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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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今日はスマホのフェイスブックに、元気評論家の女史から
『競歩の講習会』の案内が・・・・。

<暑い日は思いきって汗をかこう!>だって。

<暑い日にエアコンの効いた部屋でビールなんて言ってい
ると人間の体は退化するばっかりーーー>と。<これから
の時代は体力勝負!>とは女史の言葉。

ウーーーム、確かに。

今日など、エアコンかけて事務所に籠りっきりだったもんナ。


でも、<暑い日に思いきって汗をかこう>として、『天国』行っ
ちゃってもなァー。
明日の行事らしいが、幸いコチラは、ある弁護士さんの<高
齢者事故>の講座に申し込んでいて、欠席だな・・・・。

人の心配しているよりか、自分の体の退化を心配した方がイ
イとも思うが、でも、この暑さの中の運動には自信がない。
(学生時代は、ペニス部で、いや、テニス部で8月の地獄の
 合宿だってしたのですが、今やヨレヨレで・・・・、ヘエ。)

ビニールハウスの前で亡くなる方もいる昨日今日、その方は
職務従事中だったのに、コチラのおっちゃんは陸上競技場で
バッタリ!?は洒落にもならないもんな・・・。


またあるフェイスブック記事には、出身大学の先生の最終講義に
感銘を受けたとあった。
行政書士の先輩の方の記事で、その先生は高名な作家にして心
理学者だか精神科医だった先生。こちら、部外者ながらお名前
ぐらいは承知していた。

自分の出た学校は、誰でも内心誇りもあってか「引きずる」ものな
んだなと、この記事にひとり得心。


当方だって、自分の卒業した学校がらみでは「引きずる」もんな。

NHK水戸放送局の森花子アナウンサーがそう。千葉じゃ有名な
剣道3姉妹だったそうで、親御さんは3人に「花」「葉」「茎」の名を
付けたのだそう。

スグ下の妹、森葉子さんは、同じく水戸の大学を卒業してテレビ
朝日のアナウンサーになり『ナニコレ珍百景』の司会や『ロンドン
ハーツ』の司会に出ていたり。

コホン・・・・・。
よって、このお二人は当方の後輩にあたります。


ここのところの新聞記事では、7月6日に亡くなった「Winny」開発
者の東京大学情報基盤センター特任講師だった金子勇さんが、
日立市成沢の工学部出身の博士でした。
いろいろ問題が噴出してご本人まで逮捕され、最高裁で2011年
12月に無罪が確定されるまで、波乱の人生で42歳という短い生
涯を閉じられました。

(「金子勇さん死去 再浮上する「ウィニー」の革新性と功罪」
  2013年7月12日 14:30 産経ニュース【ネットろんだん】
 道半ばで天才プログラマーの将来が閉ざされてしまいましたが、
 今後は専門雑誌等でも「ウイニー」に、あらためて賛否両サイド
 からの記事が出るものと思われます。

 記事中に、死を受けてネット上で交わされた議論が紹介されている。
 「絶賛しているやつがいるが、この人のせいで人生を棒に振った
 ひともいる」「この人のせいじゃないだろ。包丁を使った通り魔
 殺人があっても、悪いのは通り魔で、包丁を作った人ではない。」
 「包丁は99%用途は普通に。ウィニーは99%違法行為に使われ
 る。」「アメリカで銃は100%人を傷つけるために使われるが、
 銃の製造者は犯罪者ではないだろう。」(●以上産経記事から)
 ----天才であったことは確かだが、死後にも堂々巡りが続く。


昨日の新聞だったかでは、2012年江戸川乱歩賞受賞の作家・
高野 史緒さんが、母校の土浦二高で講演会を行った記事が。
人文学部からお茶ノ水女子大大学院修士課程修了と知りました。

同じ人文学部では、何とか「ももひき」さんという芸人さんもいます。
女性ながら「ももひき」さん。
大久保佳代子(千葉大卒)さんや伊藤あさこさんへの道は遠いで
しょうが頑張って欲しいね。


今日はフェイスブックの話題だが、ン十年前に卒業した中学校の
同級生で、自分の会社の社長をしているのが、まあ、マメに更新を
しているのがいて、ビックリしている。全国を股に掛け飛び回って
いる様子で、何より。
おっ?珍しく今日は更新がないな・・・・・・。



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 【今日読んだ本】
 ■上阪 徹著『成功者3000人の言葉 人生をひらく99の基本』
 (飛鳥新社 2013年6月第1刷) ライターとして取材した各界
 の成功者3000人、その人々が言う中に、分野は違っても数々
 の共通項があった。ただ、やり方はひとつとして同じやり方は
 ないのだが、成功の本質と思われる共通項の中に「ヒント」がある
 のではないか?それがこの本の要諦。

 見開き2ページで1項目という読み易い形態をとっているが、偉人
 の言葉ではなくとも、同じく「今」を生きる人々からあらためて教わる
 ことは多い。
 例えば、「肩書きを聞いてもすぐ忘れろ」、項目の最終行にまとめの
 言葉。曰く「-----誰からも学ぶ意識を持っていますか?」


 著者は長らくフリーライターをして来ていて、2文字取れば「フリー
 ター」と講演では笑いを取るとか。どちらも地位の不安定さでは共通
 で、企業を訪問すると、バリっとした身なりの中堅幹部と言われる
 人が名刺の「フリー」の文字を見ると、途端に侮蔑の表情が見えると。

 ところが、社長さんという人でそういう対応をする人に会ったことは
 「ない」というんですね。


 職業や地位で言葉遣いが違ったりしていませんか?
 レストランのウェイターやタクシーの運転手さんにぞんざいな言いぐさ
 をしていないか。


 昔サラリーマンの頃、若い時は年恰好が同じ位でしたから「Fさん」「
 「クロちゃん」と言っていたのが、相当後にアッチが悪評判の末に事
 業部長になったら、当方に「店長はいるかっ?」と来た・・・・・。

 そん時はビックラこきました。(バーカはしゃあない!!)


 今再放送中の韓国時代劇『宮廷女官 チャングムの誓い』でも、波乱
 万丈かつての御同輩が、奴婢と最高尚宮(チェゴサングン)ほどに
 地位が開き、上から目線のキツイ命令口調になる場面に出くわします。

 ま、世の常だから仕方ないといえばそうなのですが、「人格の稔り具合」
 というのか。
 この本では「知ってらい!!」じゃなく、やはり、成功への機微を確認す
 るために得るものはあると思います。

 このブログにお若い読者はいないかも知れませんが、ネットの「彼の
 見つけ方」と言った記事にも、彼のレストランでのウェイターへの対応
 の仕方など横柄になってはいないか?「男の品定め」のチェックポイント
 になっていたりして、若い女性へのアドバイスコーナーもなかなかの
 ものがあるんですね。
 
 男を磨く旅は永遠に続くのだな。
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性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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