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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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いやはや近所の解体工事には、参ります・・・。


土曜、日曜お構いなしの突貫工事!?なのですが、いつになったら
終わるのやら、もう、2週間以上やっていますね。

終日、ガガガガガガガガガガッーーーーーーーと騒音が続きっ放し
で、どうにも、お脳の散漫が普段以上で。


さて、今年も早や、もう2月10日になってしまいました・・・。


●タダ乗り社員への分岐点となる”40代”の明暗
「時間が経つのが早い」と感じたらヤバイ兆候?
(DIAMOND online 2011.2.09.配信)


●年を取れば取るほど、人は我慢強くなるーーージャネの法則
(朝日新聞 2010年5月3日 「勝間和代の人生を変える法則」)


●ジャネーの法則 (ウィキペディアより)



なんのドリンクのCMだったか?

山崎努の社長に「しっかりシロイ!!」と怒鳴られているのは、
松山ケンイチ君ではなくて、誰あろうワタクシ、黒田シンイチ君で
あります・・・・・・・。


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またしても悲惨な交通事故のニュース。

●高萩の夫婦 ひき逃げ死亡
 「両親を返して」遺族、やり場のない怒り
 (2011年2月8日付 読売新聞・茨城)



2月6日にあった交通事故を報ずるニュースだが、事故の翌日に
「車いす女性と夫 ひき逃げ死亡」「仲良い2人 突然の悲劇」の
見出しで、写真入り4段の紙面。上記引用は、それに続く2日目の
事故現場の略図、手向けられた花束の事故現場写真まで入っての
大きな扱いであった。

仲の良かった高齢ご夫婦には、お悔やみの言葉しかないが、通常
ベタ数行で片づけられる、交通事故報道の中では異例。


高齢者夫婦、しかも一方が障害者、車イス、仲の良い老後の幸せな
日常・・・・、それを「一瞬にして奪った卑劣な犯行」「やり場の
ない怒り」(カッコ内、読売紙面のとおり)

非常に情緒的に過ぎる記事だと思ったが、万人受けするステレオ
タイプの交通事故防止記事には打って付けだったのか。


8日の茨城の記事は、もう少し分析的であり、背景までが捉えら
れている。
 ・・・○○容疑者の車は車検切れで自賠責保険(強制保険)に
 入っておらず、○○容疑者は補償などを考え「重大事故を起こし
 怖くなった」と供述。一方で「救急車が到着するまで現場に
 いた」と救護義務違反については否認している。・・・・・・
 (2011年2月8日付 茨城新聞)



ご家族にとっては、突然降って湧いたような、両親との永久の
別れ。なんとも掛ける言葉も見つからないが、お葬式を終えれば
損害賠償などの事後片付けが待っている。


相手は車検切れで、自賠責保険も切れていた。しかも無職という
から、ヤラレ損の八方塞り。


しかし、世の中広いから、こういう輩が例外ではないようで。

こういう時のために、自賠責保険の例外として『政府保証事業』と
いうものがある。これにより、ひき逃げ・無保険車事故での被害者
の泣き寝入りを防止し救済を図るという制度。

●国土交通省
 「自賠責保険ポータルサイト
  「相手が自賠責保険(共済)に入っていなかったら?ひき逃げ
   にあったら?」
  ☆政府保障事業について
 (ひき逃げ・無保険車事故の被害者の救済)
  


相手が無保険なので、向うの保険会社はない。よって、自分の加入し
ている損害保険会社経由でもよいし、近所にある損害保険会社でも
請求は可能。ただし、国内の全車に義務付けられた強制保険が自賠責
である。
その義務を果たさなかった車に支払いの義務があるものの、<肩代り>
措置で、あくまでも「被害者救済」の一環。
当然に無保険車の運転者には、国からの求償が待っている。

ただ、被害者になられた場合は、お気の毒ながら、この自賠責レベル
の政府保障事業での補償までしかなく、任意保険レベルの上乗せは
まったく期待できないのが現状だ。
また、通常の自賠責とは異なり、現実の支払いまでには1年以上かか
ってしまうともいう。



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 ●警官職質中 女性、はねられ死亡=突然車道に飛び出すーー大阪
 (時事通信 2011年2月8日(火)9:23配信)
 

 こういう命の火の消え方もあります。空の向こうで身内の「死」
 を知らぬまま、必死に今を生きる暮らしが静かに営まれている・・・
 哀し過ぎます。

●読売新聞 編集手帳(2011年2月8日付)

今日の編集手帳の<問い>----、とは、一瞬何のことだか判りま
せんでした。

・・・・・・・・・・・・・、本当に些細なコトで、命の火が消さ
れた狂気であったのでしたね。



事件は榛名山中などでの、厳寒の闇の中などであった。
人の心も凍りつく、凄まじい惨劇。

暗い山中で掘り起こされた、遺体が埋められていた穴の報道写真を
今でも思い出させられるほど、ショッキングな事件でありました。

明るみになったのは、日没まで延々と生中継された浅間山荘事件
の後でした、確か。



「・・・・何の革命か?」

まさにそう、でした。

当時、この事件の報道本も出ましたが、読まずじまいに来た。

一方、警察側の佐々さんの回顧録、浅間山荘事件の一報を受け
深夜群馬に向かった緊迫のドキュメントは読んだ記憶が。


新左翼運動の傍流グループが、追い込まれそしてヒステリックな
疑心暗鬼の末に行き着いた、内部崩壊の惨劇・・・・・。


「♪若者たち」の歌に共感を憶えた同世代たちにも、暴力革命は
到底受け入れられず、運動は大衆の日々の暮らしとは、完全に遊離
したものになって行った。


●♪緋牡丹博徒  藤純子    (YouTubeより)


時代の符合性までは確かめていないが、この頃を象徴するものとして
この藤純子の歌が思い浮かぶ。

映画館を出る時は、やはり<盛り上がって>出て来たはずなのだが、
歌の持つ気だるさ、虚無感、病的不健康感というか・・・・・。

あの当時の時代の空気感、敗北感だったのだろう。



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 学校を出て20年も経った頃、栃木県内の事業所に勤めたこと
 がありました。
 単身赴任勤務の中、月一帰省する時、真岡市内を抜けました。

 その度思ったのは、どこにあるのかは分かりませんでしたが、
 連合赤軍が武器確保のため襲った「真岡市内の銃砲店」のこと。

 連合赤軍事件とは、自分の中では同時代のこと、そのものでした。



常日頃、周囲に目配りを欠かさないよう注意しているのだが、今朝は
新聞の広告欄で、今日発売の週刊誌の広告が目に入って来た。


週刊ポスト2・18号の広告。
「全37ページ総力特集 ・・・介護貧困時代のサバイバル術
知って得する/介護のお金の遣い方」というもの。

その中の「①できるだけ高い要介護認定を受け
るにはーーーー「申請時には実態メモを」「訪問調査夕方に」
「不満があれば再調査を」、この部分に興味が湧いた。

これだけ読んでも、あらかた想像は着くのだが、一応念のため
書店で確かめることにした。


この手の特集は、経済専門誌でよくやる企画なもので、別に新しい
情報でもない。
ただ、週刊誌で37ページも割いての特集は珍しいと思った。


買って読んでみれば、
「高齢者は早起きが多く、午前中の訪
問調査を好む。しかし、午前は体力的に余裕があり、元気に振る舞っ
てしまうケースが少なくない。
なので、疲れが溜まってきた午後、できるなら夕方に調査を依頼し
た方がいい。実際の介護の現場でも夕方から夜の方が労力がかかる。
(週刊ポスト 2011.2.18号)

まさに想像していた通りの内容。


これもそう。
「要介護度の認定を下すのは、・・・(略)・・・介護認定審査会
だが、申請者1人当たりにかける検討の時間は短く、コンピューター
による暫定の判定通りに決定するケースが多い。
 しかし、「特記事項」と「主治医意見書」がしっかり書かれてい
れば、ランクが上がるケースもある。
(同誌  2011.2.18号)

誰もが忙しいのだから、当事者自らが、ランクを勝ち取るためには
心がけと行動力、そして症状とQOLを敏感に観察しなければならな
いのだ。


ここまで読んで、読者の皆さんは、「介護」はまだ関係ない!と
思ったかも知れません。

しかし、上記の引用部分は、交通事故の賠償請求などで筆者が実際
にやっていることとまったく共通なのだ。

自賠責保険の後遺障害診断書を、医師に書いてもらう場合にも、
「自覚症状」欄をいかに細かく説得力あるように書くか。
場合によっては、別紙を使ってまで医師に切実に訴えないと、型通り
のスカスカの診断書しか書いて貰えないことになる。


そんことで、普段から周囲の情報に耳目を欹てていないと、いい
シゴトは出来ないと思うのである。




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 そうしたら、黒田、勇気が湧くのです・・・・。


それから週刊誌の広告で、「FLASH」(2/22号)に、
「テレ朝 森葉子アナ『美しすぎる剣道姿』をナニコレ《珍》百景
 に認定」も目に留まり、チャント書店でチェックしてきましたヨ。

 昨年テレビ朝日に入社した森葉子アナとは、当方の出た大学の
 後輩なもので注目しているのです。
 この方の姉、森花子さんも同じ大学の出身で、今はNHK水戸
 放送局のアナ。地デジの県域放送に出ていますね。
 美人の誉れ高く、前任地の甲府局時代には、週刊プレイボーイ誌
 にも載るぐらいマニアには騒がれたらしいが、たった1年で彼の
 待つ水戸市への移動願いを書き結婚。
 <ニュース9>青山アナの後釜を狙うような大志も抱かず、水戸
 に定住希望のようですが、さて、妹さんはどんな按配か?

 女子アナってやっぱ凄いね。
 2チャンネルあたりでは、もういろいろ騒がれているし、ウイキ
 ペディアには人物名鑑のように出てしまうのだものね。
 社会人2年目にして・・・・・・。

 

今朝は帰ったのが3時を回っていたか?

自宅の脇に車を付けたその時、バックミラー越しに後に見えたのは、
闇を切り裂くようにピカッと光る青色の回転灯!?


一瞬、な、なんなんじゃァー!!と思いましたね。




夜中の肌寒い空気の中、車の中とは言え、外にいるのは多分自分
だけですから、その青い回転灯は、当方を追って来たらしかった。


しかし、夜中の国道を走って来て、後方から車が来ているそぶりは
無かったし、対向車もまた皆無だった。

国道を右に折れ200mほど走り右折。曲がった直後20mもなく
今度は左折、そして、そこからまた20mもなく今度は右折。
直進で30、40mほども走って自宅脇に着いて、ホットして
ライトを消した直後。突然その時に、その青色回転灯が見えた・・・・。



曲がる直前、その度に一旦停止をした時には、青色の光などに
気付いていないから、当方が自宅脇に停止しライトを消したタイミ
ングで、向うは走りながら青色回転灯のスイッチを入れた!!か。


国道から団地内に入って、ツケテ来たのではなく、団地内のどこか
の暗がりにいて、夜中に動く車を見つけて「怪しい!?」と急遽
追いかけて来たのだろうね。


その不審車、当方の車の脇を、低速で追い越して行きましたが、
こちとら、疲れていたのに、気分が悪いったらない・・・・。

急発進で!逃げ出して・・・・、カーチェイスを展開してやろうと
まで一瞬過ぎったが、所はもう、自宅脇であったので、自重した。



●自主防災・防犯パトロール隊のための青色回転灯


調べてみると、自主防犯パトロールをする民間非営利団体(NPO等)
などに限り、赤色、黄色など公的機関の回転灯に変わるものとして
「青色回転灯装着によるパトロール」が、法的に認められているの
だそう。

それを、この近辺の住民団体が申請認可を受け、活動しているという
ことらしい。


ザケンナッ!!
眠っていたダーティハリーの血が、騒いでしまいソーになったナ。

それにしても、向うも夜寒の中ご苦労なことではあるが、こちら
だって、善良な市民として労働の後の帰途なのであり、自宅の前で
突然青色回転灯を発光させられ脅かされるいわれなどないのだ!!
(特に・・・。後から、妙なマネはするな・・・・。)

挨拶の一つもするもんだぜと、イイタイ!!



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日本自然保護協会・自然観察指導員
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日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
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