この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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明日から新しい一週間が始まります。
我が家では、娘が東北のある都市の大学院進学のため出発です。
家人は、勤めの学校の新学期準備で本格始動。
家人の昨日は、娘の同級生の親御さんと茶飲み話で午後たっぷり。
今日も元の職場の皆さんとの食事会とかで、昼前から夕方まで
いませんでした・・・・・・。
大事なハズの旦那様など、モーーーッ、放り出されたまんまドゥーえっす!!
でもね、最近家人の職場方面のシゴトに関わっているのですが、
家のそばの国道50号線を越えて、そちら方面に向かいますとね、
な、なんとォ、コンビに一つないんッス!?
凄いっしょ!?
それこそ、マジにコンビニひとつ。・・・・ないの!!
地域の<都市度>を測る目安に、<何時までなら、何が買えるか?>
というのがあるそうですが、大都市ならそれこそ24時間何でも
欲しいものが欲しい時に手に入るでしょう。
地方になると、商店街が5時にシャッターを下ろしてしまうから、
それ以降、衣料品は手に入らない、とか、加工食品ならコンビニで
手に入るけれど、生鮮食品は夜9時まで。クスリは夜中はムリとか
それで<都市度>を測る目安になるのだそうですね。
と、ところが家人の勤め先の場所ときたら、ジュースは自販機が2、3
台見えたから買えるでしょうが、それ以外はムリ。
もう、そのまんま時代劇のロケが出来そうなそんな地域なんですね。
なもので、週末ぐらいは、最低限の文化的生活を忘れて欲しくない
もので、誰か遊んでくれるお方があれば、もうお任せしているような
ワケです。
こちらは、日曜日でもコチョコチョと仕事に追われるもので、
なかなか・・・ね。
コンビニもない地域というのは、ホント、凄いですよ。
先日もそこへ向かう折、モヨオシテ来た時は、トーゼン、立ちショ○で
済ませ、何食わぬ顔で社長と会って来ましたけれど、オッサンの
当方だからイイようなものの、最近の若い男は、しゃがむそうですか
らね(TOTOなどの便器メーカーは調べ済みと言う。)コンビニが
ないと、仕事に行けないでしょうね。
*今日の読売書評欄から
■大江正章著『地域の力』岩波新書 700円
■梶井照陰著『限界集落』フォイル 1400円
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リーマン時代の、同僚の外商部長の話。
外商は、金になれば津図浦々どんな所へも走りますからね。
ある山道で、車に跳ねられたのでしょう、タヌキが倒れていたそう。
そうしたら、その部長。
咄嗟に、ピカッと閃いたのは「タヌキ汁・・・!!」
車を停めて、後部のトランクに押し込んだのだそうで。
やがて、15分も走った頃、いやあ、身体が痒いのなんのって、
それは、もの凄い痒みに襲われたそうです・・・・。
タヌキに寄生していた蚤が一斉に運転者の部長氏に乗り移って
来たらしいのですね。
徐々に体温が冷めてゆく宿主を見限った蚤たちが、部長氏に
移って行く様は、いやはや、自然の驚異として、聞いた当時
大変に驚かされたものでした。
そして、この時は、自分なら到底「タヌキ汁」などとは思わない、
と、この部長氏の顔をまじまじと見つめてしまったことでした。
我が家では、娘が東北のある都市の大学院進学のため出発です。
家人は、勤めの学校の新学期準備で本格始動。
家人の昨日は、娘の同級生の親御さんと茶飲み話で午後たっぷり。
今日も元の職場の皆さんとの食事会とかで、昼前から夕方まで
いませんでした・・・・・・。
大事なハズの旦那様など、モーーーッ、放り出されたまんまドゥーえっす!!
でもね、最近家人の職場方面のシゴトに関わっているのですが、
家のそばの国道50号線を越えて、そちら方面に向かいますとね、
な、なんとォ、コンビに一つないんッス!?
凄いっしょ!?
それこそ、マジにコンビニひとつ。・・・・ないの!!
地域の<都市度>を測る目安に、<何時までなら、何が買えるか?>
というのがあるそうですが、大都市ならそれこそ24時間何でも
欲しいものが欲しい時に手に入るでしょう。
地方になると、商店街が5時にシャッターを下ろしてしまうから、
それ以降、衣料品は手に入らない、とか、加工食品ならコンビニで
手に入るけれど、生鮮食品は夜9時まで。クスリは夜中はムリとか
それで<都市度>を測る目安になるのだそうですね。
と、ところが家人の勤め先の場所ときたら、ジュースは自販機が2、3
台見えたから買えるでしょうが、それ以外はムリ。
もう、そのまんま時代劇のロケが出来そうなそんな地域なんですね。
なもので、週末ぐらいは、最低限の文化的生活を忘れて欲しくない
もので、誰か遊んでくれるお方があれば、もうお任せしているような
ワケです。
こちらは、日曜日でもコチョコチョと仕事に追われるもので、
なかなか・・・ね。
コンビニもない地域というのは、ホント、凄いですよ。
先日もそこへ向かう折、モヨオシテ来た時は、トーゼン、立ちショ○で
済ませ、何食わぬ顔で社長と会って来ましたけれど、オッサンの
当方だからイイようなものの、最近の若い男は、しゃがむそうですか
らね(TOTOなどの便器メーカーは調べ済みと言う。)コンビニが
ないと、仕事に行けないでしょうね。
*今日の読売書評欄から
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リーマン時代の、同僚の外商部長の話。
外商は、金になれば津図浦々どんな所へも走りますからね。
ある山道で、車に跳ねられたのでしょう、タヌキが倒れていたそう。
そうしたら、その部長。
咄嗟に、ピカッと閃いたのは「タヌキ汁・・・!!」
車を停めて、後部のトランクに押し込んだのだそうで。
やがて、15分も走った頃、いやあ、身体が痒いのなんのって、
それは、もの凄い痒みに襲われたそうです・・・・。
タヌキに寄生していた蚤が一斉に運転者の部長氏に乗り移って
来たらしいのですね。
徐々に体温が冷めてゆく宿主を見限った蚤たちが、部長氏に
移って行く様は、いやはや、自然の驚異として、聞いた当時
大変に驚かされたものでした。
そして、この時は、自分なら到底「タヌキ汁」などとは思わない、
と、この部長氏の顔をまじまじと見つめてしまったことでした。
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4日もブログを空けたのは、久々でした。
一昨夜は徹夜までしまして、ある許認可申請を仕上げたため、今週は
怒涛の一週間でしたね。
というわけで、ご訪問頂いた皆様には申し訳ありませんでした。
ヒマな頃なら、キッチリ、キッチリ、一つずつこなせばいいのでしょ
うが、次の段階は平行して、混線もせずどうシゴトをこなすか、
これも大事ですからね。
こうなると、ある弁護士さんの事務所を訪ねた時その方が言って
いた言葉が、ほんと身に滲みて思い出されます。
「われわれは、ストレス産業ですからね・・・・」
ほんとそう思いますね。
ダッシュの許認可申請で、相手の役人の爪の先ほどの指摘でもって、
業務の予定が狂わされます。
徹夜明けの昨夜は、さっさと寝ればイイものを、テレビ朝日『朝まで
生テレビ<激論・地方分権が日本救う!>』を見ておりましたら、
福島県・矢祭町前町長が出ておりまして「やっぱ、公務員を変えな
くては、それは不可能・・・・」と。
こっちも、ムカつくの抑えた昼間のコトを思い出して、一人納得。
株式会社設立の案件にも関わって、某曜日はある場所で、ある部長氏
と面談、その足で現地まで跳んで、いろいろ打ち合わせ。
貸借対照表、損益計算書等財務諸表をキチンと整理して次の段階を
考えるのですが、おらあ、自分で作れるっち、でガックン!?
めちゃめちゃ引っ絡まってるから、まずはそれの解決を・・・と
思うのですが、相手はケロッとしたもので、もう胃がキリキリ痛みます。
そんなワケで、今日の日中はダラーーーッと過ごさせて頂きました。
どこだったかのテレビで、泉谷しげるの自宅訪問の画面。本箱が写って
タイトルをパクるのに、本の背表紙見てるとイイんだ、と。
たしか、『独学の技術』の東郷雄二さんも、本は二重に収納すると
奥のタイトルが見えなくなってしまうのでイカン!と同じようなこと
を言っていましたね。
夜になって事務所に入り、近くの行政書士さんのブログを拝見。
いつも静謐感のあるそのブログが、今日は特に落ち着きます。
●行政書士畠山徳男ブログ 『おてんとうさんのつぶやき』3月29日
氏のお気に入りのタイトルに二つある、という。野口五郎の『私鉄沿線』そして、
ホイジンガの『中世の秋』
今日の読売の書籍広告に『中世の覚醒』とありました。
そのコピーには、「中世は暗黒時代ではない!」
先の畠山氏のブログの文も、「《中世の秋》 ---4文字だけで
幽かな灰色の大気 騎士に降りかかる落ち葉を感じます」と〆て
おりました・・・・。
当方も先日、ある中世についての本に偶然出喰わしまして、一気読み。
■フランツ・シュミット『ある首斬り役人の日記』白水社
16世紀末から17世紀にかけて、ドイツ・ニュルンベルクの一刑吏
であったフランツ親方の、生涯に361人を死刑執行した克明な記録
でありました。
社会の埒外に置かれ、忌み嫌われた存在であった最下層の刑吏として
生きた、その44年間の業務を連綿と綴っているのですが、今では
法制史・文化史的価値、また民俗学的価値評価を受けて、本人の意図
とは別に、西欧文学への影響さえ指摘された資料といわれているよう
です。
当方も、当時の社会状況、またその歴史の真っ只中を生きた人々の
息遣いをヒシと感じさせてもらった本となりました。
訳者の藤代幸一氏(当時都立大教授)のまえがき、西欧の研究者の
解説文が大変勉強になりましたが、いまでは、そっくり白水社新書
として出版されておりますから、ご興味の向きには、手に入り易い
と思います。
先ほどには、畠山氏のブログに触発されて、中世がらみの本を2冊
アマゾンに頼んでみました。
■ジュヌヴィエーヴ・ドークール『中世ヨーロッパの生活』文庫クセジュ
■阿部謹也『刑吏の社会史?中世ヨーロッパの庶民生活』中公新書
なーに考えてんだか??なんて声もあろうと思いますが、歴史に触れる
ことは、生きること・・・・そのものと思うのですね。
何かで読んだのですが、水の循環ということを言われますよね。
水は、新たに何処か、宇宙のどこかから飛んで来るのではありません。
天から雨が落ちて来て、巡り巡って川となり、海に流れて行きます。
今更言うことでもないのですが・・・・・。
そして、海に下った水は、太陽に照らされ、蒸発して天に戻ります。
それが、雨となって、また地上に降り注ぎ、川へとなって行きます。
小学校で習うようなことなのですが・・・・。
そう、これが「水の循環」というヤツですよね。
水の循環は、太古の昔から現代の今日まで、営々と永久にその繰り返し
をしているわけです。
ここのところを何かの本で読んだのですが、
今日の雨は、「太古の昔、恐竜の背中を流れたその、まさしくその
雨の水滴である」可能性もあるのです、とこう書かれていたのです。
それから、雨の日にふと思うコトがあるのですね。
この雨、あの恐竜の背中を流れた雨?!
そして中世だって、遠い過去の歴史ですが・・・・・、
やはり、今の当方とまったくの無縁では無いハズと、そう思うのですね。
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一昨夜は徹夜までしまして、ある許認可申請を仕上げたため、今週は
怒涛の一週間でしたね。
というわけで、ご訪問頂いた皆様には申し訳ありませんでした。
ヒマな頃なら、キッチリ、キッチリ、一つずつこなせばいいのでしょ
うが、次の段階は平行して、混線もせずどうシゴトをこなすか、
これも大事ですからね。
こうなると、ある弁護士さんの事務所を訪ねた時その方が言って
いた言葉が、ほんと身に滲みて思い出されます。
「われわれは、ストレス産業ですからね・・・・」
ほんとそう思いますね。
ダッシュの許認可申請で、相手の役人の爪の先ほどの指摘でもって、
業務の予定が狂わされます。
徹夜明けの昨夜は、さっさと寝ればイイものを、テレビ朝日『朝まで
生テレビ<激論・地方分権が日本救う!>』を見ておりましたら、
福島県・矢祭町前町長が出ておりまして「やっぱ、公務員を変えな
くては、それは不可能・・・・」と。
こっちも、ムカつくの抑えた昼間のコトを思い出して、一人納得。
株式会社設立の案件にも関わって、某曜日はある場所で、ある部長氏
と面談、その足で現地まで跳んで、いろいろ打ち合わせ。
貸借対照表、損益計算書等財務諸表をキチンと整理して次の段階を
考えるのですが、おらあ、自分で作れるっち、でガックン!?
めちゃめちゃ引っ絡まってるから、まずはそれの解決を・・・と
思うのですが、相手はケロッとしたもので、もう胃がキリキリ痛みます。
そんなワケで、今日の日中はダラーーーッと過ごさせて頂きました。
どこだったかのテレビで、泉谷しげるの自宅訪問の画面。本箱が写って
タイトルをパクるのに、本の背表紙見てるとイイんだ、と。
たしか、『独学の技術』の東郷雄二さんも、本は二重に収納すると
奥のタイトルが見えなくなってしまうのでイカン!と同じようなこと
を言っていましたね。
夜になって事務所に入り、近くの行政書士さんのブログを拝見。
いつも静謐感のあるそのブログが、今日は特に落ち着きます。
●行政書士畠山徳男ブログ 『おてんとうさんのつぶやき』3月29日
氏のお気に入りのタイトルに二つある、という。野口五郎の『私鉄沿線』そして、
ホイジンガの『中世の秋』
今日の読売の書籍広告に『中世の覚醒』とありました。
そのコピーには、「中世は暗黒時代ではない!」
先の畠山氏のブログの文も、「《中世の秋》 ---4文字だけで
幽かな灰色の大気 騎士に降りかかる落ち葉を感じます」と〆て
おりました・・・・。
当方も先日、ある中世についての本に偶然出喰わしまして、一気読み。
■フランツ・シュミット『ある首斬り役人の日記』白水社
16世紀末から17世紀にかけて、ドイツ・ニュルンベルクの一刑吏
であったフランツ親方の、生涯に361人を死刑執行した克明な記録
でありました。
社会の埒外に置かれ、忌み嫌われた存在であった最下層の刑吏として
生きた、その44年間の業務を連綿と綴っているのですが、今では
法制史・文化史的価値、また民俗学的価値評価を受けて、本人の意図
とは別に、西欧文学への影響さえ指摘された資料といわれているよう
です。
当方も、当時の社会状況、またその歴史の真っ只中を生きた人々の
息遣いをヒシと感じさせてもらった本となりました。
訳者の藤代幸一氏(当時都立大教授)のまえがき、西欧の研究者の
解説文が大変勉強になりましたが、いまでは、そっくり白水社新書
として出版されておりますから、ご興味の向きには、手に入り易い
と思います。
先ほどには、畠山氏のブログに触発されて、中世がらみの本を2冊
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■ジュヌヴィエーヴ・ドークール『中世ヨーロッパの生活』文庫クセジュ
■阿部謹也『刑吏の社会史?中世ヨーロッパの庶民生活』中公新書
なーに考えてんだか??なんて声もあろうと思いますが、歴史に触れる
ことは、生きること・・・・そのものと思うのですね。
何かで読んだのですが、水の循環ということを言われますよね。
水は、新たに何処か、宇宙のどこかから飛んで来るのではありません。
天から雨が落ちて来て、巡り巡って川となり、海に流れて行きます。
今更言うことでもないのですが・・・・・。
そして、海に下った水は、太陽に照らされ、蒸発して天に戻ります。
それが、雨となって、また地上に降り注ぎ、川へとなって行きます。
小学校で習うようなことなのですが・・・・。
そう、これが「水の循環」というヤツですよね。
水の循環は、太古の昔から現代の今日まで、営々と永久にその繰り返し
をしているわけです。
ここのところを何かの本で読んだのですが、
今日の雨は、「太古の昔、恐竜の背中を流れたその、まさしくその
雨の水滴である」可能性もあるのです、とこう書かれていたのです。
それから、雨の日にふと思うコトがあるのですね。
この雨、あの恐竜の背中を流れた雨?!
そして中世だって、遠い過去の歴史ですが・・・・・、
やはり、今の当方とまったくの無縁では無いハズと、そう思うのですね。
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今日は雨降りもあって、一日机に座りっ放しの日となりました。
ま、こんな日もないと、プロじゃないもんね。
建設業新規申請を、最短何日で出来るか?これにチャレンジしてみま
した。その合間のブログ更新です。
うーむ、ネタ探しをしておりましたら、ある県の行政書士さんが、
昨日当方にも届いた「介護タクシーのDM」について書いているブログ
をみつけました。
その人の結論は<行政書士が介護車両の選定にまで関わるってことは
ないだろう>とのことでしたが。
いーーや、実はそんな行政書士だって、世の中にはいるんですね。
誰って???
そう、この当方です。
もう4,5年も前から考えておりましてね、お困りの方があれば
いつだって出動致しますデス。
そのために、4年ほど前、あるディーラーさんで、日祭日だけ
アルバイトしたこともあるんですね。朝8時半から夕方6時ぐらい
まで。介護車両じゃありませんけれど、車の販売をしました!!
(約1年で、50数台の車を買っていただきました。)
やっぱ、車が判らないで、介護車両導入のお手伝いはできませんからね。
埼玉やら、千葉の介護車両専門ショップにも出かけました。
何も、新車じゃなくてもイイわけですから、勧められる「引き出し」を
たくさん持てるように、ということで研究したわけです。
団塊世代が高齢者になるのですから、今後は、何かの障害が出て
しまっても、行動半径が狭まることは、それ以前のお年寄りより
一層耐え難いことになるでしょうね。
残存能力を少しでも活かし、極力QOL(生活の質)を落とさないで
生きられることへのお手伝いが出来れば・・・・、と思います。
というわけで、<行政書士が介護車両の選定にまで関わることは
あまり無い>のかもしれませんが、なかには、世の中探すと一人ぐらい
変ったのがいたりするのですね。
茨城県内にも福祉住環境コーディネーターの資格を持った行政書士
さんも、当方のほか、あと2人ぐらいはいるようですけれど、
車を知るために、バイトまでやった人はいないでしょうね。
お蔭で、交通事故自賠責請求案件なども、自負を持って取り組めますし、
意外と副産物もあったバイトでしたよ。
展示場での販売でしたから、夏は照り返しでボコボコ、冬は吹きっ晒し
で、ヨレヨレ。大変でしたが、現場主義の体験は当方の血となり肉と
なっております。
福祉車両導入のご相談は、どうぞ当事務所まで。
東京以北、福島、新潟あたりまでなら、日程調整してお伺い致します。
折悪しく何かの障害に見舞われても、どうぞ負けないで下さい。
ご自分の生活範囲を諦めて、縮小しないで下さい。
その前に、可能性を追求してみましょうよ。
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ま、こんな日もないと、プロじゃないもんね。
建設業新規申請を、最短何日で出来るか?これにチャレンジしてみま
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うーむ、ネタ探しをしておりましたら、ある県の行政書士さんが、
昨日当方にも届いた「介護タクシーのDM」について書いているブログ
をみつけました。
その人の結論は<行政書士が介護車両の選定にまで関わるってことは
ないだろう>とのことでしたが。
いーーや、実はそんな行政書士だって、世の中にはいるんですね。
誰って???
そう、この当方です。
もう4,5年も前から考えておりましてね、お困りの方があれば
いつだって出動致しますデス。
そのために、4年ほど前、あるディーラーさんで、日祭日だけ
アルバイトしたこともあるんですね。朝8時半から夕方6時ぐらい
まで。介護車両じゃありませんけれど、車の販売をしました!!
(約1年で、50数台の車を買っていただきました。)
やっぱ、車が判らないで、介護車両導入のお手伝いはできませんからね。
埼玉やら、千葉の介護車両専門ショップにも出かけました。
何も、新車じゃなくてもイイわけですから、勧められる「引き出し」を
たくさん持てるように、ということで研究したわけです。
団塊世代が高齢者になるのですから、今後は、何かの障害が出て
しまっても、行動半径が狭まることは、それ以前のお年寄りより
一層耐え難いことになるでしょうね。
残存能力を少しでも活かし、極力QOL(生活の質)を落とさないで
生きられることへのお手伝いが出来れば・・・・、と思います。
というわけで、<行政書士が介護車両の選定にまで関わることは
あまり無い>のかもしれませんが、なかには、世の中探すと一人ぐらい
変ったのがいたりするのですね。
茨城県内にも福祉住環境コーディネーターの資格を持った行政書士
さんも、当方のほか、あと2人ぐらいはいるようですけれど、
車を知るために、バイトまでやった人はいないでしょうね。
お蔭で、交通事故自賠責請求案件なども、自負を持って取り組めますし、
意外と副産物もあったバイトでしたよ。
展示場での販売でしたから、夏は照り返しでボコボコ、冬は吹きっ晒し
で、ヨレヨレ。大変でしたが、現場主義の体験は当方の血となり肉と
なっております。
福祉車両導入のご相談は、どうぞ当事務所まで。
東京以北、福島、新潟あたりまでなら、日程調整してお伺い致します。
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今日は家人と散歩をしてきましたらね、昨日不明の花の名前を
教えてもらいました。
小さな青い花はイヌフグリ、赤い花は、ヨーク見ましたらね2種類
だったんですね。カキドオシとオドリコソウだそう。
白い花の<ミヤマニラモドキ>はタネツキソウかな?という。
今日は西洋タンポポ、それから「一面のなのはな畑」は見かけなく
なりましたが、田んぼの土手に種がこぼれたのでしょうか、ど根性
菜の花も見つけましたね。
さて、<電動車いす>を考え続けておりますとね、パッとそんな記事
にも目が行くのです。
●昨年5月以降の電動車いす、死亡5件・・・転倒、転落など
(読売新聞 2008年3月22日 記事)
当ブログ3月6日記事(電動車いすを考える、の巻)にも書いたの
ですが、どうも利用者の高齢者は、これを「車」と勘違いしている
フシがあるんですね。
上記記事の中に、「警察庁は、交差点での一時停止や前方の安全確認
を呼びかけているが、使用者に徹底されていないのが実情」とあり
ます。今の高齢者は、運転免許所持者でなかった人がほとんどだと
思われますが、それがこの電動車いすを手に入れたことで、一足飛び
に「車」を手に入れたと、混同してしまうのではないでしょうかね。
カーブを曲がる時には体を傾けたりのコツが必要だそうですが、
どうもそれが判らず転倒の原因となってしまうようです。コレは
原付や車を運転したことがあれば、当たり前のことですが、それが
出来ないらしい。
ま、そんなで、前回ブログでも言いましたが、やはり、道路交通法な
ど、車に乗るイロハの最低限は知ってもらわなければならないのでし
ょうね。
詳しい記事は、上記の新聞記事を読んで見て下さい。
今日には、ある自動車メーカーから「介護タクシー事業を成功させる
ために。利用者によろこばれる<くるまの選び方>」なんてパンフ
が届きました。
こちらから頼んだのではないのですが、行政書士向けにランダムに
投函したのでしょうか。
ま、これだって、現実に頼まれている事案があるのですが、こちらも
網張って身構えていると、飛び込んでくる情報の一つ、でしたね。
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今日は西洋タンポポ、それから「一面のなのはな畑」は見かけなく
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菜の花も見つけましたね。
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(読売新聞 2008年3月22日 記事)
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ですが、どうも利用者の高齢者は、これを「車」と勘違いしている
フシがあるんですね。
上記記事の中に、「警察庁は、交差点での一時停止や前方の安全確認
を呼びかけているが、使用者に徹底されていないのが実情」とあり
ます。今の高齢者は、運転免許所持者でなかった人がほとんどだと
思われますが、それがこの電動車いすを手に入れたことで、一足飛び
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カーブを曲がる時には体を傾けたりのコツが必要だそうですが、
どうもそれが判らず転倒の原因となってしまうようです。コレは
原付や車を運転したことがあれば、当たり前のことですが、それが
出来ないらしい。
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ど、車に乗るイロハの最低限は知ってもらわなければならないのでし
ょうね。
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今日には、ある自動車メーカーから「介護タクシー事業を成功させる
ために。利用者によろこばれる<くるまの選び方>」なんてパンフ
が届きました。
こちらから頼んだのではないのですが、行政書士向けにランダムに
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いやあ、今日はここ笠間でもポカポカ陽気でした。
1月が15日、2月には14日と、最近、月の半分は一日30分の
散歩を欠かさなかったのですが、3月になってはまるで・・・。
今日はそれこそ久々の散歩に出ました。
目的地に着いてからは、車に上着は置いて、山用の薄手のシャツ1枚
で歩き始めましたが、それでも約40分後には額にうっすらと汗掻きま
したね。
道端には、この間まで枯れ草一辺倒だったのが、名前は知らないので
すが可憐な青い花や、それよりはやや背の高い赤系の花やら、白い色
のミヤマニラモドキの花盛りでした。
まだ田起こしだけの田んぼを渡る風には、まだ冷たさもありましたが、
畦道脇の用水路の流れの音も、心なしか音が大きい。まさに春の小川。
植物の名前は、まるで覚えられない当方ですから、困ったものですが
ま、ミヤマ・・・なんとか、とか、なんとかモドキ・・・と書いて
置きますと、それらしいデショ。
先述のミヤマニラモドキなんていうのも、まるでデタラメなんですが、
それらしい。
ニラの花のような小粒の花で、その白色も早春の花としては素敵でした。
アタシのように、「清純な」感じで・・・。テヘッ!?
それこそ何度も通った散歩道なのですが、今日はじめてニホンキジの
雌か、ヤマドリの雄が飛び上がるのに出くわしました。
畑で「お食事中」でもあったのか、コチラに驚いて飛び上がったので
すが、残念ながらまだ相当距離があったのと、丁度逆光の位置で
どちらだったのか特定は出来ません。
15分ほど歩き、同じ道をUターン。
往きの時は黙って通り過ぎた農家のおじさんが、ちょうど前かがみで
田んぼの作業をしていて顔を上げたもので、ご挨拶。
ポカポカ陽気なので「田植えはいつ頃ですか?」と聴きましたら、
それでも5月上旬の頃と言いました。
そりゃ、そうだよね。
桜がまだ咲いてないのだもの・・・・。
季節を勘違いするぐらいルンルンの散歩でありました。
【参考】
●高野伸二著『フィールドガイド 日本の野鳥』<財>日本野鳥の会
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*今日返した本
■日本法令法人登記研究会編『法人登記の手続』日本法令
アマゾンに頼んでいた本が8日目にやっと着きました。で、返却。
*今日借りた本
■くさばよしみ編著『地球を救う仕事 平和な世界をつくりたい』
汐文社 2008年2月 初版
■安藤亨写真・文『桜前線を旅する 沖縄から北海道まで』
講談社
書店にも、図書館にも<桜の本>が花盛り。去年ムック型の大型
本を買ったような気がして、大型本を借りなかったのですが、
勘違いで、ムック型はなかったです。
大型本で<圧倒的迫力!!>の桜も覗いておこう・・・・。
いま、ガサゴソ本棚を探してみたら、手持ちの本は、
■大貫茂『心を揺さぶる 桜の銘木100選ー関東とその周辺』
ダイヤモンド社 でした。
1月が15日、2月には14日と、最近、月の半分は一日30分の
散歩を欠かさなかったのですが、3月になってはまるで・・・。
今日はそれこそ久々の散歩に出ました。
目的地に着いてからは、車に上着は置いて、山用の薄手のシャツ1枚
で歩き始めましたが、それでも約40分後には額にうっすらと汗掻きま
したね。
道端には、この間まで枯れ草一辺倒だったのが、名前は知らないので
すが可憐な青い花や、それよりはやや背の高い赤系の花やら、白い色
のミヤマニラモドキの花盛りでした。
まだ田起こしだけの田んぼを渡る風には、まだ冷たさもありましたが、
畦道脇の用水路の流れの音も、心なしか音が大きい。まさに春の小川。
植物の名前は、まるで覚えられない当方ですから、困ったものですが
ま、ミヤマ・・・なんとか、とか、なんとかモドキ・・・と書いて
置きますと、それらしいデショ。
先述のミヤマニラモドキなんていうのも、まるでデタラメなんですが、
それらしい。
ニラの花のような小粒の花で、その白色も早春の花としては素敵でした。
アタシのように、「清純な」感じで・・・。テヘッ!?
それこそ何度も通った散歩道なのですが、今日はじめてニホンキジの
雌か、ヤマドリの雄が飛び上がるのに出くわしました。
畑で「お食事中」でもあったのか、コチラに驚いて飛び上がったので
すが、残念ながらまだ相当距離があったのと、丁度逆光の位置で
どちらだったのか特定は出来ません。
15分ほど歩き、同じ道をUターン。
往きの時は黙って通り過ぎた農家のおじさんが、ちょうど前かがみで
田んぼの作業をしていて顔を上げたもので、ご挨拶。
ポカポカ陽気なので「田植えはいつ頃ですか?」と聴きましたら、
それでも5月上旬の頃と言いました。
そりゃ、そうだよね。
桜がまだ咲いてないのだもの・・・・。
季節を勘違いするぐらいルンルンの散歩でありました。
【参考】
●高野伸二著『フィールドガイド 日本の野鳥』<財>日本野鳥の会
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*今日返した本
■日本法令法人登記研究会編『法人登記の手続』日本法令
アマゾンに頼んでいた本が8日目にやっと着きました。で、返却。
*今日借りた本
■くさばよしみ編著『地球を救う仕事 平和な世界をつくりたい』
汐文社 2008年2月 初版
■安藤亨写真・文『桜前線を旅する 沖縄から北海道まで』
講談社
書店にも、図書館にも<桜の本>が花盛り。去年ムック型の大型
本を買ったような気がして、大型本を借りなかったのですが、
勘違いで、ムック型はなかったです。
大型本で<圧倒的迫力!!>の桜も覗いておこう・・・・。
いま、ガサゴソ本棚を探してみたら、手持ちの本は、
■大貫茂『心を揺さぶる 桜の銘木100選ー関東とその周辺』
ダイヤモンド社 でした。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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