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注目される中、今日の18時段階では藤井四段の苦戦が伝えら
れている・・・・。
さて、どうなるか??????
今日の新聞コラムでも、この将棋対局がらみで、記録達成時の
<敗者>に焦点を当てた記事に興味を引かされた。
●日報抄 (2017年7月2日付 新潟日報)
藤井四段の華々しい29連勝・新記録達成の、引き立て役に回
ってしまった増田四段への同情の念を、米大リーグのハンク・
アーロンの本塁打記録755本を上回り756本の記録を達成
した巨人・王貞治選手、そして運悪くその歴史的瞬間の相手投
手となってしまったヤクルト・鈴木康二朗投手を引き合いに出
しながら、増田四段の胸中をおもんぱかってイイ記事だった。
大相撲での、横綱千代の富士の通算千勝達成時の対戦相手花ノ
国の感想も紹介していて"胸に迫る"。
『鈴木康二朗みたいだなあ。今夜は眠れないよ』(花ノ国の言。
「日報抄」による。)
王貞治選手に新記録達成の通算756号目の本塁打を献上して
歴史に残ることになってしまったヤクルト・鈴木康二朗投手は
この年(1977年)発奮し、シーズン14勝を挙げ、翌年も13
勝とチームの柱の一翼を担った。
今日は、久々に「鈴木康二朗投手」に反応したナ!?
実を言えば、当方生来のヤクルトファン。
加えて、鈴木康二朗投手は茨城県立磯原高校の出身だったから、こ
の活躍している時分には、当然にコチラも燃えて応援していた歴史
があったのだ。
今日、Wikipediaで「鈴木康二朗」を引いてみれば、プロに入る直前
には、社会人野球の日鉱日立にも所属していたことを知った。
あらら、「日鉱日立」と言ったら、当方が小学生時分からの本拠地
チームであったのだから、余計に今日はのめり込んだね。
かつては、あの長嶋茂雄が立教大学時代、元立教野球部監督だった
砂押邦伸氏が日鉱日立の監督だった縁で、日立・万城寺球場で練習
試合をした時の、長嶋のバッターボックスでの大振り三振をこの目
で見た時もあったのだ。
その懐かしいキーワード、日鉱日立、鈴木康二朗、磯原高校なのだ。
思い返せば、夏の高校野球県予選でも我が高校が磯原高校と対戦した
時があり、当方が一年生か二年生の時、この対戦相手の投手として
鈴木康二朗投手を見ていたかも知れない。
まあ、遠い昔のこと。
今日の「日報抄」で、ふと鈴木康二朗投手から我が青春も蘇ったもの
だった。
いよいよ7月に入った。
今年も夏の甲子園・高校野球県予選がまもなく開幕だ。
今年も、近くの笠間球場での予選に出向くことにしよう。
孫が出来て1か月も経たないから、さて、家人は行けるかどうか。
出来たら二人で行きたいものだな。
●鈴木康二朗 (Wikipedia より)
●756号を打たれた男が王さんに感謝! 今は海辺で静かに暮らす
(2012.02.15 zakzak 夕刊フジ)
高校野球と言えば、思い出す歌はこれだ。
●「涙の敗戦投手」 舟木一夫 (YouTube より)
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皆様には、どんな日だったでしょうか?
さて、先ほどネットを繰っていたら以下のような記事。
●500円ピザ外食チェーンの破産は必然だった
経営は「限界利益」と「固定費」で説明できる
(2017年07月01日 東洋経済オンライン)
中小企業診断士・経営コンサルタントの多田稔氏の筆による
懇切・判り易い記事だったのですが、大変参考になったもの
でご紹介しておきます。
筆者も述べておりますが、「変動費」「固定費」「限界利益」
などというと、ついそれだけで、拒否反応を示してしまうこ
とも多いと思います。
しかし、管理会計の<知識>の具備はともかく、何より、その
<考え方>を日頃トレーニングしておくことは大切かも知れま
せんね。
まあ、先ほどそう思い返して、ペンとメモ帳、それに電卓を
用意して、多田さんの文章を読むだけでなく、ひとつ一つ、
自分が納得するようメモを取りながら計算してみました。
結果、なかなか勉強になりましたね。
それに、採り上げている会社の事例が新しいし、架空の会社
じやないから、結構前のめりになって計算してしまいました。
明日は日曜日だし、たまにはこんなことに時間を使うのも悪く
はないね。
今朝の読売新聞では、今29連勝の新記録を樹立し人気・実力
とも注目が集まる藤井聡太四段の特集が組まれていた。
朝方は時間がないから読み飛ばしたが、今までなら紙面の隅っこ
の方に将棋欄があるだけだった。
ところが今朝は、紙面のニュース解説のページに7段ぶち抜きの
好待遇。
見出しに『聡太の角 「斜め駒」鋭い構想』解説スペシャルとし
て【藤井四段の棋譜解析】まあ、ものものしいけれど好ましい記
事だ。(2017年7月1日付読売新聞 13頁)
これを明日はしっかり読むとしよう。
そう言えばウチにも、足つきの将棋盤があったのを思い出したな。
棋譜を盤面に写して、一考するのもイイかも・・・・・。
んなこと、一度だってしたことないのに、まあ、俄かも俄か、ブー
ムに便乗してワルノリするオッチャンが全国にいるんだろうな。
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今日の『日報抄』は、<レタスだけのサラダ>の由来から書き
出して、「レット・アス」=「私たちだけにして」・・・から
ハネムーンサラダと呼ぶのだ、とシャレたコラムで読ませた。
今日のウチでも、娘が無事子どもを産んで、産院から親子3人
で帰宅して来た。
帰ったら、バタバタとベットメーキングもそこそこに、昼食後
には、娘、お婿さん、赤ちゃんの3人で部屋のフスマをピシャ
リと閉めて、3人水入らずの状態に。
今日の引用記事を借りれば、文字通り「レット・アス」=「私た
ちだけにして」状態だ。
ま、それもしゃーないか!?
今晩は、父・母・子での初めての夜を過ごすのだもな。
娘は、おっぱいで起こされるのを覚悟して、臨戦態勢で早くに
風呂にも入ったようだ。
何故か今日のこと。
夜泣きしようが何しようが、ピクリとも起きない父親だった、と
は今頃家人に、チクチクではなく、ブスリ、ブスリと刺すように言
われた当方だったナ。
さて、新米パパのお婿さんは、今夜どんな対応するのやら・・・・。
それにしても、6月が今日で終わる。
今年も半分が終わり、明日からは2017年の後半戦のスタートだ。
今年がイイ年だったよ・・・、こう言えるようにガンバだね。
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ちょっと待て! 抗日ドラマって「中国人を騙してないか?」
=中国報道
(2017年06月29日08時12分 サーチナ)
記事によれば、今でも毎日のように抗日ドラマが放送されて
いて、「旧日本軍=悪」の刷り込みが延々と続いていると。
だもの、そう刷り込まれて育つ中国人に取っては、日本人を
みたら<鬼>か<悪魔>と思うんだろうな。
ところが、近年の日本旅行ブームの中、恐る恐る来て見た日
本が、中国で言われて来たニッポンとのエライ違いに、内心
ひっくり返るぐらい驚いて帰る・・・・。
今日の記事は、いつもながら旧日本兵をバッタバッタとやっ
つけるそのオーバーな演出に、『ちょっと待てヨ、チトおかし
かないか!?』そんな批判を込めた記事が出て来たというニュー
スだ。
長らく、日本を「敵」と決めつける共産党一党独裁政治の、内
政掌握術の一環であったのだが、「ワンパターン映画の展開が、
それにしても、アンマリにもオーバーじゃないの!!」「人民
だって、バカじゃあね~ヨ!!」という反省なんだろうね。
翻って、今上映中のアメリカの戦争映画、「太平洋戦争・沖縄
戦で、武器を取らずに衛生兵として人命救助に当たった実在の
人物ドス兵卒の実話を基にした映画」(同映画・予告編のコピー
から。)での、公平な視点での日本軍の描き方は高く評価されて
いると言う。
●『ハクソーリッジ 命の戦場』(予告編)
近いうちに観に行きたいと思っているのだが、『プライベート
ライアン』(1998年製作)以来の高評価戦争映画というのが
期待を持たせる。
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最近は、シャレた日本語タイトルを付けないで、ナマ堅な現地語の
ままの映画タイトルに時折出くわす。
「ハクソーリッジ」など、何回読んでも暗唱的にこのタイトルなど
出て来ない。
2004年製作、トム・クルーズが悪役を演じて話題になった『コラ
テラル』という映画もそう・・・。
ええと、えと、なんて映画だったかな???? いつもながらこうなる。
アカデミー賞助演男優賞に輝いたジェイミー・フォックスのタクシー
ドライバーに存在感があって良かった。
ロサンゼルスの夜の風景の中、地味ながらひとりの人間にとっては
何とも悲劇としか言いようのない事態が展開する・・・・。
余韻の残る映像美とともに、印象に残る映画だ。
しかしなあ、『コラテラル』というタイトルからは、無味乾燥過ぎて
何の感慨も生まれず、観客動員の面では損しているタイトルではなか
ろうか。
世界情勢の不安定化が増すばかりの昨今、イスラム過激派による
テロが、ヨーロッパや中東・アフリカ、さらにはインドネシア、
フィリピンにまで拡大している。
先日には、「日本への脅威」も差し迫っていると公安調査庁が
発表したばかりだ。
そんな中、外務省が『ゴルゴ13』のデューク東郷まで引っ張り
出して、安全対策の啓蒙に躍起となっていたことは、今日初めて
知った。
●外務省:安全指南、ゴルゴに依頼・・・企業向けに13話
(2017年06月28日11時03分 毎日新聞)
当方の場合、海外旅行の予定もなかったから、外務省HPのこんな
”動き"を知らなかったのも無理はないのだが、2年ほど前に、ある
団体で中国旅行を組んだ時には、名ばかりとは言え<引率者の役目>
を担ったもので、この時はまだ「テロの脅威」は無かったとは言え、
一応<想定されるリスク>への対策をいろいろ考え、この『外務省
海外安全ホームページ』だってチェックをしてから出発したもの
だった。
ところが、日本人が年間1700万人も海外を訪れる今、昔から
『水と安全はタダ』という国で育ったからか、「日本で安全なオレ
様は、どこへ行ってもやっぱ安全」の発想なのか、外務省が文字ばっ
かりでいくら『注意喚起』を謳ったところで、「海外安全ホームペ
ージ」などスルーしたまま、そのまんま海外!! という御仁も多いら
しいのだ。
そこで外務省が考えたのが、<文字ばかりのHP>からゴルゴ13にシ
メてもらおう・・・という発想の転換。
で、これが大当たりで大好評なのだという。
渋く、ニヒルにしかめっ面をしたゴルゴ13の、海外渡航者へのいちい
ちの指摘が、圧倒的説得力で迫るようで、ヨカッタ、ヨカッタ。
間違っても、ゴルゴ13の真後ろに立っちゃいけないんでしたよネ。
スナイパーの本能が、コチラに悪意が無くたって"撃たせてしまう"から。
・・・・・、こんな風にゴルゴのリスク管理は、マジ本物と誰もが理解して
いるから、彼が語る『海外安全対策』には、誰もが素直になるものな。
●「ゴルゴ13が海外安全対策を指南!?」(くらし☆解説)
(2017年04月28日(金) NHK増田剛解説委員/『NHK解説委員室』)
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今日のブログを書くにあたり、『外務省 海外安全ホームページ』を
検索して、ゴルゴ13の登場するGマニュアル(第1話)を読んでから
今日の更新を致しました。
マジ、ゴルゴ13のシーンそのものでしたね。
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日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。