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●寒気:関東で氷点下を記録 北海道や東北は大雪も
(毎日新聞 2014年12月3日 7時間前)
日本列島は強い冬型の気圧配置となり、この冬一番の冷え込み
となったそう。
ここ笠間でも、朝方の最低気温が3℃台、日中も11℃ほどまで
しか上がらず、寒い一日となった。
冒頭、毎日新聞記事をリンクしたのは、東北地方なのか、降りし
きる雪の中、雪かきをする市民の姿の大きな写真があったもので、
それをご覧いただきたくて引いてみた。
寒い、寒いと言っても、雪に襲われる地方よりはまだまだ恵まれて
いる。申し訳ないぐらいだ・・・・。
さて、今日も16時の頃、例によって北山公園新池コースに散歩
に出てみた。
やはり寒かったからでしょうね、今日は散歩者の数もさすがに少な
かった。
当方を除くと、たったの4人。
小汗を掻く位の速さで歩くには、プラプラ歩きでコースを塞ぐ人が
いるよりは、却ってご機嫌な散歩日和となったな。
お蔭で、普段よりも多い種類の野鳥にも出会えた。
①カラ類20羽ほどの群れ(コガラが主。) ②ヒヨドリ ③ハクセキ
レイ ④地鳴きのウグイス(昔はどこの藪にもいたが、ウグイスの
声を久々聴いた。) ⑤ジョウビタキ ⑥カワセミ(普段だと年中ヒト
の声がするから姿を見せないのか、今日はこれも久々に見た。)
⑦マガモ (雄1羽、雌2羽が留鳥でこの池にいる。風が強かった
昨日はこの3羽に、新参者の2羽が初お目見えしたが、この2羽が
何度も何度も留鳥の3羽に合流しようとするのだが、3羽G.はこれ
を拒否して逃げ回っていた。)
★ところが今日は、新参者の2羽がおらず、単に突風避難だったこ
とが判った。古株3羽はそれが分かっていて"友人"関係になりたか
なかったんだな。
人が少ない新池コースは、暮れるのも早くて、池の水面には満月ま
で8割方の、やや欠けた月が煌々と映っていた。
国立天文台・天文情報センター暦計算室HPによると、今日の月の出
は14:18(東京)とあるから、16時半近くにもなると、ホント、
「煌々と」が嘘じゃない明るさの月が出るんだな。
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ない。
ま、いわゆる偶然!!というヤツで、ご容赦頂きたい。
断っておきますが、当方は世にいる<女子アナマニア>でもないし、
<女子アナウオッチャー>なんかでもないもので、中身は薄い。
さて、例の日テレ女子アナ内定取り消し問題だが、特に関心を持っ
ている訳でもないのだが、ネット記事では何かと喧しいもので、つい
目がいった。
●日テレ"女子アナ"内定取り消しは「性差別」
(東洋経済オンライン 2014年11月29日掲載)同日配信
ここではリンクしないが、ご興味の方は読んでいただきたい。
記事の1頁目を要約すると、今の女子学生のアルバイトとしては特異
なものではなく、「日本テレビの判断は、大変な時代錯誤と性差別に
基づくもの」(上記記事)というのが結論らしい。
他に、半ばひやかし気味の口調で、テレビ業界の声として「内定取り
消しをした局も局。黙って入社しちゃえばよかったのにね・・・」と
「他局は高みの見物」なのだと書くものがあった。
(zakzak 2014年11月22日)
この記事の結びは、故立川談志師匠の「名言」!?で結んでいる。
「大学生が楽に金を稼ぐために風俗でアルバイトしていると思うから
ダメなんだ。風俗嬢が稼いだ金で大学に通っていると思えば苦学生に
なる。」(下の記事から引用)
●日テレ女子アナ内定取り消し 判決理由に注目だ
(zakzak 2014年11月22日) ・・・これもリンクはしない。
諧謔を含んだ書きようなのだが、深く構えることでもなくて、この程度
のことなのではないかな?と当方も思う。
取り消された女子学生の出身校は、NHK朝の連続テレビ小説の前作『花
子とアン』の主人公も卒業した学校だったと思うが、とんだことで話題
になってしまった感がある。
ただ、ご本人だけのことに限れば、今回の裁判沙汰で勝訴した暁には、
もう日テレに入る気などなくても、他の局で争奪戦???という噂もある
から、イイとこ行くんじゃないかな????
でもな、「清廉さ」は胡散霧消してしまうから、タレントとしてなら生
きる道はあるか・・・・。
さて、話は飛んだが、その程度のことと思われるが、今日の朝日新聞デ
ジタルが生真面目に報じているから、それにも目を通しておこう。
●女性アナの清廉性って一体何? 内定巡る判例から探る
(朝日新聞デジタル 2014年12月2日)
記事中「内定取り消しをめぐる訴訟と判決」というのが、5事例ほど表
にまとめられ、頭の整理を付けるのには役立った。
労働問題に詳しい吉村雄二郎弁護士のブログを引いて、懇切に日テレ側が
勝訴する余地についても触れていて、なかなか勉強にはなった。
先の5事例の一つ、平成11年福岡高裁であった判決で、金融危機など
の会社都合で、内々定を取り消した会社側を「信義則に反する」と断じ
た判決に比べると、吉村弁護士も書いているように日テレ側に分がある
判断も下される可能性もあると言える。
最後に、以下の記事の元女子アナ小島慶子氏による、日経ウーマンオン
ラインへの投稿には、かつて局アナ経験者ゆえの説得力ある論考として
唸らされた。
女子アナ・TV局・視聴者の構図には、もともとホステスとも違わない
一種"隠微さ”を宿すものがあり、「清廉性」などは幻想なのだという指
摘の鋭さには、国民等しく首肯し、目覚めねばならないのだと思うな。
●テレビ局が女子アナに求める「清廉性」の正体は 内定取り消し騒動を
小島慶子が切る
(2014年11月27日(木)19時38分配信 J-CASTニュース)
★【小島慶子さんの寄稿】全文は以下。
●女子アナ内定取り消し裁判に「そろそろ本当のことを言
おうよ」
「いい子であれ」という抑圧の象徴が「女子アナ」という記号である
(日経ウーマンオンライン 2014年11月27日)
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上のJ-CASTニュース記事中にあるのだが、「小島さんによれば、そもそも
<出たがり屋>である女子アナが無欲なわけがなく、求められるのは<私は
無欲です>と言い張れる演技力だという。」
(*【清廉】心が清らかで私欲がないこと。)というのだから、小島さん、ドン
ピシャ!!の矛盾を突いたのだなァ・・・・。
今年も残すところ、あと一か月となってしまった。
さて、12月1日が「何の日?」と言えば、かつてならスグ、
「映画の日」という答えが返る日だったのだが、今日のネット
を見ていては、そんな記事はサッパリ・・・。
奇しくも、先の高倉健さんに続いて今日は菅原文太さん死去の
ニュースも流れました。
「映画」が市民の意識から、どんどん遠ざかって行くのだろうか?
今日もまた雨模様のさっぱりとしない一日で終始した。
家人は、よりによって、昔も昔・・・・・、学生時代に過ごした
大学グランドの裏手にあったハモニカ長屋!?とも言うべき下宿屋
の、かつての住人同士ら数人でのおしゃべり会に。
何の話があるんだか、9時過ぎの頃に出掛け帰ったのは夕方16時
も回っていた、な。
まあ、同窓の集まりで旧交を温めるというのも悪くはない。
下のニュースのテレ朝・森葉子アナ(「ナニコレ珍百景」MC)、NHK
森花子アナも、無理やりこじつけると<我が同窓>の後輩にあたり、常々
この姉妹の小ネタニュースには気を付け、何も出来る訳ではないのだけ
れど応援しとりますね。
●テレ朝・森葉子アナとの"美人姉妹"で有名なNHK・森花子アナが満
を持して東京進出
(2014年11月29日(土)21時0分 リアルライブ)
姉の森花子アナは、高校時代から美形の女性剣士としてつとに有名だった
らしく、いつだったかは、「週刊プレイボーイ」の記事にも取り上げられ
たことがあった。
その記事もちゃんと、コピーを保存しておいたのだが、気まぐれなファン
のこととて、さて、どこへ行ってしまったのか?
でも、今春の水戸放送局からの異動にあたっては、旦那さんは水戸で仕事
のようだし、東京アナウンス室へは単身赴任しているのか? こどもさんは
誰が面倒みているのか? 今じゃあ、おっちゃんの当方だからして、大きな
お世話の心配だってしてしまうのであります。
いずれにしても、我が後輩の森姉妹、頑張って!!
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さん追悼企画として、『幸福の黄色いハンカチ』が放送された。
前にも観ていたが、公開当時の国内映画賞を総なめにした映画だ
けあって、なかなかに楽しめた。
●幸福の黄色いハンカチ (ウィキペディアより)
高倉健さんの代表作の一つに数えられ、また、日本映画の名作とし
て歴史に名を刻む映画だと再認識したのだが、この映画だけを凝視
してみれば、当時の日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞に輝いた
武田鉄矢、および同最優秀助演女優賞の桃井かおりの好演に負うと
ころが大きかったのだと思う。
二人はキネマ旬報賞の助演男優、助演女優賞も同時受賞している。
(それに引き換え、健さんは、主演男優賞を受賞はしているものの、
任侠映画からその後のはまり役への脱皮に向けて、過渡期に当る作
品で、画面上ではダイコンだなあと思うセリフ回しも散見され
た・・・・。)
不器用で寡黙な刑務所帰りの男は、高倉健のその語のはまり役になっ
て行く。この映画では、妻役の倍賞千恵子、脇役の渥美清らも流石の
味を出しているが、狂言回しの若者役二人(武田鉄矢・桃井かおり)の
大活躍あっての作品成功と言っても過言ではない。
しかして、映画の中の若者二人にも幾星霜、年月の襞は降りつもり、
先日の高倉健さんの追悼番組に出ていた武田さんは、やはり老けて
いた。
高倉健さんは享年83歳だったものな。
さて、話はガラリと変わり当方のこと。
昨日の北山散歩は、出るのが遅くなり、16時近くのころになって
しまった。
一日がドンヨリとした曇り空の日だったから、暮れるのも早かった。
現地まで行くと、新池の向こう岸の方で、姿は確認出来なかったの
だが、こどもの叫ぶ大きな声。
別段確かめもせず、池の周回コースを1周すべく歩き、池の中ほど
ちょうど先ほど声がした辺りの手前まで来ると、向かい側から4歳
ぐらいの男の子とそのお母さんが歩いて来るのに出会った。
男の子がママに言った。
「おじいさん! (が歩いて来た・・・・)」
若いママさんは、当方に軽く会釈をしたが、『おじいさん』という
子どもの言葉をたしなめたりしなかった。
ナ、ナ、ナ、ナ、なんとォーーーーーーーーーー。
ふつう、黒いキャップを被り、薄手のジャンパーを羽織ったおじさん
(高倉健さん似ーーーのハズ。)が通ったら。『おじいさん』とは言わない
っしょ!!!
こんな年齢の子は高倉健の映画は観たりしないのかもしれないが、
<ふつう、高倉健をおじいさんとは言わないはず>
武田鉄矢も、志村けんも、仲本工事も、高橋英樹も、みィ~~んな、
『おじいさん』じゃないの。
して、倍賞千恵子も、桃井かおりも『おばあさん』じゃないの。
泉ピン子は、「まっさん」でもおばあさん役だからその通りかもしれ
ないが、それでも、面と向かっては言われたかあ、ないでしょ!?
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昔、群馬県側から尾瀬に入ろうとした時、折悪しく激しい雷雨に見舞われ、
谷川岳の足下、深い地下トンネルで有名な上越線土合駅の待合室で一泊し
ようとしたときがあった。
無人駅のテーブルで、お湯を沸かしカップ麺を食べ、何かのつまみで酒を
飲み始めた頃、外はスッカリ暗くなる時分に3人連れの若者が、雨除けの
退避をして来た。
で、入って来るなり「外の車、おじさんの(ですか)?」と来た・・・・。
まあ、人からおじさんって、言われたことが無かったもので、このときも
がっくり。
翌朝一番に駅の待合に入ってみれば、まるで、遺体袋みたいな「包み」だけ
の寝袋が転がっていて、夜中までに何人もが待合室に入って来たのが判った。
当方は、「おじさん」の言葉に反応し、さっさと車に退避したから、しっかり
と眠れたのだが、昨日は『おじいさん』だもんな~~ーーー。
うむ、こりゃ、今日も散歩に行けそうだ。
散歩に出る前、今日のブログ更新でもと思って開いたネット。
おやおや、読ませるじゃないの!?
スクロールしながら、全部に目を通しましたヨ・・・・・。
●水田遺跡を背景におにぎりを食べる旅 /おおたかおる
(2014年11月29日 Daily PortalZ 土曜ワイド工場:@nifty)
お米大好き、ごはん好き、おにぎり好きの女の子って大好きな
もので、読むのにも思わずノッて読ませて貰いました。
静岡・登呂遺跡で、復元水田を見ながら古代米入りのおにぎりを
食べるイベントだそうで、いいんじゃないの!!
当地の北山公園にも「黒米」だったかな、古代米が栽培されていた
のでしたが、それがいつだったか?刈り取られ干されていました。
それがちょうど、今週火曜、水曜が雨だったのでしたが、その翌日
の木曜日。晴れてはいたが、稲は乾いてはいなかったと思ったので
したが、10数人の元気な高齢者のサークルらしい方々で、ワイワイ
脱穀しているところに出会いました。
なるほど、この方々が田植えしたのね???
そうして、この日が収穫なんだ・・・・・・・・・・。
夜間になると、人っ子ひとりいなくなる、山の奥の小さな田んぼの
収穫風景、コチラは全くの部外者でしたけれど、通り過ぎるのにも
微笑ましい風景でしたね。
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テレビで先週、高倉健さんの映画『駅station』を観て、昨日は『幸福
の黄色いハンカチ』を観た。
ホントに記憶というのは曖昧で、映画の映像のほとんどを忘れていた
のを思い知った。
今日には、頼んでいた高倉健さんのエッセー集が届いた。
パラパラと捲ると、健さんの意外さにぶち当たる・・・・・・・。
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日本自然保護協会・自然観察指導員
浄化槽管理士
日本森林学会会員
福祉住環境コーディネーター
茨城県介護サービス情報公表制度・調査員
茨城県動物愛護推進員
上記もろもろ、兼 おっさん。