この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昔単身赴任していたことがあって、今でもその地域の香りを嗅
ぎたいからか、毎日その地域の地方紙のネットを覗く。
今日のコラムは以下のようだった。
●日報抄 2019年8月28日付 (新潟日報コラム)
読んでみてヘェ~~と、感心しきりだった。
記事によると、長岡市にある小さなペットショップが市内周辺
に手書き看板を設置し、その数500枚にもなると。
市民には、故郷の風景として切っても切れないものになってい
るのだとか。
確かに見るともなく、目に入って来た「ボンカレー」の松山容子
やら大村昆の「オロナミンC」、何の商品だったか、由美かおる
の肢体は遠い記憶の中にも鮮明に残像が残っている。
これが、沿道を走る長岡市民の目には、「松田ペット」の看板だ
そうなのだ。
そんなことで、当方もヒマでもないのだが、この「松田ペット」の
手書き看板が気になって、ネット検索をしてみたら、意外といろい
ろヒットしたのには、これまたビックリ!!
ヘェーーー。
この屋外看板に魅せられ、どこの御仁かまでは不明だが、なんと、
長岡周辺を歩き廻って撮影断行して、揚句にはそのコレクション
を写真集?にまでしてしまった方までいるそうな・・・。
凄い話だ。
当方の地元でも、畳屋の若ダンナの写真がニッコリ微笑む看板やら、
住宅外壁塗装工事を謳う、お若い社長さん自らお愛想タップリに微
笑む屋外看板が立ってたりするが、その<商魂>に反感を憶えるこ
とはあっても共感を持ったことはないな。
それに反し、松田ペットの手書き看板3種の犬、その表情が微妙に
異なることも御愛嬌で、500枚もの看板の数に熱意すら感じる。
共感って大事だよな。
日報抄コラムでも『心に残る看板』と書いている。
●黒目がちな犬が長岡で待ってる『例の看板 フォトグラフ・コレク
ション』現物を見に行きたい、たぶん行く
(2018/09/01 09:45 エキレビ! とみさわ昭仁)
当方の経験では、あるひとつの記憶が今も心に残っている。
地元笠間市から黒磯方面・那須塩原市へ向かう国道294号線沿いの
ある建物、2階建ての倉庫然とした建物の外壁にあった広告だ。
それは、イラストひとつない飾り気のないもので、外壁の2階から1階
にかけて、大きな文字だけで書かれた、いわば経営者からの檄文だった。
正確には忘れたが、内容的にはこういうもの。
『お~い、おれのトコの堆肥はイイぞぉ~~!
作物がよ~く育つぞぉ~!!』
この文字だけの広告が、社長の自信と心意気を語っていた。
ただし、手書き文字とかではなくて、キチンとフォント文字で書かれていて
節度も窺えたものだった。
なによりも、この心意気に「頬ずり」したくなるような感動を憶えたのだが、
何分にもコチラは農家でも何でもなかったから、ただただ、車で通り過ぎた
のだった・・・・。
実際ここの広告主が、頬ずり出来るようなお肌ツルン、ツルンだったか、
はたまた御髭ボーボーだったかは未だに知らない。
●人気ブログランキング へ
よろしくお願い致します。
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●日報抄 2019年8月28日付 (新潟日報コラム)
読んでみてヘェ~~と、感心しきりだった。
記事によると、長岡市にある小さなペットショップが市内周辺
に手書き看板を設置し、その数500枚にもなると。
市民には、故郷の風景として切っても切れないものになってい
るのだとか。
確かに見るともなく、目に入って来た「ボンカレー」の松山容子
やら大村昆の「オロナミンC」、何の商品だったか、由美かおる
の肢体は遠い記憶の中にも鮮明に残像が残っている。
これが、沿道を走る長岡市民の目には、「松田ペット」の看板だ
そうなのだ。
そんなことで、当方もヒマでもないのだが、この「松田ペット」の
手書き看板が気になって、ネット検索をしてみたら、意外といろい
ろヒットしたのには、これまたビックリ!!
ヘェーーー。
この屋外看板に魅せられ、どこの御仁かまでは不明だが、なんと、
長岡周辺を歩き廻って撮影断行して、揚句にはそのコレクション
を写真集?にまでしてしまった方までいるそうな・・・。
凄い話だ。
当方の地元でも、畳屋の若ダンナの写真がニッコリ微笑む看板やら、
住宅外壁塗装工事を謳う、お若い社長さん自らお愛想タップリに微
笑む屋外看板が立ってたりするが、その<商魂>に反感を憶えるこ
とはあっても共感を持ったことはないな。
それに反し、松田ペットの手書き看板3種の犬、その表情が微妙に
異なることも御愛嬌で、500枚もの看板の数に熱意すら感じる。
共感って大事だよな。
日報抄コラムでも『心に残る看板』と書いている。
●黒目がちな犬が長岡で待ってる『例の看板 フォトグラフ・コレク
ション』現物を見に行きたい、たぶん行く
(2018/09/01 09:45 エキレビ! とみさわ昭仁)
当方の経験では、あるひとつの記憶が今も心に残っている。
地元笠間市から黒磯方面・那須塩原市へ向かう国道294号線沿いの
ある建物、2階建ての倉庫然とした建物の外壁にあった広告だ。
それは、イラストひとつない飾り気のないもので、外壁の2階から1階
にかけて、大きな文字だけで書かれた、いわば経営者からの檄文だった。
正確には忘れたが、内容的にはこういうもの。
『お~い、おれのトコの堆肥はイイぞぉ~~!
作物がよ~く育つぞぉ~!!』
この文字だけの広告が、社長の自信と心意気を語っていた。
ただし、手書き文字とかではなくて、キチンとフォント文字で書かれていて
節度も窺えたものだった。
なによりも、この心意気に「頬ずり」したくなるような感動を憶えたのだが、
何分にもコチラは農家でも何でもなかったから、ただただ、車で通り過ぎた
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
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茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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