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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日は午後から旧茨城県庁の建物で、ある講習。


昔を再現するため、映画やらCMロケにもよく使われる建物
正面 の階段を、噛み締めて上り下りしました。

今日の気温は、26℃程度だったのかな、一息付ける暑さの
休息日 となりましたな。


夕方5時半頃帰ったら、今日は十両の大砂嵐は1敗と好調の
豊真将に負け。
ま、エジプト人の彼に、相撲の奥深さを知って貰うのには、壁の
体験も薬だからしょうがない。

幕内では、蒼国来、舛の山、高安、稀勢の里ともひいきが全て
負けの日。
昼間の活動もあって、今日は疲れた。


夕方6時ごろ、娘が夕食を食べ出して家人も追随。
二人で夜8時からの映画に行く、だって。

疲れて帰ったら、トーサンの肩を揉むドコロじゃなくて、あたくし、
みなしごハッチになっちまいました・・・・・・。
トホ、トホ、とほほほほ。


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 毎日新聞に坪内稔典さんの筆になる『季語刻々 今昔』とい
 う欄がある。  
 昨日の俳句。

   いやなのよあなたのその枝豆なとこ     工藤 恵


 作者は坪内氏の若い俳句仲間で、1974年生まれとか。
 なんかそのーォ、読めばメゲますが、固まった俳句歳時記ば
 かり読んでるといけませんなァとは、ハタと感じますな。
 と、とくに、みなしごハッチのこんな夜には・・・・・。


 いえ、ウチのばやい、な~んもないんすけどね。
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今日はスマホのフェイスブックに、元気評論家の女史から
『競歩の講習会』の案内が・・・・。

<暑い日は思いきって汗をかこう!>だって。

<暑い日にエアコンの効いた部屋でビールなんて言ってい
ると人間の体は退化するばっかりーーー>と。<これから
の時代は体力勝負!>とは女史の言葉。

ウーーーム、確かに。

今日など、エアコンかけて事務所に籠りっきりだったもんナ。


でも、<暑い日に思いきって汗をかこう>として、『天国』行っ
ちゃってもなァー。
明日の行事らしいが、幸いコチラは、ある弁護士さんの<高
齢者事故>の講座に申し込んでいて、欠席だな・・・・。

人の心配しているよりか、自分の体の退化を心配した方がイ
イとも思うが、でも、この暑さの中の運動には自信がない。
(学生時代は、ペニス部で、いや、テニス部で8月の地獄の
 合宿だってしたのですが、今やヨレヨレで・・・・、ヘエ。)

ビニールハウスの前で亡くなる方もいる昨日今日、その方は
職務従事中だったのに、コチラのおっちゃんは陸上競技場で
バッタリ!?は洒落にもならないもんな・・・。


またあるフェイスブック記事には、出身大学の先生の最終講義に
感銘を受けたとあった。
行政書士の先輩の方の記事で、その先生は高名な作家にして心
理学者だか精神科医だった先生。こちら、部外者ながらお名前
ぐらいは承知していた。

自分の出た学校は、誰でも内心誇りもあってか「引きずる」ものな
んだなと、この記事にひとり得心。


当方だって、自分の卒業した学校がらみでは「引きずる」もんな。

NHK水戸放送局の森花子アナウンサーがそう。千葉じゃ有名な
剣道3姉妹だったそうで、親御さんは3人に「花」「葉」「茎」の名を
付けたのだそう。

スグ下の妹、森葉子さんは、同じく水戸の大学を卒業してテレビ
朝日のアナウンサーになり『ナニコレ珍百景』の司会や『ロンドン
ハーツ』の司会に出ていたり。

コホン・・・・・。
よって、このお二人は当方の後輩にあたります。


ここのところの新聞記事では、7月6日に亡くなった「Winny」開発
者の東京大学情報基盤センター特任講師だった金子勇さんが、
日立市成沢の工学部出身の博士でした。
いろいろ問題が噴出してご本人まで逮捕され、最高裁で2011年
12月に無罪が確定されるまで、波乱の人生で42歳という短い生
涯を閉じられました。

(「金子勇さん死去 再浮上する「ウィニー」の革新性と功罪」
  2013年7月12日 14:30 産経ニュース【ネットろんだん】
 道半ばで天才プログラマーの将来が閉ざされてしまいましたが、
 今後は専門雑誌等でも「ウイニー」に、あらためて賛否両サイド
 からの記事が出るものと思われます。

 記事中に、死を受けてネット上で交わされた議論が紹介されている。
 「絶賛しているやつがいるが、この人のせいで人生を棒に振った
 ひともいる」「この人のせいじゃないだろ。包丁を使った通り魔
 殺人があっても、悪いのは通り魔で、包丁を作った人ではない。」
 「包丁は99%用途は普通に。ウィニーは99%違法行為に使われ
 る。」「アメリカで銃は100%人を傷つけるために使われるが、
 銃の製造者は犯罪者ではないだろう。」(●以上産経記事から)
 ----天才であったことは確かだが、死後にも堂々巡りが続く。


昨日の新聞だったかでは、2012年江戸川乱歩賞受賞の作家・
高野 史緒さんが、母校の土浦二高で講演会を行った記事が。
人文学部からお茶ノ水女子大大学院修士課程修了と知りました。

同じ人文学部では、何とか「ももひき」さんという芸人さんもいます。
女性ながら「ももひき」さん。
大久保佳代子(千葉大卒)さんや伊藤あさこさんへの道は遠いで
しょうが頑張って欲しいね。


今日はフェイスブックの話題だが、ン十年前に卒業した中学校の
同級生で、自分の会社の社長をしているのが、まあ、マメに更新を
しているのがいて、ビックリしている。全国を股に掛け飛び回って
いる様子で、何より。
おっ?珍しく今日は更新がないな・・・・・・。



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 【今日読んだ本】
 ■上阪 徹著『成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本』
 (飛鳥新社 2013年6月第1刷) ライターとして取材した各界
 の成功者3000人、その人々が言う中に、分野は違っても数々
 の共通項があった。ただ、やり方はひとつとして同じやり方は
 ないのだが、成功の本質と思われる共通項の中に「ヒント」がある
 のではないか?それがこの本の要諦。

 見開き2ページで1項目という読み易い形態をとっているが、偉人
 の言葉ではなくとも、同じく「今」を生きる人々からあらためて教わる
 ことは多い。
 例えば、「肩書きを聞いてもすぐ忘れろ」、項目の最終行にまとめの
 言葉。曰く「-----誰からも学ぶ意識を持っていますか?」


 著者は長らくフリーライターをして来ていて、2文字取れば「フリー
 ター」と講演では笑いを取るとか。どちらも地位の不安定さでは共通
 で、企業を訪問すると、バリっとした身なりの中堅幹部と言われる
 人が名刺の「フリー」の文字を見ると、途端に侮蔑の表情が見えると。

 ところが、社長さんという人でそういう対応をする人に会ったことは
 「ない」というんですね。


 職業や地位で言葉遣いが違ったりしていませんか?
 レストランのウェイターやタクシーの運転手さんにぞんざいな言いぐさ
 をしていないか。


 昔サラリーマンの頃、若い時は年恰好が同じ位でしたから「Fさん」「
 「クロちゃん」と言っていたのが、相当後にアッチが悪評判の末に事
 業部長になったら、当方に「店長はいるかっ?」と来た・・・・・。

 そん時はビックラこきました。(バーカはしゃあない!!)


 今再放送中の韓国時代劇『宮廷女官 チャングムの誓い』でも、波乱
 万丈かつての御同輩が、奴婢と最高尚宮(チェゴサングン)ほどに
 地位が開き、上から目線のキツイ命令口調になる場面に出くわします。

 ま、世の常だから仕方ないといえばそうなのですが、「人格の稔り具合」
 というのか。
 この本では「知ってらい!!」じゃなく、やはり、成功への機微を確認す
 るために得るものはあると思います。

 このブログにお若い読者はいないかも知れませんが、ネットの「彼の
 見つけ方」と言った記事にも、彼のレストランでのウェイターへの対応
 の仕方など横柄になってはいないか?「男の品定め」のチェックポイント
 になっていたりして、若い女性へのアドバイスコーナーもなかなかの
 ものがあるんですね。
 
 男を磨く旅は永遠に続くのだな。

グツ、グツ、グツ、グツ、グツ・・・・・・・・。

もう梅雨明け直後から、猛烈な暑さが5日も連続だぁ!?
でもって、もう、とっつあんなど「煮えそー」っす。

今日の暑さで、また、「今夏最高気温」の更新。

群馬県・館林市で、39.5℃の記録が出た。
(当方の 地元・笠間市でも36.7℃を観測したって。)



こんな日に家人は、どこぞの体育館でハワイアンダンスの練
習日ときた。
出掛ける前に、<ハンパない暑さだから、上は(シャツ じゃな
く)味噌汁椀2コくっ付けるようセンセイに提案した ら・・・・・。
大きいヒトには、どんぶり2コでも・・・。>と言って やったのだが、
「バアカ!」という目で見られて、完全に 無視された。トホ。



さてそんなで、夕方の雷も今日で5日連続。
真上に来られると困るのだが、来るんだか、来ないんだか ウヤ
ムヤなのも困る。
日がな一日、お天道様にジリジリ焼かれている、庭の植物 たち
が可哀そうだもので、「水掛け」の都合もあるものね。

今日は、『降らない!』と判断して、18時前から「水掛け」をして
やりましたヨ。


それにしても、雷は怖いから、こう毎日だといつ外出先でデカい
のに遭遇するとも限らない・・・・・。


昔、今ほど頻繁に雷が来ていたワケでもなかったのですが、 こ
の雷で知人の数人が一度に亡くなったことがありましてね。

それ以来、雷の怖さを理解しているつもりなのですが、あらため
て最近は「身を守るために」テレビ・新聞などの情報には耳をそ
ばだてています。


当方が中学一年の夏休みでした。
夕方の3時か、4時頃、住んでいた学区よりは大分遠い市民グラ
ンドで、住まいの近い1年先輩の福原君、もう1人、名前は忘れた
が目玉のギョロリとした少し意地悪のキャッチャーだった野球部の
先輩、あとは知らない人が2人ぐらい、合計で4人ほどが一瞬の落
雷で死んだのでした・・・・・。

NHKテレビに当時あった、夕方5時半のニュースに事故から1時
間半か2時間しか経っていなかったが、顔写真入りで報道 された
のが、今でも記憶に残っています。

事故から1ヶ月後の頃、何かの用事で福原君の家を訪ねたことが
ありました。
まったく当たり前のことなのですが、弟さんはいたのですが、福原
君はどこにもいなくて、ポッカリあいた穴 がどうしても信じられませ
んでした。

その後、一年ほど経ってから、野球部にはあのギョロ目のキャッチ
ャーの弟が入部して来ました。
ギョロ目君はどこにも存在の気配が無くて、何事もなく当たり前に
練習が繰り返されて行きました。

人の「死」って、あっけないものです。


そうならないために、「雷から身を守る」知識を再確認しておくこ とは、
とても大事に思います。

「大木の下に行くな」とか判っているつもりでも、では、どうする?
が以外と判らないもの。 「頭を低くして屈む」姿勢が望ましいようで
すが、じゃあ、雨に濡れて もイイから地面にうつ伏せにベタっと臥せ
った方がいいかと思って いたら、こうすると、近くの地面に落ちた雷
の電流が地面を這うように走るのでアウト!だそうです。

地面に臥せったりせず、「足を広げないで」耳を手で塞ぎ、丸くなって
屈む姿勢がイイとのこと。
足を広げた方が安定した姿勢ですが、右足 から左足(あるいは左足
から右足に)落雷した電流が導通し感電してしまうとのこと。


WEBでもイイ情報がありますが、ブログのリンク方法が変りうまく行
かないため、ここではリンクしませんので、ご自分でそういうページを
お探しの上確認しておくことをオススメします。
(「雷から身を守るには」と言ったキーワードで検索しますと、気象庁
 NHK、その他参考になるページがたくさんあります。)


今夕のニュースでも、何処かの中学校で持久走の練習中に熱中症
のニュースがありますが、この4、5年の地球環境は、10年、20年
前の環境とか明らかに異なって来ています。
指導者や先生が自分の中学生時代のイメージで持久走をやらすから、
事故になっています。

雷だって、温暖化を反映して頻度もそうですが、エネルギー規模も
大きくなって来ているのかも知れません。 「自分の身を守る」一歩は、
<昔とは違う>を念頭に、情報収集に努め、そして実際に行動に移
すことに尽きるのではないか、と思うの ですね。




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●「耳をすませば」症候群、ネット掲示板がヤバイと話題
 (2013年7月8日(月)10時26分配信 日刊ゲンダイ)


宮崎駿監督のスタジオジブリ「風立ちぬ」が、7月20日から劇場公開
されるのに先立ち、前宣伝に7月5日にテレビ放映された旧作「耳をすま
せば」に対し、ネット掲示板にネガティブな書き込みが続出だそうで、心配
する声が上がっているとの記事。


当方はこのアニメ、栃木のジャスコの併設映画館で観た記憶があって、
今回のテレビは敢えて観なかった。 やはり、7月頃だったか、観終わっ
て車に向かった駐車場のカンカン照りと、頭の中で主題歌の「カントリ
ーロード」が何度も何度もリフレインして いたのを憶えているが、ま、
予定調和的なメルヘンの恋物語で、取りあえずは恋は置いといて、夢
だったバイオリン製作修業のために旅立つ、少年の潔さが心地良かっ
た程度で、それほどの感慨はなかった。
(我が年齢的なも のもあるだろう。)

それが、記事によれば、全国の(映画公開時に中高校生で、今や30
~ 35歳)該当年齢の男性層(5日の視聴者)の間では、メロメロ、フニ
ャフニャ のネット書き込みがワンサカなんだそうだ。

『いやああああ』とかの叫び声と、』俺たちは老いた』だの『何やってんだ
ろ、 俺・・・・』の嘆き、さらには『見なきゃよかった』
これを『耳をすませば症候群』というんだそうで・・・・・・。

詳しくは、頭書にリンクした記事を読んでいただくとして、この日刊ゲン
ダイ 記事は、この年代層の未婚率47%以上というところに<悲惨>の
原点を 示して考えさせる。

うむ、とは言え、ニッポンの若者、少しくひ弱じゃないか?と心配にもなる。



話はガラリ変わるが、毎日新聞7日(日)朝刊に、カイロ発・秋山信一記
者による軍事クーデター直後の、連日続いたデモ会場・タハリール広場
の様子を伝えた記事が出ていた。

それによると、死者も出たほどの連日の大騒擾。しかもいまだ、今後の
予断を許さない状況にあるのだが、そんな中、デモ会場に50軒ほども
屋台が出て、<デモグッズ>を売っていたんだそうだから、びっくりだっ
た!?

デモグッズとは、国旗、帽子、ポスター、プラスチック製ラッパなど及び?
焼きトウモロコシ。
ある男性、普段は考古学博物館前の土産物店での営業らしいが、デ
モ期間中は、現場に<出っ張って来て>『一日の売上げはいつもの
100倍はあったよ』と、あっけらかん。(記事にはほくほく顔とあった。)

凄いよね・・・・、この<生命力>!! びっくりでありました。



●「街角から:愛国の季節    中国・北京で石原聖」
 (毎日新聞 2013年07月08日付 東京朝刊)

これは記事を読んでいただくこととして、当方はここのところ日中関連
の本を何冊も読んで来ているので、全然驚かなかった。

典型的な中国人気質を如実に示す事例としては、<相も変わらず>で、
ただ、新しい近々の事例として収集出来たという想い。

手元で今読んでいる■倉山 満著『嘘だらけの日中近現代史』(扶桑社
新書)によれば、『中国を理解する三つの法則 一、力がすべて 二、
陰謀でごまかす 三、かわいそうな人たち  つまり、ただひたすら殺伐
としている のが中国です。』 まさにこの法則通りだ。

記事の、政府とつながりのある父親を持つ学生は、中国人の気質と伝
統の通りに、賄賂で自分の不勉強を糊塗しようとし、うまくいかなければ、
模造 ピストルを<偶然に>落として、脅迫しようとまでした・・・・。

『「私はビジネスマンですから」と前置きして「点をくれれば金を受け取れ
ます」』 20歳前後の若造のこの言いぐさにヘドが出る。

ひとり中国人の若者の言いぐさを、中国という国の言いぐさに置き換え
ると、 今世界で嫌われている挙動そのものとも思えるのだ。


ただ、エジプトのお土産屋の行動、イギリスで指導教授を脅迫・買収しよ
うとした中国人学生と比べて、<生命力>という一点では「耳をすませ
ば症候群」のニ ッポン人の同世代は、あまりに幼くひ弱であると想うの
だが。



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 昨夜は映画『幸せのちから』(2007年公開・アメリカ)を観た。

 事業の失敗により、妻にも去らた。幼い息子を伴いホームレスにまで
 落ちぶれながら、「幸福の追求」にあくなきチャレンジ精神を失わずに
 挑み、最後には半年間の無給の研修を経て、20人に一人という難関
 を潜り抜け、成功を掴んだという実話の物語。

 弱肉強食、セーフティネットのひとかけらもない冷徹なアメリカ社会。
 そこで、強靭な精神と行動力で、明日の望みなど見出せないと思える
 絶望を超えて、アメリカンドリームを達成した主人公。
 この主人公を通して、冷ややかなアメリカ社会の現実を仮想体験出
 来る。

<生き抜く>とはどういうことか。

 ホームレスが一夜の夜露をしのぐため、夕方5時に教会の施しの列に
 並ぶ。ベッドが限られており、先着の45人までが食事とベッドを確保
 出来る。
 無宿に身をやつすとは言え、元々はそこそこ普通の市民であった。
 それが、列に割り込んだ老人と最後の一つを巡っての言い争いに。
 分別とかをかなぐり捨てての、野獣同士のいがみ合いのような必死さ。
 それでも、勝たねばならない、幼子のためにも・・・・。

 駅の公衆トイレに、トレットペーパーを敷いて夜を過ごす。
 さすがに子どもは寝入ってしまうが、ある時間、カギを懸けたドアを
 開けようとする物音。
 相手にしては用を足そうと必死なのか、開けようとする動きは執拗
 に続く・・・・・・・。主人公親子には安寧のねぐらを侵されては困る。

 相手が去るのを待つ無言の主人公の頬を涙がつたう・・・・・。
 困窮、「文なし」のどん底の辛さ。  生き抜くとはどういうことか?  

今日も暑かったが、夕方の今はまた雷の音が。
昨日に続いての雷だ。
笠間地方には「雷注意報」が発令され ている模様で、ブログ
更新は短めにして、事務所を早めに退散することにしましょ。



昨夜のブログで、映画『アンストッパブル』(2010年・アメリカ)
のことを少し書いてから寝たのだが、今朝起きて朝刊を開いて
みたら、何と「カナダ東部ケベック州で原油を積んだ貨物列車
が脱線・炎上 事故」のニュースが飛び込んで来た。

現実の事故は6日未明に発生したらしいし、コチラが映画を観た
のは7日未明だったから、一日違いではあるのだが、おおよそ
の事故の原因、危険物を積んだ貨物列車の・しかも無人による
暴走の果ての脱線による炎上事故というのだから、まるで映画
の設定そのもののような事故が起こってしまった。
(映画では最悪の事態 が想定されたのだが、二人の英雄の勇
気ある行為により、事故 は寸でのところで阻止出来た。)


ただの偶然に過ぎないのだろうが、映画を観て一日経った頃に
それとまるで同じような現実の事故を知るというのは、何とも不
思議 な体験というしかない・・・・・。


新聞を開いた時は、もう、あまりの偶然に<目がテン!?>状態
だったな。


●カナダ 貨物列車が脱線炎上   NHKニュース
(2013年7月7日 11時5分)



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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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