この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨日はある講座(全5回)の第1回目に出て来た。
関東も梅雨入りした翌日だったから、朝方にはボシャボシャと音を
立てての雨になり、行く気が削がれたのだが午後には雨は止んで一
安心。
講師の先生は、優に70歳は超えている方なのだが、まだバリバリ
の弁護士さん。
この日だって、このために東京からはるばる水戸までおいでになっ
たハズだ。
自宅を出られた時は、間違いなく雨だったろう・・・・。
こちらが、「雨で行く気がしない」なんて思っている頃には、東京
の自宅を出たハズだもの、こちらは何という罰当たりなと反省。
こういう先生であったから、1時間ほど講話をした後に10分間の休
憩を入れながらも、10分の休憩中も、数年連続で受講しているご婦
人たちと何やら談笑に耽って、結局傍の座席に座ることもなくて立ち
詰めだった。
そうして、後半の1時間を笑いを交えながら明るく講義して、この日
の予定を終えた。
もう少し若い時分には、手術すれば何とか寿命が「5年は伸びそう」
と言われた大手術を受けたそうだが、その後は「儲けた余命」と開き
直って、<明るく前向きに>をモットーに、<バランスの取れた食事>
<適度の運動>も心掛けて、今の元気を維持していると。
現在も精力的な活動の日々らしいが、先だっては、長年の功績を理由
に総理大臣表彰を受けたらしいのだが、それも、内示段階では再三に
わたり固辞したらしい。
そこがこの先生らしくて、講義冒頭の司会者からの紹介時に、それを
聴いた折には、つい涙がこぼれそうになりましたヨ。
<適度の運動>というのがまたすごくて、1時間の散歩といい、揚句に
それも『毎日!』と言った。
まあ、大先生なものだから無暗に固有名詞を書いたりするとマズいから、
ここでは一切書いてはいないが、当方のようなものでも何か一歩でも近づく
ために、ここのところ散歩は、散歩に出ても15分ほどでお茶を濁して来た
のだが、今日は八反山コースをビシっと歩いて来た。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
●昨日の新聞に「第31回読売広告大賞 <クリエイターの部>」の受賞作品
の紹介が出ていた。
そのうち、準グランプリ受賞という日本図書普及/全国共通図書カードの新
聞広告が、目に止まった。
畑山雅俊・藤原未歩両氏の作品とあるが、そのコピーが『余計なことを、知り
なさい。』と。
学校の勉強だけが勉強じゃないよ。本を読んで<余計なことを知ることは、も
っと大切なんだからね・・・・。>といったメッセージ。
いいじゃないの、と思ったのね。
●アフリカから押し寄せるイノベーションの波(GE REPORTS JAPAN)
もうアフリカに偏見を持つ時代じゃないのだな。ヒタヒタと地元発のイノベーション
の波が生まれていると。冒頭の写真もイイ。ひた向きな眼差しと静謐な時間。おしん
の時代の日本がふと浮かぶ。
●昨夜は録画しておいた『NHK プロフェッショナル・仕事の流儀』の6月1日放送
分「ビル清掃・新津春子」さんの巻を観た。
観た人もあろうかと思いますが、当方は、いやはやビックリの上に、涙ポロポロで観ま
した。日本人残留孤児の娘として中国で生まれ、やがて一家で日本に帰国。
17歳から家計を助けるために清掃のアルバイトをし、今は羽田空港の清掃業務に従事
し、自らを「清掃職人」と誇らしくそう呼ぶ。
波瀾の人生に翻弄されながらも、しっかりと<寄って立つ場所>を獲得したプロの生き
ざまに涙した昨夜だった。
●NHKプロフェッショナル・仕事の流儀
「心を込めて、当たり前の日常を ビル清掃・新津春子」2015年6月1日放送
関東も梅雨入りした翌日だったから、朝方にはボシャボシャと音を
立てての雨になり、行く気が削がれたのだが午後には雨は止んで一
安心。
講師の先生は、優に70歳は超えている方なのだが、まだバリバリ
の弁護士さん。
この日だって、このために東京からはるばる水戸までおいでになっ
たハズだ。
自宅を出られた時は、間違いなく雨だったろう・・・・。
こちらが、「雨で行く気がしない」なんて思っている頃には、東京
の自宅を出たハズだもの、こちらは何という罰当たりなと反省。
こういう先生であったから、1時間ほど講話をした後に10分間の休
憩を入れながらも、10分の休憩中も、数年連続で受講しているご婦
人たちと何やら談笑に耽って、結局傍の座席に座ることもなくて立ち
詰めだった。
そうして、後半の1時間を笑いを交えながら明るく講義して、この日
の予定を終えた。
もう少し若い時分には、手術すれば何とか寿命が「5年は伸びそう」
と言われた大手術を受けたそうだが、その後は「儲けた余命」と開き
直って、<明るく前向きに>をモットーに、<バランスの取れた食事>
<適度の運動>も心掛けて、今の元気を維持していると。
現在も精力的な活動の日々らしいが、先だっては、長年の功績を理由
に総理大臣表彰を受けたらしいのだが、それも、内示段階では再三に
わたり固辞したらしい。
そこがこの先生らしくて、講義冒頭の司会者からの紹介時に、それを
聴いた折には、つい涙がこぼれそうになりましたヨ。
<適度の運動>というのがまたすごくて、1時間の散歩といい、揚句に
それも『毎日!』と言った。
まあ、大先生なものだから無暗に固有名詞を書いたりするとマズいから、
ここでは一切書いてはいないが、当方のようなものでも何か一歩でも近づく
ために、ここのところ散歩は、散歩に出ても15分ほどでお茶を濁して来た
のだが、今日は八反山コースをビシっと歩いて来た。
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の紹介が出ていた。
そのうち、準グランプリ受賞という日本図書普及/全国共通図書カードの新
聞広告が、目に止まった。
畑山雅俊・藤原未歩両氏の作品とあるが、そのコピーが『余計なことを、知り
なさい。』と。
学校の勉強だけが勉強じゃないよ。本を読んで<余計なことを知ることは、も
っと大切なんだからね・・・・。>といったメッセージ。
いいじゃないの、と思ったのね。
●アフリカから押し寄せるイノベーションの波(GE REPORTS JAPAN)
もうアフリカに偏見を持つ時代じゃないのだな。ヒタヒタと地元発のイノベーション
の波が生まれていると。冒頭の写真もイイ。ひた向きな眼差しと静謐な時間。おしん
の時代の日本がふと浮かぶ。
●昨夜は録画しておいた『NHK プロフェッショナル・仕事の流儀』の6月1日放送
分「ビル清掃・新津春子」さんの巻を観た。
観た人もあろうかと思いますが、当方は、いやはやビックリの上に、涙ポロポロで観ま
した。日本人残留孤児の娘として中国で生まれ、やがて一家で日本に帰国。
17歳から家計を助けるために清掃のアルバイトをし、今は羽田空港の清掃業務に従事
し、自らを「清掃職人」と誇らしくそう呼ぶ。
波瀾の人生に翻弄されながらも、しっかりと<寄って立つ場所>を獲得したプロの生き
ざまに涙した昨夜だった。
●NHKプロフェッショナル・仕事の流儀
「心を込めて、当たり前の日常を ビル清掃・新津春子」2015年6月1日放送
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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