この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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昨日は<ADR手続実施者養成研修>という講座に出席して来ました。
その前日は、午後から行政書士会正副支部長会議。
昨日は、こちらが行政書士会入会の頃から、何かとお世話になった先生とご一緒させて頂きました。
その先生曰く、「どうですか?睡眠時間取れていますか?」
いやはや、そんなご心配は御無用に「取れて」はいるのが実態です。
しかし、こう聴かれたことでハタッと、ここのところの周辺を反省する瞬間が生まれましたね。
支部の副支部長役が回って来るわ、県行政書士会の理事・某部の部長役が回って来るわ、ADR手続実施者研修(長期間予定)にも参加するわ、挙句にトーゼン、業務はこなさなくてならないわ、ハンパじゃない年になって来ています。
ま、傍目で見守って頂いては、睡眠時間のご心配も無理からぬこと。
ありがとうございます・・・・。
ありゃ、そうだよな、睡眠時間タップリでは、ハナからマズイっしょ、ということが、ヨーク判ったのでした。
今月は、少し追い込まねば・・・・・。
浄化槽管理士の資格取得には、講習が2週間。(毎日9時ー17時)
都内のホテルに逗留して、「リンケル皇帝液」「赤マムシドリンク」もろもろのヤクで、疲れ散らしながらグワン張った!ものでしたけれど、ここんところ、「純なココロ」が薄れてたな・・・・・。
最近の仕事でも、相続がらみの事案では、関係書籍40冊ほども読破しましたけれど、で、でも、結局行着つく先は、本チャンに目を通さなければ解決しませんでしたね。(横着はイケマせぬ!!)
急がば回れ!!ツーー、ことでした。
■高妻 新・荒木文明著『相続における戸籍の見方と登記手続』
日本加除出版 14700円
(昨秋、新版が出ています。当方のは前版。)
■贈与相続遺言実務研究会編『実務 贈与・相続・遺言の文例書式集』
加除式3巻分冊、新日本法規 16800円
年次の浅い頃買ってはいたのでしたが、その他の本の陰に隠れるほど使ってはおりませんでした。しかし今回必要に迫られて、引っ張り出して使って見ましたが、オヨヨ、なかなかスグレものデシタね。
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さあて、明日からもイソガシ、ガンバだな、ココは!?
☆★☆当方の別ブログ『みどりの風』の更新、久々です。
ついでに、訪問して下さいませ。
その前日は、午後から行政書士会正副支部長会議。
昨日は、こちらが行政書士会入会の頃から、何かとお世話になった先生とご一緒させて頂きました。
その先生曰く、「どうですか?睡眠時間取れていますか?」
いやはや、そんなご心配は御無用に「取れて」はいるのが実態です。
しかし、こう聴かれたことでハタッと、ここのところの周辺を反省する瞬間が生まれましたね。
支部の副支部長役が回って来るわ、県行政書士会の理事・某部の部長役が回って来るわ、ADR手続実施者研修(長期間予定)にも参加するわ、挙句にトーゼン、業務はこなさなくてならないわ、ハンパじゃない年になって来ています。
ま、傍目で見守って頂いては、睡眠時間のご心配も無理からぬこと。
ありがとうございます・・・・。
ありゃ、そうだよな、睡眠時間タップリでは、ハナからマズイっしょ、ということが、ヨーク判ったのでした。
今月は、少し追い込まねば・・・・・。
浄化槽管理士の資格取得には、講習が2週間。(毎日9時ー17時)
都内のホテルに逗留して、「リンケル皇帝液」「赤マムシドリンク」もろもろのヤクで、疲れ散らしながらグワン張った!ものでしたけれど、ここんところ、「純なココロ」が薄れてたな・・・・・。
最近の仕事でも、相続がらみの事案では、関係書籍40冊ほども読破しましたけれど、で、でも、結局行着つく先は、本チャンに目を通さなければ解決しませんでしたね。(横着はイケマせぬ!!)
急がば回れ!!ツーー、ことでした。
■高妻 新・荒木文明著『相続における戸籍の見方と登記手続』
日本加除出版 14700円
(昨秋、新版が出ています。当方のは前版。)
■贈与相続遺言実務研究会編『実務 贈与・相続・遺言の文例書式集』
加除式3巻分冊、新日本法規 16800円
年次の浅い頃買ってはいたのでしたが、その他の本の陰に隠れるほど使ってはおりませんでした。しかし今回必要に迫られて、引っ張り出して使って見ましたが、オヨヨ、なかなかスグレものデシタね。
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政治の話題などには、ガラでもないもので触れたこともなく来ましたけれど、原爆発言で大臣辞任のニュースには、ガッカリでしたね。
しかし、脇が甘いレベルを通り越して、トホホレベルですもの。
どーして、コーなるの!?って感じ・・・。
詳しい話は、新聞に譲るとしまして、巷間言われているのが度重なる
問題発言で「キューマ危機」だって・・・。
長崎県選出の国会議員で、長崎原爆記念の日には、欠かさず列席していた
というのに、ポロッと「しょうがない」、とはもうどうしようもない。
●二木絋三のうた物語 『長崎の鐘』
(メロディを聞きながら、二木氏の文章を読んで見て下さい。)
私は長崎へは行ったことがありませんが、広島へは三度ばかり仕事で
訪ねたことがあります。原爆ドームを見て、原爆資料館も見学させて
戴きました。
焼けただれ、一部が溶けた三輪車、グニャリと原型を留めない緑色の
ガラス瓶・・・・、真っ黒焦げの遺体の背中から青白い炎が出ていて
さらに燃えていた話・・・・。
何せ、広島に行って驚かされるのは、タクシーに乗れば、運転手さんの
ご家族が原爆で亡くなった話、広島焼きを食べに行けば行ったで、飲み屋さんでも、銘々にご家族を原爆で亡くされた話が出てきます。街中どこでも、どなたかご家族を原爆で亡くされていて、市民<皆・被爆者>の現実があったことをひしひしと実感させられます。
長崎でも同じだと思います。
単に情緒的な感情論だけでもいけないとは思いますが、その原点を風化
させることなく、「久間発言を責めるだけでなく、日本人にとって原爆投下は何だったのか、加害の責任を含め、正しい歴史認識を共有する機会にしてほしい」(読売新聞、7月4日付掲載、元長崎市長本島等氏談)。
政争の具に終わらせることでなく、ひとりひとりが、考える機会となればと思いますね。
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*ここ数日に読んだ本
■辛 淑玉・佐高 信著『ケンカの作法 --批判しなければ、日本は 滅ぶ』角川ONEテーマ21 ■屋山太郎著『私の喧嘩作法』新潮社
■北尾トロ著『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』幻冬舎文庫
☆★☆今日着いた本
■佐伯啓思著『現代民主主義の病理 --戦後日本をどう見るか』N HKブックス ■北尾トロ著『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』文 春文庫 ■関根眞一著『となりのクレーマー』中公新書ラクレ ■本田 直之著『レバレッジ時間術』幻冬舎新書 ■内沢旬子著『世界屠畜紀 行』解放出版社
『世界屠畜紀行』は、1日(日)TBSテレビ『情熱大陸』で紹介して
いた内沢氏の本。今売れている・・・というので買ってみました。
精緻な細密画のイラストとルポ。重いテーマですが、動物を殺して命を
食べることで生きているヒトという存在、現実を避けてはイケナイ、と
思いましてね・・・・・・。
しかし、脇が甘いレベルを通り越して、トホホレベルですもの。
どーして、コーなるの!?って感じ・・・。
詳しい話は、新聞に譲るとしまして、巷間言われているのが度重なる
問題発言で「キューマ危機」だって・・・。
長崎県選出の国会議員で、長崎原爆記念の日には、欠かさず列席していた
というのに、ポロッと「しょうがない」、とはもうどうしようもない。
●二木絋三のうた物語 『長崎の鐘』
(メロディを聞きながら、二木氏の文章を読んで見て下さい。)
私は長崎へは行ったことがありませんが、広島へは三度ばかり仕事で
訪ねたことがあります。原爆ドームを見て、原爆資料館も見学させて
戴きました。
焼けただれ、一部が溶けた三輪車、グニャリと原型を留めない緑色の
ガラス瓶・・・・、真っ黒焦げの遺体の背中から青白い炎が出ていて
さらに燃えていた話・・・・。
何せ、広島に行って驚かされるのは、タクシーに乗れば、運転手さんの
ご家族が原爆で亡くなった話、広島焼きを食べに行けば行ったで、飲み屋さんでも、銘々にご家族を原爆で亡くされた話が出てきます。街中どこでも、どなたかご家族を原爆で亡くされていて、市民<皆・被爆者>の現実があったことをひしひしと実感させられます。
長崎でも同じだと思います。
単に情緒的な感情論だけでもいけないとは思いますが、その原点を風化
させることなく、「久間発言を責めるだけでなく、日本人にとって原爆投下は何だったのか、加害の責任を含め、正しい歴史認識を共有する機会にしてほしい」(読売新聞、7月4日付掲載、元長崎市長本島等氏談)。
政争の具に終わらせることでなく、ひとりひとりが、考える機会となればと思いますね。
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*ここ数日に読んだ本
■辛 淑玉・佐高 信著『ケンカの作法 --批判しなければ、日本は 滅ぶ』角川ONEテーマ21 ■屋山太郎著『私の喧嘩作法』新潮社
■北尾トロ著『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』幻冬舎文庫
☆★☆今日着いた本
■佐伯啓思著『現代民主主義の病理 --戦後日本をどう見るか』N HKブックス ■北尾トロ著『裁判長!ここは懲役4年でどうすか』文 春文庫 ■関根眞一著『となりのクレーマー』中公新書ラクレ ■本田 直之著『レバレッジ時間術』幻冬舎新書 ■内沢旬子著『世界屠畜紀 行』解放出版社
『世界屠畜紀行』は、1日(日)TBSテレビ『情熱大陸』で紹介して
いた内沢氏の本。今売れている・・・というので買ってみました。
精緻な細密画のイラストとルポ。重いテーマですが、動物を殺して命を
食べることで生きているヒトという存在、現実を避けてはイケナイ、と
思いましてね・・・・・・。
家人が習いに行っている、『野の花教室』の先生のご主人が庭師さんな
もので、二度ばかり庭の剪定を頼んでいました。
昨年には、年明け六月ごろに生垣のサツキの手入れに来ます、とのことでしたので、今年は新緑の頃からどの木も伸ばし放題にしていました。
自分が我流でやると、角刈りのとっつあんの頭のように、キシカシ、キッカリした生垣になりますが、このご主人の持論は<自然流>で、刈り込んだりツメたりはするのですが、終えてみると、確かに自然に生えてるように<自然流>になるんですね。
なもので、待たずに一度手を加えてから依頼してもマズイと思いましてね、来るのを待つことにしました。
しかし忙しいと見えて、なかなか連絡がありません。
よって、庭のそれぞれの木々の新芽が伸び放題。しびれを切らして、「野の花教室」の折に、先生を通して伝えて戴きました。
そんなでやっと昨日、件の庭師さんが訪ねて来ました。
結構忙しいようで、東京のあるJR駅そばの、大手企業のモニュメント作りの仕事もあったようです。
それが好評とかでの追加工事まであって・・・・・・。
「へェー、それで誰々作と入れたの?」と聞きましたら、
「いやー、そこまでは・・・・」とのことでしたが、追加工事のモニュメントには、先方の要望もあって、○○作と入れたということでした。
「そんな仕事、何処から(依頼が)来るんですか?」とまた聞きましたら、設計事務所からの依頼のようですね。
やはり、イイ仕事は、世の中ちゃんと見てる人がいるんですね。
こちら、このことには何の関係も無いのですが、やはり何となく嬉しいものです。いい仕事する人がキチンと認められるということがね。
で、ウチのこと。
来週に仕事をして貰う段取りがついて、雑談気味の話になりました。
実は、先日梅の実を収穫して、梅酒にした話をして、
でも、28日のテレビで梅の実の周りの葉を取り払って、実にしっかり太陽の光を浴びせることを初めて知りましたが、この情報を知るまでは全然知りませんでしたから、ウチの梅の実は、ボツボツとアバタだらけ。
「ウチの梅は、ロクなものじゃないんです・・・・」と言いかけました。
そうしたら、庭師さんそれをさえぎって、
「シーーッ!聞こえますヨーーー。」だって。
「エッ!?」
そのさえぎりをいぶかしむ私に言ったものです。
「梅の木って、自分の悪口、気にするんですヨッ!!」
「スピリチュアルなこというようですが、ホントなんです。」
マジそういうのです。
へえー、今後は、せいぜい我が家の木は褒めちぎることにしよう、と思ったことでしたね。
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笠間市の青葉庭園さんが来たのが昨日の昼頃。
(雨の予報で、現場行きを止めたようで、夕方の予定が
早く来ました。)
こちらは珍しく、午前に図書館に行って来た日。
■茂木健一郎&NHK「プロフェッショナル」制作班=編
『プロフェッショナル 仕事の流儀12』NHK出版
これを借りて来ておりました。
中に、File No.035「りんごは愛で育てる」
として放送されたりんご農家木村秋則氏が掲載の本でした。
木村氏は無肥料・無農薬でりんごを実らせることに成功した
人物です。
彼は「りんごの木に声をかける」を実践し「りんごづくりは
技術より心」と言います。
すべての答えは「りんごに聞け」と。
この木村秋則氏にとり「プロフェッシヨナルとは?」という
問いに対しては、「技術も心もいっしょにともなった人が、
プロじゃないでしょうか」
借りた本の内容と、植木屋さんが来た日が重なる偶然・・・。
妙な因縁を感じた日となりました。
もので、二度ばかり庭の剪定を頼んでいました。
昨年には、年明け六月ごろに生垣のサツキの手入れに来ます、とのことでしたので、今年は新緑の頃からどの木も伸ばし放題にしていました。
自分が我流でやると、角刈りのとっつあんの頭のように、キシカシ、キッカリした生垣になりますが、このご主人の持論は<自然流>で、刈り込んだりツメたりはするのですが、終えてみると、確かに自然に生えてるように<自然流>になるんですね。
なもので、待たずに一度手を加えてから依頼してもマズイと思いましてね、来るのを待つことにしました。
しかし忙しいと見えて、なかなか連絡がありません。
よって、庭のそれぞれの木々の新芽が伸び放題。しびれを切らして、「野の花教室」の折に、先生を通して伝えて戴きました。
そんなでやっと昨日、件の庭師さんが訪ねて来ました。
結構忙しいようで、東京のあるJR駅そばの、大手企業のモニュメント作りの仕事もあったようです。
それが好評とかでの追加工事まであって・・・・・・。
「へェー、それで誰々作と入れたの?」と聞きましたら、
「いやー、そこまでは・・・・」とのことでしたが、追加工事のモニュメントには、先方の要望もあって、○○作と入れたということでした。
「そんな仕事、何処から(依頼が)来るんですか?」とまた聞きましたら、設計事務所からの依頼のようですね。
やはり、イイ仕事は、世の中ちゃんと見てる人がいるんですね。
こちら、このことには何の関係も無いのですが、やはり何となく嬉しいものです。いい仕事する人がキチンと認められるということがね。
で、ウチのこと。
来週に仕事をして貰う段取りがついて、雑談気味の話になりました。
実は、先日梅の実を収穫して、梅酒にした話をして、
でも、28日のテレビで梅の実の周りの葉を取り払って、実にしっかり太陽の光を浴びせることを初めて知りましたが、この情報を知るまでは全然知りませんでしたから、ウチの梅の実は、ボツボツとアバタだらけ。
「ウチの梅は、ロクなものじゃないんです・・・・」と言いかけました。
そうしたら、庭師さんそれをさえぎって、
「シーーッ!聞こえますヨーーー。」だって。
「エッ!?」
そのさえぎりをいぶかしむ私に言ったものです。
「梅の木って、自分の悪口、気にするんですヨッ!!」
「スピリチュアルなこというようですが、ホントなんです。」
マジそういうのです。
へえー、今後は、せいぜい我が家の木は褒めちぎることにしよう、と思ったことでしたね。
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笠間市の青葉庭園さんが来たのが昨日の昼頃。
(雨の予報で、現場行きを止めたようで、夕方の予定が
早く来ました。)
こちらは珍しく、午前に図書館に行って来た日。
■茂木健一郎&NHK「プロフェッショナル」制作班=編
『プロフェッショナル 仕事の流儀12』NHK出版
これを借りて来ておりました。
中に、File No.035「りんごは愛で育てる」
として放送されたりんご農家木村秋則氏が掲載の本でした。
木村氏は無肥料・無農薬でりんごを実らせることに成功した
人物です。
彼は「りんごの木に声をかける」を実践し「りんごづくりは
技術より心」と言います。
すべての答えは「りんごに聞け」と。
この木村秋則氏にとり「プロフェッシヨナルとは?」という
問いに対しては、「技術も心もいっしょにともなった人が、
プロじゃないでしょうか」
借りた本の内容と、植木屋さんが来た日が重なる偶然・・・。
妙な因縁を感じた日となりました。
いやはや、今日はほとんど一日、会務の調整業務で終わってしまいました。
県行政書士会の理事やら、水戸支部の副支部長業務を預かりましたら、思っていたより、コチョコチョと調整業務が大変です。
会議一つとっても、それぞれの方々が個人事業主ですから、日程調整が面倒です。でも一方で、メールでやり取りしたりしますから、17時過ぎには、事務局から決定のFAXが着いたりして、「居ながらにして・・・」の便利さも体感することが出来ましたね。
昔サラリーマンしていた頃、理想としていたカタチ・・・、を実感したりした今日でした。
さて、昨夜見たフジの『すぽると』で、広島東洋カープの黒田博樹投手の特集をしていました。
ワタシもクロダですから、黒田投手のことが全然気にならなかった訳でもありませんでしたが、私はショボイ・ヤクルトファンですから、物凄く黒田投手を気にしていた訳ではありませんでした。
昨秋は、広島はエライ騒ぎだったんですね。
黒田投手がFA宣言して、他球団へ行ってしまうかどうか、崖っぷちの
日々があったのですね。知りませんでした。
阪神が触手を動かし、ソフトバンクも獲得の意向だったのだとか。
アメリカ大リーグも・・・・・。
日本ハムの小笠原は、巨人へ移籍したし。
それでなくても、弱体チームの弱体投手陣、それに元々が市民球団として発足したチームでしたから、球団自体の経済基盤がまたどうしようもなく弱い、ときている。
チーム、熱きファンともども、黒田投手の去就を固唾を飲んで見守った。
「行かないで・・・」は言うまでもないのですが、引き留めるだけの決定的弾がない・・・・・。
でも最終黒田投手の決断は、「私、黒田博樹は、FA権を行使せず、残留することを報告します」と。
「カープファンの前で、カープ相手に投げる自分の姿は想像できない・・・・」とも語ったと言います。
いいヤツだよねー。
カープファンのみならず、多くの野球ファンを魅了した黒田の「たたずまい」ということになりますが、私的にも好きですね、こんなヤツ。
小笠原なんかよりか、この愚鈍さに心惹かれてしまいます。
男の美学だと思いますよ。
■中国新聞 カープ情報 ’06.11.7.記事
■ウィキペディアフリー百科事典『黒田博樹』
■黒田博樹公式ホームページ www.kuro15.com
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黙々と、敗戦処理であろうとひたすら投げる桑田も好きに
なりました。地味ィーーーー、ですけれど、やがて、球界の
宝になりそうなこの頃です。今日の試合でもチームの信頼
が「右肩あがり」とか、ガンバレ!!
県行政書士会の理事やら、水戸支部の副支部長業務を預かりましたら、思っていたより、コチョコチョと調整業務が大変です。
会議一つとっても、それぞれの方々が個人事業主ですから、日程調整が面倒です。でも一方で、メールでやり取りしたりしますから、17時過ぎには、事務局から決定のFAXが着いたりして、「居ながらにして・・・」の便利さも体感することが出来ましたね。
昔サラリーマンしていた頃、理想としていたカタチ・・・、を実感したりした今日でした。
さて、昨夜見たフジの『すぽると』で、広島東洋カープの黒田博樹投手の特集をしていました。
ワタシもクロダですから、黒田投手のことが全然気にならなかった訳でもありませんでしたが、私はショボイ・ヤクルトファンですから、物凄く黒田投手を気にしていた訳ではありませんでした。
昨秋は、広島はエライ騒ぎだったんですね。
黒田投手がFA宣言して、他球団へ行ってしまうかどうか、崖っぷちの
日々があったのですね。知りませんでした。
阪神が触手を動かし、ソフトバンクも獲得の意向だったのだとか。
アメリカ大リーグも・・・・・。
日本ハムの小笠原は、巨人へ移籍したし。
それでなくても、弱体チームの弱体投手陣、それに元々が市民球団として発足したチームでしたから、球団自体の経済基盤がまたどうしようもなく弱い、ときている。
チーム、熱きファンともども、黒田投手の去就を固唾を飲んで見守った。
「行かないで・・・」は言うまでもないのですが、引き留めるだけの決定的弾がない・・・・・。
でも最終黒田投手の決断は、「私、黒田博樹は、FA権を行使せず、残留することを報告します」と。
「カープファンの前で、カープ相手に投げる自分の姿は想像できない・・・・」とも語ったと言います。
いいヤツだよねー。
カープファンのみならず、多くの野球ファンを魅了した黒田の「たたずまい」ということになりますが、私的にも好きですね、こんなヤツ。
小笠原なんかよりか、この愚鈍さに心惹かれてしまいます。
男の美学だと思いますよ。
■中国新聞 カープ情報 ’06.11.7.記事
■ウィキペディアフリー百科事典『黒田博樹』
■黒田博樹公式ホームページ www.kuro15.com
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黙々と、敗戦処理であろうとひたすら投げる桑田も好きに
なりました。地味ィーーーー、ですけれど、やがて、球界の
宝になりそうなこの頃です。今日の試合でもチームの信頼
が「右肩あがり」とか、ガンバレ!!
牛肉偽装事件の「ミートホープ」、マスコミから<不正底なし>と叩かれ、期限切れ品の転売、水で増量、鶏肉の袋偽造・・・と出るわ出るわ、また別の日には、<パン混ぜてミンチ増量>。
もう口開けてアングリしていたら、今日のニュースでは「雨水で食肉解凍の疑い」(読売新聞ネット、14時06分)
食品加工には、水道水または殺菌地下水しか使用出来ないのに、自分じゃ絶対食べないから?人の口に入るのは掃除のモップ・雑巾並みって。
良心のカケラさえないゼニゲバ怪物くんっすな。
納入商品のトラブルがあると、サッサと賠償保険を使ってケツ拭いて、挙句に引き取ったその商品は、他に転売・・・・・。スゴイ!としか言いようがありませんな、ここまで徹底すると、ね。
保険は何10回と下りていた、といいます。
さらに、怪しまれないよう、保険会社は小まめに変えていたとも。
でも、これ、明らかにサギでしょうね。
保険会社も、時効の問題もあるでしょうが、求償ないしは返還請求するでしょう。
田中社長曰く、7億の借金があり自宅も抵当に入っているようですが、
身包み全部剥いでも、さて、どこまで埋め合わせが付くんでしょうか。
最初の記者会見で『偽装はしていない』とシラを切ったものの、日頃ウラミ百倍のパートのおばチャンに『全部、社長の指示。』とアッサリ証言されてオジャン!!
これまた今日のネットニュースですが、「ミートホープ女性従業員3人が労組結成、解雇不当訴え」(読売新聞 11時46分)
記事によりますと、3人が苫小牧市役所で記者会見し、労働組合「苫小牧ローカルユニオンミートホープ分会」を結成したといいます。
右も左も解らず、肉詰めしていただけのおばチャン達なのでしょうが、世間には、手回し良く支援するグループがあるのでしょう。
まー、金の亡者で良くもまー次から次へと、悪事は考え出しましたが、
リスクマネジメントなんて視点は、どうでんぐり返ってもない人たちですから。見てると<赤ちゃん>レベルなんですものね。
最初の記者会見で、ニタニタ(照れ笑いかも知れませんが)笑っていて、記者団から鉄槌の一言「反省の気持ちないのか、笑ってるだなんて。」
苫小牧という地方ですからね、記者団は入社歴数年なんてお若い記者達だったかもしれません。場合によって自分のセガレ達(3男の専務、長男等)よりニイちゃんに見えたかも。
田中社長、そこからして甘かった・・・・。
ニイちゃんに見えたかもしれませんが、その記者達の後ろには、世間が、全国民が見ていたのだということがまるで解っていなかった。
それが、マスコミなのだということが想像出来なかった。
従業員全員解雇というインタビューもしかり・・・。
あんなに事も無げに言われるてしまうと。
ま、当人には何十年そこに従事していたものであろうと、生産財、金儲けの「道具」でしかない心が透けて見えてしまったのでしたね。
あんなに事も無げに、あっさり言われるとね。
「明日からの生活をどうしていけばいいか・・・・」世間はこの声に反応し、当然に加勢する動きも出るのです。それが今日の組合結成の動きでしょう。
ミートホープは、圧倒的に世間の「反感」を買いましたね。
世間の風に敏感な行政が、本腰入れて徹底的にやるでしょう。(今まで無視した減点を取り返す都合もあって。)
コテンパンにやるでしょうね。
鶏小屋で、一旦傷ついた鶏は、仲間のすべてに徹底的に死ぬまで虐められ突っつかれるそうです。
いやな構図ですが、これと似た動きが予測されます。
人の不幸せ大好き、人の転落を高みの見物するのが人は大好きですからね。
その意味で、やはり常々コンプライアンス、リスクマネジメントの備えが如何に重要か、それを思います。
【参考】
■中島茂著『その「記者会見」間違ってます!
「危機管理広報」の実際』 日本経済新聞出版社
■宮川俊彦著『謝罪の文章術』 角川ONEテーマ21
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お願いします。
それにしても、寄ってたかって・・・・になって来た田中社長、
可哀そうな気もしてしまいますが、
「身から出たさび」「自業自得」と言う言葉が、絵に描いたように
ピッタリ、という事案もまれでしょう。
内部告発から発覚した事件でしたが、社会の自浄作用が健全に機能
した証ですから、ここは是としなければなりませんね。
もう口開けてアングリしていたら、今日のニュースでは「雨水で食肉解凍の疑い」(読売新聞ネット、14時06分)
食品加工には、水道水または殺菌地下水しか使用出来ないのに、自分じゃ絶対食べないから?人の口に入るのは掃除のモップ・雑巾並みって。
良心のカケラさえないゼニゲバ怪物くんっすな。
納入商品のトラブルがあると、サッサと賠償保険を使ってケツ拭いて、挙句に引き取ったその商品は、他に転売・・・・・。スゴイ!としか言いようがありませんな、ここまで徹底すると、ね。
保険は何10回と下りていた、といいます。
さらに、怪しまれないよう、保険会社は小まめに変えていたとも。
でも、これ、明らかにサギでしょうね。
保険会社も、時効の問題もあるでしょうが、求償ないしは返還請求するでしょう。
田中社長曰く、7億の借金があり自宅も抵当に入っているようですが、
身包み全部剥いでも、さて、どこまで埋め合わせが付くんでしょうか。
最初の記者会見で『偽装はしていない』とシラを切ったものの、日頃ウラミ百倍のパートのおばチャンに『全部、社長の指示。』とアッサリ証言されてオジャン!!
これまた今日のネットニュースですが、「ミートホープ女性従業員3人が労組結成、解雇不当訴え」(読売新聞 11時46分)
記事によりますと、3人が苫小牧市役所で記者会見し、労働組合「苫小牧ローカルユニオンミートホープ分会」を結成したといいます。
右も左も解らず、肉詰めしていただけのおばチャン達なのでしょうが、世間には、手回し良く支援するグループがあるのでしょう。
まー、金の亡者で良くもまー次から次へと、悪事は考え出しましたが、
リスクマネジメントなんて視点は、どうでんぐり返ってもない人たちですから。見てると<赤ちゃん>レベルなんですものね。
最初の記者会見で、ニタニタ(照れ笑いかも知れませんが)笑っていて、記者団から鉄槌の一言「反省の気持ちないのか、笑ってるだなんて。」
苫小牧という地方ですからね、記者団は入社歴数年なんてお若い記者達だったかもしれません。場合によって自分のセガレ達(3男の専務、長男等)よりニイちゃんに見えたかも。
田中社長、そこからして甘かった・・・・。
ニイちゃんに見えたかもしれませんが、その記者達の後ろには、世間が、全国民が見ていたのだということがまるで解っていなかった。
それが、マスコミなのだということが想像出来なかった。
従業員全員解雇というインタビューもしかり・・・。
あんなに事も無げに言われるてしまうと。
ま、当人には何十年そこに従事していたものであろうと、生産財、金儲けの「道具」でしかない心が透けて見えてしまったのでしたね。
あんなに事も無げに、あっさり言われるとね。
「明日からの生活をどうしていけばいいか・・・・」世間はこの声に反応し、当然に加勢する動きも出るのです。それが今日の組合結成の動きでしょう。
ミートホープは、圧倒的に世間の「反感」を買いましたね。
世間の風に敏感な行政が、本腰入れて徹底的にやるでしょう。(今まで無視した減点を取り返す都合もあって。)
コテンパンにやるでしょうね。
鶏小屋で、一旦傷ついた鶏は、仲間のすべてに徹底的に死ぬまで虐められ突っつかれるそうです。
いやな構図ですが、これと似た動きが予測されます。
人の不幸せ大好き、人の転落を高みの見物するのが人は大好きですからね。
その意味で、やはり常々コンプライアンス、リスクマネジメントの備えが如何に重要か、それを思います。
【参考】
■中島茂著『その「記者会見」間違ってます!
「危機管理広報」の実際』 日本経済新聞出版社
■宮川俊彦著『謝罪の文章術』 角川ONEテーマ21
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それにしても、寄ってたかって・・・・になって来た田中社長、
可哀そうな気もしてしまいますが、
「身から出たさび」「自業自得」と言う言葉が、絵に描いたように
ピッタリ、という事案もまれでしょう。
内部告発から発覚した事件でしたが、社会の自浄作用が健全に機能
した証ですから、ここは是としなければなりませんね。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
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上記もろもろ、兼 おっさん。
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