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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●2020/03/18付 日報抄(新潟日報 コラム)


今朝の、ネットによる地方紙のコラムだが、今日はコラムの末尾
の「冷え」とは違って、茨城では日中19℃もあった過ごし易い
日となった。

だが、ウイルス禍は留まるところを知らず、ついに茨城でも1名
の感染者発生となった。

全国ニュースでは、ついに「茨城で1名」の報道に過ぎなかった
のだが、新聞の県版をみれば、最初の感染者さんの職場ではなんと、
職場ビル全域が閉鎖され、急遽自宅待機となった従業員が、
1000名だそうだ。

1000名が大事をとって、今日から1週間の休業・・・・。

大事件となっている。


うむむ、上記のコラムの結語「しっかりと保温して時を待ちたい」、
これしかない。



また、手元の朝刊(読売・3月18日付)の投書欄には、静岡の自
営業の男性からの投稿が載っていた。『県議のマスク出品 静岡の恥』と。

いやはや、キツイなと思ったのだが、このご時世だ、分かる分かる
と納得した。

●マスク出品県議が辞職否定 静岡「負託に応える」
(共同通信社 2020/03/18 12:05 livedoor NEWS)





世界を巻き込んだ未曾有のパンデミックの真っ只中。
予測できないコトの連続が続く毎日だ。

イライラが募り、出口が見えない中でストレスが溜まる一方とも言える。

●野口健氏の"中国は世界に詫びるべき"発言に、ひろゆき氏が「日本脳炎」
を挙げて反論も指摘集まる
(2020年03月18日12時35分 リアルライブ  週刊実話)





さてさて、ここらで今日のまとめに入ろう。

いろいろ今日もあったのだが、今日一番のニュースは以下のものだった。

●貯金8万円で材料購入、1日5時間チクチク・・・中学生が手作りマスク
を寄贈
(2020年03月18日09時29分 毎日新聞)



想像するに、ご両親ともお勤めで誰もいないヒッソリとした自宅で、せっせと
手作りマスク作りに励んだ中学生。
壁時計が刻む音以外は何の音もしない中、黙々と不慣れな裁縫作業を続けて布
製マスクを612枚も作ったそうだ。

この記事を読んだオッチャンは、思わず涙ぐみましたヨ、ホント。



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読売新聞連載の4コマ漫画、「コボちゃん」(植田まさし・作)の昨日だった
かでは、コボちゃんは夏休みの短縮を予想し、早くも夏休みの宿題の工作を
完成させていましたネ。
こ、子どもたちのほうが、大人よりマトモじゃないすか・・・。
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今日は最高気温が、前日より9℃も低い散々な日だった。

予報では、雪のマークこそなかったのだが、昼過ぎには いっとき
みぞれ混じりの雨にも・・・。


そんな日だったのだが、今日は嬉しいニュースにも出会った。

東日本大震災発災以来、実に9年ぶりに常磐線、上野・仙台間が全線
再開した日となったのだ。


当方のサラリーマン時代には、列車通勤仲間で「常磐線通勤仲間の会」
として、実際には都合も合わず幻となってしまったが、盛大な飲み会
開催の予定まで持ち上がったことがあったのだった。

集まるコンセプトは、ただただ、各々が常磐線で通勤していただけのも
ので、深い意味合いがあったわけでもなかったから、 結局は胡散霧消し
てしまったが、オッサンそれぞれに「常磐線」 への深~い思い入れがあ
ったのだった。


さてさて、そんなこんなで、昔のお仲間はどこでどうしているのやら、
とんと消息は不明ながら・・・・、やっぱり、今日の常磐線全線再開の
ニュースには、ひとり、喜びを噛み締めたものだった。

●柏駅、特急ひたち3号仙台行き到着。このアナウンスは本当に涙腺が緩
くなる
(このとき柏駅に行ったという「おかじま」さんのツイッターへの投稿動画)





「常磐線全線再開」!?
何のことやら判らない方々のために、いちおう、以下の記事を引いて置きまし
ょう。


●「常磐線全線再開」JR柏駅のアナウンスが感動的
 SNSでは「涙がでそう」「みんなこの日を待っていた」
(2020年03月14日 16時05分 J-CASTニュース)







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今日は朝からドンヨリとした曇り空。
時おり、パラパラと小雨さえ降り出し何とも鬱陶しい天気だ。

空が低いからか、引き売りの豆腐屋さんの車が鳴らすラッパ
の音が、妙に大きく響く。



さてさて、考えて見れば・・・? 
いや考えなくとも、今年も残すところ、あと10日と少々・・・。


エッ!? 思わず自分でも驚く残日ではないか。
平成元年のスピードたるや、ど、どう、なってたんや????

ただただ、エサを食んで無策に過ぎた日々だった・・・ような。



ところで話は変わるが、年の瀬に及んで、テレビの世界でも最終回
を迎える番組が次々だ。

昨夜は日本テレビのドラマ「同期のサクラ」が終わった。


あまりドラマは観ないタチなのだが、珍しくこのドラマは途中
で投げ出すこともなく、最後まで観終えた。


●<同期のサクラ>”浮いたキャラ”の裏に豊かな感情表現 サクラ
(高畑充希)が共感集めた理由
(ザテレビジョン 2019/12/19 08:27)


ご覧になった方も多いと思うが、本当にはいそうもない独特のキャラ
の主人公サクラであったが、演ずる高畑充希さんの魅力もあって見続
けてしまった。

加えて、新潟県に単身赴任した経験のある当方が、新潟ナマリの主人
公の話しぶりに引かれたこともあったかな。
当然に、<正調新潟ナマリ>とはイントネーションが異なるとは思っ
たのだが、高畑充希さんの魅力で許してしまいましたね。

で、ドラマの委細は、上記のリンク記事に任せるとして、それでも、
ドラマのセリフの再現部分などからは、サクラの声が蘇りますね。


上記記事中に、ドラマ3話目のセリフが書かれている。


またもや暴言スイッチが入った百合に「夢、夢、夢、夢うるさいの
よ!」と怒鳴りつけられ、「ブス!ブス!ブス!ブスブスブスブスブ
ス!」
と苛立ちをそのままぶつけ「もう無理して笑うん、やめれ。そ
のまんまのあんたでいたらええら」と全力で寄り添った。』
(ザテレビジョン 2019/12/19 08:27 より)


う~~む、サクラの声が耳の底から響いて来る。


上記の「ブス!」は顔の美醜ではない。同期の百合は十分に聡明な美人
だ。何だったか忘れたが、百合は現状を打破できず、グルグルと優柔不断
に堂々巡りをしていたのだったかな・・・。

で、殻を破って前へ突き進め!と檄を飛ばすサクラのセリフが「ブス!」
の連発だったのだ。

うじうじ、モタモタしているヤツは「ブス!」だ、というのだ。


ドラマを通じて、このセリフが何回かあって、たしか、心が落ち込んだ
サクラだって同期の仲間たちから、そう言われたこともあったな。

いいドラマだった。



さて、またまた話が変わる。

当方の子供時代には、親から人の美醜や身体的不備について口に出して
はいけない、と教えられたものだ。

そんな言葉で出来ているオッサンなのだが、今日は以下のニュースにいた
く感動したな。


●ブサイク芸人1位に稲田直樹「心は男前No.1」と称賛の声続出
(2019年12月18日18時40分 女性自身)



記事中「僕はプロのブスなので何を言われても構わない」「冗談でも一般
の方や、特に女の子に『稲田に似ている』と言うのは止めて。言葉の
ナイフです。」と注意喚起したそう。

「言葉のナイフ」か・・・。


稲田君「心は男前No.1」ホントそうだよな、記事を是非読んでみて下さ
いね。




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仕事がら相続を中心に、いろいろ家族関係に絡んだ相談を受け
るのだが、昨日の新聞記事にはいささか面食らった。


新聞記事は、読売新聞の掲示板サイト「発言小町」に寄せられ
た投稿の中から、最も心に残ったものを選ぶ「発言小町大賞2
019」の決定を伝えた記事だった。

記事によれば、大賞に選ばれた投稿は70代の女性からのもの
で、「孫を手放す勇気、背中を押してください」というもの。

この記事中の紹介要約を、以下そのまま引用してみる。


『女性は、4年前に娘夫婦を亡くし、上が5歳という幼い3人
の孫を引き取って育ててきた。だが、夫の病状が悪化し、孫の
面倒を見るのが難しくなり、亡くなった娘の夫の兄から3人を
引き取る申し出があった。経済的にも恵まれている彼に託せば
孫は安泰だが、「生きがい」というほど大切な孫たちとの別れ
がつらく、「わかっているのに決断できずにいます。背中を押
してください。」と苦悩を明かした。』
(2019年12月17日(火)付 読売新聞朝刊)


「発言小町」への今年の投稿は約4万8000件もあったとの
ことだが、女性を励ますレスなどが多数寄せられ、活発なやり
とりが交わされたというのが、大賞受賞の理由だったそうだ。



当方も上記記事を読み『4年前に娘夫婦を亡くし・・・』で、ま
ず考え込んだ。

きょうび今どき、「幼子を残し、夫婦が一度に死亡」とは、どんな
ことがあったのだろうか?
飛行機事故?交通事故で??

まるで、小説かドラマの世界のようなことが、実際に起こっている
ことがショックだった。



飛行機事故?交通事故???

ネットを繰ってみると、「発言小町」のページにこの記事の元版が
出て来た・・・・。

●孫を手放す勇気、背中を押してください
(ゆうこ 2018年12月18日18:49 「発言小町」)



上記の元版記事の冒頭で、ゆうこさんが書いていた。
『4年前に相次いで娘夫婦を亡くしました。当時5歳3歳0歳の
孫を引き取り・・・・・』

事故ではなかったのだ。
それにしても、一年のうちに若い夫婦が相次いで亡くなる不幸が
世の中にはあるんだ・・・・。



結構意識して世の中を見ているつもりなのだが、それにしても、ま
たひとつ、胸に刻んだことがらだった。




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昨日、第一報の記事に目が留まった時、咄嗟に、アッ!狙わ
れたナ!?・・・・と思った。


今日の追っ掛け記事で、徐々にそれが明らかになって来た。


アフガンに身命を賭して貢献しているもクソもなく、ただただ
ネームバリューのある人間を殺してしまえ!!問答無用の所業
だ。


中村さんの死は、ただただ残念の一語に尽きる。

●銃撃 中村医師を狙い計画か
(2019年12月05日11時41分 読売新聞
 武装集団、中村医師に狙い定め計画か・・・警備員を先に銃撃
 2019年12月05日17時05分 読売新聞)




さらにネット記事を繰ってみると、文春オンラインが2016年
9月1日号で<中村医師の歩み>を紹介していた記事の再録が
みつかった。

なるほどなあ。

こういう生い立ち、こういう生き方をしてきた人だったんだな。

よく判った。


あと20年はアフガンの為に頑張る・・・というのが口癖だった
というから、何とも心残りな人生の終焉だったと同情もしますが、
ご立派な生き方にただただ頭を垂れるしかない。

ご冥福をお祈り致します。


●【追悼】中村哲医師「ペシャワールに赴任したきっかけは、原始
 のモンシロチョウを見たから」
(2019/12/05 12:05 稲泉 連 文春オンライン)






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