人知れず、ブログ再開のお知らせです、トホホ。

いやァ、ビックリしましたナァーー。



思い返せば３月１６日、つい、ブログのテンプレートを変えてみよう
なんて思ったバッカリに・・・・・。




ありゃりゃ！？

もうどこにも、＜ツカマルところ＞のないノッペラぼうの、いわゆる
先鋭的なテンプレートだったもので、もう、アタクシのレベルでは
元に戻そうにもどうにもならない状況で・・・・・・・・。


地元行政書士会のネット掲示板に、ＳＯＳまで出す始末でしたが、
その後も解決せず・・・。


で、月日は流れ流れて・・・・、
今日の４月８日までに、ナント、２３日も＜ほったらかし＞に過ぎて
しまったのでした・・・・。



何とか、ご親切な方々のお蔭をもちまして、
本日よりヤットコ再開のメドが立ちましたもので、今日はその
ご挨拶でございます。

お世話になりました皆様には、大変にありがとうございました。
どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。




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　書いてなかったんだからショウガナイですが、もうボコボコに
　ランクが落ちてることでしょう。

　どうぞこれからの応援、よろしくお願いしマッス！！

はて・・・・・・・・・！？

昨夜勤めから帰った家人、帰るなり言うには、
＜昨日はホワイトデーだったというに、【お返し】がないじゃな
いの！！＞


ん？


んんんんんんんんんん！？


なんのコト！？




前にも書いたのですが、思い起こせばひと月前・・・・・・・。

今年は日曜日だったバレンタインデー、ひょっとしてお忘れなのかと
思いましてね。

イチヨー、訊いたものでした・・・・。


「あのォー・・・、バレンタインデーだけどチョコは？？？」


そしたらね、敵は言うの。


「あるでショ、それ！」



いッヤーーーーァ、言った時のタイセイがマズッたァーー！！


実はその催促した瞬間、アタクシの左手には戸棚から取り出した
おやつのチョコが掴んであったのね・・・。

ほんで、「あるでショ、それ！！」


んんーーーーーーーーーーーーん、チ・ガ・ウつーーーーのッ！！




そんなコトがあって、一と月も月日が流れたじゃないですか。

敵が昨日言うコトニャ、その一件があった翌日、アンマリ可哀そう
だから、ちゃんとチョコ買って来て渡したって・・・・。


「誰に？？？」



誰に？って、「オマエにだよーーー」って、言うじゃない！！



いやあ～～～、全然覚えないんすけど。


「やった！」「貰ってナイっ！！」「やったつーの！」
「いーーーーーや、じぇったい、貰ってないっ！！！！」



こうして昨夜の夜更けは暮れたのでした・・・・・・。



最近じゃ、テレビのタレントさんやら、芸人さんたちの名前、思い出
せない時が多くてね。それから日常でもイロイロと。

「ホラ、あの・・・・。」「ああぁーーーー」「そんで、何を何して
から、ナニを何して・・・・」なんて感じでありますが、んでも・・・、
チョコは絶対貰ってない自信はあるのですがね、

それでも、我が身の安全のため、今日はショッピングセンターまで
【お返し】を買いに行って来たのでした。




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ふと・・・・・・・・・。

男の旅岬の端に佇つために　　　　　桂信子



　早いもので、もう３月も１５日と半ばに立った。
　今日は、目標としていたことが終らないまま過ぎてしまったな。


　旅といえば、ご案内の通り地方空港としては最後になるだろう、
と言われる茨城空港が開港した。


　●茨城空港のホームページ


　一日２往復しか飛ばない空港であるからして、さて、利用すること
があるかどうか？　今の時点では疑問だが、こんな空港でも既存の
福島空港と競合関係が生じ、先行の福島空港の＜首を絞める＞ことに
なるかも知れないのだそうだ。



　そういえば娘の秋田での学生生活も最終学年を迎える。
みちのくの小京都・角館逍遥を考えていたのだが、モタモタすると
チャンスを逃してしまいそうな気配だ。
　やはり、ドッカリとあたり一面雪景色の中の武家屋敷まわりを
歩きたいものね、来春かな・・・・。

　青森との県境を成す白神山地のブナ林も歩いてみたいから、これは
今年の夏休み・・・・、という感じ。


　バタバタと瑣末な日常に追われ、この度の茨城空港開港のルート地図
で、やっとこ北関東道と東北道が継ながっていたことを知る始末。

　昔は、ぶっ飛びシンチャンだったのですが、何ともトホホ・・・。



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　こんな本と少しナメテいた■柴崎希美夫ほか『よくわかる食品業界』
日本実業出版社　を夕方から読んでみた。
　ところが、なかなかどうして参考になることが多い本でビックリ。
業界の最新動向、現代に突きつけられている業界としての課題の俯瞰
など勉強になった。食品業界を「食の防人」とは、時代懸かった表現
に＜跳び上がって＞しまったが、ま、そのぐらいに自負を持って歩め
という期待なんだと気持ちは解かります。

　昨日までに読んでいた■佐伯龍夫『食品に関する法律と実務がわか
る本』日本実業出版社　もイイ本でした。なかなか組織を整え難い中小
食品メーカー向けに書かれた本ですが、類書は少なくメーカーが遵守
すべき法律を噛み砕いて網羅しており、現業運営にあたって羅針盤に
なる参考書。

前後してしまうが、先の＜よくわかる○○業界シリーズ＞では、「コン
サルティング業界」「中食業界」など触手の動かされる本が続々続いて
いる。

一筋道を模索する・・・・・・・・。

　このほど日本弁護士連合会の会長選挙に当選を果たした宇都宮健児氏
が、サラ金問題を手がけて約２７年だそう。

　まだレールもない険しい苦難の道を切り開いて来た年月のご苦労は、
想像もつかない艱難の道であったろう。

　多重債務問題から、ホームレスなど貧困問題にまで業務は拡がり、
年越し派遣村開村時は名誉村長にまで祭り上げられて、この分野の
パイオニアという面では誰でもが異論のないところだろう。



　さて、我々だって何か＜一筋道＞を見出さなければ、弁護士会でだ
って言われることであるが、「効率」の面でも業として成り立ち難いし、
ある分野の専門家とまで言われなければ、士業の一角に籍を置く意味
も意義もない。



　昨夜はまず、ある行政書士事務所のＨＰのプリントアウトから始めた。

　ある会合で知り合い、その頃、開業間もないのに「交通事故」業務一
本に絞った事務所開設だと聞き、おやまあなんとリスキーな！？？？と
半ば呆れたものだった。

　ところが今や、そのＨＰによれば事務所スタッフに５人の事務員を
率い、ページへの専門性の打ち出しでもグッと引き締まり、素人眼にも
業界をリードする＜一流＞の匂いをかもし出している。

　いやはや恐れ入りました。
　その先見性、そして経験に裏打ちされた専門性の集積度。


　さて遅まきながら、こういった成功事例を勉強させていただきながら、
今年は、自分なりに「一筋道」を構築する初年度にと、静かに闘志を
燃やし始めている。





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　昔サラリーマン時代のひとり出張の折、新大阪駅前のスナックに
ふらっと入ったことがあった。

　店の名前が＜一筋道＞

　きっぱりとした決意が、ワンフレーズに顕われていてとても
心地よい響きがあった。


　「ひとすじみち」　いいよね・・・・・。


　ただ、あっちにゴッツン、こっちにゴッツン・・・。
一筋じゃない業務をして来た経験が、自分の血となり肉となり、
多面的思考の礎になっている気はするけど、ね。


　最近でも、どの道弁護士さんのところに行ってもらうしかないのに、
破産法の分野で■伊藤眞『破産法』有斐閣、■大矢息生ほか『破産の法律
相談』学陽書房はじめ自己破産関係の本計８冊、■中島章智『弁護士
を上手に使いこなす本』など弁護士探しの本にも３冊に目を通した。

　動物法務分野の周辺知識というので、■佐川光晴『牛を屠る』解放出
版社を読んで、■青木人志『日本の動物法』東京大学出版会にも目を通
さなければならない（返却期限が近い）のに、■米田一彦『クマは眠れ
ないーーー人を襲う異常行動の謎が解けた！』東京新聞出版局　が届い
てしまった。

イソがしい、イソがしい・・・・。


でも、今年は絶対「一筋道」の足固めの年とするんじゃ！！

こうは、言われたかネェーーーーもんな。

昨夜、夜中の事務所の雑談で聞いた話。（というか聴こえた話。）


その工場では、最近ある士業の先生を現場改善のためでか呼んだそう。

で、先生はそこでの改善会議か何かに列席したのでしょうね。


昨夜の現場従業員たちでも＜先生＞＜先生＞と言っていましたから、
ましてや、その会議の席では当然＜先生＞として座っていただろうね。

ところが、昨夜も＜先生＞とは呼んでるんですが、そのうしろに
続く言葉があった・・・・・。


「何にもしらねェーーくせにヨーー！？」


実際の会議の席で、その先生が何を語ったかは知らないが、
「元気にあいさつしましょ！！」テキな・・・・、ほんな、間抜けた
手垢でボロボロなノーガキしか言えないから、現場に馬鹿にされん
だろうね。

現場に入り込んでコンサルする積りなら、もうちょっとドショッポね
鍛えて臨まないとなァーー。


昨夜は、午前２時３０分から今朝の８時半前までが当方の勤務時間。


「現場もしらねェーくせにヨォーーーーー！！」
こう言われない＜先生＞になるために、先生のタマゴっちは、
覚せい剤も打たずガンバるんです。

ほんで、汗掻いてるだけじゃ先生にはなれませんから、
日夜シコシコと研究にも勤しまねばなりません。

＜食品工場＞といえば河岸宏和さん、ＨＡＣＣＰのコンサルと言えば
何某さん（最近知ったばかりで、フリーハンドでは名前が出ない。）
それから今日届いた本、■『食品に関する法律と実務がわかる本』の
著者佐伯龍夫さんもホームページを覗くと、なかなか奮闘しています。


そんなわけで、「現場もしらねェーくせにヨォーーーーー！！」
こう言わせないために、小売業、とりわけ食品流通業歴２６年、加えて
某食品工場歴○年、農産、畜産、水産物、一般食品、日配品の小売
デリカテッセンでの製造販売、商品部での仕入れ、販売促進での
間接部門活動、現場からスタッフ部門まで知り尽くしたプロ。

こんな＜ウリ＞にさらにハクを付けるため、クロダは眠らない活動が
続きます・・・・・。


ま、実際は今日の昼間寝たけどネ。




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たびたびご訪問いただいた読者の皆様には、最近までブログの休みが
多かった訳がお解かり頂けたでしょうか？
昼夜逆転の日々、マイペースの自由業とは違った生活リズムがあり
まして、大変だったのでした・・・・。

ま、今やペースを掴み始めたというか？
今夜も今から出勤準備です、お風呂入ってキレキレして・・・、まるで
新米ホステスみたいッス。