この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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さて、北京オリンピックも中盤を過ぎまして、個人種目では日本に
とって、メダル獲得での目ぼしいものはなくなって来ましたか?
民放各局では、通常番組の編成に戻って来ているようですね。
秋の気配とあいまって、ちと淋しい按配になって来ました。
そんな中、8月21日午前10時から「女子20km競歩」には、
我が茨城県笠間市の川崎真裕美選手がいよいよ出場です。
えっ?知らないって!?
でしょうね・・・・・。
地味だもんね。
近くのショッピングセンターでは、華々しく壮行会も挙行され、
我が笠間市役所には誇らしく健闘を祈る垂れ幕も下がってるんです
けれど。
家人の知り合いの先生、この川崎選手の伯母さんにあたるそうで。
川崎選手は、この先生の姉の子供さんということだそう。
で、この先生、今日北京に応援に立ったそうです。
川崎選手所属の海老沢製作所の方々とのツアーだそうですけれど。
川崎選手、前回のアテネ大会と2回連続出場になるのですが、前回は
40何位とかだそうで、応援に行った一同ダンマリ無言の帰国で、
身内としては、大層に息苦しい帰国の旅だったのだとか・・・。
地味な競技の上に、成績でもイマイチとくれば、辛いっすなー。
しかし、日本代表ですからね、北京では納得の行くレースを期待致し
ます。
親戚でも何でもない当方ですが、郷土選手の活躍をと祈るばかり。
先日のショッピングセンターでの壮行会にも行きそびれてしまい
ましたが。
夕方、日課の散歩から帰りましたら、突然の来客あり。
汗ボタボタかいてるその時でしたから、ちょっと困ったのですが、
わざわざ来てくれましたので、事務所で応対。
さすがに、一時の盛夏の暑さでなくなりましたが、気温が下がった分、
ペースを上げましたから、最悪時37分なんて流していたのが、29分
少々といい記録になって来ました。
だもの、やはり汗かきますよね。
来客はある行政書士さんでしたが、雑談のおり、高校大学とフェンシ
ングをやっていたのだそうです。 へえーー。
北京オリンピック・フェンシング 男子フルーレ個人での太田雄貴選手
の銀メダルで、大分知名度上がりましたからね。
今日の行政書士さんも、切り出し易かったみたいでした。
会議やら、ミーティングなど公の場でしか話していませんでしたから、
全然知りませんでしたけれど、うむ、雑談から相手を深く知れると言う
意味で、いい機会でしたね。
いやはや、聞いてみないと判らないもの・・・・。
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んなわけで、飲み会・雑談大好き人間なのですが、
教えたワケでもないのに、娘も飲み会<大好き!!>に育ってしまい
ました。
今日は、都内の某大学で、学会の研究会だったようなのですが、
およよ、ちゃわんと<飲み会>までこなして23時過ぎに帰着。
明日2日目には、午前6時前の電車で都内へ向かうようです。
そんなことなら、フツー、飲み会パスで今夜は帰るでしょ?
おせえたワケじゃないんですがねーー?????
とって、メダル獲得での目ぼしいものはなくなって来ましたか?
民放各局では、通常番組の編成に戻って来ているようですね。
秋の気配とあいまって、ちと淋しい按配になって来ました。
そんな中、8月21日午前10時から「女子20km競歩」には、
我が茨城県笠間市の川崎真裕美選手がいよいよ出場です。
えっ?知らないって!?
でしょうね・・・・・。
地味だもんね。
近くのショッピングセンターでは、華々しく壮行会も挙行され、
我が笠間市役所には誇らしく健闘を祈る垂れ幕も下がってるんです
けれど。
家人の知り合いの先生、この川崎選手の伯母さんにあたるそうで。
川崎選手は、この先生の姉の子供さんということだそう。
で、この先生、今日北京に応援に立ったそうです。
川崎選手所属の海老沢製作所の方々とのツアーだそうですけれど。
川崎選手、前回のアテネ大会と2回連続出場になるのですが、前回は
40何位とかだそうで、応援に行った一同ダンマリ無言の帰国で、
身内としては、大層に息苦しい帰国の旅だったのだとか・・・。
地味な競技の上に、成績でもイマイチとくれば、辛いっすなー。
しかし、日本代表ですからね、北京では納得の行くレースを期待致し
ます。
親戚でも何でもない当方ですが、郷土選手の活躍をと祈るばかり。
先日のショッピングセンターでの壮行会にも行きそびれてしまい
ましたが。
夕方、日課の散歩から帰りましたら、突然の来客あり。
汗ボタボタかいてるその時でしたから、ちょっと困ったのですが、
わざわざ来てくれましたので、事務所で応対。
さすがに、一時の盛夏の暑さでなくなりましたが、気温が下がった分、
ペースを上げましたから、最悪時37分なんて流していたのが、29分
少々といい記録になって来ました。
だもの、やはり汗かきますよね。
来客はある行政書士さんでしたが、雑談のおり、高校大学とフェンシ
ングをやっていたのだそうです。 へえーー。
北京オリンピック・フェンシング 男子フルーレ個人での太田雄貴選手
の銀メダルで、大分知名度上がりましたからね。
今日の行政書士さんも、切り出し易かったみたいでした。
会議やら、ミーティングなど公の場でしか話していませんでしたから、
全然知りませんでしたけれど、うむ、雑談から相手を深く知れると言う
意味で、いい機会でしたね。
いやはや、聞いてみないと判らないもの・・・・。
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教えたワケでもないのに、娘も飲み会<大好き!!>に育ってしまい
ました。
今日は、都内の某大学で、学会の研究会だったようなのですが、
およよ、ちゃわんと<飲み会>までこなして23時過ぎに帰着。
明日2日目には、午前6時前の電車で都内へ向かうようです。
そんなことなら、フツー、飲み会パスで今夜は帰るでしょ?
おせえたワケじゃないんですがねーー?????
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昨夜の北関東の雨、何時ごろだったかオリンピック中継のテレビ画面上
に、「栃木県に豪雨注意報、1時間に110ミリの恐れ」と言った意味
のテロップが出ました。
1時間に、一帯延べたんに深さ110ミリになる雨、というのですから、
最近の殺人豪雨の一つ。当然水は<低い>ところに集中しますから、
場所によっては数メートルの深さのところも出来る、そんな雨だから
凄いよな、と家人と雑談をしたのでした・・・・。
で、今朝の新聞を見ましたら、小さなベタ記事ですが、栃木県鹿沼市で
お一人が亡くなった報道でした。
やはり・・・・、と残念に思いましたね。
記事によりますと、東北道の下をくぐった市道部分ということですが、
豪雨により、一時は約2mの深さにまで冠水したといいます。
なんとも人の死というのに、当初気づかれず、現場付近を交通規制中の
警察官が、「水が引いてきて現れた車」を発見したとのこと。
泥水が辺りいっぱいに溢れていて、水が引いて来たら車が見え、中に
人が・・・・・・。お気の毒としか言いようが無い「死」ですよね。
しかし、誰しも<まさか、自分が・・・>と思っているフシがあります
からね。この方だって、前夜は北京オリンピックを見てたりしたので
しょうが、今朝からご家族はお葬式の準備になってしまいました。
誰だって、いつ不慮の事故に遭遇するとも限りませんが、それでも
リスクとその対応へ、少しでも普段から心を傾けていれば、少しは
リスクから身を守ることにもなるのではないでしょうか。
昔から、窪、淵、などが地名に付くところ、道路脇の農家の壁に舟が
くくり付けられているような地域、崖の下やら目に見えて明らかに
他より低地になっている場所、川沿い・・・・などなど、普段の心がけ
次第で危険地帯を意識して置くことも大切ですよね。
それから、今回の事故のように、鉄道高架下、高速道の下など橋梁の
高度を確保するため、下の道路を掘り下げて窪地になっている場所が
よくあります。
通り抜ける積もりが、ちょっとした冠水で車が吸気じゃなく水を吸い込
んでエンジンストップ。靴濡れそうだから・・・・なんて、車に留まっ
ていて、乗ったまま水底に・・・・、という恐れが十分にあります。
車って、密封されてるように見えますが、床下部はスカスカでしょ。
あっという間です。
水戸でも、駅南口側の道路下が危ないですし、偕楽園下は普段はそう
見えないのですが、偕楽園下常磐線脇は冠水危険場所です。
昔、ちょうど大阪出張している時に、栃木県茂木から水戸市一帯が水
害に見舞われました。
大阪はカンカン照りでしたが、NHKニュースで偕楽園下の見慣れた
景色が、コカコーラの看板以外泥水の中にあった時は、唖然、であり
ました。
水戸居住の部下をすぐ返し、翌日私も戻って来たのですが、常磐線不通
のため上野の映画館で時を過ごし、その日は、夜遅く東京に一泊せざる
を得ませんでした。
話が横道に逸れましたが、散歩中に見るシラサギやらツバメ、安全距離
を常に取って行動しています。
ここで<どん臭いヤツ>は生き残れないのでしょうね。
私らも、日頃リスク回避の感受性を研ぎ澄まし、自衛して行くほか
ないように思うのですね。
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●黒田は、NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会
の一般会員です。
に、「栃木県に豪雨注意報、1時間に110ミリの恐れ」と言った意味
のテロップが出ました。
1時間に、一帯延べたんに深さ110ミリになる雨、というのですから、
最近の殺人豪雨の一つ。当然水は<低い>ところに集中しますから、
場所によっては数メートルの深さのところも出来る、そんな雨だから
凄いよな、と家人と雑談をしたのでした・・・・。
で、今朝の新聞を見ましたら、小さなベタ記事ですが、栃木県鹿沼市で
お一人が亡くなった報道でした。
やはり・・・・、と残念に思いましたね。
記事によりますと、東北道の下をくぐった市道部分ということですが、
豪雨により、一時は約2mの深さにまで冠水したといいます。
なんとも人の死というのに、当初気づかれず、現場付近を交通規制中の
警察官が、「水が引いてきて現れた車」を発見したとのこと。
泥水が辺りいっぱいに溢れていて、水が引いて来たら車が見え、中に
人が・・・・・・。お気の毒としか言いようが無い「死」ですよね。
しかし、誰しも<まさか、自分が・・・>と思っているフシがあります
からね。この方だって、前夜は北京オリンピックを見てたりしたので
しょうが、今朝からご家族はお葬式の準備になってしまいました。
誰だって、いつ不慮の事故に遭遇するとも限りませんが、それでも
リスクとその対応へ、少しでも普段から心を傾けていれば、少しは
リスクから身を守ることにもなるのではないでしょうか。
昔から、窪、淵、などが地名に付くところ、道路脇の農家の壁に舟が
くくり付けられているような地域、崖の下やら目に見えて明らかに
他より低地になっている場所、川沿い・・・・などなど、普段の心がけ
次第で危険地帯を意識して置くことも大切ですよね。
それから、今回の事故のように、鉄道高架下、高速道の下など橋梁の
高度を確保するため、下の道路を掘り下げて窪地になっている場所が
よくあります。
通り抜ける積もりが、ちょっとした冠水で車が吸気じゃなく水を吸い込
んでエンジンストップ。靴濡れそうだから・・・・なんて、車に留まっ
ていて、乗ったまま水底に・・・・、という恐れが十分にあります。
車って、密封されてるように見えますが、床下部はスカスカでしょ。
あっという間です。
水戸でも、駅南口側の道路下が危ないですし、偕楽園下は普段はそう
見えないのですが、偕楽園下常磐線脇は冠水危険場所です。
昔、ちょうど大阪出張している時に、栃木県茂木から水戸市一帯が水
害に見舞われました。
大阪はカンカン照りでしたが、NHKニュースで偕楽園下の見慣れた
景色が、コカコーラの看板以外泥水の中にあった時は、唖然、であり
ました。
水戸居住の部下をすぐ返し、翌日私も戻って来たのですが、常磐線不通
のため上野の映画館で時を過ごし、その日は、夜遅く東京に一泊せざる
を得ませんでした。
話が横道に逸れましたが、散歩中に見るシラサギやらツバメ、安全距離
を常に取って行動しています。
ここで<どん臭いヤツ>は生き残れないのでしょうね。
私らも、日頃リスク回避の感受性を研ぎ澄まし、自衛して行くほか
ないように思うのですね。
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昨夜は暑かったですねー。寝ていてもジトォーっと、首のあたりに
汗が出てくる感じで、キモチ悪いったらありゃしませんでした。
寝室にはエアコン入れてませんもので、網戸だけにして、ドロボーさ
ん、来るなら来いッ!!って感じで寝ましたけれど・・・。
中には、自分の枕元にニューーッと二本の土足。眠気マナコで見上げる
と、男が立っていた・・・・・・・、なんてこともあるみたいですから
気を付けなきゃなりませんがね、ま、昨夜はガマンならない暑さで
半分ヤケでした。
さて、今夜はカミナリの後、雨がザアザア止みそうもありません。
それにしても、ここ数日の暑さはハンパじゃありませんでしたね。
朝起きる前からミンミンゼミががなり立てましてね、一層暑さが募り
ました。わた者、起きてませんから知りませんでしたが、このミンミン
ゼミ、朝も4時半頃から鳴き始めているみたい・・・・。
ウチの庭木、そんなに背の高いのないですから、2階に寝てると丁度
耳元から下の方で鳴くのね、いやはや、ウッサイのなんのって!?
昔、子供の頃、蝉取りしている時には気が付きませんでしたが、
あいつら、<一鳴き>すると、もうウチの木にはいず、隣かその隣り
の庭に移って鳴き出すんですね。
いやはや、忙しいったらありゃしない!
それが、次々に移って来て鳴き出すもので、暑い上にさらに
アヂィー空気を生んで寝てるようじゃありません。
あんまり、アッタマに来たもので、帰って来ている娘に一言・・・。
「オイッ、出てって(ミンミン)追ィ飛ばしてこいっ!!」
したら・・・・・・。
「自分でやって来たら???」
昔、ちいちゃい頃なら「判ったっ!」かなんか言って、素直だったの
に、今じゃまるで言うこと聞きません・・・。
柔道・内柴選手が「ひかるー、ひかるー」と呼びかけましたが、
うちだって、可愛がったつもりですけれど、今じゃトホホざんす。
それにミンミンゼミだって、子孫を残すため必死に求愛してるわけで、
もちょっと、大らかに考えてやらないといけまシェン、ねっ!?
ワシも、人生の修業が足りまシェン、と反省でしたな・・・・。
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ミンミンゼミは、関東以北では平地にもいる。で、ワタシャ迷惑し
ていますが、関西地方では山にいて、平地では見かけないそうです
ね。鳴き声も知らない方もいるのかも・・・・。
★ミンミンゼミ
★ミンミンゼミの声
汗が出てくる感じで、キモチ悪いったらありゃしませんでした。
寝室にはエアコン入れてませんもので、網戸だけにして、ドロボーさ
ん、来るなら来いッ!!って感じで寝ましたけれど・・・。
中には、自分の枕元にニューーッと二本の土足。眠気マナコで見上げる
と、男が立っていた・・・・・・・、なんてこともあるみたいですから
気を付けなきゃなりませんがね、ま、昨夜はガマンならない暑さで
半分ヤケでした。
さて、今夜はカミナリの後、雨がザアザア止みそうもありません。
それにしても、ここ数日の暑さはハンパじゃありませんでしたね。
朝起きる前からミンミンゼミががなり立てましてね、一層暑さが募り
ました。わた者、起きてませんから知りませんでしたが、このミンミン
ゼミ、朝も4時半頃から鳴き始めているみたい・・・・。
ウチの庭木、そんなに背の高いのないですから、2階に寝てると丁度
耳元から下の方で鳴くのね、いやはや、ウッサイのなんのって!?
昔、子供の頃、蝉取りしている時には気が付きませんでしたが、
あいつら、<一鳴き>すると、もうウチの木にはいず、隣かその隣り
の庭に移って鳴き出すんですね。
いやはや、忙しいったらありゃしない!
それが、次々に移って来て鳴き出すもので、暑い上にさらに
アヂィー空気を生んで寝てるようじゃありません。
あんまり、アッタマに来たもので、帰って来ている娘に一言・・・。
「オイッ、出てって(ミンミン)追ィ飛ばしてこいっ!!」
したら・・・・・・。
「自分でやって来たら???」
昔、ちいちゃい頃なら「判ったっ!」かなんか言って、素直だったの
に、今じゃまるで言うこと聞きません・・・。
柔道・内柴選手が「ひかるー、ひかるー」と呼びかけましたが、
うちだって、可愛がったつもりですけれど、今じゃトホホざんす。
それにミンミンゼミだって、子孫を残すため必死に求愛してるわけで、
もちょっと、大らかに考えてやらないといけまシェン、ねっ!?
ワシも、人生の修業が足りまシェン、と反省でしたな・・・・。
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ミンミンゼミは、関東以北では平地にもいる。で、ワタシャ迷惑し
ていますが、関西地方では山にいて、平地では見かけないそうです
ね。鳴き声も知らない方もいるのかも・・・・。
★ミンミンゼミ
★ミンミンゼミの声
さて、苦戦の日本柔道ですが、今夜の「女子78キロ超級」「男子
100キロ超級」でいよいよ最後です。
今夜7:05からが決勝ですが、NHKニュース7も6:45からと
変則放送の按配です。
つきましては、このブログも、塚田真希選手、石井慧選手を応援する
オリンピック放送(見る)のため、短いブログ更新に留めさせていただ
きます。
特に塚田選手は、我が茨城県出身の郷土選手のため(ほか2名の男子
選手もおりましたが。)応援頑張らねばなりません。
悪しからずご了承のほどお願い申し上げます。
それでは、ツァイチェン!!
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100キロ超級」でいよいよ最後です。
今夜7:05からが決勝ですが、NHKニュース7も6:45からと
変則放送の按配です。
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オリンピック放送(見る)のため、短いブログ更新に留めさせていただ
きます。
特に塚田選手は、我が茨城県出身の郷土選手のため(ほか2名の男子
選手もおりましたが。)応援頑張らねばなりません。
悪しからずご了承のほどお願い申し上げます。
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夜になってからの雷雨があがり、今は煌々とした丸い月が照っています。
日中、遅ればせながら盆の墓参りに日立まで。
昨日は常磐道日立北付近で、32キロもの大渋滞だったらしいのですが、
今日は、当然いつもの流れとは雲泥の交通量でしたが、それでも渋滞も
なく走れていましたから、何よりでした。
水戸インターで、ETC口を走り抜けようとしましたら、あらら、バー
が上がりません。
ハザードランプを点滅させながら、掟破りのバック走行を強行。
しーませんねェーー。
本線に乗ってからチェックしましたら、カードの期限切れ!!
そういえば・・・、新しいの来てたっけ!?
マヌケしちまいましたーー。
バーの真ん前で停まりましたから、後ろの車来てなくて良かった。
バックするな、と言いますが、こういう場合「どうする?」のが
正しいんだろ???
北京オリンピックが今やたけなわ。
日々一喜一憂の毎日です。
さて、明日は8月15日。終戦記念日です。
北京オリンピックで、終戦特別番組など何処にも見当たらないので
しょうね。
当方だって、「戦争を知らない子供たち」のひとりではあるのですが、
そこそこ分別を弁えた年齢に達しておりますので、後世の世代への
責任も感じますから、やはり<忘れてはいけない>ことは、キッチリと
認識していなくては・・・・、と感じております。
13日付読売新聞によりますと、<東条英機元首相が、太平洋戦争終結
直前の1945年8月10日から14日に書いた手記が、国立公文書
館に所蔵されていることがわかった。>と出ていました。
13日には、「もろくも敵の脅威に脅え簡単に手を挙ぐるに至るがごと
き国政指導者及国民の無気魄なりとは夢想だもせざりしところ、これに
基礎を置きて戦争指導に当りたる不明は開戦当時の責任者として深く
責を感ずる」と自分の考えを記し、当時の鈴木貫太郎内閣や国民を批判
している。
昭和史に詳しい作家の半藤一利さんは「・・(略)・・・戦況の不利を国民や
当時の指導者のせいにする本音が表れていて面白い。・・・(略)
(いずれも、2008年8月13日付読売新聞記事引用。半藤氏の(略)
は、黒田が前後を省略した。ご関心の向きは同記事を参照されたい。)
太平洋戦争での日本軍の死者数は約230万人(朝鮮、台湾出身者5万人
を含む)、銃後の一般市民の死者数約80万人。あわせて約310万人がこの
戦争での死者数として公表されている数字です。
死なずとも、日本の全国民を辛苦・悲惨の運命に巻き込んだ戦争であった
わけですが、その戦争突入時の首相が東条英機だったのでした。
戦争末期には、直接の指導者ではありませんでしたが、軍の強硬派に隠然と
影響力を発揮し、本土決戦一億玉砕への道を進もうとしたわけですが、
今回の手記でも、戦争継続をあきらめていなかったことがわかる(半藤氏)といいます。
最近手に取った■阿川弘之『大人の見識』新潮新書にも、東条の悪
辣・横暴の極みが書かれています。阿川氏は、半年繰り上げで東大
を卒業させられ、学徒動員で戦地に赴いた若い世代ですが、その若
さの中にも、既に東条の指導者としての小粒ぶりを看破し、
戦後にも作家として洞察し、このような政治指導者をもった日本の不
幸・悲劇を指摘しています。
ま、このどう仕様もなさの、詳しくは上記の本を読んで頂きたいと思う
のですが、「竹槍では勝てぬ」と書いた新聞記者を一兵卒として懲罰召集
してしまう(私怨を晴らす為の召集が72名と。)とか、陸軍大学恩賜
の時計組と言われ、首席卒業の秀才ということですが、まー、女みたいな
(女性が読んでいたら失礼。)やな野郎です。
「生キテ虜囚ノ辱ヲ受ケズ、死シテ罪禍ノ汚名ヲ残スコト勿レ」この
「戦陣訓」を作った張本人が、この東条英機なのです。
日本軍の無益な玉砕で、何十万という若者を死なせた訳ですが、
進駐軍に戦犯容疑で連行されるその時、拳銃自殺を試みるのですが、
失敗して手当てを受け救命され、東京裁判にかけられることになります。
約310万人の日本人を死者としながら、自分で本当に死ぬつもりなら、
頭に銃口を当てれば一発のはずが、胸を狙って助かってしまうのです。
辛らつに書いていた阿川氏ですが、この生き残って東京裁判の法廷に
立って以後のことは「立派だった・・・」と書いていますが、戦勝国に
よる復讐の意味合いが強かったこの裁判に立つ前に、自分の身を処す
術はあったはずでした。
極東軍事裁判について書かれたものを、読んだことがありませんので、
状況を今日は論評出来ませんが、首相と陸軍大臣と参謀総長を兼任し、
でいながら、「局長ならば名局長」(前出阿川氏著書)と言われたよう
に、コチョコチョ朝から晩まで動いていたそう。「街角のゴミ箱を開け」
「火の見櫓に登り」、魚市場を視察したりと一国の首相のやることで
もなかろうと、死んだウチの親父なども歯軋りしていたそうですから、
どうしようもなかった。
腹減らして、矢玉尽きて玉砕させられた兵隊は浮かばれません。
顔中蛆虫に集られ、それを追い払う力もなく亡くなった傷病兵やら、
ジャングルで白骨化した兵隊、40度もの地熱の地下壕で玉砕も許され
ず最後まで死闘の末に、米軍の火炎放射で焼き殺された兵隊たち・・・。
日本国民の、太平洋戦争での戦没者約310万人。
阿川氏は、「日本人の軽躁性」と指摘しています。
中国人文筆家陶晶孫という人が、日本人に欠けている心情として、
ユーモアとメランコリーと指摘しているとも紹介しています。
日本人に欠けているこの心情を、以外と持ち合わせた人物として阿川氏
は、吉田茂を挙げていますね。
以下はその一部。
面倒なブログとなってしまいましたから、その一部を引用してお開きに
しましょう。
終戦直後の吉田が外相時のこと。
お濠端の進駐軍総司令部へ行って、
「GHQとはどういう意味ですか」
と聞いた話があります。
「ジェネラル・ヘッド・クォーターズの略で」
と勿体ぶって答えるマッカーサーに、
「ああ、そうでしたか、私はGo home quickly!の
略かと思っていた」
と吉田外相が言い返したそうで、・・・・(略)・・・・・
この吉田さんのお孫さんという自民党・麻生さん、
前回の総裁選挙時、福田さんに向かって、
「キャラが立つーーーーー、と言うのはね・・・」なんて講釈語って
いましたが、ちょっと、あまりにラベルがねェーーーーーーー。
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先日、「高校・要点がわかる日本史B」という古本を買ってみました。
入試用の古本ですからね、100円でした。
頭の整理用になかなかバカにしたものでもありません。
特に、明治、大正、昭和の政治・経済関連がウロ覚えのところが
ありますから、グウーでした。
数年前、旅行会社の企画で、自衛隊武器学校でしたか、富士の麓の
基地祭を訪ねたことがありました。
そこでの演習を見る機会があったのですが、榴弾砲の射撃実演。
もの凄いですよ。もうホント「カミナリ」のような大音響!!
実戦では、人間が吹き飛び、肉が砕け散り・・・、地獄図絵と
なるのでしょう・・・・。
戦争は反対・・・・、だな・・・・・。
日中、遅ればせながら盆の墓参りに日立まで。
昨日は常磐道日立北付近で、32キロもの大渋滞だったらしいのですが、
今日は、当然いつもの流れとは雲泥の交通量でしたが、それでも渋滞も
なく走れていましたから、何よりでした。
水戸インターで、ETC口を走り抜けようとしましたら、あらら、バー
が上がりません。
ハザードランプを点滅させながら、掟破りのバック走行を強行。
しーませんねェーー。
本線に乗ってからチェックしましたら、カードの期限切れ!!
そういえば・・・、新しいの来てたっけ!?
マヌケしちまいましたーー。
バーの真ん前で停まりましたから、後ろの車来てなくて良かった。
バックするな、と言いますが、こういう場合「どうする?」のが
正しいんだろ???
北京オリンピックが今やたけなわ。
日々一喜一憂の毎日です。
さて、明日は8月15日。終戦記念日です。
北京オリンピックで、終戦特別番組など何処にも見当たらないので
しょうね。
当方だって、「戦争を知らない子供たち」のひとりではあるのですが、
そこそこ分別を弁えた年齢に達しておりますので、後世の世代への
責任も感じますから、やはり<忘れてはいけない>ことは、キッチリと
認識していなくては・・・・、と感じております。
13日付読売新聞によりますと、<東条英機元首相が、太平洋戦争終結
直前の1945年8月10日から14日に書いた手記が、国立公文書
館に所蔵されていることがわかった。>と出ていました。
13日には、「もろくも敵の脅威に脅え簡単に手を挙ぐるに至るがごと
き国政指導者及国民の無気魄なりとは夢想だもせざりしところ、これに
基礎を置きて戦争指導に当りたる不明は開戦当時の責任者として深く
責を感ずる」と自分の考えを記し、当時の鈴木貫太郎内閣や国民を批判
している。
昭和史に詳しい作家の半藤一利さんは「・・(略)・・・戦況の不利を国民や
当時の指導者のせいにする本音が表れていて面白い。・・・(略)
(いずれも、2008年8月13日付読売新聞記事引用。半藤氏の(略)
は、黒田が前後を省略した。ご関心の向きは同記事を参照されたい。)
太平洋戦争での日本軍の死者数は約230万人(朝鮮、台湾出身者5万人
を含む)、銃後の一般市民の死者数約80万人。あわせて約310万人がこの
戦争での死者数として公表されている数字です。
死なずとも、日本の全国民を辛苦・悲惨の運命に巻き込んだ戦争であった
わけですが、その戦争突入時の首相が東条英機だったのでした。
戦争末期には、直接の指導者ではありませんでしたが、軍の強硬派に隠然と
影響力を発揮し、本土決戦一億玉砕への道を進もうとしたわけですが、
今回の手記でも、戦争継続をあきらめていなかったことがわかる(半藤氏)といいます。
最近手に取った■阿川弘之『大人の見識』新潮新書にも、東条の悪
辣・横暴の極みが書かれています。阿川氏は、半年繰り上げで東大
を卒業させられ、学徒動員で戦地に赴いた若い世代ですが、その若
さの中にも、既に東条の指導者としての小粒ぶりを看破し、
戦後にも作家として洞察し、このような政治指導者をもった日本の不
幸・悲劇を指摘しています。
ま、このどう仕様もなさの、詳しくは上記の本を読んで頂きたいと思う
のですが、「竹槍では勝てぬ」と書いた新聞記者を一兵卒として懲罰召集
してしまう(私怨を晴らす為の召集が72名と。)とか、陸軍大学恩賜
の時計組と言われ、首席卒業の秀才ということですが、まー、女みたいな
(女性が読んでいたら失礼。)やな野郎です。
「生キテ虜囚ノ辱ヲ受ケズ、死シテ罪禍ノ汚名ヲ残スコト勿レ」この
「戦陣訓」を作った張本人が、この東条英機なのです。
日本軍の無益な玉砕で、何十万という若者を死なせた訳ですが、
進駐軍に戦犯容疑で連行されるその時、拳銃自殺を試みるのですが、
失敗して手当てを受け救命され、東京裁判にかけられることになります。
約310万人の日本人を死者としながら、自分で本当に死ぬつもりなら、
頭に銃口を当てれば一発のはずが、胸を狙って助かってしまうのです。
辛らつに書いていた阿川氏ですが、この生き残って東京裁判の法廷に
立って以後のことは「立派だった・・・」と書いていますが、戦勝国に
よる復讐の意味合いが強かったこの裁判に立つ前に、自分の身を処す
術はあったはずでした。
極東軍事裁判について書かれたものを、読んだことがありませんので、
状況を今日は論評出来ませんが、首相と陸軍大臣と参謀総長を兼任し、
でいながら、「局長ならば名局長」(前出阿川氏著書)と言われたよう
に、コチョコチョ朝から晩まで動いていたそう。「街角のゴミ箱を開け」
「火の見櫓に登り」、魚市場を視察したりと一国の首相のやることで
もなかろうと、死んだウチの親父なども歯軋りしていたそうですから、
どうしようもなかった。
腹減らして、矢玉尽きて玉砕させられた兵隊は浮かばれません。
顔中蛆虫に集られ、それを追い払う力もなく亡くなった傷病兵やら、
ジャングルで白骨化した兵隊、40度もの地熱の地下壕で玉砕も許され
ず最後まで死闘の末に、米軍の火炎放射で焼き殺された兵隊たち・・・。
日本国民の、太平洋戦争での戦没者約310万人。
阿川氏は、「日本人の軽躁性」と指摘しています。
中国人文筆家陶晶孫という人が、日本人に欠けている心情として、
ユーモアとメランコリーと指摘しているとも紹介しています。
日本人に欠けているこの心情を、以外と持ち合わせた人物として阿川氏
は、吉田茂を挙げていますね。
以下はその一部。
面倒なブログとなってしまいましたから、その一部を引用してお開きに
しましょう。
終戦直後の吉田が外相時のこと。
お濠端の進駐軍総司令部へ行って、
「GHQとはどういう意味ですか」
と聞いた話があります。
「ジェネラル・ヘッド・クォーターズの略で」
と勿体ぶって答えるマッカーサーに、
「ああ、そうでしたか、私はGo home quickly!の
略かと思っていた」
と吉田外相が言い返したそうで、・・・・(略)・・・・・
この吉田さんのお孫さんという自民党・麻生さん、
前回の総裁選挙時、福田さんに向かって、
「キャラが立つーーーーー、と言うのはね・・・」なんて講釈語って
いましたが、ちょっと、あまりにラベルがねェーーーーーーー。
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先日、「高校・要点がわかる日本史B」という古本を買ってみました。
入試用の古本ですからね、100円でした。
頭の整理用になかなかバカにしたものでもありません。
特に、明治、大正、昭和の政治・経済関連がウロ覚えのところが
ありますから、グウーでした。
数年前、旅行会社の企画で、自衛隊武器学校でしたか、富士の麓の
基地祭を訪ねたことがありました。
そこでの演習を見る機会があったのですが、榴弾砲の射撃実演。
もの凄いですよ。もうホント「カミナリ」のような大音響!!
実戦では、人間が吹き飛び、肉が砕け散り・・・、地獄図絵と
なるのでしょう・・・・。
戦争は反対・・・・、だな・・・・・。
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プロフィール
HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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