この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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17時過ぎに帰ったら家はまだ無人で、洗濯物を取り込んだり、
雨戸を閉めたりの雑用に追われた。
家人は朝の8時頃に出掛けたのに、まだ帰っていなかった。
外出の理由は、義母の病院行きの送り迎え。
3人兄妹で、上に2人の兄がいたのだが、若い時分に真ん中の
兄を水難で亡くし、長兄も数年前に病没。
よって義母にとっては、ウチの家人が唯一の子となり、遠慮も
なしに使えるたったひとりとなった。
片道1時間以上も掛かる距離なのに、<病院の送り迎え>とは
ちょっと酷い気もするのだが、老い先短い年齢を考えたら他愛
無い我が儘と、ムコとしては聞き流したものだ。
でもそうは言っても、17時過ぎに無人の家とは、チョッピリ婿
殿としては心穏やかでもないな・・・・。
今日は行政書士会の無料相談会当番として、ある街の市役所ま
で行って、午後の半日ほどを詰めた。
世はクリスマスイブの日だから、当然に相談などなかろうと思っ
て出向いたが、そんな日だから、ひょっとして深刻な相談があっ
たら・・・・・とも心配したのだったが、平穏に時間だけが過ぎ
た。
●北斗晶ブログ『そこのけ、そこのけ鬼嫁が通る』
「仕込みだ~。」2015年12月24日15:31更新
リンクしたのは、御存じ、女子プロレスラーとして名を馳せた北斗
晶さんのブログだが、昨夜は遅くまで年賀状書きをしたとかなのに、
今日の午前は部屋のお掃除、して、上記は、先ほど15時31分の
更新で、力技のお料理をしている風景が書かれている。
乳ガンが見つかり療養中なのに、大丈夫なんすか??????
あまり無理しないで欲しいんだけれどな。
今日の写真を見ると、やはり顔色が少しすぐれない気がするし、目下の
課題、ガン克服には是非是非頑張って欲しいと思う。
ブログタイトルの『鬼嫁が通る』なぞは、まるで嘘っぱちで、その実は
お料理上手でご立派な主婦の鏡みたいな方だ。
当方が、ある市役所の会議室で時間を持て余し、うんざりしていた丁度
その頃、北斗晶さんはまさにその時に、スペアリブの調理中だったらし
いのね。頑張っていましたね!?ビックリっす。
どうぞ、これからもお身体に気をつけ、頑張って欲しいと心から思います。
●人気ブログランキング へ
よろしくお願い致します。
雨戸を閉めたりの雑用に追われた。
家人は朝の8時頃に出掛けたのに、まだ帰っていなかった。
外出の理由は、義母の病院行きの送り迎え。
3人兄妹で、上に2人の兄がいたのだが、若い時分に真ん中の
兄を水難で亡くし、長兄も数年前に病没。
よって義母にとっては、ウチの家人が唯一の子となり、遠慮も
なしに使えるたったひとりとなった。
片道1時間以上も掛かる距離なのに、<病院の送り迎え>とは
ちょっと酷い気もするのだが、老い先短い年齢を考えたら他愛
無い我が儘と、ムコとしては聞き流したものだ。
でもそうは言っても、17時過ぎに無人の家とは、チョッピリ婿
殿としては心穏やかでもないな・・・・。
今日は行政書士会の無料相談会当番として、ある街の市役所ま
で行って、午後の半日ほどを詰めた。
世はクリスマスイブの日だから、当然に相談などなかろうと思っ
て出向いたが、そんな日だから、ひょっとして深刻な相談があっ
たら・・・・・とも心配したのだったが、平穏に時間だけが過ぎ
た。
●北斗晶ブログ『そこのけ、そこのけ鬼嫁が通る』
「仕込みだ~。」2015年12月24日15:31更新
リンクしたのは、御存じ、女子プロレスラーとして名を馳せた北斗
晶さんのブログだが、昨夜は遅くまで年賀状書きをしたとかなのに、
今日の午前は部屋のお掃除、して、上記は、先ほど15時31分の
更新で、力技のお料理をしている風景が書かれている。
乳ガンが見つかり療養中なのに、大丈夫なんすか??????
あまり無理しないで欲しいんだけれどな。
今日の写真を見ると、やはり顔色が少しすぐれない気がするし、目下の
課題、ガン克服には是非是非頑張って欲しいと思う。
ブログタイトルの『鬼嫁が通る』なぞは、まるで嘘っぱちで、その実は
お料理上手でご立派な主婦の鏡みたいな方だ。
当方が、ある市役所の会議室で時間を持て余し、うんざりしていた丁度
その頃、北斗晶さんはまさにその時に、スペアリブの調理中だったらし
いのね。頑張っていましたね!?ビックリっす。
どうぞ、これからもお身体に気をつけ、頑張って欲しいと心から思います。
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今日もうすら寒い一日だったのだが、先ほど、日没前の空は夕焼け
になった。
さて、このほどNASA(米航空宇宙局)が公開したという世界の
大気汚染衛星地図を覗かせてもらったのだが、中国と韓国の大気汚
染とは聞きしに勝るものだというのが、一目で解かり唖然だったな。
●NASA 大気汚染衛星地図 (ネットから引用)
NASAの衛星地図は、2005年から14年までの二酸化窒素濃度
を調査してまとめたものというが、この一年だって、中国の大気汚染
の深刻さは増すばかりで、聞き慣れない「赤色警報」発令なる言葉が
飛び出すほどだから、悪化の一途だろう。
それから以外だったのが、韓国。ソウルの二酸化窒素濃度も悪いみた
いだが、NASAの公表地図によれば、ほぼ韓国全土が赤色だから
環境対策の遅れが如何ともし難いのだろうな。
●NASAが大気汚染衛星地図を公開、韓国や東京は最悪レベルに=韓
国ネット「日本は人口が1億を超えているのに?」「中国のせいにした
いが・・・」
(2015年12月16日(水)23時20分配信RecordChina)
上記の記事中の韓国ネットユーザーの声を見れば、結構まともで「韓国政府
は中国のせいにしてばかりで何の対策もしない。このままでは韓国が世界一
の空気の汚い国になってしまう」『日本は人口が1億を超えているのに、韓国
よりも空気がきれいなんだね」と公正な判断をしている。
一方救いようのないのが、何のことにもズレている中国だ。
以下の記事を読んで欲しい。
●大気汚染はわが国に有利だ 中国メディア「米軍も偵察不能、ミサイルの
精度も低下」
(サーチナ 2015-12-06 09:59)
上のNASAの衛星地図がらみで、ほかの記事には韓国の声として「中国・韓国
が空気を汚し」「日本は海を汚している・・・」とあった。
うむ、<おっしゃる通り!!>
日本だって、反省し肝に銘じなければならない。
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今日のネット記事には、母子家庭の高校生の娘さんに、もうバスケット部の遠征
費用が出せないからと、お母さんが娘さんに部活を断念させた・・・という記事
があった。
年の瀬、それでなくても寒いのに、悲しいニュースだった。
今週は当方も、クリスマスの真っ只中の日に無料相談会の当番になっている。
どうか、寂しい・悲しい事案にぶつかりませんようにと願っている。
ただ、そういうことがあったとしても、わざわざ出向いて来た方に無駄にならない
応対はしたい、とは思っておりますね。
になった。
さて、このほどNASA(米航空宇宙局)が公開したという世界の
大気汚染衛星地図を覗かせてもらったのだが、中国と韓国の大気汚
染とは聞きしに勝るものだというのが、一目で解かり唖然だったな。
●NASA 大気汚染衛星地図 (ネットから引用)
NASAの衛星地図は、2005年から14年までの二酸化窒素濃度
を調査してまとめたものというが、この一年だって、中国の大気汚染
の深刻さは増すばかりで、聞き慣れない「赤色警報」発令なる言葉が
飛び出すほどだから、悪化の一途だろう。
それから以外だったのが、韓国。ソウルの二酸化窒素濃度も悪いみた
いだが、NASAの公表地図によれば、ほぼ韓国全土が赤色だから
環境対策の遅れが如何ともし難いのだろうな。
●NASAが大気汚染衛星地図を公開、韓国や東京は最悪レベルに=韓
国ネット「日本は人口が1億を超えているのに?」「中国のせいにした
いが・・・」
(2015年12月16日(水)23時20分配信RecordChina)
上記の記事中の韓国ネットユーザーの声を見れば、結構まともで「韓国政府
は中国のせいにしてばかりで何の対策もしない。このままでは韓国が世界一
の空気の汚い国になってしまう」『日本は人口が1億を超えているのに、韓国
よりも空気がきれいなんだね」と公正な判断をしている。
一方救いようのないのが、何のことにもズレている中国だ。
以下の記事を読んで欲しい。
●大気汚染はわが国に有利だ 中国メディア「米軍も偵察不能、ミサイルの
精度も低下」
(サーチナ 2015-12-06 09:59)
上のNASAの衛星地図がらみで、ほかの記事には韓国の声として「中国・韓国
が空気を汚し」「日本は海を汚している・・・」とあった。
うむ、<おっしゃる通り!!>
日本だって、反省し肝に銘じなければならない。
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今日のネット記事には、母子家庭の高校生の娘さんに、もうバスケット部の遠征
費用が出せないからと、お母さんが娘さんに部活を断念させた・・・という記事
があった。
年の瀬、それでなくても寒いのに、悲しいニュースだった。
今週は当方も、クリスマスの真っ只中の日に無料相談会の当番になっている。
どうか、寂しい・悲しい事案にぶつかりませんようにと願っている。
ただ、そういうことがあったとしても、わざわざ出向いて来た方に無駄にならない
応対はしたい、とは思っておりますね。
公共交通機関の不備が目立つ地方にあっては、高齢化が進む昨今、
自動運転車への期待は大きい。
何をするにも、車無しでは生活が覚束なくなる田舎暮らしだから、
自動運転車の装備する具体的な性能やら向かう方向性を知るにつけ、
期待度は高まるばかり。
それゆえ、自動運転車の研究の進み具合をニュースなどで見るに
つけ、例えば日産がいよいよ公道の高速道で走行実験を始めた・
・・・と聞けば、ついつい頬も緩んだものだ。
だが、今日読んだ雑誌記事では、踏み越えねばならない幾多の障害
を面前に突き付けられた感じで、一気に消沈してしまった。
うむ、そうなんだろうな・・・とは思うのだが、あまりにバラ色の
手が届きそうな”未来”が、突然遠のいて、ガックシ膝を着いた。
それが、以下の記事だ。
●自動運転は大統領と妊婦のどっちを轢くのか?--人工知能の知られ
ざる”死角”
(SPA! 2015年12月18日(金)配信)
記事によれば、「世界では5秒ごとに交通事故が発生し」「毎年、世界で
124万人が命を失っている」というのだが、「自動運転が普及すれば
(交通事故での)被害や損害は圧倒的に減る予測」(SPA!)という。
メーカー各社での熾烈な開発競争が進み、技術的課題の克服も日進月歩ら
しいが、その他にも乗り越えねばならない課題もあるという。
上記記事では、一つに「事故の責任問題」を挙げているが、当方も行政書士
として、この点には大きな関心を持っていた。
事故の責任を取る主体とは誰になるのか?ということだが、記事では、一義
に、製造したメーカーがそうなるだろうと書き、製造物責任法の適用が考え
られるとしている。
今後自動運転車が市販され、一般に普及する時代が訪れた時点では、あらたな
法の仕組みなどが整備されることにもなるかも知れないので、これ以上はこの
点には触れない。
今日の記事を読んで驚いたのは、人工知能による自動運転が現実化する際、さ
らに、「トロッコ問題」という倫理的課題を人類はどう克服するのか?という
大きな問題と直面することにもなる、という。
いやはや、なんだ!?「トロッコ問題」って????
当方は、今日初めて知った言葉だった。
要は、上記の記事を読んでいただいて、各々ご理解いただくほかないのだが、
ここで、初めて知った当方が、あれこれ記事中から拾い出してみても、丸写し
のようになって著作権法で問題が生じても困るもので、止める。
ただ、世の中には「知っている人」はいるもので、Wikipediaを引い
てみると、そこそこの解説記事が公開されていて、これまた驚く。
「トロッコ問題」ね?
自動運転車は、前方に2点の障害物としての「人」を認識した時、ハンドルを
右に切る?いや、左に切る? どちらに切るのが望ましいのか?????
いやはや、根源的、倫理的な大問題が立ちはだかる・・・・・。
●トロッコ問題 (Wikipedia)
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先日ある新聞の自伝のようなものを書く連載で、登呂遺跡などの調査もした高
名な考古学者が、学徒動員で南方に派遣される輸送船撃沈の場面を書いていた
のを読んで、驚いたことがあった。
「一億総火の玉」の国家総動員令の中、兵隊さんの端くれとして乗船していて、
米潜水艦の攻撃に遭い、総員退避となった。船倉から海へ逃れる矢先に細いロー
プにしがみ付き、甲板を目指す中で、下から同じようにロープを伝って来る日本
人を、必死の力で蹴り落としたという。
あたかも小説『蜘蛛の糸』の場面のような修羅場だったのだと思われるが、何に
驚いたと言って、高名なこの学者さんの、今更に書いてしまう「躊躇いの無さ」
に驚いたのだった。
戦争という地獄の体験者の方々には、人に言えない過去が多かれ少なかれあるもの
と思うのだが、まるで<武勇伝>のように明け透けに書いた無神経さにはアングリ
のほかなかった。
当然にその後、20回以上続いた連載は読まなかった。
今日引いた「トロッコ問題」は、人種を超えた「ヒト」としての根源を考える課題
だし、こういうことを考える道徳心理学や神経倫理学というものの深さを思った。
自動運転車への期待は大きい。
何をするにも、車無しでは生活が覚束なくなる田舎暮らしだから、
自動運転車の装備する具体的な性能やら向かう方向性を知るにつけ、
期待度は高まるばかり。
それゆえ、自動運転車の研究の進み具合をニュースなどで見るに
つけ、例えば日産がいよいよ公道の高速道で走行実験を始めた・
・・・と聞けば、ついつい頬も緩んだものだ。
だが、今日読んだ雑誌記事では、踏み越えねばならない幾多の障害
を面前に突き付けられた感じで、一気に消沈してしまった。
うむ、そうなんだろうな・・・とは思うのだが、あまりにバラ色の
手が届きそうな”未来”が、突然遠のいて、ガックシ膝を着いた。
それが、以下の記事だ。
●自動運転は大統領と妊婦のどっちを轢くのか?--人工知能の知られ
ざる”死角”
(SPA! 2015年12月18日(金)配信)
記事によれば、「世界では5秒ごとに交通事故が発生し」「毎年、世界で
124万人が命を失っている」というのだが、「自動運転が普及すれば
(交通事故での)被害や損害は圧倒的に減る予測」(SPA!)という。
メーカー各社での熾烈な開発競争が進み、技術的課題の克服も日進月歩ら
しいが、その他にも乗り越えねばならない課題もあるという。
上記記事では、一つに「事故の責任問題」を挙げているが、当方も行政書士
として、この点には大きな関心を持っていた。
事故の責任を取る主体とは誰になるのか?ということだが、記事では、一義
に、製造したメーカーがそうなるだろうと書き、製造物責任法の適用が考え
られるとしている。
今後自動運転車が市販され、一般に普及する時代が訪れた時点では、あらたな
法の仕組みなどが整備されることにもなるかも知れないので、これ以上はこの
点には触れない。
今日の記事を読んで驚いたのは、人工知能による自動運転が現実化する際、さ
らに、「トロッコ問題」という倫理的課題を人類はどう克服するのか?という
大きな問題と直面することにもなる、という。
いやはや、なんだ!?「トロッコ問題」って????
当方は、今日初めて知った言葉だった。
要は、上記の記事を読んでいただいて、各々ご理解いただくほかないのだが、
ここで、初めて知った当方が、あれこれ記事中から拾い出してみても、丸写し
のようになって著作権法で問題が生じても困るもので、止める。
ただ、世の中には「知っている人」はいるもので、Wikipediaを引い
てみると、そこそこの解説記事が公開されていて、これまた驚く。
「トロッコ問題」ね?
自動運転車は、前方に2点の障害物としての「人」を認識した時、ハンドルを
右に切る?いや、左に切る? どちらに切るのが望ましいのか?????
いやはや、根源的、倫理的な大問題が立ちはだかる・・・・・。
●トロッコ問題 (Wikipedia)
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先日ある新聞の自伝のようなものを書く連載で、登呂遺跡などの調査もした高
名な考古学者が、学徒動員で南方に派遣される輸送船撃沈の場面を書いていた
のを読んで、驚いたことがあった。
「一億総火の玉」の国家総動員令の中、兵隊さんの端くれとして乗船していて、
米潜水艦の攻撃に遭い、総員退避となった。船倉から海へ逃れる矢先に細いロー
プにしがみ付き、甲板を目指す中で、下から同じようにロープを伝って来る日本
人を、必死の力で蹴り落としたという。
あたかも小説『蜘蛛の糸』の場面のような修羅場だったのだと思われるが、何に
驚いたと言って、高名なこの学者さんの、今更に書いてしまう「躊躇いの無さ」
に驚いたのだった。
戦争という地獄の体験者の方々には、人に言えない過去が多かれ少なかれあるもの
と思うのだが、まるで<武勇伝>のように明け透けに書いた無神経さにはアングリ
のほかなかった。
当然にその後、20回以上続いた連載は読まなかった。
今日引いた「トロッコ問題」は、人種を超えた「ヒト」としての根源を考える課題
だし、こういうことを考える道徳心理学や神経倫理学というものの深さを思った。
今日はオッサン、オバサン向けの話題のため、それ以外の方は
もう、ここで読むのをヤメにしたほうが”身の為”だと思います。
そのようにお断りしたうえで、ハジマリ、ハジマリです。
以下、オッサン・オバサンだけに重点的に書くことに致します
デス。
今日ネットニュースを見ていたら、な、なんと、『舟木一夫』の
文字を久々に見てしまいました・・・・。
勿論びっくり!? エッツ????てな具合で。
その記事がこれ!!
●本人が明かす「今さら舟木一夫もねえよな」よりもイタかったこと
(週刊朝日 2015/12/15 11:30更新)
高校卒業直後の1963年6月5日に「高校3年生」でデビューした
舟木さんは、その後はご承知の通りの大ブレーク。
ヒット曲連発の上に、主に自身のヒット曲をテーマにした映画にも、次々
に出演するなど時代の寵児でありました。
しかし、やがて時代は「青い山脈」の系譜の学園青春ドラマを脱皮し、
70年安保闘争の政治の季節を迎え、新左翼台頭などに代表される若者の
志向の先鋭化、また国民視点でも、めざましい高度経済成長を謳歌する中、
一億総中流と持て囃すされる反面で、公害問題をはじめ突き付けられる社
会矛盾にも気づかされ昭和元禄の華やぎの一方に、物憂い倦怠感漂う時
代風潮が現出します。
音楽世界は、グループサウンズブームからフォークブームへと次々に変化し、
かつて御三家と持て囃された大スターでさえも、時代から置き去りにされて
行きました。
上記にリンクした週刊朝日記事は、作家の林真理子さんと舟木さんの対談
記事で、同誌の2015年12月18号掲載のものという。
この記事で舟木さんが語っている<一番冬の時代>は、「30代半ばから
40代前半」(週刊朝日)だったと言う。どの時期かは調べていないが、絶
頂期との落差はご本人にしか判らないのだが、彼は二度の自殺未遂事件を起こ
していて先の見えない不安は今思えば同情に値する。上記リンク記事の『イタ
かったこと』を興味深く読んだ。
しかし今や、「デビューから半世紀以上」(週刊朝日)また再びの舟木一夫を
支持する世代がリターンしているやに聞く。
まあ、人生の終盤期を迎えた世代が、かつての青春を回顧する年代になり、燃え
尽き直前のロウソクの再燃と書いては失礼だろうか?
いや、当方を含め「未来が洋々としていた時代」を舟木一夫さんの歌に重ね、懐
かしみ、同時代人としての連帯が深まる潤滑剤としてまた口ずさむならイイこと
だと思うのだ。
時はまさに師走。あと2週間ほどで今年も紅白の時期となる。
舟木さんは、1963年6月にデビューし、早くもその年の12月に「高校3年生」
で紅白初出場を果たした。
デビューからわずかに半年での紅白出場記録は、いまだに破られていない。
今後も恐らくこういう事態は生まれないだろう、とも言われる。
紅白出場は9回で途切れたが、その後の長い不遇の中、中高年女性のアイドル
として人気が再燃。デビュー30周年公演時に『同じ青春を過ごした仲間に
しか通用しない歌い手でいい』と述べたという。(Wikipedia)
デビュー45周年記念コンサートでも『(自分の歌は)単なる流行歌でない。
何も変える必要はない。これでいい』とも言ったという。(上記同)
この舟木さんの言説は一貫していて、先に引いた週刊朝日記事中にも同様の
言に触れている箇所がある。
『林:・・・・・舟木さんは「通じる人たちだけを相手に歌います」とはっきり
おっしゃって、その数が増えているというのがすごいですね。・・・・・・・・』
(週刊朝日)
かつてのヒット曲を持ち出して、何人もの歌手一からげに『同窓会コンサート
60~70年代ヒットパレード』のような、各地の市民会館縦断企画が催されて
いたりするが、きょうび今どき、歌謡曲厳寒の時代に、舟木一夫ソロコンサート
が全国で熱く迎えられていることには、感動する。
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よろしくお願い致します。
当方の40代前半に中学校時代の同窓会があった。2次会は同じ建物内のスナック
に場所を移し、お決まりのカラオケになったのだが、当時はもう<陳腐な歌>に
なっていたのだろう。当方の「高校三年生」は誰にも鼻も引っ掛けられなかったナ。
今頃、同じことをしたら、かつての同級生はどんな顔をするのだろう。
2月末の頃の新潟で、定期異動の送別会があった。
外へ出れば、一面が雪景色で、夕闇の中でも雪景色は異様にボーッと薄明るかった。
「〆張鶴」の酒蔵も雪の底に沈み、雪は辺り一面を静寂の中に置いた。
その夜に歌ったのも、舟木一夫の「高校三年生」だったか・・・・。
翌朝、その夜の餞別の品々を、単身赴任の部屋で開けてみたら、小さな手紙が。
「黒田○○さんの、歌う声が好きでした・・・・。」
歌えば、青春歌謡しか口にしない<古臭い>歌なのに(自分ではそうは思ってはいない)、
舟木一夫の歌をイイと思ってくれる若い人を、リアルに知ったこの日でした。
そうしてそうして、時は流れ・・・・・・、
いよいよ今月20日(日)は、今年最後の「うたごえ広場」の日となりました。
■日時:12月20日(日)午後1時30分~3時30分まで。
■場所:城里町役場隣・コミニュティセンター城里
今年はあちこち道場破りもしましたが、この城里町のものが、一番上品で、節度の
保たれた(カラオケ大会になっていない・・・など)イイうたごえ広場だと思います。
お近くの方は是非参加されてはいかがでしょう。(参加費:300円)
●舟木一夫 『北国の街』(YouTubeより)
●舟木一夫 『まだ見ぬ君を恋うる歌』(YouTubeより)
もう、ここで読むのをヤメにしたほうが”身の為”だと思います。
そのようにお断りしたうえで、ハジマリ、ハジマリです。
以下、オッサン・オバサンだけに重点的に書くことに致します
デス。
今日ネットニュースを見ていたら、な、なんと、『舟木一夫』の
文字を久々に見てしまいました・・・・。
勿論びっくり!? エッツ????てな具合で。
その記事がこれ!!
●本人が明かす「今さら舟木一夫もねえよな」よりもイタかったこと
(週刊朝日 2015/12/15 11:30更新)
高校卒業直後の1963年6月5日に「高校3年生」でデビューした
舟木さんは、その後はご承知の通りの大ブレーク。
ヒット曲連発の上に、主に自身のヒット曲をテーマにした映画にも、次々
に出演するなど時代の寵児でありました。
しかし、やがて時代は「青い山脈」の系譜の学園青春ドラマを脱皮し、
70年安保闘争の政治の季節を迎え、新左翼台頭などに代表される若者の
志向の先鋭化、また国民視点でも、めざましい高度経済成長を謳歌する中、
一億総中流と持て囃すされる反面で、公害問題をはじめ突き付けられる社
会矛盾にも気づかされ昭和元禄の華やぎの一方に、物憂い倦怠感漂う時
代風潮が現出します。
音楽世界は、グループサウンズブームからフォークブームへと次々に変化し、
かつて御三家と持て囃された大スターでさえも、時代から置き去りにされて
行きました。
上記にリンクした週刊朝日記事は、作家の林真理子さんと舟木さんの対談
記事で、同誌の2015年12月18号掲載のものという。
この記事で舟木さんが語っている<一番冬の時代>は、「30代半ばから
40代前半」(週刊朝日)だったと言う。どの時期かは調べていないが、絶
頂期との落差はご本人にしか判らないのだが、彼は二度の自殺未遂事件を起こ
していて先の見えない不安は今思えば同情に値する。上記リンク記事の『イタ
かったこと』を興味深く読んだ。
しかし今や、「デビューから半世紀以上」(週刊朝日)また再びの舟木一夫を
支持する世代がリターンしているやに聞く。
まあ、人生の終盤期を迎えた世代が、かつての青春を回顧する年代になり、燃え
尽き直前のロウソクの再燃と書いては失礼だろうか?
いや、当方を含め「未来が洋々としていた時代」を舟木一夫さんの歌に重ね、懐
かしみ、同時代人としての連帯が深まる潤滑剤としてまた口ずさむならイイこと
だと思うのだ。
時はまさに師走。あと2週間ほどで今年も紅白の時期となる。
舟木さんは、1963年6月にデビューし、早くもその年の12月に「高校3年生」
で紅白初出場を果たした。
デビューからわずかに半年での紅白出場記録は、いまだに破られていない。
今後も恐らくこういう事態は生まれないだろう、とも言われる。
紅白出場は9回で途切れたが、その後の長い不遇の中、中高年女性のアイドル
として人気が再燃。デビュー30周年公演時に『同じ青春を過ごした仲間に
しか通用しない歌い手でいい』と述べたという。(Wikipedia)
デビュー45周年記念コンサートでも『(自分の歌は)単なる流行歌でない。
何も変える必要はない。これでいい』とも言ったという。(上記同)
この舟木さんの言説は一貫していて、先に引いた週刊朝日記事中にも同様の
言に触れている箇所がある。
『林:・・・・・舟木さんは「通じる人たちだけを相手に歌います」とはっきり
おっしゃって、その数が増えているというのがすごいですね。・・・・・・・・』
(週刊朝日)
かつてのヒット曲を持ち出して、何人もの歌手一からげに『同窓会コンサート
60~70年代ヒットパレード』のような、各地の市民会館縦断企画が催されて
いたりするが、きょうび今どき、歌謡曲厳寒の時代に、舟木一夫ソロコンサート
が全国で熱く迎えられていることには、感動する。
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当方の40代前半に中学校時代の同窓会があった。2次会は同じ建物内のスナック
に場所を移し、お決まりのカラオケになったのだが、当時はもう<陳腐な歌>に
なっていたのだろう。当方の「高校三年生」は誰にも鼻も引っ掛けられなかったナ。
今頃、同じことをしたら、かつての同級生はどんな顔をするのだろう。
2月末の頃の新潟で、定期異動の送別会があった。
外へ出れば、一面が雪景色で、夕闇の中でも雪景色は異様にボーッと薄明るかった。
「〆張鶴」の酒蔵も雪の底に沈み、雪は辺り一面を静寂の中に置いた。
その夜に歌ったのも、舟木一夫の「高校三年生」だったか・・・・。
翌朝、その夜の餞別の品々を、単身赴任の部屋で開けてみたら、小さな手紙が。
「黒田○○さんの、歌う声が好きでした・・・・。」
歌えば、青春歌謡しか口にしない<古臭い>歌なのに(自分ではそうは思ってはいない)、
舟木一夫の歌をイイと思ってくれる若い人を、リアルに知ったこの日でした。
そうしてそうして、時は流れ・・・・・・、
いよいよ今月20日(日)は、今年最後の「うたごえ広場」の日となりました。
■日時:12月20日(日)午後1時30分~3時30分まで。
■場所:城里町役場隣・コミニュティセンター城里
今年はあちこち道場破りもしましたが、この城里町のものが、一番上品で、節度の
保たれた(カラオケ大会になっていない・・・など)イイうたごえ広場だと思います。
お近くの方は是非参加されてはいかがでしょう。(参加費:300円)
●舟木一夫 『北国の街』(YouTubeより)
●舟木一夫 『まだ見ぬ君を恋うる歌』(YouTubeより)
今朝の読売新聞の『読売俳檀』を覗いたら、4人の撰者のうち、
正木ゆう子選は10句の中に、狩猟の句が3句も入っていて少
し驚いた。
日本の人口減、高齢化を映して、狩猟者・ハンターの減少は目
を覆うばかりと聞いていたのだが、そういう中での3句とは、
偶然だとは思うが珍しい賑わいだ。
以下、同紙から引いてみる。
猪を二つころがす荷台かな 津 市 中山 道春
猟犬も伏して五感を統一す 北本市 萩原 行博
しなやかに飢ゑて走れり狩の犬 秋田市 中村 耕
(読売新聞『読売俳壇』2015年12月15日(火)付)
各撰者の上位3句には、それぞれ選評も付けられているのだが、
上の3句のうち、前の2句が上位に選ばれ【評】が付されている
ので、それも以下に引いてみよう。
①「猪を2つころがす・・・」の【評】
「2つ」と言うところ、非情であり、だからリアル。「ころがす」
も然り。いかにも命の無い感じ。見事なほどに殺伐と詠んである。
②「猟犬も伏して五感を・・・」の【評】
上五の「も」から、他にも五感を統一している者の居ることがわか
る。それは人であり、何よりも銃口を向けられている動物であろう。
(読売俳壇 2015年12月15日(火)付 正木ゆう子選評)
昨日は、近くの北山公園に散歩に出たが、そこの新池ではカモ類が
12羽ほどに増えていた。この分だと、下の池の方は、カモ類がもう
100羽ほどにも増えているかもしれない。
この下の池は、大分昔から池の傍に射撃練習場があり、今頃の季節だ
と終日パン、パンと乾いた鉄砲の音が絶えない。
シベリアからはるばる飛来した、カモ達にとっても煩いと思うのだが、
人間が絶えずウロウロする北山公園の新池より、住みやすいと見える。
同じ日に家人は、昔同僚だった先生宅に、貰った新米のお返しに行った。
悪い予感がしたのだが、帰りには採れたばかりの大根やら白菜などの
野菜類をドッサリ貰って帰った。
また、「恐怖の白菜味噌汁」の連日連夜・・・・が続くのか、ブルブルっ
と身震いをしたのだが、聞いて来たところでは、県北の山間地のその地域
では、イノシシ類が輪をかけて増えている、とのことだった。
場所によっては、イノシシ被害で水田の粗方がやられたところも出たと
いう。
御多分に漏れず、狩猟者・ハンターの高齢化、減少があり、それでイノシ
シなどが野放図にノサバル状況が現出しているのだが、茨城県の場合は
加えて、福島第一原発事故以来、野生動物にまだまだ残存する残留放射能
問題があって、せっかく狩猟をしても『売ることが出来ない』ことが大きな
ネックになっているとのことだった。
今日の話題に引いた俳句の中の狩猟風景。
命奪う者と奪われる者との凄絶なせめぎ合いの瞬間、そしてその命を奪う行
為やら、命を奪われ「物体」となったものを非情に見下ろす人の視線の残酷
さがみて取れるが、それらは決して殺生などではなくて、連綿と続いて来た
「生きる」ための営みであったし、命奪われる者は「山の恵み」として崇め
られ人の血となり肉となった。
今山里を荒廃させるイノシシ達は、「山の恵み」足り得ず、放射能を帯びた
クエナイ外敵でしかない。
山里は今、自然の淘汰を通してのコントロール機能さえ失われた世界に。
そうしてしまったのも、人間の罪深き仕業。
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正木ゆう子選は10句の中に、狩猟の句が3句も入っていて少
し驚いた。
日本の人口減、高齢化を映して、狩猟者・ハンターの減少は目
を覆うばかりと聞いていたのだが、そういう中での3句とは、
偶然だとは思うが珍しい賑わいだ。
以下、同紙から引いてみる。
猪を二つころがす荷台かな 津 市 中山 道春
猟犬も伏して五感を統一す 北本市 萩原 行博
しなやかに飢ゑて走れり狩の犬 秋田市 中村 耕
(読売新聞『読売俳壇』2015年12月15日(火)付)
各撰者の上位3句には、それぞれ選評も付けられているのだが、
上の3句のうち、前の2句が上位に選ばれ【評】が付されている
ので、それも以下に引いてみよう。
①「猪を2つころがす・・・」の【評】
「2つ」と言うところ、非情であり、だからリアル。「ころがす」
も然り。いかにも命の無い感じ。見事なほどに殺伐と詠んである。
②「猟犬も伏して五感を・・・」の【評】
上五の「も」から、他にも五感を統一している者の居ることがわか
る。それは人であり、何よりも銃口を向けられている動物であろう。
(読売俳壇 2015年12月15日(火)付 正木ゆう子選評)
昨日は、近くの北山公園に散歩に出たが、そこの新池ではカモ類が
12羽ほどに増えていた。この分だと、下の池の方は、カモ類がもう
100羽ほどにも増えているかもしれない。
この下の池は、大分昔から池の傍に射撃練習場があり、今頃の季節だ
と終日パン、パンと乾いた鉄砲の音が絶えない。
シベリアからはるばる飛来した、カモ達にとっても煩いと思うのだが、
人間が絶えずウロウロする北山公園の新池より、住みやすいと見える。
同じ日に家人は、昔同僚だった先生宅に、貰った新米のお返しに行った。
悪い予感がしたのだが、帰りには採れたばかりの大根やら白菜などの
野菜類をドッサリ貰って帰った。
また、「恐怖の白菜味噌汁」の連日連夜・・・・が続くのか、ブルブルっ
と身震いをしたのだが、聞いて来たところでは、県北の山間地のその地域
では、イノシシ類が輪をかけて増えている、とのことだった。
場所によっては、イノシシ被害で水田の粗方がやられたところも出たと
いう。
御多分に漏れず、狩猟者・ハンターの高齢化、減少があり、それでイノシ
シなどが野放図にノサバル状況が現出しているのだが、茨城県の場合は
加えて、福島第一原発事故以来、野生動物にまだまだ残存する残留放射能
問題があって、せっかく狩猟をしても『売ることが出来ない』ことが大きな
ネックになっているとのことだった。
今日の話題に引いた俳句の中の狩猟風景。
命奪う者と奪われる者との凄絶なせめぎ合いの瞬間、そしてその命を奪う行
為やら、命を奪われ「物体」となったものを非情に見下ろす人の視線の残酷
さがみて取れるが、それらは決して殺生などではなくて、連綿と続いて来た
「生きる」ための営みであったし、命奪われる者は「山の恵み」として崇め
られ人の血となり肉となった。
今山里を荒廃させるイノシシ達は、「山の恵み」足り得ず、放射能を帯びた
クエナイ外敵でしかない。
山里は今、自然の淘汰を通してのコントロール機能さえ失われた世界に。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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