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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●浅間山噴火、事前の警戒レベル引き上げに初成功・・・気象庁 
(2009年2月2日12時49分 読売新聞)


数日前に、山頂付近が膨張し始めているという小さなベタ記事を見て、
注目していましたら、やはり爆発しました。

上記記事によりますと、警戒レベルを事前に引き上げたのが功を奏した
のは、初めてのことだったのですね。



当方が家人と二人、この浅間山に登ったのは、今となっては15年ほど
も前になりますか、もう晩秋の頃で、登山客も疎ら・・・という
静かな山行が満喫出来たいい時期のことでした。

当時も、活火山ですから百名山の浅間山登山と言いましても、小諸側
でも火口から2kmは立入禁止。実際はその外輪山の黒斑山に登るの
が浅間登山でしたが、火口方面に向けた無人監視カメラやら、緊急時
に非難を知らせるスピーカーが設置されていたりで、緊張感がヒシヒシ
伝わる登山でありました。


夏の頃の登山客でごった返す時期と異なり、当然浅間山は初雪に見舞
われて雪化粧だし、我々の歩く登山道のアチコチにもうっすらと雪の
吹き溜まりがあったりで独特の味わい。先客のご夫婦も、急な上り勾
配をユックリユックリ歩を進め、いわゆる素人歩きでないのが好まし
かった。

まじかに見る浅間山は、白い噴煙をたなびかせ、一面雪で覆われて
いましたが、山肌にこの山特有の縦じま模様がくっきりしていた
のが、今でも思い出されます。



車坂峠に下山し、チェリーパークラインを小諸方面に下る途中、
他に客のいないみやげ物屋で信州林檎を買いました。
車に戻る時、はるか見晴るかすと蓼科山がくっきり。
夕日にカラマツ林が光る景色の中を、ひたすら下り信越道に向かい
ました。


浅間山の噴火は10年刻みという定説だったらしいですが、今回の
噴火は、2004年から5年しか経っていないとのこと。
火山学的に、何故か新たな局面に入ったような事態とは、少し心配
ではありますね。



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 今日のブログを書くにあたって、昭文社エリアマップ・山と高原
 地図『軽井沢・浅間』(5万分の一)を引っ張り出して見ました。
 付録の地誌案内に、浅間・軽井沢を愛した多くの小説家、詩人に
 混じって、立原道造の名も出て来ました。
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当方黒田真一と言うのですが、一昨日あたりから昨日にかけて、
「鈴川真一」の名前がマスコミを賑わしました。

っつたく!!

シンちゃんとしては、エライ迷惑っす!
プンプン!!


本名だけでなく、<若麒麟真一(25)>と、しこ名の下も真一付けて
るもんで、同名としては、イラつくことこの上ない!!

尾車親方の日頃の生真面目さを思うにつけ、なんとも不憫で・・・・。
「ぶん殴ってやりたい気持ち」という無念のコメントも、素朴で
直截的で、飾らない素直さが、お人柄そのものでした。


さて、一昨日は図書館に■弁護士・額田洋一著『よくわかる成年後見と
介護・相続の法律百科』三省堂を返しに行きましたら、ひょんなコト
で、別な本に目が留まって借りて来ました。

『よくわかる成年後見と介護・相続の法律百科』は、借りてみたら
なかなかイイ本で、アマゾンに頼んで置いたのが届いてもので、現金に
お役御免で返却。それで帰るハズが、通路側に陳列してあった本に
目が留まり2冊借り出した次第。



こんなことがありますからね・・・。いろんな場所を右往左往して
ませんと、<引っ掛かり>が減ってしまいます。
で、好きな言葉が「犬も歩けば棒に当る!」


ま、この言葉はもともと、「ジッとしてなさい。犬もウロウロするから
殴られたりするんヨ!」というのが、語源らしいですが、その後に、
「ウロウロしてると、チャンスも生まれる・・・」の意も加わったもの
なのだとか。
当方は、この後者の長嶋流の<メイクチャンス>の意味で、好きな言葉
なのですね。


さてその2冊の本。
■神定守著『ムリをしないで親の認知症とつきあう方法』WAVE出版
■井垣康弘『少年裁判官ノオト』日本評論社

神定先生(井之頭病院院長)の本は、その晩のうちに読了。昨年12月
25日第1版発行の新しい本でしたが、認知症の多彩な症状を素人に
も判り易く解説したイイ本でした。そして通奏低音のように底流に
認知症患者への暖かな眼差し、そして、患者家族の大変さを理解し
<ムリしなくていいからネ!!>という暖かなメッセージ。

これも手元に持って置く本だな、近いうち買わざるを得ないでしょう。


井垣さんの本は、まだ<前がき>しか読んでいませんが、法曹界には
「子どもの事件は子ども(判事補クラスの若い裁判官)にやらせる」
(同書から)という言葉があるそうですが、著者は定年間際の頃には、
家裁での少年事件の担当を志望して取り組んで来たといいます。


あの神戸須磨連続児童殺傷事件、その担当裁判官でもあったことは
この本で知ったことでした。非常に生真面目、ご誠実なお人柄が前書き
だけでも忍ばれますが、メルマガ「月間少年問題」にも参加し、
少年法の改正がらみで、世論の関心の高まりの中、5000人もの
少年に関与し「裁いた」経験を社会に還元すべく、少年たちのために
どう社会はあらねばならないか、と前向きな提言を発信し続けている
ようです。

このメルマガ、編集長は漫画『家栽の人』の原作者・毛利甚八さん、
その他、大学教授、弁護士、裁判官、調査官、法務教官など多彩な
参加があるようで、一般向けに読者募集というもので、グダグダ
購読希望動機を書いて、エライ時間を費やしてメールを送ろうとし
ましたら、そのアドレス、「不明」で繋がりません。

事務局は某R大学教授らしいが、メンテしっかりしてよ。


とその時、義父の入院先の病院から家人の電話。
「遅れそうだから、ご飯食べてて・・・・・。」

病院の後、義母を家に送り夕食も食べさせて来るって・・・。


メールを送ろうとしたのに、送達出来ず!

その時の電話だったもので、腹いせのブッチンッ!!



単身生活が長かったもので、夕飯が食べられないからでは怒りません。
ただ、遅れるなら遅れるで、早めに電話してくれればイイだけ。


認知症の本の神定先生も言っているのが、<見通しをたてる>こと。

遅れそう・・・・なら、その旨早くに<見通しをたて>連絡を
くれればイイだけのことなのです。
(そうすれば、こちらにも行動の選択肢はいろいろある。)


よくあることなのですが、親思いの息子・娘が親の枕元にガンクビ
揃えて和気藹々。
それはそれで、微笑ましいし、イイことなのですが、誰か一人ぐらいは
冷静に<見通しをたて>、次の局面を想定し、その対策も練って置く
ことも大切なのだと思います。

親孝行な子ども達が、先の見通しも立てず、眼の前のコトだけに終始し、
結果やがてオロオロする事態だけは避けたいもの。

目先で笑い声が絶えない病室・・・、だけでなく、どんな局面に親が
移っても、それに適切な対応が出来て、最後にはキチンとした葬式を
張れること。これが、真の親孝行と思うのですね。



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 ●今朝2月1日付 読売新聞編集手帳
 この欄で、1月29日付読売新聞紙面<第27回 心に残る医療>
 体験記コンクール・入賞作品発表について触れていた。
 
 当日は読み飛ばしていてよく読んでいなかった。新聞スクラップを
 しているもので、過去の新聞は、ワカメみたいになっていて、とても
 読み返しなどで出来ない状況のため、本の返却ついでにこの記事を
 図書館で見て来た。
 厚生労働大臣賞を受けた、京都市の主婦原田眞美さんの「私を忘れ
 ないで」なるほど。

 それから今朝の同紙、『放送塔から』という囲み記事に<評価分かれ
 る「銭ゲバ」>と題し、毎週土曜・日本テレビで放映中の連続ドラマ
 評が出ている。
 確かに圧倒的に暗いドラマではあるが、かつてトレンディドラマと
 いうものが、画面を席巻していた時代があったが、あの浅薄・表層的
 な時代感覚なんかより、なんぼか「時代性」を嗅ぎ取っていると
 思う。
 何せ、舞台のバックに映るコンビーナートの装置群、サビさえ浮かび
 くたびれた今の日本そのものではないか。
 煌びやかな虚飾のネオンなどでない、よって立つ日本の現実世界その
 ものの風景が、久しくドラマの世界に映ったりしたことがあったろう  か。

 主人公は、昨夜またひとり、殺してしまったが・・・・。


 今しがた、NHK教育「ETV特集」(22時~23時半)で、
 作家・辺見庸のドキュメントが流れていた。
 全部は見なかったが、初めてこの作家の姿を画面で見た。

 ■辺見庸『もの食う人びと』共同通信社刊 を昨年大晦日だかに
 地元の古書店で買っていたので、興味を持っていたわけだ。
 読むほうには、まだ取り掛かれていない。




時計見ながら、事務所に座ったキリで、もう今日もこんな時間。


週末の支部研修会の準備が先ほど終り、先日の相談のまとめに入らな
ければならない時間。といいながら、コチョコチョと瑣末な連絡が
入ったりして、先に進みません・・・・。


相談と言っても、どんどん<ドツボ>に嵌まりまして、ウーム、もう
勤労奉仕のような按配ですナ、トホッ。
昨夜というか、今朝方というか、生活保護関連の本を読みまくり。

■『新版・社会福祉学習双書』編集委員会/編
  『新版・社会福祉学習双書 公的扶助論』全国社会福祉協議会
■福祉士養成講座編集委員会編集
  『新版 社会福祉士養成講座 公的扶助論』中央法規
■ミズ総合企画編著『これでわかる生活保護制度Q&A』ミネルヴァ書房
■竹下義樹編集代表『いのちくらし生活保護Q&A50プラス1』高菅出版
■柴田純一著   『プロケースワーカー100の心得』現代書館
■湯浅誠著
  『あなたにもできる!本当に困った人のための
               生活保護申請マニュアル』同文舘出版

こんなこともあろうかと、買って置いた本がこんな時には役立つの
ですが、しかも、火事場の馬鹿力というのか、思わぬ勉強が出来て
しまうのですが、だからといって、勤労奉仕ミエミエだと、ヅガレます。



1月27日(火)夜放送のNHK・<プロフェッショナル>は、1年ほど前に
放送した会社再建に取り組む弁護士を扱った番組の再放送でありました。

大分反響の大きかった番組らしいですが、前にも見た当方でしたが、
それでも感動再び・・・・、の好企画でしたね。
「感動の名作アンコール どん底の会社の再建に挑む熱血弁護士▽
 亡き娘との誓い」というタイトルでしたが、当初の放送後全国から
業務依頼が殺到しているらしいです。

本当に業務に誠実に取り組む姿勢には、頭が下がりましたね。



さて、なぜか暗い話題ばかり取り上げましたが、こんな時は
バカっ話に限ります。

●「みんな昔はバカだった!若気の至り[赤面&爆笑]告白集  
 27日(火)0時0分配信 SPA!2009年1月27日号

高校時代のイキがったデート。ステーキ専門ファミレスで「焼き方は?」
と聴かれ・・・・・・・・・・・・・・、


「ムニエルで!」

ん?????????



アチョーーーーーーー!!!!!!


キャワイソーですけれど、コっぱずかしい、青春がありますナ。

ひとり、大笑いしちまいました・・・・。



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 さて、さて、運動不足になっちまいますから、図書館に返却にで
 も行って来ましょ・・・・・・。










もし毎日、このブログにご訪問頂いている方がいるとしましたら、
ゴメンナサイネっ!!

ここんところ、周辺にバタクサが多いもので、ついサボってしまって。


先日も居合わせた方が、出先でばたばたと電話のやりとり。
<言った・・・><言わない・・・>,もう時間が経っていますから、
水掛け論というか、藪の中・・・・。

帰ったその夜、早速以下の本を読んでこちらとしても他山の石と
すべく勉強してしまいました。

■川井健・塩崎勤編『新・裁判実務大系 専門家責任訴訟法』青林書院
■長野県弁護士会編『説明責任ーーその理論と実務』ぎょうせい



大分前になりますが、ある場所でご一緒した方が、道路沿いの境界
問題に軽い気持ちで助言したら、その助言に齟齬があったらしくて
損害賠償数百万円を払うハメになった・・・と聴いたことがありま
したっけ。
コワイ話です。

受任した業務ではなくて、通り掛って<軽い気持ちで><善意で>して
あげた助言で、ですからね・・・・。


先日の東京出張で、会場入りの前に詩人の立原道造記念館に寄って
来た行政書士の方がいたことは、先日書いた通りですが、私、全然
この詩人、知りませんでした。
中学か高校時代の、国語の教科書に出ていたのかも知れませんが、
まったく記憶にありません。

で、悔しくてね・・・・・。

先週の土曜日だったか、図書館で借りて来まして、ダッシュで読んで
見ました。
■立原道造『立原道造詩集 優しき歌』角川文庫
■若林佳子画(押花)『花と言葉の詩画集 立原道造』ポプラ社
 ■宇佐美斉著『立原道造』筑摩書房
 
いやあ、この年になると身体が詩なんて受けつけないのヨ。前の2冊、
グルジがったあー。
お脳というか、こころが干からびてしまっているのでしょうね。
275ページある評伝をリキ入れて読みましたが、うーむ、中原中也、宮澤賢治、
立原道造と3人並び称される方だったのですね。
 
「人が 詩人として生涯ををはるためには/君のように聡明に 清純に/
純潔に生きなければならなかった/
さうして君のやうに また/  早く死ななければ!」(三好達治)


24歳と8ヶ月で逝った詩人は、それゆえに、永遠の命と光芒を放っている・・・・、
オジサンの当方でもヒシヒシそれが感じられた読後。
そして今日には、アマゾンから■『立原道造詩集』(角川春樹事務所刊) が
届きました。借りた本は返さねばなりませんから、手元に文庫でも持っていたく
なりまして・・・。


先日東京に向かう車中に懸かって来た電話。デッキに出て受けましたが、
走行中の騒音で聴き取り難かったもので、翌日改めて電話。
それで昨夜調べた本が2冊。
■堀勝洋・岩志和一郎『高齢者の法律相談』有斐閣
■日本弁護士連合会 高齢者・障害者の権利に関する委員会編
 『Q&A高齢者・障害者の法律問題』民事法研究会

今日日中には、地元の社会福祉協議会やら市役所でちょっとした資料集め。
上記の本では、細かすぎてというか、難し過ぎてというか、読んでもそのまま
説明が出来ないものね、で、アンチョコ替わりのパンフが必要なのです。
介護保険、高齢者福祉関係の事務所の本、整理もしなければなりません。
いや、整理してから、<目を通す>コッチが大事。
 

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自分で望んだ道なのですが、それにしても毎日違う分野を考える のも
シンドイっす。合間に電話でやりとりなど、ルーチンワークも あるしね・・・。


でも、先日お伺いした県選出の国会議員の事務所、10数箇所。
そのうちのある国会議員の先生から、昨日当事務所へ電話が。
たった一人でしたけれど、こんな方もいるんですね。
昨日、本会議があったはずですが、その合い間をぬってこの芸当。
大変でもやっぱ、マメじゃなきゃいけませんね。


今日は日本行政書士会連合会の賀詞交歓会でした。

一昨日の県書士会のは、役目がありましたもので、朝早くから慌しか
ったのですが、今日は少しユックリ目の出発にしました。


13時半には終了予定でしたから、そのまま帰っては交通費がモッタイ
無い。午後には美術館か博物館にでも立ち寄る予定にして、前夜に
下調べをしましてね、世田谷の向井潤吉アトリエ館に照準を合わせ
ました。
地下鉄銀座線で渋谷まで出て、東急田園都市線・駒沢大学駅で降り、
<徒歩10分>は怪しかったが、ブラブラ歩きもいいか?と思っていた
のでしたが、朝起きてみたら雨・・・・・。


でも、その積りで会場入りしましたら、同行の面々が、茨城県選出の
国会議員を議員会館に訪問する話になっていて、急遽「向井潤吉」は
黙って心に飲み込みましたな。

●世田谷美術館分館・向井潤吉アトリエ館のHP


ま、美術館は逃げないものね、次の機会にすることに。



そしたら、同行の中に、午前中、昭和初期の詩人であり建築家でもあ
った、立原道造ゆかりの場所へ立ち寄って来た・・・、という猛烈
先生がいたんですヨ。
凄い根性しています、ビ、ビックリでありました。
当方より遠距離のはずの方でしたが、朝7時には家を出たそうで。

別の方の話では、その方、行政書士なのですが別の世界では「詩人」
なのだそうで。シリマセンデシタ・・・・・・。


さあて、弁護士、税理士、司法書士、土地家屋調査士、社会保険
労務士、公認会計士、弁理士、どの組織であっても政治連盟を持って
いまして、各士業の身分と利益を守るべく活動する部分があるわけで、
その意味、政治との関わりも不可分なところもあるのですね。


当方などノー天気な行政書士ですから、議員会館など縁もユカリも
一生ないものと思っておりましたから、今日はイイ体験が出来ました。
大概の国会議員の先生は、生憎出払っておりましたが、各事務所へ
お邪魔しましてね、イロイロ議員さん毎の地元民に対する"温度差"も
ヨーーーく解かりましたし、ネッ!!


議員会館前の路上で、サトーさんの実物にも出会いましたヨ・・・。
サトーさんて誰ッ!?

サトーさんは、参議院議員の佐藤正久さん。

ほら、自衛隊イラク派遣時の第一次復興業務支援隊長。口ヒゲを生やし
たあの方。引率者が佐藤さんを知っていたみたいで、立ち話ですが、
ちょこっと話も出来ました。
テレビでもイイ男ですが、実物はもっとイイ男でしたね。

ミーハーで終わりそうですが、アッチの議員会館、コッチの議員会館、
飛び歩きますと、今日は「暖かい日」でもありましたが、汗びっしょり。

茨城県の行政書士の先生方が読んでおられたら、ココ良く読んでて
戴きたいのですが、<私ら、今日はシゴトしちまいました・・・>
ハア、ハア、12ヶ所だか13ヶ所だか回りましたが、これ、意外と
大事なシゴトだったと思います・・・・・・。



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 今日で年始関係の業務が終わりました。
 あとは机の端っこの方にあった、余り年賀状の処理だけ、だな。

 私は、バングラデシュなどで活動するNPO法人「シャプラニール
 =市民による海外協力の会」(東京・新宿、03・3202・7863)
 に送ろうと思っています。
 (娘が高校生の時、ここの体験学習会に行かせたことがありまして。)

書き損じや未使用のはがきを集め、家事使用人として長時間労働を
 強いられている少女たちの教育支援などにあてているといいます。
 ☆はがき1枚分でボールペンを3本購入できる計算になるそう。
 同会では、昨年はがき約13万7000枚を集め、計620万円、
 1120人の支援に役立てられたと。
 ☆3月まではがき募集キャンペーンを実施。

 ★「NGOアリーナ」(横浜市、045・262・1837)では、
  インターネットサイト
(http://www.ngo-arena.org/)で、シャプラニールほか、書き損じ
  はがきを募っている13団体を紹介しているとのこと。


 ◎今の年賀状はがきは、大概印刷にしてあるでしょうから、
  クイズやら懸賞の応募に使えないんですよね。
  でも、捨てないで下さい。
  ちょっと面倒ですが、ヒト手間掛ければ、世界の困っている方に
  役立つことになるのです・・・・・。

  どうかよろしくお願い致しますね!!


(上記の情報は、読売新聞1月8日付紙面から転載させていただき
   ましたことをお知らせして置きます。)

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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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