この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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気温が一日を通して0℃以下の日を真冬日というのだ
そうだが、そこまで行かずとも、今日は関東でもところに
より雪の予報の日で、ビリビリするような寒さの一日だ。
昼前の午前、外出するのに車に乗ったら、なんと車内温
度は0℃で、びっくり。
●29府県市でバイドゥへ無断送信 読売新聞が自社調査
結果報じる
(2014年1月14日(火)
12時34分配信 J-CASTニュース)
中国大手検索エンジン「百度」が提供する日本語入力ソフ
ト「バイドゥIME」をインストールしている役所が、全国で29
府県市にのぼり、1000台以上のパソ コンに入力されてい
ることが読売新聞の調べで判ったと いう。
昨年暮れの特定秘密保護法案成立は、全国的に論議を呼び、
今なお、識者を中心にはその「危険性」に警鐘を鳴らす意見
が多い。
だが、上記の中国「百度」の日本語入力ソフトを、何の疑念も
抱かずにインストールし、役所で使い続けるという神経には、
首を捻る。
当方なども特定秘密保護法成立には、諸手を挙げて賛成と
は言いかねるのだが、こと、このような記事を見ては、日本
の情報が筒抜けにただ無防備に、相手方に流れる現実には
恐怖さえ憶える。
記事には、横浜市で272台のパソコンに。熊本県で197 台、
秋田県で113台と報じられているが、日本の役所の <脇の
甘さ>たるや、天然記念物モノだ。
●中国「百度」入力ソフトが情報無断送信 外務省PCにも
(2013年12月26日
16時28分配信 J-CASTニュース)
昨年暮れの、いわゆる第一報を伝える頃の報道では、外務省
はじめ中央省庁や大学PCにもインストールされ、情報漏洩リ
スクを報じられていたという。
無料IME日本語入力ソフト配布は、調べてみると「グーグル
日本語入力」「ATOK」「social IME」そして「バイドゥ IME」
あたりが主なもので、その中では、「バイドゥ IME」の評判が
すこぶるいい。
「バイドゥJAPAN」のWEBを覗いてみれば、なかなかソフトタッチ
で、国内のサービスサイトとも変わらない。
●日本人は騒ぎすぎ 百度ソフトが入力データ送信=中国版ツイッター
(2013年12月27日(金)16時47分配信 サーチナ)
しかし中国とは、明らかに社会体制が異なる国家なのであり、すべて
が共産党独裁に収斂されるシステムであるから、民間に見える百度
であろうとも、如何に天使のように「ソフトタッチ」に装っても結局は国家
システムの歯車の一部に連動しているはずだ。少なくとも、日本の行政
機関がパソコンソフトとして導入するものなどではない。
当方は軍事の専門家などではないが、少し調べれば中国人民解放軍
とは、陸軍・海軍・空軍・戦略ミサイル部隊とともに、毛沢東人民中国
以来、世論戦、心理戦、法律戦での住民懐柔工作戦も重視して来た
軍隊だ。
そしてそれが今は、陸水信号部隊というサイバー戦専従部隊を要する
までになって、共産党独裁政権の世界的覇権獲得の野望を担う。
話がかなり飛躍したように見えるが、バイドゥ IMEなども大きくみれば
この中国サイバー戦の末端を担う形態と思えなくも無いのだ。
●狙われる自衛官OB。SNSを利用した中国人スパイの手口
(SPA!2014年1月13日(月)配信)
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願いいたします。
民間のおっさんがパソコンを買う時は、判らないから「マイクロソフト
ワード」付きのパソコンを買う。
それが役所の場合、コスト削減もあって有料の「日本語入力ソフト」
を避けて、ネットで手に入る<無料ソフト>を入れる。
パソコンをなまじ知っている若い職員などが主導して、「無料IME
日本語入力ソフト」の「Baidu IME」をいとも簡単に導入する。
反対に、共産中国の実態などまるで知らないから、赤子の手をヒネル
ように簡単に、役所情報が筒抜けになる・・・・・。
怖いですねェ。
そうだが、そこまで行かずとも、今日は関東でもところに
より雪の予報の日で、ビリビリするような寒さの一日だ。
昼前の午前、外出するのに車に乗ったら、なんと車内温
度は0℃で、びっくり。
●29府県市でバイドゥへ無断送信 読売新聞が自社調査
結果報じる
(2014年1月14日(火)
12時34分配信 J-CASTニュース)
中国大手検索エンジン「百度」が提供する日本語入力ソフ
ト「バイドゥIME」をインストールしている役所が、全国で29
府県市にのぼり、1000台以上のパソ コンに入力されてい
ることが読売新聞の調べで判ったと いう。
昨年暮れの特定秘密保護法案成立は、全国的に論議を呼び、
今なお、識者を中心にはその「危険性」に警鐘を鳴らす意見
が多い。
だが、上記の中国「百度」の日本語入力ソフトを、何の疑念も
抱かずにインストールし、役所で使い続けるという神経には、
首を捻る。
当方なども特定秘密保護法成立には、諸手を挙げて賛成と
は言いかねるのだが、こと、このような記事を見ては、日本
の情報が筒抜けにただ無防備に、相手方に流れる現実には
恐怖さえ憶える。
記事には、横浜市で272台のパソコンに。熊本県で197 台、
秋田県で113台と報じられているが、日本の役所の <脇の
甘さ>たるや、天然記念物モノだ。
●中国「百度」入力ソフトが情報無断送信 外務省PCにも
(2013年12月26日
16時28分配信 J-CASTニュース)
昨年暮れの、いわゆる第一報を伝える頃の報道では、外務省
はじめ中央省庁や大学PCにもインストールされ、情報漏洩リ
スクを報じられていたという。
無料IME日本語入力ソフト配布は、調べてみると「グーグル
日本語入力」「ATOK」「social IME」そして「バイドゥ IME」
あたりが主なもので、その中では、「バイドゥ IME」の評判が
すこぶるいい。
「バイドゥJAPAN」のWEBを覗いてみれば、なかなかソフトタッチ
で、国内のサービスサイトとも変わらない。
●日本人は騒ぎすぎ 百度ソフトが入力データ送信=中国版ツイッター
(2013年12月27日(金)16時47分配信 サーチナ)
しかし中国とは、明らかに社会体制が異なる国家なのであり、すべて
が共産党独裁に収斂されるシステムであるから、民間に見える百度
であろうとも、如何に天使のように「ソフトタッチ」に装っても結局は国家
システムの歯車の一部に連動しているはずだ。少なくとも、日本の行政
機関がパソコンソフトとして導入するものなどではない。
当方は軍事の専門家などではないが、少し調べれば中国人民解放軍
とは、陸軍・海軍・空軍・戦略ミサイル部隊とともに、毛沢東人民中国
以来、世論戦、心理戦、法律戦での住民懐柔工作戦も重視して来た
軍隊だ。
そしてそれが今は、陸水信号部隊というサイバー戦専従部隊を要する
までになって、共産党独裁政権の世界的覇権獲得の野望を担う。
話がかなり飛躍したように見えるが、バイドゥ IMEなども大きくみれば
この中国サイバー戦の末端を担う形態と思えなくも無いのだ。
●狙われる自衛官OB。SNSを利用した中国人スパイの手口
(SPA!2014年1月13日(月)配信)
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民間のおっさんがパソコンを買う時は、判らないから「マイクロソフト
ワード」付きのパソコンを買う。
それが役所の場合、コスト削減もあって有料の「日本語入力ソフト」
を避けて、ネットで手に入る<無料ソフト>を入れる。
パソコンをなまじ知っている若い職員などが主導して、「無料IME
日本語入力ソフト」の「Baidu IME」をいとも簡単に導入する。
反対に、共産中国の実態などまるで知らないから、赤子の手をヒネル
ように簡単に、役所情報が筒抜けになる・・・・・。
怖いですねェ。
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いつぞや先輩の行政書士に、当方の拙文を評して
「・・・長いんだもん!!」と言われたことがある。
(「だから読むのをやめた・・・・」と言外にチラつか
せて。)
またある時は、別な方に「オレは短くしか書けなく
て・・・・・・。」と言われたこともある。
まあ、判ってるんだよね。
俳句のように短く書ければイイのだが、といつも思う。
さて、今朝の毎日新聞『季語刻々 今昔』欄が選んだ
俳句に目が留まった。
●再びは生まれ来ぬ世か冬銀河 細見 綾子
「人生は一度きり」とも言う。
よって、あらん限りの力を尽くして、精一杯可能性への
チャレンをジすべきだと思う。
昨日家人が見ていたテレビで聴いた話。
子育て後に抜け殻のようになるかもと心配した若い母
親が、新聞の人生相談に手紙を書いて問うた時、かけ
がえのない、自分しか出来ない道を究めなさいとの回答
だったという。
受けた彼女は、その後、部屋のあちこちに4台のテープ
レコーダーを置いて、四六時中「中国語漬け」の日々を送り
700人中4人しか合格者が出なかった中国語通訳試験に
合格。
72歳で生涯を終えるまで、日中友好に重要な役目を果たし
たという話だった。
彼女の大事にした言葉に『人生に終わりなき宴なし』があ
るという。
「人生に終わりなき宴なし」だから、今を大事に、完全燃焼
で過ごすことの重要さ。
名も無き人生の達人に教えられたこと大であった。
今日は「成人の日」。
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「・・・長いんだもん!!」と言われたことがある。
(「だから読むのをやめた・・・・」と言外にチラつか
せて。)
またある時は、別な方に「オレは短くしか書けなく
て・・・・・・。」と言われたこともある。
まあ、判ってるんだよね。
俳句のように短く書ければイイのだが、といつも思う。
さて、今朝の毎日新聞『季語刻々 今昔』欄が選んだ
俳句に目が留まった。
●再びは生まれ来ぬ世か冬銀河 細見 綾子
「人生は一度きり」とも言う。
よって、あらん限りの力を尽くして、精一杯可能性への
チャレンをジすべきだと思う。
昨日家人が見ていたテレビで聴いた話。
子育て後に抜け殻のようになるかもと心配した若い母
親が、新聞の人生相談に手紙を書いて問うた時、かけ
がえのない、自分しか出来ない道を究めなさいとの回答
だったという。
受けた彼女は、その後、部屋のあちこちに4台のテープ
レコーダーを置いて、四六時中「中国語漬け」の日々を送り
700人中4人しか合格者が出なかった中国語通訳試験に
合格。
72歳で生涯を終えるまで、日中友好に重要な役目を果たし
たという話だった。
彼女の大事にした言葉に『人生に終わりなき宴なし』があ
るという。
「人生に終わりなき宴なし」だから、今を大事に、完全燃焼
で過ごすことの重要さ。
名も無き人生の達人に教えられたこと大であった。
今日は「成人の日」。
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今日は、待っていた書類が宅配便で届いたもので、業務で
カンズメになってしまうことを予測して、いつもより早めの散
歩に出た。
歩いてみると、ここ4,5日に無い位に空気が暖かい。
散歩の復路では、初めての体験にも出くわし幸せな気分。
散歩は、行政書士になってからのことで、早や10年以上も
続けているのだが、トビの『トビ柱』に出会ったのは初めての
こと。
最初は、低空で珍しくトビを見たのだが、それが、2羽、3羽
になり、上空を見上げると次々に新たなトビが合流。
ついには、合計13羽ものトビが、高い空をグルグルと旋回
飛行。
いくつもの個体が、上昇気流に乗り輪を描きながら上空へ舞
い上がり飛ぶ様子を『トビ柱』と言うらしい。
初めて見ましたな。
●トビ柱 何をやっているのか楽しそうです(YouTubeより)
さて、今日の話題。
●親離れ早すぎるとペット攻撃的?裏付け調査へ
(2014年1月11日17時20分 読売新聞)
親兄弟から早くに引き離された子犬子猫は、社会性が身に付
いていないため、ペットとして飼われても、種々問題行動を引き
起こすと言われるが、それの裏づけを取るため、環境省が全国
で販売 された犬猫数千匹を対象に、問題行動の調査をするとい
うニュース。
早すぎる親離れが、子犬子猫へいろんな弊害をもたらすことは、
もう自明のことで、そのために去年9月の動物愛護管理法改正
で「生後45日以内」の販売 が禁止され、やがては、欧米各国並
みの「生後56日以内」販売禁止に持って行きたい、ということだ
ったと思うのだが、ことのほかペ ット業界あたりからの突き上げ
が激しかったのだろう。
それで、この定説が「本当にそうなのか?」調査結果に基づいて
定説の真偽を開示しなければならなくなった?
ペット業界としては、それはそうだろう。
「業」としての、死活問題に等しいのだから。
だが、子犬子猫の立場からしたら、生後45日、つまり生まれてた
った1ヶ月半ばかりで、永久に実の親から引き剥がされてしまうと
いうのは、何と言う惨い仕打ちだろうか。
「これ、これ、むやみに噛んじゃいけないのよ!」「噛まれた方は痛
いんだからね!!」当然、生物種ごとのシキタリというものがある。
それを教わるヒマもないまま、親兄弟から引き離されたら、これまた
当然に、由緒正しい生物種固有の習性やら習慣も知らないまま偏
った性格の我流個体となってしまうワケだ。
業界人には、そんなことは、毎日扱っていればとっくに解っているは
ずのことなのだが、背に腹は変えられないから、トボケて無理難題。
一番のネックは、 日本におけるペット顧客で、その不勉強さや、幼稚
さが、こういう業界を作り出しているとも言える。
生後45日以内、いや、幼齢であれば幼齢であるほど、顧客の関心が
高まるのが実際なのだ。
「わァ、かわいい・・・・・。」「まァ、小ちゃあ~い・・・」
それが、やがての「56日以内」での販売となると、もう子犬子猫は 先
の健気なカワイさを脱し、オトナの犬猫の風貌にも近くなって来る。
そう、ペット業界としては、一番売れそうでオイシイ時期から、売れ残り
のリスクが高まる時期が迫ることになる。
で、「親離れ早すぎるとペット攻撃的?」「・・・・・証拠見せろヨ!!」と
環境省へ毒付いた結果なのだろうと思う。
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日本のペット愛好者の困ったサンの例。
近所のゴミ集積所で、何やらモゾモゾと動くゴミ袋が捨ててあったそうだ。
通りがかりの人が袋を開けてみたら、まだ、小さな子猫が入っていたと。
後で調べたら、近くに住むオネエさんが、かわいい子猫が大好きで
飼っていた子猫が少し大きくなると、ゴミに出して次々に幼齢の子猫に
買い換えていたそうな・・・・。
でも、でも、こういうオバカは日本だけでは無いようで。
イギリスの老婦人が、永らく飼っていた愛犬を処分に出したそう・・・。
エッ、どうして???
部屋のソファを新調したらしいのだが、部屋のコーディネートを考えると、
どうにも?愛犬の茶色が部屋の色調に合わなくなった・・・・って!?
バーーカは、万国どこにも生息しているようで。
子犬子猫を親から離す時期について、熱心に書かれているブログに
出会いましたので、最後にリンクしておきますね。
●子犬子猫を親から引き離す適正な生後週齢について
(ブログ「ジュルのしっぽー猫日記ー」より)
カンズメになってしまうことを予測して、いつもより早めの散
歩に出た。
歩いてみると、ここ4,5日に無い位に空気が暖かい。
散歩の復路では、初めての体験にも出くわし幸せな気分。
散歩は、行政書士になってからのことで、早や10年以上も
続けているのだが、トビの『トビ柱』に出会ったのは初めての
こと。
最初は、低空で珍しくトビを見たのだが、それが、2羽、3羽
になり、上空を見上げると次々に新たなトビが合流。
ついには、合計13羽ものトビが、高い空をグルグルと旋回
飛行。
いくつもの個体が、上昇気流に乗り輪を描きながら上空へ舞
い上がり飛ぶ様子を『トビ柱』と言うらしい。
初めて見ましたな。
●トビ柱 何をやっているのか楽しそうです(YouTubeより)
さて、今日の話題。
●親離れ早すぎるとペット攻撃的?裏付け調査へ
(2014年1月11日17時20分 読売新聞)
親兄弟から早くに引き離された子犬子猫は、社会性が身に付
いていないため、ペットとして飼われても、種々問題行動を引き
起こすと言われるが、それの裏づけを取るため、環境省が全国
で販売 された犬猫数千匹を対象に、問題行動の調査をするとい
うニュース。
早すぎる親離れが、子犬子猫へいろんな弊害をもたらすことは、
もう自明のことで、そのために去年9月の動物愛護管理法改正
で「生後45日以内」の販売 が禁止され、やがては、欧米各国並
みの「生後56日以内」販売禁止に持って行きたい、ということだ
ったと思うのだが、ことのほかペ ット業界あたりからの突き上げ
が激しかったのだろう。
それで、この定説が「本当にそうなのか?」調査結果に基づいて
定説の真偽を開示しなければならなくなった?
ペット業界としては、それはそうだろう。
「業」としての、死活問題に等しいのだから。
だが、子犬子猫の立場からしたら、生後45日、つまり生まれてた
った1ヶ月半ばかりで、永久に実の親から引き剥がされてしまうと
いうのは、何と言う惨い仕打ちだろうか。
「これ、これ、むやみに噛んじゃいけないのよ!」「噛まれた方は痛
いんだからね!!」当然、生物種ごとのシキタリというものがある。
それを教わるヒマもないまま、親兄弟から引き離されたら、これまた
当然に、由緒正しい生物種固有の習性やら習慣も知らないまま偏
った性格の我流個体となってしまうワケだ。
業界人には、そんなことは、毎日扱っていればとっくに解っているは
ずのことなのだが、背に腹は変えられないから、トボケて無理難題。
一番のネックは、 日本におけるペット顧客で、その不勉強さや、幼稚
さが、こういう業界を作り出しているとも言える。
生後45日以内、いや、幼齢であれば幼齢であるほど、顧客の関心が
高まるのが実際なのだ。
「わァ、かわいい・・・・・。」「まァ、小ちゃあ~い・・・」
それが、やがての「56日以内」での販売となると、もう子犬子猫は 先
の健気なカワイさを脱し、オトナの犬猫の風貌にも近くなって来る。
そう、ペット業界としては、一番売れそうでオイシイ時期から、売れ残り
のリスクが高まる時期が迫ることになる。
で、「親離れ早すぎるとペット攻撃的?」「・・・・・証拠見せろヨ!!」と
環境省へ毒付いた結果なのだろうと思う。
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近所のゴミ集積所で、何やらモゾモゾと動くゴミ袋が捨ててあったそうだ。
通りがかりの人が袋を開けてみたら、まだ、小さな子猫が入っていたと。
後で調べたら、近くに住むオネエさんが、かわいい子猫が大好きで
飼っていた子猫が少し大きくなると、ゴミに出して次々に幼齢の子猫に
買い換えていたそうな・・・・。
でも、でも、こういうオバカは日本だけでは無いようで。
イギリスの老婦人が、永らく飼っていた愛犬を処分に出したそう・・・。
エッ、どうして???
部屋のソファを新調したらしいのだが、部屋のコーディネートを考えると、
どうにも?愛犬の茶色が部屋の色調に合わなくなった・・・・って!?
バーーカは、万国どこにも生息しているようで。
子犬子猫を親から離す時期について、熱心に書かれているブログに
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●子犬子猫を親から引き離す適正な生後週齢について
(ブログ「ジュルのしっぽー猫日記ー」より)
拙ブログをよくご覧になる方は、すでにご存知だと思うが
ここではよく、地方紙の新潟日報を引くことがある。
今朝あたりも非常に冷え込んだ朝を迎えたが、明けてみ
れば雲一つ無い、青空の中にある東日本の笠間の天気だ。
翻って、日本海側・新潟は鉛色の空から、今朝も雪が降り続
く鬱陶しい天気なのだろう。
そこに一年単身赴任の暮らしをしたわが身、旅行者ではなく
短いながらも暮らしの本拠があったもので、懐かしさ、愛おし
さが募り、自分では新潟を「第2の故郷」と思ってしまうのだ。
それで、<今日の新潟は?>と、つい、新潟日報のウェブに
目が行く。
●日報抄(2014年1月11日付 新潟日報)
今日の新潟日報コラムは、なかなかエッジが効いたいい味を
出しているが、同紙のウェブによれば、新潟県内の地域FM
6局とタイアップした『朗読日報抄』を始めたとあった。
地域FM局は、エフエムしばた、FM KENTO、エフエム角田
山、 FMながおか、エフエム雪国、エフエム上越の6局。
やがては、1週1局の輪番制になるようだが、今は開設記念で
6局全てのアナの朗読が聴けるというので、聴いてみた。
地域FM局などとバカにしていたのだが、なかなかどうして、本
格的なアナウンサーの「朗読」になっていてビックリ。
新聞もそうだが、FM局も小さいながら、サンショは小粒でピリリ
と辛いーーー、言葉通り、地域文化の担い手としてその意識の
高さに、あらためて感動しましたね。
東京依存で何事にもパッとしない茨城に比べ、文化的に自己完結
型のカタチを模索する進取の気象に、脱帽。
6人の地域FM局アナのうち、FM KENTOのSWAMPさん(男性)
の朗読を以下にリンクしておく。
●朗読日報抄(1月6日付) 朗読:SWAMP(FM KENTO)
話はガラリと変わるが、日本女子体操の田中理恵選手が引退して
その後の去就に注目が集まっている。
大学教員の道を捨て、本格的にテレビでの芸能活動に移るのか?
昨年暮れに早や数本のバラエティ番組に出演したらしいのだが、本
人の意に反し、タレント生命が長く続くのかどうか、危ぶむ声が多いら
しい。
五輪でメダルを取ったワケでもなし、スポーツ界に限定すれば「美
人」の範疇に入っていたとは言え、本格的に芸能人の中に入れば
「美人枠」には入れず10人並以下と見劣りは自明のこと、と厳しい
評価。
如何せん、活舌だって良くないとも。
それに引き換え、女子フィギュアスケート界に一時代を画した八木沼
純子さんや金メダリストの荒川静香さんは、現在、フィギュアスケート
テレビ中継の際の解説者として活躍中だが、そういう道を選ぶにあたり、
事前にアナウンス学校に通って話術の基本から勉強したそうだ。
なるほど、ね。
道理で理路整然な解説。いやそれより何より、マイク慣れした聴き易さ。
キチンと基本から学ぶ、それこそが、プロのプロたる由縁なのだな。
今日の『朗読日報抄』を聴いていても、それを感じた次第。
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ここではよく、地方紙の新潟日報を引くことがある。
今朝あたりも非常に冷え込んだ朝を迎えたが、明けてみ
れば雲一つ無い、青空の中にある東日本の笠間の天気だ。
翻って、日本海側・新潟は鉛色の空から、今朝も雪が降り続
く鬱陶しい天気なのだろう。
そこに一年単身赴任の暮らしをしたわが身、旅行者ではなく
短いながらも暮らしの本拠があったもので、懐かしさ、愛おし
さが募り、自分では新潟を「第2の故郷」と思ってしまうのだ。
それで、<今日の新潟は?>と、つい、新潟日報のウェブに
目が行く。
●日報抄(2014年1月11日付 新潟日報)
今日の新潟日報コラムは、なかなかエッジが効いたいい味を
出しているが、同紙のウェブによれば、新潟県内の地域FM
6局とタイアップした『朗読日報抄』を始めたとあった。
地域FM局は、エフエムしばた、FM KENTO、エフエム角田
山、 FMながおか、エフエム雪国、エフエム上越の6局。
やがては、1週1局の輪番制になるようだが、今は開設記念で
6局全てのアナの朗読が聴けるというので、聴いてみた。
地域FM局などとバカにしていたのだが、なかなかどうして、本
格的なアナウンサーの「朗読」になっていてビックリ。
新聞もそうだが、FM局も小さいながら、サンショは小粒でピリリ
と辛いーーー、言葉通り、地域文化の担い手としてその意識の
高さに、あらためて感動しましたね。
東京依存で何事にもパッとしない茨城に比べ、文化的に自己完結
型のカタチを模索する進取の気象に、脱帽。
6人の地域FM局アナのうち、FM KENTOのSWAMPさん(男性)
の朗読を以下にリンクしておく。
●朗読日報抄(1月6日付) 朗読:SWAMP(FM KENTO)
話はガラリと変わるが、日本女子体操の田中理恵選手が引退して
その後の去就に注目が集まっている。
大学教員の道を捨て、本格的にテレビでの芸能活動に移るのか?
昨年暮れに早や数本のバラエティ番組に出演したらしいのだが、本
人の意に反し、タレント生命が長く続くのかどうか、危ぶむ声が多いら
しい。
五輪でメダルを取ったワケでもなし、スポーツ界に限定すれば「美
人」の範疇に入っていたとは言え、本格的に芸能人の中に入れば
「美人枠」には入れず10人並以下と見劣りは自明のこと、と厳しい
評価。
如何せん、活舌だって良くないとも。
それに引き換え、女子フィギュアスケート界に一時代を画した八木沼
純子さんや金メダリストの荒川静香さんは、現在、フィギュアスケート
テレビ中継の際の解説者として活躍中だが、そういう道を選ぶにあたり、
事前にアナウンス学校に通って話術の基本から勉強したそうだ。
なるほど、ね。
道理で理路整然な解説。いやそれより何より、マイク慣れした聴き易さ。
キチンと基本から学ぶ、それこそが、プロのプロたる由縁なのだな。
今日の『朗読日報抄』を聴いていても、それを感じた次第。
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日本全体を覆う厳しい寒波の襲来で、ここ笠間地方で
も、晴れてはいるのだが、青空の下なのに気温は6℃
までしかない。(今朝は今冬一番の冷え込みで、笠間
の最低気温は-7℃だった。)
散歩に歩いても、冷蔵庫の中を歩いているようだった。
念のため、今日は手袋をして出たのだが、大正解。
帰って、ネット記事を覗いてみたら、こんな記事。
●デング熱国内感染の疑い
(2014年1月10日(金)13時31分配信 共同通信)
ええっ? 日本でデング熱に感染だって・・・・???
蚊を媒介して感染する病気だが、この寒いのに、蚊なん
ているワケないっしょ!?
海外旅行者が帰国後に発症する患者数は年間200人
程度あるそうだが、国内では60年以上感染例は報告さ
れていないそうなのだ。
そ、それが、なぜに今頃にデング熱感染??
いくら暖房が四六時中懸っている部屋があったとしても、
そんな部屋に、蚊が何匹飛んでるのよ?
時事通信が報じる同じニュースで、詳細が判明した。
この事実を厚生労働省が発表した日が今日、「1月10日」
デング熱感染の時期は「昨年8月中~下旬に」で、日本国内を
旅行したドイツ人女性が患者。
共同通信記事には、感染者の旅行時期「昨年8月中~下旬」
が欠落しているから、この寒い1月の日本で<どうして?>と
妙な誤解を生む。
当ブログの12月24日記事にも書いたのだが、他のマスコミで
既報のものを共同は「今日判った・・・」などと周回遅れの報道。
そういう報道に、その時もはてな?マークをつけたのだが、今日
のニュースでも、上記のような<デング熱・蚊が媒介>を想定す
れば感染は『いつ?』という報道のイロハの疑問が、即、想起さ
れるはずだと思うのだ。
なのに、そうならない通信社というのは、どこか機能不全を起こ
しているとしか思えない。
昨年5月に「週刊文春」が報じた、共同通信人事部長による就
活生へのセクハラ事件以来の内紛で、社内の体制が浮き足立
っているのだろうか?
よく聞くことに、倒産前の会社には、何かしら異常な雰囲気がある
というが、倒産はともかくとして、やはり社内のバタバタが、末端の
記者の通常業務にも、集中を削いでいるのかも知れない。
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昔スーパーの商品部・惣菜部門を担当していた頃、何かのついで
に、卵焼きを製造して貰っている養鶏会社を訪ねたことがあった。
卵が「売るほど」ある会社だったから、お茶の友に出て来たのは
やっぱり卵焼きであった。
それから、ひと月ほども経った頃だったろうか?
その会社が倒産!したとの報を受け、急遽、その会社を訪ねた。
そうしたら、いやはや凄いの何んのって!!
きちんと整理・整頓された立派な会社だったのに、その面影は
まるで無く、書類などの紙切れが散乱し、ドアや窓が開けっ放し
で足の踏み場もない惨憺たる有様・・・・・・・。
ハキハキした元気の良い社長さん、甲斐甲斐しく振舞っていた
気立ての良さそうな奥さんは「今頃、どこで、何をしているのだろう?」
いくら世は無常とはいえ、たった1ヶ月の間の悲劇のコントラストの
強烈さの中、沈黙して立ち尽くすばかりだった。
この時は「事前の異常」には、全然気が付かなかった苦い思い出が
残っている・・・・。
も、晴れてはいるのだが、青空の下なのに気温は6℃
までしかない。(今朝は今冬一番の冷え込みで、笠間
の最低気温は-7℃だった。)
散歩に歩いても、冷蔵庫の中を歩いているようだった。
念のため、今日は手袋をして出たのだが、大正解。
帰って、ネット記事を覗いてみたら、こんな記事。
●デング熱国内感染の疑い
(2014年1月10日(金)13時31分配信 共同通信)
ええっ? 日本でデング熱に感染だって・・・・???
蚊を媒介して感染する病気だが、この寒いのに、蚊なん
ているワケないっしょ!?
海外旅行者が帰国後に発症する患者数は年間200人
程度あるそうだが、国内では60年以上感染例は報告さ
れていないそうなのだ。
そ、それが、なぜに今頃にデング熱感染??
いくら暖房が四六時中懸っている部屋があったとしても、
そんな部屋に、蚊が何匹飛んでるのよ?
時事通信が報じる同じニュースで、詳細が判明した。
この事実を厚生労働省が発表した日が今日、「1月10日」
デング熱感染の時期は「昨年8月中~下旬に」で、日本国内を
旅行したドイツ人女性が患者。
共同通信記事には、感染者の旅行時期「昨年8月中~下旬」
が欠落しているから、この寒い1月の日本で<どうして?>と
妙な誤解を生む。
当ブログの12月24日記事にも書いたのだが、他のマスコミで
既報のものを共同は「今日判った・・・」などと周回遅れの報道。
そういう報道に、その時もはてな?マークをつけたのだが、今日
のニュースでも、上記のような<デング熱・蚊が媒介>を想定す
れば感染は『いつ?』という報道のイロハの疑問が、即、想起さ
れるはずだと思うのだ。
なのに、そうならない通信社というのは、どこか機能不全を起こ
しているとしか思えない。
昨年5月に「週刊文春」が報じた、共同通信人事部長による就
活生へのセクハラ事件以来の内紛で、社内の体制が浮き足立
っているのだろうか?
よく聞くことに、倒産前の会社には、何かしら異常な雰囲気がある
というが、倒産はともかくとして、やはり社内のバタバタが、末端の
記者の通常業務にも、集中を削いでいるのかも知れない。
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昔スーパーの商品部・惣菜部門を担当していた頃、何かのついで
に、卵焼きを製造して貰っている養鶏会社を訪ねたことがあった。
卵が「売るほど」ある会社だったから、お茶の友に出て来たのは
やっぱり卵焼きであった。
それから、ひと月ほども経った頃だったろうか?
その会社が倒産!したとの報を受け、急遽、その会社を訪ねた。
そうしたら、いやはや凄いの何んのって!!
きちんと整理・整頓された立派な会社だったのに、その面影は
まるで無く、書類などの紙切れが散乱し、ドアや窓が開けっ放し
で足の踏み場もない惨憺たる有様・・・・・・・。
ハキハキした元気の良い社長さん、甲斐甲斐しく振舞っていた
気立ての良さそうな奥さんは「今頃、どこで、何をしているのだろう?」
いくら世は無常とはいえ、たった1ヶ月の間の悲劇のコントラストの
強烈さの中、沈黙して立ち尽くすばかりだった。
この時は「事前の異常」には、全然気が付かなかった苦い思い出が
残っている・・・・。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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