路はほとんどが
U字溝に変わった。
U字溝のほど良い水深は、カエルの産卵には良いのかも知れないが、ちょうど
今頃の季節だろうか?オタマジャクシから後ろ足が生え、前足も生えて、ミニ
ミニカエルにもなる頃、今度はオタマジャクシのエラ呼吸から、親カエルの
肺呼吸・皮膚呼吸に転化した頃なのに、水から上がる石一つなく、水面にしな
だれ懸る草の葉っぱ一つないU字溝が、ミニミニカエルにとっては<地獄>と
化す。
オタマジャクシの頃に泳ぎ回る分には、頃合いの水が、いよいよ水田に水を引く
ため、U字溝がせき止められて水深が深くなり、呼吸をするため水面に顔を出す
のだろうが、常時そんな状態だとやがて泳ぐのに疲れはて、命を落とすことに。
まだ、カエルにはなり切れなくて、色はオタマジャクシのような黒い体色のミニ
ミニカエルが、何十、何百という単位である者は腹を上に向けて、溺れ死んでい
る光景とは、なんとも辛いものだった。
「日本自然保護大賞」で表彰を受けた山口県の小学6年生(当時)村田結菜さん
の記事を読むと、おっちゃんとしても大変、大変うれしく思いました。
は曇り出して気温も下がり風も出て来た。
それでいて、西の空だけが赤く焼けて何やら不穏な天気だ。
我が家の生垣のツツジも一斉にピンクの花をつけて見頃なのに、この
天気。
ひたちなか市にある国立海浜公園のネモフィラがマスコミにも取り上
げられて大人気らしいが、我が家の鉢植えのそれも可憐な花を付けて
いる。
それから、オレンジ色のラッパ型のキスゲの花も咲きだしたというの
に生憎の空模様。
屋根裏の子スズメも大分大きくなったと見えて、エサを求めるさえずり
の声も大分大きくなっている。
エサを運ぶ親鳥たちも、外敵対策としてはヒヤヒヤだろう。
2週間ほども前だと、耳を澄まさないと聴こえなかった声だったのが、
子スズメの餌を求める声が大きくなり、それより身体が大きくなった分
求める量も多いのだろう。かつては親鳥の往復など気が付かなかったの
が、今では、(コチラに)見られるのも構わず煩雑に巣を行き来する親
鳥が見えるようになった。
今日は母の日。
下の娘の結納を昨日水戸で済ませたのだが、今日は母へのプレゼントを
母子で買いに行って来た昼前には、先日結婚した上の兄貴夫婦がやって
来て、母の日のプレゼントを持って来た。
しかも、アポなしの訪問は<サプライズ>だったと言う。
まあ、ついこの間までだと自分の都合のイイ時だけは連絡して来るが、後
は糸の切れたタコのようだったから、「進歩」かな・・・・。
でも<最初>は誰だってするが、毎年に近く出来たら大したもんだ。
それより、母の日にはした兄妹が、ま~ず父の日などハナから<忘れるん
だろうな???>とは、踏んでいる。
昨日の結納で、先方の両親が「子供が結婚する」ことを述懐して、口々に
歳月の速さを言っていたが、まったくそうだ。
自分だってかつては考えなかったのだが、昨日はしみじみそう思った。
子供たち2組のペアは、今はツユほどもそういうことに考えが及ばないだろ
う。人はそういう繰り返しを延々と続けて行くのだろう。
家人は、義父のお世話になっている施設から電話があり、午後に急遽施設ま
で走っている。
当方らが新婚の頃に、帰りがけの道すがら声を掛けたら、田んぼの真ん中で
前かがみに田の草取りをしていた義父が顔を上げた「その瞬間」が今でも
脳裏に焼き付いている。
働き盛りだった義父が、今では高齢者施設にお世話になっている。
我が家の子ども達二人にも、自分たちの親たちにやがてそう言う時期が来る
ことを、想像出来ているだろうか。
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●天才少女の発明がカエルをU字溝から救う!?
(dot.2015/5/9 07:00)
当方が散歩コースにしている八反山の田んぼ界隈も、用水路はほとんどが
U字溝に変わった。
U字溝のほど良い水深は、カエルの産卵には良いのかも知れないが、ちょうど
今頃の季節だろうか?オタマジャクシから後ろ足が生え、前足も生えて、ミニ
ミニカエルにもなる頃、今度はオタマジャクシのエラ呼吸から、親カエルの
肺呼吸・皮膚呼吸に転化した頃なのに、水から上がる石一つなく、水面にしな
だれ懸る草の葉っぱ一つないU字溝が、ミニミニカエルにとっては<地獄>と
化す。
オタマジャクシの頃に泳ぎ回る分には、頃合いの水が、いよいよ水田に水を引く
ため、U字溝がせき止められて水深が深くなり、呼吸をするため水面に顔を出す
のだろうが、常時そんな状態だとやがて泳ぐのに疲れはて、命を落とすことに。
まだ、カエルにはなり切れなくて、色はオタマジャクシのような黒い体色のミニ
ミニカエルが、何十、何百という単位である者は腹を上に向けて、溺れ死んでい
る光景とは、なんとも辛いものだった。
「日本自然保護大賞」で表彰を受けた山口県の小学6年生(当時)村田結菜さん
の記事を読むと、おっちゃんとしても大変、大変うれしく思いました。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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