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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今週は、週初めから外回りでバタバタして、昼食を夕方5時の頃に
食べる始末で、ブログ更新は4日も空いてしまった。

そんなことで、今月歩行目標70kmの散歩も頓挫。
下方修正でもって、60kmが達成出来るかどうか?



今年も今日を数えないと、もうたったの、あと10日。
皆様はいかがお過ごしでしょうか・・・・。

●正面衝突で母子3人死傷=軽乗用車がトラックにーいわき
(2013年12月20日(金)0時31分配信 時事通信)



この押し詰まった歳の瀬に何ともお気の毒な交通事故。
軽乗用車が大型トラックと正面衝突、乗っていたお母さんと2歳の男の
子が死亡。上のお子さん5歳も意識不明の重体という。

午後7時ごろのことで、緩やかな右カーブを運転していて対向車線には
み出しトラックと正面衝突したそうだ。

お母さんは介護ヘルパーさんで、仕事の後保育園からお子さんを引き取
り、夕餉の支度を考え急いでいて、スピー ドが出ていたのでしょうか?



交通事故のニュース記事だけで、一概には言えないでしょ うが、一般的に
は、軽自動車の構造自体の弱さがこういう時に、モロ出てしまうように思う。

タバコを買いに行く・・・・・とかの、最寄りの足としては、軽自動車の有用性
や便利さはあると思うが、一旦事故の憂き目に遭えば、 どうしても脆いものが
あると思う。



以前に、ある交差点で交通事故が発生し、その事故処理現場を通り掛った
ことがあったのですが、死亡してしまうと、被害者救助の範疇から逸れるた
め、死亡運転者は事故直後、現場にそのままにされるのを知った。

白いセーターを着た若い女性でしたが、頭をうな垂れ、腕もダラリと下がった
まま・・・・。
時代劇ドラマなら、ワラのムシロを掛けられるところですが、事故直後には、
何もありません。


それよりまず、通行停止状態の道路の現状回復作業が優先され、何人かの
人が事故車を押し、道路中央から路肩へ移動させる作業に。

押されて車が揺れるたびに、車の揺れと同時にその女性のブラリとした腕が
ブラブラし、頭が小さく揺れた・・・・。
つい先ほどまで人間であった人が、単なる<物体>になっている姿でした。


軽自動車は、ランニングコスト、目先の税金やら燃料費は安いかもしれないが、
何かあった時には、どうしてもモロさが出てしまう。

上に書いた目撃談は、観光地に向かうドライブ旅行時のことではなくて、街中
の交差点での、いわゆる軽自動車の<タウン走り>での事故だった。


自損での衝突なのか加害運転車だったのか、相手にぶつけられての被害運転車
のケースだったのか?
その辺のことは皆目分かりませんでしたが、いずれにしても、運転席に頭をうな
垂れ腕をダラリとさせていた、 グルワからはもう、単にモノとしてしか見られてい
なかった方の、気の毒な姿が目に焼きついている。




●「安全な車」で日本勢大半
(2013年12月20日(金)9時30分配信 共同通信)




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 「ホンダ」は、自動二輪に乗っていた頃は別にして、車の選択肢には無かった。
 でも、何年か前のタイ水害時の工場再開までの取り組みなども知るにつけ、
 好ましいメーカーになった。
 その上、上記の「安全な車」の記事で、アメリカで「安全性で最高評価」の車種
 22車を選んだら、そのうち、日本車が16車種。
 ホンダが6車種でトップだったのだそうだから、考えるね。
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今日は朝からいろんな電話があり、一日ドタバタ。

夕方には、車庫証明なども舞い込んで一日動きっ放
しでした。



北朝鮮のNo2と言われた張成沢国防委員会前副委
員長の電撃的な粛清のニュースは、衝撃とともに世界
を駆け巡り、震撼させた。

もの凄い話で、機関銃で銃殺した後に火炎放射器を照
射し、骨も残らず灰にしてしまったと言うんでしょ。

●金正恩氏夫人と不倫?金正男に資金提供?憶測呼ぶ
 張成沢失脚
(2013年12月12日(木)11時11分配信 Searchina)



謎の国のこととて、国際的な情報分析のプロの世界でもさ
まざまな憶測が飛び交っているのが現状で、真相が明らか
になるにはまだまだ時間を要しそうだ。

それにしても、処刑直前の姿とされる写真によると、顔には
アザ、手の甲も腫れ上がって<拷問の跡>と観測されてい
たが、天国から地獄へ一直線のもの凄い世界だ。



現実世界の話に、ファンタジーと言われる韓流ドラマを持ち出
しては怒られるかも知れないが、李氏朝鮮王朝のドラ マ『イ・サ
ン』だの『トンイ』、それ以前を扱った高麗時代の 『武神』など武
臣政権の物語などを観ていると、ヤンバンの権力闘争やら、反
対派を捕らえ口を割らせるには、何といっても「拷問が一番」と
いう考え方など、そっくりそのまま時代劇当時のまんま・・・・・・
というのでは、連綿と歴史を繰り返しているとしか思えない。


それにしてもねェ・・・・。

正恩氏の指示が「髪の毛ひとつ残すな」というので、背筋が凍る
ような処刑方法ーー。それも公開処刑でというのだから。

●残虐な金正恩氏・・・迫撃砲の着弾地点に立たせて公開処刑
 =韓国(2012年3月22日(木)20時52分配信 Searchina)






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12日(木)のNHK-BSプレミアム『小津安二郎・没後 50年 隠
された視線』というドキュメント番組が面白かった。

●NHK-BSプレミアム『小津安二郎・没後50年 隠された視線』
(2013年12月12日(木)21時~放送)




映画監督小津安二郎といえば『東京物語』だが、今年は小津安二
郎の没後50年、生誕110年の年にあたるのだそうだ。
さらには、『東京物語』が封切られてからも、ちょうど60年目の年に
もあたるのだそう。

今朝の毎日新聞・日曜版にも小津の命日の12日に、鎌倉の円覚
寺で記念イベント「みんなの小津会」があったことが書かれていた。



しかし、<世界のクロサワ>と黒澤明が評されて久しいが、英国映
画協会が10年毎に世界の名画トップテンを発表する催しで、2012
年世界の名だたる映画監督358人が選 んだ結果では、歴代の名
画の中、見事第一位に輝いたのは『東京物語』だったという。

小津関連の本を10冊以上書いているという映画評論家 貴田庄氏
の最新刊『小津安二郎と「東京物語」』(ちくま文庫 2013年12月
10日第1刷)には、10位の『自転車泥棒』までトップテンが網羅さ
れている。
ここで、貴田氏は小津安二郎が世界のOZUになったと書いている。



映画「男はつらいよ!」の山田洋次監督も、小津監督の作品を信奉
し、今年の初めには、小津安二郎『東京物語』をリメー クした『東京
家族』を発表。
しかし、時代を現代に移して、筋書きは小津パターンをなぞったまま
のような作品で、ピリッとはしなかった。

(現在もネットで『東京家族』の予告篇も見られるから、見直してみた
ら、なかなかの味わいではあるのだが、『東京物語』ほどのインパク
トはない、ということなのだろう。

最近テレビで偶然に観た『隠し剣 鬼の爪』の方がよほど感動を覚え、
藤沢周平の原作の力も寄与しているが、大きな余韻が残った。
かつての『たそがれ清兵衛』などとあわせ、時代劇の中に山田洋次監
督が歴史に残る作品があるような気がする。)



さてさて、小津安二郎といって積極的に探したわけでもないもので、『東
京物語』以外に観たものはない。

しかし、最近ではテレビでも古い映画が放映されることがあるもので、意
識的に拾ってみると、以外な出会いになることがある。


特に小津と同時代の木下恵介などがそうで、『カルメン故郷に帰る 』や
『二十四の瞳』は、よくテレビで流れるが、最近観たのでは、 1951年の
『善魔』(森雅之、淡島千景、三國連太郎)、1959年の 『風花』(岸惠子、
有馬稲子、久我美子)が、意外な感動を憶えた。



小津安二郎没後50年ということがあり、知らなかったのだが、雑誌
「BRUTUS」12月1日号が<小津の入り口>と名づけて特集を組んでい
たことを今頃知った。

アマゾンも便利で、11月中頃のころ出版の雑誌が、「新刊・未読」で売ら
れていて、買い漏れた人が買うんでしょうね。
ま、過ぎた雑誌だから、病院の待合室の雑誌よりはマシだと踏んで中古
の方を今日発注した。




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●琉球大学 木村正昭名誉教授が緊急警告!!ひょっこり火山島
 は富士山大噴火の凶兆か
(2013年12月14日(土)7時0分配信 デジタル大衆)



海底火山の噴火で突然出現した新島。
菅官房長官じゃないが「領海が広がればいいな」と、当方なども喜んだ。

だが、記事によれば、琉球大学木村名誉教授とは、07年の太平洋学術
会議で3・11大震災の発生も予測した方とかで、その方が「今回の新島
出現は、富士山の活動と無関係ではない」と指摘しているそう。



今日あたりののどかな天気から、富士山大爆発など想像したくはないけれ
ど、あの3・11の大地震も予想だにしない突然のことだったものな。

当方なども、ある車のディーラーのコンクリート貼りの大駐車場で地震発災
を経験したが、コンクリートの地面がうねり、立っていられない状況 だった。

上を見上げれば、電柱が揺れ、電線が右に左にしなり波打ち、 尋常じゃ
ない瞬間だった。


今朝のNHK『ごちそうさん』は、土曜日なもので終わりに来週の予告が
流れたが、め以子ら家族は、家の中で異常な揺れを感じ、関東大震災
発生の瞬間が映し出された。

古来より幾多の自然災害に見舞われて来た島国・日本。
どうか、富士山大爆発の予想が外れることを祈るばかり。



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 昔、気象庁予報官だった人の『富士山大爆発』という本がベストセラーに
 なったことがあった。
 しかし、それから今まで、富士山は何事もなく「世界自然遺産」に選定され
 たこと意外では、大過なく時は経過してきた。


 ウチの娘が、富士山の山梨側にある大学に入学したおりには、この『富士
 山大爆発』の本と白いヘルメットを、引越し荷物と一緒に持たせた。

 最寄の市役所の災害マップの入手も言ったことがあったが、娘がどうしたか
 は聞き漏らした。  

 富士吉田市から大月市に向かう国道は、ひたすら下り一辺倒の道だ。
 富士山が爆発すれば、溶岩流が凄い速さで流れ下ることは自明だった。

 火山弾、火山礫が雨アラレのごとく降る噴火時に、ヘルメット一つがどれほ
 ど役立つかは知れていたが、無いよりはマシなヘルメット。

 入学直後の頃、新入生が片寄せ合いそれぞれのアパートを行き来する時期
 には、部屋の白いヘルメットが奇異に映ったようだった。

 親バカかも知れないが、「富士山噴火」も頭のスミに置いた親の準備は間違っ
 てはいなかったと今でも思う。

 もう娘は大分前に卒業したが、富士山大爆発で今の学生たち、いや近隣自
 治体の住民の方々にも被害の出ないようにと祈るばかりだ。


 ことは富士山だから、ここ北関東だって、火山灰での被害が皆無とはいえない。
 東日本大震災の教訓から、水・食料・防災用品の備蓄にも、もう一度気を使う
 ことを忘れまい・・・。

昨日は無料相談会の当番日。
13時から16時までなのでしたが、昨日は珍しく最初の1時間半
は誰も見えなくて、民法の参考書に目を通して過ごしました。

誰も来ない・・・・・・・というのも、初めての経験でしたけれど、 これ
はこれで、結構辛いものがありました、ね。


そうこうしているウチに、バタバタと相談者の方が見えまして 終わり
間際の16時前には、まだ、外のソファにお待ちの方が。

「もう、終わりですよね・・・?」

ハイ、お仕舞デス!! と、どこかのお役所のように店仕舞い出来な
いものね・・・・。

あーーー、ヅガレました。



そんなわけで、昨日のブログはお休みさせていただきました。

さて。


今朝は寒かったですね、庭のガーデンチェアに小鳥の水飲み用に
小さな器を置いてあるのですが、それが、厚っこい氷に 被われてお
りました。
我が家の「初氷」を記録した今日でした。

日本海側では、もう、雪も本降りになってしまうのでしょうか?



ネットを検索していたら、オートウェイというタイヤ販売の会社のネット
CMが、YouTubeから検索され世界中で大反響!!なんだ そうで
・・・・・・。

ジッと目を凝らしてみれば、制作費もそれ程懸ってはいない安上がり
CMなのですが、やっぱ、アイディアの勝利!!なんでしょうね。


ただ、このCMの冒頭でも断わっていますが、ちょっとドキっとしてしま
いますから、心臓の悪い方にはお奨め出来ません。

●【閲覧注意】「雪道コワイ」閲覧460万回を記録した「恐怖CM」 
世界の反応   (NAVER まとめ 2013年12月11日更新)



外国人が見ると、なぜ、夜道の道路の真ん中に女の人が立っている
のか?が判らないようで・・・・・・。

でも、一端雪道でのスリップ事故を起こしてしまったら、この映像ぐらい
の恐怖ですよね。
それを考えれば、早めのスタッドレスタイヤ購入を考えるべき!!という
CMのコンセプトは、「売らんかな!」のアナウンスなど一切入ってはいま
せんが、なかなかニタリとしてしまう出来栄えだと思えますね。



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 当方なども、栃木県黒磯にあった店舗に向かう折、水戸では何でもなか
 ったのに、県境の峠道を過ぎ、栃木県内の山あいを走るうちに、いつの
 間にかミゾレ混じりの雪道に。

 対向車など来なければイイのにと祈りながら峠を下る矢先、ああ、対向車。

 運転者のSさんがブレーキを踏んだもので、車は下り坂で横向きになって
 滑る!!おおっ、ヤバ・・・・・。
 この時は、助手席で足を思い切り突っ張りこらえましたが、車のスリップに
 は何の効果もない。それは判っていても、やはり、足を突っ張ったのね。

 いやァ、「恐怖」、でしたね・・・・・。

 幸い対向車は、下って来る車のスリップを予測して、大分手前で車を停めて
 待ってくれましたので、大事には至りませんでした。

 誇張のような「雪道コワイ」ですが、一端事故になってしまったら、実際こう
 いう恐怖・・・・・・・・です。


 今年は、11月の下旬の頃、業務で長野県白馬村まで。
 ショートカットで国道406号線を選んだのでしたが、戸隠高原を抜けるコー
 スで、国道とは名ばかりの山道でした。

 峠道を下ればもう白馬村というところまで来て、小さなトンネル越しに白馬
八方尾根の方向が見えた時、心臓がドキリとしました。

 白馬の峰々は、真っ白の雪化粧。

さあて、ノーマルタイヤで来てしまった自分を呪った瞬間、でした。

(上の記事では、閲覧460万回とありますが、3週前に閲覧575万回と別の
 報告も。ま、ペラペラ感満載のチープなCMが世界の人々を驚かせていると
 いうのも爽快です。企画は金じゃなくネタ、ということ。「恐怖」は万国共通と
 いうのも知りました・・・。)

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自己紹介:
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日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
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茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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