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 この仕事に人生を賭けてます! 伊能忠敬の「人生二山」が好きな言葉。 実り豊かな第二幕目の人生の歩みing型。 黒田真一が人生の旅人として日々の雑感を綴ります。
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●500円玉       東京都板橋区・金子トシ子(主婦・71歳)
(毎日新聞 2013年08月30日 東京朝刊)



暑いのなんのって、ハンパじゃない・・・・。
笠間市の気温は、先ほど13時半ごろ36.3℃。
(笠間の今日の予想最高気温は37℃という。)

気取って「暑さのぶり返し」なんて、言ってる場合じゃなくなって、 もう、
倒れそう・・・・・。



今日の冒頭の引用は、義母の認知症が進行し、この義母さんの身の回り
の世話をしているお嫁さんが、「お礼に」ともらった500円玉の話。

たしかに、身につまされるお話で・・・・・・。


当方の経験でも、こんなことが。
ある時施設から自宅に連れて来た義父を、庭先で車から降ろし、よいしょ、
よいしょと車イスに乗せて、自宅の上がりかまちまで。

そこで、腰のあたりを掴み、肩に手を廻らせて座敷まで、またよいしょ、 よ
いしょ。

で、座敷用の小さなイスに座らせた矢先、当方の顔と義父の顔がわずか
数10センチの距離に。その時、まじまじと当方を見た後の義父の言葉・・・・。

開口一番「アンタ、誰だァ????」

ガクッ!

参りました・・・・・・・ナ。



また、ウチの2番目の子が小さかった頃のこと。
 お正月に親類の家などに行って、お年玉を貰った時のことだ。

相手方は、上の子にも、下の子にも平等にお年玉をくれたものですが、 それ
が、大概お札でしょ?

帰ってから、それを、兄がくれる硬貨と交換してしまうのね。
紙っぺらのお札よりか、500円玉とか、100円玉の方がなんぼか良かった
と見えて、「ああ、何してるんだ?勿体ない!」と親が言っても「いいもん、 こ
っちの方がピカピカしてイイんだもん」とかなんとか、数年はそんなことがあり
ましたっけ・・・・。
(その頃は、無欲のなんと素晴らしい子じゃ、と思ったものでしたが。)


今じゃ、この子も働いているのですが、なかなかにガッチリしていて、当方
にお札1枚くれたことがありません。

やがては、当方の方が500円玉やら100円玉の方を好きになって、自分の
名前すら判らなくなんのかなァ?

なんかシミジミ読んだ今日の投稿でした。



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 今日は思い出して、忘れないうちに「成年後見制度」の講座に申込みを
 してみた。その内業務にもと思い、結構制度の隅々まで自学したのでし
 たが、社会の実際の「制度の現状」をトレースするため、覗いてみること
 にしたのでした。
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●金の延べ板を偽造販売・・・比重検査もすり抜け
(2013年8月26日(月)14時39分配信 読売新聞)



記事によると、逮捕された容疑者は23歳の男と、その知人らという。

それにしても、偽造品の延べ板はタングステン製にメッキをしたもので、
金やプラチナに比べ安いのに、比重が本物に近いという。

23歳にして、この精巧な偽造品を作れるわけもないもので、背後には
組織的グループの関与も疑われているとのこと。



今日はなぜ、こんな話題なのかと言うと、当方は水戸で、ある団体が主
催の『役に立つ身近な法律相談』というセミナーを受講していて、先日が
その第4回目。

高齢者が蒙る消費者被害が増大している中、3,4回目はそのうち、「金融
商品被害」についてだったのだが、講義の合間の雑談に、講師の弁護士さ
んから<金の延べ板>の話が出たばかりだったもので、上記ニュースにすわっ、
反応したわけで・・・・。


「金の延べ板」を所有している独居老人がいて、日頃身の回りの世話をして
いる兄弟に、まさかの時には<譲る>話が出ているのだが、どうすればイイの
か?と言った相談への回答として、いろいろ話は広がった。

世界の金相場の値決めをしているのは、今でもロスチャイルドなどイギリス
の老舗金融筋であるだの、金の最高純度を表すのは、99.99%と表示
されて、フォーナインと呼ぶとか、雑談が一しきり。



しかし、今日引用した新聞記事では、騙されたのは「消費者」やら「高齢者
の消費者」ではなくて、貴金属店のプロというのだからねェー。

店舗で行った「比重検査」もすり抜けた、本物っぽい偽造品というのだから、
ま、出来心で行ったヘマな犯罪ではなくて、バックには、プロの犯罪集団が
絡んでいるのでしょうね。



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 当方などもサラリーマン時代、瞬間的には金の延べ板の「ちっちゃい」の
 を持ったこともあるのですが、田中貴金属へ売りに行った時もどういう
 手続きをしたのだったか、など忘れてしまったな。

 ま、今では全然関係のない暮らしですが、「金の延べ板」と聞けば、つい、
 ヒトゴトながらニンマリしてしまいますね・・・・・。

 うむ、今は相場は下がり気味なんだそうですか?

●最近の貴金属市場の動向(2013年7月) 石福金属興業㈱

今朝も秋めいた朝だったのだが、日中になるとグダッーーとなるような
暑さの揺り戻し。

まだ8月だもの、しゃあないと言えばしゃあない。


今日はある場所での無料相談会の当番日。
この暑さでしたからね、「無料」には違いなかったのですが、会場に来る
のに<熱中症>に罹っても・・・・・、と自省が働いたのでしょうか?
お蔭で、相談件数はゼロ。 だーれも来やしませんでした。

弁護士さん、税理士さん、社会保険労務士さん、それぞれどのブースも
<ボウズ>というヤツで・・・・・。

4人で昼メシ食べながら、慰め合いました。



さて、福島第1原発 汚染水問題は、その後もラチが明きませんね。

東京新聞の7月末の社説では、東電側は7月半ば頃には「汚染水流出」
の事実を把握していたが、参院選挙への影響を慮って発表を遅らせた
疑いを厳しく指弾したようだ。(東京新聞のHPでは、1ヶ月を経過している
ため読め なくなっている。個人ブログで、これを引き写したものが散見され
るので、ご興味の向きはご参照を。)

もうどうしようもないね。


土台、「汚染水を垂れ流した」東電は、地上タンクの発注にあたり、<2、3
年も持てばよい>レベルで、福島の地元業者に造らせたと言うのだものな。

「もう、莫大な処理費用を使っているので、地上タンクに金は懸けられない」と
言うイイ草で、極力安く作って欲しい・・・・というのが、業者への要望だったら
し い。

それじゃあ、こんな原因を作ったのは一体誰なんだ?という話になるのだが、
当事者がこんなテイタラクでは、もはや100年経っても収束はない。

その内には、日本が無くなる・・・・・・・・・・ということになる。



●主張 福島原発汚染水 国主導で抜本対策確立を
(2013年8月23日(金)付  公明新聞)


当方は公明党には、なんのユカリもないが、上記の主張には賛成だね。
もはや東電任せでラチは明かない。
自民党政府も「原発必要」での落としどころを考えているのはミエミエだが、
「狭いニッポン」で、どうしようというの!!



「聖域なき構造改革」の小泉純一郎・竹中平蔵によって、エライ刺々しい
日本にしてくれたと思うのだが、こと、「原発」がらみの小泉氏の意見は
明解で、スパッ と小気味良く、賛成だな。

東電のグズグズ、政府のウジウジの間に、ニッポンが壊れるっつーーの!!

●毎日新聞コラム:風知草『小泉純一郎の「原発ゼロ」』 山田孝男
(2013年8月26日(月) 毎日新聞)


もう何してマンネン????

上記のコラムによれば、核廃棄物の唯一の最終処分場は、フィンラン
ドにある「オンカロ」といい、建設中と。
で、「オンカロ」で毒性を抜くのに10万年も掛かるという。

書いてる当方も、読んでるアナタも地上にはいませんが、土台その頃
に地球があるかどうかも判らない・・・・。
ほんで、原発なんて「何してマンネン????」ということになる・・・・。


ここは、セッセコ、セッセコ、サンサンと降り注ぐ太陽光を如何に効率良く
利用するか、しかないんでないの!?(太陽光に限らず、再生可能ネルギー
を。)



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 今日は相談会の帰り、中学時代の同級生に会って来た。
 なかなかに成功している男でね、ついでだからで会って来ましたけれど、
 凄いよね、40年以上の時空を超えて「おうっ!」で、昔に瞬間移動が
 出来るんだものね。

今朝は、雨戸を開けながら外を見ると「アララ・・・!?」と声を出すほど、
秋めいていて、ビックリ。

日中もまさか、日向に出れば、ジリジリの太陽は変わらないが、どこか
清涼な秋の空気の匂いがした。



業務には追い捲られてはいるのだが、先週から今週にかけては、輪郭
が掴めた思いで一呼吸・・・・。

で、新聞の文藝欄にも、久々眼を通す気分になった。

「毎日歌壇」(8月26日(月)付)、「毎日俳壇」(同)掲載の投稿作品全
部を読んでみたが、次の短歌に「ププッー。」っと笑ってしまった。

●ビール購へば八十歳なれど成人の証パネルにタッチさせらる
 (富田林市 竹内 治枝    /米川千嘉子・選)

元気なおばあさんのようですが、超高齢社会の現代では、スーパーで
材料を買って料理し、材料・料理両方の余りを出すムダよりか、食べる
分 だけ、コンビニで買ったほうが余ほど経済的なんだそうですね。

それから、旦那さんもすでにいない独居暮らしであるのでしょう、誰に遠
慮 がいるでなし、ついでに、気ままな晩酌のビールも買ったら、「(年齢
は)見りゃあ判るだろうが・・・・。」と思ったのだが、店員に言われるまま
「ハイハイ・・・」っと、「成人の証パネル」をタッチしたんだそうで。

当方思わず 「プフフ・・・・・。」 元気が何よりですよね。



もう一首、同欄から。

●喘息に苦しむ老いに薬持ち星降りやまぬ道をいそげり
 (秋田市 山田 愁眠     /篠 弘・選)

これは、篠 弘氏の【評】欄をそのまま写してみます。
『薬局を経営する作者。閉店後も顧客に薬を届ける場面。土地に根ざして
生きる、責務といったものが感じられる。』
(篠・弘 毎日新聞 2013年8月26日(月)『毎日歌壇』より)


この日の同紙文芸欄は、コラム2編もなかなか読ませましてね、読んでは
命の洗濯が出来た気がしたな。

●短歌月評 大辻 隆弘「大人の歌」   (歌人)
詩歌の森へ 酒井 佐忠「文体に徹する虚子論」 (文芸ジャーナリスト)



ま、そんなで、今日は文芸欄に目を通した話を書きましたが、日頃にも
テレビのドキュメンタリー番組やら、素人さん参加番組などを、自分が
生来根っからの<物好き>なこともあって、良く観ている。

最近膝を打ったのでは、新聞のコラムで山田昌弘中央大学教授が書いて
いた記事中(山田教授は、成人後も親と同居し続ける未婚者を『パラサイト
・シングル』と命名したり、「婚活」の造語を流行させたことでも有名。)で、
『仕事と娯楽を兼ね、長寿番組「新婚さんいらっしゃい!」(朝日放送)を
欠かさず見ている。』(2013年8月14日(水)付毎日新聞『くらしの明日
・私の社会保障論』中で。)を読んだ時だ。同紙のコラムは、この引用した
文章が冒頭文となって始まっていた。

行政書士仲間でも「新婚さんいらっしゃい!」を見ている人は結構多いよう
だが、離婚問題やら相続問題を扱う中では、出演者を通して人間観察には
なかなか有用な番組なのだ。

次に、鈴木宗男に絡む疑惑で逮捕・起訴、その後外務省を失職し、今では
幅広い文筆活動をしている佐藤優氏。硬派論壇で独自の位置を占めている
が、最近、ある週刊誌の人生相談のページでその彼が「回答者」をしている
のを見てビックリ。

正社員だった会社をイジメで退職し、非正規のパート労働により、年老いた
両親を養いながら家賃8万だか10万円だかの貸家生活で、困窮の暮らし
ぶりをどう打開すべきか?そういった内容の相談だった。

『インテリジェンス人間論』『共産主義を読みとく いまこそ廣松渉を読み直す』
などお堅い著書の数々、しかも著作数の洪水のような勢いには圧倒されるが、
その佐藤氏が、上のような人生相談の回答者もしていたとは!?


詳しくは忘れたが、「まずは、出費を少しでも抑えるために、住宅は公営住宅
の申込みをなさい・・・・。」から始まり、「世の中で、苦労をしているのはあなた
だけではありません、是非頑張って下さい。」と答え、最後に、薬丸岳さんの
小説『友罪』を読まれたらイイでしょうと補足も。「この小説を読めば、きっと力
が沸いてきますよ。」


当方もこれを読んで、すぐ『友罪』を取寄せてみたが、523ページの長編小説
のため、まだ未読のまんま。佐藤優氏の著作数はもの凄いのだが、それにも
増して、読書量も半端じゃないのだろう。地道な市井の相談にも、真面目に答え
ている姿勢に、あの人相を越えて非常に好感を持った。


及ばずながら、日夜努力をして行かねば・・・・あらためてそう思ったことだった。



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 8月24日(土)のフジテレビ、午後7時からの「めちゃ×リアル合体!」の前半
 1時間は、自衛隊の戦車、潜水艦など現有兵器の実写レポート。
 スタジオのひな壇には芸能人ズラリのバラエティ番組であったが、自衛隊の
 兵器にバカの一つ覚えのように「カッコいい!」の連発。マニアだという50が
 らみの俳優の喚声が際立ったが、見ていてイヤになった。

 終戦の3日後、突如ソビエトのスターリンは北千島への侵攻を開始。どういう
 戦いになったのか?■上原 卓『北海道を守った占守島の戦い』祥伝社新書
 読まなけりゃと思いながら、日一日過ぎて行く・・・。

 南海の小島で、70日間に及ぶ激戦の末、アメリカ軍に死傷者1万人以上と
 いう犠牲者を出させ、損害率40%という最大の損害を与えたペリリュー島
 守備隊。ウチの父なども親類を送り出すとき「マサやん、(父親の名:春政)
 じゃ俺行くぞ・・・・・・。」が最期の別れの言葉になったと云う。
 我が郷土の部隊水戸二連隊が中心となった守備隊は、70日間の激闘の末
 玉砕して果てた。小島襄『天皇の島』が記録文学として名高いが、■船坂 弘
 『ペリリュー島玉砕戦』光人社NF文庫 が今日到着。
 この8月の水戸からのNHK地デジ放送で、筑西市の慰霊祭の模様が報道
 されていた。水戸二連隊のゆかりの遺族は県内全域になるのかも知れない。

 「戦争を知らない子どもたち」であっても、歴史を知り、今後の将来の道筋を
 真剣に見つめねばならない、と思う。 

今日の昼、NHKの番組『のど自慢』は、会場が常陸大宮市からの放
送だったもので、誰か知り合いが出ているか?それもあってシッカリ観た。


それから、昨日・今日と2日間予定の地元業者主催による、「太陽
光発電システム・完成現場見学会&相談会」なるものに出掛けて
来た。

笠間市の春風萬里荘近くとチラシにあったが、行って見ると狭い道、
それもクネクネ曲がる見通しの悪い道中なもので、行き着くまでに
難儀した。最終日の終了時間16時までというのもあって、内心アセ
リながらウロウロ。



現地に着くと、待ってたホイ!と言う感じで一人の男性が近づいて
来た。挨拶もそこそこに、早速太陽光発電システムを見学。

最近では、隣接自治体に超大型のソーラー発電所が出来たり、地元
でも、突如山あいの畑地に発電システムが建設されたりしている。

気がついたものは、なるべく現地まで行き、見るようにしているが、
何せ「部外者」だからして、近くに見張り番の人がいる訳ではないの
だが、しっかりもののフェンスに阻まれ、近接では観ることが不可能
だった。

また、一般住宅でも自宅屋根にソーラーパネルを設置している家も
増えている。しかし、興味のあまりズンズン近づき過ぎて、奥さんの
下着狙いの変質者と間違われても困るので、自重していた。
ま、サングラスに野球帽は絶対にイケナイと、これにも気をつけて。


そういう今日この頃ではあったのだが、今日はまさしく渡りに舟の、
当方にとっては願ってもない企画であったワケで・・・・・。



「こちらが、太陽光発電10kwのもの」「こちらは、15kwのもの」
「合わせると25kwが発電出来ます・・・・・。」

なるほど。
しかし、10kw発電がパネル30枚・・・。15kwの発電タイプがパ
ネル45枚・・・。近くで見ると、かなりのスペースを取るのが判る。

「見に来ている人います?」と訊いてみたら、「結構いますヨ・・・。」
農家の高齢化が進む今、農地を遊ばせていても・・・というので、農家
の方の関心が高まっているようだ。


「コンチワ!?」血色の良い元気なおじさんがやって来た。
親しげな様子から、ソーラー販売の男性と前からの知り合いらしい。

コチラは話の邪魔をしないよう一歩引いて付き添っていると、今度は若い
30前後の女性が。
営業さんがソチラに応対に行ったもので、今日まで全然知らないおじさん
と二人きりになった。
いろいろ話してみると、まずは『のど自慢』を観てから来たこと、アパート
を何ヶ所かで経営しているとのことだが、入居状況も思ったほどではなく
なって、<次はソーラー発電>と偵察に来たよし。

で、『のど自慢』には、友部の88歳のおじいさんが出演したという話、アパ
ートの話、発電した電気の「買取価格」の話などで打解けて来た。
日曜日の昼下がり、『のど自慢』を観て、お茶飲んで、後は昼寝でもしている
時間なのに、次のビジネスチャンスを模索する70歳前後の男性に脱帽。

いやはや、金を持っている人とは、さらに溜めるべく苦もなく動き回るもの
なのだ、とヒシヒシ感じた今日でしたな。

「名刺持ってます?」

今日は日曜日だったし、ソーラー発電350万から400万(10kw規模)を
近々に導入予定でもなかったもので、意識的に名刺を持たずに出たのだ
が、これまたこのおじさんに敬礼!!でした。「人も歩けば棒に当る!」ど
こでどんなお知り合いになるかも判らないのだもの・・・・・。

車に乗っけていた、ペット業務用の名刺をお渡ししてお別れしましたが、
また何処かでお会いするかも知れませんね。



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●自分で電気をつくる暮らし、はじめませんか?
 ミニ太陽光発電システム組み立てワークショップ【イベントレポート】


今日の業者さんは、農村地区の空き地・休耕地の有効活用を提案する
取り組みでしたが、のどかなノンビリ屋さんの農家の方々にも、この事業
に触手を動かす方が着実に増えて来ている、あかしなのかも知れません。


ある時、同業者の方から「太陽光発電のための土地活用」の申請の仕方
の、問合わせがありました。
こちらだって、それほど気に留めていたことでもなかったもので、「さて?」
というご返事しか出来ませんでした。

早速調べて見ると、そこそこのところまでは、自力で調べが就くものです。


「何も解からないもので・・・・・。」ということでしたが、内心こちらは「調べろ
よ!!」と思ったもの。はたして、その日夕方になった頃、昼間の同業者の
方に依頼した方とおぼしき人から電話あり。

「なんか頼りなくて・・・・。何とかやって貰えませんかね?」と既に依頼して
ある事案の再依頼の電話でした。
「判りゃしませんから・・・。お願いしますヨ!!」当方は人に頼んだ仕掛シゴト
を横取りするほど、汚く生きたいとは思いませんから、きっぱりお断りしました。


それにしても「なんか頼りなくて・・・・。」人のことながら、今でも頭の中に
その声がこびり付いています。

「感電事故!!」「頼る人が黒田さんしかいないもので・・・。」その第一声を
聴いた時、「なんで・・・?」と思った反面、奮い立ったものです。
世の中って良く出来たもので、『感電事故』に特化した本があるのですね。


<求めよ、さらば与えられん> 日曜日の昼下がり、次のビジネスチャンス
を嗅ぎ廻り、現場で実物を見て情報を仕入れる努力を、街で見かけたら、
ただのオッチャンにしか見えない方がしています。

リンクしたような、ミニ太陽光発電システムを、家人の友人のご主人が現実
に、もう既に始めていたりします。

やっぱり、たった一回の人生を無造作にノホホンと過ごすか、意識的に前
向きに生きるのか、心構え一つで変って来るようなのですね。

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HN:
5596DA(ゴーゴークロダの意)
性別:
男性
職業:
行政書士
趣味:
山歩き、自然散策、ドライブ
自己紹介:
ISO14001環境マネジメントシステム審査員補
日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。
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