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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日から施行された改正道路交通法で、「ラウンドアバウト」 の
交通方法が定められたそう・・・・。


なんじゃ?そりゃっ!?って感じなのだが、宮城県、東京都、大阪府、
京都府など全国34か所に設置されたらしいのだが、ここ茨城県で
も1か所入っていると。

茨城のどこ? どこなんじゃい!?


運転していて、知らないままにそういう場所に入り込んでしまって、
大ボケかましてもしょうがないので、調べてみた。

なるほど、日立署管内。
常陸多賀駅前ね。


あそこなら、昔予備校に通っている頃に、よく通り掛かったもので、
「走り方」もよく判っていた。

ま、今では、県北方面に行くときでも、ほとんど通らないからどう
ということもないのだが、これから、こういう交差点が増えるとい
う噂もあるから、よく判っていないとね・・・、と少し身構えた今
日だったな。


 ●環状交差点の交通方法を定めた改正道路交通法、9月1日から施行
(2014年08月31日 14時26分 
               スラッシュドット・ジャパン)




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最近のテレビときたら、やたらCMばかりが多くてあまり
オンタイムでは観ていない。

場合によっては、録画していたものを、いわゆるゴールデ
ンタイムという時間にだって観ることがある。


で、いっときは真面目に連続視聴していた『情熱大陸』 (T
BS 日曜23時)でも、最近ピリッとしたものがなく記憶に
残るものがなかったのだが、24日放送の「青木豊 スト
ームチェイサー 嵐を追う写真家"ストームチェーサー"青木
豊。荒ぶる空に魅せられた男が、アメリカの竜巻に挑む。」
を昨夜録画で観て、久々に刺激を受けた。よかった。

ご覧になった方も多いだろうから、ここでは詳しくは触れな
いが、今はパチンコ屋さんの掃除のアルバイトを朝6時から
9時までやって月の収入が7万円、45歳を過ぎてもまだ独
身の、日本にただひとりの『ストーム(嵐)チェイサー(追跡
する人)』だという。(アメリカには数千人もいるという。)



もともと写真館の息子という写真家(無名に近い)だから、貧
相なカメラ2台だけという装備ながら、写真の腕は確か。

今回の広島の豪雨災害のように、異常気象が綾なす縄のごとく
連鎖の日常が続くいま、好むと好まざるとにかかわらず、昔に
増して現代人の関心は気象現象に高まっている。

不吉な雲行の積乱雲、そして稲光り。
刻々変わる瞬間的ともいえる気象変化をカメラに捉え、自然の
驚異を改めて衆目に提示してくれる意義はいままさに高まって
いる。
今はまだ無名に近い存在の青木氏だが、時代の寵児というのが
世に躍り出る瞬間を、テレビ画面を通してだが見た思いがした
番組だった。


●情熱大陸 2014年8月24日放送(TBS)  
「青木豊  ストームチェイサー」


●写真家・ストームチェイサー「青木豊」のブログ



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青木さんにすれば、「好き」なことをしていただけなのかも
知れないが、異常気象が続く今、彼の雷や雹などを追っ掛けた
写真の価値と評価が異常に高まった・・・。

「ココ掘れわんわん」の啓示があったわけでもなかったろう。
ただ「好きなこと」を、最低限生きるだけのアルバイト以外の
全てを捨て去って、「好きなだけ」していただけなのに、『時代』
という偶然が彼をして表舞台に押し上げた。

これを「運」というのは簡単だが、彼の感性と技術のツメを研ぐ
努力の毎日毎日が、今結実しようとしている・・・。

頑張って下さいね。

今日の雨降りの中も、遠く筑波山を望む界隈を走り回っているかも
知れない。

今の日本では、嫌韓や嫌中の視点からの出版は、相当の確率で
<売れる>んだそうだ。

当方なども、この嫌韓やら嫌中のタイトルが付いた本にはビビ
っと反応してしまう方だから、人のことは言えない。



今朝の毎日新聞に23、24日両日に実施した全国世論調査の
結果が出ているが、「安倍首相が8月15日に靖国神社参拝を
見送ったことに適切と思う」と答えた人が71 %あったと。

中国や韓国が「日本は過去の歴史を反省していない」としてい
ることには、日本の反省は「十分だ」と答えた人が 67%もあ
ったが、一方で、東アジアの緊張緩和を望む世論の高まりを反
映して、日中首脳会談を望む回答が84% もあったという。

うむ、比較的バランス感覚のとれた冷静な世論の動きが 見て取
れる。


年柄年中、口を開けば日本への悪口雑言の限りを尽くして取り
付くシマのない向こうなどは、もういいんじゃないか、と思う
タチなもので、今朝の新聞見出しの『日中首脳会談望む84%』
を見たひょうしには、ケッ!!と思ったものだが、 そういう自分が
韓ドラ2本をいまだに視聴していたりして、 自分ながら一貫性
がない、とは思う。


たまに目が行く中国ネットの反応などを読んでも、政府は政府、
庶民レベルではやはり友好の絆は大事だとは思うよね・・・・。

●日本の恐ろしさは靖国や尖閣にはない!と主張=「日本はもはや
中国人の想像とかけ離れている」--中国ネット
(2014年8月22日(金)5時40分配信 Record China)


●客室乗務員が語る、世界に称賛される日本人のマナー・・・
「学ぶべき点は多い」=中国版ツイッター
2014-04-11 07:45



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ボーッとしていると、世の中は目まぐるしく変わっている
から、置いてけぼりを食らってしまう。
気をつけないとね。


我が茨城空港も、札幌、福岡、名古屋経由で那覇便、 それ
から一度乗ったことのある上海直行便は知っていた。また、
神戸便も周知のことではあったのだが、 この神戸便は、神
戸を経由地に山陰・米子まで伸びて いたんだね・・・・。


今日家人が、縁のあるハワイアンダンスの発表公演に行って
来たのだが、そこの先生の上部組織の大先生が引退するとか
で、今はその娘さんが、なんと、島根県松江市から毎週茨城
に教えに来ているんだとか。

鳥取県米子空港に降りると、JR米子駅まではJR境線で約30
分、米子駅から島根県松江市までは山陰本線で 約1時間くら
いか。
待ち時間のロスがどのぐらいあるか知らないが、毎週松江ー茨
城空港を往復している人がいるとは、驚かされたことだった。


学生時代のお友達とこの公演に行くというので、朝9時半のこ
ろに外出した家人、帰って来たのは夕方6時過ぎ。
アータの亭主はどうなってもイイってのかい!?という感じで話
してもいないから、今日日中の顛末は未確認だ。



さて、近隣トラブルと言えば、違法建築、境界や塀、騒音・振
動、日照・眺望問題、悪臭、ばい煙、ペットトラブルなどいろ
いろあるが、これなどもやはり耳目をそばだてていないと、新
手の問題に後れを取るから注意していなければならない。

で、太陽光発電の許可手続きはよくありがちなことなのだが、
こうも設置件数が増えれば、当然にトラブル発生も増えてくる。

●隣の家のソーラーパネルがまぶし過ぎて生活できない・・・・
裁判所の下した判決とは
(2014年7月2日(水)21時2分 配信
                シェアしたくなる法律相談所)



こういう判例の紹介、知っているとどこで役立つかわからない。




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昨日は、たいそうな「高校野球のこと」などというタイトルを付け
ながら、途中夕食休憩で中断してそのまま尻切れトンボで終わった。

ま、サラリーマン時代の後輩に、夏になると一家揃って、それこそ
お母さんから妹さんまで皆んなして「高校野球」の大ファンでテレ
ビ中継にクギ付けという一家の話を聞いたことがあったのだが、当
方は、その話にもシレっとして聴いた位に、今の甲子園には何の思
い入れもない。

したがって、お好きな方には、このブログなどはイライラこそすれ、
面白くも何ともない、ことはお断りしておきます。



今の高校野球ときたら、私立が全盛で公立高校で甲子園までコマを進
めたところは数少なくなっている。
全国的に、東北やら北信越から16強に8校もが進んだと言っても、
今じゃあ、大概が私立高校。

かつてなら、地元で生まれ育った子供たちだったから、それこそ郷土
の誇り的な気持ちも湧いたものだったのだが、最近のプロ野球選手の
出身地調査でも、一番ダントツに多いのは大阪や兵庫など関西出身者
らしいのだが、そのタマゴの関西出身のリトルリーグ経験者が、全国
の地方甲子園常連校やら有力校に流れた結果が、 東北勢が16強に4
校も入っている現実を生んでいるというのだ。


生徒がどこで生まれようが、物理的に、ある東北の地に校舎があれば、
そこの生徒には違いない。
でもねェ、選手は、てっきり「ふんにゃ、次はカーブば投げるべ。」
とか言いながら練習していると思っていたら、「ほな、次はカーブや
で!」なんて言葉が飛び交っているのだとしたら、郷土の誇りなんて
幻想そのもの、アホらしくて見てられないと思うのね。

熱狂的な甲子園ファンの方には申し訳ないのだが、ま、へそ曲がりの
ヘンなおじさん的にはそう思ってしまうことは、許して欲しい。



ただ、甲子園出場地図が様変わりしてくると、かつてなら<素朴にひた
向きに>の言葉に象徴された高校野球に、どこか「勝利至上主義」と
いうかセミプロ予備軍の小賢しい臭いがしているようにも思う。

2回戦で敗れた東海大四高西嶋投手の、山なりの超スローボールへの
賛否の話題や、11盗塁の機動力で大勝した健大高崎の容赦のない
かき回し戦法への批判などである。

●<高校野球>健大高崎は"暗黙のルール"を破ったのか
(2014年8月19日(火)10時1分配信 THE PAGE)



東海大四の西嶋投手に触れた話題は、8月20日(水)付の毎日新聞
記事に詳しいが、山なりのボールが「ふざけている」との批判も
多かったという。しかし、身長168センチの小柄な西嶋君が編み出
した窮余の策と聴けば、1試合に数球の範囲であるなら許される気も
するが、やはり伝統の側面からは「正々堂々真っ向勝負」であるべきで
「ふざけている」とのそしりも判らなくはない。



上記に引いた健大高崎への批判、米大リーグに浸透しているアンリトン
・ルールに反している、は酷なような気もするが、記事にもあるわが
茨城代表藤代×大垣日大(岐阜)戦での、大垣日大の高校野球の原点を忘
れたような試合態度には、心底腹が立った。

試合は初回に藤代が8点を先取し、勝負あった!の感も印象づけたの
だが、結果は大垣日大が12-10で勝った。
その初回に8点を先取された時点での大垣日大の選手達は、悲壮感漂い
顔も強張り気の毒な様相だったのだが、試合が進むにつれジワリジワリ
と追いつき、試合をひっくり返して勝利をものにした。

勝負事だから、8点差をひっくり返したその粘りは賞賛されるべきだと
は思うが、中盤以降意気消沈する藤代の選手達に比べ、大垣日大の選手
達はリラックスし、ニコニコ、ニコニコどの選手も白い歯を見せ余裕
たっぷり。


最近では、オリンピックはじめどんなスポーツ大会でも、大事なのは笑
顔、そして試合を楽しむこと・・・・・とよく言われる。
しかし、敗色濃くなり顔も強張り、悲壮感漂う相手方がある中、まるで
意味なく笑う姿というのは、その忖度しない態度というのは、かつての
日本の価値観にはなかったものだ。


上記記事中のアンリトン・ルールでは「派手なガッツポーズをしないこと
や、大差のついたゲームで3-0から打たないなどの"モラルある行動"」が
米メジャーでの暗黙のルールと紹介されている。

記事の筆者は、最後にアメリカのコラムニストの言葉で締めくくっている
のだが、なかなかに意味深いのだ。
高校野球は、勝利至上至上主義であってならない。
「勝利がすべてではない。人は負けながらも勝つことができる。スポーツ
における競争で大切なのは、人間を形成することである。」(ピート・ハミル)



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今日の記事、我が郷土の代表藤代高に肩入れして書いたわけではない。
初回に8点も先取しての敗北は、藤代が「弱かった」からに他ならない。

大垣日大の岐阜県は、単身赴任して1年を暮した地で第3の故郷と
も思っている。(第2の故郷は新潟県だ。)
慣れない最初の赴任地で、岐阜市からクレーム処理でも出向いた
大垣市。休日に大垣のジャスコに買い物に行ったこともある。

そういう縁ある町の学校が、自分たちの優位な試合運びのなか、余裕が
出て来ての笑いだったと思うが、どんな競技の試合であろうが、相手を
尊敬し思いやる気持ちが持てないなら、高校野球での失敗だと思うのだ。

勝つために最大限の努力をする。相手もそのハズだから、その相手を
尊敬し、試合経過の中では惻隠の情も失わない・・・。
そうであるなら、白い歯は見せられない。

高校野球は、教育の一環のクラブ活動のはずだ。

ゆえに、高校野球は「教育」の一環なのであり、学びの場であるはずだ。


40数年前のテニスの大会で、相手選手が打って来た玉は、練習でも
散々打って来た理想のコースを飛んで来た・・・・。
「あっ!?」
あまりの理想的なコースで、バシッとボレーが決められたはずであった
が、「あまりに理想的で」見逃した・・・・。

練習のための練習。試合を常に想定した真剣勝負の練習ではなくて、
「練習のための練習だった。」

いまでもその時の苦い光景を思い出し、自分を責める時がある。


スポーツは、やはり、人格を陶冶しステップアップしてくれる教育の
機会だと思う。




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性別:
男性
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行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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いばらき動物法務研究室
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