この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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2018年が明けて、早くも1週間が過ぎた。
さて、今年はどういう年になるのか?
何とも混沌とした年の始まりだ。
一寸先は闇、何が起こるか判らないのが現実だものな。
昨年は、年末も年末、年末のドンズマリになって義父が亡く
なり、それこそアタフタと、クリスマスイブの日が通夜。
明けて翌朝も5時起き、6時発で遠方の葬儀場へ駆けつける
バタバタの年の暮れとなった。
家人が病院に行った先の19日昼過ぎには、その日の昼食は曲
りなりにも食べたらしいのだが、付き添った病院で20日早朝
には、あっけなく冷たくなってしまった・・・。
本当に<一寸先にはどうなるかは判らない?>の言葉のまんま。
もう、お付き合いのある方の中には、年賀状を出してくれていた
時分であったから、急遽「12月」の文字の入った欠礼ハガキの
支度をして、『年内着』の送付も考えたのだが、時期も時期ゆえ、
欠礼ハガキが元日に配達される恐れもあったから、郵便局の配達
員に訊くのが一番かと思い、ウチのポストに来る頃合いを待って
訊いてみた。
普段はクソ真面目な若者で好印象だったのだが、コチラの心配に
は何の頓着もなしに、機械的に「そう言われても、私らでは判ら
ない・・・。」と。
「判りました、じゃあ、局の(電話)番号は?」と訊けば、カバン
やらポケットをアタフタ弄った後「えェーーっと???」と言うか
ら、「判りました、調べて掛けますヨ!」(自分の職場の電話番号
も知らないの?と愕然。)
そうでしたか、訊く方が悪かったのネーーーー。
もう、郵便局も今じゃこのレベル。アブナイないから、(欠礼ハガキ
が)正月3が日に行ってしまう恐れが充分にあったもので、年末のウ
チに急遽、1月日付の「寒中見舞いハガキ」に差し替えて刷り直しを
手配!!
フウッ・・・。
明けて元日の朝、近年は新聞が「未来予想図が描けない紙面」を
散々見せられていて、しかも元日の手元の購読紙を一瞥しても、やっ
ぱり・・・、と思いつつ、つい歴年のクセで、他紙を買いにコンビニ
に走った。
数年前だと、5,6紙を買ったものだが、今年は地元紙・茨城と日経
だけに絞った。
他愛ない芸能・スポーツの話題ばかりが見え見えだったが、それでも
地元紙は『県内100歳超 最多の1357人』(茨城新聞見出し)
やら、『ICT活用によるスマート農業拡大』(<ドローン活用>の
活字も見える)それから、『県内に働く外国人実習生が1.1万人』
の記事が一面扱いと、やはりコンビニ走りが無駄ではなかった印象だ。
日経はコンビニに無くて、最寄り駅まで走り直し。
日経の一面は『溶けゆく境界 もう戻れない』(日本経済新聞見出し)
とデジタル革命でグローバリゼーションが国や大企業レベルどころで
はなく、個人レベルまで際限なく拡大する様を眼前に突き付けられた。
別刷りの特集では『ひらけ5G』(日経)と超高速通信がさらに上書き
する社会構造変化の未来を掲載していた。
駅のキヨスクのおばちゃん「スミマセンネ・・・、今日のは厚いもので
190円になるんですけど・・・・。」
ハイハイ承知・・・。
それに引き換えコンビニのアルバイト君。
茨城新聞をレジに出したら、やおらそれを捲って「1部、2部、3部です
から、合計で・・・。」「ナニよ、これ全部で一部だヨ!!」
「エッ????そうなんですか?」
そら、いつもの新聞の間に、ご丁寧にまた新聞社の題字があり<第2部>
<第3部>が挟み込まれていたけれど、それの全部で元日号なんじゃ・・・。
買ったのが、1部目、2部目、3部目 合わせて三部じゃあないの!!
(土台、同じ新聞を三部も買うヤツいるのかね???)
まったく、キヨスクのおばちゃん世代と違って、若い世代は、元日の新聞の
体裁を知らないコンビニバイト君やら、ポストインだけしか出来ないロボットみ
たいな郵便屋君で全てを判断してはいけないのかも知れないけれど、何やら溶け
て行っているような、つまり、日本がメルトダウンして行くようなそんな恐れ
を感じてしまう。
こんな身近な体験の中に、予測不能な日本の地盤沈下の予兆を感じるのは
心配性がすぎるのだろうか?
年明けていろいろ情報を拾ってみたのだが、一番シックリ響いたのは、作家の
五木寛之氏の言葉『予測不能の時代に』だったな。
今日の時点で、2日に読んだネット記事が検索しても出て来なくなっていたの
だが、あるブログにその全文が引用されていたもので、そのブログにリンクし
てみる。
●ブログ『湯沢平和の輪』 2018年1月3日水曜日付から
「日刊ゲンダイ 2018年1月1日付
五木寛之氏【年頭特別寄稿】予測不能の時代に」
「予測不能の時代」だからといって、アッケラカンとして棒立ち状態で生きてい
たのでは、どうにもショウガナイわけだから、せいぜい軽く両足を肩幅に開き、
ヒザをやや折り曲げた、相手サーブの<待機の状態>程度では暮らして行かなく
てならないとは思うのね・・・。
●平昌五輪後に米の先制攻撃で米朝軍事衝突勃発も
(2018年01月05日07時00分 NEWSポストセブン)
●人気ブログランキング へ
今年もよろしくお願い致します。
ま、メルトダウンが仄見えるノホホン世代の一方で、ヤケにとんがった杓子定規
のお方もご一緒している世の中だから、車にも気を付け、そんなお方とも関わら
ないよう生きてゆくほかないんだな・・・。
●「救急隊員が自販機で飲み物を買っていた」市民が質問 大阪市の答えは
(2018年01月05日16時10分 乗り物ニュース)
さて、今年はどういう年になるのか?
何とも混沌とした年の始まりだ。
一寸先は闇、何が起こるか判らないのが現実だものな。
昨年は、年末も年末、年末のドンズマリになって義父が亡く
なり、それこそアタフタと、クリスマスイブの日が通夜。
明けて翌朝も5時起き、6時発で遠方の葬儀場へ駆けつける
バタバタの年の暮れとなった。
家人が病院に行った先の19日昼過ぎには、その日の昼食は曲
りなりにも食べたらしいのだが、付き添った病院で20日早朝
には、あっけなく冷たくなってしまった・・・。
本当に<一寸先にはどうなるかは判らない?>の言葉のまんま。
もう、お付き合いのある方の中には、年賀状を出してくれていた
時分であったから、急遽「12月」の文字の入った欠礼ハガキの
支度をして、『年内着』の送付も考えたのだが、時期も時期ゆえ、
欠礼ハガキが元日に配達される恐れもあったから、郵便局の配達
員に訊くのが一番かと思い、ウチのポストに来る頃合いを待って
訊いてみた。
普段はクソ真面目な若者で好印象だったのだが、コチラの心配に
は何の頓着もなしに、機械的に「そう言われても、私らでは判ら
ない・・・。」と。
「判りました、じゃあ、局の(電話)番号は?」と訊けば、カバン
やらポケットをアタフタ弄った後「えェーーっと???」と言うか
ら、「判りました、調べて掛けますヨ!」(自分の職場の電話番号
も知らないの?と愕然。)
そうでしたか、訊く方が悪かったのネーーーー。
もう、郵便局も今じゃこのレベル。アブナイないから、(欠礼ハガキ
が)正月3が日に行ってしまう恐れが充分にあったもので、年末のウ
チに急遽、1月日付の「寒中見舞いハガキ」に差し替えて刷り直しを
手配!!
フウッ・・・。
明けて元日の朝、近年は新聞が「未来予想図が描けない紙面」を
散々見せられていて、しかも元日の手元の購読紙を一瞥しても、やっ
ぱり・・・、と思いつつ、つい歴年のクセで、他紙を買いにコンビニ
に走った。
数年前だと、5,6紙を買ったものだが、今年は地元紙・茨城と日経
だけに絞った。
他愛ない芸能・スポーツの話題ばかりが見え見えだったが、それでも
地元紙は『県内100歳超 最多の1357人』(茨城新聞見出し)
やら、『ICT活用によるスマート農業拡大』(<ドローン活用>の
活字も見える)それから、『県内に働く外国人実習生が1.1万人』
の記事が一面扱いと、やはりコンビニ走りが無駄ではなかった印象だ。
日経はコンビニに無くて、最寄り駅まで走り直し。
日経の一面は『溶けゆく境界 もう戻れない』(日本経済新聞見出し)
とデジタル革命でグローバリゼーションが国や大企業レベルどころで
はなく、個人レベルまで際限なく拡大する様を眼前に突き付けられた。
別刷りの特集では『ひらけ5G』(日経)と超高速通信がさらに上書き
する社会構造変化の未来を掲載していた。
駅のキヨスクのおばちゃん「スミマセンネ・・・、今日のは厚いもので
190円になるんですけど・・・・。」
ハイハイ承知・・・。
それに引き換えコンビニのアルバイト君。
茨城新聞をレジに出したら、やおらそれを捲って「1部、2部、3部です
から、合計で・・・。」「ナニよ、これ全部で一部だヨ!!」
「エッ????そうなんですか?」
そら、いつもの新聞の間に、ご丁寧にまた新聞社の題字があり<第2部>
<第3部>が挟み込まれていたけれど、それの全部で元日号なんじゃ・・・。
買ったのが、1部目、2部目、3部目 合わせて三部じゃあないの!!
(土台、同じ新聞を三部も買うヤツいるのかね???)
まったく、キヨスクのおばちゃん世代と違って、若い世代は、元日の新聞の
体裁を知らないコンビニバイト君やら、ポストインだけしか出来ないロボットみ
たいな郵便屋君で全てを判断してはいけないのかも知れないけれど、何やら溶け
て行っているような、つまり、日本がメルトダウンして行くようなそんな恐れ
を感じてしまう。
こんな身近な体験の中に、予測不能な日本の地盤沈下の予兆を感じるのは
心配性がすぎるのだろうか?
年明けていろいろ情報を拾ってみたのだが、一番シックリ響いたのは、作家の
五木寛之氏の言葉『予測不能の時代に』だったな。
今日の時点で、2日に読んだネット記事が検索しても出て来なくなっていたの
だが、あるブログにその全文が引用されていたもので、そのブログにリンクし
てみる。
●ブログ『湯沢平和の輪』 2018年1月3日水曜日付から
「日刊ゲンダイ 2018年1月1日付
五木寛之氏【年頭特別寄稿】予測不能の時代に」
「予測不能の時代」だからといって、アッケラカンとして棒立ち状態で生きてい
たのでは、どうにもショウガナイわけだから、せいぜい軽く両足を肩幅に開き、
ヒザをやや折り曲げた、相手サーブの<待機の状態>程度では暮らして行かなく
てならないとは思うのね・・・。
●平昌五輪後に米の先制攻撃で米朝軍事衝突勃発も
(2018年01月05日07時00分 NEWSポストセブン)
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今年もよろしくお願い致します。
ま、メルトダウンが仄見えるノホホン世代の一方で、ヤケにとんがった杓子定規
のお方もご一緒している世の中だから、車にも気を付け、そんなお方とも関わら
ないよう生きてゆくほかないんだな・・・。
●「救急隊員が自販機で飲み物を買っていた」市民が質問 大阪市の答えは
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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