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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨年末の義父の葬儀の折に、既に故人となっている長男の娘(
当方には姪にあたる)が、嫁いでいる新潟から旦那さんとはせ
参じて来た。

この時だって、新潟は例年よりも早い雪の季節になっていて、
ポカポカ陽気で雪のない暢気な茨城から<何でまた新潟へなど
嫁いだの?>と、内心軽い同情の気持ちが禁じ得なかった。



しっかしな、新潟暮らしの経験者である当方からしても、三条市
付近での『大雪』など考えられないことだったから、今回の新潟
JR信越線での<立ち往生>騒ぎには、驚くと同時に、乗客の
皆さんには心から同情した。

大雪:立ち通し「やっと寝られる」新潟・信越線
(2018年01月12日12時02分 毎日新聞)


●【線路を歩く乗客や除雪の様子を写真特集で】上記同、毎日新聞



いま、新潟時代の冬を思い返すと、まあ、来る日も来る日も雪が
降る毎日。
それが、3月初旬まで延々と続く。

毎日毎日、どんよりとした空から音もなく雪、またある時はブリザ
ードのように吹雪く小嵐の日も・・・・。

朝の7時半の頃、結果は一瞬なのだが、サーッと雲の切れ間から
日の光が射す瞬間がある。
「あ、今日は晴れるのか?」とちょっと期待だってするのだが、結果
は<ほんの一瞬のことで>つい、騙される。

太平洋側に住んでいると、この気持ちは判らないと思うのだが、新潟
県出身の歌手・三波春夫さんが地元紙に「この朝の微妙な瞬間」のこ
とを書いていたことがあって、『これが新潟らしい天気』と断じてい
たこともあった。


東京出張の朝、駅の傍のツララの下がる農協倉庫脇に車を置いて、長靴
から革靴に履き替え、最寄りのJR羽越線経由、新潟駅から上越新幹線
に乗る。

車窓の風景は辺り一面「白一色の雪景色」の越後平野を進み、上毛高原
から上越国境のトンネルを抜けた拍子に、赤城山系のスカイライン越し
に突如、朝日が射すのに出くわす。

新潟からの上越新幹線の車内は、満席なのに等しく皆押し黙り、あたかも
自分以外は無人のように静かに走って来た・・・。


それが、車内の新潟人(おそらく皆んな)は、久々に見た日の光に、アカ
の他人同士なのに、合わせたように一斉に、声にならない「ホオーーーッ」
という声を上げる。

凄いよね。

車内の全ての人が挙げる、自分だけの<声に出さない><自分だけが挙げた
ホーーーッ>が、誰もが挙げるもので、車内一つの「大きいホーッ!?」に
なるのです・・・・・・。

ヒトも動物だから、やはり、お日様の光を無意識に欲してしまう、そんな
現実を思い知る瞬間なのでした。




日本海側の皆様方、大変でしょうけれど、どうぞ、3月まで頑張って下さいね。




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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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