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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●驚きの事実 韓国は北朝鮮内を偵察できていなかった
(JBpress 2019/09/04
古森義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)



先日の、韓国による日韓GSOMIA破棄に関するその影響を解説
した記事で、なかなか面白く読ませてもらった。

このほど公表された、朝鮮半島の軍事情勢に関する米国の専門家の
見解を解説したものなのだが、なかなかに興味深い内容だ。


元米軍高官の朝鮮半島専門家による最大の指摘は『韓国には人工衛星
で北朝鮮内部の軍事動向を探知する偵察能力がまったくない』という
指摘だと言う。(上記記事)


こちらのような”ど素人”からしても、アングリしてしまう状況なのだな。

記事に書かれているが、日本では、はしなくも自前の偵察衛星を保持
運用しているし、電波探知能力を有する航空機の運用もある。

それに比し、北朝鮮と陸続きに対峙しているハズの韓国には、まるで
自前の能力がまったく欠落しているというのに、日韓GSOMIAの
破棄というのだから、なんとも・・・・である。



ちょっと脱線するが、昨夜観たコソボ紛争を扱った映画『エネミー・
ライン』を観ても、米軍の衛星による宇宙からの眼の精度の高さには
驚くばかりだ。

勿論、宇宙からは「ただ覗けるだけ」で、地上を走る人物の手助けは
出来ないのだが、動きそのものは、手に取るように見える、そんな軍事
技術の発達土合の中にあるのだ。


これまた先日テレビで観た、2008年公開のCIA活動映画『ワールド
・オブ・ライズ』でもまた、中東地域での、一人の人物が市場を動き回っ
たり、砂漠での工作活動が、宇宙からピンポイントで「覗ける」レベルに
なっていることが分かる。

もの凄い時代の中に生きている我々なわけなのだが、現実世界の政治的な
騒動の一端が、やがて、我々ひとりひとりの運命に、突然大きな衝撃とな
って降り懸かることのないようにと祈るほかない。





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●韓国、タイとGSOMIAを締結 文大統領「より強固に協力する」
(2019年9月3日 19:46 共同通信)


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今朝も、地方紙・新潟日報のHPを覗いていて、コラムに目が
留まった。

●日報抄 2019年9月3日付 (新潟日報コラム)

今朝は、柏耕一さんの著書『交通誘導員ヨレヨレ日記』を紹介
していて、その本から、柏さんの警備員生活のご苦労エピソー
ドのあれこれを引いている。



今朝のコラムを見て、一瞬オッ!?と唸ったナ。
さすがは、コラム氏の目配り力だ、と。


実は、先日この本を借り出すべく、地元の図書館に出向いたのだが、
うむむ、『貸出中!!』とか・・・。

図書館の係員さんが「(借りる)予約しておきますか?」というもの
で、咄嗟に「ハイッ!」と答え、予約することになったのだったが、
帰ってから図書館のHPを調べてみると、ハイィーー????


おとととと・・・、先に予約の先客が5人もいて、とほ、6番目じゃ
ないの!?

単純計算してみると、3か月後だ。


この本を知ったのは、7月30日の新聞広告でだったのだが、それにし
ても、わが町ほどの大きくもないところでも、キチンと目を付ける人が
いるものですねェ・・・、と妙なところで感心してしまいました。

そんな待たなくたって、買えばいいだけの話なのだが、今月は特に遺産
分割がらみの専門書を結構買ったもので、その他周辺本の購入にはブレ
―キを駆けざるを得ないのだ。

今は読んでるヒマも無くなったもので、♪私待つわ、いつまでも待つわ!?
という感じですな。



さて、リンクした日報抄の最後の2行では「多くの人々が行き交う場には
安全を下支えしている人がいる」と、警備員の役割を指摘して絞めている。

同様の視点で、先日のNHK『クローズアップ現代+』での具体的事例を挙
げての問題提起もなかなか意義深いものだった。(8月29日(木)放送
『クローズアップ現代+』<日本から祭りが消える!あなたの”マナー”は大
丈夫?>)

●NHK『クローズアップ現代+』2019年8月29日(木)放送
     日本から祭りが消える!あなたの”マナー”は大丈夫?





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【番外篇】
今日の本文とは全然関係ない話なのですが、よろしければ、以下のリンク
記事も見てやって下さい。


リンクしたのは、「ここまる」さんという方のイラスト投稿を報じる記事
なのですが、いやはやもう、ビックリ!!です。

犬では一番柴犬が好きな犬種なのですが、記事に載せられているのが、
色鉛筆で描いたイラストだというのですから、す、凄い。


●色鉛筆で描かれた柴犬に「色鉛筆って極めるとこんな凄いんですね」感動
 の声多数
(2019年09月03日 06時00分 ガジェット通信)


今朝は、昨日の予報では曇りのはずだったのだが、目覚めると
結構強い雨が降っていた。

一日の始まりからして、ガッカリの朝だった。


昼前には雨も上がり、ある作業の方の来訪があったのだが、そ
の方、学生時代には行政書士試験の勉強もしたことがあったとか
で、エライ前のめりの話をするもので、拙事務所内部も覗いて
貰ったりして、結構盛り上がった。


要件は別のところにあったのだが、肝心のその話を押しのけての
脱線・・・・・は、こちらにも小気味のいいひとときだった。




さて、夕方近くにネットを覗いていると、まったくの偶然に下の
ようなページに迷い入り、しばし感慨に耽った。

●まるでSF!地下70mのホームまで10分かかる群馬の土合駅
 【現地ルポ】
(2019/08/30 12:30 TABIZINE
                 ・・・msn ライフスタイル)




実は、かれこれ20年ほど前になろうか、このJR土合駅で一泊し
たことがあって、上記ルポを読んで大変懐かしく読んだのだった。



季節は、この8月30日ほどに夏が押し詰まってはいなかったが、
まさに8月の頃だったのは間違いない。


新車のレガシィで、一人ドライブをし、尾瀬の群馬側の入り口、鳩
待峠の手前から奥利根の山道を走る途中でのことだった。
山岳雷雨の中、ピンポン玉ほどもあるヒョウに見舞われ、山道にせ
り出す木の枝下を探しながら進んでいると、前方からのマルハ○真綿
の看板車とすれ違った。


新潟側から来たと思われたその車、山中のこととて、人っ子一人い
ないヒョウに見舞われる中で、車の窓越しにコチラに向かってニタリ!
と笑った・・・・。

なんとも底意地の悪い、薄気味の悪い表情だった。

<新車がボッコボコ!ざまあみろ!!>



そんなことがあってから、やっとの思いで群馬県・湯檜曽温泉土合に
辿り着いた。
今走って来た方向の、奥利根の稜線にはまだまだ雷雲が棚引き、遠く
稲光もしていた。


車を降り、上記リンク記事にある写真の1枚目の土合駅駅舎を入って
左側に、木造のガッチリしたテーブル、それを挟んで2基の木製ベンチ
があった。

夕方5時前だったが、リュックからビールやつまみ、奥利根に入る前の
どこでだったか調達した食料を拡げ、ひとり宴会を始めた。

もともとこの駅は無人駅になっていたが、この日は人っ子ひとりおらず
に貸切状態で夕餉を満喫したな。


今夜はここに寝袋を敷いて寝ようと決めていたら、夜も7時半の頃になる
と、外に車のエンジン音がして、2人の若い男が駅に入って来た。

「外の車、おじさんの?」とか訊いて来て、当時まだ当方も若かったから
ケッ!<おじさん>という言葉が勘に触り、駅を出ることにした・・・。



ま、テレビ番組的に言えば、見ず知らずのもの同士が偶然めぐり逢った縁
を温め、盛り上がった一夜を過ごすのだろうけれど、昼間のマルハ○真綿
の件もあって、そんな気も起こらずに、さっさと愛車に退散したのだった。


さて、このJR土合駅が「日本一のモグラ駅」とは知ってはいたが、駅に
入った時には、まったくの「一人」だったし、とてもじゃないが、気持ち悪
くてホームまで降りる気にはならなかった。

今日のルポ記事の写真で、気になっていた土合駅の内部が見れて、宿題の問
題を20年ぶりに解いたようなイイ気分になった。



さて、その翌日早く、洗顔の為にウロウロして再び駅舎の中に入って行くと、
昨日の若者は2人のはずが、床には遺体袋というか大きな芋虫状というか、
そんな物体が床面の壁際に沿って3つ、4つと転がっていた。
スッポリと袋状であり、どこにも顔はなかったな。

当方が退散したのは午後7時半の頃だったと思うが、その後にこの駅舎に
辿り着き、何ほどかの食事を終えて眠りに就いている「一人登山者」と思わ
れた。

ゴロリと床面に、まんまだものな。

アウトドアの真骨頂。



リンクした【現地ルポ】の写真の最後のものに、土合駅駅前の写真がある。

当方が寝た時は、自分の車1台だけだったが、この写真には結構な数の車
が写っている。
駅前には人家さえないような場所だから、これらの車は谷川岳への登山者の
車だろう。


その日の朝、駅前広場に迫る向いの山並みの上には、薄白い月が浮かんでい
た。

今日あたり、土合にはもう赤とんぼが飛び、ススキの穂が出始める頃かも知
れない。




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 当時の休み明け、職場に戻ってヒョウの話をした時、新潟大ワンゲル部出身
 という同僚「レガシィは、アウトドア用のRV車だもの、ヒョウぐらい当た
 り前でしょ!?」

 しっかしなァ、夜のコンビニ駐車場で店舗の照明越しに車を見ると、車体一面
 ポツポツポツ・・・・・・・・・・と星の数ほどもある小さな凹み。

 諦めが付くまでまでには、日数を要した苦い思い出。

今日の笠間市の最高気温33℃。
昨日より6℃も高いと。

天候:くもり時々晴れ。湿度が午後6時過ぎでも70%。


先ほど、庭の鉢植えも暑かろう・・と水やり、終了。



当方が増やした訳でもないのに、家人がお友達からの貰い
物だったりして、何やら増えるばかり。

その人様が増やした鉢植えを、「(暑くて)可哀相」と思い、
つい、水やりしてしまう心優しいワタクシ!?


で、母屋で一休みしていると、家人「暑い、暑い!」やおら
冷蔵庫を開けると、氷を1,2個掴んで口に放り込みガリ、
ガリッ。

「アヅィーーーーー!」


ガリ、ガリッーーーーっ。

(歯がお丈夫なことで。)


それにしても、暑いなら「エアコン点けたら・・・?」と言えば、
お風呂上りまでガマンだそうで・・・。

ほんなら、暑いって言うな!!と言ってやったのだが、またまた、
当方を無視して「アヅゥーーーーーーーーーーーぃ!」


これからまだまだ、残暑の厳しい日があるんでしょ、ヤになるネ。




一方、テレビのワイドショーを点ければ、連日の韓国づくしだ。
ジイソミア(GSOMIA)、すっかり憶えてしまったナ。
ったく・・・・。

そんな矢先、この夕方、以下のようなネット記事。

●室井佑月「ずーっと韓国のことばっかり」メディアに苦言
 「どうかしてる」
(デイリースポーツ 2019/08/29 12:39)



ホントそう思うな。

もはや、アレコレ騒ぐ段階でもない・・・・。

●『niftyニュース 何でも調査団』2019.8.16
「日韓関係についてのアンケート・ランキング」


大新聞社の調査ではないが、現在の日本国民が感じている傾向値
の趨勢は反映しているように思われる。

ニフティの調査結果文言をそのまま写すと「韓国に対する印象の
調査では、良いが4.1% 悪いが84.2%」(niftyニュース)



グダグダグダグダ、止まることを知らない難癖の数々。どういう
マインドの国民性なのか?とも思う。

今日のネット記事には臨床心理士の視点からの分析もあって面白か
った。
以下にリンクしたので、ご興味のある方はご覧になってみて下さい。

●すべて日本が悪い、韓国の心理的特徴
 戦後最悪の日韓関係 韓国側の被害者意識は「認知の歪み」
 (NEWSポスト 2019/08/29 07:00)





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一番直近のニュースを以下にリンクしましょ。

●韓国高官が「ホワイト国」除外撤廃を要求
(2019/08/29 17:16)



もう知りません!! ワイドショーもしばらく見ないことにしましょ。

昔単身赴任していたことがあって、今でもその地域の香りを嗅
ぎたいからか、毎日その地域の地方紙のネットを覗く。

今日のコラムは以下のようだった。

●日報抄 2019年8月28日付 (新潟日報コラム)



読んでみてヘェ~~と、感心しきりだった。


記事によると、長岡市にある小さなペットショップが市内周辺
に手書き看板を設置し、その数500枚にもなると。

市民には、故郷の風景として切っても切れないものになってい
るのだとか。


確かに見るともなく、目に入って来た「ボンカレー」の松山容子
やら大村昆の「オロナミンC」、何の商品だったか、由美かおる
の肢体は遠い記憶の中にも鮮明に残像が残っている。

これが、沿道を走る長岡市民の目には、「松田ペット」の看板だ
そうなのだ。



そんなことで、当方もヒマでもないのだが、この「松田ペット」の
手書き看板が気になって、ネット検索をしてみたら、意外といろい
ろヒットしたのには、これまたビックリ!!

ヘェーーー。

この屋外看板に魅せられ、どこの御仁かまでは不明だが、なんと、
長岡周辺を歩き廻って撮影断行して、揚句にはそのコレクション
を写真集?にまでしてしまった方までいるそうな・・・。


凄い話だ。


当方の地元でも、畳屋の若ダンナの写真がニッコリ微笑む看板やら、
住宅外壁塗装工事を謳う、お若い社長さん自らお愛想タップリに微
笑む屋外看板が立ってたりするが、その<商魂>に反感を憶えるこ
とはあっても共感を持ったことはないな。

それに反し、松田ペットの手書き看板3種の犬、その表情が微妙に
異なることも御愛嬌で、500枚もの看板の数に熱意すら感じる。

共感って大事だよな。


日報抄コラムでも『心に残る看板』と書いている。


●黒目がちな犬が長岡で待ってる『例の看板 フォトグラフ・コレク
ション』現物を見に行きたい、たぶん行く
(2018/09/01 09:45 エキレビ! とみさわ昭仁)




当方の経験では、あるひとつの記憶が今も心に残っている。
地元笠間市から黒磯方面・那須塩原市へ向かう国道294号線沿いの
ある建物、2階建ての倉庫然とした建物の外壁にあった広告だ。

それは、イラストひとつない飾り気のないもので、外壁の2階から1階
にかけて、大きな文字だけで書かれた、いわば経営者からの檄文だった。

正確には忘れたが、内容的にはこういうもの。

『お~い、おれのトコの堆肥はイイぞぉ~~!
作物がよ~く育つぞぉ~!!』



この文字だけの広告が、社長の自信と心意気を語っていた。

ただし、手書き文字とかではなくて、キチンとフォント文字で書かれていて
節度も窺えたものだった。



なによりも、この心意気に「頬ずり」したくなるような感動を憶えたのだが、
何分にもコチラは農家でも何でもなかったから、ただただ、車で通り過ぎた
のだった・・・・。

実際ここの広告主が、頬ずり出来るようなお肌ツルン、ツルンだったか、
はたまた御髭ボーボーだったかは未だに知らない。




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茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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