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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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韓国による、日本とのGSOMIA破棄の通告は昨日のこと。
今日にはまたまた、北朝鮮のミサイル発射。

7月25日と7月31日の発射から始まり、8月に入っては5
回目の発射で、合わせると7回目の発射となった。


これを受けて、今日には自民党・北朝鮮核実験・ミサイル対策
本部の緊急役員会が開かれたそうだ。(2019年08月24日
15時44分 産経新聞報道)

それにしても、トランプ米大統領は今日もまた「(北朝鮮のミサ
イル発射を)問題視しない」考えを示したという。
(2019年08月24日13時24分 時事通信報道)



いやはや、日本を取り巻く東アジア情勢が混沌として来ましたね。

末端の国民の一人として、少しはマジ考えないとな、とは思います。



今日の自民党の緊急会合では、今までは自らが<いらぬ言いがかり>
を避けるかのように、北のミサイル発射を『飛翔体』などとオブラー
トに包んで取り扱って来たのが、今日初めて『弾道ミサイル』として
公表したとは、上記産経記事にある。


そんな中、今日目に留まったネット記事に『GSOMIA破棄まんま
と利用された日本』(msn マイクロソフトニュース)というのがあり、
早速読ませてもらった。(以下にリンク)

●韓国GSOMIA破棄の狙いは醜聞隠しと媚朝・媚中
(JBpress  近藤大介 2019/08/24 06:00)




また、こんな記事も。

●【ソウルから倭人の眼】GSOMIA破棄の韓国、「快く手を取る」と
 言いつつ逆襲連発
(2019/08/24 13:48 産経新聞)


福島第1原発の処理水海洋放出計画の確認、ひいては世界へのご注進を
念頭にしてのイチャモン・・・・・と来ては、あの国のことだからさも
ありなん、と呆れ返るしかない。
政府を含め、東京電力はじめ関係者の御心労には同情しかない。




数日前のニュースで知り、内心快哉を叫んだのが、TBS「ひるおび」の
コメンテーター・八代弁護士の言だった。

●八代弁護士 五輪準備で”食の安全”懸念する韓国に「嫌だったら来なくて
結構というスタンスでいい」
(2019年08月20日14時22分 東スポWeb)




当方もいろいろ韓国がらみの本を読んだり、韓ドラを結構観て来た方だと
自負しているのだが、日本の関係先・直接の当事者の方々には同情するばか
りだ。


きょう日の先方との諸懸案事項山積するなか、まともな識者は誰一人として
述べてはいないのだが、相手を知るためには、韓国ドラマをもう少し観た方
がいいと思うな。

真面目で礼儀正しい日本人気質で、こちらがそうだから「相手もそう」と思
い込んでドツボにハマって来たのが、今までの戦後相互関係史でなかったろ
うか。


古代から今の今まで、大国中国から半島の果ての小国と思っていた倭国に挟
まれ、艱難苦闘の歴史を歩んで来た国は独特の気質を持つに至ったことは想
像に難くない。
(しかし、いまだに朝鮮出兵した豊臣秀吉に恨み百倍というその執念深さは
理解し難い。)


そんなことで、八代弁護士の言ではないが、いちいちのイチャモンにマジに遜
っての対応は、相手に(調子づかせるなど)入らぬ誤解を与えることになるか
ら、ここは長い目で観て、毅然とした態度を貫くことが肝要なのだと思うのだ。



 
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韓ドラを観るための参考本として買った本だから、そんなにレベルの高いもの
ではないが、以下に手元の本を記しておきましょう。

■『一冊でわかる朝鮮の歴史 古代韓国から朝鮮王朝まで』
               監修 井野誠一 KKベストセラーズ
■『韓流時代劇と朝鮮史の真実 朝鮮半島をめぐる歴史歪曲の舞台裏』
                宮脇淳子著  扶桑社



しかしそれにしても、まさかの時に日米安保条約が機能しない事態も頭の隅に
置いて、「これから・・・・」をひとりひとりが考える、そういう機会になっ
たのかも知れないな。
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昨日から8月に入った。


8月に入ると急に、まるで「風物詩」のごとく決まって、先の
大戦での日本敗戦のニュースが一斉に流れ始める。

活字報道の新聞だともう少し早く、7月下旬からそんな体制な
んだろう。


1年中は御免蒙りたいが、8月に入ると、普段はおくびにも出
さないマスコミの<わざとらしさ>を感じると、少しイライラ
もする。

だが、今の子供世代ともなると、日本の戦争体験をまるで知ら
ない子が多いというのも事実らしいから、終戦記念日の月の8
月だけでも、反省を込めながら繰り返し繰り返し「戦争を伝え
る」努力は必要なのだろう。


先日、具体的には7月29日(月)付の読売新聞の記事に載った
のだったが(同紙が広島大平和センターと実施した被爆体験を語
り継いできた100人アンケートによる。)この紙面が、被爆体
験者の語り部の皆さんが、今直面する現実を伝えていて愕然とさ
せられたのだ。

広島・長崎の被爆体験を持つ語り部達の前で、現代っ子たちの居
眠りや雑談がだいぶ多いらしい。
語り部の方々たちの経験する「苦い体験」という。

ま、この点では判らなくもないと記事を読み進めたのだが、以下の
部分には、さすがにおったまげた!

 広島市の岡田恵美子さん(82)は「戦時中いつもおなかが
 すいていた」と説明すると、小学生から「何でコンビニに行
 かなかったの」と聞かれたという。長崎で被爆した埼玉県三
 郷市の上野知子さん(83)は「学生から『日本は戦争した
 んですか?』と尋ねられてがくぜんとした」と振り返る。

 (2019年7月29日(月)付 読売新聞
 『被爆証言者100人アンケート 継承 時間との闘い』より)

同記事に『今の子供らの祖父母も戦後生まれ。戦争そのものを知ら
ない子が多い』と出ているが、<戦争を知らない子供たち>の祖父
母世代であっても、も少し知る努力をして欲しいものだ。



74年前の今日8月2日は、米軍による地方都市への焼夷弾攻撃が
あった日だった。
かすかに、何かで読んだ記憶があったのだが、昨日の新潟日報のコ
ラムで思い出させられた。

●日報抄 (2019年8月1日付 新潟日報コラム)

この欄で、この同じ日に水戸の空襲の事実も思い出させられた。

1日から2日にかけて長岡、水戸、富山、八王子が次々に焼夷弾攻撃
を受けたとは上記コラムにもある。




●水戸空襲 水戸市ホームページ


水戸市は、この8月2日の前の7月17日にも米軍による艦砲射撃に
よる攻撃を受け、死者20人以上の被害を出している。
(水戸市の8月2日無差別焼夷弾爆撃による死者は300人超という。)

日立市の軍需工場を狙った米海軍のうち、一部の艦が濃霧のため日立
の目標を見失って水戸攻撃になったとは何かで読んだ。


昭和史関連の著作の多い作家・半藤一利さんは、母親が茨城県下妻市の
出身というので、終戦直前の頃は、この下妻市に疎開していたそう。

半藤氏の著作の中で、この昭和20年7月17日の艦砲射撃だったか
また8月2日の焼夷弾攻撃だったか、多分後者だったと思われるが、
この夜に距離的には相当離れているはずなのに、下妻から見て、燃える
水戸方面の空が赤々と明るかった・・・・と書いていたのに出会ったこ
とがあった。



当方も<戦争を知らない子供たち>の一人なのだが、苦難を味合わされ
た人々の証言を、個人的に追体験する試みは大事だと思うのね。


広島、長崎への原爆投下の前に、米軍は予行演習として2発だったか、
原子爆弾の模擬爆弾を投下していたという。

折悪しく、どういった経緯かは定かではないが、その一発は茨城県日立
市宮田町・日立製作所山手工場付近に投下され、たまたま地上を歩いて
いた日本人が巻き込まれて一人死亡したということは、今ではほとんど
知られていない。


日本の夏は、戦争に思いを馳せる夏でもあると思うのだ。




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先日の参院選での「令和新選組」「NHKから国民を守る党」
など、最初はまったくの泡沫扱いだったのが、意外にもそれぞ
れが2議席と1議席確保に及んで、その一挙手一投足が<政局
のスポット>的扱いにまで昇格。


政治の世界、「一寸先は闇」とは昔から言われて来たことだ
が、それにしても、それにしても口あんぐり、というほかな
い。


令和新選組・山本代表も、選挙後にはマスコミでエライ持ち上
げられようで、今後の旋風、台風の目になりかねないと思われ
ている。

次回の衆院選は言うまでもなく、一方で1年後に控える東京都
知事選挙への動向は如何に?と、圧倒的勢力の与党幹部ですら
戦々恐々・・・・という報道まである。



さて、そんな中、以下のような記事に目が留まった。

●「N国」に続く!?「J音」の狙いとは「JASRACから
音楽を守る党」発起人を直撃
(2019年07月30日17時17分 夕刊フジ)


詳しくは上記記事を読んでいただくとして、音楽教室の演奏に
にまで著作権料徴収は不当ではないか、と裁判にまで持ち込ま
れて係争中であるうえ、ここのところ全国の零細飲食店やら美
容院のBGMへの著作権料課金の過酷さは、法を翳してのやり
たい放題に見えなくもない。

そういうJASRACの徴収路線を鑑みて、高齢者層を中心に
気ままに集い歌う歌声広場の運営にあたっても、意識の高いグ
ループほど遵法を考え委縮してしまう性向がある。


音楽教室から、業として営む店舗での利用、果ては素朴な歌声
広場までレベルの軽重、濃度の濃淡などいろいろだろうが、J
ASRACへの意見は結構多種に渡ってあるものと思われる。



だが、政治の場にまで持ち込み、「N国」に続いてシングルイ
シュー政党として支持が広がるのかどうか?

NHK受信料の支払いほどに国民ひとりひとりに切実さがあると
も思えないJASRAC問題。


しかも、「J音」には、記事中にあるように『二番煎じ』という
声もあるというが、やはり、「N国」とは<コロンブスの卵>の
例えのように、誰もが考えもしなかった戦法のインパクトが強か
った訳で、唯一無二だったんだろうな。

さてそれでも、「J音」の今後の関心の拡がりに注目して行きたい。




☆「J音」=いまは「JASRACから音楽をを守る党 設立準備会」



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昨日、関東・甲信地方の梅雨明け宣言があったばかりだという
のに、今日の暑さには度肝を抜かれた!!


朝からガンガンの暑さで、お掃除を始めた家人も「暑い、暑い!」
を連発。

だと言うのに、その姿を見れば、ガッチリと長袖、長ズボンの
出で立ちじゃないの!?


なんでまた、そんな恰好なの?と訊けば、洗濯する予定の上・下
だから、我慢して着ているのだとか・・・。

アッホじゃないの!!

洗濯する前に<イノチ取られるヨ!>と言いたかったが、黙って
やり過ごした・・・。



●熱中症1週間に全国で5600人余搬送 前週の3倍近くに
(NHK NEWS WEB 2019年7月30日11時26分)

上記記事は、前週22日から28日までの1週間分の報道とのこと
だが、全国で熱中症での搬送が5664人、うち死亡者が11人と。

詳しくは上記記事を参照いただくとして、熱中症発症場所として、
「住居」内で1993人と最も多かったとある。(35.2%も)


熱中症は、地球環境の温暖化が原因と言われて久しいが、もはや、
『自然災害』レベルとも言われていますよね。


今日のような朝から気温上昇が著しい時には、もう、何も考えずに
「ひたすら身を守る」ために、来客の予定がないなら、軽装が基本
だし、いくら習慣になっていたにしても、掃除も含め何もしないぐ
らいの割り切りが必要だ。



なにせ、昔から高温多湿の「日本の夏」は、世界的にも過酷な風土
と言われて来たが、温暖化の影響でその過酷さを増しているんでし
ょう。


●日本の夏「まるでサウナ」と嘆き節 日本在住外国人に「夏バテ」
 の実態調査
(2019年07月29日15時30分 J-CASTニュース)


花王が行った外国人150人に訊いた意識・実態調査の結果という記事
なのだが、外国人の71.3%が「日本の方が暑い」と回答したそう。

とりわけ、日本人の誰もが暑い地域と思う「中東・アフリカ出身者」の
83.3%の人が「日本の方が暑い」と回答したと言うのだから驚きだ。



それぐらいハンパない日本の暑さ。

しかも、そこでずっと生きて来た自分たちでも、意識的に自覚しなければ
ならないのは、『確実に昔の環境とは異なる今』を生きているということ
なのだ。


出掛ける予定のなかった今日は、当方などTシャツ、半ズボンで過ごした
のだが、日々意識するのは、Tシャツひとつでも、素材が化繊系か綿製か。

山・アウトドア用の乾きの早いシャツもあるが、家で過ごすには真夏は
不向きと心得ている。
やっぱり洗いざらしの綿製が一番過ごしやすい。



今中国では、オッサンの腹だしスタイル、いわゆる「北京ビキニ」がやり玉
に上がり、省によっては禁止令が出るほど評判が悪い。

確かに路上で、知らないオッサンの太鼓腹丸出しを見せられるのは御免蒙り
たいけれど、この地球規模の温暖化、酷暑の日々を思う時、「北京ビキニ」
も有りかな・・・と思ったりもする。

ご婦人たちには申し訳ないけれど。



ちなみに、今日の笠間市は梅雨明け2日目にして、猛暑日だった。

ツラぁ・・・・・・・・。




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一昨日朝のこと。

新聞のテレビ番組欄をみていたら、TBSテレビの午後10時から
の『水曜日のダウンタウン』の予告表示に、以下のように載っていた。

  「自分のネタと同じ状況が現実に起きたら?▽地方なら
   ダウソタウソでも意外とバレない?」


この番組、度々出演のクロちゃんのクズ発言やら、古くは水戸駅前で
「この紋所が目に入らぬか!」ヤラセ?問題など、辟易するような所
業の数々で、我が家じゃ、しばらく観たこともなかった。


そんなわけで、番組欄を一通り目を通していて<目に入らぬか!>ほ
どマジじゃなく、たまたま目に入っただけだったのだが、それにして
も・・・。
地方じゃ「ダウンタウン」でなく「ダウソタウソ」でもバレない?

テレビ局の、[ン」と「ソ」の見分けも付かないアホが住んでるのが
『地方だ』という決め着けが透けて見えて、この番組欄の字面だけで
もついカチンと来て、胸くそ悪くなった。



あ~ァ、ロケに行った「地方」って、どこだ!?

その「地方」とはどこか知らなかったが、低級番組の餌食になってしま
った、その「地方」にいたく同情したものだ。



そうしてまた一夜明けた昨日のこと・・・。

ネットに以下のような記事。

●松本人志、”そっくりさん”芸人のぎこちないロケ姿に「覇気がないわ~」
 とツッコミ
(ザテレビジョン 2019/07/25 11:42)


この記事を読んで、おっと!ビックリ!!してひっくり返りそうになりま
したヨ。



ンモウーーー!?

この記事で、かの番組での「地方」が<茨城県笠間市>と言う
ではないの!

東京、大阪を除いて・・・・、「地方」の代表選手が我が茨城県笠間市、だ
って。
う、訴えてヤル!! 瞬間的にはホントそう思いましたネ。



番組を観ていなかったから、それからが大変でした。
「見逃した番組を観れる」ページにも出向いたが、バラエティの中でもこの
番組は見つからず。TBSのHPも・・・。
うむ、一体笠間のどこが映ってるんじゃあーーー。



私達、一生懸命探しました・・・。
バラエティ番組の再放送は大概あり得ないから、放送直後に探し当てないと
分からなくなる。

そんなこんないろいろ当ってみたら、YouTubeに見つかって一件落着。


ま、結論としては、「ン」と「ソ」の違いも判らない『原住民』としての
扱いではなかったから、よかった。

「ダウンタウン」のそっくりさんに「ダウソタウソ」という2人がいたのね。
知らなかったけど。
そのそっくりさんを、本物と間違うかどうか?というロケのオンエアーでした。



ま、長々と書き連ねてきましたが、本日の眼目は以下の記事なんです。

うむうむ、カラスだって「カラス侵入禁止」の文字が読めてるんだって!?
結構面白い記事でしたね。


●効果ある?「カラス侵入禁止」の警告文 →調べてみたら、意外な理由が・・・
(2019年07月25日21時00分 Jタウンネット)




カラスだって自分への警告文に反応する時代なんだもの、「ン」と「ソ」に
過剰反応してしまう早とちりのオッサンがいてもおかしくない、と自己弁護
した今日でした。




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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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