この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨日まで長々と書いたもので、今日は短く。
昨日の記事中に書いた、ドラマ『おしん』が先週からNHK
衛星放送で、毎週土曜日に一週間6日分の再放送が始
まった。
半年かけて全回分が放送される予定。
で、昨夜というか今朝というか、録画しておいたそれを見た
のね。そのうちの第4回からだったか、山形の山奥の村の、
おしん7歳で奉公に出される直前の仔細が映りました・・・・。
いやあ、ホントに切ない。
涙、涙の物語の始まり。
ばっちゃんが、おしんを奉公に出さないため、一日飯1食で
ガマンしていたのを知り、7歳のおしんは「初めて」ウチの極
貧を思い知るのでした・・・。
さて、今日の本題。
今朝の茨城新聞で知ったのですが、茨城県警察本部交通
企画課が発表した交通安全かわら版・『干支(十二支)別
交通事故防止のアドバイス』が非常に面白く、また有用でも
ありますね。
●交通安全かわら版~干支(十二支)別交通事故防止の
アドバイス~(茨城県警察本部交通企画課 平成25年1月)
申年の人は「シートベルト非着用の死者が最も多い」、キキィ
ーーーって具合でせっかちなのか?酉年は「出会い頭衝突が
高い」とか。コ、コ、コ、コケッーーーなんて具合で、よく左右を
見ない性向だから?
亥年は「死者は最も少ない」ものの、「夜間事故の構成率は
最も高い」とは、夜行性のホントのイノシシとそっくりじゃないの!?
平成19年~23年までの5年間の、県内で発生の交通死亡
事故の、事故を起こした人及び死亡した人1,850人の分析
結果だそうで・・・・。
干支(十二支)をそのまま信じるわけにも行かないが、ウーーーム、
でも、なかなかイイトコ突いてる気もするナ。
茨城県警なかなかの力作です。
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昨日の記事中に書いた、ドラマ『おしん』が先週からNHK
衛星放送で、毎週土曜日に一週間6日分の再放送が始
まった。
半年かけて全回分が放送される予定。
で、昨夜というか今朝というか、録画しておいたそれを見た
のね。そのうちの第4回からだったか、山形の山奥の村の、
おしん7歳で奉公に出される直前の仔細が映りました・・・・。
いやあ、ホントに切ない。
涙、涙の物語の始まり。
ばっちゃんが、おしんを奉公に出さないため、一日飯1食で
ガマンしていたのを知り、7歳のおしんは「初めて」ウチの極
貧を思い知るのでした・・・。
さて、今日の本題。
今朝の茨城新聞で知ったのですが、茨城県警察本部交通
企画課が発表した交通安全かわら版・『干支(十二支)別
交通事故防止のアドバイス』が非常に面白く、また有用でも
ありますね。
●交通安全かわら版~干支(十二支)別交通事故防止の
アドバイス~(茨城県警察本部交通企画課 平成25年1月)
申年の人は「シートベルト非着用の死者が最も多い」、キキィ
ーーーって具合でせっかちなのか?酉年は「出会い頭衝突が
高い」とか。コ、コ、コ、コケッーーーなんて具合で、よく左右を
見ない性向だから?
亥年は「死者は最も少ない」ものの、「夜間事故の構成率は
最も高い」とは、夜行性のホントのイノシシとそっくりじゃないの!?
平成19年~23年までの5年間の、県内で発生の交通死亡
事故の、事故を起こした人及び死亡した人1,850人の分析
結果だそうで・・・・。
干支(十二支)をそのまま信じるわけにも行かないが、ウーーーム、
でも、なかなかイイトコ突いてる気もするナ。
茨城県警なかなかの力作です。
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知っていた方もいるのかも知れないが、当方は知らなかった。
年明けて、3日の朝刊だったと思うが、ベアテさんというアメリ
カ人の訃報の記事が載って初めて知ったのだった。
●訃報:日本国憲法起草のベアテ・シロタ・ゴードンさん死去
(毎日新聞 2013年01月01日 14時18分)
この記事を読むと、なるほど凄い方だったのだとヒシヒシと感
じました。
ピアニストだったお父様が現在の東京芸大の先生に招かれた
ことを期に来日し、5歳から15歳までを東京で暮らし、日米開戦
の前にアメリカの大学に進学したのだが、戦争により親子は
日米に生き別れ。
終戦とともに、GHQの25人の民政局員に最年少の22歳で
選ばれ、再来日。
憲法起草委員会の人権部門を担当して、14条(法の下の平等)
や24条(両性の平等)に、彼女の提案が反映されているのだと
いう。
今日の毎日新聞、『火論』という欄に玉木研二記者が<ベアテさ
んの夢>という短い評伝を書いていて、さらに彼女の<人とな
り>が理解出来、深く感銘を受けた。
●火論:ベアテさんの夢=玉木研二
(毎日新聞 2013年01月08日 東京朝刊)
元日付け朝日の朝刊だったと思うが、NHKの朝の連続テレビ
小説の名作『おしん』が、途上国を中心に観られ、支持を受け
て来たことはつとに有名な話だが、その記事によれば、今年
はいよいよアフリカ諸国で、無償援助で一度回ったものの、こ
の度は、有料の番組として輸出が決定したと書かれていた。
同じように貧しかった日本が、世界に指折りの経済大国にな
って行った事実が、途上国の国民を奮い立たせる勇気を与え
ていると云われている。
そうなのだ。
かつての日本は貧しく、欧米列強に追いつくために富国強兵
に励まなくてはならなかった。個人の尊厳など埒外。
女性の立場も弱く長らく従属的地位に置かれていた。 世界恐
慌が吹き荒れる中、昭和初期の日本も経済界の不況と国民
生活の不安の中、軍の少壮幹部を中心に国家主義、国家改
造運動が台頭してくる。
血盟団事件、5・15事件にはじまる軍国主義の時代に向かう
わけだが、5・15事件などでの決起将校たちは、経済的に上級
学校への進学が出来なかった農村出身者が多かったともいう。
(貧農の子の有能なものは、上昇するすべは士官学校にしかな
かった。)
青年将校たちにとって、自分達のふるさとが疲弊していることが、
決起のきっかけのひとつにもなったらしい。
5歳から15歳までを日本で育ったというベアテさん。
1月1日訃報を伝える毎日記事の中にも(日本の)<貧しい家
の少女の身売りなどを見知っていたことから、女性の地位向
上を提案。>とある。
昭和初期の日本人のまなざしと、ベアテさんのまなざしが被る。
憲法起草委員会での奮闘ぶりは、毎日新聞本日付「火論」
(上記リンク記事)を読んで戴きたい。
この度の自民党政権返り咲きにより、憲法改正論議が高ま
るのだろうか?
領土問題など喫緊の課題は当然に理解した上で、そうは
言っても、多大の犠牲を払って生み出した憲法の意義を、
噛み締め噛み締め、熟考論議の余地があることは論を待
たないと思う。
最近では司法書士の試験でも、憲法が科目のひとつにな
ったようだが、かつて、資格試験で憲法が試験科目になって
いたのは、弁護士などの司法試験と行政書士試験だけなの
であった。ベアテさんの記事、かみしめて読んだ今日だった。
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日本側からの、日本国憲法誕生までの<真相>は、映画『日本の青空』
(2007年3月上映開始、大澤 豊監督)に詳しい。
●「日本の青空」(リンクしてみて下さい。)
当方もたまたま地元の文化会館で上映された機会に観たが、戦前の暗黒
の時代を経て、新しい時代に相応しい憲法を生み出すべく奮闘した先人たち
の苦闘を目の当たりにした。
今日のブログは、当方のスタンスがどうあるのか?を問われる部分があるかも
知れない。
右翼的な雑誌と言われる「WiLL」11月号の編集後記欄を、編集長・花田紀凱氏
が、なかなかに小癪な文で締めていた。
ニコニコ動画で番組をやっている話を書いて、視聴者から書き込みがあるのを
嬉しがっている。
『「ハナダ、お前は右翼か」
すぐに返事。
「イエ、左から見ると真ん中も右に見えるんです」』
この伝で行かせていただいて、当方も真ん中なんであります・・・・・・。
年明けて、3日の朝刊だったと思うが、ベアテさんというアメリ
カ人の訃報の記事が載って初めて知ったのだった。
●訃報:日本国憲法起草のベアテ・シロタ・ゴードンさん死去
(毎日新聞 2013年01月01日 14時18分)
この記事を読むと、なるほど凄い方だったのだとヒシヒシと感
じました。
ピアニストだったお父様が現在の東京芸大の先生に招かれた
ことを期に来日し、5歳から15歳までを東京で暮らし、日米開戦
の前にアメリカの大学に進学したのだが、戦争により親子は
日米に生き別れ。
終戦とともに、GHQの25人の民政局員に最年少の22歳で
選ばれ、再来日。
憲法起草委員会の人権部門を担当して、14条(法の下の平等)
や24条(両性の平等)に、彼女の提案が反映されているのだと
いう。
今日の毎日新聞、『火論』という欄に玉木研二記者が<ベアテさ
んの夢>という短い評伝を書いていて、さらに彼女の<人とな
り>が理解出来、深く感銘を受けた。
●火論:ベアテさんの夢=玉木研二
(毎日新聞 2013年01月08日 東京朝刊)
元日付け朝日の朝刊だったと思うが、NHKの朝の連続テレビ
小説の名作『おしん』が、途上国を中心に観られ、支持を受け
て来たことはつとに有名な話だが、その記事によれば、今年
はいよいよアフリカ諸国で、無償援助で一度回ったものの、こ
の度は、有料の番組として輸出が決定したと書かれていた。
同じように貧しかった日本が、世界に指折りの経済大国にな
って行った事実が、途上国の国民を奮い立たせる勇気を与え
ていると云われている。
そうなのだ。
かつての日本は貧しく、欧米列強に追いつくために富国強兵
に励まなくてはならなかった。個人の尊厳など埒外。
女性の立場も弱く長らく従属的地位に置かれていた。 世界恐
慌が吹き荒れる中、昭和初期の日本も経済界の不況と国民
生活の不安の中、軍の少壮幹部を中心に国家主義、国家改
造運動が台頭してくる。
血盟団事件、5・15事件にはじまる軍国主義の時代に向かう
わけだが、5・15事件などでの決起将校たちは、経済的に上級
学校への進学が出来なかった農村出身者が多かったともいう。
(貧農の子の有能なものは、上昇するすべは士官学校にしかな
かった。)
青年将校たちにとって、自分達のふるさとが疲弊していることが、
決起のきっかけのひとつにもなったらしい。
5歳から15歳までを日本で育ったというベアテさん。
1月1日訃報を伝える毎日記事の中にも(日本の)<貧しい家
の少女の身売りなどを見知っていたことから、女性の地位向
上を提案。>とある。
昭和初期の日本人のまなざしと、ベアテさんのまなざしが被る。
憲法起草委員会での奮闘ぶりは、毎日新聞本日付「火論」
(上記リンク記事)を読んで戴きたい。
この度の自民党政権返り咲きにより、憲法改正論議が高ま
るのだろうか?
領土問題など喫緊の課題は当然に理解した上で、そうは
言っても、多大の犠牲を払って生み出した憲法の意義を、
噛み締め噛み締め、熟考論議の余地があることは論を待
たないと思う。
最近では司法書士の試験でも、憲法が科目のひとつにな
ったようだが、かつて、資格試験で憲法が試験科目になって
いたのは、弁護士などの司法試験と行政書士試験だけなの
であった。ベアテさんの記事、かみしめて読んだ今日だった。
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日本側からの、日本国憲法誕生までの<真相>は、映画『日本の青空』
(2007年3月上映開始、大澤 豊監督)に詳しい。
●「日本の青空」(リンクしてみて下さい。)
当方もたまたま地元の文化会館で上映された機会に観たが、戦前の暗黒
の時代を経て、新しい時代に相応しい憲法を生み出すべく奮闘した先人たち
の苦闘を目の当たりにした。
今日のブログは、当方のスタンスがどうあるのか?を問われる部分があるかも
知れない。
右翼的な雑誌と言われる「WiLL」11月号の編集後記欄を、編集長・花田紀凱氏
が、なかなかに小癪な文で締めていた。
ニコニコ動画で番組をやっている話を書いて、視聴者から書き込みがあるのを
嬉しがっている。
『「ハナダ、お前は右翼か」
すぐに返事。
「イエ、左から見ると真ん中も右に見えるんです」』
この伝で行かせていただいて、当方も真ん中なんであります・・・・・・。
先日、本の返却に図書館に行った折、館のエントランス
ホールで、小さなスペースながら「身近な生きものたち~
獣(けもの:ほ乳類)~なる展示があり、見てきた。
金のない公共図書館の、”場所ふさぎ”的な剥製展示に
過ぎないものなのかも知れないが、なかなかどうして、意
義深い機会となった。
剥製展示の動物は、いのししの成体、通称ウリボウと呼
ばれるいのししの子ども、ハクビシン、ニホンアナグマ、
ホンドテン、ニホンイタチ、ホンドキツネ、タヌキ、ニホンリス、
ムササビ、ニホンノウサギ、アズマモグラ、ヒミズ、アブラコウ
モリ、キクガシラコウモリなど。
以上はどれも、この笠間市近辺で獲れたものという説明文が
書かれていたが、動物園で見るときは別にして、日頃は、身
近に生息していたとしても、すばしっこかったり、用心深かった
りして目に留まることもないから、剥製とは言え、ガラスを隔て
ほんの数十センチ先に間近に見る機会というのは、小さい子
どもたちにとってもイイ体験となるのではないか。
茨城県環境アドバイザー・吉武和次郎先生のお骨折りの企画
らしかったが、何より驚いたのが、モグラやコウモリを除いた全
ての剥製が、交通死亡事故の被害動物だそうで、連絡を受け
た吉武先生が事故現場に飛んで行って、死体が傷まないうち
に収容し、剥製業者に委託して作られたものであったということ。
大概の野生動物が、食餌などの行動を夜間にするものだろうが、
近づく車のライトに目が眩んだり、それより、車の運動性能など
理解出来ないわけだから、車の直前を”無理やり”横断して、
天国に召されてしまうのだろう。
剥製はどれも、生前の姿をよく再現していて、道路に放って置
かれ朽ちるままになるよりは、剥製にしろ人間の教育の糧に
でもなるのなら、せめて、生きものとしての命の無駄にはな
らない、と思いたい・・・・・。
どの標本も、事故の傷跡は一見判らないような出来であったが、
小さなウリボウの頭頂部には、致命傷となったかも知れない事
故の傷痕が残っていて不憫であった。
いずれにしても、環境アドバイザー・吉武先生の<動物のいの
ちを無駄にしない>試み、地道な日常活動に感謝したい。
他に、カヤネズミ、ヒメネズミ、ジネズミ、スミスネズミなどの標
本があり、こちらは、福岡県の地衣類にお詳しい先生のこと、
そういう繋がりでの福岡県産の展示らしかった。
自然界の食物連鎖の中で、ネズミの存在は食餌動物として、
ほかの生きもの達の、いのちを支える大切な位置を占めている。
これらの実物を見られたのもいい体験であった。
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昔サラリーマン時代の同僚、出勤の途上で車に跳ねられたタヌキに
遭遇したそう。
普通の人なら通り過ぎるだけだと思うが、この同僚のB氏「今夜は
タヌキ汁にしよう!!」と思ったんだと言う。
そうして、車を止め、そのタヌキのまだ温かさが残る遺体を、車の
トランクに押し込んだ・・・・・。
で、ウキウキ?気分で会社に向かって再度車を走らせてしばらく・・・・。
なにやら、体が痒くなって来て!?
さらには、もう我慢が出来ないぐらいの痒さに襲われてーーーーー!?
はたと、気づいたそうな。
さっきのタヌキに付いていたノミ達が一斉に、体温が失われつつある死体
となったタヌキから、ルンルン気分で運転中の人間様に鞍替えしたらしいのね。
普通、仮名をA氏と書くが、そう書くとお名前の頭文字にマジかぶるもので
B氏と書いたが、今年もその方から年賀状が届いた。
この人を思い出すと、このタヌキの一件がほほえましく思い出されるのだ。
(通り過ぎるより、出来る人は、喰ってやることも大切な供養の仕方だ。)
笠間市で走行中に、茶色の毛並みの動物が倒れていたら、今年からは、
通り過ぎないで停車し、動物を道の脇に寄せて、環境アドバイザー・吉武
先生に電話してみようと思っています。
後続車何十台にも轢かれ、ボロ雑巾のようになった命というのはやはり
忍びないですからね。
ホールで、小さなスペースながら「身近な生きものたち~
獣(けもの:ほ乳類)~なる展示があり、見てきた。
金のない公共図書館の、”場所ふさぎ”的な剥製展示に
過ぎないものなのかも知れないが、なかなかどうして、意
義深い機会となった。
剥製展示の動物は、いのししの成体、通称ウリボウと呼
ばれるいのししの子ども、ハクビシン、ニホンアナグマ、
ホンドテン、ニホンイタチ、ホンドキツネ、タヌキ、ニホンリス、
ムササビ、ニホンノウサギ、アズマモグラ、ヒミズ、アブラコウ
モリ、キクガシラコウモリなど。
以上はどれも、この笠間市近辺で獲れたものという説明文が
書かれていたが、動物園で見るときは別にして、日頃は、身
近に生息していたとしても、すばしっこかったり、用心深かった
りして目に留まることもないから、剥製とは言え、ガラスを隔て
ほんの数十センチ先に間近に見る機会というのは、小さい子
どもたちにとってもイイ体験となるのではないか。
茨城県環境アドバイザー・吉武和次郎先生のお骨折りの企画
らしかったが、何より驚いたのが、モグラやコウモリを除いた全
ての剥製が、交通死亡事故の被害動物だそうで、連絡を受け
た吉武先生が事故現場に飛んで行って、死体が傷まないうち
に収容し、剥製業者に委託して作られたものであったということ。
大概の野生動物が、食餌などの行動を夜間にするものだろうが、
近づく車のライトに目が眩んだり、それより、車の運動性能など
理解出来ないわけだから、車の直前を”無理やり”横断して、
天国に召されてしまうのだろう。
剥製はどれも、生前の姿をよく再現していて、道路に放って置
かれ朽ちるままになるよりは、剥製にしろ人間の教育の糧に
でもなるのなら、せめて、生きものとしての命の無駄にはな
らない、と思いたい・・・・・。
どの標本も、事故の傷跡は一見判らないような出来であったが、
小さなウリボウの頭頂部には、致命傷となったかも知れない事
故の傷痕が残っていて不憫であった。
いずれにしても、環境アドバイザー・吉武先生の<動物のいの
ちを無駄にしない>試み、地道な日常活動に感謝したい。
他に、カヤネズミ、ヒメネズミ、ジネズミ、スミスネズミなどの標
本があり、こちらは、福岡県の地衣類にお詳しい先生のこと、
そういう繋がりでの福岡県産の展示らしかった。
自然界の食物連鎖の中で、ネズミの存在は食餌動物として、
ほかの生きもの達の、いのちを支える大切な位置を占めている。
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昔サラリーマン時代の同僚、出勤の途上で車に跳ねられたタヌキに
遭遇したそう。
普通の人なら通り過ぎるだけだと思うが、この同僚のB氏「今夜は
タヌキ汁にしよう!!」と思ったんだと言う。
そうして、車を止め、そのタヌキのまだ温かさが残る遺体を、車の
トランクに押し込んだ・・・・・。
で、ウキウキ?気分で会社に向かって再度車を走らせてしばらく・・・・。
なにやら、体が痒くなって来て!?
さらには、もう我慢が出来ないぐらいの痒さに襲われてーーーーー!?
はたと、気づいたそうな。
さっきのタヌキに付いていたノミ達が一斉に、体温が失われつつある死体
となったタヌキから、ルンルン気分で運転中の人間様に鞍替えしたらしいのね。
普通、仮名をA氏と書くが、そう書くとお名前の頭文字にマジかぶるもので
B氏と書いたが、今年もその方から年賀状が届いた。
この人を思い出すと、このタヌキの一件がほほえましく思い出されるのだ。
(通り過ぎるより、出来る人は、喰ってやることも大切な供養の仕方だ。)
笠間市で走行中に、茶色の毛並みの動物が倒れていたら、今年からは、
通り過ぎないで停車し、動物を道の脇に寄せて、環境アドバイザー・吉武
先生に電話してみようと思っています。
後続車何十台にも轢かれ、ボロ雑巾のようになった命というのはやはり
忍びないですからね。
今朝起きたら、昨日とは違ってピーカン、雲ひとつない快晴。
おおっ、チャンス、チャンス!!
そう思ったのだが、自宅出発までモタモタしとりましたら、
結局11時になってしまった・・・・・。
車のフロントガラス越しに前方を見れば、結構雲量が多
くなって来たんじゃないか!?
石岡市と筑波市の市境・朝日峠を右に左にハンドルを切
りながら登ってみれば、案の定、南西方向も雲に煙って
視界がすぐれない。
冬の季節の上に、年明け初めということもあって、空気が
澄み渡ると、この朝日峠山頂から雪をかぶった富士の雄
姿が見えたハズなのだが、まったく残念。
この山頂は、筑波方面の平野部目がけて、ハンググライ
ダーが飛び立つ絶好のポインなのだが、最近に死亡事故
でもあったのか、線香の束が煙っておりました。
峠を筑波市方面へと、つづら折をハンドルを回して下り、
昨年11月12日に開通したばかりの朝日トンネルを初走行。
周辺住民積年の願いであった、<トンネル開通>を心底祝
って走りましたな。
それにしても・・・・・、出来てみると、トンネルが出来たことに
よる通過のあっけなさ。
今までは、何だったの????? という感じ・・・・。
さて富士山。
今日お目に掛かれなかったから、もう、今年は無理かな?
来年は、元旦か、2日の午前中だな・・・・。
あと、360日後か、361日後ということ。
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桜川市の加波山登山道まで行くと、もっと大きな富士山が、
年の暮れにシルエットとなって見えたことがあった。
これも空気の澄んだ季節があってのこと。
今日の雲量から無駄足になることを恐れ、行くのをやめ
素直に帰途についた今日だった。
この正月に帰った娘、学生時代を富士の見えるところで
過ごしたもので、富士山の写るテレビを見ながら家人に
アレコレと講釈・・・・・。
静岡側からだとこう。山梨側からだとあーだの・・・・。
うっせえ、トオサンはナ、トオサンは、おらほの茨城から
めーる富士にこだわっとんのんじゃあ!!
おおっ、チャンス、チャンス!!
そう思ったのだが、自宅出発までモタモタしとりましたら、
結局11時になってしまった・・・・・。
車のフロントガラス越しに前方を見れば、結構雲量が多
くなって来たんじゃないか!?
石岡市と筑波市の市境・朝日峠を右に左にハンドルを切
りながら登ってみれば、案の定、南西方向も雲に煙って
視界がすぐれない。
冬の季節の上に、年明け初めということもあって、空気が
澄み渡ると、この朝日峠山頂から雪をかぶった富士の雄
姿が見えたハズなのだが、まったく残念。
この山頂は、筑波方面の平野部目がけて、ハンググライ
ダーが飛び立つ絶好のポインなのだが、最近に死亡事故
でもあったのか、線香の束が煙っておりました。
峠を筑波市方面へと、つづら折をハンドルを回して下り、
昨年11月12日に開通したばかりの朝日トンネルを初走行。
周辺住民積年の願いであった、<トンネル開通>を心底祝
って走りましたな。
それにしても・・・・・、出来てみると、トンネルが出来たことに
よる通過のあっけなさ。
今までは、何だったの????? という感じ・・・・。
さて富士山。
今日お目に掛かれなかったから、もう、今年は無理かな?
来年は、元旦か、2日の午前中だな・・・・。
あと、360日後か、361日後ということ。
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桜川市の加波山登山道まで行くと、もっと大きな富士山が、
年の暮れにシルエットとなって見えたことがあった。
これも空気の澄んだ季節があってのこと。
今日の雲量から無駄足になることを恐れ、行くのをやめ
素直に帰途についた今日だった。
この正月に帰った娘、学生時代を富士の見えるところで
過ごしたもので、富士山の写るテレビを見ながら家人に
アレコレと講釈・・・・・。
静岡側からだとこう。山梨側からだとあーだの・・・・。
うっせえ、トオサンはナ、トオサンは、おらほの茨城から
めーる富士にこだわっとんのんじゃあ!!
いよいよ新しい年が明けました。
皆様は、どんな新年を迎えられたでしょうか?
こちらは書類を書くのが商売ですから、2013年、平成25
年年号をしっかりインプット。
どんな書類でも、必ず期日を入れるのですが、いつもですと、
2か月も過ぎるとアヤフヤになるもので、必ず事務所のカレン
ダーの年号を確認して入れるんですね。
ソラんじて、つい軽い気持ちで書くと<うっかり!!>が出
るとイケナイですから・・・・。
今年は、2013年、平成25年、2013年、平成25年、
ブツブツ・・・・・。
で、2013年とはどんな年になるのか?????
当方、大晦日、いや、年明けて1月1日(月)午前1時30
分スタートの『朝まで生テレビ!SP』<日本復興のシナリ
オ!!>を見ることから始めてみた。
田原総一朗さんの噛み付きばかりが印象に残っています
が、市場原理主義者とばかり思っていた竹中平蔵氏もイイ
とこあるのを再発見。
先日握手もした片山さつきさん、クイズ・タイムショックを機
に好感を持った勝間和代さんもしっかり応援。
で、朝6時前、このまま寝てしまうと昼になってしまうので、
寝ないで7時頃に、駅のキオスクへ元旦の新聞を買いに
走った。
いやはや、いいタイミングで、今年は初日の出に合掌。
一眠りした後、夕方から夜にかけて、元旦の新聞をチェ
ック。
買って来た朝日、読売、日本経済、産経、東京新聞(中
日系)、及び購読の毎日と茨城新聞。〆て7紙だ。
ヅガレだァーーーーーー。
バブルの頃の元旦の新聞には、夢がドッサリあったもの
だが、盛り下がるニッポンを反映して、新聞も厚いばかり
で、中身はスカスカ。
綾瀬はるかさんだけが、どこの新聞もドアップ扱いでした
が、あとは総じてショボイ。
正月三が日中だったと思うが、NHKのNスペ『2013
年・激変する世界 日本はどう向き合うか』<▽どうなる
尖閣問題? ▽新体制・中国の本音>も見たが、スタ
ジオゲストを総花的に呼んで語らせていたが、初めから
予定調和でそれぞれが反対の意見を銘々に語るだけで
終わり。
まあ、こちらはタイトル倒れの詐欺的番組で、ガツカリ・・・・・。
そんなこんなで正月も終わりましたが、今年の年始は比較
的スマートなスタートを切れているんじゃないかな!?
年末に借りていた本を返却したついでに、ある業務の前に
読む必要が出て来た本を2冊借りて来た。
■辻・本郷税理士法人本郷孔洋監修『公益法人 新制度本
当の話』税務経理協会 ■福島達也『すぐわかる!新公益
法人制度』学陽書房
明日以降、三が日に選んで発注していた本がバラバラと7冊
届く。その前に机周りの資料を整理して・・・・・。
今日あたりから天気は下り坂になるのか?
元旦から4日までは、雲一つない快晴で思い出したのですが、
今ならこの近辺で、はるか遠く、小さいながら富士山が見える
ポイントがあるのね。
数日中に見ておくことも、ふと、思い出してしまった。
是非、行っときたいなあ。
まあ、そんなで何やかやと忙しくなる・・・・・・。
元日の各紙社説で<国力を高める>だの<国力を取り戻せ>
だの言われていたが、今日のあるメルマガで、渡辺和子さんが
紹介されていたのがキッカケで、ネットを検索してみたら以下の
ような動画に出会った。
結局自分の置かれた位置でベストを尽くすことが肝心というこ
と、なんだね。
●シスター渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」
(YouTubeより)
Bloom where God has planted you.
(神が植えたところで咲きなさい。)
渡辺和子さんの著書に書かれているそうですが、渡辺さんが
めげそうになった時、先輩の宣教師から教えられた言葉だっ
たそうだ。
お互いに頑張りましょう。
今年1年もよろしくお願い申し上げます。
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皆様は、どんな新年を迎えられたでしょうか?
こちらは書類を書くのが商売ですから、2013年、平成25
年年号をしっかりインプット。
どんな書類でも、必ず期日を入れるのですが、いつもですと、
2か月も過ぎるとアヤフヤになるもので、必ず事務所のカレン
ダーの年号を確認して入れるんですね。
ソラんじて、つい軽い気持ちで書くと<うっかり!!>が出
るとイケナイですから・・・・。
今年は、2013年、平成25年、2013年、平成25年、
ブツブツ・・・・・。
で、2013年とはどんな年になるのか?????
当方、大晦日、いや、年明けて1月1日(月)午前1時30
分スタートの『朝まで生テレビ!SP』<日本復興のシナリ
オ!!>を見ることから始めてみた。
田原総一朗さんの噛み付きばかりが印象に残っています
が、市場原理主義者とばかり思っていた竹中平蔵氏もイイ
とこあるのを再発見。
先日握手もした片山さつきさん、クイズ・タイムショックを機
に好感を持った勝間和代さんもしっかり応援。
で、朝6時前、このまま寝てしまうと昼になってしまうので、
寝ないで7時頃に、駅のキオスクへ元旦の新聞を買いに
走った。
いやはや、いいタイミングで、今年は初日の出に合掌。
一眠りした後、夕方から夜にかけて、元旦の新聞をチェ
ック。
買って来た朝日、読売、日本経済、産経、東京新聞(中
日系)、及び購読の毎日と茨城新聞。〆て7紙だ。
ヅガレだァーーーーーー。
バブルの頃の元旦の新聞には、夢がドッサリあったもの
だが、盛り下がるニッポンを反映して、新聞も厚いばかり
で、中身はスカスカ。
綾瀬はるかさんだけが、どこの新聞もドアップ扱いでした
が、あとは総じてショボイ。
正月三が日中だったと思うが、NHKのNスペ『2013
年・激変する世界 日本はどう向き合うか』<▽どうなる
尖閣問題? ▽新体制・中国の本音>も見たが、スタ
ジオゲストを総花的に呼んで語らせていたが、初めから
予定調和でそれぞれが反対の意見を銘々に語るだけで
終わり。
まあ、こちらはタイトル倒れの詐欺的番組で、ガツカリ・・・・・。
そんなこんなで正月も終わりましたが、今年の年始は比較
的スマートなスタートを切れているんじゃないかな!?
年末に借りていた本を返却したついでに、ある業務の前に
読む必要が出て来た本を2冊借りて来た。
■辻・本郷税理士法人本郷孔洋監修『公益法人 新制度本
当の話』税務経理協会 ■福島達也『すぐわかる!新公益
法人制度』学陽書房
明日以降、三が日に選んで発注していた本がバラバラと7冊
届く。その前に机周りの資料を整理して・・・・・。
今日あたりから天気は下り坂になるのか?
元旦から4日までは、雲一つない快晴で思い出したのですが、
今ならこの近辺で、はるか遠く、小さいながら富士山が見える
ポイントがあるのね。
数日中に見ておくことも、ふと、思い出してしまった。
是非、行っときたいなあ。
まあ、そんなで何やかやと忙しくなる・・・・・・。
元日の各紙社説で<国力を高める>だの<国力を取り戻せ>
だの言われていたが、今日のあるメルマガで、渡辺和子さんが
紹介されていたのがキッカケで、ネットを検索してみたら以下の
ような動画に出会った。
結局自分の置かれた位置でベストを尽くすことが肝心というこ
と、なんだね。
●シスター渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」
(YouTubeより)
Bloom where God has planted you.
(神が植えたところで咲きなさい。)
渡辺和子さんの著書に書かれているそうですが、渡辺さんが
めげそうになった時、先輩の宣教師から教えられた言葉だっ
たそうだ。
お互いに頑張りましょう。
今年1年もよろしくお願い申し上げます。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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