この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日だって鬱陶しい空のままに過ぎた。
しかも、今日も時間によっては、小雨まじりのイヤな天気。
暮れようとする今になって、時折、分厚い雲間からうっすらと
空の青がのぞく。
まったく・・・。
こんな日にネットを繰っていたら、以下のような記事。
●【進化の謎】地球上の生物は多種多様なのに、なぜ人間は一種
類だけなのか?理学博士が驚愕の真実を語った!
(TOCANA 2016.09.28)
先頃閉幕したリオ・オリンピック、パラリンピックでは、連日の
熱戦を通じて"世界は一つ"平和の祭典を実感したばかりであった
のだが、上の記事によれば『なぜ人間は一種類だけなのか?』生物
の多様性と対比させながら、それを論じた記事だ。
いままでは、オリンピック等はいろんな人種、さまざまな言語、肌
の色もまちまちなのに、世界中から一同に会して、その技や記録を
競う、4年に一度の稀有な機会と思い込んでいた。
うむ、だが自然科学的視点からは、人類というのはオリンピック
精神を持ち出さなくとも、厳然と『ただ一種類』という存在だっ
たというのだ。
学校での理科やら生物という科目を離れてン十年・・・のおっさん
にしてみれば、目からウロコでありましたね。
そうなんだよね・・・・・、記事にもある『カブトムシやクワガタ
ムシの仲間は日本にも6~7種、世界中には1300種ほど存在する
といわれている』(上記記事)のに、人間は『ただ一種類』だけ。
じゃあ、それはなぜ?
その部分はリンク記事を読んでみて下さい。
おっさん的には、この「ヒトは一種類」という当たり前のことが、と
ても新鮮だったもので。今日はそんな話を選んだ。
昨日読んでいた本で、登記簿上の記載面積より大きいか小さいかを指
して『縄のび、縄ちぢみ』の由来に妙に感心したのでしたが、そんな
ことに目を遣る日常と異なる「ヒトは一種類」の言葉を、深く噛み締
めたことでした。
●人気ブログランキング へ
よろしくお願い致します。
●日報抄 (2016年9月28日付 新潟日報コラム)
ともすれば、経済効率一辺倒を進歩と捉えがちだが、産地の集約化、作付
作物の集約化等は、一旦コトが起きると「全滅」「消滅」ひいては品不足
による価格の高騰などのリスクを伴う。
コラム氏は、素朴な酒の肴の調達から『リスク分散の大切さ』に思いを致す。
菜っパ類など、今でも京菜、山東菜など地域の名を残すものがありはするが、
当方だって生まれていない昔には、それこそ、山の手前と向こう側で、種類
の異なる菜っパがあったぐらいに数知れない数の種類があったそうなのだ。
それが「商品性」というモノサシで、ドンドン淘汰されて今がある。
日報抄にいう『たとえ少量でも、非効率でも、いろいろな地域でさまざまな
作物を育てることが、・・・・』この視点を忘れたくないなと思う。
先日家人が薀蓄付きの味噌をいただいて来た。味に慣れないものでちょっと
苦手だけれど、『茨城町で採れた大豆を使い、それをなんたら・・・』
うむ、好きになろう。
しかも、今日も時間によっては、小雨まじりのイヤな天気。
暮れようとする今になって、時折、分厚い雲間からうっすらと
空の青がのぞく。
まったく・・・。
こんな日にネットを繰っていたら、以下のような記事。
●【進化の謎】地球上の生物は多種多様なのに、なぜ人間は一種
類だけなのか?理学博士が驚愕の真実を語った!
(TOCANA 2016.09.28)
先頃閉幕したリオ・オリンピック、パラリンピックでは、連日の
熱戦を通じて"世界は一つ"平和の祭典を実感したばかりであった
のだが、上の記事によれば『なぜ人間は一種類だけなのか?』生物
の多様性と対比させながら、それを論じた記事だ。
いままでは、オリンピック等はいろんな人種、さまざまな言語、肌
の色もまちまちなのに、世界中から一同に会して、その技や記録を
競う、4年に一度の稀有な機会と思い込んでいた。
うむ、だが自然科学的視点からは、人類というのはオリンピック
精神を持ち出さなくとも、厳然と『ただ一種類』という存在だっ
たというのだ。
学校での理科やら生物という科目を離れてン十年・・・のおっさん
にしてみれば、目からウロコでありましたね。
そうなんだよね・・・・・、記事にもある『カブトムシやクワガタ
ムシの仲間は日本にも6~7種、世界中には1300種ほど存在する
といわれている』(上記記事)のに、人間は『ただ一種類』だけ。
じゃあ、それはなぜ?
その部分はリンク記事を読んでみて下さい。
おっさん的には、この「ヒトは一種類」という当たり前のことが、と
ても新鮮だったもので。今日はそんな話を選んだ。
昨日読んでいた本で、登記簿上の記載面積より大きいか小さいかを指
して『縄のび、縄ちぢみ』の由来に妙に感心したのでしたが、そんな
ことに目を遣る日常と異なる「ヒトは一種類」の言葉を、深く噛み締
めたことでした。
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よろしくお願い致します。
●日報抄 (2016年9月28日付 新潟日報コラム)
ともすれば、経済効率一辺倒を進歩と捉えがちだが、産地の集約化、作付
作物の集約化等は、一旦コトが起きると「全滅」「消滅」ひいては品不足
による価格の高騰などのリスクを伴う。
コラム氏は、素朴な酒の肴の調達から『リスク分散の大切さ』に思いを致す。
菜っパ類など、今でも京菜、山東菜など地域の名を残すものがありはするが、
当方だって生まれていない昔には、それこそ、山の手前と向こう側で、種類
の異なる菜っパがあったぐらいに数知れない数の種類があったそうなのだ。
それが「商品性」というモノサシで、ドンドン淘汰されて今がある。
日報抄にいう『たとえ少量でも、非効率でも、いろいろな地域でさまざまな
作物を育てることが、・・・・』この視点を忘れたくないなと思う。
先日家人が薀蓄付きの味噌をいただいて来た。味に慣れないものでちょっと
苦手だけれど、『茨城町で採れた大豆を使い、それをなんたら・・・』
うむ、好きになろう。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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