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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日あたりは、通勤時間ゼロ分の事務所に一日貼り付いていたも
ので、ムムム、「桜」の開花状況がどうなっているのか、トンと
不明のまんま、だ!?

ん?????  どうなってるんだろ??????????



今日のような雨降りの朝、ギューギュー詰めの痛勤電車の窓から
乗客の肩越しに見えたサクラを、ふと思い出したナ。

電車の窓は、雨の湿気と乗客の人いきれでボンヤリ曇ってました
っけ。

ガラス窓だけでなく、ムンムンする車内の熱気に不快な汗も噴き
出したりして・・・・・。

4月初旬の武蔵野線のことでした。





さて、それにしてもソワソワと腰が浮く・・・・・・。


●茨城の一本桜番付 インスタグラムから





桜を書き出していながら、話は突然に飛ぶ。

●滝沢カレンが国語のお勉強!『NHK高校講座』の絶妙すぎるキ
ャスティング
(2017年04月07日 15時00分 日刊サイゾー)



世の中新年度スタートのまっさかり。

『NHK高校講座』も開講の時期ということだが、その国語の生徒役
に、"変な日本語”で<さんま御殿>以来売り出し中の滝沢カレンが起
用されたというニュース。

詳しくはリンク記事を読んでいただけばイイだけなのだが、それにし
ても、絶妙でブッ飛びなキャスティングだ。


「皆さまのNHK」で、視聴料収入万々歳で寝ていりゃイイはずなのだ
けれど、会長も変わって<視聴率にこだわれ!>の指令が下り、真剣勝
負度合いがハンパないという。

他局に負けるナ!! らしい。


予算も潤沢な横綱が、安住するな!で「取りこぼさない」横綱相撲をあら
ゆる番組で仕掛ける体制・・・・・・、の一環なのだ。


芸能ニュースの端々にも、仕事に立ち向かう上でのヒントは潜んでいる。

いわゆる”NHKのやわらか頭””ぶっとびアイデア”から目が離せないのだな。



明日からの週末、かいわいの桜の名所の混雑が予想されるから、この2日間
は避けて、今年の桜見物の手始めは、月曜日に日本さくら名所100選にも
選ばれている、栃木県栃木市の太平山県立自然公園に行くことにした。

山の上からサクラ越しに関東平野を望み、春爛漫の蔵の街を散策だ。

昨夜、夫婦ふたりだけの”会議”で決定・・・・。

どうか月曜日には、電話など掛って来ませんように。




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よろしくお願いします。

奥久慈など茨城の一本桜は、新緑が芽吹き始めるもう少し後でもイイかなと思い、
まずは、平野部の他県の桜を拝みに行くつもりだ。

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いよいよ4月に入り、世間は新生活スタートの花ざかり・・・。
皆様いかがお過ごしでしょうか?


しっかし、よく考えると「もう4月」だもんね!?

2017年も3か月が過ぎ去り・・・・、
ということは、<よく考えなくたって>今年ももう、4分の1が過ぎ
てしまったワケで・・・。

自分自身の怠惰が、シミジミ身に染みる今日この頃だナ。



さてと・・・・、気を取り直して。


世の中「早回し2倍速」というのか、凄いことになっておりますね。
新聞テレビで入社式のニュースが流れたのが、たしか、おとといあたり
じゃなかったでしたっけ?????


ところがところが・・・。

今日のニュースでは、ビックリこいたコトに、もう入社式当日とかに会社
を辞めた新入社員が出たと思ったら、新入社員が5人入った中小企業で、
もう2日目にしてその内の2人が辞表を出したとか・・・・、もう辞める
と言った人には、入社研修費代2万円の請求が行くとか、その早回しブリ
には、オッサン的には目を白黒でありますね。



辞めるハナシではない、フツーの新入社員君の会社に入った印象の話題に
もイラッとしますが、ま、以下にリンクしますので読んでやって下さい。

●「まだFAX使ってるの?」新入社員の素直な感想が話題
「だから生産性最悪」という声も
(2017年04月05日 13時43分 キャリコネ)



以前にテレビ東京の経済系番組だったかで「未だにFAXなぞ使っているのは
日本ぐらい・・・」という話題を観たことがあって、上記記事には特段驚か
なかったのだが、右も左も分からない新入社員が『だから生産性が最悪』な
どとほざくと、やっぱ、イラつくよね。

ただ、上記記事の後半部分に、アメリカ・オーストラリアでもFAXがポピュ
ラーな現場もあることを知って安心したな。

マスコミの『日本ぐらい・・・・』は、話が極端なんだよ。



しっかし、そうは言っても、以下の記事には賛成だ。

●「お前は帰れ!」と怒鳴っておきながら、ホントに帰ったら「なぜ帰った?」と
叱る上司がまだいるらしい
(2016.6.1 キャリコネニュース)


当方の経験でも、上記の上司のようなアホがいたことがあった。



やがて、時経てそれぞれが別事業所に分かれ、だいぶ経った頃。

ある時、東京出張の帰りに、発車前の上野駅構内の下り電車の車内で、忘れもしない
その御仁とばったり。

向こうは「おおおっーーー、しばらくだナ。」昔の因縁も忘れ、懐かしかったんだろう
ね。
エライ頓狂な声を上げ、脇に座れ!!という仕草をした。



じょ、冗談じゃあねーーーーーーっ!!

忘れもしない数々の仕打ちが瞬時に思い出され、吐き気を催す直前・・・・、

「連れが居るんで・・・・・・・・。」さっさとその場を立ち去ったものだった。



うむ、勤め人も辛いねェ。

新入社員の未来にどうか、幸多からんことを祈ろう。


それにしても、彼らも判っていてか、何かの今日の記事に『懲役38年の暮らし』と
自虐的に語るのもあったっけ。




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昨夜は、テレビの録画機能に入っている番組が一杯一杯パンク
状態に近くなったもので、録画しただけで観ていなかったもの
の一部を、<涙をのんで>空きスペースを作るために消去した。


そんな中に、藤沢周平原作のドラマもあって、これは「観ない
まま」消去してしまうことに抵抗があって、急遽深夜に観るこ
とにした。

でもなあ、"2本立て"で約2時間の連続視聴には覚悟が要った。


■藤沢周平ドラマスペシャル『遅いしあわせ』『冬の日』
(2016年12月17日(土)19:00~20:55 BSフジ)




もう深夜の「一人視聴」であったから、余計にシンミリしたのか
も知れないが、やはり藤沢作品の中でも、町人ものの方に惹かれ
る当方だったから、観る前の気持ちに反して、結果的には深い余
韻に浸れた有意義な時間を持てた。


「遅いしあわせ」は、新潮文庫『驟り雨』所収の短編小説という
ことだったが、手元の本箱を探してみたらあった。
しかし、全然憶えがないから、読んではいなかったようだ。ドラ
マを反芻するために、読んでみようと思った。

ドラマ2本目の「冬の日」は新潮文庫<藤沢周平の本>を繰って
みても出て来ない。原作本は『花のあと』所収の短編らしく、文春
文庫という。どうりで判らなかった訳だ。
アマゾンに今日頼んでみた。



藤沢周平の人情世界に浸って、今朝起きて覗いたネットのニュース
を読めば、一足飛びにシビアな現代の現実世界に引き戻されたナ。


介護施設利用者の80歳男性が、施設で出されたパンをのどに詰まら
せて意識不明になったという事故が、裁判にまでなりその判決の報道
だ。


記事中に、介護従事者の意見やら、介護・福祉に詳しい弁護士の感想
などが載せられていて、意見は立場立場で真っ二つだ。

タテマエを言えば、約4000万円という賠償命令も判らなくはない
けれど、あくまでも『事故』だからな。
「こういう争いの恐れがあるなら、情で受け入れていた施設だって、リ
スクの高い高齢者の受入れ拒否だって出て来るかも知れない・・・。」
と記事にある。


判決文を当方だって読んではいないから、軽々な論評は避けるが、それ
にしても、何とも背筋の凍るようなセチガライ風潮に慄然とするな。

以下にその記事をリンクするが、国民誰もが共有すべき「問題」として、
この記事は貴重な布石だと思う。


●介護施設に約4000万円の賠償命令「パンをちぎって提供すべきだ
った」と原告の主張を認める
(2017年03月30日19時36分 キャリコネ)




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数年前に、中国を旅行した経験があるのだが、御多分に漏れず
その出発前に、ガイドブックでの予習は怠らなかった。


その本には「道路横断の際には、十分注意を!」と中国の交通事
情を解説したページもあった。


現に行ってみると、やっぱり凄い! !

どうしても道路を横断する必要があって、恐る恐る道路に踏み出
してみると、車の流れが途切れないのは日本と同じであったが、
結構道路横断の人がいるというのに、車はスピードを緩めない。

ヘマすると<そこのけ、そこのけ>のノリで、クラクションさえ
遠慮なしに鳴らして来た。


車に乗っている方が数倍エライのんじゃァ・・・・、という感じ
の印象だったナ。

つまりは、ガイド本どおりの展開なのだった。


『車の徐行』だの『交通安全』などという認識は、ハナから皆無の
国なんだろうネ。



先ほどネットに紹介されていた中国メディアによる、日本での交通事
故死者数が少ない理由を分析する記事、というのが大変面白く興味を
惹かされたもので、リンクしてご紹介したい。


●まさに電光石火、日本の交通事故死者数が中国に比べて少ないのは
なぜ? = 中国
(エキサイトニュース2017.3.30 18時00分 元記事サーチナ)


日本での交通ルールがきちんと守られている現状を紹介し、それと中国
事情を対比させての建設的な記事で、好感の持てる内容だった。



それにしても、記事にあるのだが、「中国の10万人当たりの交通事故
死亡者数は18.8人で、日本の4.7人と比べると約4倍、自動車10
万台当たりの死亡者数では104.5人で日本の6.5人と比較にならな
いほど多い。」(上記リンクのサーチナ記事)という数字が物語るように、
かつては日本にもあった、凄まじい『交通戦争』状態なのだな。



身近で交通事故に遭遇した時、救急車やパトカーならいざ知らず、よく見
かける「1台の消防車」があるのだが、この記事で合点が行ったのは意外
な収穫だった。


記事によれば、救急車や警察車両の前に現場に駆け付け、「素早く交通を
整理して二次被害を防ぐ」(上記記事) ための出動だったのだ。

いつからこういう体制になったのか。監督官庁が異なるはずなのに、どういう
根拠法令に基づくのかは不明だが、<交通事故現場に消防車>の意味が中国メ
ディァの記事で知らされたな。


それよりも、何より「交通ルールを守る」という思想及びその行動規範の、日
本での浸透ぶりを、隣国の眼で改めて思い知らされた思いで一瞬深く幸せ感を
噛み締めたのである。





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朝起きれば毎日毎日、くだらないクソニュースの垂れ流し。


私人の奥様にお役人の身分の秘書が付いているのさえハテナ?
マークだというのに、その秘書さんが粉骨砕身<捧げ>尽くし
て任務を果たせば、今度は『勝手にやったこと』と、時の総理
や官房長官が「疑いの全てをおっ被せ!」

また、「ひらがなも忘れてしまった・・・」と予防線を張った元都知
事サマには、かつての突っ張らかった勢いはドーシタ!?とツッコミの
ひとつも入れたかったがなァ。

あんなことこんなこと、出るコト出るコトが、なんつー国なんだァ・・
・・・と呆れ返るばかりだった。



そんな矢先、先ほどブチ当たったニュースには、目がテンになるほど
にビックラコキました!!

●「その身柄、引き受けます」財団法人が「てるみくらぶ」内定取り
消しの学生を無試験無面接で採用
(2017年03月29日12時35分 BIGLOBEニュース)




数日前に破たんした、格安旅行会社「てるみくらぶ」のトラブルは
客からの預かり金問題などで、今後しばらく尾を引きそうな気配で
すが、ウチの場合は、この会社だったかは定かではないのですけれ
ど、息子夫婦が海外旅行に行って来たばかり・・・というので、よ
り切実なニュースと感じましたね。


また、昨夜にはふと、4月の新年度からこの「てるみくらぶ」に入
社予定だった若者もいたかも・・・というのが過ぎって、家人とも
<新生活スタートがオジャンになって、路頭に迷う事態かも>と話
したものだった。

そうしたら、やっぱりそんな事態が本当になって、入社予定者が
約50人もいたんだそうだ。


それが、上にリンクした記事にあるように、財団法人宿泊施設活性化
機構(JALF)が、「てるみくらぶ」に入社予定だった内定取り消しの
学生全員を『無試験無面接』で採用してくれることになったのだそう。

3月が明日と明後日しかないのだから、なにせ時間がない。

「取り敢えずは、応募した全員を採用」するのだそうだ。


ただ慈善事業ではないから、採用後には厳しい選別は待っているようで、
「優秀な場合:一生いてください」「それほどでもの場合:数か月、
風雨を凌いでください」とFacebookページで呼びかけていると。

エントリー期限は、31日23時59分までとか。


昨日今日ヤケになってパチンコ三昧とか、飲んだくれていてネットを見て
いないと情報が掴めないのだが、どうかどうか、シッカリと自分を見詰め,
運命を受け入れて、『次のチャレンジ』を目指してデスクに齧りついてい
たりすれば、JALFにぶち当たるのではないか?

社会人スタートの4月初頭に、行くあてのない漂流者になっていないこと
を祈るばかりだ。

ガンバレ、ガンバレ。



神も仏もないニヒルな世の中に、一本のクモの糸を垂らした財団法人宿泊
施設活性化機構(JALF)にも、幸多からんことを祈ります。




●渦中の「てるみくらぶ」が記者会見、約3000名が海外渡航中に破たん、
経緯説明と旅行者に渡航中止を呼びかけ
(トラベルボイス 2017年3月27日)


●てるみくらぶの資産状況が明らかに、債務超過が半年で50億円以上膨らみ
急激な悪化

(トラベルボイス 2017年3月28日)





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学生時代のある部室で、意気軒高だった同級生がいた。

早々と北海道拓殖銀行の内定を勝ち取り、半ば得意げだった
時もあったのだが、やがてバブル崩壊の前触れのように降って
湧いた経営破綻は、当時の大ニュースになった。

関東地方の大学を卒業し、故郷の北海道の一流銀行の内定を
掴み取った同級生が、その後どういう人生を歩んだのかは、
一切知らないまま何十年も過ぎた。




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ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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