この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●戸建て街にコンビニ出店解禁へ・・・買い物弱者対策
(2016年5月29日(日)8時52分配信 読売新聞)
政府は「買い物弱者対策」として、「第1種低層住宅専用地域」
でのコンビニエンスストア出店を許可できるよう規制緩和する
方針、というニュースだ。
いやはやこれは判り易い朗報だ。
都市計画法は、土地開発がらみでは避けて通れない、行政書士に
とっては極めて重要な法律だ。
いろいろな場所で催される無料相談会の席でも、いつ何時この法
律が関係してくる事案にぶつかるか判らないから、『都市計画法』
の参考書持参は必須だ。
だが、そうはいっても、この分野が得意だという先生にはあまりお
目に掛かかったことはない。
みんなそれぞれに、具体的事案にぶち当たる度に難行苦行をしてい
るのが実態だろう。
それほど厄介な法律だ。
さてさて、そんな面倒な都市計画法なのだが、今日のニュースは、
実現すれば、珍しく社会変化にタイムリーに対応する具体例としては、
<稀有なヒット>じゃないかな。
当方が暮らす住宅団地も、法的には典型的な「第1種低層住宅専用地
域」。
自治体の外郭団体が開発した団地で、当初のパンフでは、開発完成後は、
保育園、商店等が併設されるように書かれてあったのだったが、それが
実現されることはなく、戸数300を数える団地も、今となっては、近
い将来「買い物弱者」ゾロゾロの、老人ばかりの集落になりそうな雲行
きだ。
団地が開発された当初は、ほどなく団地が位置する高台の下の道路沿い
に、団地住民を当てこんでコンビニが開店した。
だが、毎晩深夜残業で帰還が夜中の、当方のようなヤクザな住民以外は
利用することなく、真っ当な住民は、昼間のうちに車で遠方のスーパー
に行っていたようだ。
そんなで、そのコンビニも店を閉じて、今ではタバコ一つ買うにも、車で
もっと遠方のコンビニまで出掛ける始末。
うむむ、もう「買い物難民化」は始まっている!?
ひとりだけ、団地内にいた独居老人だけが、このコンビニへの買い物姿を
頻繁に見掛けたのだが、コンビニ無き後、その方はどうなったのだろう?
さらに月日が流れ、分譲団地に入居当時、30代、40代だった住民たち
も優に<高齢者>と呼ばれる世代になって来ている。
かつては、住居と目と鼻の先にあったコンビニなど目もくれず、車で遠方
への買い物をした世代が、もう近々「免許証返納」の年代になりそうだ。
高台の団地だから、若い時代には気分のイイ環境を満喫したはずだが、こ
れからは、その「高台」が災いして、自転車での外出も物理的にキツイ。
徒歩で買い物が出来る環境でなかったことは、開発当初から判っていたの
だが、『運転が出来なくなる・・・』『加齢』のことが、購入当時に過ぎ
った人がどのぐらいいただろうか。
さてここまで書いて来て、「第1種低層住居専用地域」にコンビニ出店が
許可されるという、規制緩和の可能性のニュースというのは、嬉しいこと
なのだが、だとして・・・・・、我が団地にコンビニが進出するかどうか?
は別な話だということに、ハタと気づいた。
先に書いたように、高台に位置する我が団地。
国道への取り付け道路が団地の真ん中を貫き、先に書いた閉店コンビニの
前の旧道が団地下を走る。
車で走る分には便利なのだが、団地住民以外が大勢交錯する地域ではない。
ということで、コンビニが出来たとして、団地住民以外の”流しの客"をた
くさん見込める状況にはないだろうな。
つまり、慈善事業やら善意の第三者でもない限り、この団地での営業活動
はペイしないのではないか?
うむむ、ということは「買い物弱者」への道まっしぐら。お先真っ暗とい
うこと?
最近、車で10分ほどのところにあるセブンイレブンの、小さな電気自動
車の配達車とよくすれ違うのだが、意外とこの車のお世話になることにな
るのかも知れないな。
運転するお姉さんに、今から手を振っておこうと思ったが、ジッチャン・
バアチャンとしてお世話になるころには、世代交代してるんだろうな。
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(2016年5月29日(日)8時52分配信 読売新聞)
政府は「買い物弱者対策」として、「第1種低層住宅専用地域」
でのコンビニエンスストア出店を許可できるよう規制緩和する
方針、というニュースだ。
いやはやこれは判り易い朗報だ。
都市計画法は、土地開発がらみでは避けて通れない、行政書士に
とっては極めて重要な法律だ。
いろいろな場所で催される無料相談会の席でも、いつ何時この法
律が関係してくる事案にぶつかるか判らないから、『都市計画法』
の参考書持参は必須だ。
だが、そうはいっても、この分野が得意だという先生にはあまりお
目に掛かかったことはない。
みんなそれぞれに、具体的事案にぶち当たる度に難行苦行をしてい
るのが実態だろう。
それほど厄介な法律だ。
さてさて、そんな面倒な都市計画法なのだが、今日のニュースは、
実現すれば、珍しく社会変化にタイムリーに対応する具体例としては、
<稀有なヒット>じゃないかな。
当方が暮らす住宅団地も、法的には典型的な「第1種低層住宅専用地
域」。
自治体の外郭団体が開発した団地で、当初のパンフでは、開発完成後は、
保育園、商店等が併設されるように書かれてあったのだったが、それが
実現されることはなく、戸数300を数える団地も、今となっては、近
い将来「買い物弱者」ゾロゾロの、老人ばかりの集落になりそうな雲行
きだ。
団地が開発された当初は、ほどなく団地が位置する高台の下の道路沿い
に、団地住民を当てこんでコンビニが開店した。
だが、毎晩深夜残業で帰還が夜中の、当方のようなヤクザな住民以外は
利用することなく、真っ当な住民は、昼間のうちに車で遠方のスーパー
に行っていたようだ。
そんなで、そのコンビニも店を閉じて、今ではタバコ一つ買うにも、車で
もっと遠方のコンビニまで出掛ける始末。
うむむ、もう「買い物難民化」は始まっている!?
ひとりだけ、団地内にいた独居老人だけが、このコンビニへの買い物姿を
頻繁に見掛けたのだが、コンビニ無き後、その方はどうなったのだろう?
さらに月日が流れ、分譲団地に入居当時、30代、40代だった住民たち
も優に<高齢者>と呼ばれる世代になって来ている。
かつては、住居と目と鼻の先にあったコンビニなど目もくれず、車で遠方
への買い物をした世代が、もう近々「免許証返納」の年代になりそうだ。
高台の団地だから、若い時代には気分のイイ環境を満喫したはずだが、こ
れからは、その「高台」が災いして、自転車での外出も物理的にキツイ。
徒歩で買い物が出来る環境でなかったことは、開発当初から判っていたの
だが、『運転が出来なくなる・・・』『加齢』のことが、購入当時に過ぎ
った人がどのぐらいいただろうか。
さてここまで書いて来て、「第1種低層住居専用地域」にコンビニ出店が
許可されるという、規制緩和の可能性のニュースというのは、嬉しいこと
なのだが、だとして・・・・・、我が団地にコンビニが進出するかどうか?
は別な話だということに、ハタと気づいた。
先に書いたように、高台に位置する我が団地。
国道への取り付け道路が団地の真ん中を貫き、先に書いた閉店コンビニの
前の旧道が団地下を走る。
車で走る分には便利なのだが、団地住民以外が大勢交錯する地域ではない。
ということで、コンビニが出来たとして、団地住民以外の”流しの客"をた
くさん見込める状況にはないだろうな。
つまり、慈善事業やら善意の第三者でもない限り、この団地での営業活動
はペイしないのではないか?
うむむ、ということは「買い物弱者」への道まっしぐら。お先真っ暗とい
うこと?
最近、車で10分ほどのところにあるセブンイレブンの、小さな電気自動
車の配達車とよくすれ違うのだが、意外とこの車のお世話になることにな
るのかも知れないな。
運転するお姉さんに、今から手を振っておこうと思ったが、ジッチャン・
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若者の活字離れが言われて久しいが、ウチでも息子夫婦のところ
は新聞をとっていない。
学生時代にはとっていた娘のところだって、このほど所帯を持
ったのだが、「結婚したら取る」とのことだったが、ハテ?
どうしたものだろう。
学生時代同様、仕事を持ってからも引き続き<独り暮らし>だっ
たのだが、「集金に来るオヤジが気持ち悪い・・・・。」とか何ん
とかが、「取らない理由」だったのだが。
さてさて話は変わる。
情報入手のコンテンツとしては長らく『王様』の地位にあったは
ずのテレビさえもが、今や凋落の一方だというのだが、今の若い
世代というのは、新聞もテレビも観ないで、何処へ向かおうとし
ているんだろうな。
ウチの子どもたちは、まさかテレビは持っているのだが、さて、新
聞のテレビ欄も持たないで、不便じゃないのだろうか?
そんなことを考えた矢先、先ほど数か月前に乗り換えたプロバイダー
のトップページを見て、そこから入り込んでみたら、あらら、ネット
で「テレビ番組欄」が入手出来る時代なんですね。
ま、言って見れば「サザエさんのオトーサン」的な、いわば昔気質の
世代になってしまった当方だからして、しかも、勤め人でもない暮らし
を選んでし始めて以来、テレビを中心とした映像情報の入手というのは、
なかなかに個人的には重要なコンテンツであることは間違いない。
そんなことで、毎日の朝の日課として、新聞のテレビ欄のチェックから
始まるのだ。
朝目を通した時に、目に留まった番組はマーカーで染めて囲んでしまう。
新聞は個人のものでもないし、家人だって読むから、一応マーカーで染
めてよろしいか?確認を取った上でだ。
それから、染めた番組を録画予約する。
これで見逃しがない。
ま、そんなで、当方の場合は、ほとんどが録画視聴ということになる。
毎日テレビ番組欄のマーカー染めをしていると、自分の視聴傾向というの
があって、NHK、NHK-Eテレ、テレ東が多くを占め、次いでテレ朝、
NTVとTBSは時たま。テレビ欄の右ハジにあるフジテレビは、右ハジ
にあるからでなくて、内容的に?触手が動かない。
世間的にもフジの地盤沈下が言われているが、「時代とのズレ」が著しい
のでしょうね。
貧乏ローカル局のテレ東の頑張りが好きなんだナ。
タレントが使えないから一般人に焦点を当てた番組づくり。
下の記事を読んで”肯定する力”(『家、ついて行ってイイですか?』担当プ
ロデューサー:高橋弘樹氏の言。)という哲学を知った。
なるほどね。
この記事を読んで納得。
ウチの息子よりも若いのに、なかなかの勉強家でビックリしましたね。
さきほどは、この人の本も頼んでみた。
●テレ東、一般人の力を引き出せる理由は”肯定する力”
(週刊女性 2016年4月18日(月)配信)
●ゴールデン進出!『家、ついて行ってイイですか?』は民俗学的に見ても
面白い
(週刊女性PRIME 2016年04月16日(土)11時00分)
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学生時代にはとっていた娘のところだって、このほど所帯を持
ったのだが、「結婚したら取る」とのことだったが、ハテ?
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学生時代同様、仕事を持ってからも引き続き<独り暮らし>だっ
たのだが、「集金に来るオヤジが気持ち悪い・・・・。」とか何ん
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さてさて話は変わる。
情報入手のコンテンツとしては長らく『王様』の地位にあったは
ずのテレビさえもが、今や凋落の一方だというのだが、今の若い
世代というのは、新聞もテレビも観ないで、何処へ向かおうとし
ているんだろうな。
ウチの子どもたちは、まさかテレビは持っているのだが、さて、新
聞のテレビ欄も持たないで、不便じゃないのだろうか?
そんなことを考えた矢先、先ほど数か月前に乗り換えたプロバイダー
のトップページを見て、そこから入り込んでみたら、あらら、ネット
で「テレビ番組欄」が入手出来る時代なんですね。
ま、言って見れば「サザエさんのオトーサン」的な、いわば昔気質の
世代になってしまった当方だからして、しかも、勤め人でもない暮らし
を選んでし始めて以来、テレビを中心とした映像情報の入手というのは、
なかなかに個人的には重要なコンテンツであることは間違いない。
そんなことで、毎日の朝の日課として、新聞のテレビ欄のチェックから
始まるのだ。
朝目を通した時に、目に留まった番組はマーカーで染めて囲んでしまう。
新聞は個人のものでもないし、家人だって読むから、一応マーカーで染
めてよろしいか?確認を取った上でだ。
それから、染めた番組を録画予約する。
これで見逃しがない。
ま、そんなで、当方の場合は、ほとんどが録画視聴ということになる。
毎日テレビ番組欄のマーカー染めをしていると、自分の視聴傾向というの
があって、NHK、NHK-Eテレ、テレ東が多くを占め、次いでテレ朝、
NTVとTBSは時たま。テレビ欄の右ハジにあるフジテレビは、右ハジ
にあるからでなくて、内容的に?触手が動かない。
世間的にもフジの地盤沈下が言われているが、「時代とのズレ」が著しい
のでしょうね。
貧乏ローカル局のテレ東の頑張りが好きなんだナ。
タレントが使えないから一般人に焦点を当てた番組づくり。
下の記事を読んで”肯定する力”(『家、ついて行ってイイですか?』担当プ
ロデューサー:高橋弘樹氏の言。)という哲学を知った。
なるほどね。
この記事を読んで納得。
ウチの息子よりも若いのに、なかなかの勉強家でビックリしましたね。
さきほどは、この人の本も頼んでみた。
●テレ東、一般人の力を引き出せる理由は”肯定する力”
(週刊女性 2016年4月18日(月)配信)
●ゴールデン進出!『家、ついて行ってイイですか?』は民俗学的に見ても
面白い
(週刊女性PRIME 2016年04月16日(土)11時00分)
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今日の東京新聞記事によれば、表題のとおりだとか。
●交通事故死者 全国ワースト シートベルト未着用の被害目
立つ
(東京新聞 2016年5月27日付Web記事)
ま、上記記事には大分詳しく書かれているので、それを読んで
いただくとして、しっかしなぁ、車を運転するにあたって、
「シートベルト着用」なぞイロハのイだと思うのだけれど、何
が悔しくて頑ななまでにシー トベルト「不」着用に拘るのだ
ろ???
コレ、特に茨城県民の特徴なんだよね。
そんなで、結局はやばやと「天国」へお旅立ちの結果に。
総数では減少傾向の2位愛知、3位の埼玉に、ブッチギリの大
差をつけて、しかも前年同日比15人も増加させての堂々のワ
ーストワンの大記録というのだからモノ凄い。 (東京記事によ
る。)
お互いに、交通事故には念には念を入れて気を付けましょう。
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●交通事故死者 全国ワースト シートベルト未着用の被害目
立つ
(東京新聞 2016年5月27日付Web記事)
ま、上記記事には大分詳しく書かれているので、それを読んで
いただくとして、しっかしなぁ、車を運転するにあたって、
「シートベルト着用」なぞイロハのイだと思うのだけれど、何
が悔しくて頑ななまでにシー トベルト「不」着用に拘るのだ
ろ???
コレ、特に茨城県民の特徴なんだよね。
そんなで、結局はやばやと「天国」へお旅立ちの結果に。
総数では減少傾向の2位愛知、3位の埼玉に、ブッチギリの大
差をつけて、しかも前年同日比15人も増加させての堂々のワ
ーストワンの大記録というのだからモノ凄い。 (東京記事によ
る。)
お互いに、交通事故には念には念を入れて気を付けましょう。
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先日の娘の結婚式にあたって、千葉に前泊した時のこと。
外国人観光客3000万人突破で、都内のどこぞも宿泊先確保
が問題となり、千葉やら埼玉、揚句には茨城南部のホテルまで
が雪崩れを打ったように、都内ホテルのアブレ客が押し寄せて
いる・・・ことは、マスコミを通じて知っていた。
で、当方らが泊まったホテルも、やっぱり、その例外ではなく、
外へ夕食にという時間に、ホテルの入り口を通りかかると、車
寄せに大型バスが横付けになった。
降りて来る客を見れば、やっぱり、テレビのニュースで見る風
景そのものだった。
この夜に、どのぐらいの中国人が、ここに泊まったんだろうか!?
向かいのショッピングセンターの飲食フロアに行けば、これまた
やっぱり、中国人観光客と思しき集団が料理の見本ウィンドーを
見ながら品定め中。
「黒ギョーザ」が自慢という中華料理の店に触手が動いて、その
店の前まで行ったのだったが、この中国人達の人だかりに恐れを
なして、店の前で断念。
以前に行った中国・上海の観光船での夕食時に、まるで<スズメ
のお宿>のような喧しさを経験していたから、しかもバイキング
形式で摂る夕食だったのだが、給仕が持って来る大皿が<秒殺!>
で消え、なかなか自分のを取れない恐怖も経験したもので、逃げる
が勝ちと退散したのだった。
それにしても、ニッポンという外国に来た「気の緩み」なのか、肩
から吊げたショルダーバッグが(日本人みたいに)背中側に背負われて
いて、中国流に言えば、防犯上『ヤバい』っしょ!!
ショーケースの中華料理見本を夢中で見てるのはイイが、おばさんの
バッグが、アタクシの眼の真ん前!!にあって、こちらがヒヤヒヤ。
「アンタの後ろのニッポンジン、怪しいアルヨ!!」なんて、そのお
ばさんのオトモダチに捲し立てられでもしたら、コトだものな。
当方は奥さんと一緒だったのだが、しかも、中国人のおばさん同様、
こちらもショーケースの中華の料理見本を見ていただけだというのに、
あの中国人特有の声高、早口の中国語で『怪しい、怪しい』どころか、
『バッグに手を掛けたトコロ、たしかに見たアル!!』なんて騒がれ、
ニッポンジン夫婦グルの2人組なんて言われたヒニャー、てえへんだ、
というので、まだ見ぬ「黒ギョーザ」と涙を呑んでお別れしたのでし
た・・・。
しかし、今週にあったテレビ番組で、出演していた在日の中国人が言う
には、「今、日本に来ている中国人は(階層的に)イイ人達だ。」と言って
いたのが印象深かったが、先日の体験からも「たしかに!!」と思うところ
はあったな。
夕食を終えてホテルの部屋へ戻るエレベーターに、これまた大きな荷物
や旅行ケースを持った数人の男女が乗り込んで来た。
「うっ!?」っと、狭いエレベーターの室内での「スズメのお宿」状態の
喧噪を予期して身構えたのだが、その数人の男女は小声で一言・二言喋っ
たが、物静かに、こちらの下の階で降りて行った。
部屋のカードキーをエレベーターの所定の場所に翳し、自分の目的の階の
ボタンを押さないと防犯ブザーが鳴る仕組みなのだが、フロントで1回だ
け説明されて、その通りに実行出来ていたようだから、知的レベルも比較
的高い人たちだったのだろう。
さて、当方の弟夫婦も結婚式に出席してくれるためにこのホテルに同宿と
なり、日中、用あって遅くなったのだが、20時過ぎにチェックインした。
元は2人とも、長らく教員生活を送って来た身なのだが、このエレベーター
の「乗り方」をフロントで聴いたハズなのに、先客が乗っていたものでそ
のまま乗って、普段のエレベーター同様に6Fのボタンを押した。
そうしたら、「ブブゥーー!!」とかやっぱり、ブザーが鳴りドアが閉まらない。
見かねた先客のグループが、『田舎の夫婦』にルームキーを翳す方法を教えて
くれたんだとか・・・・・。
バカれすねェーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
来日して、1日目だか、2日目だか、3日目の。つまり滞日数日の中国人達に
ニッポンのエレベーターの乗り方で、助けられるとはなあ・・・・。
ホスト国の国民としては、も少しシャンとしなさい!!とイラッとしたことでした。
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よろしくお願い致します。
上にもちょっと書いたが、5月23日(月)にTBSテレビで放映された番組
『直撃!コロシアム!!』<緊急サミット直前SP 中国人50人と大激論!>と
いうのは、結構ショッキングだったな。
日中友好、日韓友好に異論はないのだけれど、民族的に超えられない溝が
あるような気がした。
あるマンションに住む中国人のグループが、共有スペースであろうことか!?
大手を振ってバーべキュー大会だと・・・・。
このエピソードに、日本人の出演者は挙って『否』
ところが、中国人50人のうち、30人ほどがOK!!の大合唱。
「いいじゃな~いーー」「共有スペースなんだから、みんなで楽しく・・・」
「共有なんだから、日本人もやればイイんだよ!!」
もう、口あんぐりだったな。
在日歴の長い、そこそこ知識レベルの高い層でもこういう答えにはビックリ。
●『直撃!コロシアム!!』TBSテレビ 2016年5月23日(月)放送
●中国で1日700人が交通事故で死亡、電動スクーターは「無音の殺人機械」
ーー香港紙
(2016年5月26日(木)8時20分配信 Record china)
●韓国の歩行者の交通事故死亡者はOECD1位、平均の約3倍=韓国ネット「当然
の結果」「なぜ日本人のようにできない?」
(2016年5月3日(火)13時30分 Record china)
☆上記<韓国>の記事は、<中国>の記事の最下段のリンクから読めます。
いずれにしても、これら交通事故の記事からも国民性を読み取ることが出来ますね。
中国の交通事故死亡者数が、年間26万人とは物凄い数だな。
外国人観光客3000万人突破で、都内のどこぞも宿泊先確保
が問題となり、千葉やら埼玉、揚句には茨城南部のホテルまで
が雪崩れを打ったように、都内ホテルのアブレ客が押し寄せて
いる・・・ことは、マスコミを通じて知っていた。
で、当方らが泊まったホテルも、やっぱり、その例外ではなく、
外へ夕食にという時間に、ホテルの入り口を通りかかると、車
寄せに大型バスが横付けになった。
降りて来る客を見れば、やっぱり、テレビのニュースで見る風
景そのものだった。
この夜に、どのぐらいの中国人が、ここに泊まったんだろうか!?
向かいのショッピングセンターの飲食フロアに行けば、これまた
やっぱり、中国人観光客と思しき集団が料理の見本ウィンドーを
見ながら品定め中。
「黒ギョーザ」が自慢という中華料理の店に触手が動いて、その
店の前まで行ったのだったが、この中国人達の人だかりに恐れを
なして、店の前で断念。
以前に行った中国・上海の観光船での夕食時に、まるで<スズメ
のお宿>のような喧しさを経験していたから、しかもバイキング
形式で摂る夕食だったのだが、給仕が持って来る大皿が<秒殺!>
で消え、なかなか自分のを取れない恐怖も経験したもので、逃げる
が勝ちと退散したのだった。
それにしても、ニッポンという外国に来た「気の緩み」なのか、肩
から吊げたショルダーバッグが(日本人みたいに)背中側に背負われて
いて、中国流に言えば、防犯上『ヤバい』っしょ!!
ショーケースの中華料理見本を夢中で見てるのはイイが、おばさんの
バッグが、アタクシの眼の真ん前!!にあって、こちらがヒヤヒヤ。
「アンタの後ろのニッポンジン、怪しいアルヨ!!」なんて、そのお
ばさんのオトモダチに捲し立てられでもしたら、コトだものな。
当方は奥さんと一緒だったのだが、しかも、中国人のおばさん同様、
こちらもショーケースの中華の料理見本を見ていただけだというのに、
あの中国人特有の声高、早口の中国語で『怪しい、怪しい』どころか、
『バッグに手を掛けたトコロ、たしかに見たアル!!』なんて騒がれ、
ニッポンジン夫婦グルの2人組なんて言われたヒニャー、てえへんだ、
というので、まだ見ぬ「黒ギョーザ」と涙を呑んでお別れしたのでし
た・・・。
しかし、今週にあったテレビ番組で、出演していた在日の中国人が言う
には、「今、日本に来ている中国人は(階層的に)イイ人達だ。」と言って
いたのが印象深かったが、先日の体験からも「たしかに!!」と思うところ
はあったな。
夕食を終えてホテルの部屋へ戻るエレベーターに、これまた大きな荷物
や旅行ケースを持った数人の男女が乗り込んで来た。
「うっ!?」っと、狭いエレベーターの室内での「スズメのお宿」状態の
喧噪を予期して身構えたのだが、その数人の男女は小声で一言・二言喋っ
たが、物静かに、こちらの下の階で降りて行った。
部屋のカードキーをエレベーターの所定の場所に翳し、自分の目的の階の
ボタンを押さないと防犯ブザーが鳴る仕組みなのだが、フロントで1回だ
け説明されて、その通りに実行出来ていたようだから、知的レベルも比較
的高い人たちだったのだろう。
さて、当方の弟夫婦も結婚式に出席してくれるためにこのホテルに同宿と
なり、日中、用あって遅くなったのだが、20時過ぎにチェックインした。
元は2人とも、長らく教員生活を送って来た身なのだが、このエレベーター
の「乗り方」をフロントで聴いたハズなのに、先客が乗っていたものでそ
のまま乗って、普段のエレベーター同様に6Fのボタンを押した。
そうしたら、「ブブゥーー!!」とかやっぱり、ブザーが鳴りドアが閉まらない。
見かねた先客のグループが、『田舎の夫婦』にルームキーを翳す方法を教えて
くれたんだとか・・・・・。
バカれすねェーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
来日して、1日目だか、2日目だか、3日目の。つまり滞日数日の中国人達に
ニッポンのエレベーターの乗り方で、助けられるとはなあ・・・・。
ホスト国の国民としては、も少しシャンとしなさい!!とイラッとしたことでした。
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上にもちょっと書いたが、5月23日(月)にTBSテレビで放映された番組
『直撃!コロシアム!!』<緊急サミット直前SP 中国人50人と大激論!>と
いうのは、結構ショッキングだったな。
日中友好、日韓友好に異論はないのだけれど、民族的に超えられない溝が
あるような気がした。
あるマンションに住む中国人のグループが、共有スペースであろうことか!?
大手を振ってバーべキュー大会だと・・・・。
このエピソードに、日本人の出演者は挙って『否』
ところが、中国人50人のうち、30人ほどがOK!!の大合唱。
「いいじゃな~いーー」「共有スペースなんだから、みんなで楽しく・・・」
「共有なんだから、日本人もやればイイんだよ!!」
もう、口あんぐりだったな。
在日歴の長い、そこそこ知識レベルの高い層でもこういう答えにはビックリ。
●『直撃!コロシアム!!』TBSテレビ 2016年5月23日(月)放送
●中国で1日700人が交通事故で死亡、電動スクーターは「無音の殺人機械」
ーー香港紙
(2016年5月26日(木)8時20分配信 Record china)
●韓国の歩行者の交通事故死亡者はOECD1位、平均の約3倍=韓国ネット「当然
の結果」「なぜ日本人のようにできない?」
(2016年5月3日(火)13時30分 Record china)
☆上記<韓国>の記事は、<中国>の記事の最下段のリンクから読めます。
いずれにしても、これら交通事故の記事からも国民性を読み取ることが出来ますね。
中国の交通事故死亡者数が、年間26万人とは物凄い数だな。
22日の日曜日に行って来た、映画『ベトナムの風に吹かれて』
のことは、おとといの当ブログに書いた。
実はその時に、主催者の茨城映画センターのアンケート用紙が
配られ、「観た映画作品を問う」欄があった。
で、その映画リストというのが以下のようなものだった。
[・いのちの山河 ・おとうと ・1枚のハガキ ・東京家族
・人生いろどり ・ペコロスの母に会いに行く ・アオギリ
にたくして ・じんじん ・戦場ぬ止み ・愛を積むひと
・あん ]の11作品だ。
さて、皆さんはいくつぐらい観ているでしょうか?
当方は、「おとうと」「1枚のハガキ」「東京家族」の3作品。
それと、「ペコロスの母に会いに行く」は、岡野雄一さんの原作
漫画を買っていて、確かNHK衛星放送でこの映画が放映された折
には、録画をした記憶はあったのだが、残念ながら観ないまま流
してしまったと思っていた。
また、「あん」はドリアン助川の原作小説は既読だったが、樹木希
林さん主演の映画が出来たことは知ってはいたけれど、映画は観て
いない。
東宝シネマズの水戸内原では上映されずに、ひたちなか館だけの
上映だったもので、この時は断念したのだった。
「あん」は、この茨城映画センターの上映会が予定されているのが
判ったから良かったものの、うむむ、見逃してしまってアンケート
に丸印をつけられない「ペコロスの母に会いに行く」には、自分が
悪いのだけれど、イライラしたナ。
(「あん」:9月25日(日)多賀市民会館ホール 主催茨城映画セ
ンター/共催「あん」日立上映実行委員会・・・・のはず!?)
ところがところが、昨夜のこと。
もうパンパンになっている我が家のテレビの録画番組収納箇所。少し
は消去しないことには、新たな録画もままならず、古い3月の頃の
録画番組をチェックしていたら、「あった!!」
映画「ペコロスの母に会いに行く」は、NHK衛星で3月15日の放映
だったのですネ。
もう夜中になっていたが、急遽この映画を観た。
●「ペコロスの母に会いに行く」 公式サイト
●ペコロスの母に会いに行く/ぴあ映画生活
いやあイイ映画でしたね。
久々に映画らしい映画を観た満腹感に、満足、満足だった。
監督の森崎東、年齢が88歳だったかな。この人の集大成のような完成度
でした。俳優陣の岩松了、原田喜和子。<愛情出演>という喜和子の実妹
原田知世。そのほかスタッフ、長崎県を挙げてのイイ映画を作ろうという
熱意満載の作品だった。
<周回遅れ>の当方が言うのも何だが、観ていない人にはレンタルを借り
ても是非観てとお勧めしたい。
結果は、2013年度キネマ旬報ベストテンの日本映画ベストワンの作品
だった。
言い忘れたが、映画初主演だったという主人公みつえ役の赤木春恵さんの
大熱演も特筆に値すると申し添えて置く。この時御年88歳。
●日報抄 (2016年5月25日付 新潟日報コラム)
アメリカのオバマさんが、広島を訪問予定だが、この映画の主人公みつえが
母親に促され、畑の野良仕事に向かうその時、凄まじい閃光が走る。
やがて、みつえの背中ごしに、モクモクと巨大な長崎原爆のきのこ雲が沸き上
がる。
長崎市内の岡場所へ口減らしのために行った、幼馴染の心配をするみつえ。
青空をバックにモクモクとした不気味なキノコ雲のリアルさは、(みつえは島原
の畑から長崎市を見たのか?)現代の映画のCG技術のなせる技だが、映画の本
筋から離れて、この光景だけでも見るに値する映画だった。
(このシーンだけでも、長崎人が力を合わせて作った映画と感じたな。)
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のことは、おとといの当ブログに書いた。
実はその時に、主催者の茨城映画センターのアンケート用紙が
配られ、「観た映画作品を問う」欄があった。
で、その映画リストというのが以下のようなものだった。
[・いのちの山河 ・おとうと ・1枚のハガキ ・東京家族
・人生いろどり ・ペコロスの母に会いに行く ・アオギリ
にたくして ・じんじん ・戦場ぬ止み ・愛を積むひと
・あん ]の11作品だ。
さて、皆さんはいくつぐらい観ているでしょうか?
当方は、「おとうと」「1枚のハガキ」「東京家族」の3作品。
それと、「ペコロスの母に会いに行く」は、岡野雄一さんの原作
漫画を買っていて、確かNHK衛星放送でこの映画が放映された折
には、録画をした記憶はあったのだが、残念ながら観ないまま流
してしまったと思っていた。
また、「あん」はドリアン助川の原作小説は既読だったが、樹木希
林さん主演の映画が出来たことは知ってはいたけれど、映画は観て
いない。
東宝シネマズの水戸内原では上映されずに、ひたちなか館だけの
上映だったもので、この時は断念したのだった。
「あん」は、この茨城映画センターの上映会が予定されているのが
判ったから良かったものの、うむむ、見逃してしまってアンケート
に丸印をつけられない「ペコロスの母に会いに行く」には、自分が
悪いのだけれど、イライラしたナ。
(「あん」:9月25日(日)多賀市民会館ホール 主催茨城映画セ
ンター/共催「あん」日立上映実行委員会・・・・のはず!?)
ところがところが、昨夜のこと。
もうパンパンになっている我が家のテレビの録画番組収納箇所。少し
は消去しないことには、新たな録画もままならず、古い3月の頃の
録画番組をチェックしていたら、「あった!!」
映画「ペコロスの母に会いに行く」は、NHK衛星で3月15日の放映
だったのですネ。
もう夜中になっていたが、急遽この映画を観た。
●「ペコロスの母に会いに行く」 公式サイト
●ペコロスの母に会いに行く/ぴあ映画生活
いやあイイ映画でしたね。
久々に映画らしい映画を観た満腹感に、満足、満足だった。
監督の森崎東、年齢が88歳だったかな。この人の集大成のような完成度
でした。俳優陣の岩松了、原田喜和子。<愛情出演>という喜和子の実妹
原田知世。そのほかスタッフ、長崎県を挙げてのイイ映画を作ろうという
熱意満載の作品だった。
<周回遅れ>の当方が言うのも何だが、観ていない人にはレンタルを借り
ても是非観てとお勧めしたい。
結果は、2013年度キネマ旬報ベストテンの日本映画ベストワンの作品
だった。
言い忘れたが、映画初主演だったという主人公みつえ役の赤木春恵さんの
大熱演も特筆に値すると申し添えて置く。この時御年88歳。
●日報抄 (2016年5月25日付 新潟日報コラム)
アメリカのオバマさんが、広島を訪問予定だが、この映画の主人公みつえが
母親に促され、畑の野良仕事に向かうその時、凄まじい閃光が走る。
やがて、みつえの背中ごしに、モクモクと巨大な長崎原爆のきのこ雲が沸き上
がる。
長崎市内の岡場所へ口減らしのために行った、幼馴染の心配をするみつえ。
青空をバックにモクモクとした不気味なキノコ雲のリアルさは、(みつえは島原
の畑から長崎市を見たのか?)現代の映画のCG技術のなせる技だが、映画の本
筋から離れて、この光景だけでも見るに値する映画だった。
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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
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