この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今週は月曜日から、都合3日も東京出張でしたからブログ更新が
4日も空いてしまいました。
この間ご訪問いただきました方には、大変失礼致しました。
今週2回目の出張は21日(水)22日(木)だったのですが、水曜日の
一昨日は東京泊。
昨日帰ったら、家人は「(留守で)セイセイしてたって!?」
毎月1回ぐらいあるとイイねっ、だって・・・・・。
トホ・・・・・・。
そういえば、昨日は『いい夫婦の日』(11・22)だったのですが、ウチは
ジェンジェン違って、昨日なんぞ、「月いち、〈介護の)ショートステイに
行ってくれたらイイのに・・・・・・・」まで言われたもんね。
うむむむ、もォっ!! (老後の)お先は真っ暗だす・・・・・・・、うぐぐうッ!!
さて、以下本文のはじまり始まりィ~~。
昨日は出張での要務が終わり、午後からは時間が出来たので
上野の東京国立博物館での『中国 王朝の至宝』展に寄って来た。
もともとは、日中国交正常化40周年の記念特別展として、賑々しく
開催されるものであったのだが、尖閣諸島問題に端を発した日中の
ギクシャクでトーンダウン。
(パンフレットなどでは、今でも当然にそれを唱ってはいるのだが、
内閣府の2010年10月の世論調査で「中国に親しみを感じない」
人の割合が77.8%だったというが、この9月の中国暴動騒ぎで
その割合はさらに増えているはず。よって、日中国交正常化記念だな
んて こっぱずかしくて言えたもんじゃない。博物館側も解っていると見えて、
日中国交正常化40周年記念は虫眼鏡で見ないと判らないぐらい小さい
文字で書いて あった。)
そんな訳で、当方は期待して行きましたヨ・・・・・・・・。
きっと、会場はガラガラの閑古鳥。
シメシメ・・・・・・。
ところがところが、ケッ!!
完全に、当方の期待は裏切られてしまったのだ。
待ち時間もなくスムーズには入れたものの、田舎じゃユックリ、
それこそ<独り占め>状態で入れる展覧会が多いというのに、
いやはや、アタクシのレベルじゃあ、こりゃ大変ダァの寿司づめ状態
でありました。
おじさん、オバハンで、会場がワンサカ!!
・・・・・・・・・・、しかも、その方達と来たら、ちゃわんと、キャプション
までジックリ読むもので、なかなか先に進めない騒ぎ。
ホント、中高年ってヤダ!?
それから、それから、遺物の発掘風景のモニター画面にも人だかり
がいっぱいで、画面が見えたもんじゃない!?
ああっーーーー、やーーーーめた!!
うす暗がりの会場で、自分の目の前にあるよそのおじさんのカバンに
偶然手が触れたら「手を突っ込んだ!!」だの、コチラにだって好みがある
もので間違ったって有り得ない、オバハンのオシリに「我が愛しの右手」
が勝手にスリスリしたじゃない!!なんて言われたひにゃ、死んでも死に切れ
ないもの。
そんなコトが起こったら大変なんで、早々に退散して来ましたのじゃ。
●中国 王朝の至宝 公式ホームページ
観覧料1500円とお高めだったのだが、合わせて『古事記1300年 出雲
大社大遷宮特別展 聖地の至宝 出雲』展も観覧出来るというので、そちら
も観て来た。
古事記や、日本最古の出雲風土記、錆びて緑青の噴いた銅鐸、銅戈に
混じってピカピカの銅色に輝く銅鐸の複製品を見られ、制作当時の時代を
彷彿とさせられいい体験となった。
日本古代史からか、国文学の関係からなのか、こちらの展覧会の方が
若い女子大生と思しき層が多く、ガラスケースの中に納まった古事記
などの書物にジッと目を凝らす時、思わず若い女性の顔が十数センチ脇
になることも・・・・・・・・。
アブナイ、アブナイ。
森本アナ状態に誤解されるとオオゴトなもので、コチラも早々に退散。
●古事記1300年出雲大社大遷宮特別展 聖地の至宝 出雲
■■■●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
「中国 王朝の至宝」展は、12月24日まで。終了近くになると
混雑するようなので、ご興味のある方はお早めに。
ま、今だって私のような<田舎スタンダード>ではメチャ混んで
いますが、終了近くはドンダケ混むんだか????
ま、何より、11月下旬の色づく上野の森を久々に散策した機会
というのが、一番の心の糧になった気がするな。
4日も空いてしまいました。
この間ご訪問いただきました方には、大変失礼致しました。
今週2回目の出張は21日(水)22日(木)だったのですが、水曜日の
一昨日は東京泊。
昨日帰ったら、家人は「(留守で)セイセイしてたって!?」
毎月1回ぐらいあるとイイねっ、だって・・・・・。
トホ・・・・・・。
そういえば、昨日は『いい夫婦の日』(11・22)だったのですが、ウチは
ジェンジェン違って、昨日なんぞ、「月いち、〈介護の)ショートステイに
行ってくれたらイイのに・・・・・・・」まで言われたもんね。
うむむむ、もォっ!! (老後の)お先は真っ暗だす・・・・・・・、うぐぐうッ!!
さて、以下本文のはじまり始まりィ~~。
昨日は出張での要務が終わり、午後からは時間が出来たので
上野の東京国立博物館での『中国 王朝の至宝』展に寄って来た。
もともとは、日中国交正常化40周年の記念特別展として、賑々しく
開催されるものであったのだが、尖閣諸島問題に端を発した日中の
ギクシャクでトーンダウン。
(パンフレットなどでは、今でも当然にそれを唱ってはいるのだが、
内閣府の2010年10月の世論調査で「中国に親しみを感じない」
人の割合が77.8%だったというが、この9月の中国暴動騒ぎで
その割合はさらに増えているはず。よって、日中国交正常化記念だな
んて こっぱずかしくて言えたもんじゃない。博物館側も解っていると見えて、
日中国交正常化40周年記念は虫眼鏡で見ないと判らないぐらい小さい
文字で書いて あった。)
そんな訳で、当方は期待して行きましたヨ・・・・・・・・。
きっと、会場はガラガラの閑古鳥。
シメシメ・・・・・・。
ところがところが、ケッ!!
完全に、当方の期待は裏切られてしまったのだ。
待ち時間もなくスムーズには入れたものの、田舎じゃユックリ、
それこそ<独り占め>状態で入れる展覧会が多いというのに、
いやはや、アタクシのレベルじゃあ、こりゃ大変ダァの寿司づめ状態
でありました。
おじさん、オバハンで、会場がワンサカ!!
・・・・・・・・・・、しかも、その方達と来たら、ちゃわんと、キャプション
までジックリ読むもので、なかなか先に進めない騒ぎ。
ホント、中高年ってヤダ!?
それから、それから、遺物の発掘風景のモニター画面にも人だかり
がいっぱいで、画面が見えたもんじゃない!?
ああっーーーー、やーーーーめた!!
うす暗がりの会場で、自分の目の前にあるよそのおじさんのカバンに
偶然手が触れたら「手を突っ込んだ!!」だの、コチラにだって好みがある
もので間違ったって有り得ない、オバハンのオシリに「我が愛しの右手」
が勝手にスリスリしたじゃない!!なんて言われたひにゃ、死んでも死に切れ
ないもの。
そんなコトが起こったら大変なんで、早々に退散して来ましたのじゃ。
●中国 王朝の至宝 公式ホームページ
観覧料1500円とお高めだったのだが、合わせて『古事記1300年 出雲
大社大遷宮特別展 聖地の至宝 出雲』展も観覧出来るというので、そちら
も観て来た。
古事記や、日本最古の出雲風土記、錆びて緑青の噴いた銅鐸、銅戈に
混じってピカピカの銅色に輝く銅鐸の複製品を見られ、制作当時の時代を
彷彿とさせられいい体験となった。
日本古代史からか、国文学の関係からなのか、こちらの展覧会の方が
若い女子大生と思しき層が多く、ガラスケースの中に納まった古事記
などの書物にジッと目を凝らす時、思わず若い女性の顔が十数センチ脇
になることも・・・・・・・・。
アブナイ、アブナイ。
森本アナ状態に誤解されるとオオゴトなもので、コチラも早々に退散。
●古事記1300年出雲大社大遷宮特別展 聖地の至宝 出雲
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「中国 王朝の至宝」展は、12月24日まで。終了近くになると
混雑するようなので、ご興味のある方はお早めに。
ま、今だって私のような<田舎スタンダード>ではメチャ混んで
いますが、終了近くはドンダケ混むんだか????
ま、何より、11月下旬の色づく上野の森を久々に散策した機会
というのが、一番の心の糧になった気がするな。
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●毎日新聞 余禄(2012年11月17日付)
衆院選がいよいよ現実のものとなり、「第三極」結集を
めぐる動きが目まぐるしい。
ま、それはどうでもイイとして、昨日の毎日のコラムの
ジャム売場の話に引き込まれた。
「選択のパラドックス」という人間心理の分析を引いた
ものであったが、当方も、こういうジャム売場的職場に
身を置いた経験が長かったもので、なかなかに面白か
ったのだ。
「訪れた客の割合は4対6で種類の多い売り場の方が
人気があった。」「だが客のうち実際に買った人の割合
は6種類の方が30%、24種類の方はわずか3%」
「人間は選択肢が多すぎると決定できないことを示した
実験である。」(同余禄欄より抜粋)
心理学の実験であるから6種類のジャム売り場が出来て
も良いが、実際の流通業の売り場では、こうも単純では
ない。
ただ、「種類の多い売り場の方が人気があった」とあるが、
一般的にこれは正しい。小さい店よりは大きい店舗、住居
そばの最寄店よりか都心の買い回り店の方が、種類が多く
ショッピングの楽しみは増す。
だが、仕事途中に寄ったコンビニでは、あれこれ品数が多くて
選ぶのに手間取るよりは、絞り込んだ品揃えの中から選ぶ
方が時間が省け、<コンビニエンス>だ!
それから、消費者もバカじゃないから、6種類だけのジャム
売り場が、ただランダムに選んだ<6種類>ではダメなのは
当然だ。メーカー名、量目、味、評判など種々の要素からな
る「意中の商品」があるかどうか、これが最大の眼目のはずだ。
売る側は、商品の棚の位置やら、売れる時間帯、買う人の年
齢層まで詳細に落とし込んだ過去の販売データを元に、商品
の売れ筋把握に努めて、営業効率の良い売り場作りに日々
研究を重ねる。
●ABC分析とは?(協同組合京都府中小企業診断士会のHP)
まあ、こんなで、久々に小売業時代に戻ったような気分にさせ
られた新聞記事だった。
先日話題を賑わした日本直販など、TVショッピングという当方
などの店舗在庫販売とは違った形態だったから、テレビという
派手な舞台であったし、当方らの昔には、次世代型販売の典
型のように見えたものだ。
「高枝切りバサミ」という大ヒットの反面、隙間型の<最寄りで
は売ってない商品>を狙えば狙うほど、ハズレた時は在庫の
山が出来る・・・・・・・、結果は、危ない会社だった。
CMが終わった途端、即電話が鳴る!!システムだったから、
ある程度見込みの在庫を持たねばならぬ無店舗・<在庫>
販売で、不発の死に筋在庫がドンドン溜まって行った??
ネット参入への出遅れがたたっての倒産とか。
そこへ行くと、インターネットの発達で、アマゾンなどの勢力
隆盛には目を見張らせるものがある。
●ロングテール (ウィキペディアより)
うむむ、流通業の話が長くなってしまった・・・・・。
政党乱立やら、「大同に付き、小異には拘るべきではなく」
とか何とか言っていたが、日本維新と太陽のナントカの合流
とかが今日の新聞だが、一昨日同席で記者会見した減税日本
をたった一日で、ゴミのようにポイッ!!としてしまうなんぞ、
人間として、どう、なのヨ?????
先ほど、いやはや、物置に行って、大学受験時の『新日本史
の研究』(田名網 宏著・旺文社)を探して来た。
その412ページ。昭和初期を解説する記述。
「国民の支持を得て発展した政党は、政党政治の時代に
なってかえって腐敗堕落した。」(赤刷り)
やがて、ファシズムの台頭を許し、戦争への道を歩んだのだが
今が、かなりその当時と似てきているというのだね。
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衆院選がいよいよ現実のものとなり、「第三極」結集を
めぐる動きが目まぐるしい。
ま、それはどうでもイイとして、昨日の毎日のコラムの
ジャム売場の話に引き込まれた。
「選択のパラドックス」という人間心理の分析を引いた
ものであったが、当方も、こういうジャム売場的職場に
身を置いた経験が長かったもので、なかなかに面白か
ったのだ。
「訪れた客の割合は4対6で種類の多い売り場の方が
人気があった。」「だが客のうち実際に買った人の割合
は6種類の方が30%、24種類の方はわずか3%」
「人間は選択肢が多すぎると決定できないことを示した
実験である。」(同余禄欄より抜粋)
心理学の実験であるから6種類のジャム売り場が出来て
も良いが、実際の流通業の売り場では、こうも単純では
ない。
ただ、「種類の多い売り場の方が人気があった」とあるが、
一般的にこれは正しい。小さい店よりは大きい店舗、住居
そばの最寄店よりか都心の買い回り店の方が、種類が多く
ショッピングの楽しみは増す。
だが、仕事途中に寄ったコンビニでは、あれこれ品数が多くて
選ぶのに手間取るよりは、絞り込んだ品揃えの中から選ぶ
方が時間が省け、<コンビニエンス>だ!
それから、消費者もバカじゃないから、6種類だけのジャム
売り場が、ただランダムに選んだ<6種類>ではダメなのは
当然だ。メーカー名、量目、味、評判など種々の要素からな
る「意中の商品」があるかどうか、これが最大の眼目のはずだ。
売る側は、商品の棚の位置やら、売れる時間帯、買う人の年
齢層まで詳細に落とし込んだ過去の販売データを元に、商品
の売れ筋把握に努めて、営業効率の良い売り場作りに日々
研究を重ねる。
●ABC分析とは?(協同組合京都府中小企業診断士会のHP)
まあ、こんなで、久々に小売業時代に戻ったような気分にさせ
られた新聞記事だった。
先日話題を賑わした日本直販など、TVショッピングという当方
などの店舗在庫販売とは違った形態だったから、テレビという
派手な舞台であったし、当方らの昔には、次世代型販売の典
型のように見えたものだ。
「高枝切りバサミ」という大ヒットの反面、隙間型の<最寄りで
は売ってない商品>を狙えば狙うほど、ハズレた時は在庫の
山が出来る・・・・・・・、結果は、危ない会社だった。
CMが終わった途端、即電話が鳴る!!システムだったから、
ある程度見込みの在庫を持たねばならぬ無店舗・<在庫>
販売で、不発の死に筋在庫がドンドン溜まって行った??
ネット参入への出遅れがたたっての倒産とか。
そこへ行くと、インターネットの発達で、アマゾンなどの勢力
隆盛には目を見張らせるものがある。
●ロングテール (ウィキペディアより)
うむむ、流通業の話が長くなってしまった・・・・・。
政党乱立やら、「大同に付き、小異には拘るべきではなく」
とか何とか言っていたが、日本維新と太陽のナントカの合流
とかが今日の新聞だが、一昨日同席で記者会見した減税日本
をたった一日で、ゴミのようにポイッ!!としてしまうなんぞ、
人間として、どう、なのヨ?????
先ほど、いやはや、物置に行って、大学受験時の『新日本史
の研究』(田名網 宏著・旺文社)を探して来た。
その412ページ。昭和初期を解説する記述。
「国民の支持を得て発展した政党は、政党政治の時代に
なってかえって腐敗堕落した。」(赤刷り)
やがて、ファシズムの台頭を許し、戦争への道を歩んだのだが
今が、かなりその当時と似てきているというのだね。
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ランキングに参加中。
今日は予報通りの冷たい雨の一日だ。
集団指導体制による中国の新指導部がスタートし
た。日本では、雨後の筍のような新政党が後から
後から生え出して、訳の判らないまま総選挙モード。
しばらくは、習近平の体制固めのスケープゴートに
供されて、日本ボコボコ、サンドバック状態が続くの
ではないか・・・・・。
そんな中、中国外務省報道官にも新顔が登場した
ニュース。あのメガネの男性報道官には、尖閣問題
では言いたいこと言われっ放しであったが、さて、今後
はどう出るのか?ま、ソフトタッチを狙っての起用らしいが。
●中国の「顔」も交代 42歳女性、外務省報道官に
(朝日新聞 2012年11月17日 9時59分)
中国はメンツの国、課長と会うのは課長、社長と会えるのは
社長、と何事も「同格」の釣合いが大事という。
で、今の日本の政治状況を観測するに、中国がまともに相手
にする政府の体制ではない、と判断しているのだという。
よって、当然に「上から目線」で、カサに来る姿勢になる。
一年ごとに総理が変わり、フラフラよろけているばかりの日本が
「変わ」らないことには、どうにもならない。
昨夜だったか、こんなご時世なもので、やきもきしてある本を
読んでいた。
■浅井信雄『変わる中国を読む50のキーワード』
青春新書(2012年11月15日 第一刷)
当然に習近平も共産党支配のことも、重慶事件の顛末も
躍進する中国経済やら人民解放軍、尖閣諸島がらみの
対立も、言論統制の中のネット情報の蚕食やら中国を取り巻く
諸問題を網羅していて面白かったのだが、「言論と文化」という
章に出て来たものに、ちょっと驚かされた・・・・。
もう国内でも、お若い人は竹脇無我という俳優を知らない人も
多いだろう。
TBSのテレビ時代劇『大岡越前』などにも出ていたのだが、実は
彼がもっと若い頃に、主役を張っていたテレビドラマの話だ。
中国では、映画『君よ憤怒の河を渉れ』で絶対の人気を誇る高倉
健さんが、つとに有名であることは知っていたし(中国の田舎のお
ばあさんでも知っているレベル)、『赤い何々・・・』での山口百恵
さん人気があったことも知ってはいた。
しかしこの本で、『幸せの黄色いハンカチ』がヒットしたことも知り
(高倉健さん主演だから、さもありなん。)それより何より驚いたの
が竹脇無我さん、だった。
竹脇無我さんが、小脳出血で亡くなったのが昨年8月21日。日本
の新聞でも報じられたが、残念なことに世間は過去の人的扱いであった。
それが、中国メディアでも取り上げられていたのだという。
「『姿三四郎』が死去した」(上海・ネット新聞『解放網』/同書から)
この浅井信雄氏の本によると、竹脇無我さん主演のテレビドラマ
『姿三四郎』は、上海テレビで1981年に放映され、下馬評を覆して
凄まじい人気ぶりだったという。中国でまだ白黒テレビの時代に、
中国人の心をつかみ、放送時間の夜7時には町中の人通りが途絶
えていたというのだ。
「端正な甘いマスクの竹脇さんは、中国で元祖アイドルともいえる存
在」とかで、当時、竹脇さんの声の吹き替えをしたチェンさんも一夜
にして大スターになったのだとか。
そのチェンさんが「中国女性が夢中になる典型的男性」が竹脇さ
んだったと言ったそうだ。
隣国同士の政治的軋轢が錯綜している今、浅井信雄氏の言う
「民間の文化交流」による国民感情の育みの大切さに、ひとり首肯
した夜だった。
●竹脇無我さん「姿三四郎」 姿憲子(YouTubeより)
●竹脇無我さん「姿三四郎 パート①」 (YouTubeより)
こちらは、画像は良くないが、新藤恵美さんが
写っていてイイぞうー。むかし、可愛かったナ。
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ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
先ほど、録画しておいたNHKスペシャル『中国文明の謎②』
<漢字誕生!動乱の主役 王朝交代と民族の興亡 占いと
犠牲>を観た。
来週は3日も東京出張が続く。上野の東京国立博物館にで
も寄って来るかな。
●東京国立博物館 『中国王朝の至宝』展
集団指導体制による中国の新指導部がスタートし
た。日本では、雨後の筍のような新政党が後から
後から生え出して、訳の判らないまま総選挙モード。
しばらくは、習近平の体制固めのスケープゴートに
供されて、日本ボコボコ、サンドバック状態が続くの
ではないか・・・・・。
そんな中、中国外務省報道官にも新顔が登場した
ニュース。あのメガネの男性報道官には、尖閣問題
では言いたいこと言われっ放しであったが、さて、今後
はどう出るのか?ま、ソフトタッチを狙っての起用らしいが。
●中国の「顔」も交代 42歳女性、外務省報道官に
(朝日新聞 2012年11月17日 9時59分)
中国はメンツの国、課長と会うのは課長、社長と会えるのは
社長、と何事も「同格」の釣合いが大事という。
で、今の日本の政治状況を観測するに、中国がまともに相手
にする政府の体制ではない、と判断しているのだという。
よって、当然に「上から目線」で、カサに来る姿勢になる。
一年ごとに総理が変わり、フラフラよろけているばかりの日本が
「変わ」らないことには、どうにもならない。
昨夜だったか、こんなご時世なもので、やきもきしてある本を
読んでいた。
■浅井信雄『変わる中国を読む50のキーワード』
青春新書(2012年11月15日 第一刷)
当然に習近平も共産党支配のことも、重慶事件の顛末も
躍進する中国経済やら人民解放軍、尖閣諸島がらみの
対立も、言論統制の中のネット情報の蚕食やら中国を取り巻く
諸問題を網羅していて面白かったのだが、「言論と文化」という
章に出て来たものに、ちょっと驚かされた・・・・。
もう国内でも、お若い人は竹脇無我という俳優を知らない人も
多いだろう。
TBSのテレビ時代劇『大岡越前』などにも出ていたのだが、実は
彼がもっと若い頃に、主役を張っていたテレビドラマの話だ。
中国では、映画『君よ憤怒の河を渉れ』で絶対の人気を誇る高倉
健さんが、つとに有名であることは知っていたし(中国の田舎のお
ばあさんでも知っているレベル)、『赤い何々・・・』での山口百恵
さん人気があったことも知ってはいた。
しかしこの本で、『幸せの黄色いハンカチ』がヒットしたことも知り
(高倉健さん主演だから、さもありなん。)それより何より驚いたの
が竹脇無我さん、だった。
竹脇無我さんが、小脳出血で亡くなったのが昨年8月21日。日本
の新聞でも報じられたが、残念なことに世間は過去の人的扱いであった。
それが、中国メディアでも取り上げられていたのだという。
「『姿三四郎』が死去した」(上海・ネット新聞『解放網』/同書から)
この浅井信雄氏の本によると、竹脇無我さん主演のテレビドラマ
『姿三四郎』は、上海テレビで1981年に放映され、下馬評を覆して
凄まじい人気ぶりだったという。中国でまだ白黒テレビの時代に、
中国人の心をつかみ、放送時間の夜7時には町中の人通りが途絶
えていたというのだ。
「端正な甘いマスクの竹脇さんは、中国で元祖アイドルともいえる存
在」とかで、当時、竹脇さんの声の吹き替えをしたチェンさんも一夜
にして大スターになったのだとか。
そのチェンさんが「中国女性が夢中になる典型的男性」が竹脇さ
んだったと言ったそうだ。
隣国同士の政治的軋轢が錯綜している今、浅井信雄氏の言う
「民間の文化交流」による国民感情の育みの大切さに、ひとり首肯
した夜だった。
●竹脇無我さん「姿三四郎」 姿憲子(YouTubeより)
●竹脇無我さん「姿三四郎 パート①」 (YouTubeより)
こちらは、画像は良くないが、新藤恵美さんが
写っていてイイぞうー。むかし、可愛かったナ。
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<漢字誕生!動乱の主役 王朝交代と民族の興亡 占いと
犠牲>を観た。
来週は3日も東京出張が続く。上野の東京国立博物館にで
も寄って来るかな。
●東京国立博物館 『中国王朝の至宝』展
いよいよ昨日、中国の習近平体制がスタートを切った。
前任の胡錦濤総書記からそうだったが、中国でも、
従来よりの毛沢東に代表されるカリスマ指導者から、集
団指導体制による国家牽引が踏襲された形だし、もはや、
カリスマ的リーダーが登場する歴史的段階ではなくなった、
ということなのいだろう。
さて、今朝の新聞に、人民大会堂に姿を現した中国共産
党政治局常務委員の7人の新メンバーの写真が載って
いる。
一部頭髪の薄くなった方はいるが、全員が全員、髪の色
は真っ黒だ。
中国では、こういうリーダー層というのは、髪が白髪では
出世に響くらしいのだ。
今週の火曜日だったか、ある会議で会った人が、いつもは
髪が黒かったハズが、その日は、頭のあちこちに白いもの
が目立った。
「どうしたの?・・・・・」と尋ねてみれば、今まで染めていたのを
辞めてみたとのこと!?
でも、我々の業務は、長い付き合いの中で仕事が入るという
よりは、突然、見ず知らずの方から依頼があったりするのが
大概だ。
よって、会ってみたら『・・・・・・・、なんだ、年寄りじゃない!!』
と第一印象からマイナスでは、後々に響くというもの。
その方とは、そんな話をして別れたのだが、その時引き合いに
出したのが、<中国政治指導部の黒髪!?>のことでした。
まさに、それの10年に一度の揃い踏みの状態が、今朝の新聞
の写真なのであります。
う~~ん、前置きのつもりが、大分長くなってしまった!?
今日は、ここまでにしましょうかね。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
13日(火)は水戸で会議。14日(水)は水戸で弁護士に
よるある研修会の2回目。15日(木)は朝一番にて歯
医者。ここのところバタバタのため、次回は12月にし
てもらった。「5日は忘年会があるし・・・」って、そんな
のズラす理由にならんでしょうが!?コチラ、主催者側
として準備があるのんヨ!manukeな話しぶりで我な
がらヤになった昨日だったッス・・・。
前任の胡錦濤総書記からそうだったが、中国でも、
従来よりの毛沢東に代表されるカリスマ指導者から、集
団指導体制による国家牽引が踏襲された形だし、もはや、
カリスマ的リーダーが登場する歴史的段階ではなくなった、
ということなのいだろう。
さて、今朝の新聞に、人民大会堂に姿を現した中国共産
党政治局常務委員の7人の新メンバーの写真が載って
いる。
一部頭髪の薄くなった方はいるが、全員が全員、髪の色
は真っ黒だ。
中国では、こういうリーダー層というのは、髪が白髪では
出世に響くらしいのだ。
今週の火曜日だったか、ある会議で会った人が、いつもは
髪が黒かったハズが、その日は、頭のあちこちに白いもの
が目立った。
「どうしたの?・・・・・」と尋ねてみれば、今まで染めていたのを
辞めてみたとのこと!?
でも、我々の業務は、長い付き合いの中で仕事が入るという
よりは、突然、見ず知らずの方から依頼があったりするのが
大概だ。
よって、会ってみたら『・・・・・・・、なんだ、年寄りじゃない!!』
と第一印象からマイナスでは、後々に響くというもの。
その方とは、そんな話をして別れたのだが、その時引き合いに
出したのが、<中国政治指導部の黒髪!?>のことでした。
まさに、それの10年に一度の揃い踏みの状態が、今朝の新聞
の写真なのであります。
う~~ん、前置きのつもりが、大分長くなってしまった!?
今日は、ここまでにしましょうかね。
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13日(火)は水戸で会議。14日(水)は水戸で弁護士に
よるある研修会の2回目。15日(木)は朝一番にて歯
医者。ここのところバタバタのため、次回は12月にし
てもらった。「5日は忘年会があるし・・・」って、そんな
のズラす理由にならんでしょうが!?コチラ、主催者側
として準備があるのんヨ!manukeな話しぶりで我な
がらヤになった昨日だったッス・・・。
今日は、2,3日前の、いや昨夜の天気予報でもスッ
キリの晴れのはずが、朝からドンヨリとして、盛り下がり
の天気でした。
昼過ぎには、おとといに使った傘を干していたら雨まで
が降って来た。家人も自分のを干していたのだが、片付け
たのは自分の分だけ・・・・、ケッ、なんちゅうヤツや!?
ブログの乗っけから、詰まらん天気のことなど書いている
が、これが結構大事なのよ。
行政書士さんの中でも、フツーの方は、天気など気にして
いないらしいのが、最近に判ったりしたのですが(雨の予
報もあったあの日に、わざわざ、車でなくスクーターで来た
人があったりして・・・・)当方の場合、交通事故の業務もし
ているもので、「気象」への関心が非常に大事なのです。
ヘマすると、2年も前の交通事故の相談があったりするのですが、
それから「その日」の時間帯も大事ですが、まずは、その日の
「気象状況」も極めて大切なんです。
<晴れていたのか?><雨だったのか?>
お天気の具合で、交通事故の態様が違ってきますから・・・。
もともと山歩きをしていたことも手伝って、「気象状況」には非常に
敏感な生活をしているんですね。
さてさて、前置きが長くなりました・・・・・・・。
今日は午後から、水戸での会議でしたが、その準備の午前に
テレビでの衆議院予算委員会の質疑の模様を見るともなく
みておりましたら、自民党・新藤義孝議員の質問が続いていました。
●自民党・新藤義孝議員 公式ウェブサイト
「衆議院予算委員会で竹島問題、復興予算問題について質問」
(動画:衆議院TVより)
この議員さんのことは、全然知りませんでしたけれど、なかなか
迫力ある、的を射た質問をぶつけていて好感が持てましたね。
日本政府としては、毅然として、我が国の主張はキチンと主張せね
ばならない、そう思いますよ。
また、今朝の毎日新聞家庭面の『男の気持ち』という欄の、東京都
墨田区・小池英夫さんの投稿も目に留まりました。
●「バナナ」 東京都墨田区 小池英夫
(毎日新聞 2012年11月13日付 15面掲載)
国と国同士の、ガチンコに合い対峙することとは別に、やはり個々の
人対人の関係性の中では、相互理解の道は閉ざしてはいけない、とも
思うのですね。韓国ドラマはNHKの『イ・サン』しか見ず、番組表の
韓国ドラマがいまだに減らないのにイライラしていたが、少しは考えを
改めよう・・・・・・。
また、今朝ネットで見た中国記事にも、なるほどねェ、謙虚な中国人も
いるんだね、と再認識。それにしても、下記記事には朝からほのぼの
しましたね。
●【中国ブログ】われわれは日本に「スタートラインの時点で負けていた」
(2011年5月19日(木)14:03 サーチナニュース)
記事は約1年半前、尖閣諸島問題勃発のはるか前ではありますが、
近々の記事でも、東京都内の電車内で見た携帯のマナーに驚く
中国人の方の記事があったりしますので、地道で謙虚な中国人が
いることには変りがない、ようです。
さて、上記の原文のブログを引くと、もっと古いのですが、この日本
の子供たちの写真がアップされていますので見てやって下さい。
(原文は、当然に中文ですから判りませんが、多分「原文記事」だと
思われます。)
●すでに「スタートライン」で負けているとはどういうことか
(-静茹博客BLOG)
精々、日本に来ている韓国人、中国人に出会う機会があったら、
アンニョンハシムニカ、ニイハオぐらいは声を掛けてあげたいよね。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
キリの晴れのはずが、朝からドンヨリとして、盛り下がり
の天気でした。
昼過ぎには、おとといに使った傘を干していたら雨まで
が降って来た。家人も自分のを干していたのだが、片付け
たのは自分の分だけ・・・・、ケッ、なんちゅうヤツや!?
ブログの乗っけから、詰まらん天気のことなど書いている
が、これが結構大事なのよ。
行政書士さんの中でも、フツーの方は、天気など気にして
いないらしいのが、最近に判ったりしたのですが(雨の予
報もあったあの日に、わざわざ、車でなくスクーターで来た
人があったりして・・・・)当方の場合、交通事故の業務もし
ているもので、「気象」への関心が非常に大事なのです。
ヘマすると、2年も前の交通事故の相談があったりするのですが、
それから「その日」の時間帯も大事ですが、まずは、その日の
「気象状況」も極めて大切なんです。
<晴れていたのか?><雨だったのか?>
お天気の具合で、交通事故の態様が違ってきますから・・・。
もともと山歩きをしていたことも手伝って、「気象状況」には非常に
敏感な生活をしているんですね。
さてさて、前置きが長くなりました・・・・・・・。
今日は午後から、水戸での会議でしたが、その準備の午前に
テレビでの衆議院予算委員会の質疑の模様を見るともなく
みておりましたら、自民党・新藤義孝議員の質問が続いていました。
●自民党・新藤義孝議員 公式ウェブサイト
「衆議院予算委員会で竹島問題、復興予算問題について質問」
(動画:衆議院TVより)
この議員さんのことは、全然知りませんでしたけれど、なかなか
迫力ある、的を射た質問をぶつけていて好感が持てましたね。
日本政府としては、毅然として、我が国の主張はキチンと主張せね
ばならない、そう思いますよ。
また、今朝の毎日新聞家庭面の『男の気持ち』という欄の、東京都
墨田区・小池英夫さんの投稿も目に留まりました。
●「バナナ」 東京都墨田区 小池英夫
(毎日新聞 2012年11月13日付 15面掲載)
国と国同士の、ガチンコに合い対峙することとは別に、やはり個々の
人対人の関係性の中では、相互理解の道は閉ざしてはいけない、とも
思うのですね。韓国ドラマはNHKの『イ・サン』しか見ず、番組表の
韓国ドラマがいまだに減らないのにイライラしていたが、少しは考えを
改めよう・・・・・・。
また、今朝ネットで見た中国記事にも、なるほどねェ、謙虚な中国人も
いるんだね、と再認識。それにしても、下記記事には朝からほのぼの
しましたね。
●【中国ブログ】われわれは日本に「スタートラインの時点で負けていた」
(2011年5月19日(木)14:03 サーチナニュース)
記事は約1年半前、尖閣諸島問題勃発のはるか前ではありますが、
近々の記事でも、東京都内の電車内で見た携帯のマナーに驚く
中国人の方の記事があったりしますので、地道で謙虚な中国人が
いることには変りがない、ようです。
さて、上記の原文のブログを引くと、もっと古いのですが、この日本
の子供たちの写真がアップされていますので見てやって下さい。
(原文は、当然に中文ですから判りませんが、多分「原文記事」だと
思われます。)
●すでに「スタートライン」で負けているとはどういうことか
(-静茹博客BLOG)
精々、日本に来ている韓国人、中国人に出会う機会があったら、
アンニョンハシムニカ、ニイハオぐらいは声を掛けてあげたいよね。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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