この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
今朝は起き抜けに、茨城新聞を見て寝ぼけまなこ
がパッチリ!!
第一面のカラー写真に富士山が写っていた。
記事によると「冬型の気圧配置で、潮来市の高台
から霞ヶ浦越しに鮮やかな富士山が見られた」と。
●霊峰「富士」、この秋一番の寒さで雪化粧/横浜
(カナロコ 10月20日(土)8時0分配信
(茨城新聞のネット記事は、一日ほどで消去されてしまう
ので、しかも富士の写真が載っているかも判らないので
横浜のをリンクさせていただいた。
写真見ないと、やっぱ、気分出ないものね。)
眠気が醒めたのは、そうそう・・・・・、冬場になると、
茨城でも富士山が見えるところが多いのを、パッと
思い出させられたからだ。
潮来市から見えるのは、今日初めて知ったのだが、
東京ディズニーランドの駐車場からも見えるから、関東
平野の一円だからして・・・・・、ちょっと考えれば合点が行く。
少し山並みが多くなる加波山から、11月の末頃だったか、
夕方も4時過ぎの頃だったと思うが、下りの山の畑の小道
まで下山して来た。その時、暮れなずむ藍色とオレンジ色
が交錯する空の向こうに、三角錐の大きなシルエットが。
いやあ、ビックリしましたね。富士山でした・・・・。
それから、旧八郷と旧新治村を結ぶ朝日峠のダラダラ坂を
峠の頂上まで登ると、スカイスポーツの滑空場があるのだが、
そこからも、富士山が見える。当方の記憶では、ちょうど正月
のころ、と記憶しているが、そろそろ空気が乾燥して視界が
良くなると、もう今からでも見えるのかも知れない。
茨城の富士山が見える北限は、奥久慈の八溝山(茨城の
一番高い山)という話や、北茨城市の何やら言う山から撮影
した話もあった。
では、富士の見える日本の北限はというと、従来栃木県の
那須と言われていたのが、最近、カメラの性能が良くなった
のもあってか、福島県岩代町日山だと。西は、大雲取山と
いうのが通説であったらしいが、これまた和歌山妙法山に
更新されたのだという。和歌山から熊野灘、遠州灘ごしに
見えるはるけき富士、ロマンだね。
●ハンフリー 北限の富士(ネットから)
深田久弥の名著『日本百名山』の富士山の稿は、「この日本一
の山について今さら何を言う必要があろう。」と始まる。
「国民的山なのである」とも書いて、万葉の世から国民の精神的
資産ともかいて、どこから臨んでも、美しい整った形は変わらず
こんな山は世界にない、と説く。「偉大な通俗」だと言う。
富士山とは「小細工を弄しない大きな単純」だとも。
富士山は大衆の山である。俗謡小唄にうたわれ、狂歌狂句に
しゃれのめされ、諺や譬にも始終引用されている。新聞の初
刷りの第一ページは大てい富士山の景であるし、富士の名を
冠した会社・商品の名は挙げるに堪えまい。
富士山は万人の摂取に任せて、しかも何者にも許さない何物
かをそなえて、永久に大きくそびえている。
(深田久弥『日本百名山』より)
いや、深田の富士山の結びも、しびれる・・・・・・。
今から7年ほど前だったか、大月から富士吉田へ向かう登り道、
いよいよ富士山が、眼前一杯に拡がり息を飲む景色。
その時、突然携帯が鳴り、目の前に富士がありながら、一瞬に
何の感慨も失せてしまった・・・・・・。
ある行政書士さんからだったが、どうして、こんな時に?・・・・。
どうという電話でもなかったのに、富士山を真ん前にしての
ツヤ消しの、それへの恨みは今でも残っている。
一言もそのことは、その人には言っていないのだが・・・。
いずれにしても、富士とはそんな山だ。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
がパッチリ!!
第一面のカラー写真に富士山が写っていた。
記事によると「冬型の気圧配置で、潮来市の高台
から霞ヶ浦越しに鮮やかな富士山が見られた」と。
●霊峰「富士」、この秋一番の寒さで雪化粧/横浜
(カナロコ 10月20日(土)8時0分配信
(茨城新聞のネット記事は、一日ほどで消去されてしまう
ので、しかも富士の写真が載っているかも判らないので
横浜のをリンクさせていただいた。
写真見ないと、やっぱ、気分出ないものね。)
眠気が醒めたのは、そうそう・・・・・、冬場になると、
茨城でも富士山が見えるところが多いのを、パッと
思い出させられたからだ。
潮来市から見えるのは、今日初めて知ったのだが、
東京ディズニーランドの駐車場からも見えるから、関東
平野の一円だからして・・・・・、ちょっと考えれば合点が行く。
少し山並みが多くなる加波山から、11月の末頃だったか、
夕方も4時過ぎの頃だったと思うが、下りの山の畑の小道
まで下山して来た。その時、暮れなずむ藍色とオレンジ色
が交錯する空の向こうに、三角錐の大きなシルエットが。
いやあ、ビックリしましたね。富士山でした・・・・。
それから、旧八郷と旧新治村を結ぶ朝日峠のダラダラ坂を
峠の頂上まで登ると、スカイスポーツの滑空場があるのだが、
そこからも、富士山が見える。当方の記憶では、ちょうど正月
のころ、と記憶しているが、そろそろ空気が乾燥して視界が
良くなると、もう今からでも見えるのかも知れない。
茨城の富士山が見える北限は、奥久慈の八溝山(茨城の
一番高い山)という話や、北茨城市の何やら言う山から撮影
した話もあった。
では、富士の見える日本の北限はというと、従来栃木県の
那須と言われていたのが、最近、カメラの性能が良くなった
のもあってか、福島県岩代町日山だと。西は、大雲取山と
いうのが通説であったらしいが、これまた和歌山妙法山に
更新されたのだという。和歌山から熊野灘、遠州灘ごしに
見えるはるけき富士、ロマンだね。
●ハンフリー 北限の富士(ネットから)
深田久弥の名著『日本百名山』の富士山の稿は、「この日本一
の山について今さら何を言う必要があろう。」と始まる。
「国民的山なのである」とも書いて、万葉の世から国民の精神的
資産ともかいて、どこから臨んでも、美しい整った形は変わらず
こんな山は世界にない、と説く。「偉大な通俗」だと言う。
富士山とは「小細工を弄しない大きな単純」だとも。
富士山は大衆の山である。俗謡小唄にうたわれ、狂歌狂句に
しゃれのめされ、諺や譬にも始終引用されている。新聞の初
刷りの第一ページは大てい富士山の景であるし、富士の名を
冠した会社・商品の名は挙げるに堪えまい。
富士山は万人の摂取に任せて、しかも何者にも許さない何物
かをそなえて、永久に大きくそびえている。
(深田久弥『日本百名山』より)
いや、深田の富士山の結びも、しびれる・・・・・・。
今から7年ほど前だったか、大月から富士吉田へ向かう登り道、
いよいよ富士山が、眼前一杯に拡がり息を飲む景色。
その時、突然携帯が鳴り、目の前に富士がありながら、一瞬に
何の感慨も失せてしまった・・・・・・。
ある行政書士さんからだったが、どうして、こんな時に?・・・・。
どうという電話でもなかったのに、富士山を真ん前にしての
ツヤ消しの、それへの恨みは今でも残っている。
一言もそのことは、その人には言っていないのだが・・・。
いずれにしても、富士とはそんな山だ。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
PR
●鳩・菅起用「ブラックジョークか」と安倍総裁
(2012年11月1日(木) 8時02分 読売新聞)
まあ、政治の世界とは真っ暗闇、魑魅魍魎の住むところと、
あまり触れたくない世界なんですが、民主、自民、公明、
日本維新の会、石原新党、立ち枯れ日本、いや、立ちあ
がれ日本・・・・・・・・、何やかやグッチャグッチャじゃないの!?
被災地は復興に未だ立ち上がれず、難問が山積。尖閣周
辺海域で奮闘中の海上保安官だって、もうボロボロでしょ。
情勢は変わっているのに、先月だったかの海上保安学校
の入学者は(予算の関係で)例年通り、とか。
<海猿>人気で、応募者はワンサカいるのに、気取って希望
者を大量にバッサリ・・・・。
よって、現役の保安官に未曽有の心理・身体ともに過剰な
負担が掛かる現状だ。やがて、過労死が出るんじゃないか。
かの国の公船は、外洋運用可能なものが60隻とかで、今
もジャンジャン作っているし、ま、現役船も入れ替わり立ち代り
交代で来ているのだから、比較的「健康?」でしょ。
我が日本も交代で尖閣警備をしているのだが、なにせ、三陸
沖で衝突されて沈没した、漁船乗組員の捜索もままならない程、
巡視船の遣り繰りに苦慮しているのに、「予算が・・・」って、
領土を守るための情況が大変化しているのに、この体たらく。
そんな矢先の、冒頭、臨時国会のニュースだ。
鳩さんだの、菅さんだかが最高顧問って、自民党安倍総裁が
「ブラックジョークか」と皮肉ったらしいが、意味深な何かが
隠されているのがブラックジョークであってみれば、そんな
ものじゃないでしょ。
もう・・・・・・・、アッケラカン、 笑えない「コント」でしょ!?
●第181回臨時国会における代表質問 安倍晋三衆議院議員
(自民党HP 平成24年10月31日)
代表質問の全文が掲載されていて、なかなか格調高いとは
思うが、ご本人自身が<放り出した>、シンジラレナイお方です
から、何ともね・・・・・。
行け行けドンドン、自民党がヤケに張り切っていますけれど、
いま「ウケてる」ように見えるのは、相手側がエラー、オマヌケ
の連続だもんで、一見良く見えるだけなんすから・・・・。
・・・・・・・・・、してみると、国民はどうすればイイ?????
これこそ、ブラックジョークだナ。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリック宜しくお願い致します。
(2012年11月1日(木) 8時02分 読売新聞)
まあ、政治の世界とは真っ暗闇、魑魅魍魎の住むところと、
あまり触れたくない世界なんですが、民主、自民、公明、
日本維新の会、石原新党、立ち枯れ日本、いや、立ちあ
がれ日本・・・・・・・・、何やかやグッチャグッチャじゃないの!?
被災地は復興に未だ立ち上がれず、難問が山積。尖閣周
辺海域で奮闘中の海上保安官だって、もうボロボロでしょ。
情勢は変わっているのに、先月だったかの海上保安学校
の入学者は(予算の関係で)例年通り、とか。
<海猿>人気で、応募者はワンサカいるのに、気取って希望
者を大量にバッサリ・・・・。
よって、現役の保安官に未曽有の心理・身体ともに過剰な
負担が掛かる現状だ。やがて、過労死が出るんじゃないか。
かの国の公船は、外洋運用可能なものが60隻とかで、今
もジャンジャン作っているし、ま、現役船も入れ替わり立ち代り
交代で来ているのだから、比較的「健康?」でしょ。
我が日本も交代で尖閣警備をしているのだが、なにせ、三陸
沖で衝突されて沈没した、漁船乗組員の捜索もままならない程、
巡視船の遣り繰りに苦慮しているのに、「予算が・・・」って、
領土を守るための情況が大変化しているのに、この体たらく。
そんな矢先の、冒頭、臨時国会のニュースだ。
鳩さんだの、菅さんだかが最高顧問って、自民党安倍総裁が
「ブラックジョークか」と皮肉ったらしいが、意味深な何かが
隠されているのがブラックジョークであってみれば、そんな
ものじゃないでしょ。
もう・・・・・・・、アッケラカン、 笑えない「コント」でしょ!?
●第181回臨時国会における代表質問 安倍晋三衆議院議員
(自民党HP 平成24年10月31日)
代表質問の全文が掲載されていて、なかなか格調高いとは
思うが、ご本人自身が<放り出した>、シンジラレナイお方です
から、何ともね・・・・・。
行け行けドンドン、自民党がヤケに張り切っていますけれど、
いま「ウケてる」ように見えるのは、相手側がエラー、オマヌケ
の連続だもんで、一見良く見えるだけなんすから・・・・。
・・・・・・・・・、してみると、国民はどうすればイイ?????
これこそ、ブラックジョークだナ。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリック宜しくお願い致します。
昨日の拙ブログ中、言葉足らずで論理が破綻しているよう
に読める部分がありましたので、いささかの弁解を・・・。
①『「好きな本を何百冊でも携帯できるように」なる必要が
あるのかな?』
②『1000冊もの本をコンパクトに持ち運べる手段の獲得
というのは、・・・略・・・・期待させる・・・略・・・・』の2ヵ所の
部分です。
①はすでに蔵書している本を<自炊>までして、つまり、
製本されている本を解体してバラしてまで電子書籍化する
のはどうかな?という意味でした。しかも、スキャンなど莫大
なエネルギーを掛けてまで・・・・という意味で。
ま、人様の本だからして「どうしようと、カラスの勝手」では
あるのですが・・・・・・。
②の方は、すでに持っている紙の本はそのままに、今から
買う本は、本によって電子書籍の方を選ぶなら、嵩張らないし、
いつ、どこでも読めるから便利じゃないの、という意味。
①は既所蔵の本を指し、②はこれから買う本を指していた訳
です。一応、お断りして置きますね。
とまあ、ここまで午前中に書いて、それからは今日のスケジュ
ールをこなして、今は夜の10時過ぎ。
昼過ぎ出掛ける前に、今日の新聞で気に掛かったものを検索
して・・・・とやっていたら、もうある場所の遅刻。面目なかった。
ったく、こんな時に道路工事にぶつかり、片側通行。
これさえなかったら、何とか間に合ったのに・・・・。
●余禄 (毎日新聞 2012年10月31日付)
今朝の新聞コラムを引いたのは、この冒頭、幸田露伴の
短編「蘆声(ろせい)」の紹介から始まっていて、朝から
引き付けられました。
今年から11月1日を「古典の日」と定めたらしいのですが、
これは直接は、あの紫式部など古典に親しむ日にしようと
いう趣旨らしい。
けれど、そこまで遡らなくとも、明治の文学がワタシらには
十分古典でして、幸田露伴など読んだこともなかったので
す。
で、今朝は、新聞の紹介で急遽、青空文庫を紐解いて、こ
の「蘆声(ろせい)」を読んでみた次第・・・・・。
・・・・・・・・・、涙が出ましたね、この短編に。
それからは、我に帰り、1時過ぎに慌ただしく水戸へすっ飛んで
行ったのですが、ギリギリで、ち、遅刻。
■東京第一弁護士会所属 安彦和子弁護士による
「役に立つ身近な法律相談・自賠責保険/任意保険」
5回講座の本日は第一回目でした。
ま、おさらい程度で始まりましたが、判例の紹介やら、微妙な
事案の紹介などなかなかに勉強になった内容でした。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
10月が今日で終わり。このブログも10月は31日間連続
更新をし終えた。
やっぱ、続け始めると「切らす」のがいまいましくて、結構
根性で書きましたけれど・・・・・。
11月は行政書士試験の月だし、東京出張が都合3日入って
いる。研修で3日、会議が今段階で3日は入るし、懸案の業
務、新規業務のスタートも考えると、頭がまた薄くなりそー。
そんなわけで、ブログ更新が空いてしまう時はお許し下さい。
では。
に読める部分がありましたので、いささかの弁解を・・・。
①『「好きな本を何百冊でも携帯できるように」なる必要が
あるのかな?』
②『1000冊もの本をコンパクトに持ち運べる手段の獲得
というのは、・・・略・・・・期待させる・・・略・・・・』の2ヵ所の
部分です。
①はすでに蔵書している本を<自炊>までして、つまり、
製本されている本を解体してバラしてまで電子書籍化する
のはどうかな?という意味でした。しかも、スキャンなど莫大
なエネルギーを掛けてまで・・・・という意味で。
ま、人様の本だからして「どうしようと、カラスの勝手」では
あるのですが・・・・・・。
②の方は、すでに持っている紙の本はそのままに、今から
買う本は、本によって電子書籍の方を選ぶなら、嵩張らないし、
いつ、どこでも読めるから便利じゃないの、という意味。
①は既所蔵の本を指し、②はこれから買う本を指していた訳
です。一応、お断りして置きますね。
とまあ、ここまで午前中に書いて、それからは今日のスケジュ
ールをこなして、今は夜の10時過ぎ。
昼過ぎ出掛ける前に、今日の新聞で気に掛かったものを検索
して・・・・とやっていたら、もうある場所の遅刻。面目なかった。
ったく、こんな時に道路工事にぶつかり、片側通行。
これさえなかったら、何とか間に合ったのに・・・・。
●余禄 (毎日新聞 2012年10月31日付)
今朝の新聞コラムを引いたのは、この冒頭、幸田露伴の
短編「蘆声(ろせい)」の紹介から始まっていて、朝から
引き付けられました。
今年から11月1日を「古典の日」と定めたらしいのですが、
これは直接は、あの紫式部など古典に親しむ日にしようと
いう趣旨らしい。
けれど、そこまで遡らなくとも、明治の文学がワタシらには
十分古典でして、幸田露伴など読んだこともなかったので
す。
で、今朝は、新聞の紹介で急遽、青空文庫を紐解いて、こ
の「蘆声(ろせい)」を読んでみた次第・・・・・。
・・・・・・・・・、涙が出ましたね、この短編に。
それからは、我に帰り、1時過ぎに慌ただしく水戸へすっ飛んで
行ったのですが、ギリギリで、ち、遅刻。
■東京第一弁護士会所属 安彦和子弁護士による
「役に立つ身近な法律相談・自賠責保険/任意保険」
5回講座の本日は第一回目でした。
ま、おさらい程度で始まりましたが、判例の紹介やら、微妙な
事案の紹介などなかなかに勉強になった内容でした。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
10月が今日で終わり。このブログも10月は31日間連続
更新をし終えた。
やっぱ、続け始めると「切らす」のがいまいましくて、結構
根性で書きましたけれど・・・・・。
11月は行政書士試験の月だし、東京出張が都合3日入って
いる。研修で3日、会議が今段階で3日は入るし、懸案の業
務、新規業務のスタートも考えると、頭がまた薄くなりそー。
そんなわけで、ブログ更新が空いてしまう時はお許し下さい。
では。
●余禄 (毎日新聞 2012年10月29日付)
「自炊」という言葉を久々に見ましたね。
一時は、この手間を請負う専門業者が出て来ましたが、
著作権法違反で裁判沙汰になり、今じゃ消滅してしまったん
でしょうか?
それにしても、上記の記事中で余禄氏も書いていますが、
「好きな本を何百冊でも携帯できるように」なる必要がある
のかな?
「書斎スペースを広げる意味合いもある」のは分かりますが、
ホント「あきれた根気」だ。
評論家の勝間和代さんが自炊をブログで書いているというので、
今しがた訪問してみたが、以前訪問した時と変わっていて
立派にはなっていましたが、何処で書いていたかは、辿り着け
ず。よって、余禄氏が書く勝間さんの「自炊」がらみの情報は
取れませんでしたね。
ここへ来ていよいよ、電子書籍を読む端末がぞろぞろ発売に
なりました。
まだ、電器量販店で現物をみていませんから、何とも言えません
けれど、日頃もアマゾンさんにお世話になっているもので、アマ
ゾンのキンドルに興味の焦点はあります。
4月頃に発売開始!の予定、なんてあってから、ズルズルと
ずれ込みまして、ついに今頃。
しかも、ネットで調べてみたら、「予約開始」のスタートとかで
今日予約しても、現物が手に入るのは来年1月6日の週なんだ
とか・・・・・・・。
凄い<引っ張る>じゃないの!!
携帯画面は、明るい外に居る時には物凄く文字が見難いじゃ
ないですか?それが、このアマゾンのキンドルは「明るい
日射しの中でも、リビングにいる時と同じように読書を楽しめます」
だって・・・・・。いいんじゃない!!
ただ、問題は本の価格。
「本を低価格で」とは唱っていますが、何かの情報では、紙の
本と大差ない価格設定とありましたからね。
また「1万冊以上の無料タイトル」ともありますが、要は中身で
すから・・・・・・・・・ね。
そんなこんなで、本屋さんが減少の一途の今日、手軽に即座に
本が読め、1000冊もの本をコンパクトに持ち運べる手段の獲得
というのは、やはり新時代の到来を期待させるものですね。
●アマゾン キンドル ペーパーホワイト
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
経済のグローバル化の中、新製品が手頃な価格で手に入る
のはうれしいことですが、アマゾン キンドルも中国製でしょ。
最先端の技術の商品が、中国の農村工という出稼ぎ労働者
の手で組み立てられ、彼らは<読書>などからはまるで遠い
ところで、彼らの貧しい人生を歩んでいる現実には、少しく、
くらくらしてしまいます。
いやそれより何より、営々と街の文化の旗手の役を担って来た
小さな個人書店さんには、「廃業」を突きつけるドスのような、
電子書籍の登場なんだな、きっと。
「自炊」という言葉を久々に見ましたね。
一時は、この手間を請負う専門業者が出て来ましたが、
著作権法違反で裁判沙汰になり、今じゃ消滅してしまったん
でしょうか?
それにしても、上記の記事中で余禄氏も書いていますが、
「好きな本を何百冊でも携帯できるように」なる必要がある
のかな?
「書斎スペースを広げる意味合いもある」のは分かりますが、
ホント「あきれた根気」だ。
評論家の勝間和代さんが自炊をブログで書いているというので、
今しがた訪問してみたが、以前訪問した時と変わっていて
立派にはなっていましたが、何処で書いていたかは、辿り着け
ず。よって、余禄氏が書く勝間さんの「自炊」がらみの情報は
取れませんでしたね。
ここへ来ていよいよ、電子書籍を読む端末がぞろぞろ発売に
なりました。
まだ、電器量販店で現物をみていませんから、何とも言えません
けれど、日頃もアマゾンさんにお世話になっているもので、アマ
ゾンのキンドルに興味の焦点はあります。
4月頃に発売開始!の予定、なんてあってから、ズルズルと
ずれ込みまして、ついに今頃。
しかも、ネットで調べてみたら、「予約開始」のスタートとかで
今日予約しても、現物が手に入るのは来年1月6日の週なんだ
とか・・・・・・・。
凄い<引っ張る>じゃないの!!
携帯画面は、明るい外に居る時には物凄く文字が見難いじゃ
ないですか?それが、このアマゾンのキンドルは「明るい
日射しの中でも、リビングにいる時と同じように読書を楽しめます」
だって・・・・・。いいんじゃない!!
ただ、問題は本の価格。
「本を低価格で」とは唱っていますが、何かの情報では、紙の
本と大差ない価格設定とありましたからね。
また「1万冊以上の無料タイトル」ともありますが、要は中身で
すから・・・・・・・・・ね。
そんなこんなで、本屋さんが減少の一途の今日、手軽に即座に
本が読め、1000冊もの本をコンパクトに持ち運べる手段の獲得
というのは、やはり新時代の到来を期待させるものですね。
●アマゾン キンドル ペーパーホワイト
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
経済のグローバル化の中、新製品が手頃な価格で手に入る
のはうれしいことですが、アマゾン キンドルも中国製でしょ。
最先端の技術の商品が、中国の農村工という出稼ぎ労働者
の手で組み立てられ、彼らは<読書>などからはまるで遠い
ところで、彼らの貧しい人生を歩んでいる現実には、少しく、
くらくらしてしまいます。
いやそれより何より、営々と街の文化の旗手の役を担って来た
小さな個人書店さんには、「廃業」を突きつけるドスのような、
電子書籍の登場なんだな、きっと。
今日は、水戸のホテルでのある行事に行って来て、
帰ったのが、21時前だったか。
ホテルで立食ながら、それなりに食べ、アルコール
も少々入れた。駅に着いて時間もあったもので、懐
かしさもあって駅そばも喰った。
帰ると、夕食の支度もあったから、何食わぬ顔で
それも平らげると、テレビは「中国問題」を語って
いたが、不覚にもいつの間にか寝入っていた・・・。
「もう、寝るか・・・・!?」と思ったが、アリャリャ、ブログ
の更新がまだだった、のを思い出して、23時半の頃
パソコンへ。
あーでもない、コーデモナイ、何とか書き終えて、パソ
コンのEnterキーを押して、<気がついた!!>
「記事の保存」キーを押さないで、ずエーーーんぶ、また
もや、消えてしまった!!
ま、半分寝ぼけて、操作していたからナ!!
さっきは、結構格調高く、「片山さつき氏」を書いたのだが、
もう、気力が失せた・・・・。
ま、まとめると、当方は「WiLL-2012年11月号」を取寄
せてまで読んだが、竹島問題について持論をぶつ片山氏
に、政治家としての<旗色>をキッパリと明確にした信念
を見たし、今日の講演でも政策での視野の広さ、視線の
届く距離の深さに、骨太の政治家になれる素養が感じられた。
今後一層頑張っていただきたいと願う。
ただ自信のあまり、フリーハンドで構えずに語るきらいが見受け
られ、自ら失策の種を播いてしまう恐れを少なからず感じた。
自重を願いたい。
土下座事案やら、千原せいじがらみの事案やら、巷間を賑わす
過去もあった。今後の飛躍をと願った今日の機会であった。
●片山さつき (ウィキペディアより)
●片山さつき オフィシャルブログ
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
帰ったのが、21時前だったか。
ホテルで立食ながら、それなりに食べ、アルコール
も少々入れた。駅に着いて時間もあったもので、懐
かしさもあって駅そばも喰った。
帰ると、夕食の支度もあったから、何食わぬ顔で
それも平らげると、テレビは「中国問題」を語って
いたが、不覚にもいつの間にか寝入っていた・・・。
「もう、寝るか・・・・!?」と思ったが、アリャリャ、ブログ
の更新がまだだった、のを思い出して、23時半の頃
パソコンへ。
あーでもない、コーデモナイ、何とか書き終えて、パソ
コンのEnterキーを押して、<気がついた!!>
「記事の保存」キーを押さないで、ずエーーーんぶ、また
もや、消えてしまった!!
ま、半分寝ぼけて、操作していたからナ!!
さっきは、結構格調高く、「片山さつき氏」を書いたのだが、
もう、気力が失せた・・・・。
ま、まとめると、当方は「WiLL-2012年11月号」を取寄
せてまで読んだが、竹島問題について持論をぶつ片山氏
に、政治家としての<旗色>をキッパリと明確にした信念
を見たし、今日の講演でも政策での視野の広さ、視線の
届く距離の深さに、骨太の政治家になれる素養が感じられた。
今後一層頑張っていただきたいと願う。
ただ自信のあまり、フリーハンドで構えずに語るきらいが見受け
られ、自ら失策の種を播いてしまう恐れを少なからず感じた。
自重を願いたい。
土下座事案やら、千原せいじがらみの事案やら、巷間を賑わす
過去もあった。今後の飛躍をと願った今日の機会であった。
●片山さつき (ウィキペディアより)
●片山さつき オフィシャルブログ
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、クリックよろしくお願い致します。
ようこそ! くろだのブログへ
カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
(04/15)
(04/05)
(03/30)
(03/22)
(03/20)
(03/18)
(03/14)
(12/19)
(12/18)
(12/05)
(11/15)
(11/11)
(10/13)
(10/09)
(09/13)
(09/04)
(09/03)
(08/31)
(08/30)
(08/29)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
最古記事
(04/21)
(04/22)
(04/23)
(04/25)
(04/26)
(04/27)
(04/28)
(04/29)
(04/30)
(05/01)
(05/01)
(05/02)
(05/03)
(05/04)
(05/05)
(05/06)
(05/07)
(05/08)
(05/09)
(05/10)
忍者ブログ、アクセス解析
アクセス解析
カウンター