この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨日の大相撲春場所・千秋楽は、稀勢の里の優勝で幕を閉じたが、
その予期せぬ展開には度肝を抜かれた。
昨日午後からは息子夫婦が、最近行って来たという旅行の土産を
持って訪ねて来たから、<もう、相撲は照ノ富士の優勝>とスッ
パリ諦めも付いていたし、心置きなくテレビなど点けずに、息子
たちの土産話に浸れたものだ。
数日前に、家人に来たメールで来訪を約していたのだが、旅行先
のことまではまったく知らされていず、少しイラついていたのだ
ったが、聴けば、例の物騒な暗殺事件のあったマレーシアに行っ
て来たのだと。
外国語など得意でもない二人が、結構観光を楽しんで来た話には、
撮り貯めたスマホの画像とともに、結構楽しませてもらった。
さて、相撲のこと。
稀勢の里の14日目。
ハナから出場が危ぶまれていたのだから無理もないのだが、横綱鶴
竜との大勝負は、思った通り、アッサリ稀勢の里が土俵を割り、大
関照ノ富士との星の差がひとつついた。
手負いの身体で稀勢の里が12勝2敗。方や照ノ富士は13勝1敗。
泣いても笑っても千秋楽だが、どう考えても稀勢の里に分があると
は到底思えなかったから、テレビも点けない静かな日曜の夕方が過
ごせた・・・。
息子夫婦が帰って、夕方6時10分だか15分だかの頃、多分「照
ノ富士優勝!」の文字を予期しながら、スマホのニュースを繰ってみ
たのだが・・・・。「んっ????????」
「稀勢の里 優勝! !」の文字。
エッ????????????????????????????
大相撲春場所の優勝は 稀勢の里?????????
全然 想定していなかったから、イヤハヤ、ビックリ仰天。
夕餉の支度をしていた家人に知らせると、当方親戚でも何でもない
のだが、熱いものが込み上げて来て思わず涙声になった。
●負傷の稀勢の里、逆転優勝 決定戦で照ノ富士破る
(朝日新聞デジタル 2017年3月27日 1日前 msn)
今日はスポーツ新聞も買って来たが、場所中の連日「取組み結果速報」
でお世話になった『日刊スポーツ』を選んだ。
新聞の2頁・3頁にまたがって、涙を拭う稀勢の里関のドアップ写真
に感動を再現させられたが、『牛久の号泣 両親の号泣 高安の号泣
感謝の号泣・見えない力感じた』(日刊スポーツ)の紙面に踊る活字も
ウレシカッタな。
今日の昼前後のテレビに、元NHK相撲実況アナの杉山さんと出ていた
相撲好きアイドル・山根千佳ちゃんも毎日のブログ更新ご苦労様でし
たね。(テレビ朝日『ワイドスクランブル』)
あとは、稀勢の里関がケガを治されて5月場所に元気な姿を見せてく
れることを、日本中の相撲ファンとともに、祈るばかりだ。
●山根千佳オフィシャルブログ
「感動の三月場所千秋楽! !」(2017年3月26日22時14分)
●人気ブログランキング へ
よろしくお願い致します。
その予期せぬ展開には度肝を抜かれた。
昨日午後からは息子夫婦が、最近行って来たという旅行の土産を
持って訪ねて来たから、<もう、相撲は照ノ富士の優勝>とスッ
パリ諦めも付いていたし、心置きなくテレビなど点けずに、息子
たちの土産話に浸れたものだ。
数日前に、家人に来たメールで来訪を約していたのだが、旅行先
のことまではまったく知らされていず、少しイラついていたのだ
ったが、聴けば、例の物騒な暗殺事件のあったマレーシアに行っ
て来たのだと。
外国語など得意でもない二人が、結構観光を楽しんで来た話には、
撮り貯めたスマホの画像とともに、結構楽しませてもらった。
さて、相撲のこと。
稀勢の里の14日目。
ハナから出場が危ぶまれていたのだから無理もないのだが、横綱鶴
竜との大勝負は、思った通り、アッサリ稀勢の里が土俵を割り、大
関照ノ富士との星の差がひとつついた。
手負いの身体で稀勢の里が12勝2敗。方や照ノ富士は13勝1敗。
泣いても笑っても千秋楽だが、どう考えても稀勢の里に分があると
は到底思えなかったから、テレビも点けない静かな日曜の夕方が過
ごせた・・・。
息子夫婦が帰って、夕方6時10分だか15分だかの頃、多分「照
ノ富士優勝!」の文字を予期しながら、スマホのニュースを繰ってみ
たのだが・・・・。「んっ????????」
「稀勢の里 優勝! !」の文字。
エッ????????????????????????????
大相撲春場所の優勝は 稀勢の里?????????
全然 想定していなかったから、イヤハヤ、ビックリ仰天。
夕餉の支度をしていた家人に知らせると、当方親戚でも何でもない
のだが、熱いものが込み上げて来て思わず涙声になった。
●負傷の稀勢の里、逆転優勝 決定戦で照ノ富士破る
(朝日新聞デジタル 2017年3月27日 1日前 msn)
今日はスポーツ新聞も買って来たが、場所中の連日「取組み結果速報」
でお世話になった『日刊スポーツ』を選んだ。
新聞の2頁・3頁にまたがって、涙を拭う稀勢の里関のドアップ写真
に感動を再現させられたが、『牛久の号泣 両親の号泣 高安の号泣
感謝の号泣・見えない力感じた』(日刊スポーツ)の紙面に踊る活字も
ウレシカッタな。
今日の昼前後のテレビに、元NHK相撲実況アナの杉山さんと出ていた
相撲好きアイドル・山根千佳ちゃんも毎日のブログ更新ご苦労様でし
たね。(テレビ朝日『ワイドスクランブル』)
あとは、稀勢の里関がケガを治されて5月場所に元気な姿を見せてく
れることを、日本中の相撲ファンとともに、祈るばかりだ。
●山根千佳オフィシャルブログ
「感動の三月場所千秋楽! !」(2017年3月26日22時14分)
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昨日の12日目まで全勝街道まっしぐらの、我が郷土のヒーロー
新横綱稀勢の里の13日目。
今日のことだ。
夕方の18時前に、大相撲中継を観てるほどジイサンでもないも
ので、普段は17時頃からの後半部分の大相撲中継は、録画して
おいて、夜中に晩酌しながら観戦して来たものだ。
だが、10日目過ぎからの全勝街道には、やはり"ナマ"の中継が
気になって、17時半頃からチョイとTVの前に足が向くようにな
っていた。
そうして、今日はその13日目。
いよいよ横綱同士の戦いに移って、まずは日馬富士戦の今日だった。
ところがところが、何というコトだ。
●稀勢の里アクシデントか、左肩押さえうめき・・・病院に
(2017年3月24日19時1分 日刊スポーツ)
日馬富士の”突き刺す"ような立ち合いに、後退を余儀なくされ
スグに土俵際まで押し切られ、瞬く間にそのまま寄り倒されて
の勝負あり・・・。
負ける時は、こんなもの。
負けはショウガナイと思うのだが、土俵下までもんどりうって
落ちた拍子に、予想外のケガか?すぐに立ち上がれない有様だ。
いやはや、困ったことに・・・・。
優勝が懸かっているというのに、明日以降に出られるのかどうか!?
郷土のファンとしては、予想外の結末で混乱のどん底に突き落とされ
ている。
何をしても、稀勢の里本人の将来が一番大事だから、無理をしないで
欲しいのだが、スマホ片手にアチコチ、ニュースサイトを追い掛けて
みたが、「病院へ急行した・・・」意外はまだ詳細は不明の段階。
今日は、この稀勢の里の取組みの前に、外出して帰って来た家人か
ら『玉金剛の三段目優勝』のニュースを聴いて、大喜びをしたのだ
ったが、とんだ日になってしまった。
玉金剛は、我が住んでいる団地の育ちで、正式には<茨城県笠間市>
出身の力士。今日勝って7戦全勝。来場所は2度上がってその度に
跳ね返された幕下への昇進だ。
NHKの大相撲中継「優勝力士インタビュー」に映っているのを見て
初めて<顔>を知った。弱冠21歳の若者だ。
稀勢の里が心配だが、我が団地の星の来場所以降の精進も祈ろう。
●人気ブログランキング へ
よろしくお願い致します。
玉金剛はまだまだ力士の卵だが、今日タブレットで検索すると、
そこそこ、ご本人の記事に出会った。
中で、失礼なのもあって玉金剛というシコ名は「タマコンゴウ」
と読む。所属部屋は片男波部屋。
それが、タマコンゴウでなくて『タマキン・ツヨシ』と読んだっ
て・・・・・。
まったく。失礼な!!
新横綱稀勢の里の13日目。
今日のことだ。
夕方の18時前に、大相撲中継を観てるほどジイサンでもないも
ので、普段は17時頃からの後半部分の大相撲中継は、録画して
おいて、夜中に晩酌しながら観戦して来たものだ。
だが、10日目過ぎからの全勝街道には、やはり"ナマ"の中継が
気になって、17時半頃からチョイとTVの前に足が向くようにな
っていた。
そうして、今日はその13日目。
いよいよ横綱同士の戦いに移って、まずは日馬富士戦の今日だった。
ところがところが、何というコトだ。
●稀勢の里アクシデントか、左肩押さえうめき・・・病院に
(2017年3月24日19時1分 日刊スポーツ)
日馬富士の”突き刺す"ような立ち合いに、後退を余儀なくされ
スグに土俵際まで押し切られ、瞬く間にそのまま寄り倒されて
の勝負あり・・・。
負ける時は、こんなもの。
負けはショウガナイと思うのだが、土俵下までもんどりうって
落ちた拍子に、予想外のケガか?すぐに立ち上がれない有様だ。
いやはや、困ったことに・・・・。
優勝が懸かっているというのに、明日以降に出られるのかどうか!?
郷土のファンとしては、予想外の結末で混乱のどん底に突き落とされ
ている。
何をしても、稀勢の里本人の将来が一番大事だから、無理をしないで
欲しいのだが、スマホ片手にアチコチ、ニュースサイトを追い掛けて
みたが、「病院へ急行した・・・」意外はまだ詳細は不明の段階。
今日は、この稀勢の里の取組みの前に、外出して帰って来た家人か
ら『玉金剛の三段目優勝』のニュースを聴いて、大喜びをしたのだ
ったが、とんだ日になってしまった。
玉金剛は、我が住んでいる団地の育ちで、正式には<茨城県笠間市>
出身の力士。今日勝って7戦全勝。来場所は2度上がってその度に
跳ね返された幕下への昇進だ。
NHKの大相撲中継「優勝力士インタビュー」に映っているのを見て
初めて<顔>を知った。弱冠21歳の若者だ。
稀勢の里が心配だが、我が団地の星の来場所以降の精進も祈ろう。
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玉金剛はまだまだ力士の卵だが、今日タブレットで検索すると、
そこそこ、ご本人の記事に出会った。
中で、失礼なのもあって玉金剛というシコ名は「タマコンゴウ」
と読む。所属部屋は片男波部屋。
それが、タマコンゴウでなくて『タマキン・ツヨシ』と読んだっ
て・・・・・。
まったく。失礼な!!
今朝の新聞で、第四銀行の経営統合のニュースが目に留まった。
はて、どこの地域だったっけ!?
間違いなく、自分でも通帳を持っていた記憶があった。
茨城県の場合には、数字だけが社名の銀行はない。
だもの、つい、戸惑った記憶が蘇る・・・・。
えっと。えと??????????????????
岐阜県にも単身赴任していた時代があり、岐阜では十六銀行が
県内大手だった。
当然に、当方もこの十六銀行の通帳をメインとして使っていた。
あっ、思い出した!?
第四銀行は、新潟県を主要地域とする銀行だった。
何かの不具合で、銀行からの配達が来られない日があり、勤め先
の釣銭を受け取りに、開店前の某支店まで出向き、その店内で、
ズタ袋に入った硬貨の束を10何袋だか受け取った時もあったっけ。
腰がひん曲がるぐらいに、硬貨の束は重たかったナ。
今しがた、今日のネットの新潟日報コラムを開いてみたら、今日は
この第四銀行と北越銀行との経営統合の話題から、日銀の黒田総裁
のマイナス金利政策が、地銀再編、ひいては地方地域経済に投げ掛
ける影を書いていた。
その書き出しがまた、作家・阿刀田高さんが語ったという小説の登
場人物の名前のことで始まり、ズバリ『黒田』が悪役のイメージが付
いているが、如何に????
そういう、同じく黒田という名前の当方にとっては、物ごころ付いて
からこの方、同じ悩みを持った経験がある身としては、シミジミしん
みりした話題だったから、マジになって読んだ。
ウ~~~~~む、 なんて日だァ! !
その件のコラムを以下にリンクしてみよう。
●日報抄 2017年3月17日(金)付 (新潟日報から)
記事によれば、阿刀田さんは「(推理小説で)有能な刑事が黒田ナントカ
さんでも悪くない」とも書いてくれたらしいが、アタクシの経験上は、
30年ほど前までは、黒田と来たら『悪役』が通り相場だった。
黒ワイシャツに銀のネクタイ、いつだってサングラスを外さない無口
の不気味な男が、名前を呼ばれると黒田と言って「殺し屋」がシゴト
の男だ。
また、別な時は、まだ犯人が誰とも判らないドラマ前半部分で、いかにも
善人そうだった金融会社の社長さんが、名前が「黒田」と判った時点で、
あらら、コイツが犯人だわ、となったもの・・・・。
とほほほ。
こんな社会の仕打ちを受けながら、幾星霜。
ずーーーーーーーーーーーーーーっと、黒田で通して来ておりますが、当方の
場合、さらに、名前が黒田の上に色が浅黒いという二重苦も背負って来たので
すね。
コホンっ。
ま、生来勉強も出来る上に、品行方正。スタイル上もルックス的にも整ってお
りましたから、(フツー、自分では言わないけれど。) 別段物凄い苦しみという
ものがあった訳でもなかったのでしたが、子ども時代などは、女子生徒からは
「黒田」の黒から、さらに「色が浅黒い」と連想して、言葉の暴力を受けたも
のでした。
・・・・・・・・・、なしてそんなこと言われな、ならんのんや! ?
やがて、長じた学生時代。
当方、黒田真一というのですが、クラス替えのあった4月のこと。
な、な、な、なんとォ!?
同じクラスに、鼻筋の通った当方と同じくらいにイイ男だったのでしたが、当方
とはまったく真逆の青白い顔をしたヤツが一緒になったのです。
当方は黒田真一。
その男の名は、なんと、白田真一。
ギャ、ぎゃヒィーーーーーーん! ?
色黒が黒田真一。 青白いのが白田真一。
これ、冗談でもコントでもなく、ホントの話なんであります。
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この時は、本当に神さまっているかも知れない・・・・・・と思いましたネ。
はて、どこの地域だったっけ!?
間違いなく、自分でも通帳を持っていた記憶があった。
茨城県の場合には、数字だけが社名の銀行はない。
だもの、つい、戸惑った記憶が蘇る・・・・。
えっと。えと??????????????????
岐阜県にも単身赴任していた時代があり、岐阜では十六銀行が
県内大手だった。
当然に、当方もこの十六銀行の通帳をメインとして使っていた。
あっ、思い出した!?
第四銀行は、新潟県を主要地域とする銀行だった。
何かの不具合で、銀行からの配達が来られない日があり、勤め先
の釣銭を受け取りに、開店前の某支店まで出向き、その店内で、
ズタ袋に入った硬貨の束を10何袋だか受け取った時もあったっけ。
腰がひん曲がるぐらいに、硬貨の束は重たかったナ。
今しがた、今日のネットの新潟日報コラムを開いてみたら、今日は
この第四銀行と北越銀行との経営統合の話題から、日銀の黒田総裁
のマイナス金利政策が、地銀再編、ひいては地方地域経済に投げ掛
ける影を書いていた。
その書き出しがまた、作家・阿刀田高さんが語ったという小説の登
場人物の名前のことで始まり、ズバリ『黒田』が悪役のイメージが付
いているが、如何に????
そういう、同じく黒田という名前の当方にとっては、物ごころ付いて
からこの方、同じ悩みを持った経験がある身としては、シミジミしん
みりした話題だったから、マジになって読んだ。
ウ~~~~~む、 なんて日だァ! !
その件のコラムを以下にリンクしてみよう。
●日報抄 2017年3月17日(金)付 (新潟日報から)
記事によれば、阿刀田さんは「(推理小説で)有能な刑事が黒田ナントカ
さんでも悪くない」とも書いてくれたらしいが、アタクシの経験上は、
30年ほど前までは、黒田と来たら『悪役』が通り相場だった。
黒ワイシャツに銀のネクタイ、いつだってサングラスを外さない無口
の不気味な男が、名前を呼ばれると黒田と言って「殺し屋」がシゴト
の男だ。
また、別な時は、まだ犯人が誰とも判らないドラマ前半部分で、いかにも
善人そうだった金融会社の社長さんが、名前が「黒田」と判った時点で、
あらら、コイツが犯人だわ、となったもの・・・・。
とほほほ。
こんな社会の仕打ちを受けながら、幾星霜。
ずーーーーーーーーーーーーーーっと、黒田で通して来ておりますが、当方の
場合、さらに、名前が黒田の上に色が浅黒いという二重苦も背負って来たので
すね。
コホンっ。
ま、生来勉強も出来る上に、品行方正。スタイル上もルックス的にも整ってお
りましたから、(フツー、自分では言わないけれど。) 別段物凄い苦しみという
ものがあった訳でもなかったのでしたが、子ども時代などは、女子生徒からは
「黒田」の黒から、さらに「色が浅黒い」と連想して、言葉の暴力を受けたも
のでした。
・・・・・・・・・、なしてそんなこと言われな、ならんのんや! ?
やがて、長じた学生時代。
当方、黒田真一というのですが、クラス替えのあった4月のこと。
な、な、な、なんとォ!?
同じクラスに、鼻筋の通った当方と同じくらいにイイ男だったのでしたが、当方
とはまったく真逆の青白い顔をしたヤツが一緒になったのです。
当方は黒田真一。
その男の名は、なんと、白田真一。
ギャ、ぎゃヒィーーーーーーん! ?
色黒が黒田真一。 青白いのが白田真一。
これ、冗談でもコントでもなく、ホントの話なんであります。
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この時は、本当に神さまっているかも知れない・・・・・・と思いましたネ。
だいぶん春の気配が漂って来たとはいえ、日差しがあっても
まだまだ寒さが沁みる今日あたりでした。
夕方前に散歩に出れば、いつの間にか日差しも隠れて曇り空。
いつものおばあさんも、"ぼっこ"をする天気でもないはずなの
に、自宅から遠出して、ヨソの空き地まで繰り出し材木置き場
に座る様子。
誰もいない材木置き場で、下敷きになっても知りませんヨ。
もうお日様も照っていないのに、"ぼっこ"出来ないっしょ!?
家を出る時は、風もない穏やかな天気だと思って、厚手のウイ
ンドブレーカーも羽織らずに出たのだが、それが間違いだった。
吹きっさらしの水田地帯まで来ると、遮るものがないから、見
た目「風」を感じなかったのだが、歩き始めると耳にビュービ
ューと風の音が凄い・・・・。
ダンボな耳でもないのに、これだもの。
あらためて「春間近の自然」の荒々しさを感じる。
目には感じない、油断大敵な「自然」の姿だよね。
数日前に見たネットのニュース記事を思い出した。
安易な野焼きによって、あろうことか隣地の工務店を全焼させて
しまって、結果1500万円もの賠償金を支払う結果になった事例
だ。
記事の事案では、野焼きを行った詳しい年月日は記載されていない
のだが、今日のように視覚的には出来そうに思える天候でも、意外
と風が吹いていて「危険な日」というのもあったりする。
記事は、野焼きで類焼させてしまった工務店との賠償責任の裁判沙汰。
次に裁判所からの和解提案に応じて、工務店へ1500万円の賠償金
支払い。
野焼きの過失者は、自分が入っていた「個人賠償責任保険」を思い出し、
保険会社に支払った賠償金の補償を求めたのだが、約款の免責事項をタ
テに支払い拒否を受けて、またまた裁判に持ち込んだ、と経時的に克明
な論述になっていて大変参考になる。
保険の約款の免責事項への、それぞれの争点と裁判所の判断までが詳述
されていて面白い。
ま、結論としては、保険加入者は保険証書の約款までよく読み込んでい
ないと、まさかの時に役に立たないということなのだが、常識的には、
どんな保険でもそうだが「(風が強かったりという)アブナイ時には、
危ないことをしてはいけない!」ということが自衛策なのだな。
保険支払い問題で、本当に”裁判ザタ”にするという根性は見上げたもの
だけれど、記事にもあるように、最初の野焼きでの隣地の工務店を類焼
させた時でも、多分最初は型通り「謝罪」はしたのだろうけれど、『重
大な過失がない限り賠償責任を免除する「失火責任法』を盾に、工務店
に対する債務不存在の確認を求める訴訟を大阪地裁に起こした』(産経
新聞)このアクションを先に起こしたというのだから、工務店側がキレ
るのも判る。
まあ、権利意識がハンパないが、なにより『風をよむ』謙虚な姿勢こそ
あるべきものではなかったか。
●【衝撃事件の核心】野焼き原因の火災で工務店全焼 保険金はなぜ支払
われなかった・・・約款免責事項のからくり
(産経新聞 2017年03月07日11:04 gooニュース)
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まだまだ寒さが沁みる今日あたりでした。
夕方前に散歩に出れば、いつの間にか日差しも隠れて曇り空。
いつものおばあさんも、"ぼっこ"をする天気でもないはずなの
に、自宅から遠出して、ヨソの空き地まで繰り出し材木置き場
に座る様子。
誰もいない材木置き場で、下敷きになっても知りませんヨ。
もうお日様も照っていないのに、"ぼっこ"出来ないっしょ!?
家を出る時は、風もない穏やかな天気だと思って、厚手のウイ
ンドブレーカーも羽織らずに出たのだが、それが間違いだった。
吹きっさらしの水田地帯まで来ると、遮るものがないから、見
た目「風」を感じなかったのだが、歩き始めると耳にビュービ
ューと風の音が凄い・・・・。
ダンボな耳でもないのに、これだもの。
あらためて「春間近の自然」の荒々しさを感じる。
目には感じない、油断大敵な「自然」の姿だよね。
数日前に見たネットのニュース記事を思い出した。
安易な野焼きによって、あろうことか隣地の工務店を全焼させて
しまって、結果1500万円もの賠償金を支払う結果になった事例
だ。
記事の事案では、野焼きを行った詳しい年月日は記載されていない
のだが、今日のように視覚的には出来そうに思える天候でも、意外
と風が吹いていて「危険な日」というのもあったりする。
記事は、野焼きで類焼させてしまった工務店との賠償責任の裁判沙汰。
次に裁判所からの和解提案に応じて、工務店へ1500万円の賠償金
支払い。
野焼きの過失者は、自分が入っていた「個人賠償責任保険」を思い出し、
保険会社に支払った賠償金の補償を求めたのだが、約款の免責事項をタ
テに支払い拒否を受けて、またまた裁判に持ち込んだ、と経時的に克明
な論述になっていて大変参考になる。
保険の約款の免責事項への、それぞれの争点と裁判所の判断までが詳述
されていて面白い。
ま、結論としては、保険加入者は保険証書の約款までよく読み込んでい
ないと、まさかの時に役に立たないということなのだが、常識的には、
どんな保険でもそうだが「(風が強かったりという)アブナイ時には、
危ないことをしてはいけない!」ということが自衛策なのだな。
保険支払い問題で、本当に”裁判ザタ”にするという根性は見上げたもの
だけれど、記事にもあるように、最初の野焼きでの隣地の工務店を類焼
させた時でも、多分最初は型通り「謝罪」はしたのだろうけれど、『重
大な過失がない限り賠償責任を免除する「失火責任法』を盾に、工務店
に対する債務不存在の確認を求める訴訟を大阪地裁に起こした』(産経
新聞)このアクションを先に起こしたというのだから、工務店側がキレ
るのも判る。
まあ、権利意識がハンパないが、なにより『風をよむ』謙虚な姿勢こそ
あるべきものではなかったか。
●【衝撃事件の核心】野焼き原因の火災で工務店全焼 保険金はなぜ支払
われなかった・・・約款免責事項のからくり
(産経新聞 2017年03月07日11:04 gooニュース)
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●首相「昭恵の名前は印籠じゃない」森友学園問題で反論
(朝日新聞デジタル 2017年3月6日 msn)
今日の参院予算委員会審議での、安倍首相の答弁のニュース
だが、記事によれば、質問に立った民進党・福山哲郎氏は、
『昭恵夫人は被害者かもしれない』と断った上で、『(売買
手続きの遅れで)役所は(開校)延期になったら、首相に恥を
かかせることになると考える。そういう状況を作ったこと
自体が問題ではないか』と質問したのだという。
うむ、そういうことなのだろうと思うな。
自民一強体制の今の日本、これでは、どこぞの将軍様と同じ
で下っ端は気を利かせて、本当は頼んでもいないことだって
ドンドン先走りして、手柄取りを狙う。
まるで将軍様のような安倍様が、そんな風に振る舞って来た
結果だし、そのお妃様だって、トラの威を借りて好き放題の
図なんだろうな。
自分が原因で夫に火の粉の降り懸かる、この国会審議の真っ
最中だというのに、何やら東北方面でのスキーイベントのホ
スト役というのだから、神経の図太さは並みではない。
さて今日あたりは、まだテレビ、新聞のネタにはなってはいない
が、"疑惑"の2本目の矢が表に出て来そうな気配だ。
こんなコトがまかり通っていたなんて、汗水たらして働く国民と
しては、ドッチラけ!!の極みだな。
●第2の森友疑惑 安倍首相”お友達"大学に公有地36億円を無償譲渡
(dot. 2017年3月6日36分前 msn)
さてさて、危なくなると「会ったこともない」「知らないヒト」だの、
「投げ返してやった! !」「オバハンが・・・」だのハシゴを取っ外す
にしても、政治家というヤツの汚い仕打ちは目を覆うばかりだね。
何池さんだか、後ろ盾として頼りにしている頃は、それで自分たちの
鼻息も荒かったのだろうが、今は、悔しさに唇を噛んで打ち震えてい
るところか?
ま、文字通りの自業自得なのだが。
それにしても、森友学園という極右カルト集団だかコント集団だかの話。
今朝のワイドショーによれば、『瑞穂の國○○○○記念小學院』という、設
立しようとしていた小学校の校歌が、舟木一夫の歌『ああ青春の胸の血
は』だというのには、まあ、ワタシでもビックリこいた。
な~~~~~~に、考えてんだか???????????????????
舟木一夫さんの了承を得ているとのことだが、これだって嘘だろうな。
舟木さんご本人だって、どえらくビックリしとることでしょ! ?
ま、一番二番の歌詞はイイとして、三番の歌詞を直立不動で「校歌」とし
て、歌わされる小学生を想像したら、可哀相な悲劇というのか、ま、コン
トだものナ。
瞼にあわき 花すみれ
ゆきずりの君 今 いずこ
虹は消えても 若き日の
はかなき思い出 忘るまじ
ああ 青春の胸の血は
夢ひとすじに 燃えるもの
(西沢 爽作詞 遠藤 実作曲 舟木一夫唄)
昨夜だかに、ニュース取りした現場一線記者達だって、1964年、53
年前に発売された「ああ青春の胸の血は」を知る由もなく、急遽あわてて
資料調べをして、今朝流した<歴史>に埋もれた歌だったろう・・・・。
そんな歌を「校歌」だなんて、どういうガッコウなんだろうね。
ただ、当方らの年代には、<歴史の一コマ>なんかではなくて、自分たちが
歩いて来て、振り向いたら「まだ、生々しく見える」足跡なんだナ・・・。
それが、カルト集団のトップ個人の思い出に汚されたくはないし、疑獄事件
のエピソードの一つに数えられたくもないのだ。
舟木一夫さんご本人だってビックリだろうが、同時代人の「穢れなき青春」を
足蹴にされた思いが募るのだな。
ちょうど1年ほど前の、2016年2月21日のうたごえ広場でソロで歌わせて
貰ったのが、この歌。
そして、その2か月ほど前から散歩の度に、外出の折りのマイカーの中でなど
日夜練習に明け暮れてから、臨んだ歌だったのだ。
まったく・・・・、こんな新聞ザタで日の目を見るなんて、個人的にも怒って
おります。
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「瑞穂の國○○○○記念小學院」って、正門前だかの予定看板には、4文字分が空き
になってるんだそう。ハテ???
訂正するんでしょうが、当初は・・・・・。 わかるっしょ? ?
●Apis tuitter から <校歌>に関する投稿が載っています。
(朝日新聞デジタル 2017年3月6日 msn)
今日の参院予算委員会審議での、安倍首相の答弁のニュース
だが、記事によれば、質問に立った民進党・福山哲郎氏は、
『昭恵夫人は被害者かもしれない』と断った上で、『(売買
手続きの遅れで)役所は(開校)延期になったら、首相に恥を
かかせることになると考える。そういう状況を作ったこと
自体が問題ではないか』と質問したのだという。
うむ、そういうことなのだろうと思うな。
自民一強体制の今の日本、これでは、どこぞの将軍様と同じ
で下っ端は気を利かせて、本当は頼んでもいないことだって
ドンドン先走りして、手柄取りを狙う。
まるで将軍様のような安倍様が、そんな風に振る舞って来た
結果だし、そのお妃様だって、トラの威を借りて好き放題の
図なんだろうな。
自分が原因で夫に火の粉の降り懸かる、この国会審議の真っ
最中だというのに、何やら東北方面でのスキーイベントのホ
スト役というのだから、神経の図太さは並みではない。
さて今日あたりは、まだテレビ、新聞のネタにはなってはいない
が、"疑惑"の2本目の矢が表に出て来そうな気配だ。
こんなコトがまかり通っていたなんて、汗水たらして働く国民と
しては、ドッチラけ!!の極みだな。
●第2の森友疑惑 安倍首相”お友達"大学に公有地36億円を無償譲渡
(dot. 2017年3月6日36分前 msn)
さてさて、危なくなると「会ったこともない」「知らないヒト」だの、
「投げ返してやった! !」「オバハンが・・・」だのハシゴを取っ外す
にしても、政治家というヤツの汚い仕打ちは目を覆うばかりだね。
何池さんだか、後ろ盾として頼りにしている頃は、それで自分たちの
鼻息も荒かったのだろうが、今は、悔しさに唇を噛んで打ち震えてい
るところか?
ま、文字通りの自業自得なのだが。
それにしても、森友学園という極右カルト集団だかコント集団だかの話。
今朝のワイドショーによれば、『瑞穂の國○○○○記念小學院』という、設
立しようとしていた小学校の校歌が、舟木一夫の歌『ああ青春の胸の血
は』だというのには、まあ、ワタシでもビックリこいた。
な~~~~~~に、考えてんだか???????????????????
舟木一夫さんの了承を得ているとのことだが、これだって嘘だろうな。
舟木さんご本人だって、どえらくビックリしとることでしょ! ?
ま、一番二番の歌詞はイイとして、三番の歌詞を直立不動で「校歌」とし
て、歌わされる小学生を想像したら、可哀相な悲劇というのか、ま、コン
トだものナ。
瞼にあわき 花すみれ
ゆきずりの君 今 いずこ
虹は消えても 若き日の
はかなき思い出 忘るまじ
ああ 青春の胸の血は
夢ひとすじに 燃えるもの
(西沢 爽作詞 遠藤 実作曲 舟木一夫唄)
昨夜だかに、ニュース取りした現場一線記者達だって、1964年、53
年前に発売された「ああ青春の胸の血は」を知る由もなく、急遽あわてて
資料調べをして、今朝流した<歴史>に埋もれた歌だったろう・・・・。
そんな歌を「校歌」だなんて、どういうガッコウなんだろうね。
ただ、当方らの年代には、<歴史の一コマ>なんかではなくて、自分たちが
歩いて来て、振り向いたら「まだ、生々しく見える」足跡なんだナ・・・。
それが、カルト集団のトップ個人の思い出に汚されたくはないし、疑獄事件
のエピソードの一つに数えられたくもないのだ。
舟木一夫さんご本人だってビックリだろうが、同時代人の「穢れなき青春」を
足蹴にされた思いが募るのだな。
ちょうど1年ほど前の、2016年2月21日のうたごえ広場でソロで歌わせて
貰ったのが、この歌。
そして、その2か月ほど前から散歩の度に、外出の折りのマイカーの中でなど
日夜練習に明け暮れてから、臨んだ歌だったのだ。
まったく・・・・、こんな新聞ザタで日の目を見るなんて、個人的にも怒って
おります。
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「瑞穂の國○○○○記念小學院」って、正門前だかの予定看板には、4文字分が空き
になってるんだそう。ハテ???
訂正するんでしょうが、当初は・・・・・。 わかるっしょ? ?
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5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
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