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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日は久々涼しい一日で、ぼーっと過ごしました。
夕方には近くの自然公園の散歩。
夏から秋への端境期なのか、野の花はまるでなくて、ツクツクボウシの
大合唱だけでしたね。
9月に入ってからの残暑は厳しい予報ですが、してみると小売の
秋物もまたぶっ飛ぶ?のでしょうか。

さて行政書士会支部の仕事も一段落。ま、やることやったし
後は結果はどう出てもしょうがないかな、という感じ。
首に縄引いて引っ張るわけにも行かないし・・・・。

岩波ジュニア新書の『なぜ私はこの仕事を選んだか』という本を
古本屋で偶然手に取ったら、意外と面白かった。
ぐふっ、定価780円(税別)の本が105円。そんな古くないんですがね。
で、中に小池振一郎さんという弁護士が書いている項がありましたが
大変参考になった。弁護士という仕事、相当ボランティア的な業務が
あるというのだが、なるほどね・・・・。

私らとてそうなんだもの・・・・。納得。

ボランティア業務でここんともうボコボコですよ・・・・。

さーて、明日から少し真面目にシゴトしないと、訴えられそうで
ございます。

さーて、今日は早く寝よ。


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今日はある介護サービス情報調査機関の顔会わせ式(正確にはもう
ちょっといかめしい名前でした。)に行って来ました。

遅刻はキライな私なのですが、今日はギリギリに入りました。
私が入ってから1分もたたないで、始まりました。
    (面目ない、とほっ。)

今日の予定は1時間。

サラリーマン時代、終日会議に慣れていまして、
<1時間>で何が出来るの?と半信半疑でしたが・・・・・。

でも、結構1時間で出来てしまうものですね。
(ただし、きちんと資料が整っていないといけませんけれど。)

起承転結すべて整って、スパッと1時間で終えられるもの、というの
を実感しました。

サラリーマン最終章の頃は、東京神田のビルで夜の10時頃「おーい、
ミーティング始めるぞー!」の部長のひと声で、夜中の会議が始まった
ものです。
それを当然のように感じている部長氏のアホさ加減にホトホトあきれ、
そんなのも遠因で、今の自分があるのですが。
その意味、今では感謝しなければ、と思います。

さて、世の社長さん、ま、会議の性格にもよるでしょうけれど、
短時間会議の生産性について、もう少し工夫されたほうがよろしい
ようですね。

それに働きバチの皆さん方にも少々。

毎週読売新聞に「生活とリハビリ研究所」代表三好春樹氏が書いてい
ます<介護の心>というコラム欄があるのですが、昨日は『「介護
予防」というが、実際は残業をなくすことが予防だ。働き過ぎの積み
重ねが加齢も重なって、脳卒中や心臓病の発作となり、要介護状態
の元となっている。』『現役時代、仕事で無理が続いたせいだと思
う、と発作を起こした人の大半がそう答える。』と言っています。


今日の<1時間のみ>の会議は、私にとりましても<目からウロコ>
の体験となりました。


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気は急いてアセっているのだが、やる気がいま一つ・・・という時
あるでしょ?
午前中から、チョコマカした細かいことをした後、さていよいよ
大問題のファイル2冊がいよいよ机の上まで、登場!
さあー・・・・、という段になって、垣根の剪定を思い付いてしまった。

夕方5時前だったか。
丁度気温も下がりだす時期で、我ながらグッドタイミング!!

皐月の生垣が、伸び放題といえば伸び放題。
気にはなっていたのだが、9月に入ればいつもの植木屋さんに頼んで
しまえば”ちょっと”のこと。
ナマジ素人がいじくって、その後やってもらうと相手もやり難かろう
と、それを言い訳に放って来たら、やっぱり素人目にも「伸び放題」
がみえみえで、横着オトコの当方やっと腰を上げた。


皐月は木が柔らかいので、パチパチパッチン、能率は上がる。
だが入り口の柘植は枝が硬く難儀する。
家人の勤めは、夏休み中なので帰りは平月より早い。
こちらが剪定を終わる頃に丁度、帰るだろう・・・。

なんせ後片付けに不向きな性格ゆえ、家人が帰ることを当て込んで
剪定を始まった。
始まると、普段の不精が禍していやはや結構な仕事量・・・。

汗がぼたぼた、目に入ると痛い。
くうーーっ、早く帰って来ねーかなぁ、パチパチパッチン。


よりによって、今日に限って7時半のお帰り。
当方もうボロボロ、汗だくになりながら、水分補給も心がけて、
もーっ、ひとりでやってしまいましたよ。


4、5年前まで、水戸の徳川博物館の広い敷地内のグリーン管理も、
職務の一つとして受け持っていたことがありましたが、あの頃の
100分の1ぐらい(いや、もっとか?)の猫の額ほどの庭だが、
ひとりでやると結構キツイ。

昔は壁面のようにキッカリ平らな剪定を良しとして、真っ直ぐ、一直線
の面になるよう神経を使ったが、先回から来て頂いた庭師さんは、
地域の環境保護活動にも熱心な近代的手法の方で、その方曰く
「自然に生えてる風がイイですよね?」というもので、お任せしたら
なるほどその方がいい。<キッカリ、真っ直ぐ、一直線>で、いかにも
<剪定直後風>ではなく、自然のまんま、という感じが悪くなかった。

で、今日は見よう見まねで、それ風に仕上げたつもり・・・。

日光小田代が原の散策路が好きなのだが、それ風の仕上げになった。
前に庭石を売りに来た業者が、当方の生垣を見て「曲がってますね。」
と言ったことがあったが、<これでいいのダ!!>バカボンパパは
そうキッパリ言ったものでした。
何たって、<小田代が原>なのだ・・・・・。

肉体労働の後の疲労感、一種爽やかさを伴い心地よい余韻だ。


●今日のリンク:庭木の剪定

当ブログの6月9日付で、『割り箸と環境保護』について書いたが、
今日あるネットで、「折れたバットをリサイクル」という記事を見て
<へーェ!>と思ったもので、皆様にもお知らせして置きます。


元記事は8月11日の「フジサンケイ ビジネスi」からのようなの
ですが、阪神百貨店梅田本店の和洋食器売場で、折れたバットをリサイ
クルして作った箸が売り出され人気を集めたのだとか。
またナイフやフォーク、バットのグリップ部分を材料に使った靴べら
も登場し、8月15日まで期間限定で販売し、売上目標は150万円
を見込んだそう。普段は寄り付かない売場なのにこの期間、お父さん
や子供が顔を出し賑わったそうだ。

さてこの限定商品、折れたバットをリサイクルした箸がプロ野球12
球団ロゴ入りで「かっとばし」。なるほど。靴べらの方は「すべりこみ」
というのだそうで、なかなかネーミングも遊び感覚溢れグッドです。


しかし、自然保護の見地からこのバットをあらためて見てみると、
事態は結構深刻なんですね。
バットの材料はアオダモという木から作るが、プロ・社会人野球合わせ
て年間約20万本もバットを消費しているのだとか。(知らなかった)
しかもこの木、バット材として使えるまでになるためには60~70
年もかかるそう。
産地は今ではカナダだったかな。

この折れたバットのリサイクルには大賛成だが、それにしても・・・・、
年間20万本もバットを消費しているとはねーーー。
箸を作るより、アオダモの木でバットを作らず、高校野球同様どんな
野球でも金属バット「有りーーい!」にルール換える方が先だと
思います。
伝統的野球の保存よりアオダモの自然破壊による消滅の方が、人類の
子孫へ及ぼす影響が大きいでしょうに。

早実と駒大苫小牧の球史に残る大熱戦で、バットの消費が増えなければ
良いのですがね・・・・。


(資料:8/21エコロジーシンフォニー・WEEKLYトピックス)


今日は台風の影響か、もの凄い湿気でグッタリ・・・・。(キャイン!)
挙句に朝も8時台からスロットル全開で、もうボロボロでございました。

今度見学会を予定している廃棄物処理施設2ヶ所、介護施設2ヶ所挨拶
回りに吹っ飛び歩き、10時からの研修会に滑り込みセーフ。
時計見ながらタレント並みの身のこなし。(ゼェーゼェー)

午後にも別の研修会が17時近くまで。
オジサン的には、1講90分はもうきついっす。
やっぱ、60分が限度ですな。

クスリが切れてるの解っていたもので、その後病院に急行したら、
おっと、休みであった。とほほ。

昼間事務所にいられなかったもので、今頃あたふたとデスクワーク。
やること一杯あって、キリがない・・・・。

今日は気の効いたこと書くほど余裕がなくて、
この辺でお開きかな?

昨夜寝る前に読んだ『命の重さはみな同じーーーみなしご犬たちの
物語』沢田俊子・文 学研(2006年6月14日第1刷)うむ、
結構ためになりました。
動物好きの人におすすめれす。




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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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黒田真一行政書士事務所
いばらき動物法務研究室
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