この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日は10月だというのに、急に暑くなって面食らった。
本日はある場所での行政書士会の相談会に出席。
もろもろの資料でパンパンのカバンを持って会場まで行くの
にも、 汗がびっしょり。
役目を終えて、事務所に戻ればグデェーっと一気に疲れがで
ました。
そうこうしているうちに、「今から相談に行きます!!」の電
話・・・・。
<つるべ落としの秋の夕暮>一気に暗くなる頃、飛び込みに
近い相談者が訪ねて来ました・・・・。
今日の日中は、青空の下、大人の背丈ほどのコスモスが咲い
ている脇を通り過ぎました。
コスモスは、すっかり日本の秋の花だけれど、原産地はなん
とメキシコだったのですね。
行政書士の会員バッジのデザインは、コスモスの花を象った
ものだ。
「街の法律家」にピッタリの花をよくぞ選んだものだとひとり
感心した今日だった。
●コスモスの花(身近な植物図鑑より)
10月は行政書士制度広報月間にあたり、全国各地で「無料
相談会」など、各種行事が執り行われます。
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本日はある場所での行政書士会の相談会に出席。
もろもろの資料でパンパンのカバンを持って会場まで行くの
にも、 汗がびっしょり。
役目を終えて、事務所に戻ればグデェーっと一気に疲れがで
ました。
そうこうしているうちに、「今から相談に行きます!!」の電
話・・・・。
<つるべ落としの秋の夕暮>一気に暗くなる頃、飛び込みに
近い相談者が訪ねて来ました・・・・。
今日の日中は、青空の下、大人の背丈ほどのコスモスが咲い
ている脇を通り過ぎました。
コスモスは、すっかり日本の秋の花だけれど、原産地はなん
とメキシコだったのですね。
行政書士の会員バッジのデザインは、コスモスの花を象った
ものだ。
「街の法律家」にピッタリの花をよくぞ選んだものだとひとり
感心した今日だった。
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10月は行政書士制度広報月間にあたり、全国各地で「無料
相談会」など、各種行事が執り行われます。
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今や韓流ブームは去って、日韓のミゾは深まったままの昨今、先日
読んだ本■長谷川慶太郎著『大破局の「反日」アジア、大繁栄の「親
日」アジア そして日本経済が世界を制する』(PHP研究所 2014
年9月1日第1版第1刷)中で、長谷川氏は「沈む反日アジアーー韓
国の取り返しのつかぬ大失敗」と1章を立てて、あるページの見出し
でも<選ぶ相手を決定的に間違えたパククネ>と、反日を唱え中国に
すり寄る韓国に思い切り辛辣な書きぶりで、至極合点がいった。
一方、昨夜読んだのが同じ長谷川氏の著作の『アジアの行方 大激動
の真実を知れ!』(実業の日本社)という本だったのだが、この本は、
頭書の本より約1年半ほども発行が前の2013年4月が初版のもの。
韓国大統領選挙が2012年12月にあり、この選挙でパククネ氏が当選、
大統領に就任したことは周知の通りだが、上記『アジアの行方』の
出版はそのわずか5か月後のことだった。
父親の朴正熙元大統領が親日家であったからだろう、その娘の大統領
就任にあたって、長谷川氏は最大級の期待と賛辞を込めて<清廉潔白な
パククネ大統領に期待>との大見出しに続き、小見出しでも<日韓友好
が中国を牽制する>ときた・・・・。
さてさて、しかしてその現実は、2014年9月発行の頭書の本で長谷川氏
ご本人が見出しを書いた通りの、<選ぶ相手を決定的に間違えたパクク
ネ>となっている。
この本の奥付の著者紹介にある「石油危機の到来、冷戦の終焉、日本
経済のデフレ到来を予見するなど、政治、経済、国際情勢についての
的確な分析」で定評のある長谷川氏でも、見事カラぶりすることも
あるのだと、昨夜はこの旧本の「パククネよいしょ!!」のページを読ん
でいては、なんともコソバユかった。
別に、この著者を批判しているわけではなくて、当方もファンのひとり
であることは確かなのだが、ただ「弘法も筆の誤り」があることもあるか
ら、たとえ幼稚でも、自分は自分なりに常々自分の嗅覚を研ぎ澄ます努力
も必要と思うのだ。
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今は日々の韓国ウオッチングの一環に、テレビの韓ドラを観ている。
BS日テレの『愛は歌に乗って』(平日0:00~)と『輝いてスングム』
(4:00~)の2本。いずれも2014年制作の新しいもので、韓国人
気質を知るのには面白い。
しかし、テレビドラマの製作費がネックとなって、出演者数などの関係
から小じんまりとして、「ありえへん」無理な展開には閉口するのだ
が、ま、お手軽なインスタントコーヒー味と理解して観ている。
先日のテレビで放映された韓国映画『グッバイ,マザー』(2009年)
を録画で観た。よく出来た映画で久々映画を堪能したな。
●韓国シネマ・フェスティバル2010 『グッバイ マザー』
こちらは、さすが本格コーヒーの味というところ。
ギャンギャンとまくし立てる自己主張の応酬。
普段から韓ドラで見慣れた風景にしておくと、気にもならなくなって
来る。
そういう光景を脇に置けば、人間の情には変わるところはなくて、
オッサンのわたくしも、今死にゆく母親と寄り添う娘の情に、つい
ひとすじの涙を流すのですね。
スーパー勤めの頃、ある部門のテナントさんでアルバイトをしていた
中国人の女性2人。
そこの店長さんと「残業する」「しない」で揉め、言い分を聴いて
欲しい・・・・と当方のところへ、その2人が来たことがあった。
「日本人は、自分らが(残業を)したい時にヤラせてくれない!」
「帰りたい時に、(残業を)してくれ!!と言う。」
「まったく、カッテてすヨ!!」
まだ中国が改革開放路線の前だったから、資本主義の原理を理解出来て
いなかった。
彼女たちは、日本の大学に来ている人の奥さん達だったのですが、
この自己主張の凄さといったらなかった・・・。
内心では<もっと、働きたい・・・>の気持ちはあっても、店長の、ヒマな
日は帰って貰い、忙しい時間には「残業」が発生して、無理にでもその
時は働いて貰わねばならないという「店長のコスト管理」の職務を理解
し、グッと心に飲み込んでいるのが日本人のパートさんだ。
日本人と中国人との民族的気質の違い。
その時は、店長と中国人のパートさんとの仲裁に入り、どう裁定?したの
か忘れたが、ま、ワタクシも日本の管理職だったから、日中友好には努め
ながらも、店長さん側に軍配を挙げたと思うな。
また年月が経ち、ある店舗で茨城から新潟へ当方の転勤が決まった時が
あった。
そんなある時。
中国人の中年のパートの女性が、突然事務所の当方のデスクに来たと
思ったら、うつむいたまま、一言もしゃべらずに何やら細長い包みを
置いて、走り去って行きました。
「ええっ!?」
その時のアタクシ、日活映画の浜田光夫のようでした・・・・。
その中国人のうつむいて走り去る後姿は、もう、まるで吉永小百合でした。
当方の異動を知った彼女は、せめてもの餞別にと中国のお酒をくれたの
でした。
やがて、暫く経って・・・・、
その方から、中国製の絵葉書が新潟まで届きました。
よく店舗の作業場を、ガラス越しに覗きに来ていた、いがぐり頭だった
息子さんが「慶応義塾大学に合格した」という近況報告のハガキでした。
日本の子どもさんは、母親の勤めの場所に来たりしません。
よくウロウロと売り場に来ていたのは、如何にも途上国の子どもだと
思っていました。
どういう事情があったのかは知りませんでしたが、中国では学校の先生を
していたという女性が、日本では油にまみれてお惣菜売り場のパートさん
をしていたのでした。
場所が場所なら、(中国でなら先生だったのに・・・・)という思いもあった
かも知れません。
そして、お母さんは頑張って頑張って・・・・・、
息子を日本の大学に入れました。
日本人なら慶応・・・・というところを、
そのお母さんは「慶應義塾大学」と画数のエライ多い難しい漢字で書いて
知らせてきたのでした。
いかに誇らしかったことか?
別に当方は、そのパートさんに特別に言葉掛けをした記憶もないのですが、
どうして、日活歌謡青春映画のような場面に遭遇したのか?
思うに、公平さを職場管理の基本に置いていたこと、だったのかなと思う
時があります。
今まさに、アジア大会開催中。
日本人が立っていない陸上競技の表彰台で、
聴いたことのない国歌が流れる中、その金メダルの選手は
国歌を口ずさみながら、一心に自分の国の国旗を見つめていました。
その景色にも、つい胸に迫るものがありますね、昨夜のこと。
読んだ本■長谷川慶太郎著『大破局の「反日」アジア、大繁栄の「親
日」アジア そして日本経済が世界を制する』(PHP研究所 2014
年9月1日第1版第1刷)中で、長谷川氏は「沈む反日アジアーー韓
国の取り返しのつかぬ大失敗」と1章を立てて、あるページの見出し
でも<選ぶ相手を決定的に間違えたパククネ>と、反日を唱え中国に
すり寄る韓国に思い切り辛辣な書きぶりで、至極合点がいった。
一方、昨夜読んだのが同じ長谷川氏の著作の『アジアの行方 大激動
の真実を知れ!』(実業の日本社)という本だったのだが、この本は、
頭書の本より約1年半ほども発行が前の2013年4月が初版のもの。
韓国大統領選挙が2012年12月にあり、この選挙でパククネ氏が当選、
大統領に就任したことは周知の通りだが、上記『アジアの行方』の
出版はそのわずか5か月後のことだった。
父親の朴正熙元大統領が親日家であったからだろう、その娘の大統領
就任にあたって、長谷川氏は最大級の期待と賛辞を込めて<清廉潔白な
パククネ大統領に期待>との大見出しに続き、小見出しでも<日韓友好
が中国を牽制する>ときた・・・・。
さてさて、しかしてその現実は、2014年9月発行の頭書の本で長谷川氏
ご本人が見出しを書いた通りの、<選ぶ相手を決定的に間違えたパクク
ネ>となっている。
この本の奥付の著者紹介にある「石油危機の到来、冷戦の終焉、日本
経済のデフレ到来を予見するなど、政治、経済、国際情勢についての
的確な分析」で定評のある長谷川氏でも、見事カラぶりすることも
あるのだと、昨夜はこの旧本の「パククネよいしょ!!」のページを読ん
でいては、なんともコソバユかった。
別に、この著者を批判しているわけではなくて、当方もファンのひとり
であることは確かなのだが、ただ「弘法も筆の誤り」があることもあるか
ら、たとえ幼稚でも、自分は自分なりに常々自分の嗅覚を研ぎ澄ます努力
も必要と思うのだ。
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今は日々の韓国ウオッチングの一環に、テレビの韓ドラを観ている。
BS日テレの『愛は歌に乗って』(平日0:00~)と『輝いてスングム』
(4:00~)の2本。いずれも2014年制作の新しいもので、韓国人
気質を知るのには面白い。
しかし、テレビドラマの製作費がネックとなって、出演者数などの関係
から小じんまりとして、「ありえへん」無理な展開には閉口するのだ
が、ま、お手軽なインスタントコーヒー味と理解して観ている。
先日のテレビで放映された韓国映画『グッバイ,マザー』(2009年)
を録画で観た。よく出来た映画で久々映画を堪能したな。
●韓国シネマ・フェスティバル2010 『グッバイ マザー』
こちらは、さすが本格コーヒーの味というところ。
ギャンギャンとまくし立てる自己主張の応酬。
普段から韓ドラで見慣れた風景にしておくと、気にもならなくなって
来る。
そういう光景を脇に置けば、人間の情には変わるところはなくて、
オッサンのわたくしも、今死にゆく母親と寄り添う娘の情に、つい
ひとすじの涙を流すのですね。
スーパー勤めの頃、ある部門のテナントさんでアルバイトをしていた
中国人の女性2人。
そこの店長さんと「残業する」「しない」で揉め、言い分を聴いて
欲しい・・・・と当方のところへ、その2人が来たことがあった。
「日本人は、自分らが(残業を)したい時にヤラせてくれない!」
「帰りたい時に、(残業を)してくれ!!と言う。」
「まったく、カッテてすヨ!!」
まだ中国が改革開放路線の前だったから、資本主義の原理を理解出来て
いなかった。
彼女たちは、日本の大学に来ている人の奥さん達だったのですが、
この自己主張の凄さといったらなかった・・・。
内心では<もっと、働きたい・・・>の気持ちはあっても、店長の、ヒマな
日は帰って貰い、忙しい時間には「残業」が発生して、無理にでもその
時は働いて貰わねばならないという「店長のコスト管理」の職務を理解
し、グッと心に飲み込んでいるのが日本人のパートさんだ。
日本人と中国人との民族的気質の違い。
その時は、店長と中国人のパートさんとの仲裁に入り、どう裁定?したの
か忘れたが、ま、ワタクシも日本の管理職だったから、日中友好には努め
ながらも、店長さん側に軍配を挙げたと思うな。
また年月が経ち、ある店舗で茨城から新潟へ当方の転勤が決まった時が
あった。
そんなある時。
中国人の中年のパートの女性が、突然事務所の当方のデスクに来たと
思ったら、うつむいたまま、一言もしゃべらずに何やら細長い包みを
置いて、走り去って行きました。
「ええっ!?」
その時のアタクシ、日活映画の浜田光夫のようでした・・・・。
その中国人のうつむいて走り去る後姿は、もう、まるで吉永小百合でした。
当方の異動を知った彼女は、せめてもの餞別にと中国のお酒をくれたの
でした。
やがて、暫く経って・・・・、
その方から、中国製の絵葉書が新潟まで届きました。
よく店舗の作業場を、ガラス越しに覗きに来ていた、いがぐり頭だった
息子さんが「慶応義塾大学に合格した」という近況報告のハガキでした。
日本の子どもさんは、母親の勤めの場所に来たりしません。
よくウロウロと売り場に来ていたのは、如何にも途上国の子どもだと
思っていました。
どういう事情があったのかは知りませんでしたが、中国では学校の先生を
していたという女性が、日本では油にまみれてお惣菜売り場のパートさん
をしていたのでした。
場所が場所なら、(中国でなら先生だったのに・・・・)という思いもあった
かも知れません。
そして、お母さんは頑張って頑張って・・・・・、
息子を日本の大学に入れました。
日本人なら慶応・・・・というところを、
そのお母さんは「慶應義塾大学」と画数のエライ多い難しい漢字で書いて
知らせてきたのでした。
いかに誇らしかったことか?
別に当方は、そのパートさんに特別に言葉掛けをした記憶もないのですが、
どうして、日活歌謡青春映画のような場面に遭遇したのか?
思うに、公平さを職場管理の基本に置いていたこと、だったのかなと思う
時があります。
今まさに、アジア大会開催中。
日本人が立っていない陸上競技の表彰台で、
聴いたことのない国歌が流れる中、その金メダルの選手は
国歌を口ずさみながら、一心に自分の国の国旗を見つめていました。
その景色にも、つい胸に迫るものがありますね、昨夜のこと。
連日テレビでも中継されているアジア大会、日本勢の活躍に
一喜一憂する毎日だが、今日はもう終盤の13日目だ。
●第17回アジア競技大会(2014/仁川)
メダルランキング(日本オリンピック委員会HPより)
今回の大会は、アジアの45か国・地域が参加しての大会と
なっている。
日本でのテレビ中継は、水泳のチーム日本の大活躍もあり、
大盛り上がりで始まったから、もう10日以上も経つと、テレ
ビも飽きてきた感がある。
しかし、上記のメダルランキングを見ていただくと、一番下位
33位のイラクとスリランカが、各銅メダル1個づつ。
メダル獲得ベスト3の定位置は、いつもながら中国、韓国、日
本の3か国で占め、しかもその数は圧倒的だ。
その一方で、獲得33位のイラク、スリランカが銅メダル各1個
づつの獲得に留まり、この下に、獲得メダル数ゼロの国・地域が
12もあるんですね。
新聞にもチラっと出ていたが、あの幸福度世界一の国ブータンも、
お国にアーチェリーに似た弓があるとかで、アーチェリーに選手
を派遣したのでしたが、残念ながら壁は厚く、メダルには到底届
かなかったようだ。
昨日の毎日新聞(2014.9.30付)スポーツ欄の『仁川からの
風』という小さいコラム記事で、アジア大会取材の藤野智成記者が
興味深い指摘をしていて面白かった。
五輪取材もした同記者が、今回の大会の記者が宿泊するメディア村
の朝食風景を書いていて、各国記者がトレーを持って並ぶのは、パ
ンの前ではなくて韓国風おかゆの前。おかゆの列で渋滞が生まれる
と。コメに人気が集まるのは「アジア」大会ならではの光景だと。
それから、読んでハッとさせられたのは、競技会場からメディア村
へ戻る深夜バスでのこと。
最後尾に座って何気なく前を見たら、座席越しに見える頭は皆、黒
髪だったと・・・。
後ろから見たら国の違いなど分からなかったと。
藤野記者は「相違点ばかりに目を向け、角を突き合わすことがささい
に思える。」と短いコラムを結んでいる。
ほんと、アジアはひとつなんだな。
もう残り少ないアジア大会、今夜は日本選手だけという近視眼にならず
アジア各国の選手達にも目を凝らすことにしようと思う。
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一喜一憂する毎日だが、今日はもう終盤の13日目だ。
●第17回アジア競技大会(2014/仁川)
メダルランキング(日本オリンピック委員会HPより)
今回の大会は、アジアの45か国・地域が参加しての大会と
なっている。
日本でのテレビ中継は、水泳のチーム日本の大活躍もあり、
大盛り上がりで始まったから、もう10日以上も経つと、テレ
ビも飽きてきた感がある。
しかし、上記のメダルランキングを見ていただくと、一番下位
33位のイラクとスリランカが、各銅メダル1個づつ。
メダル獲得ベスト3の定位置は、いつもながら中国、韓国、日
本の3か国で占め、しかもその数は圧倒的だ。
その一方で、獲得33位のイラク、スリランカが銅メダル各1個
づつの獲得に留まり、この下に、獲得メダル数ゼロの国・地域が
12もあるんですね。
新聞にもチラっと出ていたが、あの幸福度世界一の国ブータンも、
お国にアーチェリーに似た弓があるとかで、アーチェリーに選手
を派遣したのでしたが、残念ながら壁は厚く、メダルには到底届
かなかったようだ。
昨日の毎日新聞(2014.9.30付)スポーツ欄の『仁川からの
風』という小さいコラム記事で、アジア大会取材の藤野智成記者が
興味深い指摘をしていて面白かった。
五輪取材もした同記者が、今回の大会の記者が宿泊するメディア村
の朝食風景を書いていて、各国記者がトレーを持って並ぶのは、パ
ンの前ではなくて韓国風おかゆの前。おかゆの列で渋滞が生まれる
と。コメに人気が集まるのは「アジア」大会ならではの光景だと。
それから、読んでハッとさせられたのは、競技会場からメディア村
へ戻る深夜バスでのこと。
最後尾に座って何気なく前を見たら、座席越しに見える頭は皆、黒
髪だったと・・・。
後ろから見たら国の違いなど分からなかったと。
藤野記者は「相違点ばかりに目を向け、角を突き合わすことがささい
に思える。」と短いコラムを結んでいる。
ほんと、アジアはひとつなんだな。
もう残り少ないアジア大会、今夜は日本選手だけという近視眼にならず
アジア各国の選手達にも目を凝らすことにしようと思う。
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御嶽山噴火での警察・自衛隊・消防などの山頂付近の救出活動
は、今日の13時半ごろに打ち切ったそうだ。
有毒ガスの濃度が高く、2次災害の危険が高まったためという。
さて、昨日の拙ブログでもご紹介した、28日(日)付毎日新聞一面
の御嶽山噴火写真の撮影者・山岳写真家津野祐次さんが、今日の
昼のTBSテレビ『ひるおび!』に出演されていて、噴火前後の凄ま
じい現場体験を語っていて、今更ながらその恐ろしさを痛感させ
られた。
仕事柄、御嶽山への登山は200回を超えるとかで、豊富な山の
体験から学ぶ教訓は大きかった。
この津野さんの場合、山のベテランの故に、噴火直後の小康状態を
見計らって、登山ルートに張られたロープを伝い「小走り」に近い
早さで、ほうほうの体で下山したという。
今後、落ち着いた段階では生還者の貴重な体験が、徐々に明らかに
なってくると思われるが、今段階での下山者の証言も目に付く限り
心に留めようと思っていると、自然の驚異に見舞われた阿鼻叫喚の
地獄図絵のような現場体験の声には、ただただ、茫然とするばかり
だ。
●降り注ぐ噴石、暗闇・・・逃げまどった恐怖の時間
(読売新聞 2014年9月29日(月) 17時台にチェックした時、
「8時間前」と表示の記事)
山登りは、基本「自己責任」の世界なのだが、今日の山岳写真家・
津野祐次さんによれば、彼は山行に当たって、気象庁のホームページ
で、気象状況予報はもちろん、山の噴火警戒レベルやら、最新の山の
微動地震情報も掴んだうえで、出発しているという。
番組の後で、気象庁のHPの火山情報を覗いてみれば、なかなか懇切に
まとめられていて、自分の命を守る術としてこういう情報にも目を通す
必要を実感した。
今朝の新聞にも出ていたが、日本の活火山の地図を見れば、踏査経験の
ある安達太良山やら吾妻山もこの分類に入っていたのだ。
吾妻小富士や一切経山・浄土平あたりをウロウロしていても、火山の真
っ只中の意識に欠けていたと反省。今後は心肺停止にならないよう、周
到な準備をしよう。
●国土交通省 気象庁HP
各火山のリーフレットと現在の噴火警戒レベル
(当然ながら、御嶽山の「噴火警戒レベル」は3の入山規制になった。)
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加中、よろしくお願い致します。
それにしても、ご近所さんには以下のようなニュースも。
●御嶽山噴火、不謹慎にも喜ぶ中国人と心から心配する中国人、コメント
欄は真っ二つーー中国ネット
(2014年9月28日 9時59分配信 Record China)
上記記事中、最後の行の「喜んでるクズたちのコメントを読んでると泣けて
くるわ。中国に未来なんかないね」という良識派と思しき意見にかろうじて
救いがある。しかしまあ、<人の不幸にマジ喝采!>という神経が分からない。
最近読んだ■長谷川慶太郎著『大破局の「半日」アジア、大繁栄の「親日」ア
ジア そして日本経済が世界を制する』PHP研究所(2014年9月1日第1刷)
が面白かった。
御嶽山噴火にすらこういうことしか言えない中国人は、ま、末期的。ズブズブ
沈んでいくしかない民族なのだな。
は、今日の13時半ごろに打ち切ったそうだ。
有毒ガスの濃度が高く、2次災害の危険が高まったためという。
さて、昨日の拙ブログでもご紹介した、28日(日)付毎日新聞一面
の御嶽山噴火写真の撮影者・山岳写真家津野祐次さんが、今日の
昼のTBSテレビ『ひるおび!』に出演されていて、噴火前後の凄ま
じい現場体験を語っていて、今更ながらその恐ろしさを痛感させ
られた。
仕事柄、御嶽山への登山は200回を超えるとかで、豊富な山の
体験から学ぶ教訓は大きかった。
この津野さんの場合、山のベテランの故に、噴火直後の小康状態を
見計らって、登山ルートに張られたロープを伝い「小走り」に近い
早さで、ほうほうの体で下山したという。
今後、落ち着いた段階では生還者の貴重な体験が、徐々に明らかに
なってくると思われるが、今段階での下山者の証言も目に付く限り
心に留めようと思っていると、自然の驚異に見舞われた阿鼻叫喚の
地獄図絵のような現場体験の声には、ただただ、茫然とするばかり
だ。
●降り注ぐ噴石、暗闇・・・逃げまどった恐怖の時間
(読売新聞 2014年9月29日(月) 17時台にチェックした時、
「8時間前」と表示の記事)
山登りは、基本「自己責任」の世界なのだが、今日の山岳写真家・
津野祐次さんによれば、彼は山行に当たって、気象庁のホームページ
で、気象状況予報はもちろん、山の噴火警戒レベルやら、最新の山の
微動地震情報も掴んだうえで、出発しているという。
番組の後で、気象庁のHPの火山情報を覗いてみれば、なかなか懇切に
まとめられていて、自分の命を守る術としてこういう情報にも目を通す
必要を実感した。
今朝の新聞にも出ていたが、日本の活火山の地図を見れば、踏査経験の
ある安達太良山やら吾妻山もこの分類に入っていたのだ。
吾妻小富士や一切経山・浄土平あたりをウロウロしていても、火山の真
っ只中の意識に欠けていたと反省。今後は心肺停止にならないよう、周
到な準備をしよう。
●国土交通省 気象庁HP
各火山のリーフレットと現在の噴火警戒レベル
(当然ながら、御嶽山の「噴火警戒レベル」は3の入山規制になった。)
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それにしても、ご近所さんには以下のようなニュースも。
●御嶽山噴火、不謹慎にも喜ぶ中国人と心から心配する中国人、コメント
欄は真っ二つーー中国ネット
(2014年9月28日 9時59分配信 Record China)
上記記事中、最後の行の「喜んでるクズたちのコメントを読んでると泣けて
くるわ。中国に未来なんかないね」という良識派と思しき意見にかろうじて
救いがある。しかしまあ、<人の不幸にマジ喝采!>という神経が分からない。
最近読んだ■長谷川慶太郎著『大破局の「半日」アジア、大繁栄の「親日」ア
ジア そして日本経済が世界を制する』PHP研究所(2014年9月1日第1刷)
が面白かった。
御嶽山噴火にすらこういうことしか言えない中国人は、ま、末期的。ズブズブ
沈んでいくしかない民族なのだな。
25日(木)に、当ブログで<久々に山行きの準備>などと書いたら、
昨日には、ふいに御嶽山噴火のニュース。
いや、びっくりしました。
それからは、昨日もニュースのたびにテレビを覗いたのだが、予
定の放送枠をはずれて、延々と特別番組的にニュース枠延長の形
となり、人的被害でも大きいことが判明されだして、一日経った
今日先ほどのニュースを見ては、もう、絶句だった・・・・。
●御嶽山で30人超が心肺停止
(2014年9月28日(日)14時25分配信 共同通信)
それにしても驚かされたのは、頂上直下にいた若い登山者が、噴火
直後にスマホか何かで撮影し、即、動画サイトに投稿したという映像
であった。
自らが予期せぬ噴火に遭遇し、慌てふためきながらも撮影して、避難
行動を取りながらも、ほどなくそれを、投稿サイトにアップしてしま
うというその即時性というか、メディア駆使能力。
ビックリしましたな。
おっさんとしては、驚き以外のなにものでもなかった。
そりゃ、東日本大震災の津波の模様や、ゲリラ豪雨の浸水現場での状
況やら、突然の竜巻の映像やら、こういう瞬時の決定的映像を捉えた
ものを見せられて来てはいるのだが、今までの映像は、どちらかと言
えば、撮影者の安全はまだ保障されている場面が想像出来たのだが、
昨日の噴火の場合は、自分の安全もままならない中での撮影だったの
だし、その後の困難な避難行動の中でも「動画投稿サイトへ、アップ
しなきゃ!」という神経が凄い。
しかも、さしたる使命感とかではなく、<居合わせたというノリ>での
ことだったと思うのだが。
それにして素人投稿ながら、現場に居合わせた臨場感、火山噴火の切迫
感、恐怖感が十分過ぎるほど伝わった。動画の威力がまざまざ。
一方、手元の毎日朝刊は、たまたま御嶽に登山中だった長野県伊那市の
写真家・津野祐次さん(68)撮影の写真を掲載。
一面の写真一枚は、画面中央に斜め45度の御嶽の斜面、そのバックの
空にもうもうと立ち上がる噴煙。手前に走る小学生らしき男児。その子
は走りながら後ろのお父さんを心配げに振り返る。お父さんは一点、避
難しながら子どもの背中を追っている・・・。
写真に目を凝らせば、縦列で山を下る豆粒のような登山者が10人以上も
見える。
先の父親の後ろには、ストックを立て、もうもうとした噴煙を暢気そうに
見やる男性ひとり。写真のキャプションに午前11時53分とある。
新聞の4面には、別の複数の撮影者による、5枚の写真が掲載されている。
噴火前の午前11時52分の頂上付近の写真。何事もない青空いっぱいの
山頂を仰ぎ見るカット。そして、同11時53分噴火直後の移動した場所
からのカット。立ち上るキノコ雲のような噴煙。写真の手前の登山者は
頂上を降りて来て、後ろの噴煙にはまだ気づいていない・・・。
先の父子の写真。新聞中面の写真。
いずれも、当たり前だが写真だから「静止画」だ。
しかし、動画以上に、迫るものがあり、インパクトは大きい。
午前11時52分の時と、11時53分以降のそれぞれの「運命」が分岐
する直前と。
どうぞ皆様のご無事をと祈るほかない。
●富士山や桜島は大丈夫か 御嶽山「突然の爆発」で心配になる
(2014年9月28日(日)11時44分配信 JーCASTニュース)
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誰もこういう事態に遭遇すると思っては、登っていないものな。
下界より早い紅葉と青空、最高のコンディションのはずだった。
自分が御嶽山に登っていないことは分かっていたが、この山が
どの辺にあるのかと思い、地図を探してみたが、それも見当た
らない。
しばらく歩っていないからカンも狂って、山と高原地図シリー
ズ(昭文社)を探してみたら、「2白馬岳・北アルプス」周辺にも
なくて、「7御嶽山」と1冊独立して出版されていた。
道理でないわけだ。
昭文社の「分県地図20 長野県」を見てみると、岐阜県との県境
に聳えている。南アルプスの木曽駒ケ岳より90キロほど西方だ。
木曽駒には登ったが、御嶽山を山座同定した記憶がない。件の
山と高原地図「9木曽駒 空木岳」付録の案内書には「すぐそばには
・・・・・・・、手にとるように近くに見える。」とある。
そうか、「近くに見えた」か!?
それにしても、日本には110の活火山があるという。行った中で
は、浅間山はハナから入山禁止になっていて、外輪山の黒斑山登山
で浅間を登ったことになっていた。
途中には、気象庁の噴火監視カメラが設置されていて、その脇の小
道を通ったが、外輪とは言え浅間が目の前に広がり、その時でも、
一旦噴火に遭遇すればアウトとは思って通った記憶がある。
那須岳のひとつ、茶臼岳に登った折には、常時小さな噴気口から蒸気
が排出され、その音がジェット機の噴気ノズルのような激しく大きな
音を立て、何とも不気味だった。
この時も、一旦噴火や、水蒸気爆裂に遭ってしまったらどうしたらよい
か?そう思ったものだったが、今回の御嶽山の事態で、活火山登山は
避けねばならないと思った。
今日のニュースを見て、■深田久弥『日本百名山』新潮社の「60御嶽」
を読んでみたが、この山の静かで凛とした雄大さは、惹きつけるものが
あった。
古くからの宗教登山の山でもあった御嶽の、昨日の咆哮、猛々しい本性
は、深田の文のどこからも想像出来なかった。
昨日には、ふいに御嶽山噴火のニュース。
いや、びっくりしました。
それからは、昨日もニュースのたびにテレビを覗いたのだが、予
定の放送枠をはずれて、延々と特別番組的にニュース枠延長の形
となり、人的被害でも大きいことが判明されだして、一日経った
今日先ほどのニュースを見ては、もう、絶句だった・・・・。
●御嶽山で30人超が心肺停止
(2014年9月28日(日)14時25分配信 共同通信)
それにしても驚かされたのは、頂上直下にいた若い登山者が、噴火
直後にスマホか何かで撮影し、即、動画サイトに投稿したという映像
であった。
自らが予期せぬ噴火に遭遇し、慌てふためきながらも撮影して、避難
行動を取りながらも、ほどなくそれを、投稿サイトにアップしてしま
うというその即時性というか、メディア駆使能力。
ビックリしましたな。
おっさんとしては、驚き以外のなにものでもなかった。
そりゃ、東日本大震災の津波の模様や、ゲリラ豪雨の浸水現場での状
況やら、突然の竜巻の映像やら、こういう瞬時の決定的映像を捉えた
ものを見せられて来てはいるのだが、今までの映像は、どちらかと言
えば、撮影者の安全はまだ保障されている場面が想像出来たのだが、
昨日の噴火の場合は、自分の安全もままならない中での撮影だったの
だし、その後の困難な避難行動の中でも「動画投稿サイトへ、アップ
しなきゃ!」という神経が凄い。
しかも、さしたる使命感とかではなく、<居合わせたというノリ>での
ことだったと思うのだが。
それにして素人投稿ながら、現場に居合わせた臨場感、火山噴火の切迫
感、恐怖感が十分過ぎるほど伝わった。動画の威力がまざまざ。
一方、手元の毎日朝刊は、たまたま御嶽に登山中だった長野県伊那市の
写真家・津野祐次さん(68)撮影の写真を掲載。
一面の写真一枚は、画面中央に斜め45度の御嶽の斜面、そのバックの
空にもうもうと立ち上がる噴煙。手前に走る小学生らしき男児。その子
は走りながら後ろのお父さんを心配げに振り返る。お父さんは一点、避
難しながら子どもの背中を追っている・・・。
写真に目を凝らせば、縦列で山を下る豆粒のような登山者が10人以上も
見える。
先の父親の後ろには、ストックを立て、もうもうとした噴煙を暢気そうに
見やる男性ひとり。写真のキャプションに午前11時53分とある。
新聞の4面には、別の複数の撮影者による、5枚の写真が掲載されている。
噴火前の午前11時52分の頂上付近の写真。何事もない青空いっぱいの
山頂を仰ぎ見るカット。そして、同11時53分噴火直後の移動した場所
からのカット。立ち上るキノコ雲のような噴煙。写真の手前の登山者は
頂上を降りて来て、後ろの噴煙にはまだ気づいていない・・・。
先の父子の写真。新聞中面の写真。
いずれも、当たり前だが写真だから「静止画」だ。
しかし、動画以上に、迫るものがあり、インパクトは大きい。
午前11時52分の時と、11時53分以降のそれぞれの「運命」が分岐
する直前と。
どうぞ皆様のご無事をと祈るほかない。
●富士山や桜島は大丈夫か 御嶽山「突然の爆発」で心配になる
(2014年9月28日(日)11時44分配信 JーCASTニュース)
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誰もこういう事態に遭遇すると思っては、登っていないものな。
下界より早い紅葉と青空、最高のコンディションのはずだった。
自分が御嶽山に登っていないことは分かっていたが、この山が
どの辺にあるのかと思い、地図を探してみたが、それも見当た
らない。
しばらく歩っていないからカンも狂って、山と高原地図シリー
ズ(昭文社)を探してみたら、「2白馬岳・北アルプス」周辺にも
なくて、「7御嶽山」と1冊独立して出版されていた。
道理でないわけだ。
昭文社の「分県地図20 長野県」を見てみると、岐阜県との県境
に聳えている。南アルプスの木曽駒ケ岳より90キロほど西方だ。
木曽駒には登ったが、御嶽山を山座同定した記憶がない。件の
山と高原地図「9木曽駒 空木岳」付録の案内書には「すぐそばには
・・・・・・・、手にとるように近くに見える。」とある。
そうか、「近くに見えた」か!?
それにしても、日本には110の活火山があるという。行った中で
は、浅間山はハナから入山禁止になっていて、外輪山の黒斑山登山
で浅間を登ったことになっていた。
途中には、気象庁の噴火監視カメラが設置されていて、その脇の小
道を通ったが、外輪とは言え浅間が目の前に広がり、その時でも、
一旦噴火に遭遇すればアウトとは思って通った記憶がある。
那須岳のひとつ、茶臼岳に登った折には、常時小さな噴気口から蒸気
が排出され、その音がジェット機の噴気ノズルのような激しく大きな
音を立て、何とも不気味だった。
この時も、一旦噴火や、水蒸気爆裂に遭ってしまったらどうしたらよい
か?そう思ったものだったが、今回の御嶽山の事態で、活火山登山は
避けねばならないと思った。
今日のニュースを見て、■深田久弥『日本百名山』新潮社の「60御嶽」
を読んでみたが、この山の静かで凛とした雄大さは、惹きつけるものが
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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