この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日の昼飯時のこと。
家人が言うには、キンモクセイの香りが凄いって!?
ええっ???????
ホントかな???
こちら、別に何にも感じませんけど・・・。
庭のキンモクセイは、夏のころ地元のシルバーさんの刈り込み
で、すっかりスカスカに刈り取られていて、今年など花を付ける
とは思ってもみなかったのだけれど、家人曰く「咲いてるでしょ!」
と。
今見たら、少ないのは少ないけれど、たしかに咲いてはいた。
それより・・・。
「何処からかは判んないけど、たしかに匂うのヨネ・・・。」とか。
今朝見たネット記事にも以下のようにあった。
●日本列島でキンモクセイ一斉開花?「金木犀の香り」ツイートが
昨日から急増!
(2016年09月27日21時00分 Jタウンネット)
全国一斉に「匂う」というのに、当方鼻が悪いのかナ・・・・。
少々不安にもなる。
別段「鼻すすり」はしてないけどナ。
●トランプ氏の「鼻すすり」ネットで嘲笑相次ぐ 米大統領選討論会
(2016年09月28日 11時48分 AFPBB News)
それにしても、冗談抜きにアメリカのトップがどうなるかで”ポチ”的
存在の我が国の運命だって、劇変してしまうかもしれないのだ。
結構マジに注視してしまう。
討論会待ったナシの3番勝負、その1戦目を「コミュニケーション兵法」
とかで分析したという、東洋経済オンライン記事(岡本純子氏筆)に手に
汗握ったナ。
●速報!TV討論でヒラリーが圧勝できたワケ 戦いの勝負は最初の30
秒でついていた
(東洋経済オンライン 岡本純子 2016年9月28日 MSNより)
討論会2戦目3戦目如何では、最初不利な結果の候補でも大どんでん返し
というのがないとは言えないというのだから、予断を許さない。
極東の島国に住む、しがないギャラリーのひとりだが、マサカの大どんで
ん返しに備えて、『日本核武装入門』なる物騒な本も発注してみた。
やがて慌てふためかないために、類書が数多出始めた中、そのとっかかり
の基本書に、一応目だけは通して置くつもりでだ。
●人気ブログランキング へ
よろしくお願い致します。
昨夜は就寝前にDVDで『最後の忠臣蔵』を観た。
いやはや、正統派時代劇の粋を見せ付けられた思いで、白眉の作品に圧倒
された。
忠義と武士道の奥深さ。
2010年公開の作品だが、この年は『サムライ・シネマキャンペーン』と
題するものが張られ、『十三人の刺客』『桜田門外ノ変』『雷桜』『武士の
家計簿』との5作共同のキャンペーンだったという。
『最後の忠臣蔵』はまったくの偶然に目を通したのだった。
『雷桜』は観ていない(別の映画に行った折に、劇場で予告編は観た)のだが、
目を通した他の3作品(『十三人の刺客』『桜田門外ノ変』『武士の家計簿』)
に比べては、圧倒的な完成度で、<日本中が涙した!!>というパッケージのコ
ピー通りに泣かされ、余韻が深く胸に刻まれた作品だ。
『十三人の刺客』はアクション巨編として観る限りは、前半残虐の限りを尽
くす変態君主の悪行をこれでもかと見せられた上で、それを倒す刺客たちの
活躍で浄化された結末を迎えるまで、息をもつかせない展開は実に見事だ。
娯楽としての映画という点では、上級の部類に属するはずだ。
ただ日本人の、伝統としての深い精神性を再発見し、己自身を内省させる豊
かさを見出せたと言う意味で、『最後の忠臣蔵』は素晴らしかった。
『桜田門外ノ変』『武士の家計簿』は、作品に山場を欠き駄作。
家人が言うには、キンモクセイの香りが凄いって!?
ええっ???????
ホントかな???
こちら、別に何にも感じませんけど・・・。
庭のキンモクセイは、夏のころ地元のシルバーさんの刈り込み
で、すっかりスカスカに刈り取られていて、今年など花を付ける
とは思ってもみなかったのだけれど、家人曰く「咲いてるでしょ!」
と。
今見たら、少ないのは少ないけれど、たしかに咲いてはいた。
それより・・・。
「何処からかは判んないけど、たしかに匂うのヨネ・・・。」とか。
今朝見たネット記事にも以下のようにあった。
●日本列島でキンモクセイ一斉開花?「金木犀の香り」ツイートが
昨日から急増!
(2016年09月27日21時00分 Jタウンネット)
全国一斉に「匂う」というのに、当方鼻が悪いのかナ・・・・。
少々不安にもなる。
別段「鼻すすり」はしてないけどナ。
●トランプ氏の「鼻すすり」ネットで嘲笑相次ぐ 米大統領選討論会
(2016年09月28日 11時48分 AFPBB News)
それにしても、冗談抜きにアメリカのトップがどうなるかで”ポチ”的
存在の我が国の運命だって、劇変してしまうかもしれないのだ。
結構マジに注視してしまう。
討論会待ったナシの3番勝負、その1戦目を「コミュニケーション兵法」
とかで分析したという、東洋経済オンライン記事(岡本純子氏筆)に手に
汗握ったナ。
●速報!TV討論でヒラリーが圧勝できたワケ 戦いの勝負は最初の30
秒でついていた
(東洋経済オンライン 岡本純子 2016年9月28日 MSNより)
討論会2戦目3戦目如何では、最初不利な結果の候補でも大どんでん返し
というのがないとは言えないというのだから、予断を許さない。
極東の島国に住む、しがないギャラリーのひとりだが、マサカの大どんで
ん返しに備えて、『日本核武装入門』なる物騒な本も発注してみた。
やがて慌てふためかないために、類書が数多出始めた中、そのとっかかり
の基本書に、一応目だけは通して置くつもりでだ。
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昨夜は就寝前にDVDで『最後の忠臣蔵』を観た。
いやはや、正統派時代劇の粋を見せ付けられた思いで、白眉の作品に圧倒
された。
忠義と武士道の奥深さ。
2010年公開の作品だが、この年は『サムライ・シネマキャンペーン』と
題するものが張られ、『十三人の刺客』『桜田門外ノ変』『雷桜』『武士の
家計簿』との5作共同のキャンペーンだったという。
『最後の忠臣蔵』はまったくの偶然に目を通したのだった。
『雷桜』は観ていない(別の映画に行った折に、劇場で予告編は観た)のだが、
目を通した他の3作品(『十三人の刺客』『桜田門外ノ変』『武士の家計簿』)
に比べては、圧倒的な完成度で、<日本中が涙した!!>というパッケージのコ
ピー通りに泣かされ、余韻が深く胸に刻まれた作品だ。
『十三人の刺客』はアクション巨編として観る限りは、前半残虐の限りを尽
くす変態君主の悪行をこれでもかと見せられた上で、それを倒す刺客たちの
活躍で浄化された結末を迎えるまで、息をもつかせない展開は実に見事だ。
娯楽としての映画という点では、上級の部類に属するはずだ。
ただ日本人の、伝統としての深い精神性を再発見し、己自身を内省させる豊
かさを見出せたと言う意味で、『最後の忠臣蔵』は素晴らしかった。
『桜田門外ノ変』『武士の家計簿』は、作品に山場を欠き駄作。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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