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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日あたりは、めっきり気温が下がりまして薄寒くすらあります。


地球温暖化が進んでいる、というのですが、アフリカで積雪なんて
いうのですから、狂って来ていることは確かなんでしょうが、温暖化
基調は変らないのでしょうか。


先日のテレビで、隠岐の海中が青、黄色の熱帯魚の海になっていたり、
山陰沖で名産のサワラが全然獲れなくなり、それが日本海を回りまわ
って、三陸沖で大漁だったり、桃・蜜柑・りんごに黒い大きな斑点が
出来、売り物にならない実が続出している、とかやっていました。

先見性のある人は、早や佐渡で蜜柑栽培だの、山形のさくらんぼ農家
の青年経営者は、北海道・富良野に大きな農地を確保し、先を見越して
さくらんぼの苗を植えたりしているとのことでした。

稲だって、本州では高温障害が続出する恐れで、北海道が米の一大
産地になる未来を予測する人もいます。


マラリヤを媒介する蚊が、九州から南関東あたりまで進出するという
しね。クマゼミが温暖化で、新潟あたりまで北進しているのは間違いな
いといいますから、蚊の日本上陸はSFじゃなくなるのかも・・・。



さて、今夜はヤケにコオロギの声が大きく聞こえます。

コオロギの前に、スイッチョが鳴く時期があったのですが、この初秋
は、一度聴いたキリ。(ホント一度だけでしたから、今は幻聴だった
のか?とも思ってしまいます。)

真夏にキリギリスの声を聴いた記憶がないし、散歩道でバッタに
出くわす機会も少なかった気がします。
何か変だよね。
稲刈りも8割方終った近辺ですが、イナゴだってまるで見ませんでした。

バッタやキリギリスの類が激減しているような印象です。
やっぱ、何か変だよ!?



制作した新聞広告が、二紙で明日の朝刊に掲載です。
朝日は、明日コンビニに買いに行こう。
地元紙の最終稿は、先ほどメールの添付ファイルで確認し終わりました。
向こうさん、今日休日出勤したのでしょうか?
ご苦労様でしたね。



ある業務の必要から、昨日読んだ本。

■高山裕道『手足をなくしたヤンキー高校生』現代書林(2008.9)

高校2年生で、バイク事故に遭い、右手・右足を失い3年に及ぶリハビ
リのあと、自活の道を歩み始めた手記でしたが、入院生活の奮闘ぶり
が大変参考になりました。
義足・義手の右側、本人も言っていますが、まるでサイボーグのよう。
周囲の奇異の眼差しを克服し、<転んだら、立ち上がろう!それが、
「生きてく強さ」>とまで開眼し、成長した記録は健常者の我々にも
大きな勇気を与えてくれます。



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         秋             草野天平

    さうか
    これが秋なのか
    だれもゐない寺の庭に
    銀杏の葉は散つてゐる

           (「定本 草野天平全詩集」より)


   
 (■文春新書『あの頃、あの詩を』 鹿島茂[編]から転載。
   この本によると、詩人草野天平は、詩人草野心平の弟という。)
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今日は朝から外出予定で、朝一番の歯医者にもネクタイ姿で行き
ました。
Tシャツ・短パンの見慣れた姿との、エライ変りように、歯医者の
兄弟センセイが目をパチクリ。

オラだって、ネクタイすること、あるんだツーの!
”アナタタチ”が知らないだけだツーの!!


そんなで、今日は歯の「型取り」をしたもので、予定より時間が掛か
って、帰宅しましたら、ある案件の相談電話。

今日今電話しているのに、相談に今日「今から来たい・・・」って。

エライせっかちな人だな、一瞬そうは思いましたが、今日の当初予定
は、全部キャンセルして今日お目に掛かることに・・・。

ま、これ以上は、守秘義務がありますのでね、<閉店、ガラガラッ・・・!>
にしますが、ヅガレだぁーーーーー。



夜は、NHK衛星放送で、山田洋次監督の『学校Ⅲ』を見ることに。

おとといの『学校』、昨夜の『学校Ⅱ』に続いての3作目。
第1作は夜間中学校、昨夜のⅡは北海道の高等養護学校が舞台でしたが、
今夜の『学校Ⅲ』は、<東京の下町の職業訓練校を舞台に、中高年の
人たちの再就職への奮闘を描く。>(読売・9月24日付番組欄より)
という映画。
テレビのドラマと言えば、何やらセレブもどきの都市型生活の若者ばや
りで、とても見る気がしないシロモノのオンパレード。
山田監督の作品は地道で地に足つけた生活者視点が好ましく、珍しく
三夜も連続で映画を見てしまいました。


小説『蟹工船』ブームだそうですが、山田作品は油断すると旧進歩派
というか、民青系の教条主義的<臭さ>も感じてしまう時もあって、
「引く」瞬間も昔は感じたのですが、今般の三作品は許せるかな、と
いう感じ。


紙芝居のような、絵空事の幻想に酔わせるのではなく、地べたを這う
自分に目覚めろよ!のメッセージが強烈な点では、北野武監督も好き
ですね。先日テレビでも放映された『菊次郎の夏』も良かったが、
やはり、『その男、凶暴につき』が極め付けでしょうか。

『座頭市』は、ここ笠間市でロケがなされた作品ですが、終幕での
弾けるような群集のダンスシーンは、異和感とともに何故か印象が
こびり付いているシーンでしたが、これまた最近テレビで見た黒澤
明の『七人の侍』のラストシーン、農民の田植えシーンが下敷きに
あったのを知りましたね。


明日は、衛星放送・山田洋次監督の第四夜。『15歳・学校Ⅳ』と
いう。いつもなら夜だって仕事する当方ですが、明日も映画の予定
となってしまいます。



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 今夜の映画『学校Ⅲ』では、大竹しのぶ、小林稔侍さんなど
 職業訓練生が、再就職へ向けて資格取得の勉強に奮闘する場面が
 随所に出て来ました。薄水色の「2級ボイラー技士教本」が懐かし
 かった。
 ●<煙管>
 「これは、何て読むか?」大竹しのぶさん扮する主人公は、
 <キセル>と答えて、周囲に大笑いされます。

 正しくは、<エンカン>です。
 「外だき横煙管ボイラー」「炉筒煙管ボイラー」・・・・・など。
 他に、水管ボイラー等も。
 「曲管式水管ボイラー」・・・・など。

 大竹しのぶさんも劇中で、2級ボイラー技士に晴れて合格するの
 ですが、黒田も2級ボイラー技士です。
 厳寒の1月の早朝、東京・慈恵医科大学のボイラー実習のため、
 7時台には、その玄関口に立っていました。寒かったナ・・・・。








8日ぶりの更新です。
一週間更新しないと、「新しい記事を書く」に自動的に入って行けな
くなるのですね?イヤハヤ、知らなかった・・・・。

面倒な作業を経て、ヤットコ書けるようになりました、ハアハア・・・。



一週間もあると、世の中いろんなコト起こりますからね、当方、昔の
俸給生活者の頃のことを、このブログで<リーマン時代>と書いて
来たのでしたが、そうしましたら、「リーマン・ブラザーズ」の経営
破綻のニュース。

ワダスの「リーマン時代」と、とっても紛らわしい事態が発生して
しまいました。
当方の方は、単に<サラリーマン時代>と書いていた訳で、一切
「リーマン・ブラザーズ」と関係はありません。


エッ? そんなこと知ってた!?

そうですか!!


ま、(西川先生の意中の)外資系金融マンの風貌は、まるで当方に、
カケラもないからナ、皆様、お見通しかもシンナイ・・・・。
ハ、このお断りで、まずは一安心。


それから、留守中何度もご訪問頂きました皆様には、誠に申し訳ござ
いませんでした。
例の「行政書士広報月間」の準備作業もなんとか、メドの立つところ
まで漕ぎ着けて来られました。
いやー、キツかったですけれどネ。

新聞1紙の校正作業も昨日済みまして、終った後気が付いた点を
急遽明日一番で連絡したら、それで終了っす。
あー、セイセイしましたヨ。

もう、来年は絶対やらない積もり。



そんなこんなで、このブログ、<社長ブログランキング>で466位。
<法律・法学ブログランキング>でナント242位。
オトトトトトトトト、真っ逆さまのランキング下落であります。
ま、中身薄いからナ・・・。更新しないとアッという間の急落デス。

相撲で言えば、幕の内、いや小結から幕下まで<陥落>の崖っぷち
ツーところ。ツラーーーーーー。



今月は、ウォーキングが出来た日も足ったの今日入れて3日。
コチラの面でも、会務に時間を取られたシワ寄せが出ております。

先日の診療で、ヘモグロビンA1cが「良くコントロールされてます。」
なんて褒められましたが、来月の結果はキビしいと思うな・・・。
トホホッ。



今日は秋分の日でしたが、散歩の道すがら、彼岸花が見えたのは2ヵ所
だけでした。稲のカメムシ防除であぜ道、土手の草を全て刈り取って
しまうからでしょうね。
赤トンボだって、子供の頃などワンサカ飛んでたものでしたが、今じゃ
少ないものね。
野辺の花も目に付くものは少なくなりました。目だったのはツユクサ
ぐらい。それから、夏の間は全然気が付きませんでしたが、ムラサキ
シキブの丸い紫色の実が新鮮でした。

返ってウチの庭の方が、花は豊富。
赤いミズヒキの花が可憐だし、秋の七草のフジバカマもいいな。



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 15日の当ブログで著書をご紹介した、ワタミ社長・渡辺美樹氏の
 記事が、読売新聞9月22日(月)付『七転八起』欄に紹介されて
 います。新書1冊分がダイジェストにまとめられていますね。
 ご興味の向きは是非ご覧下さい。


 ☆最近読んだ本
 ■松本順市『上司はなぜ部下が辞めるまで気づかないのか?』
                        Nanaブックス
  <30年連続増収増益&東証二部上場達成>(同書帯より)の
  魚屋さん小売り、その「魚力」と言う会社に学生アルバイトで入り、
  やがて大学院中退で正式入社。そして、頭書のような上場会社に
  まで成長したことでは貢献大なる著者という。
  「デキる上司の人心掌握術」と銘打っているが、特に目新しい
  視点があるわけでもなかったのだが、それにしても、魚屋の現場
  体験からマネジメント確立しての<会社>とまでした裏打ちが
  あったればこその、なかなか説得力ある人事マネジメント論。

  寝転がって1時間強で読める本だが、現場体験と人事コンサルタ
  ントとしての指導経験から、結構含蓄は深い。

  

さあ、来週は3種の研修で3日も取られます。
ま、ムリヤリ引っ張り出されるのが一つで、あとの2日は自分で申し込
んだもの。
ですから、アタフタするのもなんですが、こう立て混んで来ますと、
リンダ困っちゃう・・・。


間に会務の広告校正が3紙、いま制作中のため突然ジーコ、ジーコ
FAXが入って来るんでしょう。
ま、会務がらみは、今回のコトで最後にしようとは思っていますので、
気張ってやりましょ。
ジーコ、ジーコ事務所にFAX入れられてのシゴトも堪んないものね。
近々卒業しないとな、と思っております。


土曜日は、朝めし食べてから夕方6時頃まで、ぶっ倒れておりましたよ。
だもの、ブログはお休み。広告業務は、右脳だか左脳だか、普段と
違う方使うもので、疲れるのよ・・・・。
ボランティアでやることじゃないナ、とシミジミ考えさせられました。



昔これの本職の頃は、徹夜になって、腹に段ボール掛けて事務所前の床
に1時間ばかり仮眠、出勤は事務所前だから数秒なんてコトもありまし
たがね。ある時も(徹夜の後)東京神田のカプセルホテルに朝の5時の
頃チェックイン、もありましたが、(出勤は8時。滞在3時間)この頃は、
ハンパじゃない勤務でしたが、給料は出ていた。


そんなで、ボランティアは卒業ですな。


今日も祭日ですが、午後から夜にかけ、ある会務を終らせなければ
なりません。そんな合間のブログ更新です。
今日は15日。明日から後半、このブログ10勝5敗で更新しないと、
月度イーブンになりません。結構キツそー。



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 今輝いている経営者のひとりと言われる、渡邊美樹氏の本を読んで
 見た。
 ■渡邊美樹『強運になる4つの方程式』祥伝社新書

 最近よく報道番組のコメンテーターなどでもテレビに登場する渡邊氏、
 何やら強引で(経営権を得た私立学園のドキュメント番組での振舞い
 などの印象で。)好きではなかった。
 しかし、今同時代に立つ経営者の息遣いを知る上で、大変参考には
 なった本だ。
 小学5年で母を亡くし、その秋には父の事業の破綻。生い立ちから
 導かれるハングリー精神、起業前に資金作りのために入った創成期
 の佐川急便での激務(20時間勤務、赤信号で睡眠を取った体験。)
 など、確固として一本貫いてきた信念と努力。
 成功してもプライベートジェットやらヘリを持たない態度には好感
 が持てた。曰く、<越えてはいけない一線がある>には首肯出来た。

 渡邊氏は成功の裏に4つの成功方程式がある、という。
 第1の方程式「神様が応援したくなるような努力」
 この言葉には引かれた。

 あー、甘ちゃんの自分を深く反省した読後でしたね。
 

今日ある新聞社に、広告原稿を出し終わりまして、ひと段落。

来週には、ドドッと校正依頼が舞い込むわけで、ほんのひと時ですがね。


それにしても、サスガ新聞社の営業さんだよね・・・。
今日会うに当って、来る前に当方のブログ読んで来た、と言うのですから。
もう、油断もスキもないっすなァ。


まだまだお若い担当さんでしたが、やはり、その向きのセンスなのか、
社内で磨かれるのか判りませんが、内心「脱帽もの」でしたね。

多分、今日の営業終了後ですから、このブログは読まないとは思いますが。


さて、やはり、永らく一つの職業をこなして来ると、好むと好まざると
に係らず、その業界らしいムードというか、カラーというか、そんなも
のが自然に身に付いてしまっている、ということは良く言われること
ですよね。
もっと卑近な表現をすると、その職業が<染み付いてしまう>というか。
実際はそんな臭いがするワケでもないのでしょうが、<臭い>が付いて
いる、とまで言われることもありますね。

学校の先生風とか、小役人風とか。あるいは銀行員風とか。



当方なども、長らく小売業の世界にいたものですから、ネクタイ締めた
風体で、家電量販店の冷蔵庫が立ち並ぶ、狭い通路の間を通り抜けたり
する瞬間、「スミマセン、あの、これ欲しいんですけど・・・!」
なんて見ず知らずのお客さんから、声が掛かったりすることがあります。

ワタクシだって「お客さん」なんですけれど、ナゼか、お客さんに
声を掛けられたりしてしまうのですよ。


昔、リーマン時代の職場の宴会で、「クロダ課長のモノマネ」なんちゅう、
トンデモナイ出し物が掛かったことがあったのですが、当の本人の
不快感が<ひとり立ち尽くす>中で、あらら、他の奴らにゃ、エライ
大うけ。大拍手などが起こっていたこともありました。


両手を振って歩きながら、頭は右見て、左見て、売場通路の両側を
チェックして歩く・・・・・、という<さえないモノマネ>です。
「バアロ!!そんなコトあるか!」と打ち消すワケですが、
ヨソの店でも、どこか、お客じゃない挙動があるのかも知れません。

社会のどんな位置であれ、そこに常駐していた「場馴れ感」が醸し出す
雰囲気というものがあるのでしょうね。



10日の朝日新聞に、宝くじを偽造して当選金100万円を騙し取ろう
とした男が捕まったとありました。

当選番号の数字を「精巧に」書き換えて、換金を求めたらしいのですが、
「浮かない表情の男を、女子行員は不審に思って、上司に報告して発覚」
と同記事にあります。


まあ、宝くじに当った人を見たことないもので、どんな感じか解かり
ませんが、行員は何人も見ているから解かったんでしょうね?

「本物の当選者のように喜ぶ様子がなく・・・」って、じゃあ、どんな
風に喜ぶのか?ここが難しい・・・・。
白々しくなく、ワザとらしくなく、かつ「大いに喜ぶ」「自然な雰囲気
で喜ぶ」っちゃ、どんな風に喜ぶんだか???

巧まずして、宝くじ当選者には当選者共通の、独特の溢れんばかりの
「空気感」があるのでしょう。
やっぱ、おてんと様は、ちゃんと見てるとしか言いようがないっすね。



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性別:
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行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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