この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日の午前は、ネット経由の相談業務でご返事書き。午後にはある
会社をお訪ねし、ある許認可関係の打ち合わせ。
うむ、ネット経由の相談は大概ボランティアになってしまいますから
考えモノですね・・・・。
相談者さんは、疑問点をパソコンに打ち込むと、回答が<自動で>
却ってくると錯覚しているフシがあるものね。
とは言え、無視するワケにもいかないしねェ・・・・。
困ったものだ!?
仕事の話は、この程度にして。
さて、昨日の読売新聞文化欄の記事が面白かった。
記事によると、中央公論新社の中公新書が創刊以来、2000点を
超えたそう。記念の冊子『中公新書の森』を全国の主な書店で無料
で配布したところ、初刷4万部がすぐ掃けてしまったのだとか。
知りませんでした・・・。
田舎におるものでね、この記事がなければ永久に知りませんでした。
この冊子、2000点の全巻リストに加え、作家や研究者のエッセー
や対談、それから識者179人が回答したという「思い出の中公新書」
のアンケートを掲載していると言います。
で、一番得票数の多かったのが、会田雄次『アーロン収容所』だった
という。
うむ、そんなに中公新書を読んでる訳でもない当方ですが、この本
は読んでました。
記事では、「ビルマ(現ミャンマー)
の英軍収容所で送った厳しい強制労働の日々をつづった」
一冊とありましたが、今思い返しても、何故だか、それほど「厳し
い強制労働の日々」の印象を受けなかった記憶があります。
会田雄次氏が、タレント教授のハシリのようにテレビに出まくって
いて、ソフトな印象を受けていたこともありますが、それよりか、
西洋史家としての確かな目で捉えた、稀有の文明論としての完成度が
高い著作であったことも、関係していたのかも知れません。
記事の中でも、高い評価の声が再録されています。「西洋、とくに
イギリスに対する見方を変える役割を果たした」(川北稔氏)
「稀有の戦記であり、文明批判の書でもある」(半藤一利氏)
当方の記憶でも、川の中州に取り残された日本軍、周囲を完全にイギ
リス軍は包囲したのに攻めて来ない。川岸からは丸見えの中洲で、
食糧不足の上に何するにも煮炊きさえ出来ない。イギリス軍は、こちら
の様子を完全包囲した中で、双眼鏡で見ているばかり。
食糧欠乏の中、判ってはいるのだが、中洲を這うカニを生で食べる兵
が続出。そしてアメーバ赤痢でバタバタと命を落として行った日本兵。
会田氏は、イギリス流の残酷さを思い知ったと書いています。
また、捕虜になってからは、イギリス士官の部屋を掃除に行く使役
もあった。イギリス軍には女性士官もおり、彼女達の部屋を掃除に
行く使役は日本兵の人気抜群・応募者多数でエライ騒ぎ。
若いイギリス女性なのに、日本兵(男)が部屋にいても、着替えなど
全然平気。
いやはや何年ぶりか、いや人によっては、生まれて初めて若い女性の
裸が拝めるとあっては、倍率が高くなるのは、私も肯けます・・・。
ウッシィーシー!とばかり、この夢見ごこちなお仕事にありついた
日本兵は、大層目の保養をしたそうな。(この項、確か会田先生は
こんなオゲレツな文章ではなかったデス。あくまでも、クロダの意訳)
である時、そこにイギリス軍の将校がやって来た時があったのだとか。
<そこに>とは、イギリス軍女性将校がまさに今、お着替えをしている
<そこに>なんであります。
日本兵には、胸が見えようが、真っ白いお尻が見えようが平気の平左。
ところが、イギリス軍の男子将校が突然入って来た時には、なんと、
「きゃあーー!!」と声を上げたそう。
うーーむ、日本兵達は考えた・・・・・!?
イギリス軍将校は「男」、ところが日本兵の男は男と認識されていない
のではないか???いや、マチガイなく、日本兵は男とは認識されて
いない。黄色人種は「人間」でなく、「モンキー」という理解なんだと。
それからというもの、日本男児をナメるんじゃネエーー!!
イギリス軍女性将校の部屋掃除の使役希望は途絶えたそう。
あと記憶に残っているのが、日本の教育レベルに関するエピソード。
物資をトラックから下ろす使役でのこと。
例えば、タテに12列、ヨコに5列、高さに5段の段ボールがあった
とします。日本人なら12×5×5の総個数は、300個って暗算する
じゃないですか?
会田さんがコレしたら、ウデに何やら刺青しているイギリス兵の
アンチャンが、会田さんの顔をマジマジと見つめて「オマエ、ダイガク
デテイルノカ???スゴーーーィ!!」と言ったのだとか。
この会田雄次著『アーロン収容所』は、1962年中公新書創刊時の
一冊だったといいます。
今回のアンケートで最も多くの票を集めたのも判ります。
上記の黒田の書いたポイントも、手元に本が無い中で記憶で書きましたが、
インドを長きにわたり植民地化したイギリス気質、西洋人の東洋人
を見る眼差し、西洋社会の階層の乖離度が見て取れて、非常に啓蒙的
啓発の書になっていたのでした。
最後に、この『中公新書の森』増刷され、全国の主な書店で無料配布
というので、近くの書店に頼みましたら、やはり、営業ツールでした
ね。<フェア>をやる書店だけだそうで・・・・。
水戸だと、川又県庁前店のようなところでしょう。
笠間市の三洋堂書店は、当方事務所までFAXをくれまして、
中央公論新社に直接連絡すればいいでしょうと、その電話番号を
教えてくれました。
☆一番安い方法
中央公論新社へ180円分切手と、送り先を書いたメモ同封で
申し込む。(黒田はこの方法で、今日送付済み)
〒104-8320
東京都中央区京橋2-8-7
中央公論新社 営業局販売部 中央公論新書記念冊子送付係宛
(TEL:03-3563-1431)
(上記へ電話し、宅急便送料・着払いで申し込む方法もあり。)
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ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
『アーロン収容所』の内容を書いて見ましたが、手元にない中で
書いておりますから、原本とはまるで文章が違っているはずです。
それと、著者との教養の差が雲泥ですから、お下品さが強調されて
いるのは、このブログの記者の気質によるところが大です。
悪しからずご承知下さい。
でもイイ本ですから、是非原本にあたって下さいませ。
会社をお訪ねし、ある許認可関係の打ち合わせ。
うむ、ネット経由の相談は大概ボランティアになってしまいますから
考えモノですね・・・・。
相談者さんは、疑問点をパソコンに打ち込むと、回答が<自動で>
却ってくると錯覚しているフシがあるものね。
とは言え、無視するワケにもいかないしねェ・・・・。
困ったものだ!?
仕事の話は、この程度にして。
さて、昨日の読売新聞文化欄の記事が面白かった。
記事によると、中央公論新社の中公新書が創刊以来、2000点を
超えたそう。記念の冊子『中公新書の森』を全国の主な書店で無料
で配布したところ、初刷4万部がすぐ掃けてしまったのだとか。
知りませんでした・・・。
田舎におるものでね、この記事がなければ永久に知りませんでした。
この冊子、2000点の全巻リストに加え、作家や研究者のエッセー
や対談、それから識者179人が回答したという「思い出の中公新書」
のアンケートを掲載していると言います。
で、一番得票数の多かったのが、会田雄次『アーロン収容所』だった
という。
うむ、そんなに中公新書を読んでる訳でもない当方ですが、この本
は読んでました。
記事では、「ビルマ(現ミャンマー)
の英軍収容所で送った厳しい強制労働の日々をつづった」
一冊とありましたが、今思い返しても、何故だか、それほど「厳し
い強制労働の日々」の印象を受けなかった記憶があります。
会田雄次氏が、タレント教授のハシリのようにテレビに出まくって
いて、ソフトな印象を受けていたこともありますが、それよりか、
西洋史家としての確かな目で捉えた、稀有の文明論としての完成度が
高い著作であったことも、関係していたのかも知れません。
記事の中でも、高い評価の声が再録されています。「西洋、とくに
イギリスに対する見方を変える役割を果たした」(川北稔氏)
「稀有の戦記であり、文明批判の書でもある」(半藤一利氏)
当方の記憶でも、川の中州に取り残された日本軍、周囲を完全にイギ
リス軍は包囲したのに攻めて来ない。川岸からは丸見えの中洲で、
食糧不足の上に何するにも煮炊きさえ出来ない。イギリス軍は、こちら
の様子を完全包囲した中で、双眼鏡で見ているばかり。
食糧欠乏の中、判ってはいるのだが、中洲を這うカニを生で食べる兵
が続出。そしてアメーバ赤痢でバタバタと命を落として行った日本兵。
会田氏は、イギリス流の残酷さを思い知ったと書いています。
また、捕虜になってからは、イギリス士官の部屋を掃除に行く使役
もあった。イギリス軍には女性士官もおり、彼女達の部屋を掃除に
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いやはや何年ぶりか、いや人によっては、生まれて初めて若い女性の
裸が拝めるとあっては、倍率が高くなるのは、私も肯けます・・・。
ウッシィーシー!とばかり、この夢見ごこちなお仕事にありついた
日本兵は、大層目の保養をしたそうな。(この項、確か会田先生は
こんなオゲレツな文章ではなかったデス。あくまでも、クロダの意訳)
である時、そこにイギリス軍の将校がやって来た時があったのだとか。
<そこに>とは、イギリス軍女性将校がまさに今、お着替えをしている
<そこに>なんであります。
日本兵には、胸が見えようが、真っ白いお尻が見えようが平気の平左。
ところが、イギリス軍の男子将校が突然入って来た時には、なんと、
「きゃあーー!!」と声を上げたそう。
うーーむ、日本兵達は考えた・・・・・!?
イギリス軍将校は「男」、ところが日本兵の男は男と認識されていない
のではないか???いや、マチガイなく、日本兵は男とは認識されて
いない。黄色人種は「人間」でなく、「モンキー」という理解なんだと。
それからというもの、日本男児をナメるんじゃネエーー!!
イギリス軍女性将校の部屋掃除の使役希望は途絶えたそう。
あと記憶に残っているのが、日本の教育レベルに関するエピソード。
物資をトラックから下ろす使役でのこと。
例えば、タテに12列、ヨコに5列、高さに5段の段ボールがあった
とします。日本人なら12×5×5の総個数は、300個って暗算する
じゃないですか?
会田さんがコレしたら、ウデに何やら刺青しているイギリス兵の
アンチャンが、会田さんの顔をマジマジと見つめて「オマエ、ダイガク
デテイルノカ???スゴーーーィ!!」と言ったのだとか。
この会田雄次著『アーロン収容所』は、1962年中公新書創刊時の
一冊だったといいます。
今回のアンケートで最も多くの票を集めたのも判ります。
上記の黒田の書いたポイントも、手元に本が無い中で記憶で書きましたが、
インドを長きにわたり植民地化したイギリス気質、西洋人の東洋人
を見る眼差し、西洋社会の階層の乖離度が見て取れて、非常に啓蒙的
啓発の書になっていたのでした。
最後に、この『中公新書の森』増刷され、全国の主な書店で無料配布
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水戸だと、川又県庁前店のようなところでしょう。
笠間市の三洋堂書店は、当方事務所までFAXをくれまして、
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☆一番安い方法
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中央公論新社 営業局販売部 中央公論新書記念冊子送付係宛
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『アーロン収容所』の内容を書いて見ましたが、手元にない中で
書いておりますから、原本とはまるで文章が違っているはずです。
それと、著者との教養の差が雲泥ですから、お下品さが強調されて
いるのは、このブログの記者の気質によるところが大です。
悪しからずご承知下さい。
でもイイ本ですから、是非原本にあたって下さいませ。
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総会直後の昨日も、バタバタしましたのでね、やっと今日は1ヶ月に
一度の病院へ。
ボロボロでしたから、行きたくもなかったのですが、クスリが切れて
はしょうがない。
で、土曜日の診療時間12:30までというその時刻ギリギリに滑り
こみ。
なのに、いつもと違って今日は10人ほどの先客の患者。
タハッ!?
こりゃ時間掛かりそう・・・・・・。
ギリギリに行って、パッと診て貰って、サッと帰る!!
この予定がハナッから大狂いじゃないの!?
それにね、診察室の前の待合イス、5人掛けのが5つもあるのに、
座っているひとが3人ぐらいで、あとの人は、診療代支払コーナー
の方のイスにいて、呼ばれると返事もなくモタモタ歩いてくるじゃ
ないの・・・・。
いやはや、イライラが募ります!!
挙句に足腰の悪いオバサンまでが、その遠いイスからヨタヨタ。
診療室の前に、はじめから座ってればイイものを。そんなのが
5人も、6人も・・・・。
コチラ、元を質せば民間流通業で25年も仕事してしまいましたか
らね、<効率・能率・生産性>が染み付いてしまっています。
何なんだ?この未開人みたいな動きは!?
と、つい、思ってしまいます。
行政書士の世界でだって、同業者の雑談中に<補助者の外出に当た
っては、【一筆書き】みたいに、外出ルートにムダが出ないように考え
ましてネ・・・>、なんて聴きますと、うむ!!とイイ気持ちがします。
それに引き換え、この病院の患者の緩慢な動き、その脳ミソの働か
せ方には、イライラのしどうし、デシタ。
ま、会社の中にも、一度に全部持てば二度目来なくていいものを・・・、
なんて「非効率」な人間もいたにはいました。
大体は、そんな輩は、何やらしてもサエない、と<お決まり>でした。
と、ここまで書いて・・・。
でも、世の中にはその、「効率一辺倒」が「正しい」のだ!!を
真逆に引っ繰り返す、そんな社会もあるのですね。
当方は、長らく勤めた民間流通業を退職した後、故郷の茨城に戻り、
ある博物館に総務課長として、就職したことがありました。
そう、行政書士で独立する直前の時期にあたります。
「効率一辺倒」が身体の芯まで染み付いていましたからね。
博物館でも、掛け軸やら、巻物の書物などなど、持てるだけ一度に
運びました。
ほら、テレビに「何でも鑑定団」という番組がありますよね。
あれよりずっと由緒正しい、徳川御三家・水戸藩の宝物なのですが、
それを、ワタクシは「効率」という<習慣>から、一時にあらいざ
らい、持てるだけ持って、資料庫から出ました。
そうしたら・・・・・・、
そこの学芸課長のオバ様から一言。
「黒田さん、資料はひとつだけ持つのです・・・・・。」
ハァ??
それはもう、厳かな天からのお声のような響きがありました。
目ェ~~~ーーーーパチパチして、瞬間何のことか判りませんでし
たが、それが「宝物」の持ち出し方なのですね。
古道具屋の<商品>じゃないのですから。
今この瞬間にも、別のモノサシで動いている別な世界があるのを
知った瞬間でありました。
●人気ブログランキング へ
ランキングに参加しています。クリックよろしくお願い致します。
今日の午後は、4時から7時まで寝てしまいました。
ぶっ倒れるというか、「睡眠」が大事だもんね。
*今日買った本
■森昭彦 『身近な雑草のふしぎ』ソフトバンクサイエンス新書
■阪本勝 『図説 地図とあらすじでわかる!万葉集』青春新書
■奥村康 『「まじめ」は寿命を縮める「不良」長寿のすすめ』宝島新書
■森永卓郎
『年収防衛 大恐慌時代に「自分防衛力」をつける』角川SSC新書
■村上龍・テレビ東京報道局=編
『カンブリア宮殿 村上龍×経済人』日経ビジネス人文庫
■M.J.アドラー C.V.ドーレン『本を読む本』講談社学術文庫
やらなければならない仕事は山積みですが、総会が終って少し開放感。
気分が乗って、つい買い出し。
なかなか遠方の登山までは出来ないので、近くを散歩していますが、
上記<雑草の本>、イラストや写真も綺麗だしイイ本でした。
精読はしませんが、一応全部に目を通しましたね。
<万葉集>の本も、今年4月に出たばかりの本ですが、関連地図も
豊富だし、万葉の「時代」解説、相関図も役立ち、単に歌を読む
だけでなく立体的理解が進んで、余計に歌の味わいが深くなります。
これも、今日のうち、目を通し終わりました。
あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る 額田王
額田王は最初、大海人皇子の妻だったのですね。やがて天智天皇の
後宮になるのですが、すでにそうなってしまった後の歌。
なんともねェ。
士業は総合力だと思うから、雑読は一生続きますね。
家人にはイヤミ言われながら・・・・。トホホ。
一度の病院へ。
ボロボロでしたから、行きたくもなかったのですが、クスリが切れて
はしょうがない。
で、土曜日の診療時間12:30までというその時刻ギリギリに滑り
こみ。
なのに、いつもと違って今日は10人ほどの先客の患者。
タハッ!?
こりゃ時間掛かりそう・・・・・・。
ギリギリに行って、パッと診て貰って、サッと帰る!!
この予定がハナッから大狂いじゃないの!?
それにね、診察室の前の待合イス、5人掛けのが5つもあるのに、
座っているひとが3人ぐらいで、あとの人は、診療代支払コーナー
の方のイスにいて、呼ばれると返事もなくモタモタ歩いてくるじゃ
ないの・・・・。
いやはや、イライラが募ります!!
挙句に足腰の悪いオバサンまでが、その遠いイスからヨタヨタ。
診療室の前に、はじめから座ってればイイものを。そんなのが
5人も、6人も・・・・。
コチラ、元を質せば民間流通業で25年も仕事してしまいましたか
らね、<効率・能率・生産性>が染み付いてしまっています。
何なんだ?この未開人みたいな動きは!?
と、つい、思ってしまいます。
行政書士の世界でだって、同業者の雑談中に<補助者の外出に当た
っては、【一筆書き】みたいに、外出ルートにムダが出ないように考え
ましてネ・・・>、なんて聴きますと、うむ!!とイイ気持ちがします。
それに引き換え、この病院の患者の緩慢な動き、その脳ミソの働か
せ方には、イライラのしどうし、デシタ。
ま、会社の中にも、一度に全部持てば二度目来なくていいものを・・・、
なんて「非効率」な人間もいたにはいました。
大体は、そんな輩は、何やらしてもサエない、と<お決まり>でした。
と、ここまで書いて・・・。
でも、世の中にはその、「効率一辺倒」が「正しい」のだ!!を
真逆に引っ繰り返す、そんな社会もあるのですね。
当方は、長らく勤めた民間流通業を退職した後、故郷の茨城に戻り、
ある博物館に総務課長として、就職したことがありました。
そう、行政書士で独立する直前の時期にあたります。
「効率一辺倒」が身体の芯まで染み付いていましたからね。
博物館でも、掛け軸やら、巻物の書物などなど、持てるだけ一度に
運びました。
ほら、テレビに「何でも鑑定団」という番組がありますよね。
あれよりずっと由緒正しい、徳川御三家・水戸藩の宝物なのですが、
それを、ワタクシは「効率」という<習慣>から、一時にあらいざ
らい、持てるだけ持って、資料庫から出ました。
そうしたら・・・・・・、
そこの学芸課長のオバ様から一言。
「黒田さん、資料はひとつだけ持つのです・・・・・。」
ハァ??
それはもう、厳かな天からのお声のような響きがありました。
目ェ~~~ーーーーパチパチして、瞬間何のことか判りませんでし
たが、それが「宝物」の持ち出し方なのですね。
古道具屋の<商品>じゃないのですから。
今この瞬間にも、別のモノサシで動いている別な世界があるのを
知った瞬間でありました。
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ぶっ倒れるというか、「睡眠」が大事だもんね。
*今日買った本
■森昭彦 『身近な雑草のふしぎ』ソフトバンクサイエンス新書
■阪本勝 『図説 地図とあらすじでわかる!万葉集』青春新書
■奥村康 『「まじめ」は寿命を縮める「不良」長寿のすすめ』宝島新書
■森永卓郎
『年収防衛 大恐慌時代に「自分防衛力」をつける』角川SSC新書
■村上龍・テレビ東京報道局=編
『カンブリア宮殿 村上龍×経済人』日経ビジネス人文庫
■M.J.アドラー C.V.ドーレン『本を読む本』講談社学術文庫
やらなければならない仕事は山積みですが、総会が終って少し開放感。
気分が乗って、つい買い出し。
なかなか遠方の登山までは出来ないので、近くを散歩していますが、
上記<雑草の本>、イラストや写真も綺麗だしイイ本でした。
精読はしませんが、一応全部に目を通しましたね。
<万葉集>の本も、今年4月に出たばかりの本ですが、関連地図も
豊富だし、万葉の「時代」解説、相関図も役立ち、単に歌を読む
だけでなく立体的理解が進んで、余計に歌の味わいが深くなります。
これも、今日のうち、目を通し終わりました。
あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る 額田王
額田王は最初、大海人皇子の妻だったのですね。やがて天智天皇の
後宮になるのですが、すでにそうなってしまった後の歌。
なんともねェ。
士業は総合力だと思うから、雑読は一生続きますね。
家人にはイヤミ言われながら・・・・。トホホ。
昨日、行政書士会の定時総会が終わりましてね、今日あたりは少し
サボろうかと思いましたが、なかなかどうしてそうもなりません。
昨夜23時前ごろに、メールを覗きましたら見知らない方からの
問い合わせあり。ユックリしたかったのですが、それから調べ始め
て、今朝3時までだったかな。
ある爬虫類を飼いたい、という相談。
どんな特性の動物?から役所の許可申請手続きは?「動物の愛護及び
管理に関する法律」の条文、同法施行規則、飼養施設の基準、手続き
の流れまでダッシュで調べ、おおよその輪郭を把握しました。
それからエサは?など、自分が飼うつもりのレベルでも解っていません
と、ヒトに語れませんからね・・・。
そんなことまで。
質問して来た方は、待っているでしょうから、なるべく早く返答も
必要。今日の午前には、爬虫類に詳しい京都の行政書士さんのところ
にも電話をかけてしまいました。
生憎留守でしたが、二の矢は同じく「動物法務」を標榜している行政
書士のメーリングリストへメール。
午後一番に、水戸で会議出席の予定がありましたので、メールをして
から、地元図書館に<両生類&爬虫類>の参考図書を捜しておいて
いただけるようお願いの電話をしてから、出掛けました。
夕方、18時前に図書館に寄ると<両生類&爬虫類>の本を6冊用意
して置いてくれました。帰れば、東京の行政書士さんから懇切な
メール。夜には京都の行政書士さんからも、手取り足取りのメール着。
懇意にしていただいている保険屋さんからは、この厳しきご時世に
建設業許可申請のご紹介がありました。
あったく、総会翌日で「ユックリしたい」ところが、ハアハアーの
連続でありましたよ。建設業申請様式もこの4月から少し変更に
なっていますからね。急遽県庁に寄りまして、更新後最新の手引書を
受領して来ました。
そんなこんなでバタクサの今日となりましたが、19時頃、昨夜の
相談者の方に電話で方向性をご連絡が出来ました。
それから、先日の日曜日夜にあった水戸支部の会議の後、会場の外
でお困りだったご高齢のご婦人から、ファックスであった礼状への
ご返事の電話もしておきました。
磐梯・猪苗代のボランティア清掃登山の帰り、迎えを頼むため、自宅
にいるハズのご主人に電話しても、連絡が取れないと不安そうな
70代のご婦人。通り道だからと家まで送り届けたのでしたが、
そのご婦人からわざわざ礼状が。「一生忘れる事はないでしょう」
って、そんな大げさな・・・。
でも、ふと考えますのに、やっぱ人間って、ひとりじゃ生きられない
んだよね。誰かに助けられて、支えられて、それでヤットコ自分が
全う出来るものなんですね。
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昼間お会いしました大内さん、上記の「 ●人気ブログランキングへ」
という行に、マウスの「人差指」を持って行って、左クリックを
1回して下さいね。
そうしますと、来訪者お一人様分がカウントされ黒田ウレシイです。
黒田の元気も、皆様の暖かいクリックに支えられています。
そこのトコロ、よろしくお願い致しますね!!
サボろうかと思いましたが、なかなかどうしてそうもなりません。
昨夜23時前ごろに、メールを覗きましたら見知らない方からの
問い合わせあり。ユックリしたかったのですが、それから調べ始め
て、今朝3時までだったかな。
ある爬虫類を飼いたい、という相談。
どんな特性の動物?から役所の許可申請手続きは?「動物の愛護及び
管理に関する法律」の条文、同法施行規則、飼養施設の基準、手続き
の流れまでダッシュで調べ、おおよその輪郭を把握しました。
それからエサは?など、自分が飼うつもりのレベルでも解っていません
と、ヒトに語れませんからね・・・。
そんなことまで。
質問して来た方は、待っているでしょうから、なるべく早く返答も
必要。今日の午前には、爬虫類に詳しい京都の行政書士さんのところ
にも電話をかけてしまいました。
生憎留守でしたが、二の矢は同じく「動物法務」を標榜している行政
書士のメーリングリストへメール。
午後一番に、水戸で会議出席の予定がありましたので、メールをして
から、地元図書館に<両生類&爬虫類>の参考図書を捜しておいて
いただけるようお願いの電話をしてから、出掛けました。
夕方、18時前に図書館に寄ると<両生類&爬虫類>の本を6冊用意
して置いてくれました。帰れば、東京の行政書士さんから懇切な
メール。夜には京都の行政書士さんからも、手取り足取りのメール着。
懇意にしていただいている保険屋さんからは、この厳しきご時世に
建設業許可申請のご紹介がありました。
あったく、総会翌日で「ユックリしたい」ところが、ハアハアーの
連続でありましたよ。建設業申請様式もこの4月から少し変更に
なっていますからね。急遽県庁に寄りまして、更新後最新の手引書を
受領して来ました。
そんなこんなでバタクサの今日となりましたが、19時頃、昨夜の
相談者の方に電話で方向性をご連絡が出来ました。
それから、先日の日曜日夜にあった水戸支部の会議の後、会場の外
でお困りだったご高齢のご婦人から、ファックスであった礼状への
ご返事の電話もしておきました。
磐梯・猪苗代のボランティア清掃登山の帰り、迎えを頼むため、自宅
にいるハズのご主人に電話しても、連絡が取れないと不安そうな
70代のご婦人。通り道だからと家まで送り届けたのでしたが、
そのご婦人からわざわざ礼状が。「一生忘れる事はないでしょう」
って、そんな大げさな・・・。
でも、ふと考えますのに、やっぱ人間って、ひとりじゃ生きられない
んだよね。誰かに助けられて、支えられて、それでヤットコ自分が
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●読売新聞編集手帳(2009年5月28日付)
当方の5月13日ブログにて、作曲家三木たかしさんご逝去の記事を
書きましたが、今度は作詞家の泰斗・石本美由起さんがお亡くなりに
なった記事を書くことになってしまいました。
上記読売編集手帳記事が、氏の歩みがそのまま日本戦後史の歩みを
物語り、偉大な業績を残したことを余すところなく伝えています。
本当に残念の一語。
数ある昭和の大衆史を彩る、石本氏の足跡のうちで、
特に自分に取って、印象深い歌について、以下書いて置きましょう。
それは、ま、古い歌なのですが、「柿の木坂の家」なのです。
もちろん、この歌が実際にヒットした頃のことは、この私でも知りま
せん。
つまり、この歌を知ったのは、流行った頃よりかは、ずっと後年の
ことなのであります。
まずは、歌を引いてみましょうか?
♪「柿の木坂の家」青木光一 (YOUTUBEより)
当方が百貨店勤めをしていた頃、同僚・・・、といっても大分先輩に
あたる方がおりました。
会社の宴会の後の、二次会だか三次会の頃、そのO氏はよくこの歌を
選びました。
イイ人でね・・・・・・・。
大昔、中学生の時代には陸上選手で、NHK放送陸上の大会では、
福島県の100mでの中学新記録を作ったほどの人だったといいます。
当方が出会った頃は、売場の中年の課長さんでしたから、
もう昔の陸上選手の面影など全然なくて、ちょうど歌手のフランク永井
そのものという感じでした。
その方が、故郷を思い出しながらか歌う「柿の木坂の家」
なかなかイイ味を出していましてねェー・・・・・・。
次の機会に味をしめて、今度はこちらから早手回しに「柿の木坂の家」
をリクエストしてやると、
「(またかよ) バアーカ!!」とか言いながらも、満更でもない様子
で、熱唱したものです。
やがて、地元百貨店の経営危機で、それぞれその当時の社員達は
グループ内の全国の、量販店の店舗にチリジリになりました・・・。
このO氏も千葉県成田の百貨店にだったか異動。こちらも岐阜市内
の量販店に・・・・・。
ま、その後、月日は流れ流れて・・・・・
今からかれこれ、10年近くになる時だったでしょうか?
寒い頃でした。
1月か2月の深夜だったでしょう。
これを書きながら思い当たりましたが、上の成田時代に接点があった
のです。
やはり、社内の飲み会をした後、二次会もあったのかな?
最後に家も近い成田時代の役員さんと、部長になっていたO氏が、
もう自宅近所で、最後の飲み直しをしたそう。
ま、もうヤメれば良かったのですが、
大してもう飲めなかったでしょうに、飲み直し。
そして、凍て付く自宅近くの路上で眠り込んでしまった。
午前0時どころでなく、2時3時の頃だったんでしょう。
幹線から奥まった道路を、深夜勤務帰りの看護師さんが通りかかり
ました。
イイ人って、長生きしないんですよね。
彼氏のアパートへと急いだ看護師さんの車が、真冬の奥道に横たわる
人間を轢いてしまいました。
丸太か何かに乗り上げたくらいのつもりで、彼女はまったく気づかず
に朝を迎えたのでした。
警察がアパートのドアをノックするまでは!!
水戸の厳寒期の寒さ、空高く満点の星の夜など半端でない寒さです。
ですから、轢かれなくても凍死するような状況ではあったでしょうが、
後では裁判にまでなったようですから、轢死。
血痕が車を伝って、アパートの駐車場まで続いていたのでしょうね?
そのように、O氏は真冬の水戸の夜、不慮の死を遂げました。
私は、後日新潟でだったか、この事実を知ったのでした。
このO氏と「柿の木坂の家」、福島・・・・・・。
何故か今でも、この人のキャラと歌の風景が重なって、しみじみと
してしまうのです。
O氏、そして石本美由起氏のご冥福をお祈り致します。
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今日、茨城県行政書士会定時総会が終わりました。
オリのように、イヤな気分を脳天に残しながら。
人が集えば「政治性」が産まれる?
スポーツ、特にラグビーでの<ノーサイド>の精神、
突き詰めたその純度の高い精神、それを今思いますね。
本来はもっともっと、昇華してゆくと、なにも無い
ただ、生きるもの同士の共感、だけのハズなのですが。
当方の5月13日ブログにて、作曲家三木たかしさんご逝去の記事を
書きましたが、今度は作詞家の泰斗・石本美由起さんがお亡くなりに
なった記事を書くことになってしまいました。
上記読売編集手帳記事が、氏の歩みがそのまま日本戦後史の歩みを
物語り、偉大な業績を残したことを余すところなく伝えています。
本当に残念の一語。
数ある昭和の大衆史を彩る、石本氏の足跡のうちで、
特に自分に取って、印象深い歌について、以下書いて置きましょう。
それは、ま、古い歌なのですが、「柿の木坂の家」なのです。
もちろん、この歌が実際にヒットした頃のことは、この私でも知りま
せん。
つまり、この歌を知ったのは、流行った頃よりかは、ずっと後年の
ことなのであります。
まずは、歌を引いてみましょうか?
♪「柿の木坂の家」青木光一 (YOUTUBEより)
当方が百貨店勤めをしていた頃、同僚・・・、といっても大分先輩に
あたる方がおりました。
会社の宴会の後の、二次会だか三次会の頃、そのO氏はよくこの歌を
選びました。
イイ人でね・・・・・・・。
大昔、中学生の時代には陸上選手で、NHK放送陸上の大会では、
福島県の100mでの中学新記録を作ったほどの人だったといいます。
当方が出会った頃は、売場の中年の課長さんでしたから、
もう昔の陸上選手の面影など全然なくて、ちょうど歌手のフランク永井
そのものという感じでした。
その方が、故郷を思い出しながらか歌う「柿の木坂の家」
なかなかイイ味を出していましてねェー・・・・・・。
次の機会に味をしめて、今度はこちらから早手回しに「柿の木坂の家」
をリクエストしてやると、
「(またかよ) バアーカ!!」とか言いながらも、満更でもない様子
で、熱唱したものです。
やがて、地元百貨店の経営危機で、それぞれその当時の社員達は
グループ内の全国の、量販店の店舗にチリジリになりました・・・。
このO氏も千葉県成田の百貨店にだったか異動。こちらも岐阜市内
の量販店に・・・・・。
ま、その後、月日は流れ流れて・・・・・
今からかれこれ、10年近くになる時だったでしょうか?
寒い頃でした。
1月か2月の深夜だったでしょう。
これを書きながら思い当たりましたが、上の成田時代に接点があった
のです。
やはり、社内の飲み会をした後、二次会もあったのかな?
最後に家も近い成田時代の役員さんと、部長になっていたO氏が、
もう自宅近所で、最後の飲み直しをしたそう。
ま、もうヤメれば良かったのですが、
大してもう飲めなかったでしょうに、飲み直し。
そして、凍て付く自宅近くの路上で眠り込んでしまった。
午前0時どころでなく、2時3時の頃だったんでしょう。
幹線から奥まった道路を、深夜勤務帰りの看護師さんが通りかかり
ました。
イイ人って、長生きしないんですよね。
彼氏のアパートへと急いだ看護師さんの車が、真冬の奥道に横たわる
人間を轢いてしまいました。
丸太か何かに乗り上げたくらいのつもりで、彼女はまったく気づかず
に朝を迎えたのでした。
警察がアパートのドアをノックするまでは!!
水戸の厳寒期の寒さ、空高く満点の星の夜など半端でない寒さです。
ですから、轢かれなくても凍死するような状況ではあったでしょうが、
後では裁判にまでなったようですから、轢死。
血痕が車を伝って、アパートの駐車場まで続いていたのでしょうね?
そのように、O氏は真冬の水戸の夜、不慮の死を遂げました。
私は、後日新潟でだったか、この事実を知ったのでした。
このO氏と「柿の木坂の家」、福島・・・・・・。
何故か今でも、この人のキャラと歌の風景が重なって、しみじみと
してしまうのです。
O氏、そして石本美由起氏のご冥福をお祈り致します。
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今日、茨城県行政書士会定時総会が終わりました。
オリのように、イヤな気分を脳天に残しながら。
人が集えば「政治性」が産まれる?
スポーツ、特にラグビーでの<ノーサイド>の精神、
突き詰めたその純度の高い精神、それを今思いますね。
本来はもっともっと、昇華してゆくと、なにも無い
ただ、生きるもの同士の共感、だけのハズなのですが。
2日間ブログお休みしてしまいました。
ご訪問戴いた皆様には、申し訳ございませんでした。
今週には、茨城県行政書士会総会が控えておりましてね、いろいろ
神経使う前準備がありました・・・・。
あまり、この辺のことは書かないようにして来ましたが、こんなブログ
の主も、実は会執行部のメンバーだったりするのですヨ。
2年間のお役目から、ヤットコ開放される目前まで参りました。
ホッ!!
3月などは、ある会務での調査活動の、探偵もどきのモロモロで、実際
ほぼ1ヶ月、この会務のために時間を<捧げて>しまいましたヨ!!
まったく!?
写真撮ったり、ジィ~~~もエッパイ書いたしネ・・・。
ボコボコっす。
で、今度の総会でお役御免となるところ、オヨヨ?議案書に質問状
だって!?
参りますよ・・・・。
あと数日のイノチなんすから、異議なあーーーし!!で常識的には
済むハズなのに、ナシテ、カラムわけ???
ま、世の中、ヒマなのもおりますから、しゃーーあないのかも知れま
せんが、「武士の情け」を知らない輩には、困ったもんだ!!
お蔭で、言葉選びの<聖書論争>はしたくなかったのですが、
参加者百数十人が見守る中ですから、それなりの準備もしましたよ。
タハッ!たった1枚の紙のために、3日半掛けました・・・・。
今朝は、起きたくもないのに、朝3時半に眼が覚めましてね、
それから原稿の再校正。
ご返事の原稿のために、本7冊チェック。買った本3冊エライ出費で。
2日間ブログ停止の顛末ですが、ブログ書いてない時は、当方マチガイ
なく、唸っている時・・・・・・・・かな!?
♪♪鳥羽一郎『兄弟船』 (YOUTUBEより)
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今週には、茨城県行政書士会総会が控えておりましてね、いろいろ
神経使う前準備がありました・・・・。
あまり、この辺のことは書かないようにして来ましたが、こんなブログ
の主も、実は会執行部のメンバーだったりするのですヨ。
2年間のお役目から、ヤットコ開放される目前まで参りました。
ホッ!!
3月などは、ある会務での調査活動の、探偵もどきのモロモロで、実際
ほぼ1ヶ月、この会務のために時間を<捧げて>しまいましたヨ!!
まったく!?
写真撮ったり、ジィ~~~もエッパイ書いたしネ・・・。
ボコボコっす。
で、今度の総会でお役御免となるところ、オヨヨ?議案書に質問状
だって!?
参りますよ・・・・。
あと数日のイノチなんすから、異議なあーーーし!!で常識的には
済むハズなのに、ナシテ、カラムわけ???
ま、世の中、ヒマなのもおりますから、しゃーーあないのかも知れま
せんが、「武士の情け」を知らない輩には、困ったもんだ!!
お蔭で、言葉選びの<聖書論争>はしたくなかったのですが、
参加者百数十人が見守る中ですから、それなりの準備もしましたよ。
タハッ!たった1枚の紙のために、3日半掛けました・・・・。
今朝は、起きたくもないのに、朝3時半に眼が覚めましてね、
それから原稿の再校正。
ご返事の原稿のために、本7冊チェック。買った本3冊エライ出費で。
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行政書士
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自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
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