この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日午前中には、ほんと暫らく連絡のなかったお客さんが、ヒョッコリ
訪ねて来ました。
この暑い時期ですからね、それに散歩に出る都合もありますから、
コチラ、短パンにTシャツ姿がユニフォームみたいなもんです。
よって、連絡もなしの訪問は困るんすケド・・・・。
「いや、近いし、格好はどうでもよろしい・・・。」なんて言って
くれても、準備もしていない不意打ちですから、結局雑談になって
しまうじゃないですか・・・・。
ま、正直言いますと、リーマン時代からネクタイ・スーツは嫌いでし
たからね。販売促進なんて部署をいいことに、ポロシャツなんかで
出勤してたりしましてね、「今日は、休み?」なんてよく聞かれたも
のでした。
販売促進なんていうのは、身体の肉体労働は勿論、脳みその肉体
労働の部署でもありました。ホント、結果出してナンボ、の世界で
したからね、そんなの染み付いていますから、今だって、会議に出席など・・・、
スーツ着る時は大した仕事してない時で、エリのあるポロシャツは外出時。
普段はTシャツが仕事着です。
しかも、トロトロの着古したものや、安物の薄手のものが最適。
地球温暖化を肌が感じてしまうのか、最近ではTシャツでも暑つっ!!
今年の夏はランニングだと、筑豊の子供たちやら山下清みたいになって
しまいますから、せめてタンクトップにしようか、なんて思っている
今日この頃でありますよ。
暑いからTシャツのお話でしたが、そうかと言って、スーツなんて
とても似合わないワタクシ・・・というお話ではありませんよ。
イチオー、念のため申し添えて置きますネ!?
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明日には返却しなくちゃ、と大慌てで読んだ本・・・
■村林新吾『高校生レストラン、本日も満席。』伊勢新聞社
三重県立相可高等学校食物調理科の先生、村林新吾さんが書かれた
痛快な教育論、現場通信の本。
笑いあり、涙あり、しかし先生ご自身が調理師の達人を目指して
突き進んで来た方ですから、その先生に指導を受ける生徒たちは
なんと幸せなことでしょう。
相可高校といえば、高校料理コンクールでは優勝数知れない名門校。
挙句に、地元の行政、市民の協力で、「まごの店」という高校生の
運営するレストランまで持っている学校。マスコミで取り上げられて
いることも数知れず、ご存知の方も多いでしょう。
しかしこの本を読んで、フワフワした浮かれた雰囲気などとは
無縁な、地道で地に足着いた教育の現場を実感しましたね。
これからも先生、生徒さん、頑張って下さいね。
●三重県立相可高等学校
http://www.mie-c.ed.jp/houka/
●高校生レストラン「まごの店」
訪ねて来ました。
この暑い時期ですからね、それに散歩に出る都合もありますから、
コチラ、短パンにTシャツ姿がユニフォームみたいなもんです。
よって、連絡もなしの訪問は困るんすケド・・・・。
「いや、近いし、格好はどうでもよろしい・・・。」なんて言って
くれても、準備もしていない不意打ちですから、結局雑談になって
しまうじゃないですか・・・・。
ま、正直言いますと、リーマン時代からネクタイ・スーツは嫌いでし
たからね。販売促進なんて部署をいいことに、ポロシャツなんかで
出勤してたりしましてね、「今日は、休み?」なんてよく聞かれたも
のでした。
販売促進なんていうのは、身体の肉体労働は勿論、脳みその肉体
労働の部署でもありました。ホント、結果出してナンボ、の世界で
したからね、そんなの染み付いていますから、今だって、会議に出席など・・・、
スーツ着る時は大した仕事してない時で、エリのあるポロシャツは外出時。
普段はTシャツが仕事着です。
しかも、トロトロの着古したものや、安物の薄手のものが最適。
地球温暖化を肌が感じてしまうのか、最近ではTシャツでも暑つっ!!
今年の夏はランニングだと、筑豊の子供たちやら山下清みたいになって
しまいますから、せめてタンクトップにしようか、なんて思っている
今日この頃でありますよ。
暑いからTシャツのお話でしたが、そうかと言って、スーツなんて
とても似合わないワタクシ・・・というお話ではありませんよ。
イチオー、念のため申し添えて置きますネ!?
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明日には返却しなくちゃ、と大慌てで読んだ本・・・
■村林新吾『高校生レストラン、本日も満席。』伊勢新聞社
三重県立相可高等学校食物調理科の先生、村林新吾さんが書かれた
痛快な教育論、現場通信の本。
笑いあり、涙あり、しかし先生ご自身が調理師の達人を目指して
突き進んで来た方ですから、その先生に指導を受ける生徒たちは
なんと幸せなことでしょう。
相可高校といえば、高校料理コンクールでは優勝数知れない名門校。
挙句に、地元の行政、市民の協力で、「まごの店」という高校生の
運営するレストランまで持っている学校。マスコミで取り上げられて
いることも数知れず、ご存知の方も多いでしょう。
しかしこの本を読んで、フワフワした浮かれた雰囲気などとは
無縁な、地道で地に足着いた教育の現場を実感しましたね。
これからも先生、生徒さん、頑張って下さいね。
●三重県立相可高等学校
http://www.mie-c.ed.jp/houka/
●高校生レストラン「まごの店」
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クロダの日記帳は<水戸のとなり自然豊かな笠間で>とタイトルにも
お断りしておりますからね、今日も散歩途中の自然を書いて見ましょう。
毎日暑い。天気予報には傘のマークが出ているのですが、実際には、
しばらく雨がない・・・笠間地方です。困ったモンです。
と、ここで、庭に水をあげないと植物たち、可哀そうですからね。
そう思いまして、・・・・・<一時中断>
******************************
今水を撒いて来ました。
昨夜のテレビでは、今や実業家として活躍中のヒロミさんの特集をして
おりましたが、(テレビ東京、2008.7.13.21:54から
「ソロモン流」)遊びをバネにジム経営で成功ということですが、
庭を手入れする、以外な面を見せてもらいました。
ステキな小庭でした・・・・。
庭でメダカまで飼っていて、「ホラ、小さいの生まれたヤツ・・・」
だって・・・。
この番組に刺激受けて、昨日に続いての庭に水撒き・・・、ナンス。
さて昨日に続いて八反山散歩をして来ましたが、辺り一面緑一色の
田んぼが拡がる中、先日まで1枚だけ休耕田がありました。
草茫々で、背の高いヨシ、ガマなども茂る中、カルガモのいい生息場所
になっておりました。もう小さいヒナではなく、遠目には親鳥と
同じほどの子も混じっていて、微笑ましく観察ポイントとして楽
しみにしていたのですが、おーーーーっと!!一週間ほど見ない
ウチに、「全部」「キレイに」刈り取られてしまっていました。
区画整理もされた立派な水田でしたから、1枚とは言っても結構な
面積。確かに地主にしたら、荒れ放題にしていたら、来年また水田に
戻せるかどうか判りません。
暑い今の時期に雑草刈り取れば、その効果も高いのでしょうね。
それにしても、可哀そうなのはカルガモたちです。
もう隠れるもの、何にも無くなってしまったその休耕田に、今日は
数えたら13羽、羽を休めておりました。
ホント、ガックリして、放心状態に見えましたね、炎天下。
【今日見た生き物たち】
●シオカラトンボ 4,5匹 ●アカネとんぼの一種 ●モンシ
ロチョウ ●シジミ蝶の一種(昆虫図鑑はないため詳しくは不明)
●白さぎ ●アオサギ ●ハシボソガラス ●ツバメ ●田んぼ
の用水堀にメダカ ●私の足音で5,6羽飛び立った鳥<キジの
雌?ヤマドリたち?コジュケイ?>今日は特定が不明。●姿は見
えませんがニイニイゼミが盛り。●カルガモ ●ハクセキレイ
それから・・・、目を付けている田んぼではまだなのですが、
まったくノーマークだった田んぼのあちこちに、オモダカが可憐な
白い花を綻ばせておりました。黄緑色の絨毯に、白い粉の点々を
こぼしたみたい。
友部地方は、菊の特産地なのですが、散歩道の丹精込めた菊畑が
ビッシリと同じ背丈で揃っていまして、さすがプロの技。
お盆前の出荷なのでしょうね。
まだ寒い時期、電照灯が並ぶ光景も見ておりましたから、部外者な
がら、ヤレヤレと安堵してしまいますね。
それから、私を見ると吠え掛かる里山の一軒家の番犬。
今日は遭わず仕舞い。暑い時間でしたから、どこかで寝こけて
いたんでしょう。
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昨夜、昼間見た生き物たちを上記のように書きましたが、
ホント久々に●カワセミ も見ました。
溜め池から流れ出た用水で、チラッとあのスカイブルーの羽が一瞬。
うむ、生きた宝石・・・・。確かに!!
(2008.7.15.朝 追記)
お断りしておりますからね、今日も散歩途中の自然を書いて見ましょう。
毎日暑い。天気予報には傘のマークが出ているのですが、実際には、
しばらく雨がない・・・笠間地方です。困ったモンです。
と、ここで、庭に水をあげないと植物たち、可哀そうですからね。
そう思いまして、・・・・・<一時中断>
******************************
今水を撒いて来ました。
昨夜のテレビでは、今や実業家として活躍中のヒロミさんの特集をして
おりましたが、(テレビ東京、2008.7.13.21:54から
「ソロモン流」)遊びをバネにジム経営で成功ということですが、
庭を手入れする、以外な面を見せてもらいました。
ステキな小庭でした・・・・。
庭でメダカまで飼っていて、「ホラ、小さいの生まれたヤツ・・・」
だって・・・。
この番組に刺激受けて、昨日に続いての庭に水撒き・・・、ナンス。
さて昨日に続いて八反山散歩をして来ましたが、辺り一面緑一色の
田んぼが拡がる中、先日まで1枚だけ休耕田がありました。
草茫々で、背の高いヨシ、ガマなども茂る中、カルガモのいい生息場所
になっておりました。もう小さいヒナではなく、遠目には親鳥と
同じほどの子も混じっていて、微笑ましく観察ポイントとして楽
しみにしていたのですが、おーーーーっと!!一週間ほど見ない
ウチに、「全部」「キレイに」刈り取られてしまっていました。
区画整理もされた立派な水田でしたから、1枚とは言っても結構な
面積。確かに地主にしたら、荒れ放題にしていたら、来年また水田に
戻せるかどうか判りません。
暑い今の時期に雑草刈り取れば、その効果も高いのでしょうね。
それにしても、可哀そうなのはカルガモたちです。
もう隠れるもの、何にも無くなってしまったその休耕田に、今日は
数えたら13羽、羽を休めておりました。
ホント、ガックリして、放心状態に見えましたね、炎天下。
【今日見た生き物たち】
●シオカラトンボ 4,5匹 ●アカネとんぼの一種 ●モンシ
ロチョウ ●シジミ蝶の一種(昆虫図鑑はないため詳しくは不明)
●白さぎ ●アオサギ ●ハシボソガラス ●ツバメ ●田んぼ
の用水堀にメダカ ●私の足音で5,6羽飛び立った鳥<キジの
雌?ヤマドリたち?コジュケイ?>今日は特定が不明。●姿は見
えませんがニイニイゼミが盛り。●カルガモ ●ハクセキレイ
それから・・・、目を付けている田んぼではまだなのですが、
まったくノーマークだった田んぼのあちこちに、オモダカが可憐な
白い花を綻ばせておりました。黄緑色の絨毯に、白い粉の点々を
こぼしたみたい。
友部地方は、菊の特産地なのですが、散歩道の丹精込めた菊畑が
ビッシリと同じ背丈で揃っていまして、さすがプロの技。
お盆前の出荷なのでしょうね。
まだ寒い時期、電照灯が並ぶ光景も見ておりましたから、部外者な
がら、ヤレヤレと安堵してしまいますね。
それから、私を見ると吠え掛かる里山の一軒家の番犬。
今日は遭わず仕舞い。暑い時間でしたから、どこかで寝こけて
いたんでしょう。
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昨夜、昼間見た生き物たちを上記のように書きましたが、
ホント久々に●カワセミ も見ました。
溜め池から流れ出た用水で、チラッとあのスカイブルーの羽が一瞬。
うむ、生きた宝石・・・・。確かに!!
(2008.7.15.朝 追記)
散歩を2日サボりましたからね、今日は意を決して昼過ぎに3日ぶり
の散歩に出ました。
夕方は、大相撲初日ですから、そこを避けてこの時間になったのです
が、少し前の11時ごろなんか、ジリジリ焼けるような照りでしたか
らね、チト心配でした。
毎日散歩を続けるとなると、同じコースだと飽きてくるんです。
それでもって、先週は近くの北山公園でお茶濁しの按配でしたから、
八反山コースは一週間ぶりになりました。
一週間目を離しますと、自然は目まぐるしく変るんですね。
先々週など咲いてもいなかったノカンゾウの群生があったり、栗の木
は臭い開花の時期を終え、今日などは小さいながら黄緑色の毬が付き
初めています。
田んぼの用水堀脇のトラノオも白い花が見事です。
家人が、ウチにもあったよ・・・、というのですが、気がつきません
でした。
夕方、庭の水遣りの折に見てみましたが、ウチのは葉だけでしたから、
はて、本当に同じものだったか疑問が残ります。
水場の脇だからか、えらく背も高く花弁も見事な花でしたね。
野草とはいえ惚れ惚れする気配でした。
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の散歩に出ました。
夕方は、大相撲初日ですから、そこを避けてこの時間になったのです
が、少し前の11時ごろなんか、ジリジリ焼けるような照りでしたか
らね、チト心配でした。
毎日散歩を続けるとなると、同じコースだと飽きてくるんです。
それでもって、先週は近くの北山公園でお茶濁しの按配でしたから、
八反山コースは一週間ぶりになりました。
一週間目を離しますと、自然は目まぐるしく変るんですね。
先々週など咲いてもいなかったノカンゾウの群生があったり、栗の木
は臭い開花の時期を終え、今日などは小さいながら黄緑色の毬が付き
初めています。
田んぼの用水堀脇のトラノオも白い花が見事です。
家人が、ウチにもあったよ・・・、というのですが、気がつきません
でした。
夕方、庭の水遣りの折に見てみましたが、ウチのは葉だけでしたから、
はて、本当に同じものだったか疑問が残ります。
水場の脇だからか、えらく背も高く花弁も見事な花でしたね。
野草とはいえ惚れ惚れする気配でした。
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今日は7月のブログの12日目です。目下のところ全勝です、クロダ
頑張りました・・・・。
大相撲のある月度ですからね、力入りました・・・。
よって、全勝でここまで来れたワケです。
さて明日から、いよいよ大相撲名古屋場所。
大関琴欧洲が横綱昇進を懸ける場所なんですが、もう初日から大変。
初日の琴欧洲の対戦相手は、天敵みたいな安美錦ですからね。
白鵬は稀勢の里、朝青龍は豊ノ島、それぞれ難敵相手の初日。
ウムムム、相撲協会審判部ですか?味な編成をしますね。
●大相撲名古屋場所・初日の取組み
そんな訳で、内緒でしたけれど、期するところがありまして、ブログ
更新の場所前全勝を企図して来たのですが、明日から初日ですので、
ちょっとは、更新お休みの日が出来るかも知れません。
そん時は、ご容赦下さいネ。
さて今朝は、かねて見逃していて気になっておりましたTV番組、
「裁判長のお弁当」(7月12日10:45~フジ)を見ることが
出来ました。
先日の9日、読売新聞に映画監督・是枝裕和氏が『批判を甘受し
「問う」覚悟を』という論評を載せておりましたが、その中でも、
この東海テレビ制作のドキュメンタリーが、NHK衛星第2で6
月14日に放送されたことを知ったのでしたが、当初放送、そして
6月14日の放送と2回も見逃していたのを、非常に腹立たしく
思っていたのですが、今日の放送は、まったくの偶然で幸運でし
たね。
今年6月に、昨年放送された優れた番組に対して贈られるギャラクシー
賞大賞として選ばれた番組であった。
第45回ギャラクシー賞大賞としての栄誉であったそう。今日の放送は
その記念の再放送であったようです。
2005年のNHKドラマ「クライマーズ・ハイ」もこの大賞受賞作で
今上映中の映画は、このドラマの好評を得ての映画化であったそう。
さて是枝氏も「番組自体も秀逸だった。」というように、なかなか覗け
ない裁判所と生身の裁判官を捉えていて、いい番組であったと思います。
見られて良かった・・・。
今日はグダグダ書いている筆力もないため、以下、当初のニュース記事
と、細やかに書いているブログをご紹介してお開きにいたします。
●『ギャラクシー賞大賞は「裁判長のお弁当」』
(2008.6.3.産経ニュース)
●『エムズの片割れ:第45回ギャクシー賞大賞
「裁判長のお弁当」を見て』
■参考:是枝裕和「批判も甘受し「問う」覚悟を」
(読売新聞 2008.7.9.<メディア>欄)
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頑張りました・・・・。
大相撲のある月度ですからね、力入りました・・・。
よって、全勝でここまで来れたワケです。
さて明日から、いよいよ大相撲名古屋場所。
大関琴欧洲が横綱昇進を懸ける場所なんですが、もう初日から大変。
初日の琴欧洲の対戦相手は、天敵みたいな安美錦ですからね。
白鵬は稀勢の里、朝青龍は豊ノ島、それぞれ難敵相手の初日。
ウムムム、相撲協会審判部ですか?味な編成をしますね。
●大相撲名古屋場所・初日の取組み
そんな訳で、内緒でしたけれど、期するところがありまして、ブログ
更新の場所前全勝を企図して来たのですが、明日から初日ですので、
ちょっとは、更新お休みの日が出来るかも知れません。
そん時は、ご容赦下さいネ。
さて今朝は、かねて見逃していて気になっておりましたTV番組、
「裁判長のお弁当」(7月12日10:45~フジ)を見ることが
出来ました。
先日の9日、読売新聞に映画監督・是枝裕和氏が『批判を甘受し
「問う」覚悟を』という論評を載せておりましたが、その中でも、
この東海テレビ制作のドキュメンタリーが、NHK衛星第2で6
月14日に放送されたことを知ったのでしたが、当初放送、そして
6月14日の放送と2回も見逃していたのを、非常に腹立たしく
思っていたのですが、今日の放送は、まったくの偶然で幸運でし
たね。
今年6月に、昨年放送された優れた番組に対して贈られるギャラクシー
賞大賞として選ばれた番組であった。
第45回ギャラクシー賞大賞としての栄誉であったそう。今日の放送は
その記念の再放送であったようです。
2005年のNHKドラマ「クライマーズ・ハイ」もこの大賞受賞作で
今上映中の映画は、このドラマの好評を得ての映画化であったそう。
さて是枝氏も「番組自体も秀逸だった。」というように、なかなか覗け
ない裁判所と生身の裁判官を捉えていて、いい番組であったと思います。
見られて良かった・・・。
今日はグダグダ書いている筆力もないため、以下、当初のニュース記事
と、細やかに書いているブログをご紹介してお開きにいたします。
●『ギャラクシー賞大賞は「裁判長のお弁当」』
(2008.6.3.産経ニュース)
●『エムズの片割れ:第45回ギャクシー賞大賞
「裁判長のお弁当」を見て』
■参考:是枝裕和「批判も甘受し「問う」覚悟を」
(読売新聞 2008.7.9.<メディア>欄)
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ウチの娘が先日帰省して来た時のこと、およよ、足の爪10本ともが
緑色に変っていました。大変だっ!!
「何だソレ、大丈夫か!?どこにぶつけたの?」
うっせーなァー、って反応でしたが、大丈夫なのかな?勉強しとんの。
保育園、幼稚園とは違って、<大学園>とは言わないんだからね。
そんなアホ娘の親は当方だからして、せ、責任感じてしまいます。
さて、娘改造計画に着手すべく、先日PHP8月号を買いました。
特集が「自分を持っている人、ゆとりのある人」。
なぜ、PHPか?
うむ、根本から、つまり生き方の芯を少しは学んだら・・・、と思い
ましたからね。
荒川静香 内海隆一郎 江上剛 大野裕 中島啓江などの話が出て
おりましたが、いまひとつピンとは来ませんでしたけれど・・・。
(銀行員から作家に転進した江上剛さんの、人生のゆとりとは、役割
を自覚して忙しく働くことであって、温泉に首まで浸かることじゃ
ない・・・・、ガテンがいったのは、この言葉ぐらい。)
さて、拾いもの、もありますよね。
この号の巻頭を飾っていた埼玉県の主婦・高尾初美さんの「娘からの
贈り物」という文。
母子家庭という言葉を見聞きしますが、確かにその当事者の体験談に
触れますと、その凄まじさには一瞬、たじろぎます。
この高尾さん、現在70歳になられたといいますが、苦労して育てた
娘さんとの身辺を綴っています。
「今すぐではないけれど、この数年のうちに私達の家を建てようと
思っているの。お母さんの都合はどうかしら?」(高尾さんの文から)
<私達>って、娘夫婦の間のことのハズなのに、なぜ都合を聞くの?
と、高尾さんは思ったそうです。
そうしたら、娘さんの言うことには、<私達>とは、母の高尾さんを
含めての私達なのだそう。
娘婿さんも、一緒に住むのを楽しみにしていると言っている、とも
聞いたと。
高尾さん、娘さんが8歳の時、突然夫を亡くしたそうです。
それからは、しゃにむに頑張って働いたそうですが、一年余り後、
高尾さんの身体にも変調をきたし、手術の後遺症で右足マヒに。
それからは、買い物も掃除もすべて、小学生の娘に頼るしかなかった
のだとか。
そうこうして、二人寄り添うに生きて来て、母には娘に苦労をさせたと
いう負い目が常にある・・・といいます。
それなのに、子は真っ直ぐに育って、今、「思いがけない贈り物」を
母に贈ろうとしています。
「私の勤め先は食品会社だった。そこでは、パートであっても正月出勤
をしなくてはならず、元日の朝、やむなく私は娘を家において会社に
出た。普通の家庭であれば、仲睦まじく食卓を囲む一年の初めに、娘は
父も母もいないたった一人の朝を迎える。そのことを思うと、不憫で
ならなかった。」
(「娘からの贈り物」高尾初美 生きる302話
第36回PHP賞受賞作 PHP2008年8月号から)
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■参考:昨日2008年7月10日(木)読売新聞
「あんしん 社会保障/最前線」特集・ひとり親家庭の支援
☆★☆本日返却した本
■金津健治 『目標管理の考え方・進め方・強め方』オーエス出版
■舘 義之 『目標管理の手引きとCD-ROM』中経出版
■佐藤 寛 『資格を取って生活ができる本』エール出版社
■日野多香子・文『今日からは、あなたの盲導犬』岩崎書店
『資格を取って~~』は、おっとウチの書棚にもありました。
今日も、同じタイトルの本、ダブリ買い2冊ぐらいありましたね。
あったく、アホなんす。
盲導犬の本は、小学生の夏休み読書感想文の課題図書。であるから、
「おっさんは早く返してね・・・」と言われましたから、一日で
返しましたよ。盲導犬を借りられる方には、「歩行指導」が、4週間
あり、120kmも歩いて歩き方を習得するのだそうです。
人間が盲導犬の扱い方を知らなければ、2週間もしたら、隣りの
ポチのように、タダの犬に戻ってしまうそうで・・・・。
健気な盲導犬と人との絆を垣間見て、オッサン、ここでも涙ポロポロ
でありました・・・・。
緑色に変っていました。大変だっ!!
「何だソレ、大丈夫か!?どこにぶつけたの?」
うっせーなァー、って反応でしたが、大丈夫なのかな?勉強しとんの。
保育園、幼稚園とは違って、<大学園>とは言わないんだからね。
そんなアホ娘の親は当方だからして、せ、責任感じてしまいます。
さて、娘改造計画に着手すべく、先日PHP8月号を買いました。
特集が「自分を持っている人、ゆとりのある人」。
なぜ、PHPか?
うむ、根本から、つまり生き方の芯を少しは学んだら・・・、と思い
ましたからね。
荒川静香 内海隆一郎 江上剛 大野裕 中島啓江などの話が出て
おりましたが、いまひとつピンとは来ませんでしたけれど・・・。
(銀行員から作家に転進した江上剛さんの、人生のゆとりとは、役割
を自覚して忙しく働くことであって、温泉に首まで浸かることじゃ
ない・・・・、ガテンがいったのは、この言葉ぐらい。)
さて、拾いもの、もありますよね。
この号の巻頭を飾っていた埼玉県の主婦・高尾初美さんの「娘からの
贈り物」という文。
母子家庭という言葉を見聞きしますが、確かにその当事者の体験談に
触れますと、その凄まじさには一瞬、たじろぎます。
この高尾さん、現在70歳になられたといいますが、苦労して育てた
娘さんとの身辺を綴っています。
「今すぐではないけれど、この数年のうちに私達の家を建てようと
思っているの。お母さんの都合はどうかしら?」(高尾さんの文から)
<私達>って、娘夫婦の間のことのハズなのに、なぜ都合を聞くの?
と、高尾さんは思ったそうです。
そうしたら、娘さんの言うことには、<私達>とは、母の高尾さんを
含めての私達なのだそう。
娘婿さんも、一緒に住むのを楽しみにしていると言っている、とも
聞いたと。
高尾さん、娘さんが8歳の時、突然夫を亡くしたそうです。
それからは、しゃにむに頑張って働いたそうですが、一年余り後、
高尾さんの身体にも変調をきたし、手術の後遺症で右足マヒに。
それからは、買い物も掃除もすべて、小学生の娘に頼るしかなかった
のだとか。
そうこうして、二人寄り添うに生きて来て、母には娘に苦労をさせたと
いう負い目が常にある・・・といいます。
それなのに、子は真っ直ぐに育って、今、「思いがけない贈り物」を
母に贈ろうとしています。
「私の勤め先は食品会社だった。そこでは、パートであっても正月出勤
をしなくてはならず、元日の朝、やむなく私は娘を家において会社に
出た。普通の家庭であれば、仲睦まじく食卓を囲む一年の初めに、娘は
父も母もいないたった一人の朝を迎える。そのことを思うと、不憫で
ならなかった。」
(「娘からの贈り物」高尾初美 生きる302話
第36回PHP賞受賞作 PHP2008年8月号から)
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☆★☆本日返却した本
■金津健治 『目標管理の考え方・進め方・強め方』オーエス出版
■舘 義之 『目標管理の手引きとCD-ROM』中経出版
■佐藤 寛 『資格を取って生活ができる本』エール出版社
■日野多香子・文『今日からは、あなたの盲導犬』岩崎書店
『資格を取って~~』は、おっとウチの書棚にもありました。
今日も、同じタイトルの本、ダブリ買い2冊ぐらいありましたね。
あったく、アホなんす。
盲導犬の本は、小学生の夏休み読書感想文の課題図書。であるから、
「おっさんは早く返してね・・・」と言われましたから、一日で
返しましたよ。盲導犬を借りられる方には、「歩行指導」が、4週間
あり、120kmも歩いて歩き方を習得するのだそうです。
人間が盲導犬の扱い方を知らなければ、2週間もしたら、隣りの
ポチのように、タダの犬に戻ってしまうそうで・・・・。
健気な盲導犬と人との絆を垣間見て、オッサン、ここでも涙ポロポロ
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5596DA(ゴーゴークロダの意)
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男性
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行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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